JPS59226135A - 永久磁石合金の製造方法 - Google Patents

永久磁石合金の製造方法

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JPS59226135A
JPS59226135A JP58100634A JP10063483A JPS59226135A JP S59226135 A JPS59226135 A JP S59226135A JP 58100634 A JP58100634 A JP 58100634A JP 10063483 A JP10063483 A JP 10063483A JP S59226135 A JPS59226135 A JP S59226135A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明社、希土類コバルト系永久磁石合金に関するもの
でるる。
[従来技術〕 希土ざ1元素Rとコバルトとからなる希土類コバルト磁
石は、RCo5系とCuおよびFeを含む2相分離形R
2Co!7系との2つに大別されるが、その最大エネル
ギー積(BH)maxがRCo5系で25MGOeSR
2Co17系で33MGOe  に達し、7/L/ニコ
磁石の10MGOe、Ba7工ライト磁石の4MGOe
 に比べてきわめて高いため、特に小形化の要求される
機器や強磁界の必要な機器に使用されている。しかし、
磁束の温度係数については例えばSmCo5系ではtx
−0,04%/℃、2相分離形Sm 2 C’ 17系
でほぼ−0,03%/℃と大きく、アルニコ磁石の−0
,022〜0.016%/℃ と比較して劣るため、温
度変化の激しい環境での使用は困難でめった。
ところで、最近各種の電気計測機器や通信機器にはます
ます小形化、軽量化、高性能化、高信頼性化が求められ
ている。機器の小形化、軽量化のためには高い(BH)
    を持つ磁石が求められ、m&x 特に薄形化のためには高い保磁力IHCをも同時に持つ
磁石が求められている。例えば通信衛星用進行波管には
小形化、軽量化のために周期磁石としてる土類コバルト
磁石が用いられるようになって来ており、さらに近年に
至っては進行波管の小形化、人界骨化の要求に伴ってま
すます高(BH″)m3xで高、IIoの磁石が求めら
れている。さらに機器の高性能化、高信頼性化のために
は、機器使用環境の温度が変化しても磁束の変化の小さ
い磁束が求められている。例えば、宇宙空間で衛星の受
ける温度環境は一50〜+150℃程度ときわめて厳し
く、76行波管の高性能化、高信頼性化の次めには磁束
の温度変化の少ない磁石が強く求められている。
このよう々要求に応えるために磁束の温度係数を改曽ホ
希土類コバルト磁石として、Smの一部をGd、 Er
、 Ho、 Tb、 DV  という重希土類元素で置
換した永久磁石が提案されている(4!IF開P目50
−75919 、 同50−81914 、同51−5
2319 )。しかし、これらは実質的にRCo 5を
主体とした磁石でめり、その可逆温度係数は0〜−0.
03 %/1: と小さいものの、(BH)rrla、
:は8〜13MGOe  と低く、各種機器の小形化に
は十分に対処できない。
したがって、高い(BH)    を持ち、かつ磁ax 束の温度係数の小さい磁石を開発するためには、磁化の
高いR2Co□7系合金の利用を考えなければならない
ところで、R2CO17系磁石は、CuおよびFeを含
む合金を時効によ’) RCo5相とR2C017相と
に2相分離させて磁気硬化して製造することを特徴とす
るが、その、 I(oは一般的に低く、そのため低いパ
ーミアンス係数の形状では使用できずしたがって機器の
薄形化のためには、Hoを高める必要がある。
〔発明の目的および構成〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものでるり、
その目的は、磁束の温度変化が小さくかつ保磁力IH(
z最大エネルギー積(BH)maXが共に高い永久磁石
合金の製造方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、Sm (
Co1、−b、FeaCubMc)2  で示される組
成の合金粉求人に、X (Co1、−al、 cFea
CubPlc)7  で示される組成の合金粉末Bを混
合し、圧縮成形した後焼結するものでるる。
ここで、MはTi 、 Zr 、 Hf  の少なくと
も一種、Xは重希土類元素のGd+ Tb+ Dy、H
o+ Er+’I’inのいずれか1種でろり、また0
、05≦a≦0.35 、  Q、03≦b≦0.15
,0.005≦C≦0.05 。
7.0≦Z≦83 である。
このような磁束温度係数が小さく、IHCおよび(I3
II)    が高い永久磁石合金として、出願 aX 人は先に、(Sm   X Gd  ) (Co1 a
−bcl−xX’I P” e a C117,+ A” c )の一般式(
式中、XはPr 、 Ce 。
ミツシュメタルのうちの1種、Mは’l’i 、 Zr
 。
Hfの少なくとも1種でらり、またO≦X≦0.2゜0
05≦y≦0.7’、 0.05≦a≦0.35. 0
.03≦b≦0.15 、  (1,005≦C≦0.
