JPS63206804A - 数値制御方式 - Google Patents
数値制御方式Info
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- JPS63206804A JPS63206804A JP62039195A JP3919587A JPS63206804A JP S63206804 A JPS63206804 A JP S63206804A JP 62039195 A JP62039195 A JP 62039195A JP 3919587 A JP3919587 A JP 3919587A JP S63206804 A JPS63206804 A JP S63206804A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 19
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/404—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control arrangements for compensation, e.g. for backlash, overshoot, tool offset, tool wear, temperature, machine construction errors, load, inertia
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/408—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by data handling or data format, e.g. reading, buffering or conversion of data
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34388—Detect correct moment, position, advanced, delayed, then next command
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37617—Tolerance of form, shape or position
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は数値制御方式に関し、特に高速加工を行うため
の数値制御方式に関する。
の数値制御方式に関する。
従来の技術
工作機械等を制御する数tjtiυ制御装置にあっては
、ワークに対し工具が進む経路をNCプログラムによっ
て指定し、該NCプログラムに従って数値制御装置は工
作機械等を制御して加工を行うもの(゛あるが、数値制
御装置はNCプログラムの1ブロックを跣取って、当該
ブロックの指令が位置決めや切削等の移動指令であると
、当該ブロックの指令に従って、各軸のサーボモータを
駆動し、位置決め又は切削等の加工を行わせ、当該ブロ
ックで指令された位lに達したか否かを、各軸のサーボ
モータを駆動するサーボ回路内のエラーレジスタの値が
所定値幅内にあるか否か、即ち、インポジション値内に
あるか否かを判断し、インポジション内であると次のブ
ロックの処理を開始するようにしており、これによって
NCプログラムで指定したとおりの形状の加工を行うも
のである。そして、インポジション値は従来の数値制御
ll装置は一定の値に固定されている。
、ワークに対し工具が進む経路をNCプログラムによっ
て指定し、該NCプログラムに従って数値制御装置は工
作機械等を制御して加工を行うもの(゛あるが、数値制
御装置はNCプログラムの1ブロックを跣取って、当該
ブロックの指令が位置決めや切削等の移動指令であると
、当該ブロックの指令に従って、各軸のサーボモータを
駆動し、位置決め又は切削等の加工を行わせ、当該ブロ
ックで指令された位lに達したか否かを、各軸のサーボ
モータを駆動するサーボ回路内のエラーレジスタの値が
所定値幅内にあるか否か、即ち、インポジション値内に
あるか否かを判断し、インポジション内であると次のブ
ロックの処理を開始するようにしており、これによって
NCプログラムで指定したとおりの形状の加工を行うも
のである。そして、インポジション値は従来の数値制御
ll装置は一定の値に固定されている。
発明が解決しようとする問題点
前記インポジションの値を小さくずればするほど精確な
加工がなされる。即ち、1つのブロックで指令された位
置に達したか否かは、エラーレジスタの値が「0」にな
ったときであり、インポジションの値が「0」に近づけ
ば近づくほど指令位置へ精確に位置されたこと’lrm
味するからである。
加工がなされる。即ち、1つのブロックで指令された位
置に達したか否かは、エラーレジスタの値が「0」にな
ったときであり、インポジションの値が「0」に近づけ
ば近づくほど指令位置へ精確に位置されたこと’lrm
味するからである。
しかし、インポジションの値を小さくすると、精度が向
上Jる反面、位置決めに時間を要し、加工時間が長くな
