JPS5932855A - 核スピン検査装置のコイル装置 - Google Patents
核スピン検査装置のコイル装置Info
- Publication number
- JPS5932855A JPS5932855A JP58124065A JP12406583A JPS5932855A JP S5932855 A JPS5932855 A JP S5932855A JP 58124065 A JP58124065 A JP 58124065A JP 12406583 A JP12406583 A JP 12406583A JP S5932855 A JPS5932855 A JP S5932855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- signal coil
- conductor
- signal
- dimensions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34007—Manufacture of RF coils, e.g. using printed circuit board technology; additional hardware for providing mechanical support to the RF coil assembly or to part thereof, e.g. a support for moving the coil assembly relative to the remainder of the MR system
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34046—Volume type coils, e.g. bird-cage coils; Quadrature bird-cage coils; Circularly polarised coils
- G01R33/34069—Saddle coils
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
- G01R33/32—Excitation or detection systems, e.g. using radio frequency signals
- G01R33/34—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR
- G01R33/34084—Constructional details, e.g. resonators, specially adapted to MR implantable coils or coils being geometrically adaptable to the sample, e.g. flexible coils or coils comprising mutually movable parts
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、核スピン診断(nuclear spin
diagnostic)装置において用いられるコイル
装置に関する。
diagnostic)装置において用いられるコイル
装置に関する。
核スピン映像法(nuclear spin imag
ing)は、被検物を切開等することなしにその内部を
検査することのできる新しい検査法てあり、子の最も重
要な応用分野は医療診断の分野である。核スピン映像法
の原理は1973年にP.Lauterbutによって
提示された(Naturevol.242,1973年
3月16日,190〜191頁)。これに先だち、R.
DamadianはNMR(Nuclcar Magn
etic Respnace:核磁気共鳴)現象に基づ
した検診装置の操作法を捺示している(米国特許第3,
789,832号)。また幾つかの核スピン映像法が開
発され発表されている(例えば、米国特許第4,070
,611号、同第4,021,726号,同第4,01
5,196号)。
ing)は、被検物を切開等することなしにその内部を
検査することのできる新しい検査法てあり、子の最も重
要な応用分野は医療診断の分野である。核スピン映像法
の原理は1973年にP.Lauterbutによって
提示された(Naturevol.242,1973年
3月16日,190〜191頁)。これに先だち、R.
DamadianはNMR(Nuclcar Magn
etic Respnace:核磁気共鳴)現象に基づ
した検診装置の操作法を捺示している(米国特許第3,
789,832号)。また幾つかの核スピン映像法が開
発され発表されている(例えば、米国特許第4,070
,611号、同第4,021,726号,同第4,01
5,196号)。
核スピン映像法は、他のNMR検査法と同様に、一定の
原子の核が磁気モーメントを有しているという事実に基
づく。例えば、水素、フッ素、炭素、燐等及びそれらの
一定の同位原素は核磁気モーメントを有している。例え
ば、水素原子の核、すなわち正の電荷がかけられている
陽子について調べると、陽子はそれ自体の軸線のまわり
で回転している。すなわち、一定のスピンを行っている
。このスピンは陽子の磁気モーメントを生じ、また、ス
ピン軸に整合したフライホイールモーメントを生じる。
原子の核が磁気モーメントを有しているという事実に基
づく。例えば、水素、フッ素、炭素、燐等及びそれらの
一定の同位原素は核磁気モーメントを有している。例え
ば、水素原子の核、すなわち正の電荷がかけられている
陽子について調べると、陽子はそれ自体の軸線のまわり
で回転している。すなわち、一定のスピンを行っている
。このスピンは陽子の磁気モーメントを生じ、また、ス
ピン軸に整合したフライホイールモーメントを生じる。
多数の水素原子が外部の磁界Bo内に置かれると、核の
磁気モーメントの主要部分は外部磁界Boと整合し、そ
れにより始祖原子の群れの中に、外部磁界Boに直接比
例した正味磁化Mnを生じる。
磁気モーメントの主要部分は外部磁界Boと整合し、そ
れにより始祖原子の群れの中に、外部磁界Boに直接比
例した正味磁化Mnを生じる。
しかし、原子群の温度は、核群の全体と比べた場合、正
味磁化を生じる核の主要部の大きさに影響を与える。例
えば検査される部分の温度が人間の体温の場合、正味磁
化を生じる主要部は核の全体の群の量の約100万分の
1である。温度が下げられれば正味磁化は核の温度の絶
対温度に逆比例して増大する。
