JPS5935262A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
- Publication number
- JPS5935262A JPS5935262A JP57144725A JP14472582A JPS5935262A JP S5935262 A JPS5935262 A JP S5935262A JP 57144725 A JP57144725 A JP 57144725A JP 14472582 A JP14472582 A JP 14472582A JP S5935262 A JPS5935262 A JP S5935262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- storage
- signal
- transfer
- data processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
- Memory System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象)
本発明はデータ処理装置内のデータ群の転送、データ処
理装置と入出力装置間や、データ処理装置間のデータ群
の転送を高速に実行するのに好適な記憶装置に関する。
理装置と入出力装置間や、データ処理装置間のデータ群
の転送を高速に実行するのに好適な記憶装置に関する。
(従来技術〉
データ処理装置内のデータ群の転送や、データ処理装置
と入出力装置間や、データ処理装置間のデータ群の転送
は従来時分割に行なわれている。
と入出力装置間や、データ処理装置間のデータ群の転送
は従来時分割に行なわれている。
たとえば、第1図のようにデータ処理装置内のメモリ1
の第1エリア人にあるデータ群aを第2エリアBに移す
場合、転送プログラムを用いたり、あるいはデータ処理
装置のもつデータブロック転送命令(所謂ストリング命
令)で転送していた。
の第1エリア人にあるデータ群aを第2エリアBに移す
場合、転送プログラムを用いたり、あるいはデータ処理
装置のもつデータブロック転送命令(所謂ストリング命
令)で転送していた。
この方式はデータ転送が1語単位でシーケンシャルに実
行されるため転送時間が大きいという欠点がある。次に
第2図はデータ処理装置内のメモリ1の第1エリアAに
あるデータ群aと第2エリアBKあるデータ群すを入れ
替える場合の例である。
行されるため転送時間が大きいという欠点がある。次に
第2図はデータ処理装置内のメモリ1の第1エリアAに
あるデータ群aと第2エリアBKあるデータ群すを入れ
替える場合の例である。
このような場合の1処理法として第3エリアCをワーク
エリアとし、先ずデータ群aをワークエリアに移した後
、データ群すを第1エリアAに転送する。この転送が終
了した後でワークエリアCのデータ群aを第2エリアB
に転送する。
エリアとし、先ずデータ群aをワークエリアに移した後
、データ群すを第1エリアAに転送する。この転送が終
了した後でワークエリアCのデータ群aを第2エリアB
に転送する。
このような処理も第1図の場合と同様転送時間が大きい
という欠点を有する。
という欠点を有する。
第3図は電子計算機の中央処理装置2と入出力装置3間
のデータ転送をデータの連続性を確保しながら高速に行
う場合の例である。第3図では、データ転送用のバッフ
ァメモリ4.5を設け、バッファメモリ4,5と中央処
理装置2の間、およびバックアメモリ4.5と入出力装
置30間にそれぞれマルチプレクサ6,7を設ける。さ
らに、マルチプレクサ6.7のバス切替を中央処理装置
2、および入出力装置3からの処理完了信号で行うため
のマルチプレクサ制御回路8を設けた構成となっている
。この構成において、中央処理装置2がバッファメモリ
4を専有している時は、入出力装置3はバッファメモリ
5を使用する。中央処理装置2と入出力装置3の処理が
双方共完了した時、その終了信号を待ってマルチプレク
サ制御回路8は中央処理装置2と入出力装置3の使用す
るバッファメモリを切替える。
のデータ転送をデータの連続性を確保しながら高速に行
う場合の例である。第3図では、データ転送用のバッフ
ァメモリ4.5を設け、バッファメモリ4,5と中央処
理装置2の間、およびバックアメモリ4.5と入出力装
置30間にそれぞれマルチプレクサ6,7を設ける。さ
らに、マルチプレクサ6.7のバス切替を中央処理装置
