JP3737238B2 - エンジン防振支持構成 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両、特に乗用作業車のエンジンを防振支持する構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば乗用作業車の車体フレームを前後方向に伸延する左右一対のメインフレームと、該メインフレームの前端部と後端部との間に架設した平面視略U字状に形成したサブフレームと、該サブフレームの後部に起倒自在に立設されて正面視門型に形成したガードフレーム等の丸形のパイプ状のフレームを用いて剛性を高めた車体フレームを有する乗用作業車は特開平8−332284によって公知とされており、エンジンはメインフレームに固定されたエンジン載置台上の防振ゴム等の防振支持部材を用いて防振支持する構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述のような手段においては、エンジンの下面の前後に防振部材が配され、左右方向に軸芯を有するクランク軸の、前後位置に防振部材を配置して支持する構成となっていたので、エンジンのクランク軸の回転運動と、エンジンのシリンダー内のピストンの往復運動とが合い交わった振動は前記防振部材だけでは抑えることができず、オペレーターにまで伝わり快適な走行ができなかったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するための手段を説明する。
車体フレーム1を、前後方向に伸延する左右一対の下部フレームであるメインフレーム20と、該メインフレーム20の前端部と後端部との間に架設し、機体の外枠を形成する上部フレームであるサブフレーム21により構成し、該サブフレーム21は、前端左右方向に横架した前側フレーム形成パイプ24と、左右側端より後方へ突設した左右側フレーム形成パイプ25と、後端を連結する連結フレーム66により構成し、前記メインフレーム20の後部は立上げ状に伸延し、上端部がサブフレーム21の後部に連結され、該メインフレーム20と、上部フレームであるサブフレーム21との間にエンジン9を配置し防振支持する構成において、該左右の前記メインフレーム20の後部に設けた下支持体40 上に、第一防振部材46を固設し、該第一防振部材46上に側面視L型のエンジン載置台52の後部が支持され、前記左右側フレーム形成パイプ25の、側面視において前記下支持体40の配設位置より前方に上固定体41を横設し、該上固定体41に第二防振部材48が配置され、エンジン載置台52上部を第二防振部材48・48により支持し、該第一防振部材46と第二防振部材48とは、エンジン9のクランク軸に対して対称位置に配置したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図1はパイプ状の車体フレームを有する乗用作業車の側面図、図2は車体フレーム内にエンジンを収納した乗用作業車の側面断面図、図3は同じく平面断面図、図4はエンジンの防振支持構成を示す側面図、図5は同じく防振支持構成の他の構成例を示す側面図、図6は遮音カバーで被装されたエンジンの斜視図、図7はエンジンの防振支持構成の別形態を示す側面図である。
【0006】
まず、本発明の吸気音低減装置を搭載した乗用作業車の概略構成を図1〜図3により説明する。
乗用作業車Aの車体フレーム1前部に、フロントアクスルケースを介して左右一対の前車輪3・3が取付けられ、後部にはリアアクスルケースを介して左右一対の後車輪5・5が取付けられている。また、車体フレーム1には運転部やエンジン9やマフラー11などが配設され、該車体フレーム1後端に昇降機構を取付け、該昇降機構に耕耘作業機などの各種作業機を接続可能に構成している。
【0007】
前記車体フレーム1は、前後方向に伸延する左右一対のメインフレーム(下部フレーム)20・20と、該メインフレーム20・20の前端部と後端部との間に架設した平面視略U字状に形成した機体の外枠を形成するサブフレーム(上部フレーム)21と、該サブフレーム21の後部に起倒自在に立設されて正面視門型に形成したガード22などとから構成されている。
【0008】
