JPS60337B2 - α−アミノ酸の製造方法 - Google Patents
α−アミノ酸の製造方法Info
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- JPS60337B2 JPS60337B2 JP4481481A JP4481481A JPS60337B2 JP S60337 B2 JPS60337 B2 JP S60337B2 JP 4481481 A JP4481481 A JP 4481481A JP 4481481 A JP4481481 A JP 4481481A JP S60337 B2 JPS60337 B2 JP S60337B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Q−アミノ酸の製造方法に関し、さらに詳細
にはQ−アミノ酸アミドを加水分解するQ−アミノ酸の
製造方法に関する。
にはQ−アミノ酸アミドを加水分解するQ−アミノ酸の
製造方法に関する。
Q−アミノ酸は各種工業薬品などの中間体ならびに食品
添加物、飼料添加物および医薬品として重要なものであ
る。
添加物、飼料添加物および医薬品として重要なものであ
る。
従来、Q−アミノ酸の製造方法としては、‘1ーアルデ
ヒド、シアン化水素およびアンモニアとからQ−アミノ
ニトリルを合成し、このQ−アミノニトリルをアルカ川
こよって加水分解してQ−アミノ酸を得る方法、【2}
シアン化ナトリウム、重炭酸アンモニウムおよびアルデ
ヒドとからヒダントインを合成し、このヒダントィンを
アルカリによって加水分解してQーアミノ酸を得る方法
などが知られている。
ヒド、シアン化水素およびアンモニアとからQ−アミノ
ニトリルを合成し、このQ−アミノニトリルをアルカ川
こよって加水分解してQ−アミノ酸を得る方法、【2}
シアン化ナトリウム、重炭酸アンモニウムおよびアルデ
ヒドとからヒダントインを合成し、このヒダントィンを
アルカリによって加水分解してQーアミノ酸を得る方法
などが知られている。
しかしながら、これらの方法では加水分解工程で回収不
能なアルカリを必要とするために原料コストが高く、か
つ高価な耐食材料製の装置が必要であり、しかもQ−ア
ミノ酸はアルカリ金属塩として得られるから、遊離のQ
ーアミノ酸を得るにはイオン交換樹脂処理あるいは強酸
で中和したのち分別晶出するなどの繁雑な脱塩工程を必
要とするなどの欠点を有しており、工業的には満足でき
るものではなかった。
能なアルカリを必要とするために原料コストが高く、か
つ高価な耐食材料製の装置が必要であり、しかもQ−ア
ミノ酸はアルカリ金属塩として得られるから、遊離のQ
ーアミノ酸を得るにはイオン交換樹脂処理あるいは強酸
で中和したのち分別晶出するなどの繁雑な脱塩工程を必
要とするなどの欠点を有しており、工業的には満足でき
るものではなかった。
この様な方法の欠点を克服する方法として、強酸または
強塩基を使用しないQ−アミノ酸を製造する方法がある
。
強塩基を使用しないQ−アミノ酸を製造する方法がある
。
たとえば「パイルシュタィン第4巻 (Beisにin
W)」第343頁には、アミノアセトアミドを水の存
在下で煮沸してアンモニアとグリシンを得るとの記載が
ある。しかしながら本発明者らの追試によれば、アンモ
ニアとポリベプチトは得られたが、グリシンはほとんど
得られず、この方法は工業上全く役に立たないことが判
つた。本発明者らは、従来法の欠点を克服するために、
強酸または強塩基を使用することなくQーアミ/酸を効
率よく工業的に有利に製造する方法について、鋭意研究
を行なった。
W)」第343頁には、アミノアセトアミドを水の存
在下で煮沸してアンモニアとグリシンを得るとの記載が
ある。しかしながら本発明者らの追試によれば、アンモ
