JPH01316240A - 電動式射出成形機の低圧型締方法 - Google Patents
電動式射出成形機の低圧型締方法Info
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- JPH01316240A JPH01316240A JP10379689A JP10379689A JPH01316240A JP H01316240 A JPH01316240 A JP H01316240A JP 10379689 A JP10379689 A JP 10379689A JP 10379689 A JP10379689 A JP 10379689A JP H01316240 A JPH01316240 A JP H01316240A
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Landscapes
- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サーボモータを駆動源として用いた電動式射
出成形機の低圧型締方法に関するものである。
出成形機の低圧型締方法に関するものである。
(従来の技術〕
電動機を駆動源として用い、その回転力をねじ軸やリン
ク機構等の機械的手段を用いて推力に変換し、型締を行
なう型式の射出成形機は既に知られている。これらの射
出成形機は、回転数の一定な電動機を駆動源に用い、速
度や力の制御には、機械的な変速歯車機構等を使用して
いる。
ク機構等の機械的手段を用いて推力に変換し、型締を行
なう型式の射出成形機は既に知られている。これらの射
出成形機は、回転数の一定な電動機を駆動源に用い、速
度や力の制御には、機械的な変速歯車機構等を使用して
いる。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、合成樹脂の射出成形を電eiを駆動源とする
成形機を用いて行なう場合には、速度制御に加えて力の
制御をも必要とし、速度と力の両方の制御を欠くことが
できない。たとえば型締装置の作動について云えば、型
開じのために可動盤は高速面進し、次に低速前進に制御
されて金型保護のため低圧型締に入り、金型間の異物の
有無の確認後、更に強力型締に制611される。
成形機を用いて行なう場合には、速度制御に加えて力の
制御をも必要とし、速度と力の両方の制御を欠くことが
できない。たとえば型締装置の作動について云えば、型
開じのために可動盤は高速面進し、次に低速前進に制御
されて金型保護のため低圧型締に入り、金型間の異物の
有無の確認後、更に強力型締に制611される。
したがって成形ザイクルの内には速度制御領域と力の制
御領域とが存在し、従来行なわれていなかった力の制御
を何等かの手段をもって講じない限り、電動機を成形機
の駆動源として使用することはできなかった。
御領域とが存在し、従来行なわれていなかった力の制御
を何等かの手段をもって講じない限り、電動機を成形機
の駆動源として使用することはできなかった。
このようなことから、電動式射出成形機と称しても、実
施に当っては力の制御のため補助的に油圧力を使用しお
り、厳密には電動力と油圧力の両方を利用するものであ
った。
施に当っては力の制御のため補助的に油圧力を使用しお
り、厳密には電動力と油圧力の両方を利用するものであ
った。
本発明は上記のことから開発されたものであって、その
目的とするところは、電動機を駆動源とするものであり
ながら、低圧型締時の型締力の制御を油圧などの他の手
段を用いることなく行うことのできる新たな電動式射出
成形機の型締方法を提供することにある。
目的とするところは、電動機を駆動源とするものであり
ながら、低圧型締時の型締力の制御を油圧などの他の手
段を用いることなく行うことのできる新たな電動式射出
成形機の型締方法を提供することにある。
上記目的による本発明の特徴は、型締機構の駆動源とし
てサーボモータを用い、サーボモータの回転力を伝動機
構を介して可動盤の推力に変換し、型開閉と型締とを行
なうに当り、低圧型締工程における低圧型締力の制御を
、サーボモータの出力トルクを制御することにより行う
ことにある。
てサーボモータを用い、サーボモータの回転力を伝動機
構を介して可動盤の推力に変換し、型開閉と型締とを行
なうに当り、低圧型締工程における低圧型締力の制御を
、サーボモータの出力トルクを制御することにより行う
ことにある。
[実施例]
以下本発明を図示の射出成形機を例として詳細に説明す
る。
る。
第1図は型締機構1と射出機構2とをサーボモータを共
通の駆動源とする射出成形機の主たる構造を略示したも