味磁化を生じる核の主要部の大きさに影響を与える。例
えば検査される部分の温度が人間の体温の場合、正味磁
化を生じる主要部は核の全体の群の量の約100万分の
1である。温度が下げられれば正味磁化は核の温度の絶
対温度に逆比例して増大する。
パルスNMR検査法においては、生じた正味磁化Mnは
強力な無線周波数磁気パルスによって、外部磁界Boの
方向から90°偏向させられる。核のスピン及び外部磁
界によって生じる磁気モーメントと核のフライホイール
モーメントとの間の相互作用により、正味磁化は歳差運
動の中におかれる。歳差磁気運動の角速度は次式(1)
によって表わされるように外部磁界に直接比例する。
強力な無線周波数磁気パルスによって、外部磁界Boの
方向から90°偏向させられる。核のスピン及び外部磁
界によって生じる磁気モーメントと核のフライホイール
モーメントとの間の相互作用により、正味磁化は歳差運
動の中におかれる。歳差磁気運動の角速度は次式(1)
によって表わされるように外部磁界に直接比例する。
(1)Wo−γBo
ここでγは回転磁気比
Boは外部磁界の強度
Woはいわゆるラーマ周波数
(Larmaor fequency)である。
検査する領域の外に、共鳴回路を組立てるための3秀導
コイル及びコンデンサを設定すると、歳差磁化は共鳴回
路の端末に信号電圧を生じる。信号電圧Vsの大きさは
Qファクタすなわち共鳴回路のクオリティファクタに直
接比例する。
コイル及びコンデンサを設定すると、歳差磁化は共鳴回
路の端末に信号電圧を生じる。信号電圧Vsの大きさは
Qファクタすなわち共鳴回路のクオリティファクタに直
接比例する。
信号電圧より重要なのは信号/ノイズ比(SNR)であ
り、他のNMR検査法と同様に核スピン映像法は達する
ことができる信号/ノイズ比に依存する。検査される領
域の電気消失を無視するとすれば、信号/ノイズ比は次
のようになる。
り、他のNMR検査法と同様に核スピン映像法は達する
ことができる信号/ノイズ比に依存する。検査される領
域の電気消失を無視するとすれば、信号/ノイズ比は次
のようになる。
(2)SNR−kNT(OW3o/LB)1/2ここで
、kは磁界と無関係の定数 Nは検知コイルの回転速度 Aはコイルの断面積 fはフィリング化 (filling ratio) Qはコイルのクオリティファクタ Woはラーマ周波数 Lはコイノのインダクタンス Bは加えられる帯幅、である。
、kは磁界と無関係の定数 Nは検知コイルの回転速度 Aはコイルの断面積 fはフィリング化 (filling ratio) Qはコイルのクオリティファクタ Woはラーマ周波数 Lはコイノのインダクタンス Bは加えられる帯幅、である。
検査領域(ターゲット)乃びコイルの電気消失を考えに
入れた場合、信号/ノイズ比は、”Journalof
Magnetic Resonance”vol,3
4,199の425〜433頁でHoult氏他が述べ
ているように次式(3)によって表わされる、 (3)ここで、frは共鳴周波数−Wo/2αはコイル
設計に依存する定数 βはコイルの設計に依存する定数 bは検査領域の直径 aはコイルの直径である。
入れた場合、信号/ノイズ比は、”Journalof
Magnetic Resonance”vol,3
4,199の425〜433頁でHoult氏他が述べ
ているように次式(3)によって表わされる、 (3)ここで、frは共鳴周波数−Wo/2αはコイル
設計に依存する定数 βはコイルの設計に依存する定数 bは検査領域の直径 aはコイルの直径である。
式(3)に示されるように、コイルのフィリング比を最
大にするためには検査領域の直径に対するコイルの直径
の比も最小にするのが好ましい。コイルのフィリング比
のコイル直径に対する依存は、核スピン映像装置におい
ては、典型的にはコイル半径の3乗に比例する。それは
、コイルの系の増大に伴い、コイルの長さもまた同質性
を維持するために長くなるからである。他方、検査領域
の直径が増大しても、映像される層(スライス)の厚さ
は変化しない。
大にするためには検査領域の直径に対するコイルの直径
の比も最小にするのが好ましい。コイルのフィリング比
のコイル直径に対する依存は、核スピン映像装置におい
ては、典型的にはコイル半径の3乗に比例する。それは
、コイルの系の増大に伴い、コイルの長さもまた同質性
を維持するために長くなるからである。他方、検査領域
の直径が増大しても、映像される層(スライス)の厚さ
は変化しない。
従来の技術においては、例えば医療診断が核スピン映像
装置によって行われるとすると、信号コイルのセットが
映像される身体部分に従って取り替えられる。1つのテ
スト装置においては例えば、頭を映像するためのコイル
は直径が25cmとされ、身体の他の部分を映像するた
めのコイルは直径が55cmとされる(1982年4月
発光の”Radiology”vol.143の169
〜174頁)。ルーチン診断においては、映像セション
間におけるコイルセットの取替えは不都合なものであり
、また、映像装置及び診断員にとって時間のロスとなる
。更に、通常の病院のスタッフは信号コイルのセットの
取替えに必要とされる技術を有しておらず、その取替え
を専門員によって行なわければならないという場合も多
い。
装置によって行われるとすると、信号コイルのセットが
映像される身体部分に従って取り替えられる。1つのテ
スト装置においては例えば、頭を映像するためのコイル
は直径が25cmとされ、身体の他の部分を映像するた
めのコイルは直径が55cmとされる(1982年4月
発光の”Radiology”vol.143の169
〜174頁)。ルーチン診断においては、映像セション
間におけるコイルセットの取替えは不都合なものであり
、また、映像装置及び診断員にとって時間のロスとなる
。更に、通常の病院のスタッフは信号コイルのセットの
取替えに必要とされる技術を有しておらず、その取替え
を専門員によって行なわければならないという場合も多
い。
本発明の目的はこのような従来技術の欠点を解消するこ
とにあり、核スピン診断装置の信号コイルを、例えば信
号コイルの場の同質性及びコイルのフィリング比を、診
断する領域のサイズに従って最良の状態にして、種々の
サイズの診断領域に用いることができるようにするコイ
ル装置を提供することを目的としている。本発明の他の
目的は特別に訓練されたスタッフを必要としないで操作
のできる簡単で信頼性のあるコイル装置を提供すること
である。
とにあり、核スピン診断装置の信号コイルを、例えば信
号コイルの場の同質性及びコイルのフィリング比を、診