ニアとポリベプチトは得られたが、グリシンはほとんど
得られず、この方法は工業上全く役に立たないことが判
つた。本発明者らは、従来法の欠点を克服するために、
強酸または強塩基を使用することなくQーアミ/酸を効
率よく工業的に有利に製造する方法について、鋭意研究
を行なった。
その結果、Q−アミノ酸アミドをアンモニアの存在下で
加水分解することにより、強酸または強塩基を使用する
ことなく高収率でQ−アミノ酸が得られ、かっこのよう
にして得られたQーアミノ酸アミドの加水分解液からQ
−アミノ酸を分離したのちの反応残液(以下 反応残液
と記す)を再使用することによりQーアミノ酸の収率を
さらに向上できるとの新知見を得、この新知見に基づい
て本発明に到達した。
加水分解することにより、強酸または強塩基を使用する
ことなく高収率でQ−アミノ酸が得られ、かっこのよう
にして得られたQーアミノ酸アミドの加水分解液からQ
−アミノ酸を分離したのちの反応残液(以下 反応残液
と記す)を再使用することによりQーアミノ酸の収率を
さらに向上できるとの新知見を得、この新知見に基づい
て本発明に到達した。
すなわち、本発明は、アンモニアの存在下、水性媒体中
でQ−アミノ酸アミドを加水分解し、かつ該加水分解液
からQ−アミノ酸を分離した反応残液を所望により再使
用することを特徴とするQ−アミノ酸の製造法である。
でQ−アミノ酸アミドを加水分解し、かつ該加水分解液
からQ−アミノ酸を分離した反応残液を所望により再使
用することを特徴とするQ−アミノ酸の製造法である。
本発明で使用するQ−アミノ酸アミド‘こは特に制限は
ないが、通常、つぎの一般式で示されるQ−アミノ酸ア
ミドが実用上好適に使用される。すなわち、(この式に
おいてRIおよびR2はそれぞれ同一または異なって、
水素原子、低級アルキル基、置換低級ァルキル基、シク
ロヘキシル基、フェニル基および置換フェニル基を示す
)である。
ないが、通常、つぎの一般式で示されるQ−アミノ酸ア
ミドが実用上好適に使用される。すなわち、(この式に
おいてRIおよびR2はそれぞれ同一または異なって、
水素原子、低級アルキル基、置換低級ァルキル基、シク
ロヘキシル基、フェニル基および置換フェニル基を示す
)である。
この一般式において低級アルキル基とは、たとえばメチ
ル、エチル、ブロピル、ブチル、イソブチルおよびse
c.ーブチルなどのC,〜4の直鏡または分枝したアル
キル基である。
ル、エチル、ブロピル、ブチル、イソブチルおよびse
c.ーブチルなどのC,〜4の直鏡または分枝したアル
キル基である。
また、この一般式における置換基は、たとえばヒドロキ
シ、メトキシ、メルカブト、メチルメルカプト、アミノ
、力ルボキシル、力ルボクサミド、フエニル、ヒドロキ
シフエニルおよびグアニジルなどである。この一般式で
示されるQ−アミノ酸アミドの代表例として、アミノア
セトアミド、1ーメチルーアミノアセトアミド、1ーエ
チルーアミノアセトアミド、1ープロピルーアミノアセ
トアミド、1ーイソプロピルーアミノアセトアミド、1
−ブチル−アミノアセトアミド、1ーイソブチルーアミ
ノアセトアミド、1一sec.−ブチルーアミノアセト
アミド、1−フエニルーアミノアセトアミド、1ーシク
ロヘキシル−アミノアセトアミド、1−ペンジルーアミ
ノアセトアミド、1ーカルボキシメチルーアミノアセト
アミド、1ーアミノメチルーアミノアセトアミド、1−
メトキシメチルーアミノアセトアミド、1−メルカプト
メチルーアミノアセトアミド、1−ヒドロキシメチルー
アミノアセトアミド、1−(8ーカルボキシエチル)ー
アミノアセトアミド、1−(Bーメチルチオヱチル)ー
アミノアセトアミド、1一(Q−ヒドロキシヱチル)ー
アミノアセトアミド、1一(ムーアミ/エチル)ーアミ