のである。
通の駆動源とする射出成形機の主たる構造を略示したも
のである。
上記型締機構1・は、機台3の上に向き合わせに設けた
一対の固定110.11と、その固定盤10.11にわ
たって架設した所要本数のタイバー12.12と該タイ
バー12.12に移動自在に取付けた可動盤13とを有
する。
一対の固定110.11と、その固定盤10.11にわ
たって架設した所要本数のタイバー12.12と該タイ
バー12.12に移動自在に取付けた可動盤13とを有
する。
上記一方の固定盤11と可動盤13との対向面には、そ
れぞれ金型14.14が設けてあり、また可シ】盤13
の反対面には外周面にボールねじ溝を施した大口径のプ
ランジャ15が連結しである。このプランジャ15は固
定部材となる固定盤10に玉軸受などを用いて回転自在
に装着した回転盤16のねじ受にねじ込まれ、回転盤1
6の回動により軸方向に移動する。
れぞれ金型14.14が設けてあり、また可シ】盤13
の反対面には外周面にボールねじ溝を施した大口径のプ
ランジャ15が連結しである。このプランジャ15は固
定部材となる固定盤10に玉軸受などを用いて回転自在
に装着した回転盤16のねじ受にねじ込まれ、回転盤1
6の回動により軸方向に移動する。
このボールねじは伝達効率が高く、起動摩擦が小さい。
また回転fi16には歯車17が取付けてあり、この歯
車17と後記する伝動歯車とが噛合している。
車17と後記する伝動歯車とが噛合している。
上記射出機構2は、射出用のスクリュ20を内装した射
出加熱筒21と、射出加熱筒21の保持を兼ねる機台3
上のハウジング22とを有する。該ハウジング22の内
部には、ねじ軸23を備えた回動軸24が横架してあり
、そのねじ@23に可動部材25が螺合しである。また
スクリ120の後端には、上記可動部材25に先端を軸
受した延長軸26が、スクリュ20と同体に連結しであ
る。また回動軸24と延長軸26には、互に干渉しない
位置にスクリュ前進用の歯車27とスクリュ回転用の歯
車28とを有し、更に回動軸24の端部には、ハウジン
グ壁部22aに固定したヒステリシスブレーキを内装し
たブレーキによる背圧制御装置29が取付けである。
出加熱筒21と、射出加熱筒21の保持を兼ねる機台3
上のハウジング22とを有する。該ハウジング22の内
部には、ねじ軸23を備えた回動軸24が横架してあり
、そのねじ@23に可動部材25が螺合しである。また
スクリ120の後端には、上記可動部材25に先端を軸
受した延長軸26が、スクリュ20と同体に連結しであ
る。また回動軸24と延長軸26には、互に干渉しない
位置にスクリュ前進用の歯車27とスクリュ回転用の歯
車28とを有し、更に回動軸24の端部には、ハウジン
グ壁部22aに固定したヒステリシスブレーキを内装し
たブレーキによる背圧制御装置29が取付けである。
上記ハウジング22の下部内は、上記回動軸24及び延
長軸26と並行な伝動軸31が、ハウジング22を貫通
して設けである。また上記型締機構1の下方にも、上記
プランジャ15と並行な伝動軸30が上記一対の固定1
10.11を貫通して設けである。これら型締機構側と
射出機構側との2つの伝動軸30゜31は、クラッチ機
構32を介して接離自在に連絡している。
長軸26と並行な伝動軸31が、ハウジング22を貫通
して設けである。また上記型締機構1の下方にも、上記
プランジャ15と並行な伝動軸30が上記一対の固定1
10.11を貫通して設けである。これら型締機構側と
射出機構側との2つの伝動軸30゜31は、クラッチ機
構32を介して接離自在に連絡している。
上記クラッチ機構32は、伝動軸31の軸端に固定した
クラッチ部材32aと、伝動軸31の延長軸心上配設し
て、ハウジング壁部に貫設したクラッチ軸32bと、該
クラッチ軸32bの内端に固定したカップリング32C
とからなり、かつ励磁部分はハウジング側に固定しであ
る。そしてそのクラッチ軸32bの外端に伝動軸30を
接続づ゛るための継手33が取付けである。この継手3
3と伝動軸30の接続は、スプラインまたはキーなどの
軸方向に対しては移動を許容する手段34をもって行い
、型締機構1対して射出機構2が前進または後退移動す
るときに、互に接続された伝動軸30.31がその移動
を阻害しないようにしである。
クラッチ部材32aと、伝動軸31の延長軸心上配設し
て、ハウジング壁部に貫設したクラッチ軸32bと、該
クラッチ軸32bの内端に固定したカップリング32C
とからなり、かつ励磁部分はハウジング側に固定しであ
る。そしてそのクラッチ軸32bの外端に伝動軸30を
接続づ゛るための継手33が取付けである。この継手3
