JPS5934930A - 農用トラクタ− - Google Patents
農用トラクタ−Info
- Publication number
- JPS5934930A JPS5934930A JP14403982A JP14403982A JPS5934930A JP S5934930 A JPS5934930 A JP S5934930A JP 14403982 A JP14403982 A JP 14403982A JP 14403982 A JP14403982 A JP 14403982A JP S5934930 A JPS5934930 A JP S5934930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- radiator
- front axle
- fan
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K11/00—Arrangement in connection with cooling of propulsion units
- B60K11/02—Arrangement in connection with cooling of propulsion units with liquid cooling
- B60K11/04—Arrangement or mounting of radiators, radiator shutters, or radiator blinds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本件発明は、農用トラクターのエンジン及びラジェータ
ーの配置に関するものである。
ーの配置に関するものである。
従来の農用トラクターにおいては、ボンネット内にエン
ジンを配置し、該エンジンの前部にラジェーターを配置
し、エンジンの前面から片持支持し、駆動回転するファ
ン軸に固定したラジェーターファンをラジェーターの後
面で回転し、ラジェーターの冷却を行っていだのである
。
ジンを配置し、該エンジンの前部にラジェーターを配置
し、エンジンの前面から片持支持し、駆動回転するファ
ン軸に固定したラジェーターファンをラジェーターの後
面で回転し、ラジェーターの冷却を行っていだのである
。
このような従来の構成の為にまず、ラジェーターがボン
ネットの前部に立設配置されていることからボンネット
の前部を低くすることができず、ボンネット前部のスタ
イリングが制約でれていたのである。
ネットの前部に立設配置されていることからボンネット
の前部を低くすることができず、ボンネット前部のスタ
イリングが制約でれていたのである。
又、エンジンをフロントアクスルブラケットに対して、
防振ゴム等で浮かせた状態に支持し、エンジンの振動や
騒音を機体全体に伝えないようにすることが行われてい
るが、この場合に機体に急激な外部力、たとえば急ブレ
ーキ等がかけられた場合にエンジンが大きく振動し、ラ
ジェーター7ユラウドとラジェーターファンが干渉する
という不具合いがあったのであるが、エンジンの下方に
ラジェーターを配置することによりこれらの点をも解消
すべく構成したものである。
防振ゴム等で浮かせた状態に支持し、エンジンの振動や
騒音を機体全体に伝えないようにすることが行われてい
るが、この場合に機体に急激な外部力、たとえば急ブレ
ーキ等がかけられた場合にエンジンが大きく振動し、ラ
ジェーター7ユラウドとラジェーターファンが干渉する
という不具合いがあったのであるが、エンジンの下方に
ラジェーターを配置することによりこれらの点をも解消
すべく構成したものである。
又、従来の配置のエンジンにおいては、エンジンの高ぜ
が高い為にどうしてもボンネットの高でか高くなり、ボ
ンネットのスタイリングが制限を受けるという不具合い
があったのであるが、これらの点をも本件発明により解
消せんとしたものである。
が高い為にどうしてもボンネットの高でか高くなり、ボ
ンネットのスタイリングが制限を受けるという不具合い
があったのであるが、これらの点をも本件発明により解
消せんとしたものである。
本件発明の目的は以上の如くであり、添付の図面に示し
た実施例の構成に基づいて、本件発明の構成を説明する
と。
た実施例の構成に基づいて、本件発明の構成を説明する
と。
第1図は本発明の農用トラクターの側面図、第2図はボ
ンネット内のエンジン及びラジェータ一部の分解斜視図
である。
ンネット内のエンジン及びラジェータ一部の分解斜視図
である。
第1図の実施例においては、フロントアクスルブラケッ
ト+IO)が機体のフレームを兼用して後端まで突設を
れている。
ト+IO)が機体のフレームを兼用して後端まで突設を
れている。
そしてこのフロントアクスルフ゛ラケット(川)に前輪
(13) f131が枢支されている。エンジン(lu
)は、従来はこの後部にクラッチノ・ウジフグ、ミッン
ヨンケース、リアアクスルケース等を固設し、それ自体
が機体フレームを構成していたのであるが、本実施例の
如く、フロントアクスルブラケットが後端まで延設σれ
