JP3960770B2 - 動力作業機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃エンジンや電動機等の原動機を備える動力作業機、例えば背負式の動力噴霧機、動力散布機或いはブロア装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4及び図5は従来の背負式動力噴霧機を示している。この背負式動力噴霧機1は、農業用液状薬剤等が貯留される薬剤タンク2aが背当て部2bに一体的に形成された背負枠2を有しており、この背負枠2の下部の台座部2cにポンプ3が設置されている。このポンプ3は、同じく台座部2cに設置された内燃エンジン4によって駆動され、薬剤タンク2aから薬剤を吸込み噴霧ノズル(図示しない)に圧送するようになっている。
【0003】
一般的な背負式動力噴霧機1においては、内燃エンジン4は取付用ブラケット5を介して背負枠2の台座部2cに取り付けられる。また、ブラケット5と台座部2cとの間には、内燃エンジン4からの振動が作業者に伝播しないよう、防振部材、例えばゴムマウント6が介設されている。
【0004】
更に、従来の動力噴霧機1には、図5から理解される通り、両端に傾斜部分7aを有している金属プレート、所謂ステー7の中央部分7bを背負枠2の台座部2cに固定し、このステー7の傾斜部分7aにゴムマウント6の一端を取り付ける構成のものがある。このようにゴムマウント6を傾斜して取り付けると、内燃エンジン4からの振動を効率的に吸収することができ、また、リコイル式の始動装置8により内燃エンジン4を始動させる際に振幅の大きな振動が生じた際、たとえゴムマウント6の硬度が小さくとも座屈を生じにくい、という効果を奏する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の背負式動力噴霧機には次に示す問題点がある。
【0006】
すなわち、ステー7でゴムマウント6を受ける構造であるので、部品点数が多くなり、組立てに手間がかかるという問題点がある。
【0007】
また、ステー7の中央部分7bはボルト・ナット9により背負枠2の台座部2cに取り付けられるため、ボルトの一部又はナット9を収容するスペースを台座部2cの下側に設ける必要がある。このため、台座部2cの上面の位置は、前記スペースの分だけ高くなる。その結果、内燃エンジン4とポンプ3の位置も高くなり、動力噴霧機1自体の全高も高くなり、コンパクト化が困難となっている。
【0008】
この問題に対して敢えて動力噴霧機1の全高を低く抑えようとすると、ポンプ3の位置が高いことにより、ポンプ3から薬剤タンク2aに延びる吸水ホース3aや余水ホース3b等の取り回しのためのスペースが少なくなる。これは、動力噴霧機1の組立てやメンテナンスにおいて不利となる。
【0009】
これらの問題点は、背負式の動力散布機やブロア装置のような他の背負式動力作業機でも同様である。
【0010】
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決することができる新規な背負式の動力作業機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、作業者の背に当てられる背当て部(24)の下部から台座部(26)が延びる背負枠(20)と、台座部(26)に固定される原動機(16)とを有する背負式の動力作業機(10)において、台座部(26)が、中央部分(30)と、中央部分(30)の左右の各側縁から外方に且つ上方に延びるようせり上げて形成された傾斜部分(32)とを備え、且つ、傾斜部分(32)の下側に形成された下方に開放されたスペースに一部が配置される取付ボルト(39)によって原動機(16)が防振部材(42)を介して傾斜部分(32)に固定されていることを特徴としている。
【0012】
かかる構成においては、内燃エンジン等の原動機(16)を取り付けるために従来必要であったステーが不要となる。また、台座部(26)の傾斜部分(32)の下側には空間が形成されるので、取付用のボルトやナットを収容するスペースが確保される。更に、台座部(26)が凹んだ形となるため、原動機(16)等の位置を下げることが可能となる。
【0013】
