JPS5936891A - ガス漏れ報知設備の中継器 - Google Patents
ガス漏れ報知設備の中継器Info
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- JPS5936891A JPS5936891A JP14836182A JP14836182A JPS5936891A JP S5936891 A JPS5936891 A JP S5936891A JP 14836182 A JP14836182 A JP 14836182A JP 14836182 A JP14836182 A JP 14836182A JP S5936891 A JPS5936891 A JP S5936891A
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- Japan
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- gas leak
- signal
- receiver
- voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、受信機から引き出され、た信号線に複数の中
継器を接続し、各中継器に接続されたガス漏れ感知器の
検出状態、tなわち、正常、ガス漏れ、トラブルに応じ
て少なくとも3種類の異なった信号電圧を受信機側へ伝
送するよりにした共同住宅におけるガス漏れ報知設備の
中継器に関rろ。
継器を接続し、各中継器に接続されたガス漏れ感知器の
検出状態、tなわち、正常、ガス漏れ、トラブルに応じ
て少なくとも3種類の異なった信号電圧を受信機側へ伝
送するよりにした共同住宅におけるガス漏れ報知設備の
中継器に関rろ。
従来、この種のガス漏れ報知設備としては、例えば同一
出願人に」=る44?願昭56−129696号の信号
伝送装置1″Tがあり、この装置では正常で6ボルト、
カス漏れで12ボルト、更に商用AC100Vの市σり
が断たれたトラグルでピロボルトとなる有電圧信号を出
力中るガス漏れ感知器を中継器に接続し、ガス稀れ感知
器の出力重圧で直接中継器の電圧コンパレータを作動し
、前段に位置する中継器を介して各信号電圧を受信機に
伝送するようにしている。
出願人に」=る44?願昭56−129696号の信号
伝送装置1″Tがあり、この装置では正常で6ボルト、
カス漏れで12ボルト、更に商用AC100Vの市σり
が断たれたトラグルでピロボルトとなる有電圧信号を出
力中るガス漏れ感知器を中継器に接続し、ガス稀れ感知
器の出力重圧で直接中継器の電圧コンパレータを作動し
、前段に位置する中継器を介して各信号電圧を受信機に
伝送するようにしている。
しかしながら、共同住宅のガス漏れ報知設備では、受信
機より引き出された信州回線の1回1ij当りに接続す
る中継器の数が多くなり、ガス漏れ感知器の出力電圧を
前段沖継器を経由して、受信機に伝送する上記の装置で
は、前段に位Iifする中継器を経由するときの信号電
圧の]を失が大きく、中継器の設置台数が制約されると
共に伝送甲冑[仁が(°シくとれないという不都合があ
った。
機より引き出された信州回線の1回1ij当りに接続す
る中継器の数が多くなり、ガス漏れ感知器の出力電圧を
前段沖継器を経由して、受信機に伝送する上記の装置で
は、前段に位Iifする中継器を経由するときの信号電
圧の]を失が大きく、中継器の設置台数が制約されると
共に伝送甲冑[仁が(°シくとれないという不都合があ
った。
本発明は、このよう寿問題点に鑑みてなされたもので、
受信]乃、から引き出された信号線に世数の中継器を接
続し、各中継器に接続されたカス漏れ感知器の検出状態
に応じ、−C少なくとも3種イ百の馬′Iなった信号電
圧を受信機側に伝送するようにしたガス漏れ報知設備の
中継器において、ガス漏れ感知器のガス漏れ信号電圧を
検出したときには、各中継器に並列的に引き込まれた受
信機よりの第1の信号線にガス漏れ信号電圧を中継出力
し、また、ガス漏れ感知器の正常信号電圧を検出したと
きには、受信機よりの第2の信号線を介して供給された
信号電圧を後段中継器へ正常信号電圧として順次中継接
続12、最終段の中継器に設けた終端素子により規定T
+?、圧に変換して受信機よりの第1の信号線に出力す
ることにより、中継1n号屯圧の損失が少なく且つ受信
機と各中継器との信号線の数も増加せず、受信機よりの