ノアセトアミド、1−(yーカルボキシプロピル)アミ
ノアセトアミド、1一(一の−グアニジノプロピル)ー
アミノアセトアミド、1−(のーアミノブチル)−アミ
ノアセトアミド、1一(y−ヒドロキシーの−アミノブ
チル)−アミノアセトアミドおよび1−(4′−ヒドロ
キシベンジル)ーアミノアセトアミドなどがある。また
本発明でのQ−アミノ酸アミドはいかなる製法によって
得られたものでもよいが、Q−アミノ酸アミドへの分解
率および選択率がともに実質的に100%であることか
ら、少量の強塩基物質を使用し、ケトン類の共存下で、
反応液を14を越えるpHに保ちつ)Q−アミノニトリ
ルを加水分解して得られたQ−アミノ酸アミドおよびQ
−アミノ酸ァミドを含有する反応生成液をそれぞれ使用
することが実用上好ましい。反応系内におけるQ−アミ
ノ酸アミドの水に対するモル比には特に制限はないが、
小さい程反応速度が早く、副反応が少ないが、反応系内
から生成Qーアミノ酸を分離するのに大きなエネルギー
を必要とするので、通常水1モルに対して0.001〜
0.1モルが好ましい。
シ、メトキシ、メルカブト、メチルメルカプト、アミノ
、力ルボキシル、力ルボクサミド、フエニル、ヒドロキ
シフエニルおよびグアニジルなどである。この一般式で
示されるQ−アミノ酸アミドの代表例として、アミノア
セトアミド、1ーメチルーアミノアセトアミド、1ーエ
チルーアミノアセトアミド、1ープロピルーアミノアセ
トアミド、1ーイソプロピルーアミノアセトアミド、1
−ブチル−アミノアセトアミド、1ーイソブチルーアミ
ノアセトアミド、1一sec.−ブチルーアミノアセト
アミド、1−フエニルーアミノアセトアミド、1ーシク
ロヘキシル−アミノアセトアミド、1−ペンジルーアミ
ノアセトアミド、1ーカルボキシメチルーアミノアセト
アミド、1ーアミノメチルーアミノアセトアミド、1−
メトキシメチルーアミノアセトアミド、1−メルカプト
メチルーアミノアセトアミド、1−ヒドロキシメチルー
アミノアセトアミド、1−(8ーカルボキシエチル)ー
アミノアセトアミド、1−(Bーメチルチオヱチル)ー
アミノアセトアミド、1一(Q−ヒドロキシヱチル)ー
アミノアセトアミド、1一(ムーアミ/エチル)ーアミ
ノアセトアミド、1−(yーカルボキシプロピル)アミ
ノアセトアミド、1一(一の−グアニジノプロピル)ー
アミノアセトアミド、1−(のーアミノブチル)−アミ
ノアセトアミド、1一(y−ヒドロキシーの−アミノブ
チル)−アミノアセトアミドおよび1−(4′−ヒドロ
キシベンジル)ーアミノアセトアミドなどがある。また
本発明でのQ−アミノ酸アミドはいかなる製法によって
得られたものでもよいが、Q−アミノ酸アミドへの分解
率および選択率がともに実質的に100%であることか
ら、少量の強塩基物質を使用し、ケトン類の共存下で、
反応液を14を越えるpHに保ちつ)Q−アミノニトリ
ルを加水分解して得られたQ−アミノ酸アミドおよびQ
−アミノ酸ァミドを含有する反応生成液をそれぞれ使用
することが実用上好ましい。反応系内におけるQ−アミ
ノ酸アミドの水に対するモル比には特に制限はないが、
小さい程反応速度が早く、副反応が少ないが、反応系内
から生成Qーアミノ酸を分離するのに大きなエネルギー
を必要とするので、通常水1モルに対して0.001〜
0.1モルが好ましい。
アンモニアは、通常はアンモニア水として加えられるが
、反応系内でアンモニア又はアンモニウムイオンを生じ
るような物質たとえば重炭酸アンモニウム、炭酸アンモ
ニウム、その他の無機アンモニウム化合物として加える
ことも出来る。
、反応系内でアンモニア又はアンモニウムイオンを生じ
るような物質たとえば重炭酸アンモニウム、炭酸アンモ
ニウム、その他の無機アンモニウム化合物として加える
ことも出来る。
