JPS5933192A - 記録媒体 - Google Patents
記録媒体Info
- Publication number
- JPS5933192A JPS5933192A JP57143762A JP14376282A JPS5933192A JP S5933192 A JPS5933192 A JP S5933192A JP 57143762 A JP57143762 A JP 57143762A JP 14376282 A JP14376282 A JP 14376282A JP S5933192 A JPS5933192 A JP S5933192A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- recording medium
- recording
- support
- silver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/251—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials dispersed in an organic matrix
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
- G03C5/58—Processes for obtaining metallic images by vapour deposition or physical development
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は枦録媒体に関し、さらに詳しくは、書き込み(
記録)及び反射読み取りが可能な光学的記録媒体の改良
に関する。′ 従来、音声、訣像等の情報をピツド1・て凹部)又はブ
ロック(凸部)の形状、寸法などの変化として記録し、
光学的に取り出して音声又は映像・信号に変換しJ再生
する・方式に用いられる記録媒体としては、例えば特開
昭55−108995号、同56−33995号、同5
6−49296号あるいは同5i−49297?号各公
報に?記載されて必るよう?な感光性のハロゲン化銀乳
剤を用いた艷録媒体が1:’m’bmでいる。該記録媒
体は%T’epTeOあるいはカルコゲナイド化合^〈
らなる記録媒体のよ佼に製奈ヱ程で真空蒸着装置、スパ
ッタリングm*”1等の責空系疲置を1用いるものと′
異なり、連続晶に?製造可能でかつ記録工?ネル−二が
比較的少<ソすむ利点を有している。また、ハロゲシ化
銀乳剤が感光性であることを利用して予めトラック璃乞
いはある種のデータを?写真的に詑録できる利点も有し
ている。そして、前記各公報に記載の技術は、′主とし
セ支持体・上の記鹸1表館が反射?性となる記録?媒体
Kついて開示?している。゛? 一方、?記?録媒体kはC塵埃から記録層表面のビット
を守るため・にsiO,’やポリ・メチルメタクリルー
?ト(PMMA′夕等の保護1が設けられるか又は?記
:録1体全体?がカブぞル1化:されている事が必要で
あるtそこで、保護層を塗設する工′稗またi家カブセ
ル化などの工程が必1となり一この煩?雑i番避ける?
ためにPMMAやガラス等?透明支持体を一早で記..
.録する方法が通常用いられ、この際記録媒体は透明支
持体誉外・側tなる・j1・う′に二枚重わて用′??
?J1・?:〔i?ることが知られテレ)る?・ しかるに、光学的記録媒体を用い支持体を通して記録す
る方法については二?特開.昭56−49296’号、
同56−49297号及び同56−189060号各公
報に記載されているが、支持体と記録層界面近傍の反射
性を増大させ・実用可能ケ反門讐を界.面近傍に生じる
方法乃至媒体につ?いては開示されていない。そこで、
杏発明者等畔特願昭56−189060号明細書におい
て、.支持体を通しての読み出しを容易にするため、支
.持体と記録層界面近傍の反射性を増大させ、実用可能
な反射性を界面近傍に生じさせるように該支?持体上に
物理現像核層を設?けることを提案した。
記録)及び反射読み取りが可能な光学的記録媒体の改良
に関する。′ 従来、音声、訣像等の情報をピツド1・て凹部)又はブ
ロック(凸部)の形状、寸法などの変化として記録し、
光学的に取り出して音声又は映像・信号に変換しJ再生
する・方式に用いられる記録媒体としては、例えば特開
昭55−108995号、同56−33995号、同5
6−49296号あるいは同5i−49297?号各公
報に?記載されて必るよう?な感光性のハロゲン化銀乳
剤を用いた艷録媒体が1:’m’bmでいる。該記録媒
体は%T’epTeOあるいはカルコゲナイド化合^〈
らなる記録媒体のよ佼に製奈ヱ程で真空蒸着装置、スパ
ッタリングm*”1等の責空系疲置を1用いるものと′
異なり、連続晶に?製造可能でかつ記録工?ネル−二が
比較的少<ソすむ利点を有している。また、ハロゲシ化
銀乳剤が感光性であることを利用して予めトラック璃乞
いはある種のデータを?写真的に詑録できる利点も有し
ている。そして、前記各公報に記載の技術は、′主とし
セ支持体・上の記鹸1表館が反射?性となる記録?媒体
Kついて開示?している。゛? 一方、?記?録媒体kはC塵埃から記録層表面のビット
を守るため・にsiO,’やポリ・メチルメタクリルー
?ト(PMMA′夕等の保護1が設けられるか又は?記
:録1体全体?がカブぞル1化:されている事が必要で
あるtそこで、保護層を塗設する工′稗またi家カブセ
ル化などの工程が必1となり一この煩?雑i番避ける?
ためにPMMAやガラス等?透明支持体を一早で記..
.録する方法が通常用いられ、この際記録媒体は透明支
持体誉外・側tなる・j1・う′に二枚重わて用′??
