JPS5935647A - 永久磁石合金 - Google Patents

永久磁石合金

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JPS5935647A
JPS5935647A JP57146467A JP14646782A JPS5935647A JP S5935647 A JPS5935647 A JP S5935647A JP 57146467 A JP57146467 A JP 57146467A JP 14646782 A JP14646782 A JP 14646782A JP S5935647 A JPS5935647 A JP S5935647A
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Kazuhiro Kumasaka
熊坂 一裕
Kenichi Ono
小野 堅一
Koichi Hoshino
耕一 星野
Shozo Kubota
窪田 昭三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、希土類コバルト系永久磁石合金に関するもの
である。
希土類元素Rとコバルトとからなる希土類コバルト磁石
は、’FtCa5系とCu卦よびFeを含む2相分離形
R2C017系との2つに大別されることはよく知られ
ているところである。これらの希土類コバルト磁石は、
その最大エネルギー積(BH)rn、XがRCo5系で
25MGOe、R2CJ7系で33MGOeに達し、ア
ルニコ磁石の10MGOe、Baフェライト磁石の4M
GOeK比べてきわめて高いため、特に小形化の要求さ
れる機器や強磁界の必要な機器に使用されている。しか
し7、磁束の温度係数については例えばSmCoB系で
ほぼ−0,04%/℃、2相分陥形5tn2Co17系
でほぼ−0,03%/℃と大きく、アルニコ似(石の−
0,022〜 −0,016%/℃と比較して劣るため
温度変化の激しい環境での使用は困難であった。
ところで、最近各種の電気計測機器や通信機器にはます
〜ます小形化、軽量化、高性能化、烏信頼化が求められ
ている。機器の小形化、am化のためにtま高い(BH
)max を持つ磁石が求められ、特に薄形化のために
は高い保磁力、 lIcをも同時に持つ磁石が求められ
ている。例えば通信衛星用進行波管には小形化、軽量化
のために周期磁石として希土類コバルト磁石が用いられ
るようになって来ておシ、さらに近年に至って11進行
波管の小形化、大容量化の要求に伴ってますます高(B
H4ゆで高音Hcの磁石が求められている。さらに、機
器の高性能化、高信頼化のためには、機器使用環境の温
度が変化しても磁束の変化の小さい磁石が求められてい
る。例えば、宇宙空間で衛星の受ける温度環j′tlは
一50〜+150℃程度ときわめて厳しく、進行波管の
高性能化、高信頼化のためには磁束の温度変化の少ない
磁石が強く求められている。
このような要求に応えるために磁束の温度係数を改善し
7た希土類コバルト磁石として、Smの一部をGd、E
r、Ho、Tb、Dy  という重希土類元素で置換し
た永久虫石か提案されている(4’F開昭50−759
19 、同50−81914 、同51−52319 
)o しかし、これらは実質的KRCo5を主体とした
磁石であり、その可逆温度係数は0〜−0.03%/C
と小さいが、(BH)Tn、、が8〜13 MGOe 
と低く、各種機器の小形化には十分圧対処できない。
したがって、高い(B、TI)    を持ち、かつ磁
ax 束の温度係数の小さい磁石を開発するためには、磁化の
高いR2Co 17系合金の利用を考え々ければならな
い。
とζろで、R2Co17系磁石は、CuおよびFeを含
む合金を時効によJ) RCo相とR2Co17相とに
2相分離させて磁気硬化して製造実ることを特徴とする
が、その、FIo&よ一般的に低く、そのため低bパー
ミアンス係数の形状では使用できず、したがって機器の
薄形化のためには、 )I6  を高める必要が、ちる
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、
その目的は、磁束の温度変化が小さく、かつ保磁力1.
tio+  最大エネルギー積(BH)m、Xが共に高
い永久磁石合金を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、(Sm 
1=xX)(Cot −a b−c Fea CubM
c) 、  の一般式で示される組成物を用い念もので
ある。
ここで、XはTb、Dy、Ha、Far、Tm  の少
なくともis、MはT l + Z r + Hfの少
なくとも1種であり、また0、05≦X≦0.7,0.
05≦a≦0.35. 0.03≦b≦0.15.0.
