JPS5937977A - 絹布団わた - Google Patents
絹布団わたInfo
- Publication number
- JPS5937977A JPS5937977A JP57146234A JP14623482A JPS5937977A JP S5937977 A JPS5937977 A JP S5937977A JP 57146234 A JP57146234 A JP 57146234A JP 14623482 A JP14623482 A JP 14623482A JP S5937977 A JPS5937977 A JP S5937977A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
：本発明は絹布間わたに関し、特に開繊された単位細雨
が多数集合して構成された絹布間わたに関する。
が多数集合して構成された絹布間わたに関する。
従来高級寝具として、絹真綿を用いた絹布間が一般に知
られている。この絹布間は軽さ、適度の吸湿性、適度の
放湿性および保温性を有し、したがって掛ふとんとして
優れた性能を有するが、反面嵩高性が劣り、且２生産能
率等に問題があり、そのために利用範囲、すなわち市場
性が限られていた。
られている。この絹布間は軽さ、適度の吸湿性、適度の
放湿性および保温性を有し、したがって掛ふとんとして
優れた性能を有するが、反面嵩高性が劣り、且２生産能
率等に問題があり、そのために利用範囲、すなわち市場
性が限られていた。
本発明は従来の絹布団用絹布団わたの有する欠点を解消
し絹わた独特の保温性吸湿性および放湿性を有すると共
に嵩高性に優れ互生産性の高い絹布間わたを提供するこ
とを目的とする。
し絹わた独特の保温性吸湿性および放湿性を有すると共
に嵩高性に優れ互生産性の高い絹布間わたを提供するこ
とを目的とする。
前記本発明の目的は蚕の営繭運動に基づく絹フィラメン
トの天然捲縮が実質的に残留する程度に開繊されている
複数の各単位綱面をマット状集合体に形成した絹布間わ
たによって達成される。前述の如く蚕の営繭運動に基づ
く絹フィラメントの天然捲縮が実質的に残留しているの
で本発明の絹布間わたは従来の真綿に比べると格段に嵩
高性が高い。又開繊されている複数の各単位綱面をマッ
ト状集合体にすることによって絹布間ゎたが形成される
ので、高い生産能率で絹布間わた全生産することができ
る。
トの天然捲縮が実質的に残留する程度に開繊されている
複数の各単位綱面をマット状集合体に形成した絹布間わ
たによって達成される。前述の如く蚕の営繭運動に基づ
く絹フィラメントの天然捲縮が実質的に残留しているの
で本発明の絹布間わたは従来の真綿に比べると格段に嵩
高性が高い。又開繊されている複数の各単位綱面をマッ
ト状集合体にすることによって絹布間ゎたが形成される
ので、高い生産能率で絹布間わた全生産することができ
る。
マット状集合体中の単位細菌が実質的に分離可能に集合
していても、実質的に分離不能の状態で集合していても
何れでもよい。たとえば単位綱面の開繊を主として手で
行えば、前者の状態にな９、開繊を機械を用いて連続的
に行えば後者の状態となる。
していても、実質的に分離不能の状態で集合していても
何れでもよい。たとえば単位綱面の開繊を主として手で
行えば、前者の状態にな９、開繊を機械を用いて連続的
に行えば後者の状態となる。
複数の単位綱面のマット状集合体の分離を防止し、取扱
いを容易とするためにマット状集合体の外周面をウェブ
状の真綿で被覆して用いてもよい。
いを容易とするためにマット状集合体の外周面をウェブ
状の真綿で被覆して用いてもよい。
又蚕の営繭運動に基づく絹フィラメントの天然捲縮が実
質的に残留する程度に開繊された後の単位綱面に尿素系
樹脂等の形状セット性樹脂により樹脂加工を行えば、樹
脂加工によって開繊された状態での絹フィラメントの天
然捲縮が固定されるので、本発明の絹布間わたの使用中
における嵩高性の低下を少くすることができる。
質的に残留する程度に開繊された後の単位綱面に尿素系
樹脂等の形状セット性樹脂により樹脂加工を行えば、樹
脂加工によって開繊された状態での絹フィラメントの天
然捲縮が固定されるので、本発明の絹布間わたの使用中
における嵩高性の低下を少くすることができる。
以下、添付図面に示した実施例を参照して本発明に係る
絹布間わたについて、その構成、作用効果について詳細
に説明する。
絹布間わたについて、その構成、作用効果について詳細
に説明する。
第１図（写真）は従来公知の真綿の開繊状態での繊維の
形状を示す。第１図から明かなように、真綿では細雨中
の絹フィラメントが直線上になっており、蚕の営繭運動
に基づ〈天然捲縮はほとんど消えている。したがってこ
の状態における真綿の嵩高性は主として開繊された状態
における個々のフィラメントの立体的な網状構造だけに
よって生じ、その結果充分な嵩高性は得られない。
形状を示す。第１図から明かなように、真綿では細雨中
の絹フィラメントが直線上になっており、蚕の営繭運動
