JPS5938863A - 共有メモリのアクセス制御方式 - Google Patents

共有メモリのアクセス制御方式

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JPS5938863A
JPS5938863A JP57147648A JP14764882A JPS5938863A JP S5938863 A JPS5938863 A JP S5938863A JP 57147648 A JP57147648 A JP 57147648A JP 14764882 A JP14764882 A JP 14764882A JP S5938863 A JPS5938863 A JP S5938863A
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Japan
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memory
processing device
area
mode
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JP57147648A
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Tomihisa Hatano
富久 幡野
Toshiro Jinnai
神内 俊郎
Hiroaki Nakanishi
宏明 中西
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1台のグローバルメモリ(共有メモリ)を中
心に複数台の処理装置を結合するように構成されている
マルチシステムに係り、特に、複数の処理装置でプログ
ラムのデバッグを並行して行なう場合に好適な共有メモ
リの制御方法に関する。
従来のマルチシステムは、プラント制御に必要な情報を
集約したグローバルデータを中心として、複数の処理装
置で業務を分担し並列に処理するプラントデータベース
システム、業務を分割して処理するN台の処理装置に対
して、1台のバックアップ用処理装置を備えた高信頼化
システムの実現をねらっている。
第1図に従来のマルチシステムのハードウェア構成例を
示す。1から3は処理装置、10は複数の処理装置間で
共有するメモリ(グローバルメモIJ)、20は各処理
装置間の相互連絡用のパス機構、21から22は入出力
装置(ao、31)を、23から24はファイル装置(
40,41)を複数の処理装置間で共有するための制御
機構である。
複数の処理装置から命令語でアクセスできるグローバル
メモリ10に、プラント制御情報およびシステム管理情
報を格絡する。グロー・(ルメモリ10の障害はシステ
ムダウンとなるため、二重化構成となっている。
各処理装置は、グローバルメモリ10と処理装置間相互
連絡用バス機構20を使って、互いに同期をとりながら
プラント制御を遂行していく。
オンライン制御系の処理と並行に、待機予備系の処理装
置を使って、プログラムをデノ(ラグしようとする場合
、このプログラムはグローノくルメモリ内のプラント制
御情報をアクセスし、その情報を破壊してしまい、その
結果としてオンライン制御系のシステムダウンを引き起
す。
オンライン制御系をシステムダウンさせないためには、
デバッグ系をオンライン制御系から分離独立させなけれ
ばならない。
このために、グローバルメモリが二重化構成となってい
ることに注目し、一台の処理装置でプログラムのデバッ
グを行なう場合、グローノ(ルメモリの二重化を一重化
構成に変更し、片方をオンジ、イン系、他方をデバッグ
系からだけアクセスできるように制御する方法がある。
しかし、この方法では3台系以上のマルチシステムに不
適尚であるという欠点を有する。
本発明の目的は、複数の処理装置でプログラムのデバッ
グを並行に行なえ、あるいは、オンライン制御系の処理
に並行して、複数の処理装置でのデバッグを行なえるグ
ローバルメモリアクセス制御方式を提供することにある
ある処理装置でプログラムのデバッグを行なう場合、デ
バッグ系をオンライン系から分離独立させる。
このとき、グローバルメモリを分離し、デバッグ系とオ
ンライン系の処理装置はそれぞれ論理的には同一アドレ
スであっても、物理的には別々のデータをアクセスでき
るようにする。
ところで、グローバルメモリには、プラント制御情報、
およびシステム管理情報が格納されている。システム管
理情報に関しては、マルチシステムを維持するために、
デバッグ系とオンライン制御系とで、同一情報を共有し
なければならないので、システム管理情報エリアは分離
しない。一方プラント制御情報に関しては、デノ(ラグ
系とオンライン制御系とで相互に干渉しないように、そ
の格納エリアを全面的に分離する。
以下、本発明の一実施例を第2図に示す。この実施例は
、仮想メモリ制御におけるアドレス変換機構を利用する
ものに関する。
各処理装置毎にアドレス変換機構101 (201)を
備える。アドレス変換機構101 (201)は、仮想
メモリ102(202)上の論理アドレスを主メモリ1
03 (203)上あるいはグローノ(ルメモリ10上
の物理アドレスに変換する。
グローバルメモリ10上にはシステム管理情報エリア1
0s、プラント制御情報エリアIOAが配置されている
。同様に、仮想メモリ102(202)上にもシステム
管理情報エリア102S(2028)、プラント制御情
報エリア102A(202A)が配置されている。
オンラインモードの場合には、各処理装置の仮想メモリ
上の1028 (2028)をグローノ(ルメモリ上の
1O8に対応づける。および102A(202A)をI
OAに対応づける。このとき、グローバルメモリ10は
共有メモリとしての機能を果たすことになる。
ここで、処理装置2の運転モードをデバッグモードに変
更したとする。
デバッグモードの場合、グローバルメモリ10上の空エ
リアに、疑似プラント制御情報エリア10Bを配置する
。そして、処理装置2の仮想メモリ202上のプラント
制御情報エリア202Aとグローバルメモリ10との対
応関係を、10AからIOBへ変更する。このとき、プ
ラント制御情報エリアは、オンライン制御系とデバッグ
系とで分離されたことになる。
第2図では、処理装置が2台の場合の実施例を示したが
、3台以上の場合も同様である。
第3図に、運転モードによる物理アドレスの切換え機構
を示す。
各処理装置にM OD Eレジスタ205を備え、当該
処理装置の運転モードを管理する。MODE  。
=0はオンラインモード、MODE=1はデバッグモー
ドを表わす。
アドレス変換機構201は論理アドレス206を物理ア
ドレス207に変換する。論理アドレス206は複数本
