JPS5936899B2 - α−アミノ酸アミドの製造法 - Google Patents
α−アミノ酸アミドの製造法Info
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- JPS5936899B2 JPS5936899B2 JP51099575A JP9957576A JPS5936899B2 JP S5936899 B2 JPS5936899 B2 JP S5936899B2 JP 51099575 A JP51099575 A JP 51099575A JP 9957576 A JP9957576 A JP 9957576A JP S5936899 B2 JPS5936899 B2 JP S5936899B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は対応するα−アミノ酸ニトリルからα−アミノ
酸アミドを製造する方法に関する。
酸アミドを製造する方法に関する。
ナトリウムアルコキドの存在下、水を含まない媒体中で
ケトンを用いて5−イミノーオキサゾリシンか対応する
α=アミノ酸アミドのシツク塩基にα−アミノ酸ニトリ
ルを転化し、この後これら反応生成物を加水分解するこ
とによつて対応するα−アミノ酸アミドを生成できるこ
とは公知である。今般、ァトンによるニトリルの転化を
、水を含まない媒体中で行う必要がなく、かつまた中間
生成物を回収せずにニトリルをアミドに転化できること
が判つた。
ケトンを用いて5−イミノーオキサゾリシンか対応する
α=アミノ酸アミドのシツク塩基にα−アミノ酸ニトリ
ルを転化し、この後これら反応生成物を加水分解するこ
とによつて対応するα−アミノ酸アミドを生成できるこ
とは公知である。今般、ァトンによるニトリルの転化を
、水を含まない媒体中で行う必要がなく、かつまた中間
生成物を回収せずにニトリルをアミドに転化できること
が判つた。
本発明によれば、α−アミノ酸ニトリルをケトンと水性
反応媒体中にてpH11乃至14において反応せしめ、
α−アミノ酸アミドを生成反応混合物から回収すること
からなるα−アミノ酸アミドの製造法が提供される。
反応媒体中にてpH11乃至14において反応せしめ、
α−アミノ酸アミドを生成反応混合物から回収すること
からなるα−アミノ酸アミドの製造法が提供される。
本発明の方法の利点は反応が水の存在下に行われ、これ
は水を含まぬ状態でα−アミノ酸ニトリルを得ることが
困難である故特に重要である。
は水を含まぬ状態でα−アミノ酸ニトリルを得ることが
困難である故特に重要である。
更に、ケトンが水を含まないということは必要ではなく
、そのため市販品質のケトンを使用できる。本発明の方
法では、ケトンは実際に反応の終了後に回収してもよい
。本発明の方法にて形成された中間生成物はシツア塩基
であることが判明しており、これは水との反応により関
連するアミドと使用ケトンとに転化される。かようにし
て用いることのできる適当なケトンの例としては、脂肪
族ケトン、たとえばアセトン、メチルエチルケトン、環
式脂肪族ケトン、たとえぱシクロヘキサノンがある。ア
セトンでは高収量が達成可能である故、これは望ましい
ケトンである。ケトンは少量、たとえば転化さるべきニ
トリル1モルにつきケトン0.1モル用いてもよいが、
通常はたとえば転化さるべきニトリル1モルにつきケト
ン50モルのような多量にて用い、ニトリルの溶媒とし
ての作用をなさしめる。所望むらば、更に多量のケトン
を用いてもよい。ケトン以外の溶媒、たとえばジオキサ
ン、アルコール、ジメチルホルムアミド、クロロホルム
を用いることも可能である。アミドの形成には転化さる
べきニトリルの1モル当り水1モルが必要である。
、そのため市販品質のケトンを使用できる。本発明の方
法では、ケトンは実際に反応の終了後に回収してもよい
。本発明の方法にて形成された中間生成物はシツア塩基
であることが判明しており、これは水との反応により関
連するアミドと使用ケトンとに転化される。かようにし
て用いることのできる適当なケトンの例としては、脂肪
族ケトン、たとえばアセトン、メチルエチルケトン、環
式脂肪族ケトン、たとえぱシクロヘキサノンがある。ア
セトンでは高収量が達成可能である故、これは望ましい
ケトンである。ケトンは少量、たとえば転化さるべきニ
トリル1モルにつきケトン0.1モル用いてもよいが、
通常はたとえば転化さるべきニトリル1モルにつきケト
ン50モルのような多量にて用い、ニトリルの溶媒とし
ての作用をなさしめる。所望むらば、更に多量のケトン
を用いてもよい。ケトン以外の溶媒、たとえばジオキサ
ン、アルコール、ジメチルホルムアミド、クロロホルム
を用いることも可能である。アミドの形成には転化さる
べきニトリルの1モル当り水1モルが必要である。
本発明の方法では、塩基性化合物、たとえば水酸化ナト
リウムを反応混合物に加えることにより、…を11と1
4との間に調整してもよい。
リウムを反応混合物に加えることにより、…を11と1
4との間に調整してもよい。
pH12.5乃至13.5が特に適する。本発明の方法
では温度は臨界的ではなく、加熱冷却せず周囲温度を通
常用いる。
では温度は臨界的ではなく、加熱冷却せず周囲温度を通
常用いる。
反応は常圧にて行つてもよい。アミドの形成後に、ケト
ンは、たとえば蒸留により生成反応混合物から回収して
もよく、所望ならばアミドは残留溶液から分離してもよ
い。
ンは、たとえば蒸留により生成反応混合物から回収して
もよく、所望ならばアミドは残留溶液から分離してもよ
い。
アルドール縮合などの二次反応を防止するため、ケトン
の回収は低PHにて行うのが望ましい。もし、アミドを
他の反応に用いるのであれば、アミドを残留溶液から分