て機体フレームを構成している場合には、独立して支持
することが可能であり、エンジン(ト))の下面に防振
ゴムCO1を介装してフロントアクスルブラケット(1
■に浮いた状態で支持きれるのである。
(13) f131が枢支されている。エンジン(lu
)は、従来はこの後部にクラッチノ・ウジフグ、ミッン
ヨンケース、リアアクスルケース等を固設し、それ自体
が機体フレームを構成していたのであるが、本実施例の
如く、フロントアクスルブラケットが後端まで延設σれ
て機体フレームを構成している場合には、独立して支持
することが可能であり、エンジン(ト))の下面に防振
ゴムCO1を介装してフロントアクスルブラケット(1
■に浮いた状態で支持きれるのである。
このようにエンジン(尊を防振支持きせだ場合に従来の
如く、ラジェーター(6)のラジェーターファン(8)
をエンジン(尊側から固設支持された軸にて駆動してい
ると、エンジン(Qの急ブレーキによる移動によって、
ラジェーターアアンがラジェーターシュラウド(7)に
近づいて接触してしまう等の不具合いが発生するので、
本件発明では、工/ジ/(E)は防振ゴム(20)によ
りフロントアクスルブラケットに支持させ、ラジェータ
ー(6)、ラジェーターファン(8)、ファン軸(15
+はフロントアクスルブラケット(10)に渡架支持さ
せだのである。
如く、ラジェーター(6)のラジェーターファン(8)
をエンジン(尊側から固設支持された軸にて駆動してい
ると、エンジン(Qの急ブレーキによる移動によって、
ラジェーターアアンがラジェーターシュラウド(7)に
近づいて接触してしまう等の不具合いが発生するので、
本件発明では、工/ジ/(E)は防振ゴム(20)によ
りフロントアクスルブラケットに支持させ、ラジェータ
ー(6)、ラジェーターファン(8)、ファン軸(15
+はフロントアクスルブラケット(10)に渡架支持さ
せだのである。
エンジンCB)は従来の横前後水平支持のクランクシャ
フト方式ではなく、クランクシャフト(3)を垂直に配
置したクランクシャフト立形のピストン前後摺動の小形
エンジンとし、上方にフライホイール(2)を配置して
いる。
フト方式ではなく、クランクシャフト(3)を垂直に配
置したクランクシャフト立形のピストン前後摺動の小形
エンジンとし、上方にフライホイール(2)を配置して
いる。
そして下方へ突出したクランクシャフト(3)が左右の
フロントアクスルブラケットtlO+の間に突出した部
分に、ミッションケース駆動プーリー(121とラジェ
ーターファン駆動プーリーα勾を固設している。
フロントアクスルブラケットtlO+の間に突出した部
分に、ミッションケース駆動プーリー(121とラジェ
ーターファン駆動プーリーα勾を固設している。
ラジェーターファン駆動プーリー04)と、ファン軸(
151の駆動ブーIJ−+9+との間に■ベルトを巻回
し、ラジェーターファン(8)を駆動している。
151の駆動ブーIJ−+9+との間に■ベルトを巻回
し、ラジェーターファン(8)を駆動している。
故に防振ゴム(20)で支持されたエンジン(E)が前
後動、上下動してもラジェーターファン(8)は移動せ
ず、ラジェーターシュラウド(7)に触れるようなこと
はなく、唯Vベルトがたわむだけなのである。
後動、上下動してもラジェーターファン(8)は移動せ
ず、ラジェーターシュラウド(7)に触れるようなこと
はなく、唯Vベルトがたわむだけなのである。
エンジン(E)から、ラジェーター(6)への冷却水の
移動はフレキシブルな冷却水ホースt4L t5)によ
り行われ、冷却水ホース(4)から、ラジェーター(6
)に入った冷却水が冷却されて、冷却水ホース(5)よ
ジエンジン(K)へ戻るのである。
移動はフレキシブルな冷却水ホースt4L t5)によ
り行われ、冷却水ホース(4)から、ラジェーター(6
)に入った冷却水が冷却されて、冷却水ホース(5)よ
ジエンジン(K)へ戻るのである。
この冷却水の移動は冷却水ポンプにより強制循環される
。
。
ラジェーターファン(8)は吸引ファンでアシ、冷却風
をボンネット(1)のフロントグリル(1a)よシ吸引
し、ラジェーター(6)を通過させ、フロントアクスル
ブラケットの間から圃場面へ吹きつけるのである。
をボンネット(1)のフロントグリル(1a)よシ吸引
し、ラジェーター(6)を通過させ、フロントアクスル
ブラケットの間から圃場面へ吹きつけるのである。
又、エンジン(lu)の前部とフロントグリルとの間の
空間にはバッチIJ−(B)や燃料タンク、作動油タン
ク等を配置することができ、この空間の有効利用により
ウェイトバランスを有利に設計することができるのであ
る。
空間にはバッチIJ−(B)や燃料タンク、作動油タン
ク等を配置することができ、この空間の有効利用により
ウェイトバランスを有利に設計することができるのであ
る。
以上の如く本件発明は、ボンネット内に配置したエンジ
ン(E)の下方の左右のフロントアクスルブラケット(
101上にラジェーター(6)を上下方向へ向けて渡架
したので、エンジン(E)をクランクシャフトを垂直方
