JPS6171738A - デ−タ伝送システム - Google Patents

デ−タ伝送システム

Info

Publication number
JPS6171738A
JPS6171738A JP59193314A JP19331484A JPS6171738A JP S6171738 A JPS6171738 A JP S6171738A JP 59193314 A JP59193314 A JP 59193314A JP 19331484 A JP19331484 A JP 19331484A JP S6171738 A JPS6171738 A JP S6171738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
terminal
circuit
signal
count
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59193314A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Toyonaga
豊永 賢二
Yoshihito Higashitsutsumi
良仁 東堤
Akihiro Yanai
明弘 柳井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP59193314A priority Critical patent/JPS6171738A/ja
Priority to US06/775,565 priority patent/US4689785A/en
Publication of JPS6171738A publication Critical patent/JPS6171738A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、OA(オフィスオートメーション)FA(フ
ァクトリーオートメーシ1ン)、HA(ホームオートメ
ーション)などに用いられるリモートコントロールシス
テムに関するものである。
(ロ)従来の技術 最近、OA、FA%HAなどオートメーション化が進ん
でいる、その中で、防犯、防災監視システムなどでは制
御器がデータを送信した場合正しくデータが被制御器に
受信されたかどうかという事が重要になってくる。従来
のリモートコントロー /L/ システムでは制al器
が送信データA8を送信すると、被制御器はデータA′
13−を受信し、受信完了後第2図の如く一定時間tの
後、被制御器Fi受信されたデータA分と同じデータA
1を送信する制御器はデータA1を受信した後A″′Q
、とAlが等く受信されたことを検出していた。ここで
時間tはデータとデータが混同されないため忙必要な時
間である。こうした混信を防止するシステムとしn昌 (ハ)発明が解決しようとする問題点 ところで、こうしたシステムでは送信データを記憶して
おき送信先から送り返されて来たアンサーバックテータ
と、上記送信データとを比較しなければならず、比較回
路が必要で回路構成が複雑になり・伝送回路の小型化が
阻害されると云う問題があった。
に)問題点分解法するための手段 本発明では、多数の端末機が通信回線を介して結ばれて
おり・これ等の端末機には通信回線上の信号の有無を調
べるキャリアセンス手段−と、時間を計時する計時回路
と、通信回線データを受信する受信回路と、を有してい
る。
(ホ)作用 本発明では或る端末機から他の端末機にデータを送った
場合、送り先の端末機はこのデータを受信回路で受信す
ると上記計時回路によって、所定のT1期間計時してか
らアンサーバックを送るとともに、送り先板外の端末機
は上記キャリアセンス手段で通信回線上のデータ伝送が
無くなったことを検出してから上記計時回路によって上
記T1より長い所定のT2期間計時してからデータ送信
を可能とし、送信側の端末機はデータ送信をしてから上
記計時回路で計時を行いT 1 <78 <72となる
所定時間T8内に信号が送られて来たとき送信データが
送り先に伝わったことを!認する。
(へ)実施例 第1図は本発明データ伝送システムのブロック図であっ
て、(1)は通信回線t、(21(21(ハ・・・はこ
の通信回線f1+に結ばれた端末機であって互いにデー
タ伝送を行う。また、これ等の端末機(2+ (25+
vs・・・において、+3++31’t3r・−・岐通
信回線(1)上に信号があるかないかを検出するキャリ
アセンス回路、+41 +41イ・・・は通信回線(1
)へデータを送信する送信回路、(51([i庖丁・・
・汀上記通信回線(1)からデータを受ける受信回路で
ある。+61 +sf+a丁・・・は上記受信口FIl
rf51(5ど(6I′・・・より受信データを受ける
制御回路であって、上記送信回i+4]+41f+)・
・・の送信制御も行う。1rf(7f・・・はキャリア
センス回路(3) [3f(al’・・・K結ばれた計
時回路となるカウンタを示しキャリアセンス回路+31
 (3ffal’・・・でのキャリア検出により、カウ
ントが停止されるとともにキャリア検出の終了に応じて
カウント内容を一旦零にしてカウントを開始する。tg
+tsr+s丁・・・はこのカウンタ(7)(7(+7
1’・・・のカウント値をデコードするデコーダであっ
て上記制御回路[5Hel耐・・・によってそのデコー
ド値がアンサーバック用の遅延時間T1及び通常の送信
用の遅延時間T2(7,2>TI)に対応して各々3,
10と切り換えられる。また、このデコード出力は上記
制御回路(sl (6t (ef・・・へ与えられる。
こうしたデータ伝送システムにおいて、端末機(2i(
2/(2丁・・・の制御回路<6Hsr+#jにはデー
タの送信からアンサーバック信号を受けるまでの上記各
カウンタ+71 +7)’+71’・・・でのカウント
値3より大きく、通常の送信信号に対して設定されるカ
ウント値10  より設定されている。この伝送システ
ム忙おいて例工ば端末5(2)から端末機(2)父のデ
ータBの伝送要求があると1この端末機(2)の制御回
路(6)の制御釦より送信回路(4)から通信回線+1
1を介して端末機(2(の受信回路(+1へデータBの
伝送が為される。このデータ伝送により通信回線+11
上に信号が表われると各端末機(21(2r(2r・・
・のキャリアセンス回路(3e(3/f3r・・・はカ
ウンタf7+17)’+7)’・・・を停止せしめる。