005≦C≦0.05. 7.0≦2≦8.3である。
一般に、R2Co17合金においてRが軽希土類元素か
らなる場合には温度が上昇すると共に合金の磁束が減少
する。ところがRが重希土類元素からなるR2Co17
合金におい又は、常温を含む広い範囲で、温度が上昇す
ると共に合金の磁束は増加する0本発明は、このような
合金の磁束と温度との関係が、Cu、Fe  およびM
(MはT t 、 Zr rllf の少なくとも1種
)を含む8m(Cot fl、 b cFe、 Cu)
、 Mc) z  合金、およびX (Col a 6
゜Fe、、 Cu1.Mc) 7 合金(Xは1’b 
、 Dy + Ha 、 Er、Tmの少なくとも1種
)に杆いて、2相分離処理を施し、て磁石化した場合で
も同様に成り立つことに着目し、(Sm l −X X
x ) (COl−@−1)−(! Fe aCubM
c)7.合金においてXで表わされるTb。
Dy + Ha 、 E r を丁m の少なくとも1
種からなるXの量を変化させることによりSm(Co 
1−a−b−(!F e a Cu bM(! ) 7
.合金とX (Co t−a−b−6FeaCubMQ
 )7.合金との中間的な磁束の温度係数が得られるこ
との発見に基いてなされたものである。
本発明による永久磁石合金は、一般に次のよ5にして製
造される。
先ず、前記所定の組成となるように各元素を調    
合し、次いで、この混合物を溶解してインゴットを得る
。このインゴットを粗粉砕し、さらにボールミル、ジェ
ットミルなどを用いて微粉砕する。
この微粉末を5〜15 kOe程度の磁場中でプレス成
形し、成形物を1150〜1230℃の温度で15分な
いし2時間和度焼結する。この後、11’dOノ 〜1190℃で1時間以上溶体化処理を行なう。
この溶体化処理は、長時間性なうことにより後述する時
効後の、H,を増加させることが可能であシ、特に5時
間以上行なうことにより15kOe以上という非常に為
いIHCが得られる。
この溶体化処理のffl、750〜950℃ で1時間
以上初段時効し、さらに1〜b 冷却速度で450〜300℃ まで連続冷却する2相分
離処理を施す。連続冷却の代pに多段冷却を行なっても
よい。初段時効を長時間性なうことにより、微細な2相
分離組織が得られるために菫Hcを増加させることが可
能であり、5時間以上行なうことが好ましい。
これらの溶解、粉砕、焼結、溶体化1時効は、種々の雰
囲気で行なうことができるが、不活性。
真空、非酸化性、N元性の雰囲9L中で行なうことが好
ましい。
本発明に係る永久磁石合金の各成分およびその成分比の
限度は次のような理由による。
先ず、(Sm 1−z Xz ) (Co l−4−4
)−CFe@ CubM(! ) Z で表わされる一
般式において、Sm ij:、優れた(BI()   
を得るために必要な元素であム1LX Xとしては、先に述べ/こようにTb 、 l)y、 
)to。
Er、’I’m  の1種以上が選択される。このXt
よ、磁束の温度係数を低下させるのに有効であるが、X
が0.05未洞でeよこの効果が顕著に表われないため
Xz0.05 とする必要がある。しかしながら他方で
X1隈が増加すると共に飽和磁化が低下して残留磁束密
度Brが低下するため、高(Bl()m、。
を得るためにはX≦0.7  とすることが必要である
なお、これら希土類元素の総量に対する他の元素の総量
の比2が7.0未満では、HCが低下すると共に、飽和
磁化が低下するためにBrも低下する。また2が8.3
を越えると 11ICが急激に低下するため、7.0≦
2≦863 が適当である。
Feは、飽和磁化を増加させてBr  を増加させる効
果があるが、aが0.05未満ではその効果が少なく、
0,35を越えると1Hoが低下するため、0.05≦
a≦0.35が適当である。
Cuは、2相分離反応を起こさせるために必要な元素で
あり、1Hoを増加させる効果がある。しかしながら、
bが0.03未満でね、2相分離反応が十分に進行しな
いために磁石として十分な 、HCが得られず、またb
が0.15を越えると飽和磁化が低下してBrが低下す
るため、0.03≦b≦0.15が適当である。
Mとして、Ti 、 Zr 、 Hf  の少なくとも
1種を添加することにより、 、Hc  を増加させる
効果がある。しかしながら、Cが 0.005未満では
この効果が顕著に現われず、また0、05 を越えると
逆に 、Hcが急激に減少するため、0.005≦X≦
0.05が適当である。
以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
〔実施例1〕 第1表に示すような各組成の合金となるように原料を調
合した。このうち合金番号2および3の試料がそれぞれ
本発明の実施例となるものであり、合金番号lおよび4
の試1料は参者例である。
第1表 この混合物をアーク溶解し7、鉄乳針で粗粉砕した後、
ステンレスポールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒
径10〜1511mに微粉砕した。この微粉末を13k
OPの磁界中で2.5t/ctn  の圧力で金型を用
いて圧縮成形l、た。これらの圧粉体をAr気流中で1
200℃でI分間焼結し、その後1160〜1175℃
で6時間の溶体化処理を施して急冷した。次いでAt気
流中で850℃で10時間の初段時効を施し、さらに3
50℃まで1.5℃/min で連続冷却し、350℃
で1時間保持した。
このようにしC得た永久磁石合金の磁気特性を第2表に
示す。また、パーミアンス係数を2.0として測定した
−50〜−1150℃の温度範囲における磁束の可逆温
度係数α−5o〜15゜ゎ を図に示す。
第2表 第2表かられかるように、Er量が増加するに従って1
)■c 、 Dr + (BIT)mg、が低下する傾
向を示すが、本発明に係るEr量の範囲(合金番号2.