3と伝動軸30の接続は、スプラインまたはキーなどの
軸方向に対しては移動を許容する手段34をもって行い
、型締機構1対して射出機構2が前進または後退移動す
るときに、互に接続された伝動軸30.31がその移動
を阻害しないようにしである。
上記伝動輪30には、固定盤10の内側に近接して、上
記回転盤16の歯車17と噛合した伝動歯車35が取付
けてあり、この伝動歯車35によって伝動軸30の回転
力が回転盤16に伝達され、その回転盤16と螺合した
上記プランジャ15が、回転盤16の回転によって軸方
向に押し出され、可動盤13を型閉じ方向か或いは型開
き方向に、タイバー12.12を案内部材として移動す
る。
記回転盤16の歯車17と噛合した伝動歯車35が取付
けてあり、この伝動歯車35によって伝動軸30の回転
力が回転盤16に伝達され、その回転盤16と螺合した
上記プランジャ15が、回転盤16の回転によって軸方
向に押し出され、可動盤13を型閉じ方向か或いは型開
き方向に、タイバー12.12を案内部材として移動す
る。
また上記伝動軸31には、上記歯車27.28とそれぞ
れ噛合する伝動歯車37.36がクラッチ部材38゜3
9を介して設けである。このクラッチ部材38.39は
、上記伝動歯車36.37と連絡したカップリングと、
ハウジング側に固定した励磁部とを備え、その内部のク
ラッチプレートと励磁部との働きによって、上記伝動歯
車36.37と伝動軸31との結合或いは解除がなされ
るようになっている。
れ噛合する伝動歯車37.36がクラッチ部材38゜3
9を介して設けである。このクラッチ部材38.39は
、上記伝動歯車36.37と連絡したカップリングと、
ハウジング側に固定した励磁部とを備え、その内部のク
ラッチプレートと励磁部との働きによって、上記伝動歯
車36.37と伝動軸31との結合或いは解除がなされ
るようになっている。
更にまた伝動軸31のハウジング壁部22aから外部に
突出した軸部は、ハウジング壁部22aに固定したタコ
メータジェネレータ41を備えた電気サーボモータ40
と連結している。
突出した軸部は、ハウジング壁部22aに固定したタコ
メータジェネレータ41を備えた電気サーボモータ40
と連結している。
また上記クラッチ機構32には、型締力を保持するため
の装置42が設番プである。この力保持装置42は、ハ
ウジング壁部22aに固定した電磁作動のブレーキ部材
42aと、クラッチ軸側に取付けたカップリング42b
とから構成されている。
の装置42が設番プである。この力保持装置42は、ハ
ウジング壁部22aに固定した電磁作動のブレーキ部材
42aと、クラッチ軸側に取付けたカップリング42b
とから構成されている。
43は型開停止位置検出器、44は型閉減速位置検出器
、45は型閉減速位置検出器、46は低圧型締位置検出
器、47は強力型締位置検出鼎、48は計量停止位置検
出器、49は2次圧切換位置検出器、50は後退位置検
出器などで、それらは近接スイッチ、リミットスイッチ
、光電管などよりなる。
、45は型閉減速位置検出器、46は低圧型締位置検出
器、47は強力型締位置検出鼎、48は計量停止位置検
出器、49は2次圧切換位置検出器、50は後退位置検
出器などで、それらは近接スイッチ、リミットスイッチ
、光電管などよりなる。
第2図は制御装置を例示するもので、集中制御装置51
と、サーボモータ40及びタコメータジェネレータ41
とを接続したサーボモータ制御アンプ52どの間に、速
度設定器V0〜■7とトルク設定器F −F、の信号
切換器53.54とが、サーボモーり40の正転・逆転
指令回路55と共に並列に設けである。
と、サーボモータ40及びタコメータジェネレータ41
とを接続したサーボモータ制御アンプ52どの間に、速
度設定器V0〜■7とトルク設定器F −F、の信号
切換器53.54とが、サーボモーり40の正転・逆転
指令回路55と共に並列に設けである。
サーボモータ制御アンプ52は、集中制御装置51の指
令によってサーボモータ40の正転・逆転、ならびに回
転数(速度)、トルク(電流)最高値等を制御する機能
をもち、タフメータジェネレータ41の信号をフィード
バックし回転数(速度)の閉ループ制御を行なわせるも
のである。
令によってサーボモータ40の正転・逆転、ならびに回
転数(速度)、トルク(電流)最高値等を制御する機能
をもち、タフメータジェネレータ41の信号をフィード
バックし回転数(速度)の閉ループ制御を行なわせるも
のである。
また集中制御装置51には、上記位置検出器43〜50
と時間設定器T−T7、上記力保持装置42、クラッチ
機構32.38.39、設定器56の指令ににり作!!
