JPS5935648A - 永久磁石合金 - Google Patents
永久磁石合金Info
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- JPS5935648A JPS5935648A JP57146468A JP14646882A JPS5935648A JP S5935648 A JPS5935648 A JP S5935648A JP 57146468 A JP57146468 A JP 57146468A JP 14646882 A JP14646882 A JP 14646882A JP S5935648 A JPS5935648 A JP S5935648A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、希土類コバルト系永久磁石合金に関するもの
である。
である。
希土類元素Rとコバルトとからなる希土類コバルト磁石
は、RCo5系とCuおよびFeを含む2相分離形R2
Co17系との2つに大別されることはよく知られてい
るところである。とれらの希土類コバルト磁石は、その
最大エネルギーTit (BH)maxがRCo5系で
25MCx0 e % R2Co17系で33MGOe
に達し、アルニコ磁石の10MGO・、Baフェライト
磁石の4MGOeに比べてきわめて高いため、特に小形
化の要求される機器1や強磁界の必要な機器に使用され
ている。
は、RCo5系とCuおよびFeを含む2相分離形R2
Co17系との2つに大別されることはよく知られてい
るところである。とれらの希土類コバルト磁石は、その
最大エネルギーTit (BH)maxがRCo5系で
25MCx0 e % R2Co17系で33MGOe
に達し、アルニコ磁石の10MGO・、Baフェライト
磁石の4MGOeに比べてきわめて高いため、特に小形
化の要求される機器1や強磁界の必要な機器に使用され
ている。
しかし、磁束の温度係数については例えばSmCo5系
でtlは−0,04%/℃、2相分離形Sm2CO17
系で#1は−0,03%/℃と大きく、アルニコ磁石の
−0,022〜0.016%/℃と比較して劣るため、
温度変化の激しい環境での使用は困難であった。
でtlは−0,04%/℃、2相分離形Sm2CO17
系で#1は−0,03%/℃と大きく、アルニコ磁石の
−0,022〜0.016%/℃と比較して劣るため、
温度変化の激しい環境での使用は困難であった。
ところで、最近各種の電気計測機器や通信機器にはます
ます小形化、軽量化、高性能化、高信頼化が求められて
いる。機器の小形化、軽量化のためには高い(BH)m
axを持つ磁石が求められ、特に薄形化のためには高い
保持力IHCをも同時に持つ磁石が求められている。例
えば通信衛星用進行波管には小・形イレ、軽量化のため
に周期磁石として希土類コバルト磁石が用いられるよう
になって来ておシ、さらに近年に至っては進行波管の小
形化。
ます小形化、軽量化、高性能化、高信頼化が求められて
いる。機器の小形化、軽量化のためには高い(BH)m
axを持つ磁石が求められ、特に薄形化のためには高い
保持力IHCをも同時に持つ磁石が求められている。例
えば通信衛星用進行波管には小・形イレ、軽量化のため
に周期磁石として希土類コバルト磁石が用いられるよう
になって来ておシ、さらに近年に至っては進行波管の小
形化。
大容量化の要求に伴ってますます高(BH)m、xで高
IHCの磁石が求められている。さらに機器の高性能化
、高信頼化のためには、機器使用環境の温度が変化して
も磁束の変化の小さい磁石が求められている7、例えば
、宇宙空間で衛星の受ける温度環境は一50〜+150
℃程度ときわめて厳しく、進行波管の高性能化、高信頼
化のためKは磁束の温度変化の少ない磁石が強く求めら
れている。
IHCの磁石が求められている。さらに機器の高性能化
、高信頼化のためには、機器使用環境の温度が変化して
も磁束の変化の小さい磁石が求められている7、例えば
、宇宙空間で衛星の受ける温度環境は一50〜+150
℃程度ときわめて厳しく、進行波管の高性能化、高信頼
化のためKは磁束の温度変化の少ない磁石が強く求めら
れている。
このような要求に応えるために磁束の温度係数’−を改
善した希土類コバル・ト磁石として、Smの一部をGd
、Er 、no 、Tb 、Dyという重希土類元素
で置換した永久磁石が提案されている(特開昭50−7
5919゜同50−81914.同5l−52319)
。しかし、これらは実質的KRCo5を主体とした磁石
であり、その可逆温度係数は0〜−0.03%/℃と/
J’sさいが、(BH)m、xが8〜13MGOeと低
く、各81機器の小形化には十分に対処できない。
善した希土類コバル・ト磁石として、Smの一部をGd