また、前記傾斜部分(32)は、背当て部(24)から台座部(26)の自由端にかけて形成することが好ましい。台座部(26)の凹みを台座部(26)の全域に延ばすことで、例えば薬剤タンクから補給時に溢れた薬剤等を受けることができ、また、ホース類の収容スペースを拡大することができるからである。
【0014】
更に、中央部分(30)が背当て部(24)から台座部(26)の自由端にかけて下方に傾斜していることが好ましい。前述したように溢れた薬剤等の液体を背当て部(24)から離れた方向に流して排出することができ、作業者が液体で汚れるのを防止できるからである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0016】
図1及び図2は、本発明による背負式動力作業機の一つである背負式動力噴霧機を示している。図示の背負式動力噴霧機10は、基本的な構成要素については従来と同様であり、液状薬剤等を貯留する薬剤タンク12と、この薬剤タンク12内の薬剤を吸引して噴霧ノズル(図示しない)に圧送するポンプ14と、ポンプ14を駆動するための原動機としての内燃エンジン16と、内燃エンジン16の燃料を貯留する燃料タンク18と、これらが設置される背負枠20とを備えている。背負枠20は、作業者が背負うことができるよう背負バンド22が取り付けられている。なお、本明細書において、上下、前後、左右等の語は、作業者が直立姿勢で背負枠20を背負った状態での作業者を基準とした方向を表し、便宜的な語である。
【0017】
本実施形態に係る背負枠20は、合成樹脂からなり、背負った際に前面が作業者の背に当たる背当て部24と、この背当て部24の下端から後方に延びる台座部26とから構成されている。また、本実施形態では、背当て部24の上部に薬剤タンク12がブロー成形により一体的に形成されている。背負枠20の薬剤タンク12よりも下側の部分、すなわち背当て部24の下部部分と台座部26とは、その左右各側の側部分28と、その間に位置する中央部分30とに区分けされている。
【0018】
図3に明示するように、側部分28は、背負枠20の強度を確保する等の目的で、中空構造とされている。台座部26における側部分28の底面は、背負式動力噴霧機10を地面に置くことができるよう、実質的に水平な平面とされている。
【0019】
また、中央部分30は、圧縮加工によって一枚板状に形成されている。この中央部分30は、背当て部24の下部から台座部26にかけて湾曲されており、台座部26では、後方にいくほど下方になだらかに傾斜する傾斜面となっている。また、台座部26における中央部分30は、台座部26の側部分28の底面に比較的近い位置ある。すなわち、側部分28の底面から中央部分30の上面までの高さが比較的低く設定されている。更に、台座部26における中央部分30の左右各側の側縁部は、背当て部24から台座部26の後端(自由端)にかけて、外方に且つ上方に延びる傾斜部分32となっており、台座部26における側部分28の上面位置に接合している。従って、台座部26の側部分28の上面を基準として見た場合、台座部26は中央が凹んだ形となっている。また、中央部分30の両側に形成された傾斜部分32は、所定位置に取り付けられた内燃エンジンの回転軸(図示しない)の中心軸線から傾斜部分32に放射方向に延びる直線に対してほぼ直角となっていることが好適である。
【0020】
このような構成の背負枠20に対して、背当て部24の側から後方へと順に、ポンプ14と、内燃エンジン16とが配置される。内燃エンジン16の下側には燃料タンク18が配置される。ポンプ14及び燃料タンク18は内燃エンジ16ンに固定されており、内燃エンジン16を背負枠20の台座部26に取り付けることで、これらも同時に背負枠20に取り付けられることになる。
【0021】
内燃エンジン16の前面(背当て部24の側の面)と後面とには、内燃エンジン16を背負枠20の台座部26に取り付けるためのブラケット34,36を有している。前側のブラケット34は、内燃エンジン16の回転軸の中心軸線から略垂直下方に延びる1脚型である。一方、後側のブラケット36は二叉状の2脚型であり、各脚部分は斜め下方、好ましくは内燃エンジンの回転軸の中心軸線を中心とした放射方向の斜め下方に延びている。図3から理解される通り、各ブラケット34,36の先端部は屈曲され、そこに後述の取付ボルト38が通される貫通孔40が形成されている。
【0022】