信号線に多数の中継器を1〕%続しでも検出状態に対応
した各信号電圧を確実に中継するととl)できる共同住
宅におけるガス漏れ報知設備の中継器を41^供するこ
とを]]的とする。
受信]乃、から引き出された信号線に世数の中継器を接
続し、各中継器に接続されたカス漏れ感知器の検出状態
に応じ、−C少なくとも3種イ百の馬′Iなった信号電
圧を受信機側に伝送するようにしたガス漏れ報知設備の
中継器において、ガス漏れ感知器のガス漏れ信号電圧を
検出したときには、各中継器に並列的に引き込まれた受
信機よりの第1の信号線にガス漏れ信号電圧を中継出力
し、また、ガス漏れ感知器の正常信号電圧を検出したと
きには、受信機よりの第2の信号線を介して供給された
信号電圧を後段中継器へ正常信号電圧として順次中継接
続12、最終段の中継器に設けた終端素子により規定T
+?、圧に変換して受信機よりの第1の信号線に出力す
ることにより、中継1n号屯圧の損失が少なく且つ受信
機と各中継器との信号線の数も増加せず、受信機よりの
信号線に多数の中継器を1〕%続しでも検出状態に対応
した各信号電圧を確実に中継するととl)できる共同住
宅におけるガス漏れ報知設備の中継器を41^供するこ
とを]]的とする。
以下、本発明を図面に基づい−C説明する。
図は、本発明の−・実施例を示した回路図である。
寸ず、構成を説、明すると、■は受信機であり、受信t
a Iよりは住戸毎に設けられた中継器[3,’+11
0b−・・10nのそれぞれに対し、第1の信号線2が
引き出され、又初段に位置する中継器]、OaK対し、
電源電圧を信号電圧として供給する第2の信号線2′が
引き出され、更にコモン紳3が各中継器10a〜10n
に引き出されている。
a Iよりは住戸毎に設けられた中継器[3,’+11
0b−・・10nのそれぞれに対し、第1の信号線2が
引き出され、又初段に位置する中継器]、OaK対し、
電源電圧を信号電圧として供給する第2の信号線2′が
引き出され、更にコモン紳3が各中継器10a〜10n
に引き出されている。
受信機1には第1の信号線2を介して各中継器10a〜
Ionより伝送された信号電圧を検出するための電圧検
出回路5が靜′けられており、電圧検出回路5による信
号電圧の判別でガス漏h、正常、又はトラブルの受信表
示を行なうようにしている。
Ionより伝送された信号電圧を検出するための電圧検
出回路5が靜′けられており、電圧検出回路5による信
号電圧の判別でガス漏h、正常、又はトラブルの受信表
示を行なうようにしている。
一方、各中継器10a〜]、Onのそれぞれにはガス漏
れ感知器20a 、 20b・・・20nが(4号線接
続され、このガス漏れ感知器20a〜20nは商用Ac
1oo■を電源とし、正常時に6ボルト、ガス漏れ]φ
冒]3時に12 ホ# l−1史に商用AC100V
カ断たれたl・ラブルで0ボルトとなる検出状態に対応
して異かった少なくとも3種類の信号電圧を出力する。
れ感知器20a 、 20b・・・20nが(4号線接
続され、このガス漏れ感知器20a〜20nは商用Ac
1oo■を電源とし、正常時に6ボルト、ガス漏れ]φ
冒]3時に12 ホ# l−1史に商用AC100V
カ断たれたl・ラブルで0ボルトとなる検出状態に対応
して異かった少なくとも3種類の信号電圧を出力する。
次に中継器10a〜Ionの構成を中#lk器10aを
代表して説明するにガス?Hh、感知器20aの出方ラ
インにはIE常時の1目号電川6ボルトで導通ずるツェ
ナダイオードZ1)、を介して↓fr、抗IL、 、
11.が接続され抵抗It、、 、 it、の分圧電圧
をトランジスタ(4,のベースに朽え、l・ランジスタ
Q、のコレクタは抵抗R3を介してトランジスタQ2の
ベースに接続されているうこのツェナダイオードZ1〕
1及びトランジスタQ。
代表して説明するにガス?Hh、感知器20aの出方ラ
インにはIE常時の1目号電川6ボルトで導通ずるツェ
ナダイオードZ1)、を介して↓fr、抗IL、 、
11.が接続され抵抗It、、 、 it、の分圧電圧
をトランジスタ(4,のベースに朽え、l・ランジスタ
Q、のコレクタは抵抗R3を介してトランジスタQ2の
ベースに接続されているうこのツェナダイオードZ1〕
1及びトランジスタQ。
を有する回路がガス漏れ感知j:ii 20 Aの正常
信号電圧6ボルトを検出する回路となる。
信号電圧6ボルトを検出する回路となる。
)・ランジスタQlのコ1/ククをベースに接続したト