、Er 、no 、Tb 、Dyという重希土類元素
で置換した永久磁石が提案されている(特開昭50−7
5919゜同50−81914.同5l−52319)
。しかし、これらは実質的KRCo5を主体とした磁石
であり、その可逆温度係数は0〜−0.03%/℃と/
J’sさいが、(BH)m、xが8〜13MGOeと低
く、各81機器の小形化には十分に対処できない。
したがって、高い(BH)maXを持ち、かつ磁束の温
度係数の小さい磁石を開発するためには、磁化の高いR
2Co17系合金の利用を考えなければならない。
度係数の小さい磁石を開発するためには、磁化の高いR
2Co17系合金の利用を考えなければならない。
ところで、R2C017系磁石は、CuおよびFeを含
む合金を時効によりRCo5相とR2Co17相とに2
相分離させて磁気硬化して製造することを特徴とするが
、そのIHCは一般的に低く、そのため低いパーミアン
ス係数の形状では使用できず、したがって機器の薄形化
のためにはrncを高める必要がある。
む合金を時効によりRCo5相とR2Co17相とに2
相分離させて磁気硬化して製造することを特徴とするが
、そのIHCは一般的に低く、そのため低いパーミアン
ス係数の形状では使用できず、したがって機器の薄形化
のためにはrncを高める必要がある。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであシ、
その目的は、磁束の温度変化が小さくかつ保磁力IHC
*最大エネルギー積(Bl()m、xが共に高い永久磁
石合金を提供することにある。
その目的は、磁束の温度変化が小さくかつ保磁力IHC
*最大エネルギー積(Bl()m、xが共に高い永久磁
石合金を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、(8m
1−X−yXXG dy)(Co 1−a−b−e F
elcubMc) yの一般式で示される組成物を用
いたものである。
1−X−yXXG dy)(Co 1−a−b−e F
elcubMc) yの一般式で示される組成物を用
いたものである。
ここで、XはPr、Ce、ミツシュメタルのうちの1種
、MはTi、Zr、Hf(り少なくともlaiであり、
また0≦X≦0.2 、0.05≦y≦0.7 、0.
05≦a≦0.35゜0.03≦b≦0.15 、0.
005≦C≦0.05 、7.0≦2≦8.3である。
、MはTi、Zr、Hf(り少なくともlaiであり、
また0≦X≦0.2 、0.05≦y≦0.7 、0.
05≦a≦0.35゜0.03≦b≦0.15 、0.
005≦C≦0.05 、7.0≦2≦8.3である。
一般に、R2Co17合金においてRが軽希土類元素か
らなる場合には通常の磁石合金と同様に温度が上昇する
と共に合金の磁束が減少する。ところが、Gd2Co1
7合金においては、常温を含む広い範囲で、温度が上昇
すると共に合金の磁束は増加する。本発明は、これら合
金の磁束と温度の関係が、Cu、FeおよびM(MはT
I 、Zr 、Ifの少なくとも1種)を含む(Sml
−xxX)(co 1−@−b−cFe6CubMe)
z合金へおよびGd(C01−a−b−、c−Fea
CllbMc)z合金(ここでXはPr、Ce、ミツシ
ュメタルのうちの1種)において、2相分離処理を施し
て磁石化した場合でも同様に成シ立つことに着目し、(
Sml −X−yXzGdy)(Co1−a−b−cF
eacubMc )z合金においてy −c表わされる
Gd[を変化させることによ’) (8rnx−□XX
XCO1−B−b−cF@BCu bMe ) z合
金とGd(Co1−B−1)−(、FeBCubM、B
)z合金との中間的な磁束の温度係数が得られること
の発見に基づいてなされたものである。
らなる場合には通常の磁石合金と同様に温度が上昇する
と共に合金の磁束が減少する。ところが、Gd2Co1
7合金においては、常温を含む広い範囲で、温度が上昇
すると共に合金の磁束は増加する。本発明は、これら合
金の磁束と温度の関係が、Cu、FeおよびM(MはT
I 、Zr 、Ifの少なくとも1種)を含む(Sml
−xxX)(co 1−@−b−cFe6CubMe)
z合金へおよびGd(C01−a−b−、c−Fea
CllbMc)z合金(ここでXはPr、Ce、ミツシ
ュメタルのうちの1種)において、2相分離処理を施し
て磁石化した場合でも同様に成シ立つことに着目し、(
Sml −X−yXzGdy)(Co1−a−b−cF
eacubMc )z合金においてy −c表わされる
Gd[を変化させることによ’) (8rnx−□XX
XCO1−B−b−cF@BCu bMe ) z合
金とGd(Co1−B−1)−(、FeBCubM、B
)z合金との中間的な磁束の温度係数が得られること