3)では、(RH)rn、、が15−22MGOeで、
H,が20〜23 kOe という高(BH)yyIB
xで高、Hc な磁気特性が得られる。
これに対17、合金番号4の参考例で1iBrが低下し
、(BH)、、、、  も 10 MCK) e以下の
低い値しか得られない。
また、図かられかるようにα−flQ−150vはEr
Jtが増加するにしたがって低下し、Xが#1はo、4
5で零になった後符号が正に転じる。Evを含まない合
金番号1の参考例で社α−50〜150υが−0,03
0%/℃と大きいが、合金番号2.3の本発明の実施例
ではそれぞれ−0,017%/l’、、  J−0,0
03%/℃であシ、従来のSmCo6系磁石の−0,0
4%/℃。
2相分離形5n12Co17系合金の−0,03%/℃
のいずれと比較しても著1.<改善されている。
実施例 第3表に示すような各成分の合金となる。ように原料−
61p合(た。このうち、合金番号6の試料が本発明の
実施例となるものであり、合金番号5および7の試料は
参考例である。
第3表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
テンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
10〜15μmに微粉砕した。この微粉末を13 ko
e の磁界中で2.5 t/cy++2  の圧力で金
型を用いて圧縮成形した。これらの圧粉体をAr気流中
で1200℃ で30分間焼結し、その後1100〜1
170℃で6時間の溶体化処理を施して急冷した。次い
でAr気流中で 850℃で10時間の初段時効を施し
、さらに350℃まで1.5℃/minで連続玲却し、
350℃で1時間保持した。
このようにして得た永久磁石合金の磁気特性を第4表に
示す。
第4表 第4表かられかるように、SmおよびTbの総η、に対
するco 、 F’e 、 Co丸・よびZr  の総
量の比2が6.5である冶金番号5の参丙例では1.H
6が6koe の低い値しか得られず、Brも7.51
CGと低い。
これに対1−2合金番号6の実施例では、Hcが21 
kop 、 Brが9.sk<x、(Bit )m、L
xが20,5MG Oeと高、H,、高(BH)maX
が得られた。
噴た、パーミアンス係数を2、Oとして測定したα−5
o〜1501Eも−0,020%/゛℃ という低い値
であった。
また、2が8.5と高い合金番号7の参考例ではBrは
高いが!IICが3 koe t、か得られない。
〔実施例3〕 第5表に示すような各組成の合金となるように原料を調
合した。このうち合金番号9.12 、15の試料のみ
が本発明の実施例となるもので、その他は参考例である
この混合物をアーク溶解し7、鉄乳鉢で粗粉砕した後、
スデンレスボールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒
径8=12μy11[、fAf、粉砕1.た。この微粉
末を13 kOqの磁性中で2.5 t、7cm2の圧
力で金型を用い又圧縮成形した3、こJlらの圧粉体を
1200℃ で30分間焼結し、−jの後1160℃で
6時間の溶体化処理を施して急冷した。次いでAr気流
中で850℃で10時間の初段時効を施し、さらに35
0℃まで1.5℃、/+nin で連続冷却し、350
℃で1時間保持した8 このようにして得た永久磁石合金の磁気特性およびパー
ミアンス係数を20とし、て測定したα−50〜150
℃ を第6表に示す・第6表 第6表の合金番号8〜10の試料についての結果かられ
かるように、Feを含まない合金番号8の参考例では1
.)fc社20kOe  と高いがBrが7.1kGと
低く、(BH)maX も11.5 MGOe Lか得
られない。
これに対し、Fe量が増加するに1〜たがってBrが増
加し、合金番号9の実施例ではBrが9.5 kG。
−〇が22 kOcs (BH)mHlが20.0MG
Oeという高(B)I)yHBxで高、Hcな磁気特性
が得られた。この場合α−511〜150℃ も、−0
,019%/℃ という低い値であった。
しかしながら、さらにFer&が増加すると、Brは増
加するが他方で、Hoが減少し、合金番号lOの参考例
でH、I(Cが1.0kOe  ときわめて低くなる。
また、合金番号11〜13の試料についての結果かられ
かるように、Co含有量の少ない合金番号11の参考例
では、Hoが0.51cOeときわめて低いが、011
間が増加するにしたがって、Hoが増加し、合金番号1
2の実施例でtt 、IT、が24kOe。
Brが9.6 k(L (DH)maxが20.5 M
、GOeという高、HCで高(Bl()m、X なnρ
気竹性が得られた。また、α−5(1〜1.fioYJ
も−0,018%/℃ という低い値であった。しかし
ながら、さらにCu量が増加すると1,11Ctよ増加
するがLlr社減少し、合金番号13の参考例ではBr
が5.6 kG と低く、(BH)maxも7− OM
GOe という値であった。
さらに合金番号14〜16の試料についての結果かられ
かるように、Hf を含凍ない合金番号14の参考例で
