JPS5932626A - 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法 - Google Patents
内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法Info
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- JPS5932626A JPS5932626A JP57082837A JP8283782A JPS5932626A JP S5932626 A JPS5932626 A JP S5932626A JP 57082837 A JP57082837 A JP 57082837A JP 8283782 A JP8283782 A JP 8283782A JP S5932626 A JPS5932626 A JP S5932626A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/04—Introducing corrections for particular operating conditions
- F02D41/12—Introducing corrections for particular operating conditions for deceleration
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は内燃エンジンの減速時にエンジンに供給きれる
燃料を減量して混合気の」−バリッヂ化を防止1〜/(
減速時燃料供給flill i′11i1力法に関する
。 内燃エンジン、特にガソリン′Lンジンの:1.<4;
PI ost射装置の開弁時間を、エンジン回転数と
吸気管内の絶対圧とに応じた基準値に、エンジンの作動
状態を表わ″j′諸元、例えば、エンジン回転数、吸気
管内の絶対圧、エンジン水温、スロットル弁開男−1排
気#度(酸訛濃度)等に応じた定数および/4たは係数
を電子的手段により加算および/まだは乗算することに
より決定して燃料噴射量を制御し、もってエンジンに供
給される混合気の空燃比を制御するようにした燃料供給
制御方法が本出願人により提案されている。 ルする制御方法におい−C1エンジンの減速時にはスロ
ットル弁が閉弁されてエンジンの吸気量が減少したにも
かかわらず上述のように燃料供給■をエンジン回転数と
吸気管内の絶対圧とに応じた基準値によって設定すると
、エンジン回転辞はIKち洗減少しないこと及び測定吸
気管内圧力値の減少もスロットル弁開度の変化に対して
遅れを伴うことの7こめにエンジンへの燃料供給ffl
が過剰となる。 特にスロットル弁を急激に閉じだ場合には吸気管絶対圧
PBは81′!、1図(8)乃至(d)に示ずようにス
ロットル弁開度θthの変化に直ちに追従して変化出来
なくなシ吸気管絶対圧1)nの変化はスロットル弁開度
θthの変化に遅れて減少し、スロットル弁の閉弁動作
期間(第1図(b)に示す81点から23点の間)が終
了し/こ後も吸気管路ニアJ!J:、Pnけ減少を続V
ハ第1図(a)に示す34点になって絶対圧Pl′Iけ
静定する。また、 PBセンザの検1−1月IKはセ
ンサ系の遅れにより、更に信号を遅らせる。 減速時の燃料供給量の減量をスロットル弁開瓜θthの
変化@(Δθn、第1図(C))に応じて決定すると上
述のように吸気管1に’!対圧P Bが十分に減少し終
っていない内に燃料減量を停止してしまい第1図(a)
に示す33点から34点に至る期間に亘つ″シ燃料は減
量されないことになって、エンジンに供給される7jも
合気し」オ・−バリッチ(M!’5料過剰)となり排気
ガス特性及び燃費特性に悪影響を及e針す。 本発明VJ上H中吸気管絶対川用Bの応答遅れの大きさ
はスロットル弁開度の変化の大きさく第1図(C)に示
す変化量Δθ11の大きさ)に対応することに着目して
、所定のザンブリング信シウ発生毎にエンジンの吸気通
路に設けられたスロットル弁の閉弁動作中の弁開動を検
出し、櫓回す−ンプリ/グ悄−号発生時の前回サンプリ
ング信号発生+11Vc 灼#るスロツi・ル弁開度の
変化量を求めて制御パ2メータ値とすると共に、今回リ
ーンブリング信号発生時の制御パラメー、夕値と前回ザ
ンブリング信号発生時の!fi制御パラメータ値とを比
較し、(1)制御パラメータ値が負の所定値より小さく
、且つ、今回制御パラメータ値が前回制御パラメータ値
より小さいとき、今回制御パラメータ値の大きさに対応
して減速時の燃料減量値を設定し、(2)制御パラメー
タ値が前1;I2負の所定値より小さいDll、今回制
御パラメータ<iKが前回1間御パラメータ値より大き
くなった時点から一1減速萌の燃料減量値を前記制御パ
ルスfLT号の発生毎に漸減させるようにして、減速時
にエンジンに供給される混合気がオーバリッヂとなるこ
とを防止した内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法を
提供するものである。 以下本発明の夾於J4例を系油図面を参照して説明する
。 第2図は本発明の装置の全体の構成図であり、符号1け
例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1は4個
の主燃焼室とこれに通じた副燃焼室(共に図示せず)と
から成る形式のものである。 エンジン1には吸気管2が接続Aれ、この吸気管2は各
上燃焼串に連通しまた主吸気管と各副燃IJ+、!1字
に連通した副吸気管(共に図示せず)から成る。 吸気管2の途中にはスロットルボディ3が設りられ、内
部に主吸気管、副吸気管内にそれぞ−71,配された主
スロットル弁、副スロットル弁(:11.:に図示ぜず
)が連ll117て設りられている。主スロツトル弁に
はスロットル弁開吸センザ4が連設さilて主スロット
ル弁の弁開度を箪、気筒Ire−@に変換[〜’il、
子コントロールコニット(以−トrト;CLIJと昌つ
)5に送るように草れている。 吸気管2のエンジンlとスロットルボディ:311には
燃料噴射装置6が設けられている。(−のJAM It
11ij射装置6はメインインジェクタとザブインジェ
クタ(共に図示せず)から成り、メインインジェクタは
主吸気管の図示L〜ない吸気弁の少し土浦flll+に
各気油ごとに、リーブインジエククン」1個のみ副吸気
管の副スロットル弁の少し下流側に各気筒に共通してそ
れぞれ設けられている。燃料1す(射装置6はし1示し
ない燃料ポンプに接続されている。メインインジェクタ
とザブインジェクタはECU3に電気筒に接続、されて
おり、ECU3からの信号によって燃料1f1射の開弁
時間が制御される。 一方、前記スロットルボディ3の主スロットル弁の直ぐ
一ト流には管7を介して絶対圧センサ8が1iQt/J
II、れており、この絶対圧廿ンサ8によって電気的イ
バ月に変換1れ入路対圧イパ号は前記ECU3に送ら7
する。また、−イ、の−F’ 3ft;には吸気温セン
サ9が数個りられており、この11(り気温センサ9も
吸気17IA度を111気筒信号に変換してE CU
5に送るものである。 エンジン1本体にはエンジン水温センサ10が設りらf
b 、 このセンサ10〜リーiスタ等から成り、冷
却水が充満し、たエンジン気筒周壁内に挿着されて、そ
の検出水温信号をE CU 5 K供給する。 、′nンジン回転数七ンリ(以、−TrNeセンザ」と
旨う)11および気筒判別センサ12がエンジンの図示
し7ないカム軸周回文し」クランク軸周囲に取イ・1け
られて卦り、前者L11.TI)C俄月即ちエン・、;
ンのクランク軸の180’+!’)1転毎に所定のクラ
ンク角度位1道で、f揄渚12けtr¥定の気筒の所定
のクランク角度位1t)゛でそれぞれ1パルスを出力す
るものでを〕す、こノ1、らのパルス(」1弓CU 5
に送らlする。 エンジン1の4)[気筒13(ぺけ玉元触媒14が配置
され抽気ガス中の11−C、C(、)、NOx成分の浄
化作用をイーjなう。この五元触l)l!114の土流
11旧′こ−、0、−L二ンザ15が4非気〒71:3
に4(11着されこ−の−1
燃料を減量して混合気の」−バリッヂ化を防止1〜/(
減速時燃料供給flill i′11i1力法に関する
。 内燃エンジン、特にガソリン′Lンジンの:1.<4;
PI ost射装置の開弁時間を、エンジン回転数と
吸気管内の絶対圧とに応じた基準値に、エンジンの作動
状態を表わ″j′諸元、例えば、エンジン回転数、吸気
管内の絶対圧、エンジン水温、スロットル弁開男−1排
気#度(酸訛濃度)等に応じた定数および/4たは係数
を電子的手段により加算および/まだは乗算することに
より決定して燃料噴射量を制御し、もってエンジンに供
給される混合気の空燃比を制御するようにした燃料供給
制御方法が本出願人により提案されている。 ルする制御方法におい−C1エンジンの減速時にはスロ
ットル弁が閉弁されてエンジンの吸気量が減少したにも
かかわらず上述のように燃料供給■をエンジン回転数と
吸気管内の絶対圧とに応じた基準値によって設定すると
、エンジン回転辞はIKち洗減少しないこと及び測定吸
気管内圧力値の減少もスロットル弁開度の変化に対して
遅れを伴うことの7こめにエンジンへの燃料供給ffl
が過剰となる。 特にスロットル弁を急激に閉じだ場合には吸気管絶対圧
PBは81′!、1図(8)乃至(d)に示ずようにス
ロットル弁開度θthの変化に直ちに追従して変化出来
なくなシ吸気管絶対圧1)nの変化はスロットル弁開度
θthの変化に遅れて減少し、スロットル弁の閉弁動作
期間(第1図(b)に示す81点から23点の間)が終
了し/こ後も吸気管路ニアJ!J:、Pnけ減少を続V
ハ第1図(a)に示す34点になって絶対圧Pl′Iけ
静定する。また、 PBセンザの検1−1月IKはセ
ンサ系の遅れにより、更に信号を遅らせる。 減速時の燃料供給量の減量をスロットル弁開瓜θthの
変化@(Δθn、第1図(C))に応じて決定すると上
述のように吸気管1に’!対圧P Bが十分に減少し終
っていない内に燃料減量を停止してしまい第1図(a)
に示す33点から34点に至る期間に亘つ″シ燃料は減
量されないことになって、エンジンに供給される7jも
合気し」オ・−バリッチ(M!’5料過剰)となり排気
ガス特性及び燃費特性に悪影響を及e針す。 本発明VJ上H中吸気管絶対川用Bの応答遅れの大きさ
はスロットル弁開度の変化の大きさく第1図(C)に示
す変化量Δθ11の大きさ)に対応することに着目して
、所定のザンブリング信シウ発生毎にエンジンの吸気通
路に設けられたスロットル弁の閉弁動作中の弁開動を検
出し、櫓回す−ンプリ/グ悄−号発生時の前回サンプリ
ング信号発生+11Vc 灼#るスロツi・ル弁開度の
変化量を求めて制御パ2メータ値とすると共に、今回リ
ーンブリング信号発生時の制御パラメー、夕値と前回ザ
ンブリング信号発生時の!fi制御パラメータ値とを比
較し、(1)制御パラメータ値が負の所定値より小さく
、且つ、今回制御パラメータ値が前回制御パラメータ値
より小さいとき、今回制御パラメータ値の大きさに対応
して減速時の燃料減量値を設定し、(2)制御パラメー
タ値が前1;I2負の所定値より小さいDll、今回制
御パラメータ<iKが前回1間御パラメータ値より大き
くなった時点から一1減速萌の燃料減量値を前記制御パ
ルスfLT号の発生毎に漸減させるようにして、減速時
にエンジンに供給される混合気がオーバリッヂとなるこ
とを防止した内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法を
提供するものである。 以下本発明の夾於J4例を系油図面を参照して説明する
。 第2図は本発明の装置の全体の構成図であり、符号1け
例えば4気筒の内燃エンジンを示し、エンジン1は4個
の主燃焼室とこれに通じた副燃焼室(共に図示せず)と
から成る形式のものである。 エンジン1には吸気管2が接続Aれ、この吸気管2は各
上燃焼串に連通しまた主吸気管と各副燃IJ+、!1字
に連通した副吸気管(共に図示せず)から成る。 吸気管2の途中にはスロットルボディ3が設りられ、内
部に主吸気管、副吸気管内にそれぞ−71,配された主
スロットル弁、副スロットル弁(:11.:に図示ぜず
)が連ll117て設りられている。主スロツトル弁に
はスロットル弁開吸センザ4が連設さilて主スロット
ル弁の弁開度を箪、気筒Ire−@に変換[〜’il、
子コントロールコニット(以−トrト;CLIJと昌つ
)5に送るように草れている。 吸気管2のエンジンlとスロットルボディ:311には
燃料噴射装置6が設けられている。(−のJAM It
11ij射装置6はメインインジェクタとザブインジェ
クタ(共に図示せず)から成り、メインインジェクタは
主吸気管の図示L〜ない吸気弁の少し土浦flll+に
各気油ごとに、リーブインジエククン」1個のみ副吸気
管の副スロットル弁の少し下流側に各気筒に共通してそ
れぞれ設けられている。燃料1す(射装置6はし1示し
ない燃料ポンプに接続されている。メインインジェクタ
とザブインジェクタはECU3に電気筒に接続、されて
おり、ECU3からの信号によって燃料1f1射の開弁
時間が制御される。 一方、前記スロットルボディ3の主スロットル弁の直ぐ
一ト流には管7を介して絶対圧センサ8が1iQt/J
II、れており、この絶対圧廿ンサ8によって電気的イ
バ月に変換1れ入路対圧イパ号は前記ECU3に送ら7
する。また、−イ、の−F’ 3ft;には吸気温セン
サ9が数個りられており、この11(り気温センサ9も
吸気17IA度を111気筒信号に変換してE CU
5に送るものである。 エンジン1本体にはエンジン水温センサ10が設りらf
b 、 このセンサ10〜リーiスタ等から成り、冷
却水が充満し、たエンジン気筒周壁内に挿着されて、そ
の検出水温信号をE CU 5 K供給する。 、′nンジン回転数七ンリ(以、−TrNeセンザ」と
旨う)11および気筒判別センサ12がエンジンの図示
し7ないカム軸周回文し」クランク軸周囲に取イ・1け
られて卦り、前者L11.TI)C俄月即ちエン・、;
ンのクランク軸の180’+!’)1転毎に所定のクラ
ンク角度位1道で、f揄渚12けtr¥定の気筒の所定
のクランク角度位1t)゛でそれぞれ1パルスを出力す
るものでを〕す、こノ1、らのパルス(」1弓CU 5
に送らlする。 エンジン1の4)[気筒13(ぺけ玉元触媒14が配置
され抽気ガス中の11−C、C(、)、NOx成分の浄
化作用をイーjなう。この五元触l)l!114の土流
11旧′こ−、0、−L二ンザ15が4非気〒71:3
に4(11着されこ−の−1
【ンソ゛151′Jν1゛
気中の酸素数す!j−を4中出しその検出値信号をE
CU 5に供給する。 更に、1・;CLJ5にに1、太う(圧を検出する一ヒ
/“リ−16およびエンジンのスタータスイッグ17が
接λ、・児されており、1ルCU sはセンリー16か
らの+さ出1Mj 1.”j号およびスタータスイツヂ
のオン・オフ状1?13信号をイIC給される。 次に、−上ユノtsシ/こ棉゛成の木′−1゛^明のt
lK、子式11コ、タオs1. +t?t々、1制7i
(11装屑の作用の詳、11+11について先に説明し
た印、1図及び第2図並びに第3図乃至第11図を参l
et L−こi;)1明する。 先−4゛、第:3図は本発明の空燃比制御、 Iall
t−ハト:CIJ 5におけるメ・イン、ザブインジェ
クタの開j1゛時間’l’0UTF14 、 ’1’0
UTSのflI制御内容の全体のプログラム構成を示す
ブロックタ“イヤグラムで、メインプログラム1とザブ
プログラム2とから成り、メインプログラム1 klエ
ンジン回転数NeVC基づくTD C信号に同期した制
御を行うもので始動時□制御ザブルーチン3と基本側?