離する必要は通常要しない。本発明の方法はDL−α−
アミノ酸の製造に実際上重要であり、これは相当するア
ミノ酸よりも更に効率よくその光学対掌体に分離するこ
とができる。
の回収は低PHにて行うのが望ましい。もし、アミドを
他の反応に用いるのであれば、アミドを残留溶液から分
離する必要は通常要しない。本発明の方法はDL−α−
アミノ酸の製造に実際上重要であり、これは相当するア
ミノ酸よりも更に効率よくその光学対掌体に分離するこ
とができる。
DL−アミドの光学分離後に、所望光学活性アミノ酸を
酸との加水分解にて純粋な状態にて得ることができる。
次に、本発明を下記の実施例について説明する。
酸との加水分解にて純粋な状態にて得ることができる。
次に、本発明を下記の実施例について説明する。
実施例 1DL−フエニルグリシンニトリル250ミリ
グラムモル、アセトン40グラム、0.5NNa0H1
0TILIを2.5時間攪拌器及び環流冷却器付フラス
コ中で攪拌した。
グラムモル、アセトン40グラム、0.5NNa0H1
0TILIを2.5時間攪拌器及び環流冷却器付フラス
コ中で攪拌した。
溶液のPHは13.2であつた。温度は18℃から42
℃に上昇した。反応後、水250m1を加え、PHを濃
縮硫酸にて2.5に調整した。
℃に上昇した。反応後、水250m1を加え、PHを濃
縮硫酸にて2.5に調整した。
次いで、存在するアセトンを蒸留し、54.6重量?の
アセトンを含む反応生成物65.5f!が得られた。故
に、アセトンの元の量の90%が回収された。DL−フ
エニルグリシンアミド13.7重量?及びDL−フエニ
ルグリシン0.06重量%を含む残留物257グラムが
残つた。
アセトンを含む反応生成物65.5f!が得られた。故
に、アセトンの元の量の90%が回収された。DL−フ
エニルグリシンアミド13.7重量?及びDL−フエニ
ルグリシン0.06重量%を含む残留物257グラムが
残つた。
DL−フエニルグリシンアミドの収率は理論可能量の9
3.2%であつた。所望ならば、DL−フエニルグリシ
ンアミドは定量的にDL−フエニルグリシンに水酸化ナ
トリウムとの加水分解により転化することができる。
3.2%であつた。所望ならば、DL−フエニルグリシ
ンアミドは定量的にDL−フエニルグリシンに水酸化ナ
トリウムとの加水分解により転化することができる。
実施例DL−フエニルグリシンニトリル100ミリグラ
ムモル(13.2グラム)、シクロヘキサノン50m1
1水25m1、0.1NNa0H5モルを攪拌器付フラ
スコ中にて3時間攪拌した。
ムモル(13.2グラム)、シクロヘキサノン50m1
1水25m1、0.1NNa0H5モルを攪拌器付フラ
スコ中にて3時間攪拌した。
温度は18℃から30℃に上昇した。混合物の…は反応
中12.8から12.7へと下降した。次いで、水12
0m1を加え、濃縮硫酸3.2WL1を滴下してPH2
.lを得た。
中12.8から12.7へと下降した。次いで、水12
0m1を加え、濃縮硫酸3.2WL1を滴下してPH2
.lを得た。
次いで、混合物を30℃にて更に15分攪拌した。得ら
れた水性相は有機相から分離し、痕跡量のシクロヘキサ
ノンを水蒸気に通すことにより水性相から除去した。
れた水性相は有機相から分離し、痕跡量のシクロヘキサ
ノンを水蒸気に通すことにより水性相から除去した。
残りの水性相は140gの重量でDL−フエニルグリシ
ンアミド78重量%を含んでおり、収率72.8%に相
当した。実施例 2−アミノアジポニトリルの硫酸塩10ミリグラムモル
(3.44グラム)、水30.0グラム、アセトン25
.0グラム、2NNa0H10.0m1からなる混合物
をフラスコ中にて2時間攪拌した。
ンアミド78重量%を含んでおり、収率72.8%に相
当した。実施例 2−アミノアジポニトリルの硫酸塩10ミリグラムモル
(3.44グラム)、水30.0グラム、アセトン25
.0グラム、2NNa0H10.0m1からなる混合物
をフラスコ中にて2時間攪拌した。
得られた溶液のPHは13.2であつた。温度は20℃
から35℃に土昇した。反応混合物には2−アミノ−5
−シアノヴアレリアンアミド3.9重量?が含まれ、収
率は94%に相当した。
から35℃に土昇した。反応混合物には2−アミノ−5
−シアノヴアレリアンアミド3.9重量?が含まれ、収
率は94%に相当した。
実施例
メチオニンニトリルの硫酸塩1.1グラム(3ミリグラ
ムモル)を攪拌器付フラスコ中に導入した。
ムモル)を攪拌器付フラスコ中に導入した。
溶液のPHを2NNa0H3m1を用いて12.9に調
整した。次いで、アセトン20グラムを加え、かように
して得られた溶液を2時間攪拌した。温度は22し力)
ら32℃に上昇した。反応混合物にはメチオニンアミド
1.9重量?が含まれ、収率は95,7%に相当した。
整した。次いで、アセトン20グラムを加え、かように
して得られた溶液を2時間攪拌した。温度は22し力)
ら32℃に上昇した。反応混合物にはメチオニンアミド
1.9重量?が含まれ、収率は95,7%に相当した。
実施例
アミノアセトニトリルの硫酸塩2.1グラム(10ミリ
グラムモル)、水15グラム、アセトン15グラムを攪
拌器付フラスコ中に導入した。
グラムモル)、水15グラム、アセトン15グラムを攪
拌器付フラスコ中に導入した。
溶液のPHは2NNa0H10m1を用いて13.0に
調整した。溶液は1時間温度25m乃至30℃にて攪拌
した。反応混合物にはグリシンアミド3.2重量70が
含まれ、収率は91,2%であつた。
調整した。溶液は1時間温度25m乃至30℃にて攪拌
した。反応混合物にはグリシンアミド3.2重量70が