断する領域のサイズに従って最良の状態にして、種々の
サイズの診断領域に用いることができるようにするコイ
ル装置を提供することを目的としている。本発明の他の
目的は特別に訓練されたスタッフを必要としないで操作
のできる簡単で信頼性のあるコイル装置を提供すること
である。
すなわち、本発明に係わるコイル装置は、患者の一部な
ど検査される部分を内側に置かれる、核スピンすなわち
NMR検査装置の一部をなす1つ又は複数の導線の巻回
部分を有する、ソレノイド型サドル型、ヘルムホルツ型
等の信号コイルを調節するためのコイル装置であって、
信号コイルの内側に配置された所定の検査領域の寸法に
従って行われる検査、測定に合せて、信号コイルの寸法
を出来るだけ最良の値に調節するための手段(2,91
0,11,12)を備えている。上記調節手段は、磁場
の均一性及び信号/ノイズ比に関して信号コイルを全て
の異る直径及び寸法において最良となるように信号コイ
ルの直径及びコイルの導体の長さそして又は形状を調節
するための手段を有している。
ど検査される部分を内側に置かれる、核スピンすなわち
NMR検査装置の一部をなす1つ又は複数の導線の巻回
部分を有する、ソレノイド型サドル型、ヘルムホルツ型
等の信号コイルを調節するためのコイル装置であって、
信号コイルの内側に配置された所定の検査領域の寸法に
従って行われる検査、測定に合せて、信号コイルの寸法
を出来るだけ最良の値に調節するための手段(2,91
0,11,12)を備えている。上記調節手段は、磁場
の均一性及び信号/ノイズ比に関して信号コイルを全て
の異る直径及び寸法において最良となるように信号コイ
ルの直径及びコイルの導体の長さそして又は形状を調節
するための手段を有している。
以上、本発明の実施例を添付図面に基づき詳細に説明す
る。
る。
第1図乃至第5図に示すように、本発明に係るコイル装
置は、信号コイルとして機能する導線、導線案内・形状
支持体2a,2b,案内路3′に沿って動く案内部材3
,一対のコンプレッションローラ4、信号コイル締着手
段5、超電動又は汎用の磁石6,導線支持調節バー7、
該バーのためのサスペンション手段8、ねじ付ガイド9
、導線案内・形状支持体2、ギアシフト11、リピータ
すなわちステッピングモータ12、導線サイズコントロ
ーラ13、導線サイズ調節レバー14及び該レバーのた
めの支持体15を有している..第5図に示す他の実施
例においては油圧シリンダ16を有している。
置は、信号コイルとして機能する導線、導線案内・形状
支持体2a,2b,案内路3′に沿って動く案内部材3
,一対のコンプレッションローラ4、信号コイル締着手
段5、超電動又は汎用の磁石6,導線支持調節バー7、
該バーのためのサスペンション手段8、ねじ付ガイド9
、導線案内・形状支持体2、ギアシフト11、リピータ
すなわちステッピングモータ12、導線サイズコントロ
ーラ13、導線サイズ調節レバー14及び該レバーのた
めの支持体15を有している..第5図に示す他の実施
例においては油圧シリンダ16を有している。
いわゆるサドル型巻回は、磁界の方向が診断される領域
(ターゲット)の長さ方向に平行となる核スピン診断装
置における一般的な信号コイルの巻き形である。そのよ
うな装置は一般に、超電動磁石が取り付けられた後スピ
ンすなわちNMR映像装置を含んでいる。サドル型巻回
コイルの最良の形状が第1図に示されている。コイルの
導線材は例えば銀のようなできるだけ高い導電性を有す
るものにされる。本実施例においては、例えば、薄くよ
られて編まれた銀や鋼を使用することができる。第2図
には、そのような導線1が導線案内・形状支持体2a、
2bの上に位置決めされ、第1図に示されたサドル型巻
回コイルのようにされている。支持体2は支持調節バー
7上の磁石6の内側に位置決めされる。
(ターゲット)の長さ方向に平行となる核スピン診断装
置における一般的な信号コイルの巻き形である。そのよ
うな装置は一般に、超電動磁石が取り付けられた後スピ
ンすなわちNMR映像装置を含んでいる。サドル型巻回
コイルの最良の形状が第1図に示されている。コイルの
導線材は例えば銀のようなできるだけ高い導電性を有す
るものにされる。本実施例においては、例えば、薄くよ
られて編まれた銀や鋼を使用することができる。第2図
には、そのような導線1が導線案内・形状支持体2a、
2bの上に位置決めされ、第1図に示されたサドル型巻
回コイルのようにされている。支持体2は支持調節バー
7上の磁石6の内側に位置決めされる。
バー7には異なる方向に伸びる複数のらせんねじが設け
られており、案内部材9がそのねじに対して対にして取
り付けられている。すなわち、バー7が例えば時計方向
に回転されると、案内部材9は相互に近づき、また、バ
ー7が反時計方向に回転されると、案内部材9が相互に
離れるようにされる。案内部材9のこの相対的な動きは
、導線案内・形状支持体2a,2bの相対的動きを生じ
、案内部材9が相互に近付くときは支持体も相互に近付
き、案内部材9が相互に離れるときは支持体2a,2b
も相互に離れるようになる。
られており、案内部材9がそのねじに対して対にして取
り付けられている。すなわち、バー7が例えば時計方向
に回転されると、案内部材9は相互に近づき、また、バ
ー7が反時計方向に回転されると、案内部材9が相互に
離れるようにされる。案内部材9のこの相対的な動きは
、導線案内・形状支持体2a,2bの相対的動きを生じ
、案内部材9が相互に近付くときは支持体も相互に近付
き、案内部材9が相互に離れるときは支持体2a,2b
も相互に離れるようになる。
調節バー7はギアシフト11を介してステッピングモー
タ12によって行われる。モータは例えばマイクロプロ
セッサによって制御される。コイルを最良の形態にする
ために、コイルの直径だけでなくコイルの長さをも調節
する必要がある。このため、本発明においては導線サイ
ズコントローラ13と、調節レバー14と、調節レバー
支持体15が設けられている。これらは次のように操作
される。支持体2a,2bが上述のように動かされると
、コントローラ13は調節レバー14によって相互に相
対的に動かされる。支持体2a,2bが相互に近付くと
きは、支持体13も相互に近付き、コイルの長さが減少
され、案内部材3が支持体2の案内路3′内を動いてコ
イルの形状は最良の状態に維持される。
タ12によって行われる。モータは例えばマイクロプロ
セッサによって制御される。コイルを最良の形態にする
ために、コイルの直径だけでなくコイルの長さをも調節
する必要がある。このため、本発明においては導線サイ
ズコントローラ13と、調節レバー14と、調節レバー