前記サブフレーム21は、前記メインフレーム20・20の前端左右方向に横架した前側フレーム形成パイプ24と、該前側フレーム形成パイプ24の左右側端より後方へ突設した左右側フレーム形成パイプ25・25とから成っている。そして、該左右側フレーム形成パイプ25・25は、それぞれ前後車輪3・3・5・5の直上方位置に配置しており、前端から後下方へ向かって傾斜する踏ん張り面形成部25a・25aと、該踏ん張り面形成部25a・25aの後端から、後述する運転部の座席36の側方位置まで後上方へ向けて傾斜する側方傾斜部25b・25bと、該側方傾斜部25b・25bからメインフレーム20・20の後端上方位置まで略水平に伸延する後方伸延部25c・25cとから形成されている。
【0009】
左右の前記踏ん張り面形成部25a・25a間には、該踏ん張り面形成部25a・25aと同一平面上にて前端から後下方へ向けて傾斜した踏ん張り面部71を張設しており、作業者は該踏ん張り面部71に足を載せた安全で楽な姿勢にてハンドル操作が行えるように構成するとともに、下り傾斜路面を走行する際には、作業者は踏ん張り面部71上で足を踏ん張ることができるようにしている。
【0010】
また、前記運転部7は、メインフレーム20・20の前端部にハンドルコラム31を、サブフレーム21の踏ん張り形成部25a・25aと略直交する方向に立設し、該ハンドルコラム31の上端にハンドル32を配設し、該ハンドル32の後方に座席36を配設している。そして、該座席36の後方位置における前記サブフレーム21の後方伸延部25c・25cには、正面視門型に形成された前記ガード22がブラケット27を介して立設され、該ガード22はブラケット27を中心として後方へ回動可能に構成されている。
【0011】
また、前記座席36の後方において、メインフレーム20・20後部上には、エンジン載置台52が固設されている。該エンジン載置台52にエンジン9を設置し、該エンジン9の後端右側にエアクリーナ51を配設している。前記エンジン載置台52は遮蔽板により形成され、エンジン9の下面を被装し、図2、図6に示すようにエンジン9の前後面面及び左右側面は遮蔽板である遮音カバー57・58・59によって被装されて、該遮音カバー57・58・59によって被装されているエンジン9の上部は、ボンネット45により被覆されエンジンルーム60が形成されている。該エンジンルーム60によって、座席36に搭乗する作業者へは透過音として伝達されており防音効果を増している。また、前記エンジン9後部を被装する遮音カバー59上部とボンネット45後部との間に排気口60aが開口されており、エンジン9側部に設けた図示せぬファンによって吸引した冷却風を、エンジンルーム60後部の排気口60aより排気しており、エンジン9の放射熱を排出している。
【0012】
図2、図3に示すように、前記エンジン9の後方には、前記サブフレーム21の後方伸延部25c・25c後端部を連結する、中空パイプで形成された連結フレーム66を左右方向に横架している。該連結フレーム66には、前記エアクリーナ51が連通されている。エンジン9の左方には、排気ダクト53が配設され、該排気ダクト53の端部にマフラー11が設けられている。
【0013】
前記車体フレーム1の各構成部材であるメインフレーム20・20、サブフレーム21、ガード22、及び連結フレーム66は、それぞれ中空の丸または角型のパイプを用いて、軽量かつ高剛性に構成している。また、前記メインフレーム20・20後部は直上方へ立上げ状に伸延され、上端部が連結フレーム66の途中部に連結されており、剛性の高いフレーム構造とされている。
【0014】
前記エンジン載置台52に載置固定されるエンジン9は、図2、図4に示すように、左右方向にクランク軸15を有し、クラン軸15端部をエンジン9側面より側方に突出させて出力軸とし、プーリとベルトを介してエンジン9前方に配する前ミッションケース16に動力を伝達し、プーリとベルトを介してエンジン9後方の後ミッションケース17に動力を伝達している。また、エンジン9のシリンダ18は前低後高に配され、エンジン9下部にボルト孔9a・9aを有する固定部9bが形成されている。
【0015】