2、および入出力装置3からの処理完了信号で行うため
のマルチプレクサ制御回路8を設けた構成となっている
。この構成において、中央処理装置2がバッファメモリ
4を専有している時は、入出力装置3はバッファメモリ
5を使用する。中央処理装置2と入出力装置3の処理が
双方共完了した時、その終了信号を待ってマルチプレク
サ制御回路8は中央処理装置2と入出力装置3の使用す
るバッファメモリを切替える。
この方式はハードウェア量が大きい欠点がある。
第4図は上位計算機9.下位計算機101通信制御装置
11および通信路網12より構成される階層システムの
例である。この例に於ても上位計算機9および下位計算
機10の処理性が、通信制御装置11によシ低下するこ
とを防止する、あるいは通信速度を向上させようとする
と、上位計算機9と通信制御装置11間、および下位計
算機10と通信制御装置11′間に、第3図の例と同様
のバッファメモリやマルチグレクサ、マルチグレクサ制
御回路を設ける必要性が生じハードウェアが増大する。
11および通信路網12より構成される階層システムの
例である。この例に於ても上位計算機9および下位計算
機10の処理性が、通信制御装置11によシ低下するこ
とを防止する、あるいは通信速度を向上させようとする
と、上位計算機9と通信制御装置11間、および下位計
算機10と通信制御装置11′間に、第3図の例と同様
のバッファメモリやマルチグレクサ、マルチグレクサ制
御回路を設ける必要性が生じハードウェアが増大する。
第5図はデータ処理装置間のデータ転送の場合の例であ
る。この例の場合も第4図の場合と同様にデータの連続
性を保ちながら高速データ転送を実現するだめには、デ
ータ処理装置13とデータリンケージ装置17の間、お
よびデータ処理装置14とデータリンケージ装置18の
間にバッファメモリやマルチグレク丈、マルチグレクブ
制御回路が必要となる。
る。この例の場合も第4図の場合と同様にデータの連続
性を保ちながら高速データ転送を実現するだめには、デ
ータ処理装置13とデータリンケージ装置17の間、お
よびデータ処理装置14とデータリンケージ装置18の
間にバッファメモリやマルチグレク丈、マルチグレクブ
制御回路が必要となる。
以上のように従来技術では次のような問題がある。
1)1個のメモリ内でデータ群をあるエリアから別のエ
リアに転送する時、データ転送時間が大きい。この傾向
はデータの連続性を保ちながら転送する場合は更に増大
する。
リアに転送する時、データ転送時間が大きい。この傾向
はデータの連続性を保ちながら転送する場合は更に増大
する。
2) 少なくとも2個のメモリを用いて、1)の問題を
解決しようとするとハード量が大きい。
解決しようとするとハード量が大きい。
(発明の目的)
本発明の目的は、前記の問題点を解決し、データ転送時
間が極めて短い記憶装置を得ることにある。
間が極めて短い記憶装置を得ることにある。
(本発明の実施例〉
本発明では記憶装置内に各々独立したデータ処理装置か
らアクセスできる記憶要素群を設け、この記憶要素群間
でデータを瞬時に入れかえることによりデータの連続性
とデータ転送時間の短縮を図る。
らアクセスできる記憶要素群を設け、この記憶要素群間
でデータを瞬時に入れかえることによりデータの連続性
とデータ転送時間の短縮を図る。
以下、本発明を具体的実施例によシ説明する。
第6図に本発明の一実施例を示す。本発明による記憶装
置19は、この例ではデータ処理装置20.21の双方
に接続され、双方より独立にアクセスされる。記憶装置
19内の記憶要素はデータ処理装置20用の記憶要素2
2.データ処理装置21用の記憶要素23に分離する。
置19は、この例ではデータ処理装置20.21の双方
に接続され、双方より独立にアクセスされる。記憶装置
19内の記憶要素はデータ処理装置20用の記憶要素2
2.データ処理装置21用の記憶要素23に分離する。
さらに記憶要素22.23はそれぞれデータ処理装置2
0゜21からデータの書込みに使用する記憶要素22−
a、23−a、およびデータの読出しに使用する記憶要
素22−b、23−bに分けておく。
0゜21からデータの書込みに使用する記憶要素22−
a、23−a、およびデータの読出しに使用する記憶要
素22−b、23−bに分けておく。
本記憶装置190通常の読出/書込動作をデータ処理装
置20よりアクセスする場合を例に取り、以下説明する
。
置20よりアクセスする場合を例に取り、以下説明する
。
データ処理装置20からアドレス信号24をアドレスデ