lする上記スクリュ背圧制御装置29の制御用アンプ5
1、操作スイッチ58とが接続してあり、更にまた集中
制御装置51に接続したコンパレータ59にリーーボモ
ータ40の電流検出rA60と、強力型締検出用の電流
設定器61及び射出充填検出用の電流設定器62とが集
中制御装置51からの指令により作動する信号切換器6
3を介して接続しである。
と時間設定器T−T7、上記力保持装置42、クラッチ
機構32.38.39、設定器56の指令ににり作!!
lする上記スクリュ背圧制御装置29の制御用アンプ5
1、操作スイッチ58とが接続してあり、更にまた集中
制御装置51に接続したコンパレータ59にリーーボモ
ータ40の電流検出rA60と、強力型締検出用の電流
設定器61及び射出充填検出用の電流設定器62とが集
中制御装置51からの指令により作動する信号切換器6
3を介して接続しである。
次に型締機構1の制御について説明する。
第3図はサーボモータ40における回転速度とトルクの
制御関係図で、設定値A、Bは正逆回転の主たる作動側
を示した。また速度設定値とトルク設定値はサーボモー
タ40の最高速度及び最高トルクとをそれぞれ100と
して示し、上記設定器V。
制御関係図で、設定値A、Bは正逆回転の主たる作動側
を示した。また速度設定値とトルク設定値はサーボモー
タ40の最高速度及び最高トルクとをそれぞれ100と
して示し、上記設定器V。
〜V7及びF。−F7の作動範囲は、同一符号をもって
示す。
示す。
なお電流とトルクは比例関係にある。
更にまた実行値A1.81を簡略化して示したが、増減
の状態はサーボモータ40及びサーボモータ制御用アン
プ52の特性によったり、また機構や負荷の状態によっ
て変化する。
の状態はサーボモータ40及びサーボモータ制御用アン
プ52の特性によったり、また機構や負荷の状態によっ
て変化する。
上記制御装置では、共通の設定器V 、F により
最高速度と最高トルクとが設定され、時間設定器T。に
より設定された1成形サイクルタイムの範囲にて、集中
制御装置51の指令にもとづき図示のように、各速度設
定器V1〜v5により速度の設定値Aが、また各トルク
設定器F1〜F4によってトルク設定値Bがサーボモー
タ40の出力トルク上限値として設定される。
最高速度と最高トルクとが設定され、時間設定器T。に
より設定された1成形サイクルタイムの範囲にて、集中
制御装置51の指令にもとづき図示のように、各速度設
定器V1〜v5により速度の設定値Aが、また各トルク
設定器F1〜F4によってトルク設定値Bがサーボモー
タ40の出力トルク上限値として設定される。
1、高速型閉
入力によりサーボモータ40は実行値A1に示すように
、a−b間を加速されてvlの設定値Aまで高速回転す
る。このときサーボモータ40には加速させるための大
きな起動電流が発生するが始動時以外に大きな負荷は掛
らないから、トルク設定器F、が作動しても、トルクは
実行値B1に示すように上昇から下降し、b−c間は高
速となり、可動盤13は型締方向に高速前進する。
、a−b間を加速されてvlの設定値Aまで高速回転す
る。このときサーボモータ40には加速させるための大
きな起動電流が発生するが始動時以外に大きな負荷は掛
らないから、トルク設定器F、が作動しても、トルクは
実行値B1に示すように上昇から下降し、b−c間は高
速となり、可動盤13は型締方向に高速前進する。
2、型閉スローダン
上記可動盤13が上記位置検出器45の作動位置に達す
ると、信号によって信号切換器53が作動し、速度設定
器■2の設定速度に切換ねる。これによりc−d間は減
速域となってモータに回生制動が発生しスローダンし、
d−e間は低速となる。すなわちトルクは減速時には逆
回転トルクがかかる。
ると、信号によって信号切換器53が作動し、速度設定
器■2の設定速度に切換ねる。これによりc−d間は減
速域となってモータに回生制動が発生しスローダンし、
d−e間は低速となる。すなわちトルクは減速時には逆
回転トルクがかかる。
3、低圧型締
上記位置検出器46の作動位置に可8盤13が達すると
、信号によって信号切換器54が作動し、トルク設定器
F2に切換ねる。このトルク設定値は、上記速度設定値
に必要とするトルクよりも低く設定しであるため、V2
の速度を維持するのに必要な回転速度が得られず、タコ
メータジェネレータ41によって設定速度になろうとフ
ィードバックがかかり、サーボモータ40の出力を増大
しようとするが、その出力トルクはF2のトルク設定値
により上限が規制されているためF2以上のトルクが発
生せず、可動盤13はトルクF2による低力で移動し、
そこに低圧型締が行われる。
、信号によって信号切換器54が作動し、トルク設定器
F2に切換ねる。このトルク設定値は、上記速度設定値