l7i1プログラム4とより成り、他方、ザブプログラ
ム21t ’1’ D C信号に同期しない場合の非同
期制御ザブルーチン5がら成るものである。 始動時制御ザブルーチン3における基本算出式%式%(
1) (2) として表わされる。ここでTicRN(、’ll’1c
nsはそれぞれメイン、ザブインジェクタの開弁時間の
基準値であってそれぞれTicrIM、 ’i’1cn
s 7−−プル6.7により決定てれる。KNeは回転
数Ne1Cよって規定される始動時の補正係数でKNe
テーブル8により決定される。1゛vはバッテリ電圧の
変化に応じて開弁時間を増減補正するだめの定数であっ
てqVvテーブル9よυ求められ、ザブインジェクタの
だめのIll vに対してメインインジェクタには構造
の相違によるインジェクタの作動/I’、’r性に応じ
てlf v分を上のせする。 又、基本f11)御プログラム4にj、−ける基本■出
代%式% ) (3) ) (4) として表わさilる。ここでJ”iN4. i’is
pjぞれぞれツイン、す゛ブインジエクタの開弁IT;
’1間の基準値であり、それぞれ基本Ill iマツプ
10より1月11される。Thcc及び本発明に係る’
)’ovclJそれぞれ加速時、および減速時における
定数で加速、減速−リブルーチン11によって決定され
る。l0TA 、 KTW・・・・・・等の諸係数はそ
れぞれのツ゛−プル、ザブルーチン12によシ算出きれ
る。Jぐ1゛Aは吸気#i;XI4補正係数で実際の吸
気温度によってテーブルよVH1出式れ、 K′rwは
実際のエンジン水温TWによってテーブルより求められ
る燃料増量係数、I(AFCけザブルーチンによって求
められるフューエルカット後の燃料増量係数、I(PA
は実際の大気圧によってブープルより求められる大気圧
補正係数、J(A8T(f、iリープルーチンによって
求められる始動後燃料増M6係数、 KwoTは定数で
あってスロットル弁全開時の混合気のリッチ化係数、J
(o21ti実際の排気ガス中の酸素濃度に応じてザブ
ルーチンによって求められる02フィードバック補正係
数、 KLSは定数であってリーン・ストイキ作動時の
混合気のり−ン化係数である。ストイキはStoicb
iometricの略で化学知論量即ち理論空燃比を示
す。 これらに対して’J’ I) C信号に同期しないメイ
ンインジェクタの開弁時4tJ] i’uAの非同期制
御ザブルーチン5の算出式は TMA=i’ 1AxK、rwr−1ぐAST4−(T
V−トΔ’I’v) −・−・−・・−−−−−(5
)として表わされる。ことで+p 1人は加速時の非同
期、!11ち、TI)C信号に同期しない加速制御時の
燃料増膜基準値であってTI人テーブル13より求める
。 ■ぐTWTは前記水温増刊、係数KTWをデープル14
xり求め、それに基づいてt今−出した同期加速、加速
後および非同期加速時の燃料増M係数である。 第4図はECU3に入力される気筒判別信号およびT
D C信号と、ECIJ5から出力されるメイン、ザブ
インジェクタの駆動信号との関係を示すタイミングヂャ
ートであり、気筒判別信号S1のパルス、 S 1 a
はエンジンのクランク角720’lσに1パルスずつ入
力され、これと並行して、”l’DC信号52(7)パ
ルスS2a S2eυエンジンのクランク角180°
毎に1パルスずつ入力され、この二つの信号間の関係か
ら各シリンダのメインインジェクタ駆動信号S3 86
の出力タイミングが設定される。 即し、1回目ノ′]冒−)Cイ計シ9パルスS 2 a
でf:J、1 シリンダのメインインジェクタ駆PII
!+ (r、44:¥83を出力1〜.2回目の’J’
l) C信号パルスS、bで第3シリンダのメインイ
ンジェクタ駆動信号S4が出力し、3回「1のパルスS
2cで第4シリンタ゛のドライブ信号S、が凍だ、41
亘1目のパルスS2dで臼)2シリンダのドライブ信号
S6が、順次出力される。まだ、ザプイノジエクタドラ
イブ倍号S7は各’L’ I) C信号パルスの入カイ
σ、即1ハクランク角180°毎に1パルスずつ発生ず
る。(i’、] 、 T I) C信号のパルスS1
a 、 Sob・・・・・・・・・は気筒内ピストンの
」二死点に対して600早く発生するように設定され、
■・: Cu2内での演算時間による遅れ、上死点前の
吸気弁の開きおよびインジェクタ作動によって混合気が
生成されてから該@合気が気筒内に吸入されるまでの時
間的ずれを予め吸収するようにされている。 第5図はE CU 5におけるT L) C信号に同期
した開弁時間制御を行う場合の前記メインプログラム1
のフローチャートを示シフ、全体は入力信号の処理ブロ
ック■、基本制御ブロック■、始動時制御プr1ツク■
とから成る。先ず入力信号処理ブロックIにおいて、エ
ンジンの点火スイッチをオンするとE CU 5内のC
PUがイニシャライズしくステップ1)エンジンの始動
によりTDC信号が入力する(ステップ2)。次いで、
全ての基本アナログ値である各センサからの大気圧P人
、絶対圧1) B、エンジン水温TW、大気温TA+バ
ッテリ1を圧■、スL1ツトル弁開度θ+h、02セン
ザの出力t17.圧値Vo2.およびスタータスイッチ
17のオン・討フ状態等をE CIJ S内に?’;j
込み、必要な(直をストアする(ステップ゛3)。&、
Cいて、最初の1’ J) C(X号から次のT D
C信号外での経過時間をカウントし、その値に基ついて
エンジン回転数Neを泪−3’?: j、同じ(E C
U 5内にストアする(ステップ4)。次いで基本制御
ブロックIIにおいでこのNeの計19値によりエンジ
ン回転数がクランギング回転数(始動時回転数)以下で
あるか否かを判別する(ステップ5)。一台の答が士″
i定(Yes)であれば始動時制御ブロックI11の始
動t’j’? ff1ll Illザブルーナンに込し
れ、T r C1MデープルおよびTtcrtsデープ
ルによりエンジン冷却水温Twに基づきTicnM。 TicRs f:決定しくステップ6)、止だ、Neの
補正係数1<NeをI(N eテーブルにより決定する
1、(ステップ7)。ぞして Ill vテーブルによ
りバラブリー電圧補正定数Tvを決定しくステップ8)
、各数値を削代(1) 、 (2)に挿入してTOUT
M 、 ’I’0UTSをη出する(ステップ9)。 壕だ、前記ステップ5において答が否(NO)である場
合にはエンジンがフユーエルヵットスべへ状態にあるか
否かを判別しくスプーツブ1o)、そこで答が−t’を
定(Yes )であればTOUTM 、 TOUT8の
イ直を共に零にしてフューエルカットヲ行う(ステップ
11)。 一方、ステップ1oにおいて答が否(NO)と判別へれ
た場合には各補正係数■ぐrh 、 KTW 、 K紅
C1KpA 、 IくAsT 、 Iぐwor
、Ko2 、Iぐr、、gjぐrWT 等および補正
定数Thac 、 ’I’ACC、’1’V 、ΔTv
を算出する(ステップ12)。これらの補正係数、定数
はザブルーチン、デープル″f?によってそれぞれ決定
されるものである。 次いで、回転数Np 、絶11圧PB等の各データに応
じて所定の対応するマツプを選択し該マツプによりTI
M 、 ’ll’isを決定する(ステップ13)。 面しで、上記ステップ12.13により得られだ補正係
数値、補正定数値並びに基準値に基づいて1)11式(
3)、(4)によりTourM、 ’I”oursを栃
、出する(ステップ゛14)。そして、斯くイ尋られノ
こ′丁01.lT114 。 ’l’oursO値に基づきメイン、リーブインジェク
タをそれぞれ作動きせる(ステップ15)。 前述したように、上述した’11’ I) C信号に同
期したメイン、ザブインジェクタの開弁時間の制御に加
えて、TDC信号には同期せず一定の時間々隔をもった
パルス列に同期きせてメインインジェクタを制御する非
同期制御を行なうが、その詳細については説明を省略す
る。 次に上述した開弁時間flt制御のうち、加速時燃t1
増量定数’J’ACC及び減速時減則定数’1’DEC
のJ’li l−1ザブルーチンについて、説明する。 第6図はT D C信号に回期し7だ制御における加U
R’ s jJII A 後)2利増刊定数TA C
Cl 1.’pAcc j’:i”よび減速時誠速後燃
利減限定数’J、’DEC、’1”pD+>cの模出ナ
ブルーチンのフローヂャー)・を示ずものである。 先ず、TDC信号の各パルスの入力時にスロットル弁開
度の値θnを読込む(ステップJ)。次いで前回のルー
プにおけるスロットル弁開度の値θI】−1をメモリか
ら取IJIL(ステップ2)、θI+−θ(n−1)の
差Δθ11が所定の同期加速判別値G+上り犬か否かを
判別[7(ステップ3)、その答が1’を定(Yes)
の場合には後述する減速無視カウンタのパルス数NI)
ECを1ザ[定のパルス数NDECOにリセットし、(
ステップ4)、上記差Δθnと前回のループにおυ−)
る差Δθ11−1との差ΔΔθnが0若しくは正である
か否かを判別しくステップ5)、YES−で”あれば加
速、Noであれば加速後であるとそれぞれ判定する。即
ち、上fft’:ΔΔθnはスロットル弁開度θ口に対
して2回微分したことになりその微分カーブの変曲点を
基準と17てスロットル弁開度の変化方間によって加速
か加速後かの判別を行うものである。そしで、ステップ
5において加速であると判別されたときは、前記変化S
SΔθ11に対応する加速後燃料増量パルス数N2を加
速後カウンタにカウント数Np ACCとしてセットす
る(ステップ6)。第7a図、第7))図はそれぞれス
ロットル弁開度の変化itΔθnと加速時の燃料増鼠定
数’]、’ACCとの関係、および加速後カウンタのカ
ウント数NPACCと加速後の燃料増量定数TpAcc
との関係をそれぞれ示すテーブルである。〜)、73図
にお・いて、変化rt1Δθn K対応した加速時燃刺
贈吊定数’J’A(:C1+を求め、第7b図において
これに対応し/こ加速後燃料増Ml定数T P A C
Cnを求めて、該定数’1” p)・CC,+1より加
速後燃刺増鼠パルス数り、を求める。即tハスロットル
弁開Jmの変化量ΔθIIが大きい場合には加速後の増
量値も大きく、且つ増量II、l1間を長く維持するべ
く加速後カウント数Nphccも太きくし、変化量Δθ
!1が小宴い場合にはカラン) 斂Np1Iccも小宴
くず不ようにするものである。 上述のステップ6と同時に、スロットル弁開度の変化量
Δθ11により加速時の増(11値’1’ A、 CC
を91’7゜7a図のテーブルより求める(スブーツプ
7)1.そl〜て′吟出きれだ′J″ACC値を基本式
にセットずZlとともに、減速時燃利減lit定数1.
’ D E CをOに−Irソトする(ステップ8)。 一刀、前記ステップ5にで前記差ΔΔθ11がOより小
であった場合には前記ステップ6で七ツトシだ力11.
速後フ功ント数NPACCがOより犬であるか否かを判
定する(ステップ9)。その答がt’−f定(Yeりて
あれば上記カウント数NPACCから1を減算しくステ
ップ10)、斯く得られだNPACC−1を基にして[
)11記Hts 7 b図のテーブルより加速後の増量
値1.”r゛A CCを壇出しくステップ11)、前記
ステップ8を介[7てこの貌、出された’1’1lAC
CをTAccどして基本式にセットするとともに’J’
DrrcをOにセット−)−ル。1、だ、前記ステップ
9にて加速後カランl−数N+・ACCがO以下と判定
された場合にはTACC。 ’l’1)ECを共にOにセットする(ステップ13)
。 これに対し、前記ステップ3において、変化量Δθ11
が所定値(けよりも小さいJJ+合には該Δθnが所定
の同量減速判別値〇−上りも小さいか否かを判定l〜(
ステップ14)、その答が否(No )の場合に(Jク
ルーズ中であるとして、ステップ9′に移行する。ステ
ップ9′は前記ステップ9と同様に加速後カウント数N
PACCがOよυ犬であるか否かを判定する。その答が
肯定(Yes)であれば前記ステップ10に進み、答が
否定(NO)の場合(−L後述する減速後カウント数N
PDECがOより犬であるか否か全判定−)る(ステッ
プ12)。その答が否定(NO)であればステップ13
に進みThcc 、’l’DEcを共にOにセットする
。次に、前記ステップ14で答が肯定(Yes)の場合
には前記差Δθl】と前回のループにふ−ける差Δθ1
1−1との差ΔΔθi】がO若しくd負であるか否かを
判別しくステップ15)、Yes″であれば減速、NO
であれば減速後であるとそれぞれ判定する。即ち、第1
図(d)に示すように、」二記ΔΔθnuスロットル弁
開度θ口に対して2回微分したことになりその微分カー
ブの変曲点(第1図((1)の32点)を基準としてス
ロットル弁開度の変化方向によって減速か減速後かの判
別を行うものである。ぞして1.ステップ゛15におい
てrXj?、 :i中であると判別をれたときは、ステ
ップ16に進み減速無視中Cを)るか舌かを判定する。 即ち、本発明に依iLば、スロットル弁開JUの変化h
1Δθ11が所定値(−1−より小さい用台でも、TL
)(’l信叫パルスのカウント数が一定パルス数N1n
rcoを越えるまで11.l減速とは1′4j定せず、
減速へ11(祝中として扱うものゴである。これは、例
えば、運転者がアクセル−Jダルを踏み込んで加速操作
をする時に、加速途中で極く知いJtJ] IMIアク
セルベタルの踏み込みを減速力向に微かfl、踏み込み
爪だけ戻す操作を行なった場合にも減速と判定して減速
時の燃料減量を行なつ−Cしまいこのためエンジンへの
燃狽供給量の変化が大きくなって運転性能を著し7く害
することになυ、これを回避するだめに、極〈知い期間
に亘ってスロットル弁開度の変化量ΔθIIが負になっ
ても減速状態とは判断ぜず、所定時間引き続き変化■、
Δθ11が負であるときに初めて減速状態にあると判定
するのである。よt、体重に14、ステップ16におい
てjJi−ニステップ4で791定の値NDECoにリ
セットされた減速無視カウンタ中のパルス数N1)F:
CがOより大であるか否かを判定し、大であれば該パル
ス数NDECから1を減算しくステップ19)、前記ス
プ゛ツゾ9′に移行する。ステップJ6においてNDE
CがO以下であれば前記変化量Δθnに対応する減速後
燃料装置パルス数へ口を減速後カラ1りにカウント数N
PDECとしてセットする(ステップ17)。 第8a図、第8b図目それぞれ後述する式(6)に基づ
くスロットル弁開度の変化iΔθnと減速時の燃11減
絹定数゛自)ECとの関係、および減、*後カウン′り
のカウント数Np+u;cと減速後の燃料減に定数’I
I−’PACCとの関係をそれぞれ示すデープルである
。 第8a図において、変化R[Δθ■1に対応1−だ減速
時燃料減貝定数’l’Dv、cnを求め、第81)図に
おい一〇これに対応した減速後燃料減n定数”J’pD
wcnを求めて、該定数’J、’pDacnより減凍後
燃料減叫パルス数Nnを求める。即ち、スロットル弁開
度の変化量Δθn(負の値)の絶対値が人きい場合にV
ま減速後の減量値も犬きく、目、つ裁置時間を長く維持
すべく減速後カウント数NPDECを太きくシ、変化量
Δ鯨(負の(illj、 )の絶対値が小さい場自((
はカウント数NPDECを小さくするようにするもので
ある。次に、加速後カウント数NPACCをoKL(ス
ノーツゾ18)、減速時の燃和減h1.定数TD E
Cを亦υ1する(スΣ−ッグ21)。該減jd定数’1
’ I) F! CjZ1次式より求める。 TDEC=CDEC@Δθ・・・・・・・・・(6)こ
こでCogcは減速117燃料減損係数であつC例えば
スロットル弁のj11位1り))度当りO〜12.5+
nsの1[1囲から選定芒れる。そして、求められた残
置定数’J、’ DE eを基本式にセットし、 TA
CCを0にする(ステップ24)6 前iiLニスデツプ15で減速後であると判定すると(
ΔΔθn > 0 +第J(シ1(d)の81点から3
3点の間)、前記スデツプエ2に進む。減速後カウント
数NPDECがOより大のとき」−記減速後カウント数
NPDECから1を減着、シ(ステップ20)、更K、
エンジン回転数Neが減速後の燃料減量を実行してもエ
ンジンストールの生じる心配のない所定エンジン回転数
NEsr (例えば1000rprn )以」二である
ことを5(+iめた後(スブーツブ22でNe > N
Esr ty)判別結果がYes)、上述のように得ら
れたNPDEC−1を部・にして前記第81)図のデー
プルより減速後のn、+; 1:、′A:値rl)na
eを荀、出しくステップ23)、前記ステップ24を介
しでこの(至)出ζね、だTpDacをThgcとして
基本式に←ツトするとともにT A CCを0に1′1
す6・前記7遍プ22にで”Yジ′回転数Neが所定回
転数NEsr以下のとき(判定結果がNO)、減速後の
燃料減量期間であっても(すなわち、 NpDacが今
だ0でない場合であっても)、T D Ecを零にセッ
トして(ステップ13)%減速後の燃料減州を実施しな
い。 第91シ17’J至第11図は式バ3)に基づて11ハ
射弁開升助間を制御する、第2図に示すl!; OTJ
5の内部構成、特に減速減用3手出回路111X分を
詳&ll+に示す回路図である。 先ず、第9図VJJじ0tJ5の内f〜+Il’?Il
i成の全体を示L2、第2図に示す吸気管絶対y」二l
’I+(A、LミS)セン・ν゛8、エンジン水温Tw
センザ10.1](k気温l1lAセンサ9及びスロッ
トル弁開度七ンサ4υ人々V]〕コンバーク505を介
しで絶対圧1月3値l/ジスタ507、エンジン水温1
’ W (+Iaレジスタ508.1yに気温゛丁A値
レジスタ506及びスロットル弁開p3−θ′月1値レ
ジスタ509の各入力端と初経−さ)Iている。l)
13仙レジスタ507 、 TW値レジスタ508及び
′1゛A値l/′;′スタ506の名出力倶1dノイ(
本T i智出1ilI ll11回路510及び諸係数
算出回路511の各入力側と、θ′r11値レジスタ5
09の出力側tdit汎係数初出回路5■1、減速減t
P4贈出回路512及び加速増埴算出回路513の各人
力pillと人々接続きれている。第2図のエンジン回
転数Ne−1コンザ]、IJま波形整形回路を含むワン