ランジスタ(−□のエミッタは)−芝fit l(++
1より第2の11号線2′を接1t$−L−101ケ
111子INを接続し、又トランジスタQ2のコ1/ク
クは端子(、目J Tに引ぎ出され、渡り線4により次
段:の中継器1o()のトランジスタQ2のエミソタイ
用となる端p−I Nに桧2#tシーでおり、トランジ
スタ(1)、、j:よガス漏れ感知器20aの正常(言
号1且圧6ボルトによりオンし、受信機1よりの信号′
電圧を正常&1号′d℃川として次段の中継と÷に中継
接続する正′厳4rf号市川回路を11!成する。
ランジスタ(−□のエミッタは)−芝fit l(++
1より第2の11号線2′を接1t$−L−101ケ
111子INを接続し、又トランジスタQ2のコ1/ク
クは端子(、目J Tに引ぎ出され、渡り線4により次
段:の中継器1o()のトランジスタQ2のエミソタイ
用となる端p−I Nに桧2#tシーでおり、トランジ
スタ(1)、、j:よガス漏れ感知器20aの正常(言
号1且圧6ボルトによりオンし、受信機1よりの信号′
電圧を正常&1号′d℃川として次段の中継と÷に中継
接続する正′厳4rf号市川回路を11!成する。
一方、ガス漏れ感知器20aの信号ラインにはトランジ
スタQ3、ツェナダイオ−、ドZl)2及び抵抗1ス、
。
スタQ3、ツェナダイオ−、ドZl)2及び抵抗1ス、
。
I(。でなる電圧検出回路が設けられ、ツェナダイオー
ドZ1)2はガス漏れ感知器20aがガス漏れ信号電圧
12ボルトを出力した時に導通してトランジスタQ、を
定電圧駆動し、ダイオードT)1を介して受信(幾1よ
りの第1の信号線2にガス漏れ信号電圧12ボルトを送
出するガス漏れ信号検出回路を形成している。
ドZ1)2はガス漏れ感知器20aがガス漏れ信号電圧
12ボルトを出力した時に導通してトランジスタQ、を
定電圧駆動し、ダイオードT)1を介して受信(幾1よ
りの第1の信号線2にガス漏れ信号電圧12ボルトを送
出するガス漏れ信号検出回路を形成している。
史に中継器1.Oaの端子EL、と端子Cとの間には抵
抗](7とツェナ電圧6ボルトを有するツェナダイオー
ド7、T、)、が直列接続され、ツェナダイオードZ1
)、のカノード側よりダイオード■)、を介して端子1
らり、に接続している。
抗](7とツェナ電圧6ボルトを有するツェナダイオー
ド7、T、)、が直列接続され、ツェナダイオードZ1
)、のカノード側よりダイオード■)、を介して端子1
らり、に接続している。
この抵抗J(ア、ツェナダイオードZI)、、及びダイ
オード1)2を有する回路は、後の説明で明らかにする
、しう匠、最終段の中継器]、Onに於いてのみ信号線
接続されている。
オード1)2を有する回路は、後の説明で明らかにする
、しう匠、最終段の中継器]、Onに於いてのみ信号線
接続されている。
次に各中継器108〜1onの相互接続を説明すると、
中n器]Oaの端子01) Tは次段の中継器10bの
端子INに渡り線4によ妙接続され、又中継器10bの
端子OUTも図示しない次段の中継器の端子INに渡り
線4により接続され、最終段の中継器1.Onの端子I
Nには前段の中継器におけろ端子OU Tよりの渡り線
4が竪続される。
中n器]Oaの端子01) Tは次段の中継器10bの
端子INに渡り線4によ妙接続され、又中継器10bの
端子OUTも図示しない次段の中継器の端子INに渡り
線4により接続され、最終段の中継器1.Onの端子I
Nには前段の中継器におけろ端子OU Tよりの渡り線
4が竪続される。
又、最終段の中継器10nにおいては、トランジスタQ
、のコレクタ側となる端子OU ’I’を端子EL。
、のコレクタ側となる端子OU ’I’を端子EL。
に接続し、月つ端子EL2を受信機1よりの第1の信号
線2に接続して卦りこの信号線接続により最終段の中継
器1011に於けるツェナダイオードZl)、はダイオ
ード1)、を介して受信機1よりの第1の信号線2とコ
モン線3との終端に挿入接続される終端素子となる。
線2に接続して卦りこの信号線接続により最終段の中継
器1011に於けるツェナダイオードZl)、はダイオ
ード1)、を介して受信機1よりの第1の信号線2とコ
モン線3との終端に挿入接続される終端素子となる。
次に作用を説明する。
まず、がス漏ノ主感知器203〜2011が正常信号電
子6ボルトを出力している定常rEr 祝状l、i、j
4にあっては、ガス漏れ感知器20aの正常信号電圧6
ボルトにより中継器1.0 aのツェナダイオード7.