反応液中のアンモニア濃度は、低いと副反応が多くなり
、高いと反応速度が遅くなる。従って、通常はlwt%
以上、好ましくは1〜3仇れ%である。勿論、Q−アミ
ノ酸ァミドの加水分解のさし、に劉生して、反応液に溶
存しているアンモニアもこのアンモニア濃度に含まれる
。本発明で使用される水性媒体とは通常は水をいうが、
水と混和しうる有機溶剤を存在させても良い。
、高いと反応速度が遅くなる。従って、通常はlwt%
以上、好ましくは1〜3仇れ%である。勿論、Q−アミ
ノ酸ァミドの加水分解のさし、に劉生して、反応液に溶
存しているアンモニアもこのアンモニア濃度に含まれる
。本発明で使用される水性媒体とは通常は水をいうが、
水と混和しうる有機溶剤を存在させても良い。
このような有機溶剤としては、たとえばメタノール、エ
タノールおよびプロバノールなどの脂肪族低級アルコー
ル、ならぴにアセトンおよびジオキサンなどのケトン類
が一般に使用される。反応温度は、通常は50〜250
ooの範囲であるが、反応温度が低いと反応速度が遅く
なり、反応温度が高いと副反応がはげしくなる。好まし
くは100〜20ぴ○である。加熱の際の圧力は、通常
反応に用いられる水、有機溶媒およびアンモニア等の自
生圧下であるが、反応系を液相に保つよう適宜調節する
ことができる。
タノールおよびプロバノールなどの脂肪族低級アルコー
ル、ならぴにアセトンおよびジオキサンなどのケトン類
が一般に使用される。反応温度は、通常は50〜250
ooの範囲であるが、反応温度が低いと反応速度が遅く
なり、反応温度が高いと副反応がはげしくなる。好まし
くは100〜20ぴ○である。加熱の際の圧力は、通常
反応に用いられる水、有機溶媒およびアンモニア等の自
生圧下であるが、反応系を液相に保つよう適宜調節する
ことができる。
反応液からのQ−アミノ酸を分離するには通常Q−アミ
ノ酸の晶出が行なわれるが、Qーアミノ酸の結晶を得る
には、脱塩操作をすることなく、反応液をそのま)また
は濃縮後冷却または貧溶媒の添加のみで良い。
ノ酸の晶出が行なわれるが、Qーアミノ酸の結晶を得る
には、脱塩操作をすることなく、反応液をそのま)また
は濃縮後冷却または貧溶媒の添加のみで良い。
貧溶媒としてメタノールおよびエタノールなどの脂肪族
低級アルコールが好適に使用される。このようにして得
られた反応残液を再使用することにより。
低級アルコールが好適に使用される。このようにして得
られた反応残液を再使用することにより。
山アミノ酸の収率はさらに向上する。しかしてこの晶出
は通常は加水分解系とは異なる系で行なわれ、この場合
には反応残液は加水分解系へ戻すことにより再使用され
ることになる。この機構をアミノアセトアミドを加水分
解してグリシンを得る場合を例にとって説明すれば、こ
のときの素反応はNH2CH2CON比十日20 こN比CH2COOH+NH3・・・m NH2CH2CON比+NH2CH2COO日ニNQC
H2CONHCH2COO日十NH3・・・{21で示
され、mが主反応で、(2’が副反応であり、しかも‘
1}および■の反応はそれぞれ可逆反応であって、反応
液中の原料組成、温度などにより生成物組成は決まる。
は通常は加水分解系とは異なる系で行なわれ、この場合
には反応残液は加水分解系へ戻すことにより再使用され
ることになる。この機構をアミノアセトアミドを加水分
解してグリシンを得る場合を例にとって説明すれば、こ
のときの素反応はNH2CH2CON比十日20 こN比CH2COOH+NH3・・・m NH2CH2CON比+NH2CH2COO日ニNQC
H2CONHCH2COO日十NH3・・・{21で示
され、mが主反応で、(2’が副反応であり、しかも‘
1}および■の反応はそれぞれ可逆反応であって、反応
液中の原料組成、温度などにより生成物組成は決まる。