るという欠点が生じる。
上Jる反面、位置決めに時間を要し、加工時間が長くな
るという欠点が生じる。
そこで、本発明の目的は、精度の^い加工を行うことが
できると共に、加工時間を短くできる数値制御方式を提
供することにある。
できると共に、加工時間を短くできる数値制御方式を提
供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は、NCプログラムの1ブロックによって指令さ
れた移動指令位置に達したことをサーボ回路内の一エラ
ーレジスタの値がインポジション値内になることにより
判断し、次のブロックへ進む数値制御方式において、前
記インポジション値を現在処理中の移動指令の種類と次
のブロックの移動指令の種類に応じて変えるように構成
することにより前記問題点を解決した。
れた移動指令位置に達したことをサーボ回路内の一エラ
ーレジスタの値がインポジション値内になることにより
判断し、次のブロックへ進む数値制御方式において、前
記インポジション値を現在処理中の移動指令の種類と次
のブロックの移動指令の種類に応じて変えるように構成
することにより前記問題点を解決した。
作 用
インポジション値が小さいときは、エラーレジスタの値
であるエラー値が小さな値のインポジション値以下にな
って、次のブロックの処理を開始するようになるから、
1つのブロックから次のブロックへの切換わり点の位置
決めは正確に行われることになる。しかし、インポジシ
ョン値が小ざいことにより、位置決めに時間を要し加工
時間を長くする。
であるエラー値が小さな値のインポジション値以下にな
って、次のブロックの処理を開始するようになるから、
1つのブロックから次のブロックへの切換わり点の位置
決めは正確に行われることになる。しかし、インポジシ
ョン値が小ざいことにより、位置決めに時間を要し加工
時間を長くする。
又、インポジション値が大きいと、位置決めが粗くなる
かわりに加工時間は短くなる。てこで、加工精度が要求
される。例えば、切削送りがらり削送りへのブロック間
の位置決めにおけるインポジション値は小さくし、他の
場合、例えば?送りから早送りのブロック間の位置決め
は、位置決め精度が格別^いものが要求されないことが
ら、インポジション値を大きくして、加工速度を上げる
ことができる。
かわりに加工時間は短くなる。てこで、加工精度が要求
される。例えば、切削送りがらり削送りへのブロック間
の位置決めにおけるインポジション値は小さくし、他の
場合、例えば?送りから早送りのブロック間の位置決め
は、位置決め精度が格別^いものが要求されないことが
ら、インポジション値を大きくして、加工速度を上げる
ことができる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の数値制御方式を実行する
システムの要部ブロック図で、数値制御装置(以下NC
@置という)1は、中央処理装置10、NC@置装の全
体の管理ブ[1グラム等を記憶したROM11.データ
の一時記憶等のために利用されるRAM12.加工を行
うためのNCプL1グラムや、後述するインポジション
値等のパラメータを記憶する不揮発性メモリ13.デー
タや前記パラメータ等を入力するためのCRT表示装置
付きデータ入力装r1(以下CRT/MDIという)1
4.及び工作機械等の機械の各軸のサーボモータMX、
MY、MZを駆動するサーボ回路17X、17Y、17
Zを接続するサーボインターフェイス15がバス16で
接続されている。
システムの要部ブロック図で、数値制御装置(以下NC
@置という)1は、中央処理装置10、NC@置装の全
体の管理ブ[1グラム等を記憶したROM11.データ
の一時記憶等のために利用されるRAM12.加工を行
うためのNCプL1グラムや、後述するインポジション
値等のパラメータを記憶する不揮発性メモリ13.デー
タや前記パラメータ等を入力するためのCRT表示装置
付きデータ入力装r1(以下CRT/MDIという)1
4.及び工作機械等の機械の各軸のサーボモータMX、
MY、MZを駆動するサーボ回路17X、17Y、17
Zを接続するサーボインターフェイス15がバス16で
接続されている。
なお、本実施例では、機械はX、Y、Z軸の3軸が制御
される例を記しており、各軸のサーボ回路17X、17
Y、17Z内(7)I7−L、tラスタ18X、18Y
、18Zには、サーボインターフェイス15を介して、
各軸に分配されたパルスが入力されるようになっており
、又、各軸のり一ボモータMX、MY、MZk:設けら
れた位置検出器PX、PY、PZからのフィードバック
パルスが前記エラーレジスタ18X、18Y、182に
各々入力され、該エラーレジスタ18X、18Y、18
Zの値が「0」になるように制御され、位置決めされる
ようになっている。また、各エラーレジスタ18X、1
8Y、18Zの値、即らエラー量εX、εy、ε2はサ
ーボインターフェイス15に入力され、エラーωを検出
できるようになっている。なお、これらサーボ回路は周
知のものであり、第1図においては、本発明に関係する
要部のみを示している。
される例を記しており、各軸のサーボ回路17X、17
