JPS59362Y2 - 鋼矢板の結合構造 - Google Patents

鋼矢板の結合構造

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JPS59362Y2
JPS59362Y2 JP1979017275U JP1727579U JPS59362Y2 JP S59362 Y2 JPS59362 Y2 JP S59362Y2 JP 1979017275 U JP1979017275 U JP 1979017275U JP 1727579 U JP1727579 U JP 1727579U JP S59362 Y2 JPS59362 Y2 JP S59362Y2
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JP
Japan
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sheet piles
steel sheet
sheet pile
bent
small
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979017275U
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English (en)
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JPS55118044U (ja
Inventor
勘一郎 廣瀬
Original Assignee
「広」瀬鋼材産業株式会社
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Publication date
Application filed by 「広」瀬鋼材産業株式会社 filed Critical 「広」瀬鋼材産業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本案は、屈曲部又は分岐部における鋼矢板の結合構造に
関するものである。
従来の結合構造を第1a図及び第1b図に基づき説明し
、欠点を明らかにする。
第1a図に、屈曲部又は分岐部における鋼矢板の結合構
造用として従来用いられていたすみ矢板、接続矢板と称
される結合材を示す。
W型結合材81.上型結合材82、L型結合材83及び
■型結合材84、十型結合材85及びT型結合材86が
示され、その各遊端に、2ケ又は3ケ(上型結合材82
のみ→の継手3が設けられている。
第1b図に、第1a図の1型結合材82を用いた矢板の
結合状態を示すが、継手3において相互に連結された連
続体の適所に、上型結合材82が鉤部3において連結さ
れ、該連続体は直角に屈曲される。
更に、別の上型結合材82′が連結され連続体は直角に
分岐される。
第1a図、第1b図で明らかな通り、従来の屈曲部又は
分岐部における鋼矢板の結合構造は通常の鋼矢板1以外
に特殊な結合材81.82,83.84を用いる点に特
徴である。
このため通常の鋼矢板1以外に特殊な、上記の様な結合
材を用意しなければならないことになり、製造・保守等
の費用がかかるという欠点があった。
本考案は、以上の欠点を除去した屈曲部又は分岐部にお
ける鋼矢板の結合構造に関するもので、以下図面に示す
実施例に従い説明する。
第2a図、第2b図において鋼矢板1の連続体の直角の
屈曲部における鋼矢板の結合構造が示される。
鋼矢板1は、断面はぼ百型の通常ラルゼンと称される形
状で、両矢板1,1間にL字状断面の両遊端に1方は内
向き、他方は外向きの継手2aを連設した小矢板2が介
装され、小矢板両遊端及び両画矢板の各遊端に曲設した
継手2a、laにおいて保安連結される。
連結した鋼矢板1と小矢板2の固定は、アングル材4,
4が長さ方向において所定距離を隔てて小矢板2と鋼矢
板1の継手2a、1aに亙って溶接6により接着され、
固定される。
鋼矢板1又は小矢板2と同一長さのアングル材4が全面
に接着されず、短いアングル材4が所定距離だけ隔てら
れて例えば2ケ所に用いられる理由は、アングル材4を
容易に取外す事を可能にすることにある。
本考案の他の実施例を第3図に示し、鋼矢板1小矢板2
の固定手段としてアングル5か用いられ、小矢板2の本
体2′に溶接6により、又鋼矢板1の傾斜端部8にボル
ト7により固着される。
この実施例においても前記実施例と同様アングル5は、
矢板1又は小矢板2と同一長さのものでなく、複数の短
い片である。
すなわち、ボルト7及び溶接6は容易に取外される。
次に本考案の他の実施例を第4図に示すが、矢板1と小
矢板2の固定手段として第2a図及び第2b図に示した
実施例と同じアングル材4が鋼矢板1の継手1aと小矢
板2に溶接6により接着される。
この実施例と第2a図及び第2b図の実施例との差異は
、矢板1と小矢板2の連結位置が相違することである。
尚、鋼矢板1は、屈曲して形成された側板の遊端に継手
が突ランサムその他でもよく、ラルゼン型に限らない。
本考案は、以上の構成において次の作用をする。
すなわち、鋼矢板1の継手1aに小矢板2の継手2aを
結合させると共にアングル4又は5をボルト7又は溶接
6により固着して鋼矢板1、小矢板2を固定することに
より、鋼矢板1の継手1aが所定方向に延長して設けら
れることとなる。
その後、一体に結合された鋼矢板1及び小矢板2を土中
に打込むが、縦断面の剛性が低い小矢板2は鋼矢板1と
一体であるために座屈することがない。
工事終了後に鋼矢板1と小矢板2はアングル4.5が取
外され分離され、他の工事のために保管される。
本考案の、屈曲部又は分岐部における矢板の結合構造は
、以上の構成以外に次の様に構成しても良い。
すなわち小矢板2の断面形状を、T字状で継手を少なく
とも2遊端に設けたり、L字状の両遊端に内向き(又は
外向き)継手を設ける等種々のものが考えられる。
鋼矢板1,1は、通常の平面結合であれば、各端の継手
1a、1a同士が掛支し合う。
鋼矢板1,1を屈曲状に連結するのにその屈曲方向に応
じ、小矢板をいろいろ向きを変えて使用結合させること
ができるのである。
以上の構成、作用に係る本考案の結合構造は、次の効果
を有する。
(1)本考案の結合構造は、屈曲断面形状で遊端に継手
2aを屈曲突設し、鋼矢板1,1間を連結する小矢板2
を必要に応じて向きを変え、両端に継手1a、1aを有
するラルゼン型その他の鋼矢板1と、その継手1a、2
aにおいて掛合させ、之を固定するため、両者が威す直
角面等で、アングル材4又は5を溶接或はボルト等の連
結手段により固定させてなる屈曲部又は分岐部における
矢板の結合構造であるから、従来における様な特殊な結
合材を用意する必要がないため製造・保守等の費用が安
い。
(2)本考案は前記した構成であり、小矢板2は鋼矢板
1と一体で打込まれるため、座屈することがない。
(3)本考案は、アングル材4又は5を所定個所毎に固
定し、その取り外しが可能なため、小矢板2を鋼矢板1
から容易に取り外す事が出来、不使用時、分解した鋼矢
板1及び小矢板2等の保守が極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
第1a図は、従来の矢板結合構造における各種結合材料
の概念図、第1b図は、第1a図中の↓型結合材料を用
いた矢板の結合状態図、第2a図は、本考案の矢板結合
構造の正面図、第2b図は、同上平面図、第3図及び第
4図は、夫々同上化の矢板結合構造の平面図。 1・・・・・・鋼矢板、2・・・・・・小矢板、1a、
2a・・・・・・継手、4・・・・・・アングル、5・
・・・・・アングル、6・・・・・・溶接、7・・・・
・・ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 連結すべき両画矢板1の遊端に曲設した継手1a間を掛
    支連結する小矢板2を断面はぼ1字状とし、その両遊端
    に継手2aを曲設するとともに長さを該両画矢板と同長
    として該両画矢板と小矢板を各継手1a、2aで掛支連
    結させ、該鋼矢板と小矢板が形成するほぼ直交状屈曲面
    の適所に所定短寸のアングル材を溶接、又はボルト締め
    等にて連結固定させるようにして成る屈曲部又は分岐部
    における鋼矢板の結合構造。
JP1979017275U 1979-02-13 1979-02-13 鋼矢板の結合構造 Expired JPS59362Y2 (ja)

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JPS55118044U JPS55118044U (ja) 1980-08-20
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JPS55118044U (ja) 1980-08-20

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