の発見に基づいてなされたものである。
本発明による永久磁石合金は、一般に次のようにして製
造される。
造される。
先ず、前記ffi+定の組成となるように各元素を調合
し、次いでこの混合物を溶解してインゴットを得る。こ
のインゴットを粗粉砕し、さらにボールミル、ジェット
ミルなどを用いて微粉砕する。この微粉末を5〜15k
O・程度の磁場中でプレス成形し、成形物を1150〜
1230℃の温度で15分々いし2時間程度焼結する。
し、次いでこの混合物を溶解してインゴットを得る。こ
のインゴットを粗粉砕し、さらにボールミル、ジェット
ミルなどを用いて微粉砕する。この微粉末を5〜15k
O・程度の磁場中でプレス成形し、成形物を1150〜
1230℃の温度で15分々いし2時間程度焼結する。
この後、1100〜1190℃で1時間以上溶体化処理
を行なう。この溶体化処理は、長時間性なう仁とによシ
後述する時効後のIHCを増加させることが可能であシ
、特に5時間以上行なうととによシ従来のR2C017
系磁石では得られなかったような25kOe以上という
非常に高いIHCが得られる。
を行なう。この溶体化処理は、長時間性なう仁とによシ
後述する時効後のIHCを増加させることが可能であシ
、特に5時間以上行なうととによシ従来のR2C017
系磁石では得られなかったような25kOe以上という
非常に高いIHCが得られる。
との溶体化処理の後、750〜950℃で1時間以上初
段時効し、さらに1〜b で450〜300℃まで連続冷却する2相分離処理を施
す。連続冷却の代シに多段冷却を行なってもよい。初段
時効を長時間性なうことkよシ、微細な2相分離組織が
得られるためにtI(aを増加させることが可能であシ
、5時間以上行なうことが好ましい。
段時効し、さらに1〜b で450〜300℃まで連続冷却する2相分離処理を施
す。連続冷却の代シに多段冷却を行なってもよい。初段
時効を長時間性なうことkよシ、微細な2相分離組織が
得られるためにtI(aを増加させることが可能であシ
、5時間以上行なうことが好ましい。
これらの溶解、粉砕、焼結、溶体化9時効は、種々の雰
囲気で行なうことができるが、不活性。
囲気で行なうことができるが、不活性。
真空、非酸化性、還元性の雰囲気中で行なうことが好ま
しい。
しい。
本発明に係る永久磁石合金の各成分およびその成分比の
限定は次のような理由による。
限定は次のような理由による。
先ず、(Sml−x−yXxGdyXcol−a−b−
cF4’acubMe)zで表わされる一般式において
、Smは、優れた(BH)”aXを得るために必要な元
素である。このSmは、その一部を0≦X≦0.2の範
囲でXK置換してもよい。
cF4’acubMe)zで表わされる一般式において
、Smは、優れた(BH)”aXを得るために必要な元
素である。このSmは、その一部を0≦X≦0.2の範
囲でXK置換してもよい。
ここで、XI/′i先に述べたようにPr、Ce、 ミ
ツシュメタルMMのうちの1種であるが、Xが0.2を
越すとIHOが低下するために好ましくない。Xとして
Prを含む場合には飽和磁化を上昇させて残留磁束密度
B、を上昇させる効果があり、C・あるいはMMを含む
場合は原料費を安価にする効果がある。
ツシュメタルMMのうちの1種であるが、Xが0.2を
越すとIHOが低下するために好ましくない。Xとして
Prを含む場合には飽和磁化を上昇させて残留磁束密度
B、を上昇させる効果があり、C・あるいはMMを含む
場合は原料費を安価にする効果がある。
Gdは磁束の温贋係数を低下さぜるために有効であるが
、yが0.05未満ではこの効果が顕著に現われないた
めy≧0.05とする必要がある。しかしながら、他方
でGdiが増加すると共に飽和磁化が低下してBTが低
下するため、高(BH)m、を得るためにはy≦0.7
とすることが必要である。
、yが0.05未満ではこの効果が顕著に現われないた
めy≧0.05とする必要がある。しかしながら、他方
でGdiが増加すると共に飽和磁化が低下してBTが低
下するため、高(BH)m、を得るためにはy≦0.7
とすることが必要である。
なお、これら希土類元素の総:i:に対する他の元素の
総量の比2が7.0未満ではfHoが低下すると共に、
飽和磁化が低、下するためにB、も低下する。
総量の比2が7.0未満ではfHoが低下すると共に、
飽和磁化が低、下するためにB、も低下する。
また2が8.3を越えるとIHOが急激に低下するため
、7.0≦2≦8.3が適当である。
、7.0≦2≦8.3が適当である。
F@は、飽和磁化を増加させてB、を増加させる効果が
あるが、aが0.05未満ではその効果が少なく、0.
4を越えるとXHOが低下するため、0.05≦a≦0
.4が適当である。
あるが、aが0.05未満ではその効果が少なく、0.
4を越えるとXHOが低下するため、0.05≦a≦0