に基づ〈天然捲縮はほとんど消えている。したがってこ
の状態における真綿の嵩高性は主として開繊された状態
における個々のフィラメントの立体的な網状構造だけに
よって生じ、その結果充分な嵩高性は得られない。
第２図（ｆＸ）は本発明による絹布間わた用絹面の開繊
状態での繊維の形状を示尤開僚は精練後に行われる。第
２図から明かなように、細雨中の絹フィラメントが１本
乃至数本づう分離すなわち開、繊されていると共に絹フ
ィラメントには夫々捲縮が見られる。この捲縮上乗の営
繭運動に基づく天然捲縮が開繊作業中に伸ばされずに残
ったもめである。
状態での繊維の形状を示尤開僚は精練後に行われる。第
２図から明かなように、細雨中の絹フィラメントが１本
乃至数本づう分離すなわち開、繊されていると共に絹フ
ィラメントには夫々捲縮が見られる。この捲縮上乗の営
繭運動に基づく天然捲縮が開繊作業中に伸ばされずに残
ったもめである。
第３図は本発明の絹布間わたを示し、この絹布間わたは
第２図に示す状態に開繊された単位細菌１を多数集めて
マｌト状に集合させてマット状集合体ヌにしたものであ
る。
第２図に示す状態に開繊された単位細菌１を多数集めて
マｌト状に集合させてマット状集合体ヌにしたものであ
る。
本発明の絹布間わたに用いられる綱面の開繊鉱手で行っ
てもよく、又開繊機を用いて行りてもよ□い。手で行え
ば開繊状態、すなわち蚕の営繭運動に基づく天然捲縮の
保持と絹フィラ人ントの分離程度を観察しながら開繊す
ることができるので絹布間わた用に良好に開繊された単
位綱面を得ることができる。開繊機を用いて綱面を開繊
するときには、蚕の営繭運動に基づく天然捲縮”が伸び
ない程度に開繊をとｙめる。この場合にはマット状集合
体？を構成する単位細菌１は第３図に示した如く相互に
分離可能に独立したものではなく、複数の単位細菌ｌが
実質的に分離不可能に連続したものと□なる。
てもよく、又開繊機を用いて行りてもよ□い。手で行え
ば開繊状態、すなわち蚕の営繭運動に基づく天然捲縮の
保持と絹フィラ人ントの分離程度を観察しながら開繊す
ることができるので絹布間わた用に良好に開繊された単
位綱面を得ることができる。開繊機を用いて綱面を開繊
するときには、蚕の営繭運動に基づく天然捲縮”が伸び
ない程度に開繊をとｙめる。この場合にはマット状集合
体？を構成する単位細菌１は第３図に示した如く相互に
分離可能に独立したものではなく、複数の単位細菌ｌが
実質的に分離不可能に連続したものと□なる。
被数の単位細菌ｌのマット状集合体２の外周面をウェブ
状の真綿３で被覆した状態を第４図に示す。真綿はくず
面を引伸ばしたものであるので絹めフィラメントが伸び
て居り柔かい感触を与える。
状の真綿３で被覆した状態を第４図に示す。真綿はくず
面を引伸ばしたものであるので絹めフィラメントが伸び
て居り柔かい感触を与える。
その上□絹布間わたとしての取扱いが容易となる。
マット集合体スを構成する開繊された単位細菌１′の離
散を防止するために真綿で囲むかゎシに第５１１′に示
すようにマット集合体２を布袋４で被覆し、更に布袋中
での単位細菌ｌの偏在を防止するために第６図に示すよ
うに部分的にキルテイング５を□行ってもよい。この場
合の布袋４は通常の織物で作られてもよく、又ネ−ｙ）
で作られていてもよい占 布団を使用していると繰返し圧縮作用を受けて布団わた
の嵩高性が劣化することを避けることができないＯこの
問題を解決するために、前記マ・ソト状集合体２あるい
はマット状集合体２を形成する前の開繊された単位細雨
１を樹脂加工するとよい。樹脂加工は尿素系樹脂等の形
状セット性樹脂を用いて行う。
散を防止するために真綿で囲むかゎシに第５１１′に示
すようにマット集合体２を布袋４で被覆し、更に布袋中
での単位細菌ｌの偏在を防止するために第６図に示すよ
うに部分的にキルテイング５を□行ってもよい。この場
合の布袋４は通常の織物で作られてもよく、又ネ−ｙ）
で作られていてもよい占 布団を使用していると繰返し圧縮作用を受けて布団わた
の嵩高性が劣化することを避けることができないＯこの
問題を解決するために、前記マ・ソト状集合体２あるい
はマット状集合体２を形成する前の開繊された単位細雨
１を樹脂加工するとよい。樹脂加工は尿素系樹脂等の形
状セット性樹脂を用いて行う。
本発明の絹布間わたに対する樹脂加工の加工条件の一例
を下記に示す。
を下記に示す。
水ｇ Ｏｃｃに対してフォルマリン１ｏｃｃ、硫酸２ω
および尿素２ｙの割合で原料を用意する０最初に水と７
オルマリンと硫酸とを混ぜ、６０℃に加熱する。真後尿
素を徐々に加えて原液が作られる。
および尿素２ｙの割合で原料を用意する０最初に水と７
オルマリンと硫酸とを混ぜ、６０℃に加熱する。真後尿
素を徐々に加えて原液が作られる。
この原液にマツ、ト状集合体又は開繊された単位銅面を
３０から４０閣浸漬する。翼後原液槽より取出し水洗中
和して脱水乾燥すれば、尿素フォルマリン樹脂が絹フィ
ラメントに付着する０その結果開繊された状態での絹フ
イ２メントの天然捲縮が固定されることになる。