コーダ25でデコードしたアドレス選択信号26で記憶
要素22内の1語が選択される。
コーダ25でデコードしたアドレス選択信号26で記憶
要素22内の1語が選択される。
またデータは外部データバス27.データバッファ28
、および内部データバス29を介して、データ処理装置
20.記憶要素22間で転送される。
、および内部データバス29を介して、データ処理装置
20.記憶要素22間で転送される。
配憶装置19が複数個ある場合は記憶装置選択信号30
により任意の1個が選択される。またデータの転送方向
は読出/書込信号31で指定され、タイミングはストロ
ーブ信号32で制御される。
により任意の1個が選択される。またデータの転送方向
は読出/書込信号31で指定され、タイミングはストロ
ーブ信号32で制御される。
またデータ処理装置20より処理完了信号33が記憶装
置19に発行されていガい時に通常の読出/書込動作を
する。なお記憶要素・22−aに対しては読出、書込共
可能とする。しかし、記憶要素22−bに対する書込動
作は、データの連続性をもたせるため禁止する。
置19に発行されていガい時に通常の読出/書込動作を
する。なお記憶要素・22−aに対しては読出、書込共
可能とする。しかし、記憶要素22−bに対する書込動
作は、データの連続性をもたせるため禁止する。
データ処理装置21から記憶要素23にアクセスする場
合も、前記と同様に動作する。すなわち、データ処理装
置21からアドレス信号35が発せられると、アドレス
デコーダ36はこの信号をデコードする。デコーダ36
の出力であるアドレス選択信号37により、記憶要素2
3内の1語が選択される。そして、データは、外部デー
タバス38、データバッファ39、およヒ内部データバ
ス40を介して転送(読出、書込)が行なわれる。
合も、前記と同様に動作する。すなわち、データ処理装
置21からアドレス信号35が発せられると、アドレス
デコーダ36はこの信号をデコードする。デコーダ36
の出力であるアドレス選択信号37により、記憶要素2
3内の1語が選択される。そして、データは、外部デー
タバス38、データバッファ39、およヒ内部データバ
ス40を介して転送(読出、書込)が行なわれる。
記憶装置t19が複数個ある場合には、記憶装置選択信
号41が処理装置21から発生され、この選択信号がア
クセスしようとする記憶装置19のインターフェース制
御回路45に与えられる。また、データ転送方向、つま
りデータの読出なのがデータの書込なのかを指定するの
は、読出/書込信号42で指定され、そのタイミングは
ストローブ信号43で制御される。44は処理完了信号
である。
号41が処理装置21から発生され、この選択信号がア
クセスしようとする記憶装置19のインターフェース制
御回路45に与えられる。また、データ転送方向、つま
りデータの読出なのがデータの書込なのかを指定するの
は、読出/書込信号42で指定され、そのタイミングは
ストローブ信号43で制御される。44は処理完了信号
である。
記憶要素23−aに対しては、読出、書込共可能である
が、記憶要素23−bに対する書込動作は、データの連
続性をもだせるため、禁止される。
が、記憶要素23−bに対する書込動作は、データの連
続性をもだせるため、禁止される。
次に、処理されたデータの連続性を確保すると共に、筒
速データ転送を行なう動作について説明する。
速データ転送を行なう動作について説明する。
各々のデータ処理装置20.21から、データ処理(デ
ータ処理装置20.21と各々対応する記憶要素22.
23との間のデータ処理)が終了したことを示す処理完
了信号33.14が出力されると、この信号はデータ入
替制御回路46に入力される。この制御回路46は、3
3.44の信号入力によって、双方処理完了信号47を
発生する。この信号47は、インターフェース制御回路
34および45に与えられ、これによって記憶装置19
と各データ処理装置20.21が切#)離される。この
後データ入替信号48.49が制御回路46から発行さ
れる。この信号48.49は、!信号47を一定時間遅
延させて得られる。記憶要素22のうち22−aに記憶
されている全データは、信号48によってデータ入替バ
ッファゲート50を介して記憶要素23中の23−bに
転送される。また、同様に、信号49によって記憶要素
23のうち23−aに記憶されている全データは、デー
タ入替バッファゲート51を介して記憶要素22中の2
2−bに転送される。
ータ処理装置20.21と各々対応する記憶要素22.