支持体15が設けられている。これらは次のように操作
される。支持体2a,2bが上述のように動かされると
、コントローラ13は調節レバー14によって相互に相
対的に動かされる。支持体2a,2bが相互に近付くと
きは、支持体13も相互に近付き、コイルの長さが減少
され、案内部材3が支持体2の案内路3′内を動いてコ
イルの形状は最良の状態に維持される。
コイルの寸法が変わると、コイルの導線の長さも変わる
。従って、本発明においては一対のローラ4及び締付手
段5が小さくなるときに余剰の導線を巻き上げる。一対
のコンプレッションローラ4は、締付手段5上に巻かれ
るコイル導線が、コイルの共鳴回路の一部でないように
する。コンプレッションローラは例えば銅や青銅等の高
い導電性を有するが磁化されない材料で作るのが好まし
い。また、信号コイル装置の他の部分は、診断される領
域での磁界が均一となるように非磁性材から作らなけれ
ばならない。
。従って、本発明においては一対のローラ4及び締付手
段5が小さくなるときに余剰の導線を巻き上げる。一対
のコンプレッションローラ4は、締付手段5上に巻かれ
るコイル導線が、コイルの共鳴回路の一部でないように
する。コンプレッションローラは例えば銅や青銅等の高
い導電性を有するが磁化されない材料で作るのが好まし
い。また、信号コイル装置の他の部分は、診断される領
域での磁界が均一となるように非磁性材から作らなけれ
ばならない。
コントローラ13の動きは、第5図に示されるような非
磁性材で作られた油圧シリンダ/6によって行うことも
できる。
磁性材で作られた油圧シリンダ/6によって行うことも
できる。
以上、本発明の基本的実施例を説明した。本発明はソレ
ノイド及びヘルムホルツ型のコイルにおいても実施でき
る。前述の実施例において、支持体2a、2bはそれら
が、断診される領域をコイルのセットに容量的に接続す
るのを防ぐためにいわゆる静電気保護を与えるように作
ることが好ましい。コイル寸法及び導線の長さの再調節
はまた共鳴周波数の変化をも生じる。このため、上記コ
イル装置に加えて、共鳴回路にも制御コンデンサを設け
、該コンデンサによって共鳴回路が手動式が自動的に励
起されるようにする。コイル寸法の変化はまた励起無線
周波数の大きさ及び長さに影響を与える。それは、コイ
ル寸法を減少するとコイルによって起こされた励起磁界
が増大するからである。従って、例えば正味磁界を90
°偏向するパルスの長さそしてまたは大きさは減少する
。コイル装置には、例えば磁界の強度を測定するための
ループアンテナのような測定装置を設け、測定結果をパ
ルスの大きさを自動的に決定するのに用いることができ
る。
ノイド及びヘルムホルツ型のコイルにおいても実施でき
る。前述の実施例において、支持体2a、2bはそれら
が、断診される領域をコイルのセットに容量的に接続す
るのを防ぐためにいわゆる静電気保護を与えるように作
ることが好ましい。コイル寸法及び導線の長さの再調節
はまた共鳴周波数の変化をも生じる。このため、上記コ
イル装置に加えて、共鳴回路にも制御コンデンサを設け
、該コンデンサによって共鳴回路が手動式が自動的に励
起されるようにする。コイル寸法の変化はまた励起無線
周波数の大きさ及び長さに影響を与える。それは、コイ
ル寸法を減少するとコイルによって起こされた励起磁界
が増大するからである。従って、例えば正味磁界を90
°偏向するパルスの長さそしてまたは大きさは減少する
。コイル装置には、例えば磁界の強度を測定するための
ループアンテナのような測定装置を設け、測定結果をパ
ルスの大きさを自動的に決定するのに用いることができ
る。
信号コイルの寸法の変化により要求された且つその変化
の結果として生じる動きは、マイクロプロセッサによっ
て実行される制御プログラミングを利用することによっ
て容易に且つ自動的に考慮される。これによりコイル装
置の操作が簡単になる。
の結果として生じる動きは、マイクロプロセッサによっ
て実行される制御プログラミングを利用することによっ
て容易に且つ自動的に考慮される。これによりコイル装
置の操作が簡単になる。
第1A図は超電導磁石とともに使用される一般的なサド
ル型巻回コイルを示す斜視図;第1B図は信号コイルの
1つの好ましい設計の端面図; 第2図はコイルの寸法を調節するための手段を除いて示
した本発明に係る信号コイル装置の斜視図; 第3図はソレノイド型磁石内に設定された第2図の信号
コイル装置の側面図; 第4A図及び第4B図は、第2図及び第3図の実施例に
係るコイル装置の一部をなす寸法調節手段の操作を示す
図で、第4A図は信号コイルが最大寸法とされた状態を
示し、第4B図は最小寸法にされた状態を示している図
; 第5図は他の実施例に係る寸法調節手段を示す斜視図;
である 手続補正書 昭和58年gll錫ぐ日 %ボ「庁長官若杉相夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第124065号 2発明の名称 核スピン検査装置6のコイル装置 ろ補正をする者 事件との関係特許出願人 住所 名称インストルメンタリウム・オサケイ−ティニー4代
理人 明細書の〔発明の詳細な説明〕の■・■6補由の内容 本願明細忠第7頁下がも第6行中に]WO/′21どあ
るのを「Wo/2Jと1tl’cl−(i”6゜以士
ル型巻回コイルを示す斜視図;第1B図は信号コイルの
1つの好ましい設計の端面図; 第2図はコイルの寸法を調節するための手段を除いて示
した本発明に係る信号コイル装置の斜視図; 第3図はソレノイド型磁石内に設定された第2図の信号
コイル装置の側面図; 第4A図及び第4B図は、第2図及び第3図の実施例に
係るコイル装置の一部をなす寸法調節手段の操作を示す
図で、第4A図は信号コイルが最大寸法とされた状態を
示し、第4B図は最小寸法にされた状態を示している図
; 第5図は他の実施例に係る寸法調節手段を示す斜視図;
である 手続補正書 昭和58年gll錫ぐ日 %ボ「庁長官若杉相夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第124065号 2発明の名称 核スピン検査装置6のコイル装置 ろ補正をする者 事件との関係特許出願人 住所 名称インストルメンタリウム・オサケイ−ティニー4代
理人 明細書の〔発明の詳細な説明〕の■・■6補由の内容 本願明細忠第7頁下がも第6行中に]WO/′21どあ
るのを「Wo/2Jと1tl’cl−(i”6゜以士
Claims (9)
- (1)患者の一部等、種々の寸法の検査される部分を内