３０から４０閣浸漬する。翼後原液槽より取出し水洗中
和して脱水乾燥すれば、尿素フォルマリン樹脂が絹フィ
ラメントに付着する０その結果開繊された状態での絹フ
イ２メントの天然捲縮が固定されることになる。
布団わたの嵩高性の劣化に対する樹脂加工の効果を測定
した結果を８１表に示ず０ 試 料 真綿と本発明の絹布間わた 測定方法 わた５ｙを内径３５順のシリンダに充填する
□この場合わたはシリンダ 内で８０ｍｍ以上の高さである。この シリンダ内のわたをピストンで８０ ａｕｎ″ｔ−始点として秒速１０ｍｍで１０ｍｍ圧縮し
、そのときの反撥応力を測定 する（第１回目の応力）。ピストン を８０ｍｍの位置に戻し其後直ちに前 回と同一条件で圧縮し、そのときの 反撥応力を測定する（第２回目の応 力）。第１回目の応力に対する第２ 回目の応力の比を求める。
した結果を８１表に示ず０ 試 料 真綿と本発明の絹布間わた 測定方法 わた５ｙを内径３５順のシリンダに充填する
□この場合わたはシリンダ 内で８０ｍｍ以上の高さである。この シリンダ内のわたをピストンで８０ ａｕｎ″ｔ−始点として秒速１０ｍｍで１０ｍｍ圧縮し
、そのときの反撥応力を測定 する（第１回目の応力）。ピストン を８０ｍｍの位置に戻し其後直ちに前 回と同一条件で圧縮し、そのときの 反撥応力を測定する（第２回目の応 力）。第１回目の応力に対する第２ 回目の応力の比を求める。
以下余白
第１表
第１表より樹Ｉｉ官加工によって布団わ几（Ｏ使Ｊ月に
よる嵩高性の劣化が改善されることが判る。
よる嵩高性の劣化が改善されることが判る。
なお樹脂加工による布団わたの性能Ｃつ改善は嵩高性の
劣化防止にとソまらず保温率の改善に役立つ。そこで第
２表に・真綿の樹脂加工による保警率等の性能上参考の
だ、めに示す０ 測定方法 ＪＩＳＬ２００１ 以下余白 弾性９回申率が第１表の数値で、示した傾向と同様に改
善されることが判為。
劣化防止にとソまらず保温率の改善に役立つ。そこで第
２表に・真綿の樹脂加工による保警率等の性能上参考の
だ、めに示す０ 測定方法 ＪＩＳＬ２００１ 以下余白 弾性９回申率が第１表の数値で、示した傾向と同様に改
善されることが判為。
以上詳述、した如く本発明の絹布間わたは蚕の営繭運動
に基□づく絹フィ→メントの天然捲縮が実質的に残留す
る程度に開繊されている単位銅面を用いているので、嵩
高性の高い絹布間わたが得られる。さらに開繊された琳
位相面に樹脂加工を行ったものを用いれば嵩高性と弾性
回復の両面で優れた絹布間わたを得ることができる□父
本発明の絹布間わたは開繊された複数の単位絹＃Ｎをマ
ット状集合体にすること衾よって形成されるので高い生
産能率で絹布−わたを生産することができる。本発明の
これらの暫徴によって、従来優れた感触と高級な商品イ
メージを有しながら詰物分野に広く使用されるに至らな
かった綱面をより以上の品質向上を付与した上で工業ベ
ースで詰物分野に堤供することが可能となった。
に基□づく絹フィ→メントの天然捲縮が実質的に残留す
る程度に開繊されている単位銅面を用いているので、嵩
高性の高い絹布間わたが得られる。さらに開繊された琳
位相面に樹脂加工を行ったものを用いれば嵩高性と弾性
回復の両面で優れた絹布間わたを得ることができる□父
本発明の絹布間わたは開繊された複数の単位絹＃Ｎをマ
ット状集合体にすること衾よって形成されるので高い生
産能率で絹布−わたを生産することができる。本発明の
これらの暫徴によって、従来優れた感触と高級な商品イ
メージを有しながら詰物分野に広く使用されるに至らな
かった綱面をより以上の品質向上を付与した上で工業ベ
ースで詰物分野に堤供することが可能となった。
第１図は開繊状態でのｊｌ−綿の繊維の形状を示す外観
図（写真）、＠２図は本発明の絹布間わたに用いられる
単位綱面の開繊状態での偵維の形状を示す外観図（写真
）、第３図は第２図に示す開繊状態の単位用−が複数蘭
集められて形成されたマット状集合体の１肯面図、第４
図は第３図に示したマット状集合体の外周面がウェブ状
真綿で波削されている状態を示す断面図、第５図ｒよマ
ット状集合体の外側を布袋によって被覆し単位ボ面の離
数を防止した絹布間わたの断面図、第６図は第５図で示
した布袋の中で単位粗鋼が偏在することを防ぐために部
分的にキルテイングが行われた絹布間わたｐ断面図を夫
々示す。 １・−・・・・開繊された単位細雨、２・・・・・・マ
ット状集合体、３・・・・・・ウェブ状の真綿、４・・
・・・・布袋、５・・・・・・キルテイング。 第１面
図（写真）、＠２図は本発明の絹布間わたに用いられる
単位綱面の開繊状態での偵維の形状を示す外観図（写真
）、第３図は第２図に示す開繊状態の単位用−が複数蘭
集められて形成されたマット状集合体の１肯面図、第４
図は第３図に示したマット状集合体の外周面がウェブ状
真綿で波削されている状態を示す断面図、第５図ｒよマ
ット状集合体の外側を布袋によって被覆し単位ボ面の離
数を防止した絹布間わたの断面図、第６図は第５図で示