?J1・?:〔i?ることが知られテレ)る?・ しかるに、光学的記録媒体を用い支持体を通して記録す
る方法については二?特開.昭56−49296’号、
同56−49297号及び同56−189060号各公
報に記載されているが、支持体と記録層界面近傍の反射
性を増大させ・実用可能ケ反門讐を界.面近傍に生じる
方法乃至媒体につ?いては開示されていない。そこで、
杏発明者等畔特願昭56−189060号明細書におい
て、.支持体を通しての読み出しを容易にするため、支
.持体と記録層界面近傍の反射性を増大させ、実用可能
な反射性を界面近傍に生じさせるように該支?持体上に
物理現像核層を設?けることを提案した。
前記本発明者等の提案による記録媒体は、支持体を通し
て反射元により情報を読み取?り、シ哀ナルコントラス
トとして表わすためK必要な反射性を充分呈している。
て反射元により情報を読み取?り、シ哀ナルコントラス
トとして表わすためK必要な反射性を充分呈している。
本発明者等は、かかる記録媒,,.,,伴.4つト)て
研究を続けた結果〜上記長所を有するけれども、物理現
像核層表面より、物理現像が開11’4’,”′,1−
一 ″さ?れろため、支持体側の反射が未だ充分に増大..
.,,;,にくいという作製上の欠点のみられることが
判・′萌した。
研究を続けた結果〜上記長所を有するけれども、物理現
像核層表面より、物理現像が開11’4’,”′,1−
一 ″さ?れろため、支持体側の反射が未だ充分に増大..
.,,;,にくいという作製上の欠点のみられることが
判・′萌した。
/′そこで、本発明の目的は、★持体辷記録層界面?の
反射性を用い、支持体を通して書ぎ込み(記録)及び読
み取りのできる記録媒体において、支持体を通しての反
射性が高く光学的読.み取りが良好な1?1:・.・:
..?? 記録媒体を提供することにある。
反射性を用い、支持体を通して書ぎ込み(記録)及び読
み取りのできる記録媒体において、支持体を通しての反
射性が高く光学的読.み取りが良好な1?1:・.・:
..?? 記録媒体を提供することにある。
また、本発明の他の目的は.、..!iき込み(椰録)
が容易な高感度な記録媒体を提.供すること.である。
が容易な高感度な記録媒体を提.供すること.である。
さらに、本発明の他の目的は、真空系装・置を用いるこ
とが.必要でなク、′連続的に製造可能な記録媒体を提
供す木こ・とである。
とが.必要でなク、′連続的に製造可能な記録媒体を提
供す木こ・とである。
かかる本発明の目的は、支持採上省設゛?けられた虚射
4晟分を含有:jる門に、..該支持体を通してエネル
ギービームを照?射jることによってへ該反射性成分を
含有する層の反射性を低下せしめる記録媒体Kおいて、
該反射性成分を含有する層が物理現像核層を物理現像す
ることによって形成されており、かつ該層の膜厚が0.
01μm〜0.5μmであることを特徴とする記録媒体
によって達成される。
4晟分を含有:jる門に、..該支持体を通してエネル
ギービームを照?射jることによってへ該反射性成分を
含有する層の反射性を低下せしめる記録媒体Kおいて、
該反射性成分を含有する層が物理現像核層を物理現像す
ることによって形成されており、かつ該層の膜厚が0.
01μm〜0.5μmであることを特徴とする記録媒体
によって達成される。
本雫明の記録媒体において、膜厚を.0.01μm未満
にすると、塗布むら.が.生じ、塗布により均一に膜厚
を作製することが困難となり.、また、0..5μmま
り大き.な膜厚にすると、記録媒体の反射牲が低くなっ
て光学的読み取.りが困難となり、シグナルコントラス
トが低下する。
にすると、塗布むら.が.生じ、塗布により均一に膜厚
を作製することが困難となり.、また、0..5μmま
り大き.な膜厚にすると、記録媒体の反射牲が低くなっ
て光学的読み取.りが困難となり、シグナルコントラス
トが低下する。
本発明に係る記録媒体においては、.反射率を増大させ
、なおかつ記録感度も:上昇できることが、その特徴の
1つである.0 .本発明に係る記録媒体を作製す.るには、例えば次の
ようにすればよい。即ち、まずガラス等のエネルギービ
ームに対し実質的に透明な支持体上に、該エネルギービ
ームに対し実質的に.透明な物理現像.核.層を設け、
この後物理現一して金属原子を供給し、支持体との界面
に反射性成分を含有する層、即ち反射性の金属光沢を有
する層および界面を前記物理現像核層によって形成すれ
ばよい。この際、該反射性成分を含・有する層、即ち反
射性金属元沢を有する層および界面は非導電性であるq
とが熱の拡散を防ぐ上で好ましい。この物理現像核層は
トラックを形成するためにレリーフ状となっていてもよ
い。. 支持体上に物理現像核層を設ける方法としては、ブレー
ド塗布、工7−ナ.イフ塗布、バー塗布1ロール塗布、
カーテン塗布、及びスビンナー塗布などの方法を好まし
く採用できる。
、なおかつ記録感度も:上昇できることが、その特徴の
1つである.0 .本発明に係る記録媒体を作製す.るには、例えば次の
ようにすればよい。即ち、まずガラス等のエネルギービ