1)、が導通し、抵抗1t、、H,、の分圧電圧でトラ
ンジスタQ、がオンし、トランジスタQ、のオンにより
トランジスタQ、をオンしている。
子6ボルトを出力している定常rEr 祝状l、i、j
4にあっては、ガス漏れ感知器20aの正常信号電圧6
ボルトにより中継器1.0 aのツェナダイオード7.
1)、が導通し、抵抗1t、、H,、の分圧電圧でトラ
ンジスタQ、がオンし、トランジスタQ、のオンにより
トランジスタQ、をオンしている。
このトランジスタQ2のオンにより受信機1よりの第2
の信号線2′を介してfl(給される信号電圧(電源電
圧)はトランジスタQ、より次段の中継器10bに正常
信号電圧として中継出力され、中継器10I)において
もガス漏れ感知器20bの正常信号電圧6ボルトによ妙
トランジスタQ、、Q、がオンしているので、中継器1
.0 aよりの正常信号電圧を更に次段の中継器に中継
出力する。
の信号線2′を介してfl(給される信号電圧(電源電
圧)はトランジスタQ、より次段の中継器10bに正常
信号電圧として中継出力され、中継器10I)において
もガス漏れ感知器20bの正常信号電圧6ボルトによ妙
トランジスタQ、、Q、がオンしているので、中継器1
.0 aよりの正常信号電圧を更に次段の中継器に中継
出力する。
そのため最終段の中継器10nのトランジスタ(心のエ
ミッタに対しても中継器]、O;I、 101)−・・
より順次中継された受信機1よ一す−の第2の信号線2
′による信号電圧が供給されており、同様にガス漏れ感
知器20nの正常信号電圧6ボルトによりトランジスタ
C,J + Q2が−」ンしているブこめ、l・ランジ
スタQ、p及び抵抗馬を介してツェナダイオードZD3
に信号電圧が供給され、ツェナダイオードZl)、にお
いて規定電圧6ボルトに変換され、ダイオードD、を介
して受信機1.1.りの第1の信号線に規定電圧6ボル
トを送出すZ)。
ミッタに対しても中継器]、O;I、 101)−・・
より順次中継された受信機1よ一す−の第2の信号線2
′による信号電圧が供給されており、同様にガス漏れ感
知器20nの正常信号電圧6ボルトによりトランジスタ
C,J + Q2が−」ンしているブこめ、l・ランジ
スタQ、p及び抵抗馬を介してツェナダイオードZD3
に信号電圧が供給され、ツェナダイオードZl)、にお
いて規定電圧6ボルトに変換され、ダイオードD、を介
して受信機1.1.りの第1の信号線に規定電圧6ボル
トを送出すZ)。
従って、受イr−打J七1°の電圧検出回路5は最終段
の中継器10nにおける終端素子としてのツェナダイオ
ードZ1)、のツェナ電圧を検出し、この検出電圧は6
ボルトであることから各中継器103〜10口のガス漏
れ感知器203〜20nが正常状態にあることを受信表
示するっ 次に中^((ε器10aのガス漏れ感知器20aでガス
漏れを検出してガス?AT+れ信号型JT、 12ボル
トを出力したどすると、中継器1.0 aにおけるノエ
ナダイメーード7.1)、が導通し、トランジスタ(、
J、の定’/jl圧制御(Lよりダイオード1)1を介
して受信(否1よりり)第1のイ昌号p♂2にガス漏わ
、信号゛l■、FE 、+ 2ボルトを出力し、この信
号電圧は電圧検出回路5で検出され、ガス漏れの受信表
示を行なう。
の中継器10nにおける終端素子としてのツェナダイオ
ードZ1)、のツェナ電圧を検出し、この検出電圧は6
ボルトであることから各中継器103〜10口のガス漏
れ感知器203〜20nが正常状態にあることを受信表
示するっ 次に中^((ε器10aのガス漏れ感知器20aでガス
漏れを検出してガス?AT+れ信号型JT、 12ボル
トを出力したどすると、中継器1.0 aにおけるノエ
ナダイメーード7.1)、が導通し、トランジスタ(、
J、の定’/jl圧制御(Lよりダイオード1)1を介
して受信(否1よりり)第1のイ昌号p♂2にガス漏わ
、信号゛l■、FE 、+ 2ボルトを出力し、この信
号電圧は電圧検出回路5で検出され、ガス漏れの受信表
示を行なう。
更に例えば中継器10aのガス漏れ感知器20aに対す
る商用AC100Vの供給が断たれてトラブル信号電圧
Oボルトが出力されたとすると、正常信号電圧6ボ)レ
トでオンしていたトランジスタ(41゜Q2がオフとな
り、後段の中継器10b〜10nに対する正常信号電圧
の中継接続を遮断し、そのため最終段の中継器IOnの
端子INに対する信号電圧の供給が断たれることでトラ
ンジスタQ、がオフし、終端素子としてのツェナダイオ
ードZD、に対する信号電圧の供給が無くなるため、受