.4が適当である。
Cuは、2相分離反応を起こさせるために必要な元素で
あシ、IHOを増加させる効果がある。しかしながら、
bが0.03未満では2相分離反応が十分に進行しない
ために磁石として十分なIHOが得られず、またbが0
.15を越えると飽和磁化が低下してBrが低下するた
め、0.03≦b≦0.15が適当である。
あシ、IHOを増加させる効果がある。しかしながら、
bが0.03未満では2相分離反応が十分に進行しない
ために磁石として十分なIHOが得られず、またbが0
.15を越えると飽和磁化が低下してBrが低下するた
め、0.03≦b≦0.15が適当である。
Mとして、TI、Zr、Hfの少なくとも1種を添加す
ることにより、xHaを増加させる効果がある。
ることにより、xHaを増加させる効果がある。
しかしながら、Cが0.005未満ではこの効果が顕著
に現われず、また0、05を越えると逆にfHcが急激
に減少するため、0.005≦X≦0.05が適当であ
る。
に現われず、また0、05を越えると逆にfHcが急激
に減少するため、0.005≦X≦0.05が適当であ
る。
以丁、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
〔実施例1〕
先ず% (Srnc4sGdo、2XCoo、5sF
eo、25cuo、osZrcLo2)7.7で示され
る組成の合金となるように原料を調合i〜だ。
eo、25cuo、osZrcLo2)7.7で示され
る組成の合金となるように原料を調合i〜だ。
この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
10〜15μmK徽粉砕した。この微粉末を13kOe
の磁界中で2.5 t/crAの圧力で金型を用いて圧
縮成形した。これらの圧粉体をAr気流中で1200℃
で30分間焼結し、その後1160℃で1〜18時間の
溶体化処理を施して急冷した。
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
10〜15μmK徽粉砕した。この微粉末を13kOe
の磁界中で2.5 t/crAの圧力で金型を用いて圧
縮成形した。これらの圧粉体をAr気流中で1200℃
で30分間焼結し、その後1160℃で1〜18時間の
溶体化処理を施して急冷した。
次いでAr気流中で850℃で10時間の初段時効を施
し、さらに350℃まで1.5℃/m inで連続冷却
し、350℃で1時間保持した。
し、さらに350℃まで1.5℃/m inで連続冷却
し、350℃で1時間保持した。
このようにして得た永久磁石合金の磁気特性を第1表に
示す。
示す。
第1表
第1表かられかるように、本発明に係る永久磁石合金は
、ZHCが20kOe以上ときわめて高い値を示す。ま
た、溶体処理時間が長時間になるにしたがってIRQの
値が増加し、6時間では30kOeとこれまでの2相分
離形R2C617系合金では得られなかったようガ高い
IHOが得られた。またその場合の(BH)marは2
1.0MGOeであった。
、ZHCが20kOe以上ときわめて高い値を示す。ま
た、溶体処理時間が長時間になるにしたがってIRQの
値が増加し、6時間では30kOeとこれまでの2相分
離形R2C617系合金では得られなかったようガ高い
IHOが得られた。またその場合の(BH)marは2
1.0MGOeであった。
さらに、これらの永久磁石合金についてパーミアンス係
数を2.0として測定した一50〜+150℃の温度範
囲における磁束の可逆温度係数α−50〜150’Cは
、−0,020%/℃であり、従来のSmCoB系合金
の−0,04%/℃、2相分離形8m2Co17系合金
の−003%/℃のいずれと比較しても璃しく改善され
ている。。
数を2.0として測定した一50〜+150℃の温度範
囲における磁束の可逆温度係数α−50〜150’Cは
、−0,020%/℃であり、従来のSmCoB系合金
の−0,04%/℃、2相分離形8m2Co17系合金
の−003%/℃のいずれと比較しても璃しく改善され
ている。。
〔実施例2〕
第2表に示すような各成分の合金となるように原料を調
合した。このうち合金番号2〜5で示す試料が本発明の
実施例となるものであシ、合金番号1および6,7の試
料は参考例である。
合した。このうち合金番号2〜5で示す試料が本発明の
実施例となるものであシ、合金番号1および6,7の試
料は参考例である。
第2表
この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕しり後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
10〜15μmに微粉砕した。この微粉末を13kOe