ームに対し実質的に透明な支持体上に、該エネルギービ
ームに対し実質的に.透明な物理現像.核.層を設け、
この後物理現一して金属原子を供給し、支持体との界面
に反射性成分を含有する層、即ち反射性の金属光沢を有
する層および界面を前記物理現像核層によって形成すれ
ばよい。この際、該反射性成分を含・有する層、即ち反
射性金属元沢を有する層および界面は非導電性であるq
とが熱の拡散を防ぐ上で好ましい。この物理現像核層は
トラックを形成するためにレリーフ状となっていてもよ
い。. 支持体上に物理現像核層を設ける方法としては、ブレー
ド塗布、工7−ナ.イフ塗布、バー塗布1ロール塗布、
カーテン塗布、及びスビンナー塗布などの方法を好まし
く採用できる。
本発明の物理現像核層に使用される物理現像核としては
、:公知の物理現像核が挙げられる◇例えば、その一群
として重金属のサルファイド類(例えば、亜鉛、クロム
、ガリウみ、鉄、カドミウム、コバルト.、ニッケル、
鉛、アンチモニイ、ビスマス、銀、セリウム、砒素、銅
及びロジウムのサルファイド)、重金属のセレナイド(
例えば、鉛、亜鉛、.アンチモニイ及び二ツケ″ルのセ
レナイド)が挙げられる。1. 別の一群の有用な物理.現像核として、銀、金、白金、
パラジウム、水銀の如き貴金属が挙げられ、これらは結
着剤中にコロイi粒子として存在せしめられることが好
ましいルト5いった金属の塩、好ましくはrjfJ醗銀
ζ塩化金及び硝酸金の如き簡単な無機のしかも容易に還
元′:シ得る塩も物理現像核として有用である。: 他の一群の有角な物理現像核は与オ化釡物、例えば銀チ
オオキザート及びその鉛及びニッケル錯塩、チオアセト
7ミド等が包含される。ー好ましい物理現像核は重金属
サルファイド、?例えば亜鉛、カドミウム、銀、?鉛等
めサル1÷アイド及び銀、金、パラジウム、鋼等の金属
である。
、:公知の物理現像核が挙げられる◇例えば、その一群
として重金属のサルファイド類(例えば、亜鉛、クロム
、ガリウみ、鉄、カドミウム、コバルト.、ニッケル、
鉛、アンチモニイ、ビスマス、銀、セリウム、砒素、銅
及びロジウムのサルファイド)、重金属のセレナイド(
例えば、鉛、亜鉛、.アンチモニイ及び二ツケ″ルのセ
レナイド)が挙げられる。1. 別の一群の有用な物理.現像核として、銀、金、白金、
パラジウム、水銀の如き貴金属が挙げられ、これらは結
着剤中にコロイi粒子として存在せしめられることが好
ましいルト5いった金属の塩、好ましくはrjfJ醗銀
ζ塩化金及び硝酸金の如き簡単な無機のしかも容易に還
元′:シ得る塩も物理現像核として有用である。: 他の一群の有角な物理現像核は与オ化釡物、例えば銀チ
オオキザート及びその鉛及びニッケル錯塩、チオアセト
7ミド等が包含される。ー好ましい物理現像核は重金属
サルファイド、?例えば亜鉛、カドミウム、銀、?鉛等
めサル1÷アイド及び銀、金、パラジウム、鋼等の金属
である。
本発明に使用する物理現一核に物理現像によって金属原
子を供給する金属化合物としては、?金塩(例えばナト
リウム塩)、r塩r例えば”CuCll冫,CuSCN
)、鉛塩(例えばPbO,PbC4,PbBr2)、鉄
塩(例えばシュウMl塩、硝酸塩)、Pb錯塩(例えば
シュウ酸塩、マロン酸塩)、銀塩(例えばAgC/,A
gBr,入gIpAgN03pAg2SO4pAftS
)、コバルト塩.(例えばCOC4pCoSO4)、ニ
ッケル塩(例えばNl(NOs・)*pNiC4)、H
gC4’pBt’c.e2’,’TeCl4,InCI
B,’inBrl等を使用で含?るが、本発明?kおい
ては特に銀塩ミ銅塩、?ニツ呪ル塩、コバルト塩が好士
しく使用されミハロ夛ン化銀が1も好會しい。
子を供給する金属化合物としては、?金塩(例えばナト
リウム塩)、r塩r例えば”CuCll冫,CuSCN
)、鉛塩(例えばPbO,PbC4,PbBr2)、鉄
塩(例えばシュウMl塩、硝酸塩)、Pb錯塩(例えば
シュウ酸塩、マロン酸塩)、銀塩(例えばAgC/,A
gBr,入gIpAgN03pAg2SO4pAftS
)、コバルト塩.(例えばCOC4pCoSO4)、ニ
ッケル塩(例えばNl(NOs・)*pNiC4)、H
gC4’pBt’c.e2’,’TeCl4,InCI
B,’inBrl等を使用で含?るが、本発明?kおい
ては特に銀塩ミ銅塩、?ニツ呪ル塩、コバルト塩が好士
しく使用されミハロ夛ン化銀が1も好會しい。
この場合はハロゲン化ilB7”m公?害÷あるという
利点?も有しセ(t’z4。:′?′? 本発明における物理現像は、物理現像液を用いて公知の
方iで行なわれ、どの一理現像鹸として従来のすべその
現一液を用ε)ることか出来る0血ち、少なくとも現像
主薬を釡むアルカリi溶鹸文は酸性溶液で蔦り、当業界
で知られたあらブる―類の現像液が使用モきる。? 本発明に用いられる支持体はエネルギーi−父に蛤シ実
質的に透明なものであればいずれでもi<、午の真体例
として、トリ酢酸セルロース、ポリエチレンチレフタレ
ート1ボリメチルメ′夕アクリレート等アクリル系樹脂
、ボリカーポネート、:セラミック、ポリイミド樹脂、