Y、17Z内(7)I7−L、tラスタ18X、18Y
、18Zには、サーボインターフェイス15を介して、
各軸に分配されたパルスが入力されるようになっており
、又、各軸のり一ボモータMX、MY、MZk:設けら
れた位置検出器PX、PY、PZからのフィードバック
パルスが前記エラーレジスタ18X、18Y、182に
各々入力され、該エラーレジスタ18X、18Y、18
Zの値が「0」になるように制御され、位置決めされる
ようになっている。また、各エラーレジスタ18X、1
8Y、18Zの値、即らエラー量εX、εy、ε2はサ
ーボインターフェイス15に入力され、エラーωを検出
できるようになっている。なお、これらサーボ回路は周
知のものであり、第1図においては、本発明に関係する
要部のみを示している。
次に、本実施例の動作処理について説明する。
まず、不揮発性メモリ13にNCプログラムを格納する
と共に、位置決めのためのインポジション値をパラメー
タとしてCRT/MD [14より入力し不揮発性メモ
リ13に記憶させる。自動運転において、位置決めが問
題になるのは、現在実行中のブロックと、次のブロック
との関係において、早送りから早送り、早送りから切削
送り、切削送りから早送り、切削送りから切削送りの組
合Uの場合である。現在のブロックと次のブロックの移
動指令の種類に応じて、現在実行中のブロックの終点の
位置決め、即ち、次のブロックの始点への位置決めを、
本発明においては、正確に行う場合と、比較的粗く行う
場合とに分(Jて行うことによって、高い位置決めv3
度を必要とする場合は、^い位置決め′vi度で行い、
他の場合は粗い精度として処理速度を上げるようにした
ちのぐあり、本実施例においでは、この位置決めのN度
の設定をCRT/MD I 14より設定し次のように
設定するとする。
と共に、位置決めのためのインポジション値をパラメー
タとしてCRT/MD [14より入力し不揮発性メモ
リ13に記憶させる。自動運転において、位置決めが問
題になるのは、現在実行中のブロックと、次のブロック
との関係において、早送りから早送り、早送りから切削
送り、切削送りから早送り、切削送りから切削送りの組
合Uの場合である。現在のブロックと次のブロックの移
動指令の種類に応じて、現在実行中のブロックの終点の
位置決め、即ち、次のブロックの始点への位置決めを、
本発明においては、正確に行う場合と、比較的粗く行う
場合とに分(Jて行うことによって、高い位置決めv3
度を必要とする場合は、^い位置決め′vi度で行い、
他の場合は粗い精度として処理速度を上げるようにした
ちのぐあり、本実施例においでは、この位置決めのN度
の設定をCRT/MD I 14より設定し次のように
設定するとする。
早送りから早送り・・・・・・・・・・・・パラメータ
へ早送りから切削送り・・・・・・・・・パラメータA
切削送りから早送り・・・・・・・・・パラメータA切
削送りから切削送り・・・・・・パラメータBそして、
前記設定においてパラメータBの値はパラメータへの値
より小さいものとし、即ち、切削送りから切削送りの場
合はパラメータ[3のインポジション値が小さなものと
し、他の場合より位置決め精度が高いようにしている。
へ早送りから切削送り・・・・・・・・・パラメータA
切削送りから早送り・・・・・・・・・パラメータA切
削送りから切削送り・・・・・・パラメータBそして、
前記設定においてパラメータBの値はパラメータへの値
より小さいものとし、即ち、切削送りから切削送りの場
合はパラメータ[3のインポジション値が小さなものと
し、他の場合より位置決め精度が高いようにしている。
このように設定した後、NC装置を駆動し機械を駆動さ
せると、NC装置はいくつかの処理を平行に行い、CP
LJloは一定サイクルを時分割して、NCプログラム
より1ブロックを読取り実行形式データを作る前処理及
び実行形式データによって各軸へのパルス分配を行う実
行処理や他の処理等を平行処理を行っており、この内、
本発明と関係する前処理と実行処理の本実施例におGl
る一例を第2図(a)、(b)に示す。
せると、NC装置はいくつかの処理を平行に行い、CP
LJloは一定サイクルを時分割して、NCプログラム
より1ブロックを読取り実行形式データを作る前処理及
び実行形式データによって各軸へのパルス分配を行う実
行処理や他の処理等を平行処理を行っており、この内、
本発明と関係する前処理と実行処理の本実施例におGl
る一例を第2図(a)、(b)に示す。
前処理においては、第2図(a)に示すように、NCプ
ログラムより1ブロック読取り(ステップS1)、実行
形式データに変換処理しくステップS2)、準備レジス
タR1にこの変換された実行形式データを格納しくステ
ップS3)、実行レジスタR2が実行のために読取られ
空になっているか否か判断しくステップS4)、空にな
っていると、準備レジスタR1の実行形式データを実行
レジスタR2に格納する(ステップ85)。即ち、実行
レジスタR2には、実行するブロックの実行形式データ
が格納され、準備レジスタR1には次のブロックの実行
形式データが格納されることとなる。この処理をブ定サ
イクルの割当てられた時間毎に行っている。