の磁界中で2.5t/cJの圧力で金型を用いて圧縮成
形した。これらの圧粉体をAr気流中で1200℃で3
0分間焼結し、その1ix6o〜1180℃で溶体化処
理を施して急冷した。次いでAr気流中で850℃で1
0時間の初段時効を施し、さらに350℃まで1.5℃
/minで連続冷却し、350℃で1時間保持した。
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
10〜15μmに微粉砕した。この微粉末を13kOe
の磁界中で2.5t/cJの圧力で金型を用いて圧縮成
形した。これらの圧粉体をAr気流中で1200℃で3
0分間焼結し、その1ix6o〜1180℃で溶体化処
理を施して急冷した。次いでAr気流中で850℃で1
0時間の初段時効を施し、さらに350℃まで1.5℃
/minで連続冷却し、350℃で1時間保持した。
このようにして得た永久磁石合金の磁気特性を第3表に
示すと共に、パーミアンス係数を20として測定したα
−50〜150℃を図に示す。
示すと共に、パーミアンス係数を20として測定したα
−50〜150℃を図に示す。
第3表
第3表かられかるように、Gdiが増加するにしたがっ
てB y + (B)I)rrlaxが低下する傾向を
示すが、本発明に係るGdiの範囲(合金番号2〜5)
では、(BH)mazが13〜25MGOe、 IHC
が23〜30kOeという高(BH)maxで高IH(
+な磁気特性が得られる。
てB y + (B)I)rrlaxが低下する傾向を
示すが、本発明に係るGdiの範囲(合金番号2〜5)
では、(BH)mazが13〜25MGOe、 IHC
が23〜30kOeという高(BH)maxで高IH(
+な磁気特性が得られる。
これに対し、合金番号6および7の参考例ではB。
が低下し、(BH)maxも9MGOe以下の低い値し
か得られない。
か得られない。
また、図かられがるようにα−5o〜xso℃tj:G
djtが増加するにしたがって低下し、yがほぼ0,5
で零となった後省号が正に転じる。Gdを含まない合金
番号1の参考例はα−5O−150℃が−0,030%
/℃と大きいが、本発明の実施例では一0025%/℃
〜−1−0.006%/℃と非常に小さい。
djtが増加するにしたがって低下し、yがほぼ0,5
で零となった後省号が正に転じる。Gdを含まない合金
番号1の参考例はα−5O−150℃が−0,030%
/℃と大きいが、本発明の実施例では一0025%/℃
〜−1−0.006%/℃と非常に小さい。
〔実施例3〕
第4表に示すような各組成の合金となるように原料を調
合した。とのうち、合金番号8および9で示す試料はい
ずれもSmおよびGdの総量に対するCo 、Fe 、
CuおよびZrの総量の比2が本発明の範囲外である参
考例であシ、〔実施例2〕に示したと同じ合金番号3の
試料のみが本発明の実施例となるものである。
合した。とのうち、合金番号8および9で示す試料はい
ずれもSmおよびGdの総量に対するCo 、Fe 、
CuおよびZrの総量の比2が本発明の範囲外である参
考例であシ、〔実施例2〕に示したと同じ合金番号3の
試料のみが本発明の実施例となるものである。
第4表
この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmに微粉砕した。この微粉末を13kOeの
磁界中で25t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形した
。これらの圧粉体を1200℃で30分間焼結し、その
後1100〜1180℃で10時間の液体化処理を施し
て急冷した。次いでAr気流中で850℃で10時間の
初段時効を施し、さらに350℃まで1.5℃/mln
で連続冷却し、350℃で1時間保持した。
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmに微粉砕した。この微粉末を13kOeの
磁界中で25t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形した
。これらの圧粉体を1200℃で30分間焼結し、その
後1100〜1180℃で10時間の液体化処理を施し
て急冷した。次いでAr気流中で850℃で10時間の
初段時効を施し、さらに350℃まで1.5℃/mln
で連続冷却し、350℃で1時間保持した。
このようKして得た永久磁石合金の磁気特性を第5表に
示す。なお、合金番苛シ実施例については〔実施例2〕
で得た結果を示した。
示す。なお、合金番苛シ実施例については〔実施例2〕
で得た結果を示した。
第5表
第5表かられかるように、!の仙が6.5である合金番
号8の参考例ではt)Icが7kO@t、力・得られず
、Brも7.7 kGであり、いずれも合金番号3の実