前記エンジン載置台52の底面には、エンジン9のクランク軸15の前後下部に設けたボルト孔9a・9aと軸芯を一致する固定孔52a・52aが開口され、該固定孔52aに防振部材であるゴム体60・60が挿入され、該ゴム体60・60の上下に固定プレート61・61が配され、該固定プレート61・61とゴム体60・60とエンジン載置台52底面とにボルト62を挿入して貫通させて、ナットを用いて螺合することで、エンジン9とエンジン載置台52との間にエンジン9の振動による振動音を低減する防振部材が配されている。
【0016】
そして、本発明は更に、振動音低減用の防振部材とは別にエンジン9を車体フレーム1に防振支持するように構成している。第一の構成例としてメインフレーム2とサブフレーム21の後方伸延部25cとの段差が低く形成され、エンジン9の高さに略等しい高さにした場合について、図4を用いて説明する。左右の前記メインフレーム20・20後部を連結する板状の下支持体40が横設されている。該下支持体40上面には第一防振部材46・46が固設され、該第一防振部材46・46上にエンジン載置台52後部が支持されている。また、左右に配置する前記後方伸延部25c・25c下面の、側面視において下支持体40の配設位置より前方に側面視L型の上固定体41が横設されている。該上固定体41上面に第二防振部材48・48が配置されている。該第二防振部材48・48上部には、側面視逆L型の載置ステー50前部が載置され、該載置ステー50後部にエンジン9前上部が固設されており、該第一防振部材46・46と第二防振部材48・48とはエンジン9のクランク軸15を中心として略対称位置に配されている。
【0017】
前記第一防振部材46及び第二防振部材48は同形状の防振部材であり、円柱若しくは角柱状の防振体49をエンジン載置台52と上固定体41若しくは下支持体40によって挟装し、エンジン載置台52と防振体49、上固定体41(若しくは下支持体40)とを貫通する固定ピン47を挿入することで固定し、防振支持したものである。尚、前記防振体49はゴム性や樹脂性の弾性のある部材が用いられており、材質を限定するものではない。
【0018】
よって、クランクの回転と、斜め方向に往復運動するシリンダ18内のピストンによるエンジンが振動され、該振動が第一防振部材64・64の弾性によって吸収されている。また、エンジン9のクランク軸15を中心として対称位置に配置されている第一防振部材46と第二防振部材48とによっても吸収されている。
【0019】
また、第一構成例の別形態を図7を用いて説明する。
左右の前記メインフレーム20・20後部を連結した下支持体40上面に第一防振部材46・46が固設され、該第一防振部材46・46上に側面視L型のエンジン載置台52後部が支持されている。また、左右に配置する前記後方伸延部25c・25c下面の、側面視において下支持体40の配設位置より前方に横設した側面視L型の上固定体41上面に第二防振部材48・48が配置され、エンジン載置台52上部を前方に屈曲させた前部52bが第二防振部材48・48によって支持されている。従って、側面視L型に形成した単一の載置台によって、該第一防振部材46・46と第二防振部材48・48とを用いてエンジン9のクランク軸15を中心として略対称位置を防振支持する構成としている。
【0020】
次に、第二の構成例としてメインフレーム20とサブフレーム21の後方伸延部25cとの段差が高く形成され、エンジン9の高さより高くしている場合について、図5を用いて説明する。左右の前記メインフレーム20・20後部を側面視門型の下支持体40’によって連結されている。該下支持体40’は一定の高さを有し、下支持体40’上面に第一防振部材46・46を介して第一の構成例の別形態と同様の側面視L型に形成したエンジン載置台52の後部が防振支持されている。側面視L型の該エンジン載置台52前部は上支持体41に配した第二防振部材48・48によって防振支持されている。前記エンジン載置台52底面がメインフレーム2に対して上方に配置され、エンジン載置台52下方にマフラー11を配置する空間が設けられている。
【0021】
この第二の構成例のように、エンジン載置台52下方にマフラー11を配置する空間を設けた構成にしても、エンジン9の前上部とエンジン9後下部に配した第一防振部材46と第二防振部材48とがエンジン9のクランク軸15を中心としてエンジン9の対角線上の略対称位置に配されており、エンジン載置台52に生じた並進運動が第一防振部材46と第二防振部材48とによって吸収され、エンジン9を回転運動させることがない。