含まれ、収率は91,2%であつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 α−アミノ酸ニトリルをケトンと水性反応媒体中に
てpH11乃至14において反応せしめ、α−アミノ酸
アミドを生成反応混合物から回収することからなるα−
アミノ酸アミドの製造法。 2 前記ケトンがアセトンである特許請求の範囲第1項
記載の製造法。 3 反応をpH12.5乃至13.5にて行なう特許請
求の範囲第1項または第2項記載の製造法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NLAANVRAGE7509867,A NL182954C (nl) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | Werkwijze voor het bereiden van alfa-aminozuuramide. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5225701A JPS5225701A (en) | 1977-02-25 |
JPS5936899B2 true JPS5936899B2 (ja) | 1984-09-06 |
Family
ID=19824323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51099575A Expired JPS5936899B2 (ja) | 1975-08-20 | 1976-08-20 | α−アミノ酸アミドの製造法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936899B2 (ja) |
BE (1) | BE845214A (ja) |
CA (1) | CA1060044A (ja) |
CH (1) | CH599117A5 (ja) |
DE (1) | DE2637204A1 (ja) |
DK (1) | DK147972C (ja) |
ES (1) | ES450803A1 (ja) |
FR (1) | FR2321482A1 (ja) |
GB (1) | GB1548032A (ja) |
HU (1) | HU177891B (ja) |
IT (1) | IT1066145B (ja) |
MX (1) | MX3718E (ja) |
NL (1) | NL182954C (ja) |
SE (1) | SE429964B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2372797A1 (fr) * | 1976-12-03 | 1978-06-30 | Anvar | Procede d'hydrolyse catalytique chimique d'a-amino-nitriles ou de leurs sels |
NL8403487A (nl) * | 1984-11-15 | 1986-06-02 | Stamicarbon | Werkwijze voor de enzymatische scheiding van dl-alfa-aminozuuramides. |
NL8501093A (nl) * | 1985-04-12 | 1986-11-03 | Stamicarbon | Werkwijze voor het racemiseren van een optisch aktief n- benzylideenaminozuuramide. |
NL9201230A (nl) * | 1992-07-09 | 1994-02-01 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van optisch aktief methionineamide. |
US6133002A (en) | 1997-09-25 | 2000-10-17 | Dsm N.V. | Process for preparing optically active 2-amino-ω-oxoalkanoic acid derivatives |
FR2785609B1 (fr) * | 1998-11-06 | 2000-12-15 | Rhone Poulenc Nutrition Animal | Procede de preparation de la methionine |
JP2001163845A (ja) * | 1999-12-13 | 2001-06-19 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アミノ酸アミドの製造方法 |
NL1015715C2 (nl) * | 2000-07-14 | 2002-01-17 | Dsm Nv | Werkwijze voor de bereiding van (schiffse basen van) alfa-alkyl-alfa-aminozuuramiden. |
JP2004099506A (ja) * | 2002-09-09 | 2004-04-02 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アミノ酸アミドの製造方法 |
CN102827028A (zh) * | 2012-09-17 | 2012-12-19 | 浙江邦成化工有限公司 | 一种氰基酰胺化工艺 |
EP3632896A1 (de) | 2018-10-01 | 2020-04-08 | Evonik Operations GmbH | Herstellung von aminosäuren aus ihren aminonitrilen |