側に置かれる核スピンすなわちNMR検査装置の一部を
なす1つ又は複数の導線の巻回部分を有する、ソレノイ
ド型、サドル型、ヘルムホルツ型等の信号コイルを調節
するためのコイル装置において、信号コイルの内側に配
置された所定の検査領域の寸法に従って行われる検査、
測定に合せて、信号コイルの寸法を出来るだけ最良の値
に調節するための手段(2,9,10,11,12)を
備えるコイル装置。 - (2)上記調節手段が磁場の均一性及び信号/ノイズ比
に関して信号コイルを全ての異る直径及び寸法において
最良となるように信号コイルの直径及びコイルの導体の
長さそして又は形状を調節するために手段を有している
特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (3)上記調節手段が、検査される領域がNMR検査装
置のコイルのセットに容量的に接続されるのを防ぐため
の静電気保護手段を有している特許請求の範囲第2項に
記載の装置。 - (4)信号コイルの寸法を調節するための上記調節手段
が、コイル導線(1)が配置され支持される少くとも2
つの部材(2a、2b)を有する導線案内・形状支持体
を有し、上記部材間の相対的距離が調節されるようにし
てある特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の装置。 - (5)上記支持体(2a、2b)に案内路(3′)と該
案内路内に設けられた導線案内部材(3)とが設けられ
、上記支持体(2a、2b)の相対的距離を調節すると
き、導線案内部材(3)が案内路(3′)内を動いて信
号コイルの導線(1)の長さ及び又は形状を調節する特
許請求の範囲第4項に記載の装置。 - (6)信号コイルの直径及び又は寸法の変化に伴い、余
分の導線を信号コイルの回路から集め、また、信号コイ
ルの回路に必要とされる導線な同回路に供給するように
して導線の長さを変えるための手段(4,5)を備えて
いる特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載
の装置。 - (7)上記信号コイルにコンデンサが接続されており、
該信号コイル及びコンデンサが共鳴回路を構成し、また
、コンデンサの容量が信号コイルのインダクタンスの変
化に従って調節できるようにした特許請求の範囲第1項
乃至第6項のいずれかに記載の装置。 - (8)上記信号コイルを有する電気回路が、信号コイル
の寸法に従って励起無線周波数パルスの大きさを調節す
る手段を有している特許請求の範囲第1項乃至第7項の
いずれかに記載の装置。 - (9)構成要素が非磁性材で作られていて特許請求の範
囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI822406A FI65365C (fi) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | Spolanordning |
FI822406 | 1982-07-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932855A true JPS5932855A (ja) | 1984-02-22 |
JPH0348816B2 JPH0348816B2 (ja) | 1991-07-25 |
Family
ID=8515786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124065A Granted JPS5932855A (ja) | 1982-07-07 | 1983-07-07 | 核スピン検査装置のコイル装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587493A (ja) |
JP (1) | JPS5932855A (ja) |
DE (1) | DE3323657C2 (ja) |
FI (1) | FI65365C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192660A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-10 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPS61220641A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-30 | 株式会社日立製作所 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
JPH03231634A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-15 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージングのためのコイル装置 |
US5465719A (en) * | 1992-08-06 | 1995-11-14 | Hitachi, Ltd. | Nuclear magentic resonance imaging apparatus |
JP2006326112A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | Mri装置 |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5177443A (en) * | 1983-08-12 | 1993-01-05 | Picker International Limited | Nuclear magnetic resonance apparatus |
GB8329196D0 (en) * | 1983-11-02 | 1983-12-07 | Bydder G M | Nuclear magnetic resonance apparatus |
FI73320C (fi) * | 1984-01-20 | 1987-09-10 | Instrumentarium Oy | Nmr-spolarrangemang. |
NL8400327A (nl) * | 1984-02-03 | 1985-09-02 | Philips Nv | Spoel voor kernspinresonantie apparaat. |