ログラムより1ブロック読取り(ステップS1)、実行
形式データに変換処理しくステップS2)、準備レジス
タR1にこの変換された実行形式データを格納しくステ
ップS3)、実行レジスタR2が実行のために読取られ
空になっているか否か判断しくステップS4)、空にな
っていると、準備レジスタR1の実行形式データを実行
レジスタR2に格納する(ステップ85)。即ち、実行
レジスタR2には、実行するブロックの実行形式データ
が格納され、準備レジスタR1には次のブロックの実行
形式データが格納されることとなる。この処理をブ定サ
イクルの割当てられた時間毎に行っている。
一方、実行処理においては、実行レジスタR2に格納さ
れた1ブロックの実行形式データを読取り〈ステップ5
10)、各軸に対しパルス分配処理を開始しくステップ
811)、サーボインターフlイス15を介して各軸の
サーボ回路17x。
れた1ブロックの実行形式データを読取り〈ステップ5
10)、各軸に対しパルス分配処理を開始しくステップ
811)、サーボインターフlイス15を介して各軸の
サーボ回路17x。
17Y、17Z内のエラーレジスタ18X、18Y、1
8Zにパルスを分配する。これにより、サーボ’E−−
タMX、MY、M、0111動サレ、それに伴ない位置
検出各PX、PY、PZから発生するフィードバックパ
ルスによりエラーレジスタ18X、18Y、18Zは減
算され、エラーレジスタ18X、18Y、182内に溜
るエラー値6X。
8Zにパルスを分配する。これにより、サーボ’E−−
タMX、MY、M、0111動サレ、それに伴ない位置
検出各PX、PY、PZから発生するフィードバックパ
ルスによりエラーレジスタ18X、18Y、18Zは減
算され、エラーレジスタ18X、18Y、182内に溜
るエラー値6X。
εy、εZが「0」になるように各サーボモータMX、
MY、MZは駆動されることとなる。
MY、MZは駆動されることとなる。
一方、CPU10は、現在実行中のブロックの指令が切
削送りか否か判断しくステップ$12)、切削送りであ
ると、すでに読まれている次のブ[]ツタの指令が切削
送り指令か否か判断しくステップ513)、次のブロッ
クも切削送りだと、不揮発性メモリ13に設定されたパ
ラメータBを読出し、レジスタCに格納する(ステップ
514)。
削送りか否か判断しくステップ$12)、切削送りであ
ると、すでに読まれている次のブ[]ツタの指令が切削
送り指令か否か判断しくステップ513)、次のブロッ
クも切削送りだと、不揮発性メモリ13に設定されたパ
ラメータBを読出し、レジスタCに格納する(ステップ
514)。
一方、ステップ312で現在実行中のブロックが切削送
りではないとき、及びステップS13で次のブロックの
指令が切削送りではないとぎ、即ち、現在実行中のブロ
ックと次のブロックが共に切削送りではないときは、不
揮発性メLす13に設定されているパラメータAをレジ
スタCに格納Jる(ステップ515)。そして、各エラ
ーレジスタ18X、18Y、18Zよりエラー値ax、
ey。
りではないとき、及びステップS13で次のブロックの
指令が切削送りではないとぎ、即ち、現在実行中のブロ
ックと次のブロックが共に切削送りではないときは、不
揮発性メLす13に設定されているパラメータAをレジ
スタCに格納Jる(ステップ515)。そして、各エラ
ーレジスタ18X、18Y、18Zよりエラー値ax、
ey。
ε2を読取り、各エラー値の絶対値が前記レジスタCに
格納されたパラメータ値A1又はBより小さいか否か判
断する(ステップS16.S18゜820)。即ち、パ
ラメータA1又はBで設定されたインポジション値内に
エラー値εX、εy。
格納されたパラメータ値A1又はBより小さいか否か判
断する(ステップS16.S18゜820)。即ち、パ
ラメータA1又はBで設定されたインポジション値内に
エラー値εX、εy。
εZがなったか否か判断し、インポジション値内になっ
た場合は各々フラグFX、FY、FZを「1」にしくス
テップ817,819,821>、すべての7ラグFX
、FY、FZが「1」になると(ステップ822) 、
現在実行中のブロックの終点に達したとして、フラグF
X、FY、FZをすべて「0」にしくステップ523)
、再びステップ810に戻り、実行レジスタR2に格納
されている次のブロックの処理を開始する。
た場合は各々フラグFX、FY、FZを「1」にしくス
テップ817,819,821>、すべての7ラグFX
、FY、FZが「1」になると(ステップ822) 、
現在実行中のブロックの終点に達したとして、フラグF
X、FY、FZをすべて「0」にしくステップ523)
、再びステップ810に戻り、実行レジスタR2に格納
されている次のブロックの処理を開始する。
以上が本実施例の動作であるが、インポジション値の値
を、本実施例では、切削送りから切削送りの場合とそれ
以外の場合とで変えるようにしたが、前述した現在実行
中のブロックと次のブロックの移動指令の組合せに応じ
て各々変える場合は、前記ステップ312,813の代
りに現在実行中のブロックと次のブロックの指令が切削
送りか、早送りかのどの組合せかを判断し、その組合U
に応じたパラメータをレジスタCに設定するようにして