ガラス、金属等があげられ、これら支持体は乍引処理さ
れているものが好ましい。?この場合の至引処理剤とし
ては、?シラン)ツプリング剤及びチタンカップリング
剤等を用いることができ、.特に米国特許第?3p66
ip584号明細書に記載のシランカツプリング剤が好
ましい。′ また、コロナ放電処理、?プラズ?マ放電処理、イオン
ボンバードメントなどの表面処理フシ接着性改良のため
に支持体上になさhていて?本よい。
利点?も有しセ(t’z4。:′?′? 本発明における物理現像は、物理現像液を用いて公知の
方iで行なわれ、どの一理現像鹸として従来のすべその
現一液を用ε)ることか出来る0血ち、少なくとも現像
主薬を釡むアルカリi溶鹸文は酸性溶液で蔦り、当業界
で知られたあらブる―類の現像液が使用モきる。? 本発明に用いられる支持体はエネルギーi−父に蛤シ実
質的に透明なものであればいずれでもi<、午の真体例
として、トリ酢酸セルロース、ポリエチレンチレフタレ
ート1ボリメチルメ′夕アクリレート等アクリル系樹脂
、ボリカーポネート、:セラミック、ポリイミド樹脂、
ガラス、金属等があげられ、これら支持体は乍引処理さ
れているものが好ましい。?この場合の至引処理剤とし
ては、?シラン)ツプリング剤及びチタンカップリング
剤等を用いることができ、.特に米国特許第?3p66
ip584号明細書に記載のシランカツプリング剤が好
ましい。′ また、コロナ放電処理、?プラズ?マ放電処理、イオン
ボンバードメントなどの表面処理フシ接着性改良のため
に支持体上になさhていて?本よい。
本発明において金属化合物としてハロゲン化銀乳剤が用
いられる場合にはカプリ?防n剤、塗布助剤、硬膜剤を
加えることが望ましいが、可視元に.0ア感麿を。要と
,ヶいよい・琳ず.も増感1段を施こす必要はない。ま
た、ハロゲンイ?ヒi乳剤中に直接、現像主薬、例えレ
tハイドロキノン、フ?=ニドンを添加しておき、ハ占
ゲン化銀溶剤を含むアルカリ洛のみで現像して銀鏡状に
銀1析出させることも可能でああ。
いられる場合にはカプリ?防n剤、塗布助剤、硬膜剤を
加えることが望ましいが、可視元に.0ア感麿を。要と
,ヶいよい・琳ず.も増感1段を施こす必要はない。ま
た、ハロゲンイ?ヒi乳剤中に直接、現像主薬、例えレ
tハイドロキノン、フ?=ニドンを添加しておき、ハ占
ゲン化銀溶剤を含むアルカリ洛のみで現像して銀鏡状に
銀1析出させることも可能でああ。
本発明に用いる結着剤としては公知の親水性コロイド等
を使用することができ、その具体例としては、例えばゼ
ラチン、アルカリ?処理ゼ1ラチン、酸処理ゼラチン及
びゼラチン誘導体、コロイド状アルプミン、カゼイン、
モルロース誘導体(カルボキシメ≠ルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース等)ミ糖誘導体(アルギン酸ナ
トリウム、澱粉誘導体等)、合成親水性高分子(ボリビ
ニルアルコール、ポリーN−レニルビロリドン、ポリア
クリル酸共重会体、ボリ7クリルアミド等)が挙げられ
る。その他の結着剤としてはフ風ノール樹脂、エボキシ
樹脂、メラニン樹脂等が挙げられる。これらは必要に応
じて2種以1を組合ηせて用いることもできる◇本発明
に用いられる結1着剤としては熱伝導性の悪い親水性コ
ロイドが好ましい。その範囲内で種々の結着剤が用いら
lh名。
を使用することができ、その具体例としては、例えばゼ
ラチン、アルカリ?処理ゼ1ラチン、酸処理ゼラチン及
びゼラチン誘導体、コロイド状アルプミン、カゼイン、
モルロース誘導体(カルボキシメ≠ルセルロース、ヒド
ロキシエチルセルロース等)ミ糖誘導体(アルギン酸ナ
トリウム、澱粉誘導体等)、合成親水性高分子(ボリビ
ニルアルコール、ポリーN−レニルビロリドン、ポリア
クリル酸共重会体、ボリ7クリルアミド等)が挙げられ
る。その他の結着剤としてはフ風ノール樹脂、エボキシ
樹脂、メラニン樹脂等が挙げられる。これらは必要に応
じて2種以1を組合ηせて用いることもできる◇本発明
に用いられる結1着剤としては熱伝導性の悪い親水性コ
ロイドが好ましい。その範囲内で種々の結着剤が用いら
lh名。
本発明に係る記録媒体にビット情報を記録するための高
密度エネルギービームとしては公知のものが用いられる
が、レーザー光線が好ましI/ここのレーザーは連続波
発振のものでもパルス発振のものでも使角÷きる。使用
できるレーザニは具体的にはルビニレーザー(6943
A)、アルゴレイオンレーザニ(4880X,5145
X)、労ラスレニザ−(1.06μ)、I{e−Neレ
ーザニ(6328A)、半導体レーザー等が挙げらQ’
t。
密度エネルギービームとしては公知のものが用いられる
が、レーザー光線が好ましI/ここのレーザーは連続波
発振のものでもパルス発振のものでも使角÷きる。使用
できるレーザニは具体的にはルビニレーザー(6943
A)、アルゴレイオンレーザニ(4880X,5145
X)、労ラスレニザ−(1.06μ)、I{e−Neレ
ーザニ(6328A)、半導体レーザー等が挙げらQ’
t。
一.・?
