JPS6116472B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6116472B2 JPS6116472B2 JP1971176A JP1971176A JPS6116472B2 JP S6116472 B2 JPS6116472 B2 JP S6116472B2 JP 1971176 A JP1971176 A JP 1971176A JP 1971176 A JP1971176 A JP 1971176A JP S6116472 B2 JPS6116472 B2 JP S6116472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- futon
- silicone
- opening
- feather
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 25
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 13
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 claims description 7
- 238000009960 carding Methods 0.000 claims description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 2
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 13
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 6
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 5
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- -1 polysiloxane Polymers 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 235000013870 dimethyl polysiloxane Nutrition 0.000 description 2
- 239000004205 dimethyl polysiloxane Substances 0.000 description 2
- KPUWHANPEXNPJT-UHFFFAOYSA-N disiloxane Chemical class [SiH3]O[SiH3] KPUWHANPEXNPJT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 229920000435 poly(dimethylsiloxane) Polymers 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002216 antistatic agent Substances 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 125000002091 cationic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 125000002887 hydroxy group Chemical group [H]O* 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Description
本発明は合成繊維を詰綿に用いた羽根蒲団調の
風合を有する蒲団を製造する方法に関する。 従来より詰綿特に蒲団等の詰綿として木綿、合
成繊維、羽毛等が使用され、特に羽毛は平滑性と
柔軟性に優れているため、これを使用した羽根蒲
団は極めて優れた風合を呈し高級蒲団として用い
られている。 最近、この羽根蒲団のような蒲団を得るための
詰綿としてポリエステル繊維等の合成繊維にシリ
コーン処理を施し、柔軟性、平滑性、嵩高性を改
善する方法が種々提案されている。 しかしながら、これ等公知のシリコーン処理合
成繊維は柔軟、平滑性に富むため、製綿工程特に
開繊した後のカード工程において、静電気障害、
素抜けによるウエブ形成不良等のトラブルが多発
し工程通過性、生産能力の低下等の問題が多い。 又カードに通しウエブを形成する工程、蒲団の
形状に合せて成形する工程、蒲団側地内に入れて
縫い合せる工程から成る製綿加工においては多く
の人手と手間、熟練が必要とされている。 一方、羽根蒲団はスモールフエザーとダウンフ
エザーを混合した後、エアーブローによつて蒲団
側地内に一定量詰め込む方式によるものであり、
工程的にも単純であり、生産性も高い。 本発明はかかる現状に鑑み、前記した公知繊維
の欠点なかんずく、羽毛調合成繊維を使用した製
綿工程の合理化をはかるべく鋭意検討した結果、
本発明に到達したものである。 すなわち本発明は、25℃、65%RHにおける摩
擦係数(μs、μd)が0.25以下であり、単繊維
繊度が0.8〜4デニール、繊維長が20〜50mm、捲
縮数が3〜8ケ/2.5cmのシリコー処理せる合成
繊維群を開繊した後、カード工程を経ることな
く、エアーブローで直接蒲団地側内に詰め込むこ
とから羽根蒲団調蒲団の製法にあり、合成繊維を
シリコーン化合物で処理して摩擦係数を一定値以
下とし、更に構成単繊維の繊度、繊維長、捲縮数
を特定範囲に限定することにより、羽根蒲団調の
風合を有し、しかも問題の多いカード工程を通す
ことなしに、エアーブローで直接蒲団側地内に詰