は、11Cが6kOe であるが、TIf量が増加する
にしたがって、H,が増加し、合金番号15の実施例で
は1■Ioが20kOeXBrが10.3kG、  (
BH)   が22MGOeという高ax 1Hcで高(BH)、;、、xな特性が得られた。この
場合α−50−150υも−0,018%/℃ と低い
値であった。しかしながら、さらにHlt・が増加する
と1、Hcが減少し、合金番号16の参考例では3kO
eときわめて低いIfj Lか得られなかった。
また、合金番号17および18の参考例についての結果
かられかるように、21やTj  も、本発明において
限定した範囲を越えて含む場合にはきわめて低い値の、
i(、Lか得られない。
〔実施例4〕 第7表に示すよフな各成分の合金となるように原料を調
合した。これらはすべて本発明の実施例となるものであ
る。
第7表 この混合物をアーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ス
デンレスポールミルを用いて石油ベンジン中で平均粒径
8〜12μmに微粉砕した。この微粉末を13kOe 
の磁界中で2.5 t/cm2  の圧力で金型を一用
込て圧縮成形した。これらの圧粉体を1200℃で30
分間焼結し、その後1120〜1165℃で溶体化処理
を施して急冷した。次いでAr気流中で850℃で10
時間の初段時効を施し、さらに350℃まで1.5℃/
m1nで連続冷却し、350℃で1時間保持した。
このようにしで得た永久磁石合金の磁気特性およびパー
ミアンス係数を20として測定したα−5o〜150ゎ
 を第8表に示す。
第8表 第8表かられかるように、Tb + Dy 、 no 
Tmの量を増加させることによってα−50〜150℃
を低下きせることか可能であシ、またTb 、Dy+H
o 、 Br 、 Tm  のうち2f1以上を含む場
合にも同様に低いα−5o−tsoυを得る仁とが可能
で、−□025〜−0.002 %/Cという低い値が
得られた。しかも、ξのときの(BH)   Id 1
4〜26MGOe。
max IH(は22〜30kOeであり、高(BH)max。
高、H,の磁気特性が得られた。
以上説明したように、本発明によれば、2相分離形Sm
2CO17系磁石のSmの一部をTb 、 Dy、Ho
 、Er 、Tmのisあるいは2W1以上の元素で置
換したことにより、磁束の温度係数が小さく、かつ保磁
力、Ho および最大エネルギー積(BH)    の
高い永久磁石合金を得ることが可FIX 能となり、小形化、軽量化、高性能化、高信頼化が同時
に要求される通信機器など各種機器に寄与するところが
きわめ1大きい。
【図面の簡単な説明】
図は磁束の可逆温度係数α−50〜150ゎのEr含有
量依存性を示す図である。 特許出願人  日本電信電話公社 代理人 山川政樹 手続補正書(0幻 1.事件の表示 昭和57年特 許 願第146467号2、発明の名称 永久磁石合金 3、補正をする者 事件との関係  特    許  出願人名称(氏名)
 (422)日本電信電話公社−補一止一命−→ 拒絶理…通知−の一日一イ寸−−昭和−−−年一−−−
一一一月 −日−→R−jE−に−に−り一増加す−る
発明の数・−・−・=・(1)  明細書第4頁第3行
のr RCo相」をr、Rcoi相」と補正する。 (2)同書第15頁第12行の「2o」をr2.o」と
補正する。 (3)同書g2o2o3行の「2ojをr2.o」と補
正する。 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(Sm 1−z Xり (Cot−R−b−c 
    Fea CubMc)。 (式中XはI”b + I)3’ r Ha + Er
     + Tnt  の少なくとも1種、MはTi 、 Z
    r 、 J(fの少なくとも1種、捷た、0.05≦X
    ≦0.7.0.05≦a≦0,35.0.03≦b≦0
    .15.0.OQ5≦C≦0、O5,7,0≦2≦8.
    3) で示される組成を有する永久磁石合金。
JP57146467A 1982-08-24 1982-08-24 永久磁石合金 Granted JPS5935647A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0220001A (ja) * 1988-07-08 1990-01-23 Shin Etsu Chem Co Ltd 希土類極異方性永久磁石の製造方法
US4985072A (en) * 1985-09-30 1991-01-15 Kabushiki Kaisha Toshiba Polycrystalline magnetic substances for magnetic refrigeration and a method of manufacturing the same
JP2007266199A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Tdk Corp 希土類焼結磁石の製造方法

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