本.角明に係る!己録媒体は、必要により酸岑存套下も
.シ<は不亨.在下で加熱処..理.を行ケ.ってもよ
い。
.シ<は不亨.在下で加熱処..理.を行ケ.ってもよ
い。
この際の好まし\・温度範囲は25..O℃:〜4C)
.0℃程度である。加勢処理により金属光沢を有す.る
層および界面の反射性性能をより一層改.善することが
できる。
.0℃程度である。加勢処理により金属光沢を有す.る
層および界面の反射性性能をより一層改.善することが
できる。
本発明に係る記録媒体の物理現像核層の膜厚は9.01
μm.〜0.5μmであり、該暉!領.域において該記
録媒体は、支持体を通し、■●,一Neレーザーaaz
siにおいて10〜70チ程度の反射率を持つことが可
能となり、好適な記録媒体となる。午のと.き反射率が
10チ未満であるとシ〆ナ.ルシントラストが低下し、
反射光に.よる情報や読み取.りが困難となる。一方、
反射率が70%より大であると書き込み(記録)されに
くくなり、シグナルコントラストが低下する。
μm.〜0.5μmであり、該暉!領.域において該記
録媒体は、支持体を通し、■●,一Neレーザーaaz
siにおいて10〜70チ程度の反射率を持つことが可
能となり、好適な記録媒体となる。午のと.き反射率が
10チ未満であるとシ〆ナ.ルシントラストが低下し、
反射光に.よる情報や読み取.りが困難となる。一方、
反射率が70%より大であると書き込み(記録)されに
くくなり、シグナルコントラストが低下する。
本発明に係る記鎌暉体の用途と.しては、追加書き込み
可能な光ディスクの他に、追加書き込み可能なテープ午
しても使用可能であり、これは透明支持体を保護層とし
て用い今事ができるので広域に?.,?:..?て有効
に利用で.きる。.シ:本頼.叩のその他の説明、例え
ば具体的隣構成および具杵的製造法等(こ?いて1ぢ.
.前起本発明者管の蝉*叫係%W*IIB567,.1
89060!明細書.および図面を参照することができ
る。. 以下に本発明を実桝例(こより具体的1説明するが、こ
れにJ:り杢発明の來施態様が限定されるものではない
,... .実施例−1.1: :物理現像核層である〒ロイド状銀粒子のゼラチン分弊
卒溶傅は、硝酸銀をデキストリン1キり還答することに
よって得られ讐.・..SlNのゼラtンに対する重量
比は32係であり・、0ロイド粒子の粒径は約100λ
であった。ζの本溶液をプラズマ放竃処理及び.シラン
ヵップリイ.グ剤を用いて下引加工を施した慶さ1.0
關のポリメチル.メ・:夕・クリレート板上に、ワイヤ
ーバーを用いて塗布し、.各種膜厚の物理現像核層を設
けた。この物.理現g1棹梗上叫、.金層化食物として
微粒子.沃昂化銀ゼラチン乳剤(沃臭化銀3モルチ、平
.均粒子サイズ0.05μm)を塗布銀量3g/m’と
なるように塗布して、試料を得た。
可能な光ディスクの他に、追加書き込み可能なテープ午
しても使用可能であり、これは透明支持体を保護層とし
て用い今事ができるので広域に?.,?:..?て有効
に利用で.きる。.シ:本頼.叩のその他の説明、例え
ば具体的隣構成および具杵的製造法等(こ?いて1ぢ.
.前起本発明者管の蝉*叫係%W*IIB567,.1
89060!明細書.および図面を参照することができ
る。. 以下に本発明を実桝例(こより具体的1説明するが、こ
れにJ:り杢発明の來施態様が限定されるものではない
,... .実施例−1.1: :物理現像核層である〒ロイド状銀粒子のゼラチン分弊
卒溶傅は、硝酸銀をデキストリン1キり還答することに
よって得られ讐.・..SlNのゼラtンに対する重量
比は32係であり・、0ロイド粒子の粒径は約100λ
であった。ζの本溶液をプラズマ放竃処理及び.シラン
ヵップリイ.グ剤を用いて下引加工を施した慶さ1.0
關のポリメチル.メ・:夕・クリレート板上に、ワイヤ
ーバーを用いて塗布し、.各種膜厚の物理現像核層を設
けた。この物.理現g1棹梗上叫、.金層化食物として
微粒子.沃昂化銀ゼラチン乳剤(沃臭化銀3モルチ、平
.均粒子サイズ0.05μm)を塗布銀量3g/m’と
なるように塗布して、試料を得た。
この試料を霧光することな..<、下記組成の現像液に
て40℃、2分間の現像tcワなった後,藁゜g,q温
湯で、微粒子沃臭化銀ゼラチン乳剤層のみを剥離し、水
洗処理した。
て40℃、2分間の現像tcワなった後,藁゜g,q温
湯で、微粒子沃臭化銀ゼラチン乳剤層のみを剥離し、水
洗処理した。
フェニ暫゛ン1.Og
無水亜硫酸ソーダ65.0g
ハイドロΦノン12.99
KOH15.Og
KBr0.51I
チオ硫酸ソーダ540g
水を加えて1lとした後、硫酸ソーダ120.1添加し
た。
た。
その結果、得られた試料iま支持体であるポリメチルメ
タクリレート板を通して観察する件、金属光沢を有する
銀鏡が発生しており、支持体との界面が銀鏡の層である
こと力だ確認された。この時の記録層の膜厚と、支持体
を通しての反射率の関係牽第1図に示した。
タクリレート板を通して観察する件、金属光沢を有する
銀鏡が発生しており、支持体との界面が銀鏡の層である
こと力だ確認された。この時の記録層の膜厚と、支持体
を通しての反射率の関係牽第1図に示した。
第.1図から.明らかな占うに、得られた記.一層の膜
厚がうすい程、反射率は轟くなることがわかる。
厚がうすい程、反射率は轟くなることがわかる。
また本発明に係る記録媒体では、物理現像核−である記
一層.の膜厚を調整.する.千とにより、任意に必要ケ
反射.轡.牽.付与する:ことが可能であることもわき
る。この事は、書き込みエネ化ギーを任意に制御できる
うえで重要であや, さらに、剪記で得ら朴た試料を用いて、1.4μ径のぐ
ームを有する1B,9mW出力の5er7N.eレーザ
ーz,(6328^)を回転鏡を用いて、4.9rrL