め込むことによつて蒲団を製造出来る。 本発明で用いられる摩擦係数が小さく羽毛ライ
クな合成繊維は、シリコーン化合物の処理によつ
て初めて得ることが出来る。 用いられるシリコーン化合物としてはジメチル
ポリシロキサン、エポキシ変性シロキサン、アミ
ノ変性シロキサン、メチルハイドロジエンポリシ
ロキサン、メトキシシロキサン等の反応性シリコ
ーンがあり、これらは溶液状態又はエマルジヨン
状態で適用することが出来る。 処理方法としては、トウの状態で付与した後熱
処理硬化して短縮維にする方法でも、又短繊維の
状態でシリコーン化合物を付与して後熱処理硬化
する方法でも良い。 シリコーン付着量として、繊維に対し0.5〜2
重量%であることが好ましい。 このシリコーン処理により、25℃、65%RHに
おける摩擦係数(μs、μd)を0.25以下にする
ことにより柔軟、平滑性、初期の嵩高性、圧縮
性、回復性、開繊性に優れたものが得られ、特に
開繊後のエアーブローによる飛散の面からは、摩
擦係数を0.16以下とすることがより好ましい。逆
に0.25を越えると開繊性、柔軟平滑性、圧縮性等
が悪くなり、本発明方法に供することが出来な
い。 単繊維繊度としては、一般の合成繊維蒲団綿に
用いられている5〜10デニールでは、開繊機にお
ける開繊性及びエアーブローによる開繊、飛散の
点で問題があり、本発明では0.8〜4デニールと
細デニールにすることにより、羽毛ライクに近ず
けることが出来る。 繊維長としては、20〜50mmのものが開繊性及び
エアーブローによる飛散の点で優れ、一般に使用
されている50〜100mmのものでは通常の開繊機の
みでは、充分な開繊を行うことが困難である。
又、捲縮数については、摩擦係数、開繊性の面か
ら見ると少い方が良いが、嵩高性、圧縮性回復性
をより向上されるためには、ある程度の捲縮を有
している必要があり、本発明では3〜8ケ/2.5
cmの範囲にすることにより良好な結果を得ること
が出来る。 本発明において用いられる合成繊維としてはシ
リコーン処理により前記特性値を備えるものであ
ればいかなるものでもよいが、ポリエステル繊維
が特に好ましく用いられる。 以下実施例をあげて本発明を説明する。 なお実施例中の特性値は、次の測定法で得たも
のである。 摩擦係数 Roder型摩擦係数測定装置を使用し、糸−金属
(硬質クロムメツキ仕上)間の摩擦係数、μsは
静摩擦係数、μdは表面回転速度が90cm/minの
ときの動摩擦係数である。 実施例 1 第1表に記した如き種々の繊度、繊維長及び捲
縮数のポリエステル短繊維を下記組成の処理液中
に浸漬した後、遠心脱水し付着量をコントロール
した後、150℃で10分間熱処理した。 この試料及び市販の羽毛調ポリエステル綿を開
繊機に掛け、その開繊状況及び風合を比較した。 処理液組成: 末端に水酸基を有するジメチルポリシロキサン
(40%乳化液) 35 g/ メチルハイドロジエンポリシロキサン(60%乳化
液) 10 g/ オクテル酸亜鉛(25%液) 4.5g/ カチオン帯電防止剤 2 g/
風合を有する蒲団を製造する方法に関する。 従来より詰綿特に蒲団等の詰綿として木綿、合
成繊維、羽毛等が使用され、特に羽毛は平滑性と
柔軟性に優れているため、これを使用した羽根蒲
団は極めて優れた風合を呈し高級蒲団として用い
られている。 最近、この羽根蒲団のような蒲団を得るための
詰綿としてポリエステル繊維等の合成繊維にシリ
コーン処理を施し、柔軟性、平滑性、嵩高性を改
善する方法が種々提案されている。 しかしながら、これ等公知のシリコーン処理合
成繊維は柔軟、平滑性に富むため、製綿工程特に
開繊した後のカード工程において、静電気障害、
素抜けによるウエブ形成不良等のトラブルが多発
し工程通過性、生産能力の低下等の問題が多い。 又カードに通しウエブを形成する工程、蒲団の
形状に合せて成形する工程、蒲団側地内に入れて
縫い合せる工程から成る製綿加工においては多く
の人手と手間、熟練が必要とされている。 一方、羽根蒲団はスモールフエザーとダウンフ
エザーを混合した後、エアーブローによつて蒲団
側地内に一定量詰め込む方式によるものであり、
工程的にも単純であり、生産性も高い。 本発明はかかる現状に鑑み、前記した公知繊維
の欠点なかんずく、羽毛調合成繊維を使用した製
綿工程の合理化をはかるべく鋭意検討した結果、
本発明に到達したものである。 すなわち本発明は、25℃、65%RHにおける摩
擦係数(μs、μd)が0.25以下であり、単繊維
繊度が0.8〜4デニール、繊維長が20〜50mm、捲
縮数が3〜8ケ/2.5cmのシリコー処理せる合成
繊維群を開繊した後、カード工程を経ることな
く、エアーブローで直接蒲団地側内に詰め込むこ
とから羽根蒲団調蒲団の製法にあり、合成繊維を
シリコーン化合物で処理して摩擦係数を一定値以
下とし、更に構成単繊維の繊度、繊維長、捲縮数
を特定範囲に限定することにより、羽根蒲団調の
風合を有し、しかも問題の多いカード工程を通す
ことなしに、エアーブローで直接蒲団側地内に詰
め込むことによつて蒲団を製造出来る。 本発明で用いられる摩擦係数が小さく羽毛ライ
クな合成繊維は、シリコーン化合物の処理によつ
て初めて得ることが出来る。 用いられるシリコーン化合物としてはジメチル
ポリシロキサン、エポキシ変性シロキサン、アミ
ノ変性シロキサン、メチルハイドロジエンポリシ
ロキサン、メトキシシロキサン等の反応性シリコ
ーンがあり、これらは溶液状態又はエマルジヨン
状態で適用することが出来る。 処理方法としては、トウの状態で付与した後熱
処理硬化して短縮維にする方法でも、又短繊維の
状態でシリコーン化合物を付与して後熱処理硬化
する方法でも良い。 シリコーン付着量として、繊維に対し0.5〜2