US4608991A (en) * | 1984-09-26 | 1986-09-02 | Southwest Research Institute | Method for in-vivo NMR measurements in the human breast to screen for small breast cancer in an otherwise healthy breast |
EP0191180B1 (en) * | 1984-12-28 | 1990-03-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Device for imaging of forked body regions using magnetic resonance |
US4703272A (en) * | 1986-08-29 | 1987-10-27 | The Regents Of The University Of California | Apparatus and method for decoupling MRI RF coil from selected body portions using passive components |
NL8801018A (nl) * | 1988-04-20 | 1989-11-16 | Philips Nv | Magnetisch resonantie apparaat met ontkoppelde rf-spoelen. |
DE3863201D1 (de) * | 1987-02-17 | 1991-07-18 | Siemens Ag | Oberflaechenspule fuer ein kernspin-resonanzgeraet. |
US4733190A (en) * | 1987-03-16 | 1988-03-22 | Medical Advances, Inc. | NMR local coil with adjustable spacing |
JP2652863B2 (ja) * | 1987-06-02 | 1997-09-10 | ジエネラル エレクトリツク セージェーエール エス.アー. | 勾配コイルを保持するマンドレルの固定・調節装置 |
DE3851442T2 (de) * | 1987-06-23 | 1995-01-19 | Nycomed Innovation Ab | Verbesserungen bei der Bilderzeugung mittels magnetischer Resonanz. |
US4768008A (en) * | 1987-07-31 | 1988-08-30 | General Atomics | MRI magnet system with vessel having composite first wall |
US4838274A (en) * | 1987-09-18 | 1989-06-13 | Air Products And Chemicals, Inc. | Perfluoro-crown ethers in fluorine magnetic resonance imaging |
US5085219A (en) * | 1987-10-30 | 1992-02-04 | The Regents Of The University Of California | Adjustable holders for magnetic reasonance imaging rf surface coil |
GB8727611D0 (en) * | 1987-11-25 | 1987-12-31 | Gen Electric Co Plc | Coil arrangements for magnetic resonance apparatus |
US4845431A (en) * | 1988-03-18 | 1989-07-04 | University Of Pittsburgh | Variable aperture, variable frequency extremity coil for magnetic resonance imaging |
FI80795C (fi) * | 1988-07-01 | 1990-07-10 | Instrumentarium Oy | Foerfarande och anordning foer undersoekning av aemnens egenskaper. |
JPH0616760B2 (ja) * | 1988-09-09 | 1994-03-09 | ザ・トラステイズ・オブ・ザ・ユーニバァスィティ・オブ・ペンシルバニア | 核磁気共鳴映像法で使用するためのコイル組立体 |
US4897604A (en) * | 1989-02-21 | 1990-01-30 | The Regents Of The University Of California | Method and apparatus for selective adjustment of RF coil size for magnetic resonance imaging |
US5348010A (en) * | 1989-02-24 | 1994-09-20 | Medrea, Inc., Pennsylvania Corp., Pa. | Intracavity probe and interface device for MRI imaging and spectroscopy |
US5396171A (en) * | 1993-01-04 | 1995-03-07 | General Electric Company | Field mapping fixture for a superconducting magnet for imaging human limbs |
AU7212494A (en) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Affymax Technologies N.V. | Hybridization and sequencing of nucleic acids |
US5394086A (en) * | 1993-08-09 | 1995-02-28 | Picker International, Inc. | Feed cable system for coils in high magnetic fields |
JP3411631B2 (ja) * | 1993-08-30 | 2003-06-03 | 株式会社日立メディコ | Rfプローブ及び磁気共鳴イメージング装置 |