施例に比較して低い。また、篤の値力(85と大きい合
金番号9の参考例ではB1は高い力E XHc力玉4k
O@Lか得られない。
号8の参考例ではt)Icが7kO@t、力・得られず
、Brも7.7 kGであり、いずれも合金番号3の実
施例に比較して低い。また、篤の値力(85と大きい合
金番号9の参考例ではB1は高い力E XHc力玉4k
O@Lか得られない。
〔実施例4〕
第6表に示すような各組成の合金となるように原料を調
合した。このうち合金番号11,14゜17の試料のみ
が本発明の実施例となるものであ第6表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmK倣粉砕した。この微粉末を13koeの
磁界中で2.5t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形し
た。これらの圧粉体を1200℃で30分間焼結し、そ
の1l160℃で6時間の溶体化処理を施して急冷した
。次いでAr気流中で850℃で10時間の初段時効を
施し、さらに350℃まで1.5℃/mlしで連続冷却
し、350℃で1時間保持した0 このようにして得た永久磁石合金の磁気特性を第7表に
示す。
合した。このうち合金番号11,14゜17の試料のみ
が本発明の実施例となるものであ第6表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmK倣粉砕した。この微粉末を13koeの
磁界中で2.5t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形し
た。これらの圧粉体を1200℃で30分間焼結し、そ
の1l160℃で6時間の溶体化処理を施して急冷した
。次いでAr気流中で850℃で10時間の初段時効を
施し、さらに350℃まで1.5℃/mlしで連続冷却
し、350℃で1時間保持した0 このようにして得た永久磁石合金の磁気特性を第7表に
示す。
第7表の合金番号ID〜12の試料についての結果から
れかるようK、F@を含まない合金番号1゜の参考例で
はt)Iaは28kO・と高いがB、が7,2kGと低
く、(BH)ユ、も12MGO・しか得られない。
れかるようK、F@を含まない合金番号1゜の参考例で
はt)Iaは28kO・と高いがB、が7,2kGと低
く、(BH)ユ、も12MGO・しか得られない。
これに対し、F・量が増加するにしたがってB。
が増加し、合金番号11の実施例でハBrが9.5kG
。
。
teaが30kO@、(13H)m、、が20.5MG
O@という高(BH)rnaxで高IIOな磁気特性が
得られた。
O@という高(BH)rnaxで高IIOな磁気特性が
得られた。
しかしながら、さらKFe量が増加すると、Brは増加
するが他方でIHOが減少し、合金番号12の参考例で
はIHOが’1.OkO嗜ときわめて低くなる。
するが他方でIHOが減少し、合金番号12の参考例で
はIHOが’1.OkO嗜ときわめて低くなる。
また、合金番号13〜15の試料についての結果かられ
かるように、Cu含有豫の少ない合金番号13の参考例
ではIH(lが0.5 ko・ときわめて低いが、Cu
量が増加するにしたがってtI(oが増加し、合金番号
14の実施例ではIHCが28kOs、 Brが9.5
kG 。
かるように、Cu含有豫の少ない合金番号13の参考例
ではIH(lが0.5 ko・ときわめて低いが、Cu
量が増加するにしたがってtI(oが増加し、合金番号
14の実施例ではIHCが28kOs、 Brが9.5
kG 。
(BH)maxが20.0MGO*という高IHOで高
(BH)max人磁気特性が得られた。しかしながら、
さらにCu量が増加すると、lHcは増加するがB、は
減少し、合金番号15の参考例ではBTが5.5 kG
と低く、(BH)maXも7.0MGOeという低い値
であった。
(BH)max人磁気特性が得られた。しかしながら、
さらにCu量が増加すると、lHcは増加するがB、は
減少し、合金番号15の参考例ではBTが5.5 kG
と低く、(BH)maXも7.0MGOeという低い値
であった。
さらに合金番号16〜18の試料についての結果かられ
かるように、Hfを含まない合金番号16の参考例では
xIicがgkO・であるが、Hf量が増加するにした
がってIHcが増加し、合金番号17の実施例ではIH
Oが29kOe1Brが9.4 kG % (BH)m
axが20MGOeという高IHOで高(BH)rna
xな判性が得られた。しかしながら、さらにntiが増
加するとIHCが減少し、合金番号18の参考例では4
koeときわめで低い値しか得られなかった。
かるように、Hfを含まない合金番号16の参考例では
xIicがgkO・であるが、Hf量が増加するにした