重量%であることが好ましい。 このシリコーン処理により、25℃、65%RHに
おける摩擦係数(μs、μd)を0.25以下にする
ことにより柔軟、平滑性、初期の嵩高性、圧縮
性、回復性、開繊性に優れたものが得られ、特に
開繊後のエアーブローによる飛散の面からは、摩
擦係数を0.16以下とすることがより好ましい。逆
に0.25を越えると開繊性、柔軟平滑性、圧縮性等
が悪くなり、本発明方法に供することが出来な
い。 単繊維繊度としては、一般の合成繊維蒲団綿に
用いられている5〜10デニールでは、開繊機にお
ける開繊性及びエアーブローによる開繊、飛散の
点で問題があり、本発明では0.8〜4デニールと
細デニールにすることにより、羽毛ライクに近ず
けることが出来る。 繊維長としては、20〜50mmのものが開繊性及び
エアーブローによる飛散の点で優れ、一般に使用
されている50〜100mmのものでは通常の開繊機の
みでは、充分な開繊を行うことが困難である。
又、捲縮数については、摩擦係数、開繊性の面か
ら見ると少い方が良いが、嵩高性、圧縮性回復性
をより向上されるためには、ある程度の捲縮を有
している必要があり、本発明では3〜8ケ/2.5
cmの範囲にすることにより良好な結果を得ること
が出来る。 本発明において用いられる合成繊維としてはシ
リコーン処理により前記特性値を備えるものであ
ればいかなるものでもよいが、ポリエステル繊維
が特に好ましく用いられる。 以下実施例をあげて本発明を説明する。 なお実施例中の特性値は、次の測定法で得たも
のである。 摩擦係数 Roder型摩擦係数測定装置を使用し、糸−金属
(硬質クロムメツキ仕上)間の摩擦係数、μsは
静摩擦係数、μdは表面回転速度が90cm/minの
ときの動摩擦係数である。 実施例 1 第1表に記した如き種々の繊度、繊維長及び捲
縮数のポリエステル短繊維を下記組成の処理液中
に浸漬した後、遠心脱水し付着量をコントロール
した後、150℃で10分間熱処理した。 この試料及び市販の羽毛調ポリエステル綿を開
繊機に掛け、その開繊状況及び風合を比較した。 処理液組成: 末端に水酸基を有するジメチルポリシロキサン
(40%乳化液) 35 g/ メチルハイドロジエンポリシロキサン(60%乳化
液) 10 g/ オクテル酸亜鉛(25%液) 4.5g/ カチオン帯電防止剤 2 g/
【表】
【表】
この結果から本発明範囲内にあるポリエステル
繊維は、羽毛調でかつ開繊性もすぐれ本発明の目
的を達成するのに適するものである。 実施例 2 トータルデニール24万デニール(単糸デニール
2デニール)のポリエステル繊維トウに実施例
1の組成のシリコーン溶液を吹き付け、シリコー
ン固型分を1.05%付与させた後、クリンパーボツ
クスで6ケ/2.5cmの捲縮を付与した。次いでト
ウセツターにて、160℃で10分熱処理してシリコ
ーンを硬化反応させ、捲縮を固定した後38mmに切
断して短繊維を得た。 この繊維を開繊機で開繊した後、羽根蒲団にお
けると同様にエアーブローにより側地内に詰め込
み蒲団を作成した結果、羽根蒲団調の柔軟平滑性
と嵩高性及び圧縮回復性に富む蒲団が得られた。
繊維は、羽毛調でかつ開繊性もすぐれ本発明の目
的を達成するのに適するものである。 実施例 2 トータルデニール24万デニール(単糸デニール
2デニール)のポリエステル繊維トウに実施例
1の組成のシリコーン溶液を吹き付け、シリコー
ン固型分を1.05%付与させた後、クリンパーボツ
クスで6ケ/2.5cmの捲縮を付与した。次いでト
ウセツターにて、160℃で10分熱処理してシリコ
ーンを硬化反応させ、捲縮を固定した後38mmに切
断して短繊維を得た。 この繊維を開繊機で開繊した後、羽根蒲団にお
けると同様にエアーブローにより側地内に詰め込
み蒲団を作成した結果、羽根蒲団調の柔軟平滑性
と嵩高性及び圧縮回復性に富む蒲団が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 25℃、65%RHにおける摩擦係数(μs、μ
d)が0.25以下であり、単繊維繊度が0.8〜4デ
ニール、繊維長が20〜50mm、捲縮数が3〜8ケ/
2.5cmのシリコーン処理せる合成繊維群を開繊し
た後、カード工程を経ることなく、エアーブロー
で直接蒲団側地内に詰め込むことを特徴とする羽
根蒲団調蒲団の製法。 2 合成繊維がポリエステル繊維である特許請求
の範囲第1項記載の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971176A JPS52103263A (en) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | Method of producing feather quiltt like bedding |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1971176A JPS52103263A (en) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | Method of producing feather quiltt like bedding |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52103263A JPS52103263A (en) | 1977-08-30 |
JPS6116472B2 true JPS6116472B2 (ja) | 1986-04-30 |
Family
ID=12006859