の信号からなるが、これを2つに分割し、一方を論理ペ
ージアドレス2061、他方をページ内アドレス206
2と称する。論理ページアドレス2061を物理ページ
アドレス2064に変換し、物理ページアドレス206
4 とページ内アドレス2062を合せて、物理アドレ
ス207とする。
全ての論理ページアドレス2061に対応して物理ペー
ジアドレスを記憶する2つのページテーブル2012と
2014を備え、それらを格納するメモリ2016を有
する。および、ページテーブル2012の先頭アドレス
を記憶するレジスタ2011と、ページテーブル201
4の先頭アドレスを記憶するレジスタ2013を備える
ページテーブル2012はオンラインモード時の物理ペ
ージアドレスを記憶し、ページテーブル2014はデバ
ッグモード時の物理ページアドレスを記憶する。
fatの論理ページアドレス2061に対シて、ページ
テーブルの先頭アドレス2065を加えてメモリ201
6のアドレス2063とし、当該論理ページアドレスに
対応して、ページテーブル2012あるいは2014の
一方から物理ページアドレスを読み出し2064に出力
する。
MODEレジスタ205とページテーブル先頭アドレス
・セレクタ回路2015が、2つのページテーブル20
12.2014の一方を選択する。
すなわち、MODEレジスタ205がオンラインモード
の場合には、ページテーブル2012の先頭アドレス2
011を2065に出力し、任意の論理ページアドレス
2061に対応して、ページテーブル2012からオン
ラインモード時の物理アドレスを読み出し2064に出
力する。
MODEレジスタ205がデバッグモードの場合には、
ページテーブル2014の先頭アドレス2013を20
65に出力し、任意の論理ページアドレス2061に対
応して、ページテーブル2014からデバッグモード時
の物理アドレスを読み出し2064に出力する。
メモリ2016、レジスタ2011.2013の内容は
プログラムによシ初期設定および途中変更可能な書き換
え手段を有する。
任意の処理装置を立上げるとき、オペレータの指示に従
ってMODEレジスタ205に運転モード(オンライン
あるいはデバッグモード)を設定する。および、オンラ
イン用変換情報2011 。
2012とデバッグ用変換情報2013.2014を設
定し、アドレス変換機構をイニシャライズする。
任意の処理装置をオンラインモードからデバッグモード
へ移行する場合、−担オンラインモードから停止モード
に移行し、オンライン処理を完全に停止したのちに、デ
バッグモードとして立上げる。デバッグモードからオン
ラインモードへ移行する場合も同様である。
また、2011.2012,2013.2014のアド
レス変換情報は、処理装置の障害を備え、ファイル装置
にコピーを保持しておく。
(9) 以上説明したごとく本発明によれば、仮想メモリ制御の
アドレス変換機構を利用して、簡単にグローバルメモリ
を分離し、それぞれの処理装置用の専用エリアを作シ出
すことができるので、複数の処理装置で相互に影響する
ことなくプログラムのデバッグを並行に行なえるように
なる。
またオンライン制御中に他の処理装置でプログラムのデ
バッグを行なっても、デバッグ系がオンライン制御系の
情報を破壊することがなくなるので、それが原因するシ
ステムダウン事故がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチシステムのハードウェア構成図、第2図
は仮想メモリ制御のアドレス変換機構を利用したグロー
バルメモリの分離方式の説明図、第3図は運転モードに
よる物理アドレスの切換え機構ノブロック図である。 代理人 弁理士 薄田利幸 (10) 第 1 図 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の処理装置が共有メモリを介して結合するよう
    に構成されているマルチシステムに訃いて、それぞれの
    処理装置に、該共有メモリに対する論理アドレスを物理
    アドレスに変換するアドレス変換装置を備え、各処理装
    置が通常動作をするときには各処理装置の該アドレス変
    換装置に、各処理装置が該共有メモリの共有エリアをア
    クセスするためのアドレス変換情報を設定して訃き、あ
    る処理装置がプログラムのデバッグを行なう場合には、
    肖該処理装置とが該共有エリア以外の専用エリアをアク
    セスするたメツアドレス変換情報を描該処理装置のアド
    レス変換装置にセットすることを特徴とする共有メモリ
    のアクセス制御方式。
JP57147648A 1982-08-27 1982-08-27 共有メモリのアクセス制御方式 Expired - Lifetime JPH0680498B2 (ja)

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JP57147648A JPH0680498B2 (ja) 1982-08-27 1982-08-27 共有メモリのアクセス制御方式

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JPS5938863A true JPS5938863A (ja) 1984-03-02
JPH0680498B2 JPH0680498B2 (ja) 1994-10-12

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ID=15435094

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JP57147648A Expired - Lifetime JPH0680498B2 (ja) 1982-08-27 1982-08-27 共有メモリのアクセス制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0647504A (ja) * 1992-04-15 1994-02-22 Ver Alum Werke Ag (Vaw) 連続鋳造の潤滑剤供給装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0647504A (ja) * 1992-04-15 1994-02-22 Ver Alum Werke Ag (Vaw) 連続鋳造の潤滑剤供給装置

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JPH0680498B2 (ja) 1994-10-12

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