ショット回路501を介してシーケンスクロック発生回
路502の入力側に接続され、シーケンスクロック発生
回路502の出力端子群けN E計測用カウンタ504
.NE値レジスタ503、及び後述の減テ11減損η、
出回路512の各入力!111子に接続されている。N
E計測用フ功ンタ504.(7)入力側には基((ヘ
クロツク発生器514が接続され、出力側けNE (t
Thレジスタ503の入力側と接続されている。 NE値レしスク503の出力側は基本Ti算出制御回路
51.01諸係数算出回路511及び減速域h(切出回
路512の各入力側と夫々接続されている。前記減算回
路519の入力端子519aは基本Ti7f出制御回路
510の出力側と、入力端子519bは減速域1:出回
路512の出力端子512aと夫々接続され、減算回路
の出力端子519Cは乗η1回路520の入力端子52
0aに接続されている。 乗算回路5200入力端子520bは時係数算出回路5
1.1の一山力蕗1子と、出カフ1M子520Cは加看
。 回路521の入力端子521aと接続されている。 乗η回路515の入力f’ifl!子515a及び51
51)は時係数算出回路511の他の出力端子及び加速
増jtL羽。出回路513の出力側に夫々接続され、そ
の出力端子515Cは前記加算回路5210入力端子5
21 b K接続きれている。減速減須算出回路の出力
端子512bは加速増量算出回路513の入力側に接続
されている。 加算回路521の出力端子521cはT OU T値レ
ジスタ522及び’1’OUT値制御回路523を介し
て第2図の噴射弁6と接続されている。 次に、上述のように構成される回路の作用を説明する。 前記第2図におけるエンジン回転数十ンザ11のTDC
信号は次段のシーケンスクロック発生回路502と共に
波形整形回路を構成するワンショット回路501に供給
される。該ワンショット回路501け各’1’ D C
信号毎に出力信号S。を発生し、その信号Soはシーケ
ンスクロック発生回路502を作動源せてクロックイ’
n @CP6〜.を順次発生させる。第10図はシーケ
ンスクロック発生回路502の出力クロック信号のタイ
ミングチャートを示し、ワンショット回路501からの
出カイ計号Soが入力する毎にクロック信号CI−’、
〜、が順次発生する。クロック信号CPoけ回転数NE
値レジスタ503に供給されて基準クロック発生器50
9からの基準クロックパルスをカウントする回転数カウ
ンタ504の直前のカウント値をNE値レジスタ503
にセットさせる。次いでクロック信号CP、は回転数カ
ウンタ)504に供給され該カウンタの直前のカウント
値を信号Oにリセットさせる。従りで、エンジン回転数
NeはTD C(g号のパルス間にカウントされた数ど
して計測され、ぞの計測回転数Neが上記回転数NE値
レジスタ503にストアされる。クロジク伯号CPo乃
至CP5は後述する減速減量η、出回路512に供給さ
れる。 これと並行して、スロットル弁開度センサ4、吸気温度
センサ9.絶対圧センザ8およびエンジン水温センサ1
0の各出力信号はA/Dコンバータ505に供給妬れて
デジタル信号に変換された後、それぞれスロットル弁開
度θT■■値レジスタ509、l吸気温′J″A値レジ
スタ506.絶対圧IJ B値レジスタ507.および
エンジン水温TW値しジスク508に11(給される。 基本i’1)’f出制御回路510i’laイ51対圧
I) 13値レジスタ507 、エンジン水温111W
値レジスタ50と(。 吸気福、TA値レジスタ506及びエンジン回転数9N
Jう値レジスタ503から供給されるストア値に応じて
メインインジエククの基本開弁時間を演ηl〜、この演
算値′1゛iを減算回路519の人ノリ114子519
aに値b4.として供給する。 晶係数算出回路511は絶対圧PB値レジスタ507、
エンジン水温+111 V、/値レジスタ508.吸気
温TA値レジスタ506.エンジン回転数N E値レジ
スタ503及びスロットル弁1eil 1mθ”1.’
JI値vジスタ509から供給をれるストア値に応じて
前記諸係数KTA 、 KTW・・・・・・碧の演算を
して式(3)K表わされる二つの諸係数の乗算値の各/
zを乗丁(回路520の入力端子520b及び乗a回路
515の入力店丁′d子515aに夫々値13.及び値
A2としてイ1(給する。 減速域1.出回路512は詳細は後述するようにスロッ
トル弁開度θ’]’)l値レジスタ509及びエンジン
回転数NE値レジスタ503の各ストア値、並びにシー
ケンスクロック発生回路502からのクロック(K−+
′fCPo乃至CF2に基いて第6図のステップ21及
び23に示ず減速減量値’I’ D E Cを演算し、
この演′39.値を減算回路519の入力端子519b
に値N、として供給する。尚、スロットル弁開度の変化
値Δθ11がノツ[定値G−以十のとき(Δθメ1≧G
)、零、ニ設定ネれた減量値’1’DECが前記波涛−
回路519に供給される。 加速州側(り出回路513はスロットル弁開度θi’
l I 値レジスタ509からのストア値on及び後述
する減速減量算出回路512からの加速状態を示す加速
信号人CCK基いて、第6図で説明した手順に従って加
速増員値’1.’ A CCを演算し、この演初仙1’
A CCを乗初回路515の入力端子515bに値1
32として供給する。乗泗1回路515け入力端子51
5a及び515bに供給されだ値A2と値B2とを乗泗
、シて、この乗算値A!xB2 、すなわち式(3)に
示されるように吸気温補正係数1ぐrA 、大気圧補正
係P、Kph等で補正された加速増M、値を加算回路5
2]の入力端子521bに値N2として供給する。同、
加速及び加速後の燃料増吊時以外のときにd加速増佃、
尊出回@ 513から出力される加速増洲、値′丁AC
Cは零に設定され、このとき加p4回路521の入力端
子521bに供給きれる値N2も零となる。 減算回路519は値へI+及びN1を減量し、この演算
値(M+ −N+ )、すなわち式(3) (7) (
’]、’ i hx−TD E C) 値を乗算回路5
20の人力Yj1.j子520aに値A、として供給す
る。乗泗回路520でd:上記演η値(Ill i M
−TDEC)に諸係数を乗算しくA+ xB、 )、更
に加3″1回路52】では前記補正係数で補正された加
速増量値を加(至)して、この演算値(N2−1−N2
)、すなわち、式(3)のl’ OU ′r値を’1
’ o U T値レジスタ522に供給する。 ’I” OU r値制御回路523は’J、’ OU
T値レジスタ522から供給される制御値TourK2
M:いてllJ’i射弁6を開弁6せる制御信号噴射弁
6に供給する。 第11図は第9図の減速減量a、出回路512の内部構
成を詳示する回路図である。 第9図のスロットル弁開度θTH値レジスタ509は減
量1回路526及びθn−ルジスタ525の各入力端子
526a及び525aに夫々接続されている。 減算回路の入力端子526bには前記θ11−ルジスタ
525の出力端子525bが接続され、減算回路の出力
端子526Cは゛Δθrルジスタ5270入力端子52
7aに接続されている。Δθ1】レジスタの出力端子5
27b IrJ減速減爪T品EC値メモリ532及び減
速後側数NPDEC値メモリ530の入力側に接続これ
ていると共に、減算回路557.比較回路531.54
9及びΔθn−ルジスタ528の各入力端子557 a
、 531a 、 549a及び528aに人々接続き
れている。減算回路557の入力端子557 F)には
前記Δθn−ルジスタ52日の出力端子528bが接続
され、出力端子557Cは比較回路529の一方の入力
端子5298 K接続されている。 また他方の入力端子529bには0値メモリ558が接
続され、出力端子529CはAND回路534の一方の
入力t:11子に接続されでいると共にインバータ54
7を介17てAND回路533の一方の入力端子に接続
されている。比較回路5310入力端子531b Kは
〇−値ツメモリ551a接続され、出力端子531Cは
AND回路533及び534の各他方の入力端子に夫々
接続され、出力端子531dはAND回路553の一方
の入力Q:::子に接続されている。比較回路549の
入力端子549bには0−)−値メモ!J551bが接
続され、出力端子549Ciま夕゛ウンカウンタ542
のデータロード端子りに接続されていると共に第9図の
加速増量算出回路513に接続されている。比較回路5
49の出力り11子「。 549dは前記A N J)回路553の他方の入力列
1子に接続されている。AN、T)回路533及び55
3の各出力側は0几回路550の入力側に夫々接続瘍れ
でいる。AND回路534のLlIl側力A N I)
回路535,544及び545の各入力端子に夫々接続
されている。 前記ターランカウンタ542のデータ入力端子り工Nに
はNDECo値メモリ545が接続され、ダウンカウン
タ542のボロー出力端子J3はA N I)回路54
4に接続さ′Iンると共にインバータ543をA N
l)回路546の一方の入力端子に接続され、A N
D回路546の出力側は前記ダウンカウンタ542のク
ロック端子CKに接続されている1、前記A N D回
路545の出力側はA−N I)回路536の一方の入
力端子に接続され%A N L’)回路536の他方の
入力端子は前記T t)E C値メモリ532の出力性
に1杯続されている。 前記NPDEC値メモリ530の出力側はダウンカウン
タ538のデータ入力端子I)INに接続され、り゛ラ
ンカウンタ538のデータロード端子りけ前記AND回
路535の出力側と接続され、データ出力端子1)OU
TけTpDpc値メモリラメモリ539AI’J 1)
回路555の入力側に接ttR,iれ、ボロー出力端子
BはANI)回路554及び555の各入力側に接続さ
れている。前記O11回路550の出力911]はA、
N I)回路554及び555の各入力側に接続へれ
、ANT)回路554及び555の出力側は夫々前記夕
“ランカウンタ538のクロック端子(1〈及びA N
D回路552の一方の入力端子に接続さirでいる。 第9■1のN1シ値レジスタ503id化較回路541
の入力端子541aに接続され、1上較回路の入力”l
Aj子541bにはNJ弾゛1゛値メモリ537が接糸
>”されている。比較回路541の出力端イ541 c
IJ: A N f1回路552の他方の入力端子に
接続をれている。 0)も回路540の2つの入力端子にi、j: A N
I)回路536及び552の各出力側が接続され、0
1.1・回路540の出力lT111はT D E C
値しジスタ556を介して8F!、 9図の減3つ回路
519の入力部、1子519 bに接続されている。 前i己θX1−ルジスタ525)、Δθ11レノスタ5
27、Δθ0−ルジスタ528及びT 11 E C値
しジスタ556の各入力1ull並びにA N 1)回
路535 + 546及び554の各入力端子は第9図
のシーケンスクロック発生回路502の出力端子群に大
々接続をれている。 次に、上述のように4・?li成される回路の作用をh
(?。 明する。 第9図77’l’H値レジスタ509からのスロットル
弁υ:’Jlθ−信号値θnは減算回路52Gの入力端
子526aK値八・13とし千供給される(第6図のス
テップ1)、、θ11−ルジスタ525には前回制御ル
ープ時にクロック信号CP、の印加のタイミングで入力
されたスロットル弁開度信号値θ11−1が記憶されて
おり、この記憶値d減算回路526の入力端子526b
に値N3として供給される(第6図のステップ2)。減
p回路52Gは値M3から値N3を減算l−1この演η
、値(へ4s N、) 、tなわち、Δθ11(−〇
11−θn−1 )値をクロック信号CPoの印加のタ
イミングでΔθr’lレジスタ527に供給して!i1
2憶させる。 ’、1.’ D E c値メモリ532には前4I〕式
(6)に基いてス「!ツトル弁開度の変化値Δθに対応
する複数の減速減量値7L’ r)E Cが記憶されて
おり、 ’1’ DE C値メモリ532け前記Δθ1
ルジス、り527から供給されるスロットル弁開度の変
化値ΔOnに対応する減速域−取値’1’DEC+1を
読出し、この読出値ThacnをAND回路53Gの一
方の入力端子に供給する。 NPl)ECC値上モリ530は第8a図及び第81〕
図に示すスロットル弁開度変化値Δθ11に対応する代
数の減速後B1数値Npvr;:cがh「:億されてお
1ノ、NPDEC値メモリ530は前記Δθnレジスタ
527るようにダウンカウンタ538のデータ入力端子
DINに供給する。 f#L 前MeTnEc It(i、l モ’) 53
2 及ヒNpnp;c 値1モリ530け上述のように
初数の記憶値′J″DlrC及びNPDF、Cをスロッ
トル弁開度変化値ΔOnに対応し−てP、出す、例えば
、7トリツクスメモリでありてもよいし、又、所定の演
3・1式に基いてスロットル弁開度の変化値Δθnに対
応する減速減量値′J″l) BE C及び減速後11
数値NPDECを演′J1)−する演貌1回路−ζ′あ
ってもよい。 げ1−イ1bメモ9551bにを、Jl、第6図のステ
ップ3で説明したスロットル弁開度の所定の同期加速判
別値0−1〜が記憶されており、比較回路5490入力
婬子549bにこの判別値G が値N8としてiIU給
7\れている。比較回路549はその入力端子549a
に値M8とし1.てΔθI】レジスタ527から供給さ
れた六ロツl−、n弁0F−1度変化値Δθnと前記判
別値0’とを比・紋1.(第6図のステップ3)、ΔO
n > G−’〜(ト)18〉N8)のとき、すなわち
、エンジンが加速状態にあると判別したとき、比較回路
の出力端子549Cから第9回の加速増肛算出回路51
3に加速信号A CCを供給すると共にダウンカウンタ
542のデ・〜タロード端子りに高レベル信号−1を供
給する。比較回路549でΔθ!1≦(]”(ム48≦
Ng)と判別しまたとき比較回路549はその出力端子
549dから高レベル信号(pnac人信−弓)−1を
AND回路553に供給−する。 NDECo値メモリラメモリ545図のステップ4に示
す減速無視カウント値NDECの所定の初期値NLIE
Coを記憶し7ており、この記憶値はダウンカウンタ5
42のデータ入力端子J−)INに供給されている。タ
ーウンカランク542はデータロード端子りに比較回路
549Cからの高レベル信号=1が供給さIしている間
は常にデータが更新されている状態にありダウンカウン
タ542のクロック端子GKにクロック信相が印加され
てもカランl−を[);]始、dずダウンカウンタのボ
ロ一端子Iコの出カンま高レベルにイ呆持される。比1
1t+>回路549Cの出力が高レベルから低レベルに
反転したとき、すなわち、Δθ11十 ≦(J になったときダウンカウンタ542けも&−J
やデート更着IAれなくなるのでカウントを開始し7ク
ロツク婬子CKにクロックパルスCP、が印加さhる毎
に減速無視カウント値NDECをその初間値NDECo
から1づつ減碧、する。ダウンカウンタ5・12は減速
無視カラン)・値N DE Cが零でない間、ダウンカ
ウンタのボロ一端子I3からAND回路544及びイン
バータ543に高レベル13号−1を1」(給する。 (1″″′値メモリ551aには第6図のスプーツブ1
4で説明し7プこスロットル弁開度のバ尚Pの凹1t)
1湯;西゛I11別値G’−が記憶され−Cおり、比較
1[]1路531の入カグh1子531bにとの判別値
(] がfli、’ N4とし・て供給されている。比
較回路531はその入力端子53+aにイ1白N14と
してΔθl’lレジスタ527から(l。給ン\lまた
スロットル弁開度変化値Δθ11と前記判別値G−と比
較1. (第6図のステップ14)、Δθn<G(M4
’:N4)のとき、すなわち、エンジンが減速状態にあ
ると判別し/ととき比較回路の出力端子531Cからl
〜N ])回路5:13及び531■に高レベル信号=
1を供給し、Δ妬≧G ’(1’v14≧N4)のとき
出力端子531clからA N 1)回路553に高レ
ベル信号=1イ[供給對る。 減n−回路557の人力W!lii子557aにもΔθ
rルジスタ527からのスロットル弁開度変化値Δθ1
1が値M9とり、て供給されでおり、減嘗回路5570
入力i>i+、i子557bにシ」、Δθn−ルジスタ
528からの前回ループ時のスロツi・ル弁開度変化値
Δθ11−1が(i(!、 N9とシアーし供給をれて
いる。f^j、このスロットル弁開1!ji K7化値
Δθn−11−1前回ループ時にΔθ11レジ1、夕5
2′lからΔθE]−ルジスタ528にクロック4gけ
CPsが印加されるタイミングで供給されてΔ妬−ルジ
スタ528に記憶をitたものである。 減γF回路557目スロットル弁開度の今回変化値Δ0
nと前回変化(iMΔθll−1との差によりΔΔθ1
1を幹、出しく叱61.!8!′Iのステップ15)比
較回路529−\供給する。比q′り回路529では他
方の入力に0値メモリ558が入力N6としで141、
給されており、今回ユ電化イ1)1Δθnがi?iJ回
5qこ1ヒ値Δθn−I J:り小7\いか又1:零に
古17いとき(すなわち、IN・15≦N5+ΔΔθ1
1−Δlハ1−Δθn−1≦0)、比較回路529の出
力端子529CからA N i)回路534の他方の人
力きf14.″l子に市レベル信号・・1を供給する。 A N 、1.)回路534の2つの入力端イに夫々高
lノベル1i号二1が供給へれたとき、すんわち、スミ
1ツトル井開度変化値が前:it2 ’fil別値G−
より/1鈑N〈(Δθn < (1)、かつ、」二連の
スロットル弁開度値の7回微分値ΔΔθnが負又ej零
のとき(ΔΔθ11≦O)、A N J、)回j’+’
y 534は高レベルイt;弓−1をA N 1’)回
路535,544及び545に供給する。A N I+
、)回路544 te+その2つの入力端子の双方に]
烏し−4ルイ菖月−1がイJ(給され/ことき、ずなわ
らΔθn <(1”−。 ΔΔ6°≦0及び減速無視hラント値NDECが零でパ
LいときANI)回路544はA、 N ]−,1回路
5・t6に高レベル信号=1を供給してANI)回路!