EP3632894A1 (de) | 2018-10-01 | 2020-04-08 | Evonik Operations GmbH | Nebenproduktarme herstellung von methionin aus methioninnitril |
EP3632895A1 (de) | 2018-10-01 | 2020-04-08 | Evonik Operations GmbH | Salzfreie herstellung von aminosäuren aus ihren aminonitrilen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1060379B (de) * | 1958-01-03 | 1959-07-02 | Basf Ag | Verfahren zur Herstellung von Saeureamiden aus Nitrilen |
US3387031A (en) * | 1961-06-08 | 1968-06-04 | Union Carbide Corp | Synthesis of alpha-amino acid amide hydrohalides |
US3686307A (en) * | 1969-02-07 | 1972-08-22 | Standard Oil Co | Conversion of nitriles to amides in the presence of alkaline catalysts |
-
1975
- 1975-08-20 NL NLAANVRAGE7509867,A patent/NL182954C/xx not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-08-16 BE BE169828A patent/BE845214A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-08-17 CH CH1047776A patent/CH599117A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-08-17 CA CA259,237A patent/CA1060044A/en not_active Expired
- 1976-08-18 FR FR7625084A patent/FR2321482A1/fr active Granted
- 1976-08-18 GB GB34446/76A patent/GB1548032A/en not_active Expired
- 1976-08-18 DE DE19762637204 patent/DE2637204A1/de active Granted
- 1976-08-19 MX MX764230U patent/MX3718E/es unknown
- 1976-08-19 ES ES450803A patent/ES450803A1/es not_active Expired
- 1976-08-20 SE SE7609275A patent/SE429964B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-08-20 JP JP51099575A patent/JPS5936899B2/ja not_active Expired
- 1976-08-20 IT IT7650975A patent/IT1066145B/it active
- 1976-08-20 HU HU76SA2964A patent/HU177891B/hu unknown
- 1976-08-20 DK DK376276A patent/DK147972C/da not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
MX3718E (es) | 1981-05-21 |
CA1060044A (en) | 1979-08-07 |
GB1548032A (en) | 1979-07-04 |
IT1066145B (it) | 1985-03-04 |
BE845214A (nl) | 1977-02-16 |
NL7509867A (nl) | 1977-02-22 |
DK147972C (da) | 1985-07-01 |
FR2321482A1 (fr) | 1977-03-18 |
DE2637204C2 (ja) | 1988-02-18 |
DE2637204A1 (de) | 1977-03-03 |
DK376276A (da) | 1977-02-21 |
DK147972B (da) | 1985-01-21 |
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NL182954C (nl) | 1988-06-16 |
CH599117A5 (ja) | 1978-05-12 |
SE7609275L (sv) | 1977-02-21 |
JPS5225701A (en) | 1977-02-25 |
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HU177891B (en) | 1982-01-28 |
FR2321482B1 (ja) | 1980-10-24 |
SE429964B (sv) | 1983-10-10 |
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