信機1よりの第1の信号線2の信号電圧は0ボルトとな
り、この信号電圧0ボルトは受信機1の電圧検出回路5
で検出され、トラブルを受信表示する。
る商用AC100Vの供給が断たれてトラブル信号電圧
Oボルトが出力されたとすると、正常信号電圧6ボ)レ
トでオンしていたトランジスタ(41゜Q2がオフとな
り、後段の中継器10b〜10nに対する正常信号電圧
の中継接続を遮断し、そのため最終段の中継器IOnの
端子INに対する信号電圧の供給が断たれることでトラ
ンジスタQ、がオフし、終端素子としてのツェナダイオ
ードZD、に対する信号電圧の供給が無くなるため、受
信機1よりの第1の信号線2の信号電圧は0ボルトとな
り、この信号電圧0ボルトは受信機1の電圧検出回路5
で検出され、トラブルを受信表示する。
更に又、中継器10aでトラブル、中継器1.Obでガ
ス漏れが同時に検出された場合には、ガス漏れを検出し
た中継器10bのガス漏れ信号電圧12ボルトにより第
1の信号#2の信号電圧が定寸り、そのためガス漏れと
トラブルの同時発生については、ガス漏れを優先して受
イβ表示するように女る。
ス漏れが同時に検出された場合には、ガス漏れを検出し
た中継器10bのガス漏れ信号電圧12ボルトにより第
1の信号#2の信号電圧が定寸り、そのためガス漏れと
トラブルの同時発生については、ガス漏れを優先して受
イβ表示するように女る。
以上説5明してきたように、本発明によれば受信機から
引救出された信号線に複数の中継器を接続し、各中継器
にIg続されたガス漏れ感知器の検出状態に応じて少な
くとも3種類の異在った信号電圧を受信機側に伝送する
ようにしたガス漏れ報知設備の中継器において、ガス漏
れ感知器のガス漏れ信号電圧を検出した時には各中継器
に並列的に引き体重れた受信イ幾よりの第1の信号線に
ガス漏れ信号電圧を中継出力し、又ガス漏れ感知器の正
常信号電圧を検出した時には、受信機よりの第2の信号
線を介して供給された信号電圧を後段の中継器へ正常信
号電圧として順次中継接続し、最終段の中継器に設けた
終端素子により規定電圧に変換して受信機よりの第1の
信号線に出力し、更にガス濁れ感知器のトラブル信号電
圧を検出した時には後段の中継器に対する正常信号電圧
の中継接続を禁止して最終段の中継器に設けた終端素子
の変換電圧を0ボルトとして受信機よりの第1の信号線
に出力するようにしたため、各中継器におけるガス漏れ
感知器の検出状態に応じた中継出力を受信機よりの信号
線路に直接中Qliに出力することができ、(H号電圧
の損失は受信機よりの信号r?路のみにより定まり、受
信機よ妙の1回線に接続できる中継器の数を容易に増加
することができ、又出力各量の小さい正常信号電圧6ボ
ルトについては受信機電源よりの信号電圧を終端素子に
より変換して受信機に中継出力することがら信号■、圧
が低くとも伝送損失の影響を大幅に低減でき、史に受信
機と複数の中継器との間は3本のイイ号紳接続C済むこ
とから設備工事を簡単にすることができるという効果も
得られる。
引救出された信号線に複数の中継器を接続し、各中継器
にIg続されたガス漏れ感知器の検出状態に応じて少な
くとも3種類の異在った信号電圧を受信機側に伝送する
ようにしたガス漏れ報知設備の中継器において、ガス漏
れ感知器のガス漏れ信号電圧を検出した時には各中継器
に並列的に引き体重れた受信イ幾よりの第1の信号線に
ガス漏れ信号電圧を中継出力し、又ガス漏れ感知器の正
常信号電圧を検出した時には、受信機よりの第2の信号
線を介して供給された信号電圧を後段の中継器へ正常信
号電圧として順次中継接続し、最終段の中継器に設けた
終端素子により規定電圧に変換して受信機よりの第1の
信号線に出力し、更にガス濁れ感知器のトラブル信号電
圧を検出した時には後段の中継器に対する正常信号電圧
の中継接続を禁止して最終段の中継器に設けた終端素子
の変換電圧を0ボルトとして受信機よりの第1の信号線
に出力するようにしたため、各中継器におけるガス漏れ
感知器の検出状態に応じた中継出力を受信機よりの信号
線路に直接中Qliに出力することができ、(H号電圧
の損失は受信機よりの信号r?路のみにより定まり、受
信機よ妙の1回線に接続できる中継器の数を容易に増加
することができ、又出力各量の小さい正常信号電圧6ボ
ルトについては受信機電源よりの信号電圧を終端素子に
より変換して受信機に中継出力することがら信号■、圧
が低くとも伝送損失の影響を大幅に低減でき、史に受信
機と複数の中継器との間は3本のイイ号紳接続C済むこ
とから設備工事を簡単にすることができるという効果も
得られる。