に必要とするトルクよりも低く設定しであるため、V2
の速度を維持するのに必要な回転速度が得られず、タコ
メータジェネレータ41によって設定速度になろうとフ
ィードバックがかかり、サーボモータ40の出力を増大
しようとするが、その出力トルクはF2のトルク設定値
により上限が規制されているためF2以上のトルクが発
生せず、可動盤13はトルクF2による低力で移動し、
そこに低圧型締が行われる。
したがって、e−g間は速度設定器V2の作動範囲であ
りながら、トルク設定値との関連にJ:って自動的に力
の制御に切換ねり、速皮制御JIfi域から力の制御領
域■へと変化する。そして金型間に異物があって、可動
盤13の前進が制限されるようなときには、上記時間設
定器T7のタイムアツプにより異常信号が発せられて、
サーボモータ40への入力は中断されるので金型の破損
は防止される。
りながら、トルク設定値との関連にJ:って自動的に力
の制御に切換ねり、速皮制御JIfi域から力の制御領
域■へと変化する。そして金型間に異物があって、可動
盤13の前進が制限されるようなときには、上記時間設
定器T7のタイムアツプにより異常信号が発せられて、
サーボモータ40への入力は中断されるので金型の破損
は防止される。
4、強力型締
金型14.14がほとんど閉じ、可動盤13が上記位置
検出器47の位置に達し、信号によって速度設定器V
とトルク設定器F3とに切換わる。この位置における速
度設定値はスローダウン速度設定値よりも高く設定され
ている。このときには金型14゜14は既に接している
か、または接する直前にあり、v3におけるような高い
速度の設定は不要と思われるが、これは強力型締の立上
りを短時間にて行うためである。
検出器47の位置に達し、信号によって速度設定器V
とトルク設定器F3とに切換わる。この位置における速
度設定値はスローダウン速度設定値よりも高く設定され
ている。このときには金型14゜14は既に接している
か、または接する直前にあり、v3におけるような高い
速度の設定は不要と思われるが、これは強力型締の立上
りを短時間にて行うためである。
上記金型相互が完全に接し、可!JJ盤13の前進が阻
止されると、速度実行値A1はO値となるため4ノーボ
モーク40は出力を増大するが、そこに大ぎな負荷が働
いて可動盤13は前進せず、トルク実行値B1はg−h
間を1−ルク設定値F3まで上昇し、]・ルクF3の力
で金型14.14を強力に型締づ−る。
止されると、速度実行値A1はO値となるため4ノーボ
モーク40は出力を増大するが、そこに大ぎな負荷が働
いて可動盤13は前進せず、トルク実行値B1はg−h
間を1−ルク設定値F3まで上昇し、]・ルクF3の力
で金型14.14を強力に型締づ−る。
この強力型締の完了は、ナーボモータ40の電流検出器
60の検出値が電流設定器61の設定値に達したことを
]ンバレータ59により検出する。なおコンパレータの
代りに、時間設定器T2によりMj、aしてもよい。
60の検出値が電流設定器61の設定値に達したことを
]ンバレータ59により検出する。なおコンパレータの
代りに、時間設定器T2によりMj、aしてもよい。
強力型締の完了が検出されると、力保持装置42が作v
Jtノて力保持状態を維持し、そののちクラッチ機構3
2が開作動してサーボモータ40を型締機構1側から開
放する。このため型締行程終了時のサーボモータのトル
ク実行値B1は図示のような0値となる。したがってe
−h間は力の制御領域■となる。
Jtノて力保持状態を維持し、そののちクラッチ機構3
2が開作動してサーボモータ40を型締機構1側から開
放する。このため型締行程終了時のサーボモータのトル
ク実行値B1は図示のような0値となる。したがってe
−h間は力の制御領域■となる。
5、高速型開
射出行程の完了復に、上記クラッチ機構32が閉作動し
、力保持装置42が解除されてから、型開信号によって
、速度設定器v4とトルク設定器F4とが作動する。こ
の場合、ナーボモータ40の回転方向は型締行程時の回
転方向に対して逆となり、回転数は設定値へまでi−1
間を加速して上昇する。またトルクは始動の負荷により
上昇するだけで低下する。これにより可動I!A13は
j−に間を高速で後退移動して型開を行う。
、力保持装置42が解除されてから、型開信号によって
、速度設定器v4とトルク設定器F4とが作動する。こ
の場合、ナーボモータ40の回転方向は型締行程時の回
転方向に対して逆となり、回転数は設定値へまでi−1
間を加速して上昇する。またトルクは始動の負荷により
上昇するだけで低下する。これにより可動I!A13は
j−に間を高速で後退移動して型開を行う。
6、低速型開
上記位置検出器44の位置に可!tlal113が達す
ると、信号により速度設定器V5が作動し、k−1間に