このようなブラケット34,36を備える内燃エンジン16を背負枠20に組み付けるに際しては、各端部に取付ボルト38,39が同軸に固着された防振部材、例えば略円筒形のゴムマウント42が用いられる。そして、一方の取付ボルト38は前述した各ブラケット34,36の先端部の貫通孔40に通される。また、他方の取付ボルト39は、台座部26に形成されたエンジン取付用の貫通孔44,46に通される。
【0023】
台座部26における貫通孔44は、内燃エンジン16を台座部26の所定取付位置に配置した場合、各ブラケット34,36の先端部の貫通孔40と同軸に整列される位置に設けられている。具体的には、前側のブラケット34に対する貫通孔44は、台座部26の中央部分30の比較的前側の位置であり、背負枠20を左右対称に区切る中心面上にある。この位置では、台座部26における中央部分30は傾斜により高くなっており、その下側には取付ボルト39の先端部分を収容するスペースが確保されている。また、後側のブラケット36に対する台座部26の貫通孔46は傾斜部分32上に形成されている。傾斜部分32は、それよりも内側の中央部分30からせり上がっているため、その下側にスペースがあり、取付ボルト39を受け入れる余裕がある。
【0024】
ポンプ14及び燃料タンク18が一体化された内燃エンジン16を背負枠20に組み付けるに際しては、背負枠20の台座部26に形成された3つの貫通孔44,46にそれぞれゴムマウント42の一端から延びる取付ボルト39を通し、台座部26の下側からナット48をその取付ボルト39に螺合してゴムマウント42を台座部26に固定する。一方、ゴムマウント42の他端から延びる取付ボルト38を内燃エンジン16のブラケット34,36の対応する貫通孔40に通し、そこにナット50を螺合することで、内燃エンジン16、ポンプ14及び燃料タンク18の取付けが完了する。この時、従来必要であったステー(図4及び図5の符号7)が不要であるので、部品点数が少ないことから、エンジン組付作業は従来のものよりも容易となる。
【0025】
なお、薬剤タンク12の底部には薬剤供給口52が設けられており、この薬剤供給口52とポンプ14の吸入口とが吸水ホース54で連結される。また、ポンプ14には一般的に調圧弁(図示しない)が付随しており、この調圧弁の余水口から余剰液が排出されるようになっているので、調圧弁の余水口からは余水ホース56が延び、薬剤タンク12に設けられた余水戻し口(図示しない)に接続されている。これらの吸水ホース54及び余水ホース56の取り回しは、台座部26の中央が背当て部24まで凹部となっており十分なスペースが確保されているので、容易に行うことができる。
【0026】
このように構成された背負式動力噴霧機10は、内燃エンジン16が3点支持され、各支持点におけるゴムマウント42の中心軸線が、傾斜部分32に取り付けられたものも含めて、内燃エンジン16の回転軸の中心軸線上或いはその近傍を通る。内燃エンジン16からの振動は回転軸を発生源とするものが多いため、ゴムマウント42の中心軸線を内燃エンジン16の回転軸に向けることで、振動を効果的に吸収、緩和することができる。また、図示実施形態では、内燃エンジン16の回転軸に同軸にリコイル式の始動装置58が接続されている。この始動装置58を用いて内燃エンジン16を始動させる際、振幅の大きな振動が内燃エンジン16の中心軸線から放射方向に伝播されるが、このような振動もゴムマウント42は実質的にその軸線方向にのみ伸縮して吸収することができる。従って、ゴムマウント42は硬度が小さなものが用いられても、座屈が生じにくく、長期間にわたり使用することができる。
【0027】
また、背負枠20の台座部26の中央部分30が凹んでいるため、そこに取り付けられる内燃エンジン16やポンプ14等の高さが低くなる。その結果、背負式動力噴霧機10の全体の重心が下がり、安定性が増す。また、動力噴霧機10の全高も低くでき、動力噴霧機10を容易にコンパクト化することができる。
【0028】
更に、全高、薬剤タンク12の容量、並びに、ポンプ14、内燃エンジン16及び燃料タンク18の寸法を従来のものと同一とした場合、図2と図5を比較して理解される通り、本実施形態の構成の方が薬剤タンク12とポンプ14との間に大きなスペースないしは間隙が形成される。従って、このスペースには、吸水ホース54及び余水ホース56、或いは、内燃エンジン16の電気系統やスロットルワイヤ等が配置されるため、これらの取付けやメンテナンスが容易となる。