23との間のデータ処理)が終了したことを示す処理完
了信号33.14が出力されると、この信号はデータ入
替制御回路46に入力される。この制御回路46は、3
3.44の信号入力によって、双方処理完了信号47を
発生する。この信号47は、インターフェース制御回路
34および45に与えられ、これによって記憶装置19
と各データ処理装置20.21が切#)離される。この
後データ入替信号48.49が制御回路46から発行さ
れる。この信号48.49は、!信号47を一定時間遅
延させて得られる。記憶要素22のうち22−aに記憶
されている全データは、信号48によってデータ入替バ
ッファゲート50を介して記憶要素23中の23−bに
転送される。また、同様に、信号49によって記憶要素
23のうち23−aに記憶されている全データは、デー
タ入替バッファゲート51を介して記憶要素22中の2
2−bに転送される。
このように、一群のデータが処理装置の処理光子タイミ
ングで一時に転送される。これは、処理装置側からみれ
ば、次の処理時にはすでにデータが転送完了しているこ
とになり、データ処理の連続性が保てることとなる。
ングで一時に転送される。これは、処理装置側からみれ
ば、次の処理時にはすでにデータが転送完了しているこ
とになり、データ処理の連続性が保てることとなる。
なお、第6図の例では、2台のデータ処理装置間のデー
タの転送について説明したが、第3図。
タの転送について説明したが、第3図。
第4図で述べたような処理装置と入出力装置間のデータ
転送の場合にも同様の動作となる。また、上位計算機と
通信制御装置間、あるいは下位計算機と通信制御装置間
の転送にも容易に応用できる。
転送の場合にも同様の動作となる。また、上位計算機と
通信制御装置間、あるいは下位計算機と通信制御装置間
の転送にも容易に応用できる。
さらに、第1図で述べたような同一処理装置内(9)
のメモリエリア間の転送は以下のようにして第2図のよ
うにワークエリアを置くことか<、シかも同時に行なえ
る。すなわち、第6図においてデータ処理装置毎に各々
独立に存在するアドレス信号24.35、外部データバ
ス信号27,38、読出/書込信号31,42、ストロ
ーブ信号32゜43を同一データ処理装置に接続し、該
当するメモリエリアに夫々記憶装置選択信号30.41
を割当てる。そして各々エリアの処理が完了した時処理
児了信号33.44を記憶装置19に発行する。双方の
処理が完了し走時データの入替が実行できる。
うにワークエリアを置くことか<、シかも同時に行なえ
る。すなわち、第6図においてデータ処理装置毎に各々
独立に存在するアドレス信号24.35、外部データバ
ス信号27,38、読出/書込信号31,42、ストロ
ーブ信号32゜43を同一データ処理装置に接続し、該
当するメモリエリアに夫々記憶装置選択信号30.41
を割当てる。そして各々エリアの処理が完了した時処理
児了信号33.44を記憶装置19に発行する。双方の
処理が完了し走時データの入替が実行できる。
第7図は、第6図で説明したデータ群の一括同時転送機
能をもつ記憶要素の他に、各々のデータ処理装置から独
立してアクセスでき、かつ相互間のデータ転送機能はな
い記憶要素も保有する記憶装置の構成を示したものであ
り、本発明の実施例である。
能をもつ記憶要素の他に、各々のデータ処理装置から独
立してアクセスでき、かつ相互間のデータ転送機能はな
い記憶要素も保有する記憶装置の構成を示したものであ
り、本発明の実施例である。
笛6図で既に示した部分の説明は割愛し、付加した部分
のみ以下に述べる。
のみ以下に述べる。
(10)
データ処理装置20からはアドレスデコーダ25.アド
レス選択信号52.データバッファ53を介して記憶要
素54をアクセスできる。また、データ処理装置21か
らはアドレスデコーダ36、アドレス選択信号55.デ
ータバッファ56を介して記憶要素57をアクセスでき
る。なお、記憶要素54.57間のデータ入替のだめの
転送路は存在しない。従って記憶要素54.57は夫々
データ処理装置20.21の独立したブライベイトメモ
リとして機能できる。
レス選択信号52.データバッファ53を介して記憶要
素54をアクセスできる。また、データ処理装置21か
らはアドレスデコーダ36、アドレス選択信号55.デ
ータバッファ56を介して記憶要素57をアクセスでき
る。なお、記憶要素54.57間のデータ入替のだめの
転送路は存在しない。従って記憶要素54.57は夫々
データ処理装置20.21の独立したブライベイトメモ
リとして機能できる。
以上詳述したように本発明の実施例によれば、一群のデ
ータ群がデータ処理の連続性が保てた状態でデータ処理
装置間、あるいはデータ処理装置と入出力装置や通信制
御装置間、さらに同一データ処理装置内での異なるメモ
リエリア間のデータを一括同時転送ができるので高速デ
ータ転送が実現できると共に、従来ソフトウェアにて転
送していただめに生じていた処理装置の負荷率増!加を
軽減できる。また、従来他のハードウェアで実現したた
めに生じていた価格増大を著しく低減せしめる(11) ことができる。
ータ群がデータ処理の連続性が保てた状態でデータ処理
