JPS593332A - 電動式成形機における出力検出方法 - Google Patents
電動式成形機における出力検出方法Info
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- JPS593332A JPS593332A JP11360382A JP11360382A JPS593332A JP S593332 A JPS593332 A JP S593332A JP 11360382 A JP11360382 A JP 11360382A JP 11360382 A JP11360382 A JP 11360382A JP S593332 A JPS593332 A JP S593332A
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- B29C45/5008—Drive means therefor
- B29C2045/5076—Drive means therefor using a single drive motor for rotary and for axial movements of the screw
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はサーボモータを駆動源として用いた電動式成
形機たとえば射出成形機、圧縮成形機、トランスファ成
形機等における出力検出方法に関するものである。
形機たとえば射出成形機、圧縮成形機、トランスファ成
形機等における出力検出方法に関するものである。
射出成形機においては、型締装置における金型の強力型
締や、射出装置における射出圧力の制御、あるいは金型
へのノズルタッチ等、可動部材の移動又は保持する力を
検知することが必要であることが多い。例えば強力型締
を確認検出して、次の工程である射出開始の指令信号を
与える等の場合である。
締や、射出装置における射出圧力の制御、あるいは金型
へのノズルタッチ等、可動部材の移動又は保持する力を
検知することが必要であることが多い。例えば強力型締
を確認検出して、次の工程である射出開始の指令信号を
与える等の場合である。
従来の油圧式の成形機にあっては型締、射出、ノズルタ
ッチ等の各油圧アクチュエータ又はその近傍の管路にプ
レッシャゲージ等の圧力センサを取付けて検出すること
が多かった。
ッチ等の各油圧アクチュエータ又はその近傍の管路にプ
レッシャゲージ等の圧力センサを取付けて検出すること
が多かった。
しかし、サーボモータを駆動源とし、その回転力を機械
的に伝達して、可動部材を移動または保持しようとする
成形機においては、タイバーの伸び量や、ねじ部材にか
かるトルク、金型や可動盤にかかる圧縮量等、伝達部材
や可動部材の変形量をストレーンゲージ等で検出して行
なわねばならない。しかも取付スペース、耐久性、コス
ト等に問題があるほか、温度や湿゛度等環境変化に対し
て弱く、誤差が発生しやすいとか、取付位置や方法によ
って精度維持が難かしいなど、生産機に採用するには問
題があった。
的に伝達して、可動部材を移動または保持しようとする
成形機においては、タイバーの伸び量や、ねじ部材にか
かるトルク、金型や可動盤にかかる圧縮量等、伝達部材
や可動部材の変形量をストレーンゲージ等で検出して行
なわねばならない。しかも取付スペース、耐久性、コス
ト等に問題があるほか、温度や湿゛度等環境変化に対し
て弱く、誤差が発生しやすいとか、取付位置や方法によ
って精度維持が難かしいなど、生産機に採用するには問
題があった。
この発明は、サーボモータの回転トルクが電汁に比例す
ることを利用し、伝達部材の伝達比(変速比やねじによ
る伝達効率等)を考慮して、サーボモータの電流を検出
して、可動部材の移動又は保持力を検知し、制御や出力
の表示等に利用しようとするものである。
ることを利用し、伝達部材の伝達比(変速比やねじによ
る伝達効率等)を考慮して、サーボモータの電流を検出
して、可動部材の移動又は保持力を検知し、制御や出力
の表示等に利用しようとするものである。
以下この発明を図示の射出成形機における型締力保持の
場合を例として詳細に説明する。
場合を例として詳細に説明する。
図中1は型締機構、2は射出機構を示す。型締機構1は
、機台3上の一対の固定盤10.11に架設したタイバ
ー12と、該タイバー12に移動自在に取付けた可動盤
13とを有する。上記一方の固定盤11と可動盤13と
の対抗面には、それぞれ金型14.14が設けてあシ、
まだ可動盤13の反対面にはねじ軸15が突設しである
。このねじ軸15は、他方の固定盤10に回動自在に装
着した回転盤16にねじ込まれ、かつ回転盤16には歯
車17が取着してあって、その歯車17と共に上記回転
盤16が回転したとき、ねじリードによノてねじ軸15
が可動盤13と一緒に移動する型開閉装置を構成してい
る。
、機台3上の一対の固定盤10.11に架設したタイバ
ー12と、該タイバー12に移動自在に取付けた可動盤
13とを有する。上記一方の固定盤11と可動盤13と
の対抗面には、それぞれ金型14.14が設けてあシ、
まだ可動盤13の反対面にはねじ軸15が突設しである
。このねじ軸15は、他方の固定盤10に回動自在に装
着した回転盤16にねじ込まれ、かつ回転盤16には歯
車17が取着してあって、その歯車17と共に上記回転
盤16が回転したとき、ねじリードによノてねじ軸15