がってIHcが増加し、合金番号17の実施例ではIH
Oが29kOe1Brが9.4 kG % (BH)m
axが20MGOeという高IHOで高(BH)rna
xな判性が得られた。しかしながら、さらにntiが増
加するとIHCが減少し、合金番号18の参考例では4
koeときわめで低い値しか得られなかった。
また、冶金番号19および20の参考例についての結果
かられかるように、ziやTIも、本発明において限定
した範囲を越えて含む場合にはきわめて低い値のrHa
Lか得られない。
かられかるように、ziやTIも、本発明において限定
した範囲を越えて含む場合にはきわめて低い値のrHa
Lか得られない。
〔実施例5〕
第8表に示すような各成分の合金となるように原料を調
合した。これらはすべて本発明の実施例第8表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕しり後、ス
テンレスボールセルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmに微粉砕した。この微粉末を13kO@の
磁界中で2.5 t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形
した。これらの圧粉体を1200°Cで30分間焼結し
、その後1140−1165℃で溶体化処理を施して急
冷した。次いでAt気流中で850℃で10時間の初段
時効を施し、さらに350℃まで1.5℃/m i n
で連続冷却し、350℃で1時間保持した。
合した。これらはすべて本発明の実施例第8表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕しり後、ス
テンレスボールセルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmに微粉砕した。この微粉末を13kO@の
磁界中で2.5 t/−の圧力で金型を用いて圧縮成形
した。これらの圧粉体を1200°Cで30分間焼結し
、その後1140−1165℃で溶体化処理を施して急
冷した。次いでAt気流中で850℃で10時間の初段
時効を施し、さらに350℃まで1.5℃/m i n
で連続冷却し、350℃で1時間保持した。
このようにして得た永久磁石合金の磁気特性およびパー
ミアンス係数を2.0として測定したα−50〜150
℃を第9表に示す。
ミアンス係数を2.0として測定したα−50〜150
℃を第9表に示す。
第9表
第9表かられかるように、Smの一部をPr、Ce。
ミツシュメタルMMで置換しても、(BH)m axが
17.5〜20.0MGOe 、 In2が24〜30
kOeでしかもα−50〜150℃が−0,023〜−
0,008%/℃という高(BH)max+高、HQで
しかも磁束の温度係数の低い磁石合金が得られた。
17.5〜20.0MGOe 、 In2が24〜30
kOeでしかもα−50〜150℃が−0,023〜−
0,008%/℃という高(BH)max+高、HQで
しかも磁束の温度係数の低い磁石合金が得られた。
以上説明したように1本発明によれば、2相分離形R2
Co17系磁石の希土類元素の一部としてGrlを含ま
せたととによシ、磁束の温度係数が小さく、かつ保磁力
IHCおよび最大エネルギー積(BH)maxの高い永
久磁石合金を得ることが可能となシ、小形化、軽量化、
高性能化、高信頼化が同時に要求される通信機器など各
種機器に寄与するところがきわめて大きい。
Co17系磁石の希土類元素の一部としてGrlを含ま
せたととによシ、磁束の温度係数が小さく、かつ保磁力
IHCおよび最大エネルギー積(BH)maxの高い永
久磁石合金を得ることが可能となシ、小形化、軽量化、
高性能化、高信頼化が同時に要求される通信機器など各
種機器に寄与するところがきわめて大きい。
図は磁束の可逆温度係数α−50〜150℃のGd量依
存性を示す図である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 山 川政樹
存性を示す図である。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人 山 川政樹
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式(Smx−、−yXXGdy)(Co1−B−b
−cFeBcIIbMc)z(式中XはPr 、Co
、ミツシュメタルのうちの1 *z M Id、 TI
、zr 、Hfの少なくとも1s1また、0≦X≦0
.2.0.05≦y≦0.7.0.05≦a≦0.35
.0.03≦b≦0.15.0.005≦C≦0.05