装置間、あるいはデータ処理装置と入出力装置や通信制
御装置間、さらに同一データ処理装置内での異なるメモ
リエリア間のデータを一括同時転送ができるので高速デ
ータ転送が実現できると共に、従来ソフトウェアにて転
送していただめに生じていた処理装置の負荷率増!加を
軽減できる。また、従来他のハードウェアで実現したた
めに生じていた価格増大を著しく低減せしめる(11) ことができる。
さらに実施例(第7図)で詳述したように各々のデータ
処理装置に独立にアクセスできる記憶機構と併用するこ
とにより、単にデータの一括同時転送機能のみならず、
ブライペイトメモリ機能を有することができるので、別
に用意し々ければならないブライベイトメモリ容量が減
少するので記憶装置の原価低減を行なえる。
処理装置に独立にアクセスできる記憶機構と併用するこ
とにより、単にデータの一括同時転送機能のみならず、
ブライペイトメモリ機能を有することができるので、別
に用意し々ければならないブライベイトメモリ容量が減
少するので記憶装置の原価低減を行なえる。
(発明の効果)
本発明によれば、データ転送時間が極めて短い記憶装置
を提供できる。
を提供できる。
第1図は同一データ処理装置内でのデータ群の転送を示
す概念図、第2図は同一データ処理装置内で2個のデー
タ群の記憶エリアを互いに交換する時の処理の概念図、
第3図は従来の中央処理装置と入出力装置間のデータを
高速に転送する方法の一例、第4図は上位計算機と下位
計算機を通信制御装置および通信路網で結合した階層構
造のシステム構成図、第5図は2台のデータ処理装置間
(12) のデータ転送を示す概念図、第6図および第7図は本発
明の実施例を示すブロック図である。 ■・・・メモリ、2・・・中央処理装置、3・・・入出
力装置、4・・・バッファメモ1ハ 5・・・バッファ
メモリ、6・・・マルチクレクプ、7・・・マルチ7−
vり丈、8・・・マルチブレフサ制御回路、9・・・上
位計算機、10・・・下位計算機、11.11’・・・
通信制御装置、12・・・通信路網、13・・・データ
処理装置A114・・・データ処理装置B、15・・・
中央処理装置A、16・・・中央処理装置f、B、17
・・・データリンケージ装置A118・・・データリン
ケージ装置B、19・・・記憶装置、20・・・データ
処理装置、21・・・データ処理装置、22・・・デー
タ処理装置20用記憶要素、23・・・データ処理装置
21用記憶要素、24・・・アドレス信号、25・・・
アドレスデコーダ、26・・・アドレス選択信号、27
・・・外部データバス、28・・・データバッファ、2
9・・・内部データバス、30・・・記憶装置選択信号
、31・・・読出/書込信号、32・・・ストローブ信
号、33・・・処理完了信号、34・・・データ処理装
置インターフェイス制御回路、35・・・アドレ(13
) ス信号、36・・・アドレスデコーダ、37・・・アド
レス選択信号、38・・・外部データバス、39・・・
デーl バッファ、40・・・内部データバス、41・
・・記憶装置選択信号、42・・・読出/書込信号、4
3・・・ストローブ信号、44・・・処理完了信号、4
5・・・データ処理装置インターフェイス制御回路、4
6・・・データ入替制御回路、47・・・双方処理完了
信号、48・・・データ入替信号、49・・・データ入
替信号、50・・・データ入替バッファゲート、51・
・・データ入替バッファゲート、52・・・アドレス選
択信号、53・・・データバッファ、54・・・記憶要
素、55・・・アドレス選択信号、56・・・データバ
ッファ、57(14) も3 口 策4 ■ 招513 躬 6 日
す概念図、第2図は同一データ処理装置内で2個のデー
タ群の記憶エリアを互いに交換する時の処理の概念図、
第3図は従来の中央処理装置と入出力装置間のデータを
高速に転送する方法の一例、第4図は上位計算機と下位
計算機を通信制御装置および通信路網で結合した階層構
造のシステム構成図、第5図は2台のデータ処理装置間
(12) のデータ転送を示す概念図、第6図および第7図は本発
明の実施例を示すブロック図である。 ■・・・メモリ、2・・・中央処理装置、3・・・入出
力装置、4・・・バッファメモ1ハ 5・・・バッファ
メモリ、6・・・マルチクレクプ、7・・・マルチ7−
vり丈、8・・・マルチブレフサ制御回路、9・・・上
位計算機、10・・・下位計算機、11.11’・・・
通信制御装置、12・・・通信路網、13・・・データ
処理装置A114・・・データ処理装置B、15・・・
中央処理装置A、16・・・中央処理装置f、B、17
・・・データリンケージ装置A118・・・データリン
ケージ装置B、19・・・記憶装置、20・・・データ
処理装置、21・・・データ処理装置、22・・・デー
タ処理装置20用記憶要素、23・・・データ処理装置
21用記憶要素、24・・・アドレス信号、25・・・
アドレスデコーダ、26・・・アドレス選択信号、27
・・・外部データバス、28・・・データバッファ、2
9・・・内部データバス、30・・・記憶装置選択信号
、31・・・読出/書込信号、32・・・ストローブ信
号、33・・・処理完了信号、34・・・データ処理装