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1971176A Granted JPS52103263A (en) | 1976-02-25 | 1976-02-25 | Method of producing feather quiltt like bedding |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS52103263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0474727B2 (ja) * | 1987-09-12 | 1992-11-27 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5547888A (en) * | 1978-10-04 | 1980-04-05 | Toray Industries | Preparation of pad and its device |
JPS5560493A (en) * | 1978-11-01 | 1980-05-07 | Toray Industries | Preparation of pad and its device |
JPS56141206A (en) * | 1980-04-08 | 1981-11-04 | Teijin Ltd | Packing |
JPS56169813A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-26 | Toyobo Co Ltd | Synthetic fiber for wadding |
JPS576684A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | Toyo Boseki | Polyester fiber for wadding |
JPS5735045A (en) * | 1980-08-01 | 1982-02-25 | Kuraray Co | Padding material and method |
JPS5789649A (en) * | 1980-11-25 | 1982-06-04 | Teijin Ltd | Production of padding material |
JPS5922592A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-04 | 三菱レイヨン株式会社 | ふとん等の綿入れ方法 |
JPS5944293A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-12 | 帝人株式会社 | 吹込成型用合成繊維の製造方法 |
JPS61154691A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-14 | 東洋紡績株式会社 | 詰綿 |
JP6645421B2 (ja) * | 2015-01-26 | 2020-02-14 | 東レ株式会社 | ポリエステル中空繊維球状体 |
-
1976
- 1976-02-25 JP JP1971176A patent/JPS52103263A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0474727B2 (ja) * | 1987-09-12 | 1992-11-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52103263A (en) | 1977-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0120624B2 (ja) | ||
JPS6116472B2 (ja) | ||
JPH0345132B2 (ja) | ||
US5659911A (en) | Synthetic polyester fiber pillows with improved ticking | |
JP2001502016A (ja) | ポリエステル繊維 | |
US4053678A (en) | Fiber tow for stuffing purposes and process for producing it | |
JPH0129588B2 (ja) | ||
JPH0120625B2 (ja) | ||
JPS6320559B2 (ja) | ||
JPH0321195B2 (ja) | ||
JPH06327856A (ja) | ふとん用詰綿材料 | |
JPS60252738A (ja) | ポリエステル仮撚捲縮糸 | |
DE2912097C2 (ja) | ||
JPS58206789A (ja) | 詰め綿用繊維構造体の製造方法 | |
JP3680532B2 (ja) | 冷え感の少ないポリエステル複合糸 | |
JPS63315632A (ja) | 複合交絡糸 | |
JPS58146385A (ja) | 詰め綿用繊維構造体 | |
JPS6040088A (ja) | 詰め綿用ポリエステル繊維 | |
JPS609934A (ja) | 強ネン糸の製造方法 | |
JPH0230712B2 (ja) | ||
JPS6045628A (ja) | 複合糸 | |
JPS593571B2 (ja) | 仮ヨリ捲縮糸の製造方法 | |
JP2020534447A (ja) | 自由繊維詰め物構造体及びその作製方法 | |
JPH0357208B2 (ja) | ||
JPS5878694A (ja) | ふとん等の綿入れ方法 |