.7.0≦2≦83) で示される組成を有する永久磁石合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146468A JPS5935648A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 永久磁石合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57146468A JPS5935648A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 永久磁石合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935648A true JPS5935648A (ja) | 1984-02-27 |
JPH0246658B2 JPH0246658B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=15408315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57146468A Granted JPS5935648A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 永久磁石合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935648A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6243159U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-16 | ||
CN105355352A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-02-24 | 成都银河磁体股份有限公司 | 一种低矫顽力的钐钴磁体及其制备方法 |
JP2020120112A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 包頭天和磁気材料科技股▲ふん▼有限公司 | サマリウムコバルト磁石およびその製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030735A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-27 | ||
JPS5075919A (ja) * | 1973-11-12 | 1975-06-21 | ||
JPS5081914A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-07-03 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP57146468A patent/JPS5935648A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5030735A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-27 | ||
JPS5081914A (ja) * | 1973-10-24 | 1975-07-03 | ||
JPS5075919A (ja) * | 1973-11-12 | 1975-06-21 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6243159U (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-16 | ||
JPH0313553Y2 (ja) * | 1985-09-04 | 1991-03-27 | ||
CN105355352A (zh) * | 2015-12-14 | 2016-02-24 | 成都银河磁体股份有限公司 | 一种低矫顽力的钐钴磁体及其制备方法 |
CN105355352B (zh) * | 2015-12-14 | 2018-06-29 | 成都银河磁体股份有限公司 | 一种低矫顽力的钐钴磁体及其制备方法 |
JP2020120112A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 包頭天和磁気材料科技股▲ふん▼有限公司 | サマリウムコバルト磁石およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0246658B2 (ja) | 1990-10-16 |
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