′N46全開成する。開成きれたA、 N J、)回路
546はTDC信号毎号笛ロック信号CP、を前記ダウ
ンカウンタ:j542のクロック端子CKに供給する。 インパーク543はダウンカウンタ542のボロ一端子
Bの出力が高レベルにある間、AND回Mt535及び
545の各入力端子に低レベル信号二〇を供給して夫々
のAND回路535及び545を閉成状態にし、夕゛ウ
ンカウンタ542の出力が低レベルになると、すなわち
、ダウンカウンタ542が所定回数ND E c: o
だけカウントシ、零となるとインバータ543は反転さ
せた高レベル信号=1をA N I)回路535及び5
45に供給する。 A−N 1)回路54502つの入力端子に高レベル信
−号−1が入力すると、すなわちΔθn<G、ΔΔθf
】≦O及び減速無視カウント値が零である各条件が成立
すると、A N I)回路545はANI)回路536
の一方の入力端子に高レベル信号=1を供給して、該A
ND回路536を開成の状態とし、AND回路536は
その他方の入力端子に供給されている前記’l” D
v c値メモリ532からの減速減力1値’]、”1)
EC口を0■(2回路540を介して]、’ D F
C47(4,vラスタ556に、クロック信+30P4
の印加のタイiングで(、lU 、W?して記憶させる
(第6図のスデップ21)。一方、AND回路535
u:、A Nl’)回路545と同様にその2つの入力
端子に高しベルイt(号=1が供給されたとき開成状態
となり、他の入力端1子に供給?Nれるクロック信号(
]P2をダウンカウンタ538のデータロード端子りに
印加して、 NPDEC値メモリ530からの胱出値、
N nをダウ/カウンタ5:38のデータ入力端子]、
’、)r Nよりダウンカウンタ538に入力する(
146図のスデップ17)。このダウンカウンタ538
へのデータ入力ViA N D回路535が開成をれて
いる間、すなわち、Δθn < (’J\ΔΔθr1≦
0及び減速無視カウント値N I) E cが竿′の各
条件が成立し7でいる[1」ドI’1)C(A号笛に実
行され、減速後P!1′〆幻lI!j’、 Np DE
Cの初期値N11としてダウ/カウンタ538のデー
タは更新される。 次に、前記比較回路529において今回変化値Δθnが
前回変化値Δθ11−1より大きい場合(すなわち、へ
4.>N5.ΔΔθn−Δθn 1.、Ox−Δθn
−1> I) )、比較回路529の出力は低レベル信
号=0となり、この低レベル信号はA、 N I)回路
534を閉成させると共に、インバータ547で反転き
れて高l/ベル信号−1となり、この高レベル信号がA
N ])回路533に供給される。ANJ)回路53
3idその2つの入力端子に高レベル信号=1が入力す
ると、すなわち、Δθ11〈0″″−かつΔΔθn>0
のとき高レベル信号=1を出力(8,2、この高レベル
信−号=1は0几回路550を介i〜てA、 N ])
回路554及び555の各入力端子に供給される。この
A、 N J)回路554及び555の他の入力端子に
はダウンカウンタ538の!ire値が零テナイ曲、そ
のボロ一端子百から出方される高レベル信号=1が供給
され、A、 N I)回路554及び555の夫々の二
つの入力端子に高レベル信号が供給され”r A N
I)回路554及び555はいずれも開成の状態となる
。開成状態にある人Nl)回路554を介してダウ/カ
ウンタ538のクロック端子CKにクロック(S号CP
3が供給され、このクロック信号CIO,が印加される
毎にダウンカウンタ538はカウント値を1ずつ減算す
ると共に減イした減速後計数値NppEcn をTP
oEc f=メLす539に供給する。このダウンカウ
ンタ538での旧教は減速後fil数(11′]NPI
)ECI+が零になるまで実行され、このlljり゛ラ
ンカウンタ538のボローI瑞子の出力価ハ高レベル−
・1に保持きれる。 TpD+>c値メモリ5;う9には第81〕図に示す減
速後i¥1数値NPI)ECに対応する複数の減速減力
1値Tpop+cが記憶されており、111円)EC値
メモリ539V」ダウ/カウンタ538からの減速後削
数仙NPDEC11に対応する減速減力1値’1’ro
EC1+を朝出し、このRrtm値′J゛円)ECnを
開成Δれ7’CA N ]、’)回路555を介1〜で
A N D回路5I52の入力側に供給する。 内、’l’rpac値メモリ539もI)jl !肥i
’ I) E r:仙メ千り532等と同(′;1にマ
) IJソックスモリであってもよいl〜、又、所定の
演31式に基い−C減速後n1数1′直NPDECに対
応する減速減力1.値’J−’pogcを濱1“′(す
る演す(回路であってもよい。 次に、比較回路531でΔθ11≧U (M4≧N4
)が成立したとき比軸回路531の出力端子531cの
出力値は高レベル−1から低レベル−C)にj反転し、
仁の低レベル信号=OはA−N 、1.)回路533を
閉成させてA N ])回路533からのAレベル信号
はOR回路550を介してAND回路554及び555
に供給されなくなるが、A N I)回路553の2つ
の人力Q::、!子に高レベル信号が供給されると、→
−なわち、比較回路531でΔθL1≧0−(Mイ≧N
イ)が成立し、且つ、比較回路549でlOn ≦0″
−(Ms≦N8 助’成立[〜たときAND回路553
の出力値tJ高レベル−1となり、この高レベル信号が
0■を回路550を介しで前記A N l)回路554
及び555に供給されていずれのA N I)回路55
4及び555も引き続き開成の状態に保持される。従つ
でA N 1)回路554も引き続いてクロック(74
号CPaをダウンカウンタ538に供給してダウンカウ
ンタ538での計数を継続さぜる。 ダウンカウンタ538で減速後H1数値Nppgcn
カ零になるとボロ一端子r+の出力は高レベルから低レ
ベルに反転してこの低レベル信号はA N ])回路5
54及び555の双方を閉成状態にする。 N E sr値値上モリ53フは第6図のステップ22
に示ずjり「定エソジン回転数Ne5T(例えば100
0rpi+ )の逆数に対応する値が記憶きれて卦り、
この記憶値は比較回路541の入力端子541bに値N
7として供給さノ1でいる。比較回路541の人カC’
:!j子541aに一第9図のN E値しジスタ503
がら夾エンジン回転数Neの逆数トて対応する信号値が
((hへ17として供給されており比11夕回路541
は実エンジン回転数Ncが所定回転数Nes′rより大
きいが否かを判別する。Ne>Ne5rのとき(すなゎ
1ハM7<N7 )比戯、回路541はその出力端子5
41cがらANI)回路552に高レベル伯−号=1を
供給して該A N ])回路552を開成状k、11と
[7、N er−N t: sI゛のとき(ずなわちP
X4 、≧N7)、低レベル信号f号−〇を供給してA
N I)回路552を閉成状態圧する。 ANI)回路552&J、JL較開回路541ら高レベ
ル信号−1の供給を受けて開成の状に11のとき、AN
D回路552の一入力端子に供給されている′I″PD
EC値メモリ539がらの減速後残置値’I’r I)
E Cを0几回路540を介して′J’nac値レジス
ク5し6にクロック信号CP4の印加のタイミングで供
給し、Pl、、: jutさぜる。′J″DEC(直レ
ジスタ556はそのストア値T D E Cを第9図の
減算回路519に供給する。 β1. sap 1.1図に示す実施例は第9図のシー
ケンスクロック発生回路502でTDC信号に同期して
発生するクロック信号を使用する例を示したがとのクロ
ック信号はTDC信号に同期しないクロック信号発生回
路のクロック信号であってもよい。 以上、詳述したように本発明の内燃エンジンの減速時燃
料供給制御方法に依れば、所定のザンブリング信号発生
毎にエンジンの吸気通路に設けられだスロツ1−ル弁の
閉弁動作中の弁開動を検出し、今回サンプリング(l’
Ji号発生時の前回サンプリング信号発生時に対するス
ロットル弁開度の変化M4を求めて制御パラメータ値と
すると共に、今回サンプリング信号発生時の制御パラメ
−タ値と前回サンプリング信号発生時の制旬11バラメ
ーク値とを比較し、(1)開館1パラメータ値が負の所
定値より小さく、且つ、今回制御パラメータ値が前回制
用1パラメータ値と等しいか又は手込いとき、今回制御
パラメータ値の大きさにzJ応して減速時の燃料減m値
を設定し、(2> flill愼1パラメータ値が前記
負の1カ定値より小Δい間、今回側1llllパラメー
タ値が前回!li1.制御パジ制御クジメータ値くなっ
た時点からは減速時の燃料減量値を1)旧:田11制御
パルス伯柑の発生4UにpHi減させるようにしだので
、減速114・に:エンジンに供給Δれる混合気がオー
バリッチとなることを11)ノ止し−rJlrス特性及
び燃費等の向」二を図ることが−Cきる。
気中の酸素数す!j−を4中出しその検出値信号をE
CU 5に供給する。 更に、1・;CLJ5にに1、太う(圧を検出する一ヒ
/“リ−16およびエンジンのスタータスイッグ17が
接λ、・児されており、1ルCU sはセンリー16か
らの+さ出1Mj 1.”j号およびスタータスイツヂ
のオン・オフ状1?13信号をイIC給される。 次に、−上ユノtsシ/こ棉゛成の木′−1゛^明のt
lK、子式11コ、タオs1. +t?t々、1制7i
(11装屑の作用の詳、11+11について先に説明し
た印、1図及び第2図並びに第3図乃至第11図を参l
et L−こi;)1明する。 先−4゛、第:3図は本発明の空燃比制御、 Iall
t−ハト:CIJ 5におけるメ・イン、ザブインジェ
クタの開j1゛時間’l’0UTF14 、 ’1’0
UTSのflI制御内容の全体のプログラム構成を示す
ブロックタ“イヤグラムで、メインプログラム1とザブ
プログラム2とから成り、メインプログラム1 klエ
ンジン回転数NeVC基づくTD C信号に同期した制
御を行うもので始動時□制御ザブルーチン3と基本側?