従って反応液からQーアミノ酸を分離したのちの反応残
液を再使用することにより‘1}‘こおいて左から右へ
の反応は促進され、■において左から右への反応は抑制
されることがQ−アミノ酸の収率が一段と向上する一因
であると推測される。反応残液が再使用されるときには
、出発物質であるQーアミノ酸アミド、水およびアンモ
ニアが補充される。
液を再使用することにより‘1}‘こおいて左から右へ
の反応は促進され、■において左から右への反応は抑制
されることがQ−アミノ酸の収率が一段と向上する一因
であると推測される。反応残液が再使用されるときには
、出発物質であるQーアミノ酸アミド、水およびアンモ
ニアが補充される。
また反応残液はその全量または一部が再使用される。ま
た反応残液を再使用する回数がふえてくると反応残液中
の不純物の濃度が高くなってくるのでそのときには反覆
再使用を中止するかまたは、一部を系外へ取り出すこと
が好ましい。本発明は回分式および連続式のいずれでも
行なうことができる。
た反応残液を再使用する回数がふえてくると反応残液中
の不純物の濃度が高くなってくるのでそのときには反覆
再使用を中止するかまたは、一部を系外へ取り出すこと
が好ましい。本発明は回分式および連続式のいずれでも
行なうことができる。
本発明によれば、強酸又は強塩基を使用することなくQ
−アミノ酸を効率よく、工業的に有利に製造することが
できる。
−アミノ酸を効率よく、工業的に有利に製造することが
できる。
以下に、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるもので・はない。
が、本発明はこの実施例に限定されるもので・はない。
実施例 1200叫オートクレープにアミノアセトアミ
ド11.1夕および20%アンモニア水 100夕を加
え、15000で5時間燈拝、加熱した。
ド11.1夕および20%アンモニア水 100夕を加
え、15000で5時間燈拝、加熱した。
反応終了後の反応液の液体クロマトグラフィーでの分析
結果から、アミノァセトァミド分解率97.8%、グリ
シン収率 91.3%であった。実施例 2 200の{オートクレープに1ーメチルーアミノアセト
アミド 4.4夕および5%アンモニア水 100夕を
加え、12500で8時間燈梓、加熱した。
結果から、アミノァセトァミド分解率97.8%、グリ
シン収率 91.3%であった。実施例 2 200の{オートクレープに1ーメチルーアミノアセト
アミド 4.4夕および5%アンモニア水 100夕を
加え、12500で8時間燈梓、加熱した。
反応終了後の反応液の液体クロマトグラフィーでの分析
結果から、1−メチルーアミノアセトアミド分解率94
.2%、アラニン収率87.8%であった。実施例 3
200叫オートクレープに1一(8ーメチルチオエチル
)アミノアセトアミド 3.7夕および10%アンモニ
ア水 100夕を加え、180qoで3時間蝿拝、加熱
した。
結果から、1−メチルーアミノアセトアミド分解率94
.2%、アラニン収率87.8%であった。実施例 3
200叫オートクレープに1一(8ーメチルチオエチル
)アミノアセトアミド 3.7夕および10%アンモニ
ア水 100夕を加え、180qoで3時間蝿拝、加熱
した。
反応終了後の反応液の液体クロマトグラフィーでの分析
結果から、1一(8−メチルチオェチル)−アミノアセ
トアミド分解率96.4%、メチオニン収率87.2%
であった。実施例 4 200の‘オートクレープに、アミノアセトアミド3.
7夕および10%アンモニア水 100夕を加え、10
000でi餌時間燈梓、加熱した。
結果から、1一(8−メチルチオェチル)−アミノアセ
トアミド分解率96.4%、メチオニン収率87.2%
であった。実施例 4 200の‘オートクレープに、アミノアセトアミド3.