置インターフェイス制御回路、35・・・アドレ(13
) ス信号、36・・・アドレスデコーダ、37・・・アド
レス選択信号、38・・・外部データバス、39・・・
デーl バッファ、40・・・内部データバス、41・
・・記憶装置選択信号、42・・・読出/書込信号、4
3・・・ストローブ信号、44・・・処理完了信号、4
5・・・データ処理装置インターフェイス制御回路、4
6・・・データ入替制御回路、47・・・双方処理完了
信号、48・・・データ入替信号、49・・・データ入
替信号、50・・・データ入替バッファゲート、51・
・・データ入替バッファゲート、52・・・アドレス選
択信号、53・・・データバッファ、54・・・記憶要
素、55・・・アドレス選択信号、56・・・データバ
ッファ、57(14) も3 口 策4 ■ 招513 躬 6 日
Claims (1)
- 1、データを記憶するための記憶装置において2台の外
部装置から独立にアクセス可能な記憶要素群と、前記外
部装置からの処理完了信号を受信する回路と、前記記憶
要素群間のデータを入替えるためのデータ転送回路を設
け、前記外部装置によるデータ処理が完了するまでは夫
々の外部装置と対応する記憶要素間でデータ授受を行い
、前記処理完了信号を受信する回路が該信号を受信した
時前記データ転送回路を起動してデータの一括入替転送
を行うことを特徴とする記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144725A JPS5935262A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144725A JPS5935262A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935262A true JPS5935262A (ja) | 1984-02-25 |
JPH024020B2 JPH024020B2 (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15368864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144725A Granted JPS5935262A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935262A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198663A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-08 | Nec Corp | デ−タ転送で御方式および回路 |
JPS61241859A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Sony Corp | デ−タ転送装置 |
JPH0299154A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujita Corp | 固液分離方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463645A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Toyoda Machine Works Ltd | Data transfer unit |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57144725A patent/JPS5935262A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5463645A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-22 | Toyoda Machine Works Ltd | Data transfer unit |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198663A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-08 | Nec Corp | デ−タ転送で御方式および回路 |
JPS61241859A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-28 | Sony Corp | デ−タ転送装置 |
JPH0299154A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujita Corp | 固液分離方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH024020B2 (ja) | 1990-01-25 |
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