/,3ecの走査導度で走査し、音響光学変+m素子に
より50.0,fi4secのでく次ス信号を与えて,
ビ.ットを型成させる!き.込六些録を行なった。その
結界、反射性の差異力暑顕情である記録面l!:jxっ
て良鼾なシグナルコントラストが得られ、容易に光学的
読み取りが可能マあ?た。この時!7)婢厚とシグナル
コントラストの関係を第2.図に示す。
一層.の膜厚を調整.する.千とにより、任意に必要ケ
反射.轡.牽.付与する:ことが可能であることもわき
る。この事は、書き込みエネ化ギーを任意に制御できる
うえで重要であや, さらに、剪記で得ら朴た試料を用いて、1.4μ径のぐ
ームを有する1B,9mW出力の5er7N.eレーザ
ーz,(6328^)を回転鏡を用いて、4.9rrL
/,3ecの走査導度で走査し、音響光学変+m素子に
より50.0,fi4secのでく次ス信号を与えて,
ビ.ットを型成させる!き.込六些録を行なった。その
結界、反射性の差異力暑顕情である記録面l!:jxっ
て良鼾なシグナルコントラストが得られ、容易に光学的
読み取りが可能マあ?た。この時!7)婢厚とシグナル
コントラストの関係を第2.図に示す。
第2図から明らかなように%牒厚のうすい方がシグナル
コント..ラストは高く、またIIKJiカ0.01S
m〜05μm.において、良好な結果が得られることが
わかる。即ち、例えば、記録層の膜厚が0.24μmで
、反射率41チを呈する試料の書き込みの閾値パワーは
6mWでシグナルコントラストは0.52であった。
コント..ラストは高く、またIIKJiカ0.01S
m〜05μm.において、良好な結果が得られることが
わかる。即ち、例えば、記録層の膜厚が0.24μmで
、反射率41チを呈する試料の書き込みの閾値パワーは
6mWでシグナルコントラストは0.52であった。
比較例−1
実施例−1と同様の方法で、記録層の膜厚が1.0μm
である試料を作製した。該記録媒体の反射率は9チと低
く、ノイズが多く光学的読み取り.が..困難であった
。
である試料を作製した。該記録媒体の反射率は9チと低
く、ノイズが多く光学的読み取り.が..困難であった
。
比較例−2
実施例−1と同様の方法で、記録層の膜厚が0.009
μmである記録媒体を作製した。該記録媒体は、塗布む
らが著しく、良好な試料を得ることができなかった。
μmである記録媒体を作製した。該記録媒体は、塗布む
らが著しく、良好な試料を得ることができなかった。
実施例−2
実施例−1と同様の方法で作製した試料(但し、記録層
の膜厚は0.3μ雇)を用いて、ESCA(Kleet
r一onSpectroscopyforChemic
alAnalysls;光電子分光分析)による厚さ方
向の銀量分析を行なった二Perkin−’m1rmr
社製のPHIMODEL−560KSCAを用いて得ら
れたスパッタリング後のESCAスペクトルおよび厚さ
方向のプロフィールを示す。即ち第漬図はESCAのス
ペクトルであって、その測定方法は試料にエネルギー線
を照射し、試料中のAgと同定される電子軌道の吸収ス
ペクトルを観察する。また、第4図は試料の厚さ方向の
プロフィールであり、その測定方法は試料にエネルギー
線を照射し;試料から発生する2次イオン濃度の相対強
度を観察する@ なお、スバッタ速度は.30^/jlII+程度であり
、前記記録層表面より約0.1μm以内のうちに物理現
像された銀が存在し、それより深い位置(支持体側)に
は、一定量のコロイド銀が含有されている。従って、記
録媒体において、支持体側が高反射率の試料を得るため
には、記録層において、より深くまで銀が析出する様な
物理現偉核層の膜厚を設定すればよいことがわかる。
の膜厚は0.3μ雇)を用いて、ESCA(Kleet
r一onSpectroscopyforChemic
alAnalysls;光電子分光分析)による厚さ方
向の銀量分析を行なった二Perkin−’m1rmr
社製のPHIMODEL−560KSCAを用いて得ら
れたスパッタリング後のESCAスペクトルおよび厚さ
方向のプロフィールを示す。即ち第漬図はESCAのス
ペクトルであって、その測定方法は試料にエネルギー線
を照射し、試料中のAgと同定される電子軌道の吸収ス
ペクトルを観察する。また、第4図は試料の厚さ方向の
プロフィールであり、その測定方法は試料にエネルギー
線を照射し;試料から発生する2次イオン濃度の相対強
度を観察する@ なお、スバッタ速度は.30^/jlII+程度であり
、前記記録層表面より約0.1μm以内のうちに物理現
像された銀が存在し、それより深い位置(支持体側)に
は、一定量のコロイド銀が含有されている。従って、記
録媒体において、支持体側が高反射率の試料を得るため
には、記録層において、より深くまで銀が析出する様な
物理現偉核層の膜厚を設定すればよいことがわかる。
実施例−3
物理現像核として下記の組成の金コロイド溶液を用いて
物理現像核層を0.2μmになるように塗布した以外は
、実施例−1と同様にして、金属光沢の反射性を有する
層を有する本発明に係る試料を得た。この時のポリメチ
ルメタクリレート板の支持体を通しての反射率は’Ha
−Neレーザー6328λにおいて45.0%であった
。また、微粒子沃臭化銀ゼラチン乳剤層上では黒化銀が
形成され、ポリメチルメタクリレート板を通しての反射
率よりも低かった。
物理現像核層を0.2μmになるように塗布した以外は
、実施例−1と同様にして、金属光沢の反射性を有する
層を有する本発明に係る試料を得た。この時のポリメチ
ルメタクリレート板の支持体を通しての反射率は’Ha
−Neレーザー6328λにおいて45.0%であった
。また、微粒子沃臭化銀ゼラチン乳剤層上では黒化銀が
形成され、ポリメチルメタクリレート板を通しての反射
率よりも低かった。
1%PVA(ポリビニルアルコール)水醇液toyO.