05,7.0≦2≦8.3)で示される合金(1時願昭
57−146468)と、(Sm1−XXX) (Co
 1−aB 、 FeaCubMc)zの一般式(式中
XはTb 、 Dy 、 Ho + Er 、 Tmの
少なくとも1種、MはTi 、 Zr 、 Hfの少な
くとも1踵、また、0.05≦X≦0.7.0.05≦
a≦0.35.0.03≦b≦0.15.0.005≦
e≦0.05.7.0≦2≦8.3)で示される合金(
%願昭57−146467)を提案している。これら永
久磁石合金の開発原理は次のようなものでめった。
すなわち、一般にR2Co 177合金おいてRが軽希
土類元素からなる場合に鉱、通常の磁石合金と同様に温
度が上昇すると共に合金の磁束が減少する。ところが、
Rが重希土類からなるGd2Co□7合金においては、
常温を含む広い範囲で温度が上昇すると共に合金の磁束
は増加する。上記出願に係る発明は、これら合金の磁束
と温度の関係が、Cu 、F6およびM(MはTi 、
Zr 、Hfの少なくとも18)を含むSm (co、
 a’ b 、 FeaCubMc)2合金、およびX
 (Co 1−aB−cFeaCu5Mo)z合金(X
は重希土類元素Gd 、 Tb 、 Dy。
Ha 、Er 、Tmの少なくとも1種)において2相
分離処理を施して磁石化した場合でも同様に成覗立つこ
とに着目し、(Sm1 xXρ(c’1−a−b、Fe
aCubMc)2合金においてXを変化させるこ々によ
り s m (c o 1 a−bc Feac u 
bMc、) Z  合金とX (Co1、−5−oFe
aCubMc) 7合金との中間的な11束の温度係数
が得られることの発見に基いでなされたものでるる。
このような永久磁石合金の製造方法について、出た1人
は、上記出願の明細書において、Smおよび重希土類元
素(Qd 、 Tb 、 Dy 、 no 、 Er 
+Tmの111n以上)を所望の磁束温度係数が得られ
るように調整した( Sm1 、X、)(Co1 、 
B 。
Fe aCubMc) z合金の全成分を溶解して製造
される上記1jlシした。
し刀)し、このような方法は、各種機器の設計に適合す
る秤々の磁束温度係数をもつ磁石を製造する場合、常に
、予め所望の温度係数ごとにそれにみろう成分に調整し
た元素原料を溶解する必要があり、生産性に著しい難点
かめる。他方で、最近の17ia器設計の多様化に伴い
、各種の磁束温度係数をもつ磁石がこれまで以上に求め
られるようになってきている。
このため、所−幻の磁束温度係数をもつ上記永久磁石合
金を生産性良く製造できる方法を検討した結果、予め希
土類元素としてSmのみを含むSm(Co 1 a B
 c F ea Cu5 Mc) 、、合金粉末Aと、
希土類元素として磁束温度係数を低下させる作用をもつ
重希土類元素Xのみを含むX(Co□−8−9−0F 
e a Cu bMe ) z合金粉末Bとを別々に製
造しておき、合金粉求人に、Bで示される合金粉末の少
なくとも1種を混合することによって、混合比に対応し
て所望の磁束温度係数をもつ磁石の製造が可能であるこ
とを見出した。すなわち、本発明によれば、予め希土類
元素としてSmのみを含む合金粉末Aと希土類元素とし
て重希土類元素Xを含む合金粉末Bとを製造しておけば
、必要に応じ両者を混合するのみで所望とする各種磁束
温度係数をもつ磁石の製造が可能となり、しかもA、H
の混合比を精密に変化させることによって磁束温度係数
も精密に変化させることが可能である。
本発明によれば、永久磁石合金は一般に次のようにして
製造される。
まず、前述したAおよびBの組成となるように、各元ど
暦原料をH′!1合し、溶解してインゴットを得る。
この各インゴットを別々に粗粉砕し、さらにボールミノ
へジェットミルなどを用いて微粉砕し、AおよびBで示
される合金粉末を製造する。これらの合金0末のうち、
Aで示される合金粉末に、所望の磁束温度係数が得られ
るようにBで示される合金二でNeの少なくとも1種を
十分に混合し、その後、この;几合しグζ微粉末を5〜
15 ko88度の磁1j−)中でプレス成形し、成形
物を1150〜1230℃の温廂て15分ないし2時間
稈度焼結する。焼結t;;:、1150〜1230℃と
いう高温で行なうため、各元素の拡散が十分に進行し、
密度を上昇さぜ乙とともに各元素の組成を均一化させる
効果がある。このため、本発明による製造方法は2種類
V、上の粉末’を混合させているにもか力)わらず、焼
結後の各元素の組成は均一であり、以後の畑面工程は1
秤::7iの粉末から出発した場合と同様に扱うξとが