て減速され、l−m間を低速後退する。この低速型開は
、成形品の突出しや停止時のショック防止のために行わ
れるもので、機械ノックにより突出力を制限したい場合
には、低トルク設定に切換えて、力の制御を行うことも
できる。上記可動5J13の低速型間は位置検出器43
の位置に達するまで行われる。
ると、信号により速度設定器V5が作動し、k−1間に
て減速され、l−m間を低速後退する。この低速型開は
、成形品の突出しや停止時のショック防止のために行わ
れるもので、機械ノックにより突出力を制限したい場合
には、低トルク設定に切換えて、力の制御を行うことも
できる。上記可動5J13の低速型間は位置検出器43
の位置に達するまで行われる。
次に射出装置2の制御について説明する。
第4図は射出装置2におけるサーボモータ400回転速
度とトルクの制御関係図であって、第3図の場合と同様
に設定値等を示す。また回転は逆回転となる。
度とトルクの制御関係図であって、第3図の場合と同様
に設定値等を示す。また回転は逆回転となる。
1、射出行程
速度設定器■6によってサーボモータ40は実行(直A
1に示すように、設定値へまで加速され高速回転になる
。また通常はトルク設定器F5が作動しても、モータ起
動時後は上記射出スクリュ20に大きな負荷が生じない
限り、実行値B1は図示のようになる。そしてr点にて
樹脂の充填が完了すると、急激にl−ルクが上昇する。
1に示すように、設定値へまで加速され高速回転になる
。また通常はトルク設定器F5が作動しても、モータ起
動時後は上記射出スクリュ20に大きな負荷が生じない
限り、実行値B1は図示のようになる。そしてr点にて
樹脂の充填が完了すると、急激にl−ルクが上昇する。
上記射出充填検出用の電流設定器62の設定値αにトル
クが達すると、上記時間設定器T3が作動する。そして
8点では負荷の増大によりトルク実行値B1は設定値B
に達し、反対に速度は実行値A1に示すように減少して
、射出スクリュ20は樹脂の充填を行う。
クが達すると、上記時間設定器T3が作動する。そして
8点では負荷の増大によりトルク実行値B1は設定値B
に達し、反対に速度は実行値A1に示すように減少して
、射出スクリュ20は樹脂の充填を行う。
トルクが電流設定値αに達すると、制御は速度制御gf
!4域■から力の制御領域■に入る。この切換は速度設
定値とトルク設定値との相互関連によって自動的に行わ
れ、F5のトルクに制御された状態で充填バッキングが
完了する。時間設定器T3がタイムアツプしたt点では
、時間設定器T4が作動し、またトルク設定器F6に切
換ねる。そしてサーボモータ40の出力トルクが制限さ
れているためF6のトルク設定値となり、そのトルク設
定値による射出スクリュ20の前進により二次圧(保圧
)が加えられ、保圧状態に2i制御されたタイマT4の
タイムアツプにて射出行程が終了する。これにより樹脂
の冷却収縮に伴う不足分が補われる。
!4域■から力の制御領域■に入る。この切換は速度設
定値とトルク設定値との相互関連によって自動的に行わ
れ、F5のトルクに制御された状態で充填バッキングが
完了する。時間設定器T3がタイムアツプしたt点では
、時間設定器T4が作動し、またトルク設定器F6に切
換ねる。そしてサーボモータ40の出力トルクが制限さ
れているためF6のトルク設定値となり、そのトルク設
定値による射出スクリュ20の前進により二次圧(保圧
)が加えられ、保圧状態に2i制御されたタイマT4の
タイムアツプにて射出行程が終了する。これにより樹脂
の冷却収縮に伴う不足分が補われる。
なお、射出開始時ににり作動するタイマの設定によって
射出時間を制御してもJ:い。
射出時間を制御してもJ:い。
また二次圧への切換は割出スクリュ20の位置を上記検
出器49にJ:り検出して行ってもにい。また時間設定
器T3により一定時間後に二次圧に切換えているが、こ
の時間は極めて僅かなので、α点にて直ちに切換えても
よい。更にまたビンポイントゲート用金型など、射出開
始時に起動トルクが過大に要する場合には、その間、射
出充填トルクとは別な設定器の設定値によればよい。
出器49にJ:り検出して行ってもにい。また時間設定
器T3により一定時間後に二次圧に切換えているが、こ
の時間は極めて僅かなので、α点にて直ちに切換えても
よい。更にまたビンポイントゲート用金型など、射出開
始時に起動トルクが過大に要する場合には、その間、射
出充填トルクとは別な設定器の設定値によればよい。
2、チ11−ジ行稈
上記時間設定器T4のタイムアツプにより時間設定器T
5が作動して金型の冷却が行われる。そしてタイムアツ
プにより時間設定器T6が作動したのち、上記速度設定
器■7及びトルク設定器F7に切換ねり、サーボモータ