【0029】
また、薬剤補給時に薬剤が薬剤タンク12から溢れた場合や、燃料補給時に燃料が燃料タンク18から溢れた場合、或いは、ポンプ14のメンテナンス時に薬剤がポンプ14から漏出した場合、そのような液体は背負枠20の台座部26に落下するが、台座部26の中央は凹んでいるため、液体をそこに集中させることができる。また、本実施形態では、台座部26における中央部分30は後方ほど下方に傾斜しているため、集められた液体は台座部26の後端から排出される。従って、背負枠20の一定の箇所のみが燃料等で汚れるのみである。また、背負枠20を背負っている作業者に液体がかかることが少なくなり、快適な作業を続けることができるという効果もある。
【0030】
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは云うまでもない。
【0031】
例えば、上記実施形態では、傾斜部分32の外側に中空構造の側部分28が設けられているが、強度が確保されるならば、傾斜部分32の外側に側部分28を設ける必要はない。
【0032】
また、上記実施形態では内燃エンジン16がポンプ14を駆動する原動機となっているが、電動機であっても本発明は適用可能である。
【0033】
更に、薬剤タンク12を別個独立に形成した後、背負枠20にボルト等で固定したものであってもよい。
【0034】
更にまた、上記実施形態の動力作業機は動力噴霧機であるが、本発明は、内燃エンジンを備える動力散布機やブロア装置にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、内燃エンジン等の原動機を背負枠の台座部に形成された傾斜部分に固定することとしたので、傾斜部分の下側に形成されるスペースを利用して原動機をボルト止めすることができる。また、ステー等を利用していないので、部品点数が少なく、動力作業機の組立てが容易となる。更に、原動機の取付位置を下げることが可能となるので、動力作業機の重心が下がり、安定性が増し、或いはまた、動力作業機のコンパクト化に寄与する。また、動力作業機の寸法を従来構成と同等なものとした場合には、構成要素間にスペースが生まれ、ホース類、配線等の取り回しが容易となり、メンテナンスにも有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による動力作業機である背負式動力噴霧機の一実施形態を示す正面図である。
【図2】図1の動力噴霧機を一部切り欠いて示す側面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿っての端面図である。
【図4】従来の背負式動力噴霧機を示す正面図である。
【図5】図4の動力噴霧機を一部切り欠いて示す側面図である。
【符号の説明】
10…背負式動力噴霧機(動力作業機)、12…薬剤タンク、14…ポンプ、16…内燃エンジン(原動機)、18…燃料タンク、20…背負枠、24…背当て部、26…台座部、28…側部分、30…中央部分、32…傾斜部分、34,36…ブラケット、38,39…取付ボルト、42…ゴムマウント(防振部材)、54…吸水ホース、56…余水ホース、58…始動装置。
Claims (2)
- 作業者の背に当てられる背当て部(24)の下部から台座部(26)が延びる背負枠(20)と、前記台座部(26)に固定される原動機(16)とを有する背負式の動力作業機(10)において、
前記台座部(26)が、中央部分(30)と、前記中央部分(30)の左右の各側縁から外方に且つ上方に延びるようせり上げて形成された傾斜部分(32)とを備え、前記傾斜部分(32)の下側に形成された下方に開放されたスペースに一部が配置される取付ボルト(39)によって前記原動機(16)が防振部材(42)を介して前記傾斜部分(32)に固定されており、
前記中央部分(30)が前記背当て部(24)から前記台座部(26)の自由端にかけて下方に傾斜していることを特徴とする動力作業機。 - 前記傾斜部分(32)が前記背当て部(24)から前記台座部(26)の自由端まで形成されていることを特徴とする請求項1に記載の動力作業機。
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