7夕および10%アンモニア水 100夕を加え、10
000でi餌時間燈梓、加熱した。
反応終了後の反応液の液体クロマトグラフィーでの分析
結果から、アミノアセトアミド分解率65.0%、グリ
シン収率斑.9%であった。反応したグリシンァミドに
対するグリシンの選択率は90.6%である。比較例温
度計、濃伴機、還流冷却器を付した200の‘三ツロフ
ラスコに、アミノアセトアミド 3.7夕、水 100
夕を加え、反応で生成するアンモニアが実質的に反応系
内に存在しないように100℃で10時間全還流を行っ
た。
結果から、アミノアセトアミド分解率65.0%、グリ
シン収率斑.9%であった。反応したグリシンァミドに
対するグリシンの選択率は90.6%である。比較例温
度計、濃伴機、還流冷却器を付した200の‘三ツロフ
ラスコに、アミノアセトアミド 3.7夕、水 100
夕を加え、反応で生成するアンモニアが実質的に反応系
内に存在しないように100℃で10時間全還流を行っ
た。
反応終了後の反応液の液体クロマトグラフィーでの分析
結果から、アミノアセトアミド分解率斑.9%、グリシ
ン収率35.1%であった。反応したグリシンアミドに
対するグリシンの選択率は59.6%であり、アンモニ
アを存在させたほかは同様にして行なった実施例4に比
較して選択率は非常に悪い。実施例 5 凶 200机【オートクレープにアミノアセトアミド1
1.1夕および20%アンモニア水 100夕を加え1
50oCで5時間燈梓加熱した。
結果から、アミノアセトアミド分解率斑.9%、グリシ
ン収率35.1%であった。反応したグリシンアミドに
対するグリシンの選択率は59.6%であり、アンモニ
アを存在させたほかは同様にして行なった実施例4に比
較して選択率は非常に悪い。実施例 5 凶 200机【オートクレープにアミノアセトアミド1
1.1夕および20%アンモニア水 100夕を加え1
50oCで5時間燈梓加熱した。
反応終了後、反応液を取り出し、濃縮後5℃に冷却し、
析出した結晶を炉取し少量の冷水で洗浄した。乾燥して
得られた結晶は4.7夕でグリシン純度98.5M%で
あった。20.3夕の反応残液が得られ、その組成はグ
リシン 5.58夕、未反応アミノアセトアミド0.2
4夕、グリシルグリシンその他 0.67夕および残部
は水であった。
析出した結晶を炉取し少量の冷水で洗浄した。乾燥して
得られた結晶は4.7夕でグリシン純度98.5M%で
あった。20.3夕の反応残液が得られ、その組成はグ
リシン 5.58夕、未反応アミノアセトアミド0.2
4夕、グリシルグリシンその他 0.67夕および残部
は水であった。
仕込みグリシンアミド1こ対するグリシンの収率は90
.8モル%である。{B} 上記で得られた炉液全量を
200の上オートクレープに加え、あらたにアミノアセ
トアミド7.4夕および20%アンモニア水 100の
‘を加え、再び150ooで5時間燈梓加熱した。
.8モル%である。{B} 上記で得られた炉液全量を
200の上オートクレープに加え、あらたにアミノアセ
トアミド7.4夕および20%アンモニア水 100の
‘を加え、再び150ooで5時間燈梓加熱した。
反応終了後、反応液を取り出し風と同様な後処理を行な
い、乾燥した結晶 5.9夕(グリシン純度98.7M
%)を得た。22.1夕の反応銭液が得られ、その組成
はグリシン 6.8夕、未反応アミノアセトアミド 0
.32夕、グリシルグリシンその他 0.87夕および
残部は水であった。あるたに加えたアミノアセトアミド
に対するグリシンの収率は94.0モル%である。なお
、同様の操作を引き続いて2回繰り返して行ったところ
、仕込みグリシンアミドに対するグリシンの反応収率は
98.2モル%に上昇した。
い、乾燥した結晶 5.9夕(グリシン純度98.7M
%)を得た。22.1夕の反応銭液が得られ、その組成
はグリシン 6.8夕、未反応アミノアセトアミド 0
.32夕、グリシルグリシンその他 0.87夕および
残部は水であった。あるたに加えたアミノアセトアミド
に対するグリシンの収率は94.0モル%である。なお
、同様の操作を引き続いて2回繰り返して行ったところ
、仕込みグリシンアミドに対するグリシンの反応収率は
98.2モル%に上昇した。
実施例 6
風 200の【オートクレープに1ーメチルーアミノア
セトアミド 8.8夕および20%アンモニア水100
夕を加え150ooで5時間縄梓、加熱した。
セトアミド 8.8夕および20%アンモニア水100
夕を加え150ooで5時間縄梓、加熱した。
反応終了後、反応液を取り出し濃縮後50qoに冷却し
、析出した結晶を炉過し少量の冷水で洗浄した。乾燥し
て得られた結晶は3.9夕でアラニン純度は97.4M
%であった。19.5夕の反応残液が得られ「その組成
はアラニン 4.01夕、未反応1ーメチルーアミノア
セトアミド 0.51夕、アラニルアラニンその他 0
.41夕および残部は水であった。
、析出した結晶を炉過し少量の冷水で洗浄した。乾燥し