、インポジションの値、即ち、位置決め精度を変えるこ
とにより、加工精度と加工の速度を向上させることがで
きる。
を、本実施例では、切削送りから切削送りの場合とそれ
以外の場合とで変えるようにしたが、前述した現在実行
中のブロックと次のブロックの移動指令の組合せに応じ
て各々変える場合は、前記ステップ312,813の代
りに現在実行中のブロックと次のブロックの指令が切削
送りか、早送りかのどの組合せかを判断し、その組合U
に応じたパラメータをレジスタCに設定するようにして
、インポジションの値、即ち、位置決め精度を変えるこ
とにより、加工精度と加工の速度を向上させることがで
きる。
なお、前記実施例ではNG装置1で制御される機械の軸
数を3軸としたが、3頓に限らず、これより多い場合で
も少ない場合でも同様に行われるものである。
数を3軸としたが、3頓に限らず、これより多い場合で
も少ない場合でも同様に行われるものである。
発明の効果
以上述べたように、本発明は処理される現在のブロック
と次のブロックの動作の違いに応じて、位置決め精度を
変え得るようにして、位置決め精度が高いものが必要な
ときと、格別高い位置決め精度を必要としないときとに
分けて、各々位置決めできるようにしたから、精度が高
くかつ高速加工ができるようになる。
と次のブロックの動作の違いに応じて、位置決め精度を
変え得るようにして、位置決め精度が高いものが必要な
ときと、格別高い位置決め精度を必要としないときとに
分けて、各々位置決めできるようにしたから、精度が高
くかつ高速加工ができるようになる。
第1図は本発明の一実施例の数値制御方式を実行するシ
ステムの要部ブロック図、第2図(a)。 (b)は同実施例における動作処理フローヂt’ −ト
である。 1・・・数値11J fill装置(NG装置) 、M
X、MY。 MZ・・・サーボモータ、PX、PY、PZ・・・位置
検出器。
ステムの要部ブロック図、第2図(a)。 (b)は同実施例における動作処理フローヂt’ −ト
である。 1・・・数値11J fill装置(NG装置) 、M
X、MY。 MZ・・・サーボモータ、PX、PY、PZ・・・位置
検出器。
Claims (2)
- (1)NCプログラムの1ブロックによつて指令された
移動指令位置に達したことをサーボ回路内のエラーレジ
スタの値がインポジション値内になることにより判断し
、次のブロックへ進む数値制御方式において、前記イン
ポジション値を現在処理中の移動指令の種類と次のブロ
ックの移動指令の種類に応じて変えたことを特徴とする
数値制御方式。 - (2)現在処理中の移動指令が切削送り指令で、次のブ
ロックの移動指令が切削送り指令のときのみ前記インポ
ジション値を他の場合より小さな値とした特許請求の範
囲第1項記載の数値制御方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039195A JPS63206804A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 数値制御方式 |
US07/245,395 US4949025A (en) | 1987-02-24 | 1988-02-19 | Numerical control method for variably setting positioning accuracy |
DE88901926T DE3883471T2 (de) | 1987-02-24 | 1988-02-19 | Numerisches steuerungsverfahren mit änderlich gesetzter positionierungsgenauigkeit. |
PCT/JP1988/000179 WO1988006752A1 (en) | 1987-02-24 | 1988-02-19 | Numerical control method capable of variably setting positioning precision |
EP88901926A EP0310671B1 (en) | 1987-02-24 | 1988-02-19 | Numerical control method capable of variably setting positioning precision |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62039195A JPS63206804A (ja) | 1987-02-24 | 1987-02-24 | 数値制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63206804A true JPS63206804A (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=12546337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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