40は正回転してヂャージを開始する。このとき上記背
圧制御用ブレーキ29を作動して射出スクリュ20に背
圧を付与する。射出スクリュ20は樹脂圧に押圧されて
後退移動し、上記計量停止位置検出器48の働きにより
計量を完了する。さらにドルーリングを防止するために
スクリュを軸方向に後退させる場合には後退位置検出器
50の作動位置にて停止する。
5が作動して金型の冷却が行われる。そしてタイムアツ
プにより時間設定器T6が作動したのち、上記速度設定
器■7及びトルク設定器F7に切換ねり、サーボモータ
40は正回転してヂャージを開始する。このとき上記背
圧制御用ブレーキ29を作動して射出スクリュ20に背
圧を付与する。射出スクリュ20は樹脂圧に押圧されて
後退移動し、上記計量停止位置検出器48の働きにより
計量を完了する。さらにドルーリングを防止するために
スクリュを軸方向に後退させる場合には後退位置検出器
50の作動位置にて停止する。
上記実施例中、サーボモータは型締、射出、計量等すべ
ての駆動に兼用で用いた場合を示したが、これは各駆動
部毎に独立して設けても良い。
ての駆動に兼用で用いた場合を示したが、これは各駆動
部毎に独立して設けても良い。
[発明の効果]
上述のように本発明では、ナーボモータの出力1−ルク
を制御することによって、強力型締力の制6a(トルク
の制御)を行うことができ、しかも速度と力の制m+領
域の切換は、設定値によって電気的に行われるため、集
中制御が容易で操作も簡単となり、サーボモータによる
駆動源を直接υ1I2I]するので、複数の可動部材の
制御においても、従来の油圧式のにうに各アクチュエー
タ別の圧力調節弁、流量調節弁等を設けてその制御を行
う必要もなく、更に下記のごとぎ効果をも奏する。
を制御することによって、強力型締力の制6a(トルク
の制御)を行うことができ、しかも速度と力の制m+領
域の切換は、設定値によって電気的に行われるため、集
中制御が容易で操作も簡単となり、サーボモータによる
駆動源を直接υ1I2I]するので、複数の可動部材の
制御においても、従来の油圧式のにうに各アクチュエー
タ別の圧力調節弁、流量調節弁等を設けてその制御を行
う必要もなく、更に下記のごとぎ効果をも奏する。
(1) 速度は閉ループ制御されるので、再現性、安
定性に優れ、精密安定成形ができる。
定性に優れ、精密安定成形ができる。
■ 可動盤などの可動部材の移動は、回転手段とねじ軸
とによって行われ、軸方向の慣性によるスリップが生ぜ
ず駆動源の制動によって、動作もスムースで正確な位置
制御が得られる。
とによって行われ、軸方向の慣性によるスリップが生ぜ
ず駆動源の制動によって、動作もスムースで正確な位置
制御が得られる。
■ 流体駆動式における油温や調整弁特性等の影響を受
けることがなく、速度および力とも設定値に対してほぼ
一致する実行値が得られるので適確な成形条件を得るこ
とができる。
けることがなく、速度および力とも設定値に対してほぼ
一致する実行値が得られるので適確な成形条件を得るこ
とができる。
(4)速度検出器を駆動源に取付けることによって取扱
いやずく廉価にでき、 ■ また駆動源にエンコーダを取付けることによって、
可動部分に位置検出器を設けることなくよりシンプルな
構造に1にともできる。
いやずく廉価にでき、 ■ また駆動源にエンコーダを取付けることによって、
可動部分に位置検出器を設けることなくよりシンプルな
構造に1にともできる。
図面は本発明に係る電動式射出成形機の制御方法を例示
するもので、第1図は電動式射出成形機の略示縦断面図
、第2図は制御装置のブロック図、第3図は型締装置に
おける駆動源の速度とトルクの制御関係図、第4図は射
出装置における駆動源の速度とトルクの制御関係図であ
る。 1・・・型締機構、 2・・・射出機構、15・
・・プランジャ、 20・・・スクリュ、40・・
・サーボモータ。 特許出願人 日精樹脂工業株式会社第4図
するもので、第1図は電動式射出成形機の略示縦断面図
、第2図は制御装置のブロック図、第3図は型締装置に
おける駆動源の速度とトルクの制御関係図、第4図は射
出装置における駆動源の速度とトルクの制御関係図であ
る。 1・・・型締機構、 2・・・射出機構、15・
・・プランジャ、 20・・・スクリュ、40・・
・サーボモータ。 特許出願人 日精樹脂工業株式会社第4図
Claims (1)
- 型締機構の駆動源としてサーボモータを用い、サーボモ
ータの回転力を伝動機構を介して可動盤の推力に変換し
、型開閉と型締とを行うに当り、低圧型締工程における
低圧型締力の制御を、サーボモータの出力トルクを制御
して行うことを特徴とする電動式射出成形機の低圧型締