また、この通信回線(1)上の信号を検出して、各端末
板+2+ +21 t2+’・・・のキャリアセンス回
路+3+t3M・・・はカウンタ())()1(7f・
・・内容を零にした後、再び動作せしめる。このとき、
上記端末機(21では受信回路(51で端末機(2)か
らのデータ受信が為されているので制御回路(6)へア
ンサーバック要求を出す。このため、割切1回路(61
はデコーダ(8トのデコード値を3に切換える。これに
対し、端末* (21″では受信回路(社′でデータ受
信がなく、制御回路(61′はデコーダ(sYのデコー
ド値を10に設定する。従って・各端末機(2+(2f
t2τ・・・のカウンタ(71(7((r丁・・・のカ
ウント内容が3になったときド信号を与え制御回路(6
)′は送信回路(4トにアンサーバックの指令をする。
これによシ送信回路(4)′は信号口線(1)ヘアンサ
ーバック信号を出力する。この信号は各端末機(2)(
zl’+27・・・のキャリアセンス回路(3)(+f
(3f・・・で検出されて各カウンタ(7)(71げ1
・・・はカウント動作が停止される。このカウント停止
時にデータ送信を行った端末機(2)の制御回路(6)
はそのカウンタ(7)のカウント値がアンサーバック判
別用のカウント値8より大きいか小さいかを比較する。
この場合アンサーバックが為されているので、カウンタ
(7)内の値は8より小さい例えば3〜5程度の値にな
っているため、この制御回路(6)でアンサーバックが
あったことが確認される。その後、アンサーバック信号
が無くなると、各端末機+2+(21+2+・・・のカ
ウンタ!71 (7f(7’f−・・けリセットされて
再びカウントが開始され混信防止のための遅延時間が計
時され、その後例えば端末機(偵からデータCが送出さ
れる。このときのデータの伝送タイミングを第3図に示
す。
他方、端末機(2)から端末機(2どへのデータ伝送が
正確に行えなかったとすると、各端末機+2)t2+’
+2)”・・のデコーダis) (s/(s丁・・・の
出力は10になっているため各端末機(2)(2rtz
7からはカウンタ17)f7ft7丁・・・内容が10
カウン)Kなった後、初めて信号が通信回線fil K
出力される。このため、たとえそのような信号が端末機
(2)に送られてきてもこの端末機(2)のカウンタ(
710カウント内容は10以上になっていて、その端末
機(2)の制御回路(61/fi送られた信号がアンサ
ーバック信号でないことを確認する。
(へ)発明の効果 以上述べた如く、本発明データ伝送システムは、或る端
末機から他の端末機にデータを送った場合、送り先の端
末機はこのデータを受信回路で受信すると上記計時回路
によって所定のT1期間計時してからアンサーバックを
送るとともに1送り先板外の端末機はキャリアセンス手
段で通信回線上でのデータ伝送が無くなったことを検出
してから上記計時回路に工って上記T1より長い所定の
T2期間計時してからデータ送信を可能とし、送信側の
端末機はデータ送信してから上記計時回路で計時を行い
、Tl<78<72となる所定時間T3内に信号が送ら
れて来たとき、送信データが送り先に伝わったことを確
認しているので、受信側で送られてきたデータをアンサ
ーバック信号として送り返す必要か無く各端末共通の簡
単なアンサーバック信号を使用することが出来るととも
に、送信側の端末機で送信データとアンサ−/(ツクデ
ータとを比較する必要もなく伝送回路構成が簡単忙なる
とともに伝送効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明データ伝送システムのプロッタ図、第2
図は従来のデータ伝送システムによるデータ伝送のタイ
ミング図、gIJ3図は本発明によるデータ伝送のタイ
ミング図である。 (1) −= 通信回線、(2)(2r(2丁・・・端
末機、(3H3r(3γ−キャリアセンス回路、+51
+5γ(5f・・・受信回路・(61(6γ(67・・
・制[156、+7+(77+77・・・カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の端末機が通信回線を介して結ばれ、これ等
    の端末機の内の2つの端末機間でデータ伝送を行うデー
    タ伝送システムにおいて、上記端末機には通信回線上の
    信号の有無を調べるキャリアセンス手段と計時を開始す
    る計時回路と上記通信回線からデータを受信する受信回
    路とが設けられており、或る端末機から他の端末機にデ
    ータを送った場合送り先の端末機はこのデータを受信回
    路で受信すると上記計時回路によって、所定のT1期間
    計時してからアンサーバックを送るとともに、送り先以
    外の端末機は上記キャリアセンス手段で通信回線上での
    データ伝送が無くなったことを検出してから上記計時回
    路によって上記T1より長い所定のT2期間計時してか
    らデータ送信を可能とし、送信側の端末機はデータ送信
    をしてから上記計時回路で計時を行いT1<T3<T2
    となる所定時間T3内に信号が送られて来たとき、送信
    データが送り先に伝わったことを確認することを特徴と
    したデータ伝送システム。
JP59193314A 1984-09-14 1984-09-14 デ−タ伝送システム Pending JPS6171738A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193314A JPS6171738A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 デ−タ伝送システム
US06/775,565 US4689785A (en) 1984-09-14 1985-09-13 Data transmission system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59193314A JPS6171738A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 デ−タ伝送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6171738A true JPS6171738A (ja) 1986-04-12

