JPS593212A - 回転体の回転位置検出装置 - Google Patents
回転体の回転位置検出装置Info
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- JPS593212A JPS593212A JP11154782A JP11154782A JPS593212A JP S593212 A JPS593212 A JP S593212A JP 11154782 A JP11154782 A JP 11154782A JP 11154782 A JP11154782 A JP 11154782A JP S593212 A JPS593212 A JP S593212A
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- potentiometer
- output voltage
- rotational position
- slider
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/16—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance
- G01D5/165—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance by relative movement of a point of contact or actuation and a resistive track
- G01D5/1655—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance by relative movement of a point of contact or actuation and a resistive track more than one point of contact or actuation on one or more tracks
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
とρ発明は例えばトラッククレーンの旋回台等における
その旋回位置を検出する回転位置検出装置に関する。
その旋回位置を検出する回転位置検出装置に関する。
トラッククし／−ンでは作業時における車体の転倒を防
止するため、その作業姿勢にもとづく許容吊上荷重を検
知する必要−がある。したがって、このトラッククレー
ンの場合には伸縮ブームのブーム長並び起伏角、アラ）
ＩＪガの張り出し長、また伸縮シームつまり旋回台の
旋回位置等を検出する各種の検出装置が備えられてお杉
、これら各検出装置からの検出値にもとづいてりｔ／−
ンの作業姿勢を求め、この作業姿勢から上記許容吊上荷
重を算出するように構成されている。
止するため、その作業姿勢にもとづく許容吊上荷重を検
知する必要−がある。したがって、このトラッククレー
ンの場合には伸縮ブームのブーム長並び起伏角、アラ）
ＩＪガの張り出し長、また伸縮シームつまり旋回台の
旋回位置等を検出する各種の検出装置が備えられてお杉
、これら各検出装置からの検出値にもとづいてりｔ／−
ンの作業姿勢を求め、この作業姿勢から上記許容吊上荷
重を算出するように構成されている。
しかし−ｃ１各種検出装置のなかで、例えば上記旋回台
の旋回位置っ一！、シ回転体の回転位置を検出する手段
としては例えばポテンショメータを使用することが考え
られ、このポテンショメータの摺動子もしくは抵抗素子
の一方を伸縮ブームつまシ旋回台とともに一体的に回転
されることで、上記ポテンショメータからの出方電圧変
化にもとづき上記旋回台の旋回位置を検出するものであ
る。
の旋回位置っ一！、シ回転体の回転位置を検出する手段
としては例えばポテンショメータを使用することが考え
られ、このポテンショメータの摺動子もしくは抵抗素子
の一方を伸縮ブームつまシ旋回台とともに一体的に回転
されることで、上記ポテンショメータからの出方電圧変
化にもとづき上記旋回台の旋回位置を検出するものであ
る。
ところで、このようなポテンショメータとｌ−。
では上記摺動子が抵抗素子に対して機械的に摺動接触さ
れるものであるため、この摺動子が上記抵抗素子への給
電圧端子を含む近傍に位置すると、旋回台の回転に応じ
た出力電圧変化が得られない不具合がある。すなわち、
上記摺動子から得られる出力電圧変化特性にいわゆる不