図は本発明の一実施例を示した回路図である。
1・・・受信機 2・・・第1の信号線2′・
・・)君2の信号線 3・・・コモン線4・・・渡り
線 5・・−電圧検出回路10 a H10b
+ 10” ”’中継器20 a+ 20 b r 2
On ・−・ガス漏れ感知器Q1〜Q3・・・トラン
ジスタ ZJ、)、 、 ’Z、I)2・・・ツェナダイオード
Z1)、・−・ツェナダイオード(終端素子)特許出願
人 ボーチギ株式会社 代理人 弁理士 竹 内 進
・・)君2の信号線 3・・・コモン線4・・・渡り
線 5・・−電圧検出回路10 a H10b
+ 10” ”’中継器20 a+ 20 b r 2
On ・−・ガス漏れ感知器Q1〜Q3・・・トラン
ジスタ ZJ、)、 、 ’Z、I)2・・・ツェナダイオード
Z1)、・−・ツェナダイオード(終端素子)特許出願
人 ボーチギ株式会社 代理人 弁理士 竹 内 進
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 受信機から引き出された信号線に複数の中継器を1脂続
し、各中継器に接続されたガス漏れ感知器の検出状態に
応じて少なくとも3種類の異った信号電圧を受信機側に
伝送するようにしたガス漏れ報知設備の中継器において
、 カス漏れ感知器の出力するガス漏れ信号電圧を検出した
ときに前記受信機よりの第1の信号線に該ガス漏れ信号
電圧を中継出力するガス漏れ信号検出回路と、 ガス漏れ感知器の正常信号電圧を検出したときに前記受
信機から182の信号線を介して供給される信号電圧を
正常信号電圧として次段中継器の正常検出回路へ中継接
続する正常検出回路と、〕賢終段の中継器に設りられ、
前段中継器より供給された前記正常信号電圧を終端素子
で規定′iに圧に変換し7てが!記受信機からの第1の
信号線に出力する終9〃、1回路とを備えた(Zとを特
徴とするガス漏れ報知設(i!fiの中継器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836182A JPS5936891A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス漏れ報知設備の中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14836182A JPS5936891A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス漏れ報知設備の中継器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936891A true JPS5936891A (ja) | 1984-02-29 |
JPH0377554B2 JPH0377554B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=15451037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14836182A Granted JPS5936891A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ガス漏れ報知設備の中継器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936891A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195696A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | 能美防災株式会社 | ガス漏れなどの警報設備 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14836182A patent/JPS5936891A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195696A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-04 | 能美防災株式会社 | ガス漏れなどの警報設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0377554B2 (ja) | 1991-12-10 |
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