できる。この後、1100〜1190℃で1時間)2工
上溶体化処理を行なう。この溶体化処理は長門回行なう
ことにより彼達する時効後の夏Hcを増加させることが
可能でる夕、管に5時間以上行なうことによI) 15
 kOe以上という非常に高い1Hoが得られる。
この溶体化処理の後、750〜950℃で1時間以上初
段時効し、さらに1〜b 速度で450〜300℃まで連続冷却する2相分離処理
を施す。連続冷却の代りに多段時効を行なってもよい。
初段時効を長時同行なうことにより、微細な2相分離組
織が得られるために、Hc  を増加させることが可能
であり、5時間以上行なうことが好ましい。
これらの溶解、粉砕、焼結、溶体化9時効は、種々の雰
囲気で行なうことができるが、不活性。
真空、非酸化性、還元性の雰囲気中で行なうことが好ま
しい。
本発明に係る永久磁石合金の各成分およびその成分比の
限定は次のような理由による。
まず、Sm (Co □−a1. 、 Fe、 Cub
Mc)2  およびX(Co□−a−b−cFeaCu
bMo)7.で表わされる一般式において、Sm1ri
優れた(BH)maxを得るだめに必要な元来でるる。
Xで表わした俄希土類元素は、前述したように1′f;
徨畠全含む広い温度範囲で温度が上昇したときに合金σ
塀!(束を増加させる効果がある。このため、希十口元
主として回着土類元素Xのみを含む合金り末B il;
l: %希土類元素としてSmのみを含む合金:t+)
 T仁へに混合することにより1合金の磁束温度係ワ′
(を小さくする効果がある。これら希土類元素の総「1
に幻する他の元素の総:)4.の比2が7.0未満でC
づ: 、、Tlcが低下すると共に、飽和磁化が低下す
るために残留磁束密度Brも低下する。また2が8.3
を越えると 、H6が急激に低下するため、7D≦Z≦
8.3が適当である。
Feは、飽和磁化を増加させてBrを増加させる効果が
るるが、aが0.05未満ではその効果が少なく、0.
35を越えると 1Hcが低下するため、0.05≦a
≦0,35が適当でるる。
Cuは、2相分1I2f#反応を起こさせるために必要
外元塁であり、1Hcを増加させる効果がある。
しかしながら、bが0.03未満では2相分離反応が十
分に進行しないために磁石として十分な。Hcが得られ
ず、またbが0.15を越えると炒卵磁化が低下してB
r が低下するため、0.03≦b≦0.15が適当で
ある。
Mとして、Tl 、 Zr 、 ■■f  の少なくと
も1種を添加することによム 、Hcを増加させる効果
がある。しかしながら、Cが0.005未満ではこの効
果が顕著に現われず、また0、05を越えると逆に■H
cが急激に減少するため、o、o o s≦C≦0.0
5 が適当である。
以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
〔実施例〕
(実施例1) 第1表に示した成分の合金と疫るように調合した原料を
アーク溶解し、鉄乳鉢で粗粉砕した後、ステンレスボー
ルミルを用い、石油待ンジン中で微粉砕して平均粒径1
o〜15μmの各合金粉末第1表 次いで、(合金2の重量)/(合金1の重景十合金2の
iTj N、’ )で表わされる混合比が0.0.2゜
(1,4、U、6 、0.8 、1.0となるように合
金1の粉;IJと合金2の粉末とを調合した後、十分に
混合し、13 ]COeの磁界中で金型を用いて2.5
 torv’tm2の圧力で圧縮成形した。これらの圧
粉体をAr気流中て1210uで30分間焼結し、その
後1160℃で6時間の溶体化処理を施して急冷した。
次いでAr気+ili、中で850℃で10時間の初段
時効を施し、さらに350′C4で1.5℃/m i 
nで連続冷却12.350℃で1時間保持した。
このようにしてT(Jた永久磁石合金の磁気特性をM、
7.7 表6.c示1゜棟グこ、パーミアンス係数を2
.0としテl1l11定し7’C−50〜+150 ℃
(7)温度範囲における磁束の可逆温度係数αを図に示
す。
第2表 まず、第2表かられかるように、合金2の混合比が増加
するに従ってB r + 、uc+ (BH)rnaX
が低下する傾向にるる。混合比が0.6以下では13〜
251VIGOeの高い(BH) IT、ax  が得
られており、混合比が0.8以上ではそれが9MGOe
以下に低下する。したがって、この混合比は0.7以下
というのが実用上の目安となる。一方、図かられかるよ
うに合金2の混合比が増加するにしたがってαは低下し
、混合比が0.2で−0,021%/℃、混合比が0.