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10379689A JPH01316240A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 電動式射出成形機の低圧型締方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10379689A JPH01316240A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 電動式射出成形機の低圧型締方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3008183A Division JPS59156726A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | 電動式成形機の制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316240A true JPH01316240A (ja) | 1989-12-21 |
JPH0428530B2 JPH0428530B2 (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=14363360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10379689A Granted JPH01316240A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 電動式射出成形機の低圧型締方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01316240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6435082B1 (en) * | 1996-05-21 | 2002-08-20 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Portable electropressing apparatus |
DE19606842B4 (de) * | 1995-02-23 | 2007-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | Preßsteuerverfahren und Preßvorrichtung |
JP2008055625A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113495A (ja) * | 1974-07-10 | 1976-02-02 | Tipton Mfg Co | Barerukenmakiniokeru kosakubutsukakiagesochi |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP10379689A patent/JPH01316240A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5113495A (ja) * | 1974-07-10 | 1976-02-02 | Tipton Mfg Co | Barerukenmakiniokeru kosakubutsukakiagesochi |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19606842B4 (de) * | 1995-02-23 | 2007-05-16 | Mitsubishi Electric Corp | Preßsteuerverfahren und Preßvorrichtung |
US6435082B1 (en) * | 1996-05-21 | 2002-08-20 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Portable electropressing apparatus |
DE19721072B4 (de) * | 1996-05-21 | 2006-03-09 | Janome Sewing Machine Co., Ltd. | Tragbare Elektropressvorrichtung |
JP2008055625A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428530B2 (ja) | 1992-05-14 |
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