21塩化金酸水溶液5〇一 1%水素化ホウ禦ナトリウム水溶液IQml上記組成の
溶液を室温で混合攪拌し金コロイド水溶液を得た。得ら
れた本発明に係る記録媒体試料に、実施例−1と同様に
記録(書き込み)及び読み取りを行なったところ、実施
例−1と同様の良好な結果を得た。
21塩化金酸水溶液5〇一 1%水素化ホウ禦ナトリウム水溶液IQml上記組成の
溶液を室温で混合攪拌し金コロイド水溶液を得た。得ら
れた本発明に係る記録媒体試料に、実施例−1と同様に
記録(書き込み)及び読み取りを行なったところ、実施
例−1と同様の良好な結果を得た。
第1図は実施例一Iにおける試料の記鐸.層の膜厚と支
持体を通しての反射率との関係を示すグラフであり、第
2図は同じく記録層の膜厚とシグナルコントラストの関
係を示すグラフであり、第3図はESCAによる薄さ方
向の銀量分析図であって、実施例−2における試料のP
HIESCA/sAM560で得られたス共ツタリング
後のESCAスペクトル図であり、第4図は同じく厚さ
方向のプロフィール図である。 代理人桑原義美 −498− 手続補正書 昭和58樹へ月8日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 昭和57年特許願第143762号 2発明の名称 記録媒体 3補正をずる者 事件との関係特許出願人 住所東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称(127
1小西六写真工業株式会社代表取締役川本イ言彦 4代理人 〒】9】 居所東京都日野市さくら町1番地 小西六写真工業株式会社内 氏名桑原義美● 54補正命令の日刊 自発 6.補正の対象.ユや,や、。お,5 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7.補正の内容 (1)発明の詳細な説明を次の如く補正する。 ■明細書第5頁18行目 「・・・・・・支持体との界面に・・・・・・形成すれ
ば良い」とあるを[・・・・・・、表面が反射性の光沢
を有し、かつ支持体との界面近傍にも反射性成分を含有
する層を形成すれば良い。」と訂正し、 ■同第7頁16行目 「Pb錯塙」とあるをrPd錯虐」と訂正し■同#I1
7頁,18頁を次のように補正します。 「した以外は、実施例−1と同様にして、金属光沢の反
射性を有する層を有する本発明に係る試料を得た。 1%PVA(ポリビニルアルコール)水溶液10N0.
2q6塩化金酸水容液5011Ej1%水素化ホウ素ナ
トリウム水溶液1(lwLt上記組成の醇液を室温で混
合攪拌し金コロイド水溶液を得た。 この時のポリメチルメタクリレート板の支持体を通して
の反射率はHe−Neレーザー6328c′AKおいて
45.0%であった。また、得られた本発明に係る記録
媒体試料に、実施例−1と同様に記録(書き込み)及び
読み取りを行なったところ、実施例−1と同様の良好な
結果を得た。 実施例−4 実施例−3と同様なる組成の金コロイド容液を用いて膜
厚0.05μmの物理現像核層を.設けた。 前記物埋現像核層上にヨウ臭化鋼(I)乳剤?(Br:
l=97:3)を膜厚2μmに塗布した。?これを露光
することなく下記組成の現像液にて温度5℃で3分間現
像を行ない、その後37℃の温水で水洗して乳剤層をは
〈航除去して試料を得た。 現像液 4−アミノフェノールWt酸塩0.085%ルグリシン
0.2モル メタホウ酸ナトリウム0.026モル 純水合計1l この時のポリメチルメタク+jレート板の支持体を通し
ての反射率は、He−Ne′レーザー6328Kにおい
て40%で膜厚は0,1μmであっ・た。得られた試料
に実施例−1と同様r記録笈び読み取りを行なったとこ
ろ、実施例−1と同伊の良好な結果な得た。. 4、図面の簡単な説明 第1図は実施例一IKおける試料の記録層の膜厚と支持
体を通しての反射率との関係を示すグナルー.ントラス
ト?の関係を示1グラフであり、第八―はESCAによ
る摩さ方向の銀量分析図であって、実施例−2における
試料宥PHIzscA/SAM”’580で得られたス
バッタリンン後(7)ESCAヌペク1?。、館,、ウ
,?,6ゆ、iカ。。7.。7.4T’71″′Qh″
″・? 代理人門原義美」
持体を通しての反射率との関係を示すグラフであり、第
2図は同じく記録層の膜厚とシグナルコントラストの関
係を示すグラフであり、第3図はESCAによる薄さ方
向の銀量分析図であって、実施例−2における試料のP
HIESCA/sAM560で得られたス共ツタリング
後のESCAスペクトル図であり、第4図は同じく厚さ
方向のプロフィール図である。 代理人桑原義美 −498− 手続補正書 昭和58樹へ月8日 特許庁長官若杉和夫殿 1事件の表示 昭和57年特許願第143762号 2発明の名称 記録媒体 3補正をずる者 事件との関係特許出願人 住所東京都新宿区西新宿1丁目26番2号名称(127
1小西六写真工業株式会社代表取締役川本イ言彦 4代理人 〒】9】 居所東京都日野市さくら町1番地 小西六写真工業株式会社内 氏名桑原義美● 54補正命令の日刊 自発 6.補正の対象.ユや,や、。お,5 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7.補正の内容 (1)発明の詳細な説明を次の如く補正する。 ■明細書第5頁18行目 「・・・・・・支持体との界面に・・・・・・形成すれ
ば良い」とあるを[・・・・・・、表面が反射性の光沢
を有し、かつ支持体との界面近傍にも反射性成分を含有
する層を形成すれば良い。」と訂正し、 ■同第7頁16行目 「Pb錯塙」とあるをrPd錯虐」と訂正し■同#I1
7頁,18頁を次のように補正します。 「した以外は、実施例−1と同様にして、金属光沢の反
射性を有する層を有する本発明に係る試料を得た。 1%PVA(ポリビニルアルコール)水溶液10N0.
2q6塩化金酸水容液5011Ej1%水素化ホウ素ナ
トリウム水溶液1(lwLt上記組成の醇液を室温で混
合攪拌し金コロイド水溶液を得た。 この時のポリメチルメタクリレート板の支持体を通して
の反射率はHe−Neレーザー6328c′AKおいて
45.0%であった。また、得られた本発明に係る記録
媒体試料に、実施例−1と同様に記録(書き込み)及び
読み取りを行なったところ、実施例−1と同様の良好な