5でほぼ0となる。さらに混合比が増、11+1ずろと
、αのね号は正に転じ、その値は増加する。
この、しり(・・て、イη土類元ζ(≦としてSmのみ
を含む合り5〉粉末1とGdのみを含む合金粉末2とを
混合することに」:す、その混合比を調整することによ
つC1αが大幅に改Iη5されかつ所望の磁束温度係数
をイ、つ磁石がルl!造できる。
(゛ つ−二ノイ11イ、′・す2 )化3表i・iI
示し7α成分の合金となるように調合し/こJj7j料
を用い、ツ3施例1と同杼に平均粒径10〜15μmの
各合金粉末を製造した。
第3表 次いで、第4宍に示しfc ’6%合比となるように各
合金粉末を調合した後、十分に?陽合し、13kOeの
磁界中で金型ヲ用いて2.5 toll−・cyyr 
 の圧力で圧縮成形した。これらの圧粉体全Ar気流中
で1210℃で30分間焼結し、その後1160℃で6
時間の。
溶体化処理t−施して急冷した。次いでAr気流中で8
50℃で10時間の初段時効f:施し、さらに350℃
まで1.5℃/min ?連+tH元冷却し、350℃
で1時間保持した。
第 4 と このようにして得た永久磁石合金の磁気特性およびパー
ミアンス係数を2.0として測定した一50〜+150
℃の温度範囲における磁束の可逆温度係数αを第5表に
示す。
第5表 ここで、磁石番号13で示す磁石合金は参考のために重
希土類元素を含む合金粉末を混合せずに製造したもので
あるが、第5表から明らかなよう  くに、この磁石番
号13の参考例と比較して、重希土類元素(’rb l
 D’l * Ho + Er r Tm )  を含
む合金粉末1種以上を希土類元素としてSmのみを含む
合金粉末に混合して製造した磁石番号7〜12の磁石合
金は、重希土類元素の種類にかかわらずαが小さい。し
かもこれら磁石番号7〜12の磁石合金は、いずれも2
0koeの高IHCおよび17MGOe以上の高(BH
)maX?:もつ。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、2相分15Ii
形Sm2Co17系合金粉末と2相分離形X2CO17
系合金(Xは重希土類元素G d + T b + D
 V + Ho + Er、Tm)粉末とを混合するこ
とによって、磁束温度係数を改善させるとともに所望の
磁束温度係数をもち、しかも、Hoおよび(BH)ma
Xを高めた永久磁石を生産性良く製造することができ、
高、H8、高(Bl()n、、Xでしかも通信機器の多
様化に伴う各行の磁束温度係数をもつ磁石の要求に十分
に応えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
図は磁束の可逆温度係数と合金粉末の混合比との関係を
示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Sm (CO1−B −b−c F e@ CubM(
    ! ) z  で示される!Fl成からなる合金粉末に
    、X (Co1−、−bcFeaCuhAic) 、 
     で示される組成からなる合金粉末の少なくとも一種(
    各式中でMはTI、Zr、Hfの少なくとも一種、Xは
    重希土類元素Gd 、 Tb 。 D3’ + Ho r Er s Tmのいずれか1l
    liS−*た0、05≦a≦0.35 、 0.03≦
    b≦0.15,0.005≦C≦0.05.7.0≦2
    ≦8.3)を混合し、圧縮成形したP tT、結するこ
    とを特徴とする永久磁石合金の製造方法。
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