【0022】
また、前記メインフレーム2と後方伸延部25cとでクランク軸15の上下方向の対称位置を第一防振部材46と第二防振部材48とを用いて防振支持する構成にすることもできる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の如く、車体フレーム1を、前後方向に伸延する左右一対の下部フレームであるメインフレーム20と、該メインフレーム20の前端部と後端部との間に架設し、 機体の外枠を形成する上部フレームであるサブフレーム21により構成し、該サブフレーム21は、前端左右方向に横架した前側フレーム形成パイプ24と、左右側端より後方へ突設した左右側フレーム形成パイプ25と、後端を連結する連結フレーム66により構成し、前記メインフレーム20の後部は立上げ状に伸延し、上端部がサブフレーム21の後部に連結され、該メインフレーム20と、上部フレームであるサブフレーム21との間にエンジン9を配置し防振支持する構成において、該左右の前記メインフレーム20の後部に設けた下支持体40上に、第一防振部材46を固設し、該第一防振部材46上に側面視L型のエンジン載置台52の後部が支持され、前記左右側フレーム形成パイプ25の、側面視において前記下支持体40の配設位置より前方に上固定体41を横設し、該上固定体41に第二防振部材48が配置され、エンジン載置台52上部を第二防振部材48・48により支持し、該第一防振部材46と第二防振部材48とは、エンジン9のクランク軸に対して対称位置に配置したので、次のような効果を奏するのである。
即ち、エンジン支持台の前上部と後下部とにエンジンのクランク軸を中心として対角線上に配した防振支持部材によって防振支持され、クランク軸の回転運動と、ピストンの並進運動を独立的に抑えることができるようになったのである。
また、エンジン支持台を固定する車体フレームに伝達される振動を容易に軽減できるため、運転者が不快な振動を感じることがなくなり、居住性の良い乗用作業車を提供することができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 パイプ状の車体フレームを有する乗用作業車の側面図である。
【図2】 車体フレーム内にエンジンを収納した乗用作業車の側面断面図である。
【図3】 同じく平面断面図である。
【図4】 エンジンの防振支持構成を示す側面図である。
【図5】 同じく防振支持構成の他の構成例を示す側面図である。
【図6】 遮音カバーで被装されたエンジンの斜視図である。
【図7】 エンジンの防振支持構成の別形態を示す側面図である。
【符号の説明】
A 乗用作業車
1 車体フレーム
9 エンジン
15 クランク軸
20 メインフレーム
21 サブフレーム
46 第一防振部材
48 第二防振部材
Claims (1)
- 車体フレーム1を、前後方向に伸延する左右一対の下部フレームであるメインフレーム20と、該メインフレーム20の前端部と後端部との間に架設し、機体の外枠を形成する上部フレームであるサブフレーム21により構成し、
該サブフレーム21は、前端左右方向に横架した前側フレーム形成パイプ24と、左右側端より後方へ突設した左右側フレーム形成パイプ25と、後端を連結する連結フレーム66により構成し、前記メインフレーム20の後部は立上げ状に伸延し、上端部がサブフレーム21の後部に連結され、該メインフレーム20と、上部フレームであるサブフレーム21との間にエンジン9を配置し防振支持する構成において、
該左右の前記メインフレーム20の後部に設けた下支持体40上に、第一防振部材46を固設し、該第一防振部材46上に側面視L型のエンジン載置台52の後部が支持され、
前記左右側フレーム形成パイプ25の、側面視において前記下支持体40の配設位置より前方に上固定体41を横設し、該上固定体41に第二防振部材48が配置され、エンジン載置台52上部を第二防振部材48・48により支持し、
該第一防振部材46と第二防振部材48とは、エンジン9のクランク軸に対して対称位置に配置したことを特徴とするエンジン防振支持構成。
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