l7i1プログラム4とより成り、他方、ザブプログラ
ム21t ’1’ D C信号に同期しない場合の非同
期制御ザブルーチン5がら成るものである。 始動時制御ザブルーチン3における基本算出式%式%(
1) (2) として表わされる。ここでTicRN(、’ll’1c
nsはそれぞれメイン、ザブインジェクタの開弁時間の
基準値であってそれぞれTicrIM、 ’i’1cn
s 7−−プル6.7により決定てれる。KNeは回転
数Ne1Cよって規定される始動時の補正係数でKNe
テーブル8により決定される。1゛vはバッテリ電圧の
変化に応じて開弁時間を増減補正するだめの定数であっ
てqVvテーブル9よυ求められ、ザブインジェクタの
だめのIll vに対してメインインジェクタには構造
の相違によるインジェクタの作動/I’、’r性に応じ
てlf v分を上のせする。 又、基本f11)御プログラム4にj、−ける基本■出
代%式% ) (3) ) (4) として表わさilる。ここでJ”iN4. i’is
pjぞれぞれツイン、す゛ブインジエクタの開弁IT;
’1間の基準値であり、それぞれ基本Ill iマツプ
10より1月11される。Thcc及び本発明に係る’
)’ovclJそれぞれ加速時、および減速時における
定数で加速、減速−リブルーチン11によって決定され
る。l0TA 、 KTW・・・・・・等の諸係数はそ
れぞれのツ゛−プル、ザブルーチン12によシ算出きれ
る。Jぐ1゛Aは吸気#i;XI4補正係数で実際の吸
気温度によってテーブルよVH1出式れ、 K′rwは
実際のエンジン水温TWによってテーブルより求められ
る燃料増量係数、I(AFCけザブルーチンによって求
められるフューエルカット後の燃料増量係数、I(PA
は実際の大気圧によってブープルより求められる大気圧
補正係数、J(A8T(f、iリープルーチンによって
求められる始動後燃料増M6係数、 KwoTは定数で
あってスロットル弁全開時の混合気のリッチ化係数、J
(o21ti実際の排気ガス中の酸素濃度に応じてザブ
ルーチンによって求められる02フィードバック補正係
数、 KLSは定数であってリーン・ストイキ作動時の
混合気のり−ン化係数である。ストイキはStoicb
iometricの略で化学知論量即ち理論空燃比を示
す。 これらに対して’J’ I) C信号に同期しないメイ
ンインジェクタの開弁時4tJ] i’uAの非同期制
御ザブルーチン5の算出式は TMA=i’ 1AxK、rwr−1ぐAST4−(T
V−トΔ’I’v) −・−・−・・−−−−−(5
)として表わされる。ことで+p 1人は加速時の非同
期、!11ち、TI)C信号に同期しない加速制御時の
燃料増膜基準値であってTI人テーブル13より求める
。 ■ぐTWTは前記水温増刊、係数KTWをデープル14
xり求め、それに基づいてt今−出した同期加速、加速
後および非同期加速時の燃料増M係数である。 第4図はECU3に入力される気筒判別信号およびT
D C信号と、ECIJ5から出力されるメイン、ザブ
インジェクタの駆動信号との関係を示すタイミングヂャ
ートであり、気筒判別信号S1のパルス、 S 1 a
はエンジンのクランク角720’lσに1パルスずつ入
力され、これと並行して、”l’DC信号52(7)パ
ルスS2a S2eυエンジンのクランク角180°
毎に1パルスずつ入力され、この二つの信号間の関係か
ら各シリンダのメインインジェクタ駆動信号S3 86
の出力タイミングが設定される。 即し、1回目ノ′]冒−)Cイ計シ9パルスS 2 a
でf:J、1 シリンダのメインインジェクタ駆PII
!+ (r、44:¥83を出力1〜.2回目の’J’
l) C信号パルスS、bで第3シリンダのメインイ
ンジェクタ駆動信号S4が出力し、3回「1のパルスS
2cで第4シリンタ゛のドライブ信号S、が凍だ、41
亘1目のパルスS2dで臼)2シリンダのドライブ信号
S6が、順次出力される。まだ、ザプイノジエクタドラ
イブ倍号S7は各’L’ I) C信号パルスの入カイ
σ、即1ハクランク角180°毎に1パルスずつ発生ず
る。(i’、] 、 T I) C信号のパルスS1
a 、 Sob・・・・・・・・・は気筒内ピストンの
」二死点に対して600早く発生するように設定され、
■・: Cu2内での演算時間による遅れ、上死点前の
吸気弁の開きおよびインジェクタ作動によって混合気が
生成されてから該@合気が気筒内に吸入されるまでの時
間的ずれを予め吸収するようにされている。 第5図はE CU 5におけるT L) C信号に同期
した開弁時間制御を行う場合の前記メインプログラム1
のフローチャートを示シフ、全体は入力信号の処理ブロ
ック■、基本制御ブロック■、始動時制御プr1ツク■
とから成る。先ず入力信号処理ブロックIにおいて、エ
ンジンの点火スイッチをオンするとE CU 5内のC
PUがイニシャライズしくステップ1)エンジンの始動
によりTDC信号が入力する(ステップ2)。次いで、
全ての基本アナログ値である各センサからの大気圧P人
、絶対圧1) B、エンジン水温TW、大気温TA+バ
ッテリ1を圧■、スL1ツトル弁開度θ+h、02セン
ザの出力t17.圧値Vo2.およびスタータスイッチ
17のオン・討フ状態等をE CIJ S内に?’;j
込み、必要な(直をストアする(ステップ゛3)。&、
Cいて、最初の1’ J) C(X号から次のT D
C信号外での経過時間をカウントし、その値に基ついて
エンジン回転数Neを泪−3’?: j、同じ(E C
U 5内にストアする(ステップ4)。次いで基本制御
ブロックIIにおいでこのNeの計19値によりエンジ
ン回転数がクランギング回転数(始動時回転数)以下で
あるか否かを判別する(ステップ5)。一台の答が士″
i定(Yes)であれば始動時制御ブロックI11の始
動t’j’? ff1ll Illザブルーナンに込し
れ、T r C1MデープルおよびTtcrtsデープ
ルによりエンジン冷却水温Twに基づきTicnM。 TicRs f:決定しくステップ6)、止だ、Neの
補正係数1<NeをI(N eテーブルにより決定する
1、(ステップ7)。ぞして Ill vテーブルによ
りバラブリー電圧補正定数Tvを決定しくステップ8)
、各数値を削代(1) 、 (2)に挿入してTOUT
M 、 ’I’0UTSをη出する(ステップ9)。 壕だ、前記ステップ5において答が否(NO)である場
合にはエンジンがフユーエルヵットスべへ状態にあるか
否かを判別しくスプーツブ1o)、そこで答が−t’を
定(Yes )であればTOUTM 、 TOUT8の
イ直を共に零にしてフューエルカットヲ行う(ステップ
11)。 一方、ステップ1oにおいて答が否(NO)と判別へれ
た場合には各補正係数■ぐrh 、 KTW 、 K紅
C1KpA 、 IくAsT 、 Iぐwor
、Ko2 、Iぐr、、gjぐrWT 等および補正
定数Thac 、 ’I’ACC、’1’V 、ΔTv
を算出する(ステップ12)。これらの補正係数、定数
はザブルーチン、デープル″f?によってそれぞれ決定
されるものである。 次いで、回転数Np 、絶11圧PB等の各データに応
じて所定の対応するマツプを選択し該マツプによりTI
M 、 ’ll’isを決定する(ステップ13)。 面しで、上記ステップ12.13により得られだ補正係
数値、補正定数値並びに基準値に基づいて1)11式(
3)、(4)によりTourM、 ’I”oursを栃
、出する(ステップ゛14)。そして、斯くイ尋られノ
こ′丁01.lT114 。 ’l’oursO値に基づきメイン、リーブインジェク
タをそれぞれ作動きせる(ステップ15)。 前述したように、上述した’11’ I) C信号に同
期したメイン、ザブインジェクタの開弁時間の制御に加
えて、TDC信号には同期せず一定の時間々隔をもった
パルス列に同期きせてメインインジェクタを制御する非
同期制御を行なうが、その詳細については説明を省略す
る。 次に上述した開弁時間flt制御のうち、加速時燃t1
増量定数’J’ACC及び減速時減則定数’1’DEC
のJ’li l−1ザブルーチンについて、説明する。 第6図はT D C信号に回期し7だ制御における加U
R’ s jJII A 後)2利増刊定数TA C
Cl 1.’pAcc j’:i”よび減速時誠速後燃
利減限定数’J、’DEC、’1”pD+>cの模出ナ
ブルーチンのフローヂャー)・を示ずものである。 先ず、TDC信号の各パルスの入力時にスロットル弁開
度の値θnを読込む(ステップJ)。次いで前回のルー
プにおけるスロットル弁開度の値θI】−1をメモリか
ら取IJIL(ステップ2)、θI+−θ(n−1)の
差Δθ11が所定の同期加速判別値G+上り犬か否かを
判別[7(ステップ3)、その答が1’を定(Yes)
の場合には後述する減速無視カウンタのパルス数NI)
ECを1ザ[定のパルス数NDECOにリセットし、(
ステップ4)、上記差Δθnと前回のループにおυ−)
る差Δθ11−1との差ΔΔθnが0若しくは正である
か否かを判別しくステップ5)、YES−で”あれば加
速、Noであれば加速後であるとそれぞれ判定する。即
ち、上fft’:ΔΔθnはスロットル弁開度θ口に対
して2回微分したことになりその微分カーブの変曲点を
基準と17てスロットル弁開度の変化方間によって加速
か加速後かの判別を行うものである。そしで、ステップ
5において加速であると判別されたときは、前記変化S
SΔθ11に対応する加速後燃料増量パルス数N2を加
速後カウンタにカウント数Np ACCとしてセットす
る(ステップ6)。第7a図、第7))図はそれぞれス
ロットル弁開度の変化itΔθnと加速時の燃料増鼠定
数’]、’ACCとの関係、および加速後カウンタのカ
ウント数NPACCと加速後の燃料増量定数TpAcc
との関係をそれぞれ示すテーブルである。〜)、73図
にお・いて、変化rt1Δθn K対応した加速時燃刺
贈吊定数’J’A(:C1+を求め、第7b図において
これに対応し/こ加速後燃料増Ml定数T P A C
Cnを求めて、該定数’1” p)・CC,+1より加
速後燃刺増鼠パルス数り、を求める。即tハスロットル
弁開Jmの変化量ΔθIIが大きい場合には加速後の増
量値も大きく、且つ増量II、l1間を長く維持するべ
く加速後カウント数Nphccも太きくし、変化量Δθ
!1が小宴い場合にはカラン) 斂Np1Iccも小宴
くず不ようにするものである。 上述のステップ6と同時に、スロットル弁開度の変化量
Δθ11により加速時の増(11値’1’ A、 CC
を91’7゜7a図のテーブルより求める(スブーツプ
7)1.そl〜て′吟出きれだ′J″ACC値を基本式
にセットずZlとともに、減速時燃利減lit定数1.
’ D E CをOに−Irソトする(ステップ8)。 一刀、前記ステップ5にで前記差ΔΔθ11がOより小
であった場合には前記ステップ6で七ツトシだ力11.
速後フ功ント数NPACCがOより犬であるか否かを判
定する(ステップ9)。その答がt’−f定(Yeりて
あれば上記カウント数NPACCから1を減算しくステ
ップ10)、斯く得られだNPACC−1を基にして[
)11記Hts 7 b図のテーブルより加速後の増量
値1.”r゛A CCを壇出しくステップ11)、前記
ステップ8を介[7てこの貌、出された’1’1lAC
CをTAccどして基本式にセットするとともに’J’
DrrcをOにセット−)−ル。1、だ、前記ステップ
9にて加速後カランl−数N+・ACCがO以下と判定
された場合にはTACC。 ’l’1)ECを共にOにセットする(ステップ13)
。 これに対し、前記ステップ3において、変化量Δθ11
が所定値(けよりも小さいJJ+合には該Δθnが所定
の同量減速判別値〇−上りも小さいか否かを判定l〜(
ステップ14)、その答が否(No )の場合に(Jク
ルーズ中であるとして、ステップ9′に移行する。ステ
ップ9′は前記ステップ9と同様に加速後カウント数N
PACCがOよυ犬であるか否かを判定する。その答が
肯定(Yes)であれば前記ステップ10に進み、答が
否定(NO)の場合(−L後述する減速後カウント数N
PDECがOより犬であるか否か全判定−)る(ステッ
プ12)。その答が否定(NO)であればステップ13
に進みThcc 、’l’DEcを共にOにセットする
。次に、前記ステップ14で答が肯定(Yes)の場合
には前記差Δθl】と前回のループにふ−ける差Δθ1
1−1との差ΔΔθi】がO若しくd負であるか否かを
判別しくステップ15)、Yes″であれば減速、NO
であれば減速後であるとそれぞれ判定する。即ち、第1
図(d)に示すように、」二記ΔΔθnuスロットル弁
開度θ口に対して2回微分したことになりその微分カー
ブの変曲点(第1図((1)の32点)を基準としてス
ロットル弁開度の変化方向によって減速か減速後かの判
別を行うものである。ぞして1.ステップ゛15におい
てrXj?、 :i中であると判別をれたときは、ステ
ップ16に進み減速無視中Cを)るか舌かを判定する。 即ち、本発明に依iLば、スロットル弁開JUの変化h
1Δθ11が所定値(−1−より小さい用台でも、TL
)(’l信叫パルスのカウント数が一定パルス数N1n
rcoを越えるまで11.l減速とは1′4j定せず、
減速へ11(祝中として扱うものゴである。これは、例
えば、運転者がアクセル−Jダルを踏み込んで加速操作
をする時に、加速途中で極く知いJtJ] IMIアク
セルベタルの踏み込みを減速力向に微かfl、踏み込み
爪だけ戻す操作を行なった場合にも減速と判定して減速
時の燃料減量を行なつ−Cしまいこのためエンジンへの
燃狽供給量の変化が大きくなって運転性能を著し7く害
することになυ、これを回避するだめに、極〈知い期間
に亘ってスロットル弁開度の変化量ΔθIIが負になっ
ても減速状態とは判断ぜず、所定時間引き続き変化■、
Δθ11が負であるときに初めて減速状態にあると判定
するのである。よt、体重に14、ステップ16におい
てjJi−ニステップ4で791定の値NDECoにリ
セットされた減速無視カウンタ中のパルス数N1)F:
CがOより大であるか否かを判定し、大であれば該パル
ス数NDECから1を減算しくステップ19)、前記ス
プ゛ツゾ9′に移行する。ステップJ6においてNDE
CがO以下であれば前記変化量Δθnに対応する減速後
燃料装置パルス数へ口を減速後カラ1りにカウント数N
PDECとしてセットする(ステップ17)。 第8a図、第8b図目それぞれ後述する式(6)に基づ
くスロットル弁開度の変化iΔθnと減速時の燃11減
絹定数゛自)ECとの関係、および減、*後カウン′り
のカウント数Np+u;cと減速後の燃料減に定数’I
I−’PACCとの関係をそれぞれ示すデープルである
。 第8a図において、変化R[Δθ■1に対応1−だ減速
時燃料減貝定数’l’Dv、cnを求め、第81)図に
おい一〇これに対応した減速後燃料減n定数”J’pD
wcnを求めて、該定数’J、’pDacnより減凍後
燃料減叫パルス数Nnを求める。即ち、スロットル弁開
度の変化量Δθn(負の値)の絶対値が人きい場合にV
ま減速後の減量値も犬きく、目、つ裁置時間を長く維持
すべく減速後カウント数NPDECを太きくシ、変化量
Δ鯨(負の(illj、 )の絶対値が小さい場自((
はカウント数NPDECを小さくするようにするもので
ある。次に、加速後カウント数NPACCをoKL(ス
ノーツゾ18)、減速時の燃和減h1.定数TD E
Cを亦υ1する(スΣ−ッグ21)。該減jd定数’1
’ I) F! CjZ1次式より求める。 TDEC=CDEC@Δθ・・・・・・・・・(6)こ
こでCogcは減速117燃料減損係数であつC例えば
スロットル弁のj11位1り))度当りO〜12.5+
nsの1[1囲から選定芒れる。そして、求められた残
置定数’J、’ DE eを基本式にセットし、 TA
CCを0にする(ステップ24)6 前iiLニスデツプ15で減速後であると判定すると(
ΔΔθn > 0 +第J(シ1(d)の81点から3
3点の間)、前記スデツプエ2に進む。減速後カウント
数NPDECがOより大のとき」−記減速後カウント数
NPDECから1を減着、シ(ステップ20)、更K、
エンジン回転数Neが減速後の燃料減量を実行してもエ
ンジンストールの生じる心配のない所定エンジン回転数
NEsr (例えば1000rprn )以」二である
ことを5(+iめた後(スブーツブ22でNe > N
Esr ty)判別結果がYes)、上述のように得ら
れたNPDEC−1を部・にして前記第81)図のデー
プルより減速後のn、+; 1:、′A:値rl)na
eを荀、出しくステップ23)、前記ステップ24を介
しでこの(至)出ζね、だTpDacをThgcとして
基本式に←ツトするとともにT A CCを0に1′1
す6・前記7遍プ22にで”Yジ′回転数Neが所定回
転数NEsr以下のとき(判定結果がNO)、減速後の
燃料減量期間であっても(すなわち、 NpDacが今
だ0でない場合であっても)、T D Ecを零にセッ
トして(ステップ13)%減速後の燃料減州を実施しな
い。 第91シ17’J至第11図は式バ3)に基づて11ハ
射弁開升助間を制御する、第2図に示すl!; OTJ
5の内部構成、特に減速減用3手出回路111X分を
詳&ll+に示す回路図である。 先ず、第9図VJJじ0tJ5の内f〜+Il’?Il
i成の全体を示L2、第2図に示す吸気管絶対y」二l
’I+(A、LミS)セン・ν゛8、エンジン水温Tw
センザ10.1](k気温l1lAセンサ9及びスロッ
トル弁開度七ンサ4υ人々V]〕コンバーク505を介
しで絶対圧1月3値l/ジスタ507、エンジン水温1
’ W (+Iaレジスタ508.1yに気温゛丁A値
レジスタ506及びスロットル弁開p3−θ′月1値レ
ジスタ509の各入力端と初経−さ)Iている。l)
13仙レジスタ507 、 TW値レジスタ508及び
′1゛A値l/′;′スタ506の名出力倶1dノイ(
本T i智出1ilI ll11回路510及び諸係数
算出回路511の各入力側と、θ′r11値レジスタ5
09の出力側tdit汎係数初出回路5■1、減速減t
P4贈出回路512及び加速増埴算出回路513の各人
力pillと人々接続きれている。第2図のエンジン回
転数Ne−1コンザ]、IJま波形整形回路を含むワン
ショット回路501を介してシーケンスクロック発生回
路502の入力側に接続され、シーケンスクロック発生
回路502の出力端子群けN E計測用カウンタ504
.NE値レジスタ503、及び後述の減テ11減損η、
出回路512の各入力!111子に接続されている。N
E計測用フ功ンタ504.(7)入力側には基((ヘ
クロツク発生器514が接続され、出力側けNE (t
Thレジスタ503の入力側と接続されている。 NE値レしスク503の出力側は基本Ti算出制御回路
51.01諸係数算出回路511及び減速域h(切出回
路512の各入力側と夫々接続されている。前記減算回
路519の入力端子519aは基本Ti7f出制御回路
510の出力側と、入力端子519bは減速域1:出回
路512の出力端子512aと夫々接続され、減算回路
の出力端子519Cは乗η1回路520の入力端子52
0aに接続されている。 乗算回路5200入力端子520bは時係数算出回路5
1.1の一山力蕗1子と、出カフ1M子520Cは加看
。 回路521の入力端子521aと接続されている。 乗η回路515の入力f’ifl!子515a及び51
51)は時係数算出回路511の他の出力端子及び加速
増jtL羽。出回路513の出力側に夫々接続され、そ
の出力端子515Cは前記加算回路5210入力端子5
21 b K接続きれている。減速減須算出回路の出力
端子512bは加速増量算出回路513の入力側に接続
されている。 加算回路521の出力端子521cはT OU T値レ
ジスタ522及び’1’OUT値制御回路523を介し
て第2図の噴射弁6と接続されている。 次に、上述のように構成される回路の作用を説明する。 前記第2図におけるエンジン回転数十ンザ11のTDC
信号は次段のシーケンスクロック発生回路502と共に
波形整形回路を構成するワンショット回路501に供給
される。該ワンショット回路501け各’1’ D C
信号毎に出力信号S。を発生し、その信号Soはシーケ
ンスクロック発生回路502を作動源せてクロックイ’
n @CP6〜.を順次発生させる。第10図はシーケ
ンスクロック発生回路502の出力クロック信号のタイ
ミングチャートを示し、ワンショット回路501からの
出カイ計号Soが入力する毎にクロック信号CI−’、
〜、が順次発生する。クロック信号CPoけ回転数NE
値レジスタ503に供給されて基準クロック発生器50
9からの基準クロックパルスをカウントする回転数カウ
ンタ504の直前のカウント値をNE値レジスタ503
にセットさせる。次いでクロック信号CP、は回転数カ
ウンタ)504に供給され該カウンタの直前のカウント
値を信号Oにリセットさせる。従りで、エンジン回転数
NeはTD C(g号のパルス間にカウントされた数ど
して計測され、ぞの計測回転数Neが上記回転数NE値
レジスタ503にストアされる。クロジク伯号CPo乃
至CP5は後述する減速減量η、出回路512に供給さ
れる。 これと並行して、スロットル弁開度センサ4、吸気温度
センサ9.絶対圧センザ8およびエンジン水温センサ1
0の各出力信号はA/Dコンバータ505に供給妬れて
デジタル信号に変換された後、それぞれスロットル弁開
度θT■■値レジスタ509、l吸気温′J″A値レジ
スタ506.絶対圧IJ B値レジスタ507.および
エンジン水温TW値しジスク508に11(給される。 基本i’1)’f出制御回路510i’laイ51対圧
I) 13値レジスタ507 、エンジン水温111W
値レジスタ50と(。 吸気福、TA値レジスタ506及びエンジン回転数9N
Jう値レジスタ503から供給されるストア値に応じて
メインインジエククの基本開弁時間を演ηl〜、この演
算値′1゛iを減算回路519の人ノリ114子519
aに値b4.として供給する。 晶係数算出回路511は絶対圧PB値レジスタ507、
エンジン水温+111 V、/値レジスタ508.吸気
温TA値レジスタ506.エンジン回転数N E値レジ
スタ503及びスロットル弁1eil 1mθ”1.’