GB9319921D0 (en) * | 1993-09-27 | 1998-03-18 | British Tech Group | Method of and apparatus for testing a sample |
DE19509371C2 (de) * | 1994-04-15 | 2000-03-23 | Siemens Ag | Veränderbare Antenne für ein Magnetresonanzgerät |
US5502387A (en) * | 1994-08-23 | 1996-03-26 | Northrop Grumman Corporation | Variable geometry MRI coil |
DE19528260A1 (de) * | 1995-08-01 | 1997-02-06 | Siemens Ag | Mammographie-Antenne für Magnetresonanzuntersuchungen |
US6054858A (en) * | 1997-01-27 | 2000-04-25 | General Electric Company | Method to automatically tune MRI RF coils |
US6029081A (en) * | 1998-03-19 | 2000-02-22 | Picker International, Inc. | Movable magnets for magnetic resonance surgery |
DE10052192C2 (de) * | 2000-10-20 | 2002-10-24 | Siemens Ag | Polarisierende Antenne, insbesondere zur Verwendung in einem Magnetresonanzgerät |
US6852988B2 (en) * | 2000-11-28 | 2005-02-08 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Gap adjustment apparatus and gap adjustment method for adjusting gap between two objects |
DE10114013B4 (de) | 2001-03-22 | 2005-06-23 | Siemens Ag | Magnetresonanzanlage |
JP4437073B2 (ja) | 2002-05-16 | 2010-03-24 | メドラッド インコーポレーテッド | 3.0テスラの磁気共鳴システムを使用して腔内構造の画像及びスペクトルを得るためのシステム及び方法 |
US7218106B2 (en) * | 2003-12-04 | 2007-05-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | MRI with automatic contour-controlled separation between RF coil and object being imaged |
CN101229061B (zh) * | 2004-11-02 | 2012-11-21 | 株式会社东芝 | 磁共振成像装置和磁共振成像方法 |
EP2446815B1 (en) * | 2004-11-15 | 2016-04-20 | Bayer Medical Care Inc. | Intracavity probes and interfaces therefor for use in obtaining images and spectra of intracavity structures using high field magnetic resonance systems |
DE102006027189A1 (de) * | 2006-06-12 | 2007-12-13 | Siemens Ag | Kopfspulenanordnung für ein Magnetresonanzgerät |
CN207837547U (zh) * | 2017-03-02 | 2018-09-11 | 西门子(深圳)磁共振有限公司 | 一种射频线圈装置与底座 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147041A (en) * | 1981-02-02 | 1982-09-10 | Varian Associates | Coil for nmr probe |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3789832A (en) * | 1972-03-17 | 1974-02-05 | R Damadian | Apparatus and method for detecting cancer in tissue |
US4015196A (en) * | 1974-04-05 | 1977-03-29 | National Research Development Corporation | Analysis of materials |
US4021726A (en) * | 1974-09-11 | 1977-05-03 | National Research Development Corporation | Image formation using nuclear magnetic resonance |
CA1052861A (en) * | 1975-03-18 | 1979-04-17 | Varian Associates | Gyromagnetic resonance fourier transform zeugmatography |
GB2050062B (en) * | 1979-05-25 | 1983-07-20 | Emi Ltd | Coils for electromagnets with uniform fields |
US4388593A (en) * | 1980-11-13 | 1983-06-14 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Coil device for underwater magnetic testing |
-
1982