した布袋の中で単位粗鋼が偏在することを防ぐために部
分的にキルテイングが行われた絹布間わたｐ断面図を夫
々示す。 １・−・・・・開繊された単位細雨、２・・・・・・マ
ット状集合体、３・・・・・・ウェブ状の真綿、４・・
・・・・布袋、５・・・・・・キルテイング。 第１面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、開繊された複数の単位綱面のマット状集合体であっ
て、各単位絹繭は蚕の営繭運動に基づく絹フィラメント
の天然捲、縮が実：質的に残留する程度に開繊されてい
ることを特徴とする絹布間わた。 ２、マット状集、合体を構成する単位細雨が実質的に分
離可能に集合していることを特徴とする特許請求の゛範
囲第１項記載の絹布間わ、た。 ３、マット状集合体を構成する単位細雨が実質的に分離
不能の状態で隼合していることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の絹布間わた０４、開繊された複数の単
位綱面のマット状集合体を含んで構成され、各単位細雨
は蚕の営繭運動に基づく絹フィラメントの天然捲縮が実
質的に残留する程度に開繊されており、帥記マット状集
合体の外周面がウェブ状真綿で被覆されていることを特
徴とする絹布間わた。 ５、開繊された複数の単位綱面のマット状集合体を含ん
で構成され、各単位細雨は蚕の営繭運動に基づく＃Ｉフ
イ２メントの天然捲縮が実質的に残留する程度に開繊さ
れ、且つ形状セット性樹脂によシ樹脂加工されており、
前記マット状集合体の外周面がウェブ状真綿で被覆され
ていることを特徴とする絹布間わた。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146234A JPS5937977A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 絹布団わた |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146234A JPS5937977A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 絹布団わた |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937977A true JPS5937977A (ja) | 1984-03-01 |
| JPS6359348B2 JPS6359348B2 (ja) | 1988-11-18 |
Family
ID=15403134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146234A Granted JPS5937977A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 絹布団わた |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937977A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108149387A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-06-12 | 青岛大学 | 一种凝胶长丝面膜基布 |
| WO2020067513A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | Ｓｐｉｂｅｒ株式会社 | 人造繊維綿 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01320746A (ja) * | 1988-06-22 | 1989-12-26 | Nec Corp | 蛍光表示装置 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146234A patent/JPS5937977A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108149387A (zh) * | 2018-01-17 | 2018-06-12 | 青岛大学 | 一种凝胶长丝面膜基布 |
| WO2020067513A1 (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | Ｓｐｉｂｅｒ株式会社 | 人造繊維綿 |
| JP2022024191A (ja) * | 2018-09-28 | 2022-02-09 | Ｓｐｉｂｅｒ株式会社 | 人造繊維綿 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359348B2 (ja) | 1988-11-18 |
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