て得られた結晶は3.9夕でアラニン純度は97.4M
%であった。19.5夕の反応残液が得られ「その組成
はアラニン 4.01夕、未反応1ーメチルーアミノア
セトアミド 0.51夕、アラニルアラニンその他 0
.41夕および残部は水であった。
仕込み1−メチルーアミノアセトアミドに対するアラニ
ンの収率は87.8モル%である。蹴 上記で得られた
炉液全量を200の上オートクレープに加え、あらたに
1−メチルーアミノアセトアミド 4.4夕および20
%アンモニア水 100の上を加え、再び150qoで
5時間蝿枠加熱した。
ンの収率は87.8モル%である。蹴 上記で得られた
炉液全量を200の上オートクレープに加え、あらたに
1−メチルーアミノアセトアミド 4.4夕および20
%アンモニア水 100の上を加え、再び150qoで
5時間蝿枠加熱した。
Claims (1)
- 1 アンモニアの存在下、水性媒体中でα−アミノ酸ア
ミドを加水分解し、かつ該加水分解液からα−アミノ酸
を分離した反応残液を所望により再使用することを特徴
とするα−アミノ酸の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4481481A JPS60337B2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | α−アミノ酸の製造方法 |
| EP82301062A EP0067499B1 (en) | 1981-03-26 | 1982-03-02 | Process for producing alpha-amino acids |
| DE8282301062T DE3266977D1 (en) | 1981-03-26 | 1982-03-02 | Process for producing alpha-amino acids |
| US06/355,142 US4459423A (en) | 1981-03-26 | 1982-03-05 | Process for producing α-amino acids |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4481481A JPS60337B2 (ja) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | α−アミノ酸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57159746A JPS57159746A (en) | 1982-10-01 |
| JPS60337B2 true JPS60337B2 (ja) | 1985-01-07 |
Family
ID=12701892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4481481A Expired JPS60337B2 (ja) | 1981-03-26 | 1981-03-27 | α−アミノ酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60337B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079598U (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | 生貝 昇 | コンポスト醗酵促進剤投入装置 |
| JP2020526544A (ja) * | 2017-07-12 | 2020-08-31 | ビタワークス アイピー エルエルシー | 長鎖アミノ酸および二塩基酸を製造する方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4931663B2 (ja) * | 2007-03-27 | 2012-05-16 | 共栄工業株式会社 | 家具 |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP4481481A patent/JPS60337B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079598U (ja) * | 1983-11-01 | 1985-06-03 | 生貝 昇 | コンポスト醗酵促進剤投入装置 |
| JP2020526544A (ja) * | 2017-07-12 | 2020-08-31 | ビタワークス アイピー エルエルシー | 長鎖アミノ酸および二塩基酸を製造する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57159746A (en) | 1982-10-01 |
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