- 1982-07-07 FI FI822406A patent/FI65365C/fi not_active IP Right Cessation
-
1983
- 1983-07-01 DE DE3323657A patent/DE3323657C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-01 US US06/510,350 patent/US4587493A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-07 JP JP58124065A patent/JPS5932855A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147041A (en) * | 1981-02-02 | 1982-09-10 | Varian Associates | Coil for nmr probe |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6192660A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-10 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPS61220641A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-09-30 | 株式会社日立製作所 | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |
JPH03231634A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-15 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメージングのためのコイル装置 |
JPH0616764B2 (ja) * | 1990-02-07 | 1994-03-09 | 株式会社東芝 | 磁気共鳴イメージングのためのコイル装置 |
US5465719A (en) * | 1992-08-06 | 1995-11-14 | Hitachi, Ltd. | Nuclear magentic resonance imaging apparatus |
JP2006326112A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Toshiba Corp | Mri装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI65365C (fi) | 1984-05-10 |
FI65365B (fi) | 1984-01-31 |
FI822406A0 (fi) | 1982-07-07 |
DE3323657A1 (de) | 1984-01-12 |
JPH0348816B2 (ja) | 1991-07-25 |
US4587493A (en) | 1986-05-06 |
DE3323657C2 (de) | 1994-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5932855A (ja) | 核スピン検査装置のコイル装置 | |
US4652824A (en) | System for generating images and spacially resolved spectra of an examination subject with nuclear magnetic resonance | |
US4486711A (en) | Gradient field coil system for nuclear spin tomography | |
EP1352258B1 (en) | Magnetic field generating assembly and method | |
JP4188384B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
US4714887A (en) | Nuclear magnetic resonance tomography apparatus | |
KR850002324A (ko) | Nmr장치와 사용하기에 적합한 축자계 그레디언트 코일 | |
JPH0641969B2 (ja) | 分布位相型高周波コイル装置 | |
US4468622A (en) | Gradient coil system for nuclear magnetic resonance apparatus | |
JP3682627B2 (ja) | 磁気共鳴撮像装置 | |
JP2004000592A (ja) | 傾斜コイルとrfコイルのカップリングを最小限にするための方法及び装置 | |
JP6697187B2 (ja) | 固体nmr装置及びマジック角調整方法 | |
EP0108421A2 (en) | Nuclear magnetic resonance diagnostic apparatus | |
JP4172939B2 (ja) | Rfシールドの方法及び装置 | |
JPS5991345A (ja) | 核磁気共鳴結像アセンブリ | |
JPH07502925A (ja) | 局部横勾配コイル | |
JPH04332531A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JPS62207446A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JPH05261081A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JPS6311145A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JP2870641B2 (ja) | 磁気共鳴映像装置 | |
JP2602223B2 (ja) | 核磁気共鳴イメージング用高周波コイル | |
KR20110104807A (ko) | 동물용 고주파 공진기 | |
JPH05261082A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 | |
JPH05344959A (ja) | 核磁気共鳴を用いた検査装置 |