が可動盤13と一緒に移動する型開閉装置を構成してい
る。
射出機構2は、スクリュ20を内装した射出加熱筒21
と、射出加熱筒21の保持を兼ねる機台上の移動自在な
ノ・ウジング22とを有する。該ノ・ウジング22の内
部にはスクリュ20の後端部と、スクリュ保持部材25
が前後方向に摺動自在に収容しである。
と、射出加熱筒21の保持を兼ねる機台上の移動自在な
ノ・ウジング22とを有する。該ノ・ウジング22の内
部にはスクリュ20の後端部と、スクリュ保持部材25
が前後方向に摺動自在に収容しである。
またスクリュ20の後端には、スクリュ回転用歯車24
を有する延長軸26が連接してあり、かつ延長軸26の
端)は上記スクリュ保持部材25に回動自在に連結しで
ある。
を有する延長軸26が連接してあり、かつ延長軸26の
端)は上記スクリュ保持部材25に回動自在に連結しで
ある。
更にまたスクリュ保持部材25の後部に設けたねじ受部
材27には、ノ・ウジング壁部22aに回転自在に保持
され、かつ射出用歯車28を有する軸部29と一体のね
じ軸30がねじ込んであり、その軸部29の外端は、ノ
・ウジン、グ壁部22aに固定した背圧制御用のブレー
キ31と連結している。このブレーキ31は内部にヒス
テリスブレーキを具備する。
材27には、ノ・ウジング壁部22aに回転自在に保持
され、かつ射出用歯車28を有する軸部29と一体のね
じ軸30がねじ込んであり、その軸部29の外端は、ノ
・ウジン、グ壁部22aに固定した背圧制御用のブレー
キ31と連結している。このブレーキ31は内部にヒス
テリスブレーキを具備する。
32は上記型締機構側の伝動軸で、上記固定盤10.1
1の下部に回動自在に軸承され、かつ固定盤10に近接
して上記歯車17と噛合した伝動歯車33を外端に有し
、内端にはキーまたは゛スプラインが設けである。
1の下部に回動自在に軸承され、かつ固定盤10に近接
して上記歯車17と噛合した伝動歯車33を外端に有し
、内端にはキーまたは゛スプラインが設けである。
34は射出機構側の伝動軸で、上記・・ウジング22の
下部内に軸承され、また伝動軸34の外端とハウジング
下側に装置したサーボモータ35とには駆動ベルト36
が架は設けられ、そのサーボモータ35により両伝動軸
34が回動する。なお35aはタコメータジェネレータ
である。
下部内に軸承され、また伝動軸34の外端とハウジング
下側に装置したサーボモータ35とには駆動ベルト36
が架は設けられ、そのサーボモータ35により両伝動軸
34が回動する。なお35aはタコメータジェネレータ
である。
上記伝動軸34の内端には、型締機構側の伝動軸32を
接続するための継手37が、電磁作動のクラッチ機構3
8を介して接離自在に連接しである。
接続するための継手37が、電磁作動のクラッチ機構3
8を介して接離自在に連接しである。
この継手37は回転かつ摺動自在にハウジング22に支
承された軸部と、その軸部の外端に一体形成されて、上
記伝動軸32の内端を受入れるキー溝またはスプライン
を内側に施したシリンダ37Lとからなり、更に軸部に
は電磁作動の型締力保持器39が設けである。この型締
力保持器39は・・ウジング壁部に固着した制動板と、
軸部に軸方向に移動自在にキー止めされた電磁器とから
構成され、その電磁器が励磁によって制動板と結合し、
上記伝動軸32を介して型締力の保持を行う。
承された軸部と、その軸部の外端に一体形成されて、上
記伝動軸32の内端を受入れるキー溝またはスプライン
を内側に施したシリンダ37Lとからなり、更に軸部に
は電磁作動の型締力保持器39が設けである。この型締
力保持器39は・・ウジング壁部に固着した制動板と、
軸部に軸方向に移動自在にキー止めされた電磁器とから
構成され、その電磁器が励磁によって制動板と結合し、
上記伝動軸32を介して型締力の保持を行う。
なお、図中40は伝動軸34に電磁作動のクラッチと噛
合している。41は伝動軸34に電磁作動のクラッチ機
構41aと共に設けた伝動歯車で、上記スクリュ回転用
歯車24と噛合している。
合している。41は伝動軸34に電磁作動のクラッチ機
構41aと共に設けた伝動歯車で、上記スクリュ回転用
歯車24と噛合している。
第2図は制御装置であって、集中制御装置43と、サー
ボモータ35及びタコメータジエネレタ35aとを接続
したモータ制御アンプ44との間に速度設定器45とト
ルク設定器46とが並列に設けである。またサーボモー
タ350回路中に設けた電流検出器47にはコンパレー
タ48を介して電流設定器49が接続してあり、そのコ
ンパレータ48は上−話′集中制御装置43に接続しで
ある。
ボモータ35及びタコメータジエネレタ35aとを接続
したモータ制御アンプ44との間に速度設定器45とト
ルク設定器46とが並列に設けである。またサーボモー
タ350回路中に設けた電流検出器47にはコンパレー
タ48を介して電流設定器49が接続してあり、そのコ
ンパレータ48は上−話′集中制御装置43に接続しで
ある。
更にまた集中制御装置43には、クラッチ機構38、型
締力保持器39、位置検出器50.操作スイッチ51゜
背圧制御用ブレーキ31の背圧制御アンプ52のそれぞ
れが接続しである。
締力保持器39、位置検出器50.操作スイッチ51゜
背圧制御用ブレーキ31の背圧制御アンプ52のそれぞ
れが接続しである。
次に型締力保持における力の検出について説明すると、