JI値vジスタ509から供給をれるストア値に応じて
前記諸係数KTA 、 KTW・・・・・・碧の演算を
して式(3)K表わされる二つの諸係数の乗算値の各/
zを乗丁(回路520の入力端子520b及び乗a回路
515の入力店丁′d子515aに夫々値13.及び値
A2としてイ1(給する。 減速域1.出回路512は詳細は後述するようにスロッ
トル弁開度θ’]’)l値レジスタ509及びエンジン
回転数NE値レジスタ503の各ストア値、並びにシー
ケンスクロック発生回路502からのクロック(K−+
′fCPo乃至CF2に基いて第6図のステップ21及
び23に示ず減速減量値’I’ D E Cを演算し、
この演′39.値を減算回路519の入力端子519b
に値N、として供給する。尚、スロットル弁開度の変化
値Δθ11がノツ[定値G−以十のとき(Δθメ1≧G
)、零、ニ設定ネれた減量値’1’DECが前記波涛−
回路519に供給される。 加速州側(り出回路513はスロットル弁開度θi’
l I 値レジスタ509からのストア値on及び後述
する減速減量算出回路512からの加速状態を示す加速
信号人CCK基いて、第6図で説明した手順に従って加
速増員値’1.’ A CCを演算し、この演初仙1’
A CCを乗初回路515の入力端子515bに値1
32として供給する。乗泗1回路515け入力端子51
5a及び515bに供給されだ値A2と値B2とを乗泗
、シて、この乗算値A!xB2 、すなわち式(3)に
示されるように吸気温補正係数1ぐrA 、大気圧補正
係P、Kph等で補正された加速増M、値を加算回路5
2]の入力端子521bに値N2として供給する。同、
加速及び加速後の燃料増吊時以外のときにd加速増佃、
尊出回@ 513から出力される加速増洲、値′丁AC
Cは零に設定され、このとき加p4回路521の入力端
子521bに供給きれる値N2も零となる。 減算回路519は値へI+及びN1を減量し、この演算
値(M+ −N+ )、すなわち式(3) (7) (
’]、’ i hx−TD E C) 値を乗算回路5
20の人力Yj1.j子520aに値A、として供給す
る。乗泗回路520でd:上記演η値(Ill i M
−TDEC)に諸係数を乗算しくA+ xB、 )、更
に加3″1回路52】では前記補正係数で補正された加
速増量値を加(至)して、この演算値(N2−1−N2
)、すなわち、式(3)のl’ OU ′r値を’1
’ o U T値レジスタ522に供給する。 ’I” OU r値制御回路523は’J、’ OU
T値レジスタ522から供給される制御値TourK2
M:いてllJ’i射弁6を開弁6せる制御信号噴射弁
6に供給する。 第11図は第9図の減速減量a、出回路512の内部構
成を詳示する回路図である。 第9図のスロットル弁開度θTH値レジスタ509は減
量1回路526及びθn−ルジスタ525の各入力端子
526a及び525aに夫々接続されている。 減算回路の入力端子526bには前記θ11−ルジスタ
525の出力端子525bが接続され、減算回路の出力
端子526Cは゛Δθrルジスタ5270入力端子52
7aに接続されている。Δθ1】レジスタの出力端子5
27b IrJ減速減爪T品EC値メモリ532及び減
速後側数NPDEC値メモリ530の入力側に接続これ
ていると共に、減算回路557.比較回路531.54
9及びΔθn−ルジスタ528の各入力端子557 a
、 531a 、 549a及び528aに人々接続き
れている。減算回路557の入力端子557 F)には
前記Δθn−ルジスタ52日の出力端子528bが接続
され、出力端子557Cは比較回路529の一方の入力
端子5298 K接続されている。 また他方の入力端子529bには0値メモリ558が接
続され、出力端子529CはAND回路534の一方の
入力t:11子に接続されでいると共にインバータ54
7を介17てAND回路533の一方の入力端子に接続
されている。比較回路5310入力端子531b Kは
〇−値ツメモリ551a接続され、出力端子531Cは
AND回路533及び534の各他方の入力端子に夫々
接続され、出力端子531dはAND回路553の一方
の入力Q:::子に接続されている。比較回路549の
入力端子549bには0−)−値メモ!J551bが接
続され、出力端子549Ciま夕゛ウンカウンタ542
のデータロード端子りに接続されていると共に第9図の
加速増量算出回路513に接続されている。比較回路5
49の出力り11子「。 549dは前記A N J)回路553の他方の入力列
1子に接続されている。AN、T)回路533及び55
3の各出力側は0几回路550の入力側に夫々接続瘍れ
でいる。AND回路534のLlIl側力A N I)
回路535,544及び545の各入力端子に夫々接続
されている。 前記ターランカウンタ542のデータ入力端子り工Nに
はNDECo値メモリ545が接続され、ダウンカウン
タ542のボロー出力端子J3はA N I)回路54
4に接続さ′Iンると共にインバータ543をA N
l)回路546の一方の入力端子に接続され、A N
D回路546の出力側は前記ダウンカウンタ542のク
ロック端子CKに接続されている1、前記A N D回
路545の出力側はA−N I)回路536の一方の入
力端子に接続され%A N L’)回路536の他方の
入力端子は前記T t)E C値メモリ532の出力性
に1杯続されている。 前記NPDEC値メモリ530の出力側はダウンカウン
タ538のデータ入力端子I)INに接続され、り゛ラ
ンカウンタ538のデータロード端子りけ前記AND回
路535の出力側と接続され、データ出力端子1)OU
TけTpDpc値メモリラメモリ539AI’J 1)
回路555の入力側に接ttR,iれ、ボロー出力端子
BはANI)回路554及び555の各入力側に接続さ
れている。前記O11回路550の出力911]はA、
N I)回路554及び555の各入力側に接続へれ
、ANT)回路554及び555の出力側は夫々前記夕
“ランカウンタ538のクロック端子(1〈及びA N
D回路552の一方の入力端子に接続さirでいる。 第9■1のN1シ値レジスタ503id化較回路541
の入力端子541aに接続され、1上較回路の入力”l
Aj子541bにはNJ弾゛1゛値メモリ537が接糸
>”されている。比較回路541の出力端イ541 c
IJ: A N f1回路552の他方の入力端子に
接続をれている。 0)も回路540の2つの入力端子にi、j: A N
I)回路536及び552の各出力側が接続され、0
1.1・回路540の出力lT111はT D E C
値しジスタ556を介して8F!、 9図の減3つ回路
519の入力部、1子519 bに接続されている。 前i己θX1−ルジスタ525)、Δθ11レノスタ5
27、Δθ0−ルジスタ528及びT 11 E C値
しジスタ556の各入力1ull並びにA N 1)回
路535 + 546及び554の各入力端子は第9図
のシーケンスクロック発生回路502の出力端子群に大
々接続をれている。 次に、上述のように4・?li成される回路の作用をh
(?。 明する。 第9図77’l’H値レジスタ509からのスロットル
弁υ:’Jlθ−信号値θnは減算回路52Gの入力端
子526aK値八・13とし千供給される(第6図のス
テップ1)、、θ11−ルジスタ525には前回制御ル
ープ時にクロック信号CP、の印加のタイミングで入力
されたスロットル弁開度信号値θ11−1が記憶されて
おり、この記憶値d減算回路526の入力端子526b
に値N3として供給される(第6図のステップ2)。減
p回路52Gは値M3から値N3を減算l−1この演η
、値(へ4s N、) 、tなわち、Δθ11(−〇
11−θn−1 )値をクロック信号CPoの印加のタ
イミングでΔθr’lレジスタ527に供給して!i1
2憶させる。 ’、1.’ D E c値メモリ532には前4I〕式
(6)に基いてス「!ツトル弁開度の変化値Δθに対応
する複数の減速減量値7L’ r)E Cが記憶されて
おり、 ’1’ DE C値メモリ532け前記Δθ1
ルジス、り527から供給されるスロットル弁開度の変
化値ΔOnに対応する減速域−取値’1’DEC+1を
読出し、この読出値ThacnをAND回路53Gの一
方の入力端子に供給する。 NPl)ECC値上モリ530は第8a図及び第81〕
図に示すスロットル弁開度変化値Δθ11に対応する代
数の減速後B1数値Npvr;:cがh「:億されてお
1ノ、NPDEC値メモリ530は前記Δθnレジスタ
527るようにダウンカウンタ538のデータ入力端子
DINに供給する。 f#L 前MeTnEc It(i、l モ’) 53
2 及ヒNpnp;c 値1モリ530け上述のように
初数の記憶値′J″DlrC及びNPDF、Cをスロッ
トル弁開度変化値ΔOnに対応し−てP、出す、例えば
、7トリツクスメモリでありてもよいし、又、所定の演
3・1式に基いてスロットル弁開度の変化値Δθnに対
応する減速減量値′J″l) BE C及び減速後11
数値NPDECを演′J1)−する演貌1回路−ζ′あ
ってもよい。 げ1−イ1bメモ9551bにを、Jl、第6図のステ
ップ3で説明したスロットル弁開度の所定の同期加速判
別値0−1〜が記憶されており、比較回路5490入力
婬子549bにこの判別値G が値N8としてiIU給
7\れている。比較回路549はその入力端子549a
に値M8とし1.てΔθI】レジスタ527から供給さ
れた六ロツl−、n弁0F−1度変化値Δθnと前記判
別値0’とを比・紋1.(第6図のステップ3)、ΔO
n > G−’〜(ト)18〉N8)のとき、すなわち
、エンジンが加速状態にあると判別したとき、比較回路
の出力端子549Cから第9回の加速増肛算出回路51
3に加速信号A CCを供給すると共にダウンカウンタ
542のデ・〜タロード端子りに高レベル信号−1を供
給する。比較回路549でΔθ!1≦(]”(ム48≦
Ng)と判別しまたとき比較回路549はその出力端子
549dから高レベル信号(pnac人信−弓)−1を
AND回路553に供給−する。 NDECo値メモリラメモリ545図のステップ4に示
す減速無視カウント値NDECの所定の初期値NLIE
Coを記憶し7ており、この記憶値はダウンカウンタ5
42のデータ入力端子J−)INに供給されている。タ
ーウンカランク542はデータロード端子りに比較回路
549Cからの高レベル信号=1が供給さIしている間
は常にデータが更新されている状態にありダウンカウン
タ542のクロック端子GKにクロック信相が印加され
てもカランl−を[);]始、dずダウンカウンタのボ
ロ一端子Iコの出カンま高レベルにイ呆持される。比1
1t+>回路549Cの出力が高レベルから低レベルに
反転したとき、すなわち、Δθ11十 ≦(J になったときダウンカウンタ542けも&−J
やデート更着IAれなくなるのでカウントを開始し7ク
ロツク婬子CKにクロックパルスCP、が印加さhる毎
に減速無視カウント値NDECをその初間値NDECo
から1づつ減碧、する。ダウンカウンタ5・12は減速
無視カラン)・値N DE Cが零でない間、ダウンカ
ウンタのボロ一端子I3からAND回路544及びイン
バータ543に高レベル13号−1を1」(給する。 (1″″′値メモリ551aには第6図のスプーツブ1
4で説明し7プこスロットル弁開度のバ尚Pの凹1t)
1湯;西゛I11別値G’−が記憶され−Cおり、比較
1[]1路531の入カグh1子531bにとの判別値
(] がfli、’ N4とし・て供給されている。比
較回路531はその入力端子53+aにイ1白N14と
してΔθl’lレジスタ527から(l。給ン\lまた
スロットル弁開度変化値Δθ11と前記判別値G−と比
較1. (第6図のステップ14)、Δθn<G(M4
’:N4)のとき、すなわち、エンジンが減速状態にあ
ると判別し/ととき比較回路の出力端子531Cからl
〜N ])回路5:13及び531■に高レベル信号=
1を供給し、Δ妬≧G ’(1’v14≧N4)のとき
出力端子531clからA N 1)回路553に高レ
ベル信号=1イ[供給對る。 減n−回路557の人力W!lii子557aにもΔθ
rルジスタ527からのスロットル弁開度変化値Δθ1
1が値M9とり、て供給されでおり、減嘗回路5570
入力i>i+、i子557bにシ」、Δθn−ルジスタ
528からの前回ループ時のスロツi・ル弁開度変化値
Δθ11−1が(i(!、 N9とシアーし供給をれて
いる。f^j、このスロットル弁開1!ji K7化値
Δθn−11−1前回ループ時にΔθ11レジ1、夕5
2′lからΔθE]−ルジスタ528にクロック4gけ
CPsが印加されるタイミングで供給されてΔ妬−ルジ
スタ528に記憶をitたものである。 減γF回路557目スロットル弁開度の今回変化値Δ0
nと前回変化(iMΔθll−1との差によりΔΔθ1
1を幹、出しく叱61.!8!′Iのステップ15)比
較回路529−\供給する。比q′り回路529では他
方の入力に0値メモリ558が入力N6としで141、
給されており、今回ユ電化イ1)1Δθnがi?iJ回
5qこ1ヒ値Δθn−I J:り小7\いか又1:零に
古17いとき(すなわち、IN・15≦N5+ΔΔθ1
1−Δlハ1−Δθn−1≦0)、比較回路529の出
力端子529CからA N i)回路534の他方の人
力きf14.″l子に市レベル信号・・1を供給する。 A N 、1.)回路534の2つの入力端イに夫々高
lノベル1i号二1が供給へれたとき、すんわち、スミ
1ツトル井開度変化値が前:it2 ’fil別値G−
より/1鈑N〈(Δθn < (1)、かつ、」二連の
スロットル弁開度値の7回微分値ΔΔθnが負又ej零
のとき(ΔΔθ11≦O)、A N J、)回j’+’
y 534は高レベルイt;弓−1をA N 1’)回
路535,544及び545に供給する。A N I+
、)回路544 te+その2つの入力端子の双方に]
烏し−4ルイ菖月−1がイJ(給され/ことき、ずなわ
らΔθn <(1”−。 ΔΔ6°≦0及び減速無視hラント値NDECが零でパ
LいときANI)回路544はA、 N ]−,1回路
5・t6に高レベル信号=1を供給してANI)回路!