向としたピストン前後摺動の小形のエンジンとすること
ができ、ボンネットを低くシ、ラジェーターの位置を低
くできるので、ボンネット回りのスタイリングをスマー
トにすることができ、又、エンジンを防振ゴムを介して
防振支持することができるので、エンジンのクランクシ
ャフトよりミッションケースへの駆動をVベルト駆動と
したり、ラジェーターのファン軸をフロントアクスルブ
ラケット支持させることができ、エンジンが急ブレーキ
等により大きく前後に揺動してもラジェーターファンが
シュラウドに触れて異音を発することのない、農用トラ
クターとすることができたものである。
ン(E)の下方の左右のフロントアクスルブラケット(
101上にラジェーター(6)を上下方向へ向けて渡架
したので、エンジン(E)をクランクシャフトを垂直方
向としたピストン前後摺動の小形のエンジンとすること
ができ、ボンネットを低くシ、ラジェーターの位置を低
くできるので、ボンネット回りのスタイリングをスマー
トにすることができ、又、エンジンを防振ゴムを介して
防振支持することができるので、エンジンのクランクシ
ャフトよりミッションケースへの駆動をVベルト駆動と
したり、ラジェーターのファン軸をフロントアクスルブ
ラケット支持させることができ、エンジンが急ブレーキ
等により大きく前後に揺動してもラジェーターファンが
シュラウドに触れて異音を発することのない、農用トラ
クターとすることができたものである。
第1図は本発明の農用トラクターの側面図、第2図はボ
ンネット内のエンジン及びラジェータ一部の分解斜視図
である。 il+・・・ホンネッ l−(E)・・・エ ン ジ
ン(3)・・クランクシャフト (6)・・・ラジェ
ーター(10)・・フロントアクスルブラケット出願人
ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理士 矢
野 寿一部
ンネット内のエンジン及びラジェータ一部の分解斜視図
である。 il+・・・ホンネッ l−(E)・・・エ ン ジ
ン(3)・・クランクシャフト (6)・・・ラジェ
ーター(10)・・フロントアクスルブラケット出願人
ヤンマーディーゼル株式会社代理人 弁理士 矢
野 寿一部
Claims (1)
- ボンネット内に配置したエンジンの下方の、左右フロン
トアクスルブラケット上にラジェーターを上下方向へ向
けて渡架固設したことを特徴とする農用トラクター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403982A JPS5934930A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 農用トラクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14403982A JPS5934930A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 農用トラクタ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934930A true JPS5934930A (ja) | 1984-02-25 |
Family
ID=15352891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14403982A Pending JPS5934930A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 農用トラクタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01160207U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-07 | ||
JPH0263928A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Honda Motor Co Ltd | 乗用作業機 |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14403982A patent/JPS5934930A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01160207U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-07 | ||
JPH0643611Y2 (ja) * | 1988-04-25 | 1994-11-14 | リンナイ株式会社 | 調理器 |
JPH0263928A (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-05 | Honda Motor Co Ltd | 乗用作業機 |
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