Family

ID=16305841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59193314A Pending JPS6171738A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 デ−タ伝送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6171738A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338133A (ja) * 1989-06-29 1991-02-19 Symbol Technol Inc バーコード読み取り装置
WO2002011371A1 (fr) * 2000-07-28 2002-02-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme, dispositif et procede de communication

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5169306A (ja) * 1974-12-13 1976-06-15 Hitachi Ltd
JPS5439504A (en) * 1977-09-02 1979-03-27 Fujitsu Ltd Information communication system
JPS59140746A (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5169306A (ja) * 1974-12-13 1976-06-15 Hitachi Ltd
JPS5439504A (en) * 1977-09-02 1979-03-27 Fujitsu Ltd Information communication system
JPS59140746A (ja) * 1983-01-31 1984-08-13 Fujitsu Ltd デ−タ転送方式

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338133A (ja) * 1989-06-29 1991-02-19 Symbol Technol Inc バーコード読み取り装置
WO2002011371A1 (fr) * 2000-07-28 2002-02-07 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Systeme, dispositif et procede de communication
US7158561B2 (en) 2000-07-28 2007-01-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Communication system, communication device, and communication method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4306116A (en) Communications unit for voice and data
US4392125A (en) Multiplex communication system using remote microprocessors
US4468655A (en) Multiplex security system using remote microprocessors
JPS61170899A (ja) 防災設備の集中監視方式
JPS6171738A (ja) デ−タ伝送システム
JPS5947505B2 (ja) デ−タ伝送装置
JPS61295738A (ja) 伝送制御装置
JPS6367699A (ja) 防災設備の信号送出回路
JPS58191535A (ja) 時分割2線双方向中継器
JPH0218759B2 (ja)
JPH0740702B2 (ja) リモ−トテスト回路
JP2618890B2 (ja) 異常送信検出方式
JPS6175651A (ja) 変復調装置
JPH04311125A (ja) 伝送路故障検出回路
JPS61222344A (ja) デ−タ伝送方式の待ち時間設定装置
US4208631A (en) Digital pulsed DC remote-control system
SU1287185A1 (ru) Устройство дл дистанционного управлени
JP3508201B2 (ja) セキュリティ監視通話システム
JPS6057757B2 (ja) 遠隔監視制御装置
JPH02270444A (ja) 2線全二重/半二重切替装置
JPS61270930A (ja) ワイヤレス伝送システム
JPH0738603B2 (ja) 通信監視装置
JPS6394394A (ja) マスタ−スレ−ブ方式の自動販売機の制御装置
JPS5878293A (ja) 非常通報装置
JPS61245740A (ja) 時分割多重伝送方式