′N46全開成する。開成きれたA、 N J、)回路
546はTDC信号毎号笛ロック信号CP、を前記ダウ
ンカウンタ:j542のクロック端子CKに供給する。 インパーク543はダウンカウンタ542のボロ一端子
Bの出力が高レベルにある間、AND回Mt535及び
545の各入力端子に低レベル信号二〇を供給して夫々
のAND回路535及び545を閉成状態にし、夕゛ウ
ンカウンタ542の出力が低レベルになると、すなわち
、ダウンカウンタ542が所定回数ND E c: o
だけカウントシ、零となるとインバータ543は反転さ
せた高レベル信号=1をA N I)回路535及び5
45に供給する。 A−N 1)回路54502つの入力端子に高レベル信
−号−1が入力すると、すなわちΔθn<G、ΔΔθf
】≦O及び減速無視カウント値が零である各条件が成立
すると、A N I)回路545はANI)回路536
の一方の入力端子に高レベル信号=1を供給して、該A
ND回路536を開成の状態とし、AND回路536は
その他方の入力端子に供給されている前記’l” D
v c値メモリ532からの減速減力1値’]、”1)
EC口を0■(2回路540を介して]、’ D F
C47(4,vラスタ556に、クロック信+30P4
の印加のタイiングで(、lU 、W?して記憶させる
(第6図のスデップ21)。一方、AND回路535
u:、A Nl’)回路545と同様にその2つの入力
端子に高しベルイt(号=1が供給されたとき開成状態
となり、他の入力端1子に供給?Nれるクロック信号(
]P2をダウンカウンタ538のデータロード端子りに
印加して、 NPDEC値メモリ530からの胱出値、
N nをダウ/カウンタ5:38のデータ入力端子]、
’、)r Nよりダウンカウンタ538に入力する(
146図のスデップ17)。このダウンカウンタ538
へのデータ入力ViA N D回路535が開成をれて
いる間、すなわち、Δθn < (’J\ΔΔθr1≦
0及び減速無視カウント値N I) E cが竿′の各
条件が成立し7でいる[1」ドI’1)C(A号笛に実
行され、減速後P!1′〆幻lI!j’、 Np DE
Cの初期値N11としてダウ/カウンタ538のデー
タは更新される。 次に、前記比較回路529において今回変化値Δθnが
前回変化値Δθ11−1より大きい場合(すなわち、へ
4.>N5.ΔΔθn−Δθn 1.、Ox−Δθn
−1> I) )、比較回路529の出力は低レベル信
号=0となり、この低レベル信号はA、 N I)回路
534を閉成させると共に、インバータ547で反転き
れて高l/ベル信号−1となり、この高レベル信号がA
N ])回路533に供給される。ANJ)回路53
3idその2つの入力端子に高レベル信号=1が入力す
ると、すなわち、Δθ11〈0″″−かつΔΔθn>0
のとき高レベル信号=1を出力(8,2、この高レベル
信−号=1は0几回路550を介i〜てA、 N ])
回路554及び555の各入力端子に供給される。この
A、 N J)回路554及び555の他の入力端子に
はダウンカウンタ538の!ire値が零テナイ曲、そ
のボロ一端子百から出方される高レベル信号=1が供給
され、A、 N I)回路554及び555の夫々の二
つの入力端子に高レベル信号が供給され”r A N
I)回路554及び555はいずれも開成の状態となる
。開成状態にある人Nl)回路554を介してダウ/カ
ウンタ538のクロック端子CKにクロック(S号CP
3が供給され、このクロック信号CIO,が印加される
毎にダウンカウンタ538はカウント値を1ずつ減算す
ると共に減イした減速後計数値NppEcn をTP
oEc f=メLす539に供給する。このダウンカウ
ンタ538での旧教は減速後fil数(11′]NPI
)ECI+が零になるまで実行され、このlljり゛ラ
ンカウンタ538のボローI瑞子の出力価ハ高レベル−
・1に保持きれる。 TpD+>c値メモリ5;う9には第81〕図に示す減
速後i¥1数値NPI)ECに対応する複数の減速減力
1値Tpop+cが記憶されており、111円)EC値
メモリ539V」ダウ/カウンタ538からの減速後削
数仙NPDEC11に対応する減速減力1値’1’ro
EC1+を朝出し、このRrtm値′J゛円)ECnを
開成Δれ7’CA N ]、’)回路555を介1〜で
A N D回路5I52の入力側に供給する。 内、’l’rpac値メモリ539もI)jl !肥i
’ I) E r:仙メ千り532等と同(′;1にマ
) IJソックスモリであってもよいl〜、又、所定の
演31式に基い−C減速後n1数1′直NPDECに対
応する減速減力1.値’J−’pogcを濱1“′(す
る演す(回路であってもよい。 次に、比較回路531でΔθ11≧U (M4≧N4
)が成立したとき比軸回路531の出力端子531cの
出力値は高レベル−1から低レベル−C)にj反転し、
仁の低レベル信号=OはA−N 、1.)回路533を
閉成させてA N ])回路533からのAレベル信号
はOR回路550を介してAND回路554及び555
に供給されなくなるが、A N I)回路553の2つ
の人力Q::、!子に高レベル信号が供給されると、→
−なわち、比較回路531でΔθL1≧0−(Mイ≧N
イ)が成立し、且つ、比較回路549でlOn ≦0″
−(Ms≦N8 助’成立[〜たときAND回路553
の出力値tJ高レベル−1となり、この高レベル信号が
0■を回路550を介しで前記A N l)回路554
及び555に供給されていずれのA N I)回路55
4及び555も引き続き開成の状態に保持される。従つ
でA N 1)回路554も引き続いてクロック(74
号CPaをダウンカウンタ538に供給してダウンカウ
ンタ538での計数を継続さぜる。 ダウンカウンタ538で減速後H1数値Nppgcn
カ零になるとボロ一端子r+の出力は高レベルから低レ
ベルに反転してこの低レベル信号はA N ])回路5
54及び555の双方を閉成状態にする。 N E sr値値上モリ53フは第6図のステップ22
に示ずjり「定エソジン回転数Ne5T(例えば100
0rpi+ )の逆数に対応する値が記憶きれて卦り、
この記憶値は比較回路541の入力端子541bに値N
7として供給さノ1でいる。比較回路541の人カC’
:!j子541aに一第9図のN E値しジスタ503
がら夾エンジン回転数Neの逆数トて対応する信号値が
((hへ17として供給されており比11夕回路541
は実エンジン回転数Ncが所定回転数Nes′rより大
きいが否かを判別する。Ne>Ne5rのとき(すなゎ
1ハM7<N7 )比戯、回路541はその出力端子5
41cがらANI)回路552に高レベル伯−号=1を
供給して該A N ])回路552を開成状k、11と
[7、N er−N t: sI゛のとき(ずなわちP
X4 、≧N7)、低レベル信号f号−〇を供給してA
N I)回路552を閉成状態圧する。 ANI)回路552&J、JL較開回路541ら高レベ
ル信号−1の供給を受けて開成の状に11のとき、AN
D回路552の一入力端子に供給されている′I″PD
EC値メモリ539がらの減速後残置値’I’r I)
E Cを0几回路540を介して′J’nac値レジス
ク5し6にクロック信号CP4の印加のタイミングで供
給し、Pl、、: jutさぜる。′J″DEC(直レ
ジスタ556はそのストア値T D E Cを第9図の
減算回路519に供給する。 β1. sap 1.1図に示す実施例は第9図のシー
ケンスクロック発生回路502でTDC信号に同期して
発生するクロック信号を使用する例を示したがとのクロ
ック信号はTDC信号に同期しないクロック信号発生回
路のクロック信号であってもよい。 以上、詳述したように本発明の内燃エンジンの減速時燃
料供給制御方法に依れば、所定のザンブリング信号発生
毎にエンジンの吸気通路に設けられだスロツ1−ル弁の
閉弁動作中の弁開動を検出し、今回サンプリング(l’
Ji号発生時の前回サンプリング信号発生時に対するス
ロットル弁開度の変化M4を求めて制御パラメータ値と
すると共に、今回サンプリング信号発生時の制御パラメ
−タ値と前回サンプリング信号発生時の制旬11バラメ
ーク値とを比較し、(1)開館1パラメータ値が負の所
定値より小さく、且つ、今回制御パラメータ値が前回制
用1パラメータ値と等しいか又は手込いとき、今回制御
パラメータ値の大きさにzJ応して減速時の燃料減m値
を設定し、(2> flill愼1パラメータ値が前記
負の1カ定値より小Δい間、今回側1llllパラメー
タ値が前回!li1.制御パジ制御クジメータ値くなっ
た時点からは減速時の燃料減量値を1)旧:田11制御
パルス伯柑の発生4UにpHi減させるようにしだので
、減速114・に:エンジンに供給Δれる混合気がオー
バリッチとなることを11)ノ止し−rJlrス特性及
び燃費等の向」二を図ることが−Cきる。
第1図は内燃エンジンの減速1■、ljにおけるスト1
ソトルづ「開度の変化と吸気管絶対圧との関係を1況明
する回で、前回(、])は吸気管絶対IE 1葡の時1
14J変化、凹しI +IJ)はスロソ)・ル弁開度の
u4.量変化、同図(C) シ:!スL1ットル弁開+
11J−の11η間変化jd(ΔθI+)、同図((1
)&、Jスロツトルカ゛開ルーの11?1間に幻する2
同機分[〜た尖l化h14(ΔΔθn)を夫々jiff
明−j ル171、第2 図?:Y、 本発明の方法を
適用し/こ、l、<i:、料供給制御装[凶゛の全体の
ブロック4’/ii成図、24N3図し、1、第2図の
E CUにおりるメイン、ナグインジエクタの開弁IL
’i’llt] i’oun、+ 、 l”o旧゛Sの
制御内容の全体のプログラム+7.1.成のブロソクダ
ィアグラノ3、第4図はE CUに入力される気筒判別
什EqおよびT I) C伯−号と、]>CUがら出力
されるメイン、ザブインジェクタのII< 1lilノ
信−号との関係を7JC−ノ゛クイ4゛ングチャー)・
、第5図は基本開弁時間’J’otrrM、 ’1’0
UTS ′l?X出のだめのメインプログジムのフロー
チャート、第6図は力11速時、加速後燃料増M係数T
ACC、TPACC及び減速時、減速後燃料減預定数’
I’1)EC、TpI)wcの算111゛す′ブルーチ
ンのフ1:l −’f−Y −1−1第7図は7Jll
:jJi R及び/J[I 速後燃II 増昂係数′
I″ACC及びI’pAcc並びに加速後針数値Nph
ccを求める方法を説明するしjで、第7a図はスロッ
トル弁開度の変化fitΔθと加速時の燃料増量係数”
i’ h c cとの関係を示すテーブル図、第71)
図は加速後針数値NPACCと加速後燃刺増貝係数’l
’P A CCとの関係を示すテーブル図、第8図−減
速時及び減速後燃tl減M係数’1.’x)vc及びJ
、’Popc並びに減速り11数値NPI)ECを求め
る方法を(説明する図で、第>+ a図はスロットル弁
開度の変化h(Δθと減速時の燃料増量係数’1’ D
E Cとの関係を示すテーブル図、第81)図(」、減
速後B1数値NPI)ECと減速後燃料減匿係数TPD
ECとの関係を示ずテ゛−プル図、第9図C61ど82
図の)’: CIJ 5の内部’I’M成を示“す回路
図、第10図Vよン・−ケンスクロ2ツク発生回&’?
+ 5 (12で5h 生−Jるクロック信号の発生順
序分説明するIYl及び第1を図は第9図の減速域hi
豹出回路の内部構成を計4・する回路図である。 1・・内燃エンジン、2・・・吸気面路、3・・・スロ
ットル弁、4・・・スロットル弁開j用センーリ゛、5
・・・?I、v、子コンl−o−ルユニノト(I弓C1
J)、6・・・燃料噴射弁、11・・・エンジン回転数
ヒンリ、5o2・・・シーケンスクrコック発生1【〉
1が1゛・1.51〔)・・・基本’l’ i ′n
ii+回路、512・・減速域11(け出回路、519
・・・減幻回1i’8.523・・・′I′OUT値制
御回路、525−θ11−ルジスタ、526・・・減碧
回路、527・・ΔθII +、/ジ′スタ、528−
Δθ11−ルジスタ、530 ・’ NPI)EC値メ
モ1ハ 532・・i’ I) E C価メモ1ハ 5
31i・・・ターランカウンタ、539・・・’、1.
”PI)EC値メモリ。 出14iij人 本田技研工業株式会社代理人 弁3ジ
1を士 渡部敏彦 手続補正書 (自発) 昭和58年6月9目 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、IG件の表示 昭和57年特許願第(182837号 2、発明の名(か 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法3、補正をする
者 代表者 河 島 喜 好氏名 弁理士
(81,88) 渡 部 #1. 彦6、補
正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄別紙の通り補正
する。 (2) 明細書の発明の詳細な説明の欄1)明細書の
第6頁、第18f)rJの「弁開動」を「弁開度」に訂
正する。 2)明細書の第12頁式(3)のrTourx= (T
iM−”I”DFC)X (KTAoKrwoY<Ar
C1■〈PA3I<AST+KWO■”1’Co2
l Kts) + T A c cX (
K 1□ A 嘩に1WT0KAFCゝKPA8
KAs丁)−1(’l’v→ΔTv)Jをr゛「(lL
ITM=(’I’iM−TDEc)×(■くゴA−に′
「w−KAic・KpAIK)\sT+Kwc+r6K
o29Kt、s)+ TA CCX (K T A 1
K 1WT”K A r: C)+(Tv+Δ”、1.