クラッチ機構88により伝動軸32.34を接続した状
態にて、サーボモータ35を正回転させる。
クラッチ機構88により伝動軸32.34を接続した状
態にて、サーボモータ35を正回転させる。
伝動軸34と伝動歯車33及び歯車17とによって回転
盤16が回転し、ねじ軸15が送シ出される。この結果
、可動盤13が前進移動して金型14.14が閉じる。
盤16が回転し、ねじ軸15が送シ出される。この結果
、可動盤13が前進移動して金型14.14が閉じる。
型閉により可動盤10が停止すると大きなトルクが発生
し電流が上昇する。このとき所要トルクに見合うトルク
設定が々された電流設定器49と、電流検出器47にお
ける検出電流をコンパレータ48にて比較し、一致の確
認信号が生ずると集中制御装置43によって型締力保持
器39が励磁され、伝動軸32はブレーキハウジング側
に固定させる。この伝動軸32の固定によって可動盤1
3は型締状態を維持することになる。
し電流が上昇する。このとき所要トルクに見合うトルク
設定が々された電流設定器49と、電流検出器47にお
ける検出電流をコンパレータ48にて比較し、一致の確
認信号が生ずると集中制御装置43によって型締力保持
器39が励磁され、伝動軸32はブレーキハウジング側
に固定させる。この伝動軸32の固定によって可動盤1
3は型締状態を維持することになる。
またこのままでは伝動軸32に回転力が作用するので、
型締力保持器39の励磁に引続いて、クラッチ機構38
を電気的に開放して、伝動軸34との接続を断つ。そし
てサーボモータ35による回転力はノズルタッチや射出
のために使用される。
型締力保持器39の励磁に引続いて、クラッチ機構38
を電気的に開放して、伝動軸34との接続を断つ。そし
てサーボモータ35による回転力はノズルタッチや射出
のために使用される。
上記実施例は射出成形機における型締力を検出する場合
であるが、同様々手段をもってノズルタッチカや射出圧
力及びスクリュ回転力の検出を行うことができる。また
射出成形機以外にも圧縮成形機、トランスファ成形機等
における力の検出にも利用できるので、この発明は上記
実施例にのみ限定されるものではない。
であるが、同様々手段をもってノズルタッチカや射出圧
力及びスクリュ回転力の検出を行うことができる。また
射出成形機以外にも圧縮成形機、トランスファ成形機等
における力の検出にも利用できるので、この発明は上記
実施例にのみ限定されるものではない。
この発明は上述のように、サーボモータを備えた電動式
成形機における可動部材の移動または保持に要する力の
検出を、上記サーボモータに流れる電流を検知して行う
ため、制御が容易で確実となる。また可動部材が複数で
あっても、行程に応じて比較する設定電流を対応させれ
ば、1つの電流検出器で検出を行うことができ、集中制
御も容易となるなど、油圧を使用しない成形機の力の検
出にきわめて有益な特長を有する。
成形機における可動部材の移動または保持に要する力の
検出を、上記サーボモータに流れる電流を検知して行う
ため、制御が容易で確実となる。また可動部材が複数で
あっても、行程に応じて比較する設定電流を対応させれ
ば、1つの電流検出器で検出を行うことができ、集中制
御も容易となるなど、油圧を使用しない成形機の力の検
出にきわめて有益な特長を有する。
第11図は電動式成形機の一部縦断正面図、第2図はこ
の発明を実施する場合に用いられる制御装置のブロック
図である。 1・・・・・・・・・型締機構、 2・・・・・
・・・・射出機構、3・・・・・・・・・機台、
13・・・・・・・・・可動盤、15・・・・・・
・・・ねじ軸、 32 、34・・・・・・伝動
軸、35・・・・・・・・・サーボモータ、 35a
・・・・・・タコメータジエネレタ、38・・・・・
・・・・クラッチ機構、39・・・・・・・・・型締力
保持器、43・・・・・・・・集中制御装置、 47・
・・・・・・・・電流検出器、48・・・・・・・・・
コンパレータ、49・・・・・・・・・電流設定器。 特許出願人 日精樹脂工業株式会社
の発明を実施する場合に用いられる制御装置のブロック
図である。 1・・・・・・・・・型締機構、 2・・・・・
・・・・射出機構、3・・・・・・・・・機台、
13・・・・・・・・・可動盤、15・・・・・・
・・・ねじ軸、 32 、34・・・・・・伝動
軸、35・・・・・・・・・サーボモータ、 35a
・・・・・・タコメータジエネレタ、38・・・・・
・・・・クラッチ機構、39・・・・・・・・・型締力
保持器、43・・・・・・・・集中制御装置、 47・
・・・・・・・・電流検出器、48・・・・・・・・・
コンパレータ、49・・・・・・・・・電流設定器。 特許出願人 日精樹脂工業株式会社
Claims (1)
- サーボモータによる回転力をクラッチ機構と回転手段を
介してねじ部材に伝達し、そのねじ部材の推力によって
可動部材を移動または保持する電動式成形機において、
上記可動部材の移動または保持に要する力の検出を、上
記サーボモータに流れる電流を検知して行うことを特徴
とする電動式成形機における出力検出方法。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11360382A JPS593332A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電動式成形機における出力検出方法 |