結果を得た。 実施例−4 実施例−3と同様なる組成の金コロイド容液を用いて膜
厚0.05μmの物理現像核層を.設けた。 前記物埋現像核層上にヨウ臭化鋼(I)乳剤?(Br:
l=97:3)を膜厚2μmに塗布した。?これを露光
することなく下記組成の現像液にて温度5℃で3分間現
像を行ない、その後37℃の温水で水洗して乳剤層をは
〈航除去して試料を得た。 現像液 4−アミノフェノールWt酸塩0.085%ルグリシン
0.2モル メタホウ酸ナトリウム0.026モル 純水合計1l この時のポリメチルメタク+jレート板の支持体を通し
ての反射率は、He−Ne′レーザー6328Kにおい
て40%で膜厚は0,1μmであっ・た。得られた試料
に実施例−1と同様r記録笈び読み取りを行なったとこ
ろ、実施例−1と同伊の良好な結果な得た。. 4、図面の簡単な説明 第1図は実施例一IKおける試料の記録層の膜厚と支持
体を通しての反射率との関係を示すグナルー.ントラス
ト?の関係を示1グラフであり、第八―はESCAによ
る摩さ方向の銀量分析図であって、実施例−2における
試料宥PHIzscA/SAM”’580で得られたス
バッタリンン後(7)ESCAヌペク1?。、館,、ウ
,?,6ゆ、iカ。。7.。7.4T’71″′Qh″
″・? 代理人門原義美」
Claims (1)
- 支持体上に設けられた反射性成分を含有する層に、該支
持体を通しそ生ネルギービ一人を照射することによって
、該反射性成分を含有する層の反射性を低下せしめる記
録媒体において、′該反射性成分を含有する層が物理規
像核層を:物珈現像するごとによって形成され、?かつ
該層の膜厚がO[01μmA−0.5μiで1ある・こ
とを特徴と寸る記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143762A JPS5933192A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 記録媒体 |
EP83304609A EP0103401A3 (en) | 1982-08-18 | 1983-08-09 | Recording media |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143762A JPS5933192A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933192A true JPS5933192A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=15346426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143762A Pending JPS5933192A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0103401A3 (ja) |
JP (1) | JPS5933192A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325734A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Sharp Corp | 光メモリ素子 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003011505A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光記録媒体 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2101759B (en) * | 1979-07-06 | 1983-12-21 | Drexler Tech | Reflective data storage medium |
CA1134508A (en) * | 1980-02-15 | 1982-10-26 | Eric Bouldin | Broadband reflective laser recording and data storage medium with absorptive underlayer |
JPS5756839A (en) * | 1981-07-10 | 1982-04-05 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Manufacture of dry photographic element |
EP0080884A3 (en) * | 1981-11-27 | 1984-02-01 | Konishiroku Photo Industry Co. Ltd. | A recording medium and a method for the production thereof |
JPS58224794A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 光学的情報記録媒体の製造方法 |
JPS58130454A (ja) * | 1983-01-31 | 1983-08-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 光学的情報記録媒体 |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP57143762A patent/JPS5933192A/ja active Pending
-
1983
- 1983-08-09 EP EP83304609A patent/EP0103401A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0325734A (ja) * | 1989-06-22 | 1991-02-04 | Sharp Corp | 光メモリ素子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103401A2 (en) | 1984-03-21 |
EP0103401A3 (en) | 1984-11-21 |
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