’ v ) JにrJ圧する。 3)明細書の第25頁、第20行目の「今だ」を「未だ
」にJJ圧する。 4)明細It’の第27頁、第14行目の「前記減算回
路519」を「減算回路519」に訂正する。 5)明細書の第32頁、第19行目の「制御信号」の後
に[を」を挿入する。 fi) 明細書箱37α、第2行目の「第9図」の後
に[のJを挿入する。 7)明aI書の第39頁、第19行目の[比較回路54
9 c Jを「比較回路549の出力端子549 c
Jに訂正する。 8)明細書の第40頁、第7行目の「デー1へ」を「デ
ータ」に5J圧する。 以上 1疋後田−IΦ範皿 ■、 内燃エンジンに供給される減速時の燃料量を所定
の制御パルス信号により電子的に制御する減速時燃料供
給制御方法において、所定のサンプリング信号発生毎に
エンジンの吸気通路に設けられたスロットル弁の閉弁動
作中の弁開度を検出し、今回サンブリンク信号発生時の
前回サンプリング信号発生時に対するスロットル弁開度
の変化量を求めて制御パラメータ値とし、この制御パラ
メータ値が負の所定値より小さくなったとき、前記制御
パラメータ値の大きさに対応してエンジンに供給される
燃料を減量するようにしたことを特徴とする内燃エンジ
ンの減速時燃料供給制御方法。 2、 前記供給燃料の減量は前記制御パラメータ値か前
記所定値より小さくなったときから所定期間の経過後開
始するようにしたこと夕特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 3、 前記所定期間は前記制御パラメータ値か前記所定
値より小さくなった後、制御パラメータ値か該所定値よ
り小さい状態が、前記サンプリング信号のパルスか所定
回数に達するまで継続する期間とするようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の内燃エンジンの
減速時燃料供給制御方法1. 4、 +に:f記供給燃料の減量値は、スロットル弁
開度の変化量に対応する複数の減量値を記憶させた記憶
1Z、段か1−j、前記制御パラメータ値に応じ“〔選
択して読み出すようにし、たことを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の内燃エンジンの減速時燃
料供K)制御方法。 56 前記(Ili給燃料の減量値は前記制御パラメ
ータ値に所定の定数を來−算し7て求めるようにしたご
とを特徴とする特お請求の範囲第1項又は第2項記載の
内燃エンジンの減速時燃f3+供給制御力法。 6、 内燃エンジンに供給さ、tする減速時の燃料量を
所定の制御パルス信号により電子的に制御する減速時燃
料供給制御方法に、13いて、所定のサンプリング信号
・発生毎にエンジンの吸気通路に設けられたスロットル
弁の閉弁動作中の弁開互を検出し、今回サンプリング信
号発生時の前回サンプリング信号発生時に対するスロッ
トル弁開度の変化量を求めて制御パラメータ値とすると
共に、今回サンプリング信号発生時の制御パラメータ値
と前回リーンブリング信号発生時の制御パラメータ値と
を比較し、(1)制御パラメータ値が負の所定値より小
さく、且つ、今回制御パラメータ値が前回制御パラメー
タ値より小さいとき、今回制御パラメータ値の大きさに
対応し2て減速時の燃料減量値を設定し、(2)制御パ
ラメータ値が前記負の所定値より小さい間5今回制御パ
ラメータ値か前回制御パラメータ値より大きくなった時
点からは減速時の燃利減凰値を前記制御パルス信号の発
生毎に漸減させるようにし、たことを特徴とする内燃エ
ンジンの減速時燃石供給制御方法。 7、前記漸減させる減速時の燃料減量値の初期値は今回
制御パラメータ値が前回制御パラメータ値より大きくな
った時点の今回制御パラメータ値の大きさに対応して設
定するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 8、 前記漸減させる減速時の燃料減量値は複数の減、
!tL値を予め記憶させた記憶手段から読み出すように
したことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の内燃
エンジンの減速時燃料供給制御方法。
ソトルづ「開度の変化と吸気管絶対圧との関係を1況明
する回で、前回(、])は吸気管絶対IE 1葡の時1
14J変化、凹しI +IJ)はスロソ)・ル弁開度の
u4.量変化、同図(C) シ:!スL1ットル弁開+
11J−の11η間変化jd(ΔθI+)、同図((1
)&、Jスロツトルカ゛開ルーの11?1間に幻する2
同機分[〜た尖l化h14(ΔΔθn)を夫々jiff
明−j ル171、第2 図?:Y、 本発明の方法を
適用し/こ、l、<i:、料供給制御装[凶゛の全体の
ブロック4’/ii成図、24N3図し、1、第2図の
E CUにおりるメイン、ナグインジエクタの開弁IL
’i’llt] i’oun、+ 、 l”o旧゛Sの
制御内容の全体のプログラム+7.1.成のブロソクダ
ィアグラノ3、第4図はE CUに入力される気筒判別
什EqおよびT I) C伯−号と、]>CUがら出力
されるメイン、ザブインジェクタのII< 1lilノ
信−号との関係を7JC−ノ゛クイ4゛ングチャー)・
、第5図は基本開弁時間’J’otrrM、 ’1’0
UTS ′l?X出のだめのメインプログジムのフロー
チャート、第6図は力11速時、加速後燃料増M係数T
ACC、TPACC及び減速時、減速後燃料減預定数’
I’1)EC、TpI)wcの算111゛す′ブルーチ
ンのフ1:l −’f−Y −1−1第7図は7Jll
:jJi R及び/J[I 速後燃II 増昂係数′
I″ACC及びI’pAcc並びに加速後針数値Nph
ccを求める方法を説明するしjで、第7a図はスロッ
トル弁開度の変化fitΔθと加速時の燃料増量係数”
i’ h c cとの関係を示すテーブル図、第71)
図は加速後針数値NPACCと加速後燃刺増貝係数’l
’P A CCとの関係を示すテーブル図、第8図−減
速時及び減速後燃tl減M係数’1.’x)vc及びJ
、’Popc並びに減速り11数値NPI)ECを求め
る方法を(説明する図で、第>+ a図はスロットル弁
開度の変化h(Δθと減速時の燃料増量係数’1’ D
E Cとの関係を示すテーブル図、第81)図(」、減
速後B1数値NPI)ECと減速後燃料減匿係数TPD
ECとの関係を示ずテ゛−プル図、第9図C61ど82
図の)’: CIJ 5の内部’I’M成を示“す回路
図、第10図Vよン・−ケンスクロ2ツク発生回&’?
+ 5 (12で5h 生−Jるクロック信号の発生順
序分説明するIYl及び第1を図は第9図の減速域hi
豹出回路の内部構成を計4・する回路図である。 1・・内燃エンジン、2・・・吸気面路、3・・・スロ
ットル弁、4・・・スロットル弁開j用センーリ゛、5
・・・?I、v、子コンl−o−ルユニノト(I弓C1
J)、6・・・燃料噴射弁、11・・・エンジン回転数
ヒンリ、5o2・・・シーケンスクrコック発生1【〉
1が1゛・1.51〔)・・・基本’l’ i ′n
ii+回路、512・・減速域11(け出回路、519
・・・減幻回1i’8.523・・・′I′OUT値制
御回路、525−θ11−ルジスタ、526・・・減碧
回路、527・・ΔθII +、/ジ′スタ、528−
Δθ11−ルジスタ、530 ・’ NPI)EC値メ
モ1ハ 532・・i’ I) E C価メモ1ハ 5
31i・・・ターランカウンタ、539・・・’、1.
”PI)EC値メモリ。 出14iij人 本田技研工業株式会社代理人 弁3ジ
1を士 渡部敏彦 手続補正書 (自発) 昭和58年6月9目 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、IG件の表示 昭和57年特許願第(182837号 2、発明の名(か 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法3、補正をする
者 代表者 河 島 喜 好氏名 弁理士
(81,88) 渡 部 #1. 彦6、補
正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲の欄別紙の通り補正
する。 (2) 明細書の発明の詳細な説明の欄1)明細書の
第6頁、第18f)rJの「弁開動」を「弁開度」に訂
正する。 2)明細書の第12頁式(3)のrTourx= (T
iM−”I”DFC)X (KTAoKrwoY<Ar
C1■〈PA3I<AST+KWO■”1’Co2
l Kts) + T A c cX (
K 1□ A 嘩に1WT0KAFCゝKPA8
KAs丁)−1(’l’v→ΔTv)Jをr゛「(lL
ITM=(’I’iM−TDEc)×(■くゴA−に′
「w−KAic・KpAIK)\sT+Kwc+r6K
o29Kt、s)+ TA CCX (K T A 1
K 1WT”K A r: C)+(Tv+Δ”、1.
’ v ) JにrJ圧する。 3)明細書の第25頁、第20行目の「今だ」を「未だ
」にJJ圧する。 4)明細It’の第27頁、第14行目の「前記減算回
路519」を「減算回路519」に訂正する。 5)明細書の第32頁、第19行目の「制御信号」の後
に[を」を挿入する。 fi) 明細書箱37α、第2行目の「第9図」の後
に[のJを挿入する。 7)明aI書の第39頁、第19行目の[比較回路54
9 c Jを「比較回路549の出力端子549 c
Jに訂正する。 8)明細書の第40頁、第7行目の「デー1へ」を「デ
ータ」に5J圧する。 以上 1疋後田−IΦ範皿 ■、 内燃エンジンに供給される減速時の燃料量を所定
の制御パルス信号により電子的に制御する減速時燃料供
給制御方法において、所定のサンプリング信号発生毎に
エンジンの吸気通路に設けられたスロットル弁の閉弁動
作中の弁開度を検出し、今回サンブリンク信号発生時の
前回サンプリング信号発生時に対するスロットル弁開度
の変化量を求めて制御パラメータ値とし、この制御パラ
メータ値が負の所定値より小さくなったとき、前記制御
パラメータ値の大きさに対応してエンジンに供給される
燃料を減量するようにしたことを特徴とする内燃エンジ
ンの減速時燃料供給制御方法。 2、 前記供給燃料の減量は前記制御パラメータ値か前
記所定値より小さくなったときから所定期間の経過後開
始するようにしたこと夕特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 3、 前記所定期間は前記制御パラメータ値か前記所定
値より小さくなった後、制御パラメータ値か該所定値よ
り小さい状態が、前記サンプリング信号のパルスか所定
回数に達するまで継続する期間とするようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の内燃エンジンの
減速時燃料供給制御方法1. 4、 +に:f記供給燃料の減量値は、スロットル弁
開度の変化量に対応する複数の減量値を記憶させた記憶
1Z、段か1−j、前記制御パラメータ値に応じ“〔選
択して読み出すようにし、たことを特徴とする特許請求
の範囲第1項又は第2項記載の内燃エンジンの減速時燃
料供K)制御方法。 56 前記(Ili給燃料の減量値は前記制御パラメ
ータ値に所定の定数を來−算し7て求めるようにしたご
とを特徴とする特お請求の範囲第1項又は第2項記載の
内燃エンジンの減速時燃f3+供給制御力法。 6、 内燃エンジンに供給さ、tする減速時の燃料量を
所定の制御パルス信号により電子的に制御する減速時燃
料供給制御方法に、13いて、所定のサンプリング信号
・発生毎にエンジンの吸気通路に設けられたスロットル
弁の閉弁動作中の弁開互を検出し、今回サンプリング信
号発生時の前回サンプリング信号発生時に対するスロッ
トル弁開度の変化量を求めて制御パラメータ値とすると
共に、今回サンプリング信号発生時の制御パラメータ値
と前回リーンブリング信号発生時の制御パラメータ値と
を比較し、(1)制御パラメータ値が負の所定値より小
さく、且つ、今回制御パラメータ値が前回制御パラメー
タ値より小さいとき、今回制御パラメータ値の大きさに
対応し2て減速時の燃料減量値を設定し、(2)制御パ
ラメータ値が前記負の所定値より小さい間5今回制御パ
ラメータ値か前回制御パラメータ値より大きくなった時
点からは減速時の燃利減凰値を前記制御パルス信号の発
生毎に漸減させるようにし、たことを特徴とする内燃エ
ンジンの減速時燃石供給制御方法。 7、前記漸減させる減速時の燃料減量値の初期値は今回
制御パラメータ値が前回制御パラメータ値より大きくな
った時点の今回制御パラメータ値の大きさに対応して設
定するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 8、 前記漸減させる減速時の燃料減量値は複数の減、
!tL値を予め記憶させた記憶手段から読み出すように
したことを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の内燃
エンジンの減速時燃料供給制御方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内燃エンジンに供給される減速時の燃料量を79
丁定の制御パルス信号により電子的に制御する1減速時
燃料供給制御方法において、所定のサンプリング信号発
生毎にエンジンの吸気通路に設けられたスロットル弁の
閉弁動作中の弁開度を炊出し、今回リーンブリング信号
発生時の前回サンプリング信号発生時に対するスロット
ル弁開IWの変化量を求めて制御パラメータ値とし、こ
の制御パラメータ値が負の所定値より小きくなったとき
、前記制御パラメータ値の太き恣に対応してエンジンに
供給される燃料を減量するようにしたことを特徴とする
内燃エンジンの減速時燃刺供給制御方法。 2 前記供給燃料の減量は前記制御パラメータ値が前記
所定値より小さくなったときから所定期間の経過後開始
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 3 前記助走期間は前記制御パラメータ値が前記所定値
より小きくなった後、制御パラメータ値が該所定値より
小さい状u(1が、前記ザンブリング信号のパルスが所
定回数に達するまで継続する期間とするようにしたこと
を特徴とする特¥1″請求の範囲第2項記載の内燃エン
ジンの減速時燃料供給制御方法。 4、前記供給燃料の減量値t」、スロットル弁開用−の
変化1.に対応する複数の減量値を記憶させた記憶手段
から前記制御パラメータ値に応じて選択して読み出すよ
うにしたことを+TI徴とする特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法
。 5、前記供給燃料の減量値は前記制御パラメータ値に所
定の定数を算して求めるようにしたことを特徴とする特
許 記載の内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法。 6 内燃エンジンに供給きれる減速時の燃料量を所定の
制御パルス信号により電子的に制御する減速時燃刺供給
制御方法において、所定のザングリング信号発生毎にエ
ンジンの吸気通路に設りられたスロットル弁の閉弁動作
中の弁開動を検出し、今回゛ν“ンプリング信号発生時
の前回サンプリング信号発生時に対するスロットル弁開
1jj−の変化量を求めて制御パラメータ値とすると共
に、今回ナンプリング信号発生時の制御パラメータ値と
前回サンプリング48号発生時の制御パラメータ値とを
比較し、(1)制御パラメータ値が負の所定値より小さ
く、且つ、今回制御パラメータ値が前回制御パラメータ
値より小さいとき、今回ffi制御パラメータ値の大き
さに対応して減速時の燃料減量値を設定し、(2)制御
パラメータ値が前記負の所定値より小さい間、今回制御
パラメータ値が前回制御パラメータ値より大きくなった
時点からは減速時の燃料減員値を前記制御パルス(N号
の発生毎に漸減させるようKしたことを特徴とする内燃
エンジンの減速時燃料供給?1llJ御方法。 7、 前記階減さぜる減速時の燃料減[11値の初期価
は今回制御バラタ・−夕1的が前回!fill fll
lバラメーーータ値より大きくなつメこ時点の今回ft
tl印11パラメータ値の大きさに対応して設定するよ
うにし/ξことを特徴とする4ηボ「請求のi1!1′
!囲第(i項H1:載の内燃エンジンの減速時、1.4
1j刺供給制御方法。 8、 1itl記漸減さぜる減速時の燃料減量値は複級
の減量値を予め記憶させたjl;・1.t(手段から読
み出すようにしたことを(F、”を徴とするl旨tj′
「請求のrlli4囲8()6項記−[1/、の内燃エ
ンジンの減速時燃別供給flill fri11方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082837A JPS5932626A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法 |
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DE19833317938 DE3317938A1 (de) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | Verfahren zur steuerung der kraftstofflieferung an eine verbrennungsmaschine, bei deren verlangsamung |
FR8308157A FR2526868B1 (fr) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | Procede de commande de la quantite du combustible fournie a un moteur a combustion interne au ralentissement |
GB08313513A GB2120415B (en) | 1982-05-17 | 1983-05-17 | Automatic control of fuel supply to an internal combustion engine on deceleration |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57082837A JPS5932626A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932626A true JPS5932626A (ja) | 1984-02-22 |
Family
ID=13785509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57082837A Pending JPS5932626A (ja) | 1982-05-17 | 1982-05-17 | 内燃エンジンの減速時燃料供給制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5932626A (ja) |
DE (1) | DE3317938A1 (ja) |
FR (1) | FR2526868B1 (ja) |
GB (1) | GB2120415B (ja) |
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