CA000412971A CA1196458A (en) | 1981-10-08 | 1982-10-06 | Injection molding machine |
DE823249092T DE3249092T1 (de) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Spritzgussmaschine |
EP86201955A EP0239682B1 (en) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Injection molding apparatus1 |
EP82902987A EP0090863B1 (en) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Injection molding apparatus |
PCT/JP1982/000402 WO1983001224A1 (en) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Injection molding apparatus |
GB08315631A GB2119307B (en) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Injection molding apparatus |
US06/512,135 US4540359A (en) | 1981-10-08 | 1982-10-07 | Injection molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11360382A JPS593332A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 電動式成形機における出力検出方法 |
Related Child Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32643289A Division JPH02210234A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | 電動式成形機の出力検出装置 |
JP3270205A Division JPH0641157B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 電動式射出成形機 |
JP3270204A Division JPH0641156B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 電動式成形機の射出機構 |
JP3270203A Division JPH0641155B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 電動式成形機の射出機構 |
JP3270206A Division JPH0641158B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | 電動式射出成形機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593332A true JPS593332A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14616397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11360382A Pending JPS593332A (ja) | 1981-10-08 | 1982-06-30 | 電動式成形機における出力検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593332A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119328A (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-28 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機における圧力制御装置 |
JPS6176334A (ja) * | 1984-09-22 | 1986-04-18 | Fanuc Ltd | 射出成形機のノズルタツチ制御装置 |
JPS61100428A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-19 | Meiki Co Ltd | 射出成形機における型締装置 |
JPS61249724A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | Fanuc Ltd | 電動式射出成形機における射出圧,背圧制御方法 |
JPS6244417A (ja) * | 1985-08-23 | 1987-02-26 | Toyoda Autom Loom Works Ltd | 射出成形機のスクリュ−推力制御方法 |
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