感帯の部位が生じ、この部位では旋回台の旋回位置を正
確に検出できないものであった。このため、上記作業姿
勢にもとづく許容吊上荷重の算出値にも誤差を招くこと
になり、車体の転倒防止に対する信頼性に悪影響を及ば
ずことも考えられる。
れるものであるため、この摺動子が上記抵抗素子への給
電圧端子を含む近傍に位置すると、旋回台の回転に応じ
た出力電圧変化が得られない不具合がある。すなわち、
上記摺動子から得られる出力電圧変化特性にいわゆる不
感帯の部位が生じ、この部位では旋回台の旋回位置を正
確に検出できないものであった。このため、上記作業姿
勢にもとづく許容吊上荷重の算出値にも誤差を招くこと
になり、車体の転倒防止に対する信頼性に悪影響を及ば
ずことも考えられる。
この発明はこのような事情にもとづいてなされたもので
、その目的とするところは、回転体の回転位置を正確に
検出することのできる回転体の回転位置検出機構を提供
することにある。
、その目的とするところは、回転体の回転位置を正確に
検出することのできる回転体の回転位置検出機構を提供
することにある。
すなわちこの発明は、前記ポテンションメータに回転方
向に互いに位相を異ならした一対の摺動子を設けるとと
もに、これら摺動子の一方が抵抗素子における給電圧端
子の近傍に位置する場合には他方の摺動子から得られる
出力電圧変化にもとづき回転位置を判断する判断制御機
構を設けたことを特徴とするものである。
向に互いに位相を異ならした一対の摺動子を設けるとと
もに、これら摺動子の一方が抵抗素子における給電圧端
子の近傍に位置する場合には他方の摺動子から得られる
出力電圧変化にもとづき回転位置を判断する判断制御機
構を設けたことを特徴とするものである。
以下この発明の一実施例を図面にもとづき説明する。
第１図および第２図はトラッククレーンを示し、図中１
は車体、２は回転体としての旋回台、３は伸縮ブームで
あり、この伸縮ブーム３は起伏シリンダ４により起伏さ
れる。また、５・・・は作業時に車体１を支えるアラ）
ＩＪガ、６は走行用運転室、７は作業用運転室を示す
。
は車体、２は回転体としての旋回台、３は伸縮ブームで
あり、この伸縮ブーム３は起伏シリンダ４により起伏さ
れる。また、５・・・は作業時に車体１を支えるアラ）
ＩＪガ、６は走行用運転室、７は作業用運転室を示す
。
しかして、このようなトラッククレーンには車体１の転
倒を防止するうえで、その作業姿勢を検出する各種の検
出装置が備えられており、これらのなかで上記伸縮ブー
ム３つまり旋回台２の旋回位置を検出する手段としては
第３図に示すような回転（旋回）位置検出装置が設けら
れ、以下にこの回転位置検出機構の構成を説明する。
倒を防止するうえで、その作業姿勢を検出する各種の検
出装置が備えられており、これらのなかで上記伸縮ブー
ム３つまり旋回台２の旋回位置を検出する手段としては
第３図に示すような回転（旋回）位置検出装置が設けら
れ、以下にこの回転位置検出機構の構成を説明する。
すなわち、第３図中１０はポテンショメータである。こ
のポテンショメータ１０は旋回台２の旋回に伴って摺動
子１７ ａ ＋ １１ ｂもしくは抵抗素子１２の一方
が回転されるようになっている。
のポテンショメータ１０は旋回台２の旋回に伴って摺動
子１７ ａ ＋ １１ ｂもしくは抵抗素子１２の一方
が回転されるようになっている。
また、上記摺動子１１ａ、１１ｂは上記したように一対
備えられておシ、これらは例えば回転方向に所定の位相
角例えば９０°だけずらして配置されている。なお、１
３ａ、１３ｂは抵抗素子１２への給電圧端子であシ、こ
れら給電圧端子１３ａ。
備えられておシ、これらは例えば回転方向に所定の位相
角例えば９０°だけずらして配置されている。なお、１
３ａ、１３ｂは抵抗素子１２への給電圧端子であシ、こ
れら給電圧端子１３ａ。
１３ｂは互いに１８００対向した位置に設けられ、また
給電圧端子１３ｇ、１３ｂ間の電位差は２Ｅ（Ｖ）に設
定されている。
給電圧端子１３ｇ、１３ｂ間の電位差は２Ｅ（Ｖ）に設
定されている。
そして、上記摺動子１１ ａ ｐ １１ ｂから出力電
圧はそれぞれ判断制御機構１４に入力されるようになっ
ておシ、一方の摺動子１１ｈについてみればこの摺動子
１１ｍからの出力電圧ａはまず基準比較部１５ａに入力
される。この基準比較部１５ｈにおいては基準電圧発生
部１６ａからの基準電圧ＩＶｎ Ｉと上記出力電圧Ａを
比較し、もしＩＶＢＩ＞ｌａｌであればＯＮ信号をスイ
ッチング回路１７ｈに投入し、また、５− ＩＶ、Ｋ１．ＩであればＯＦＦ’信号を投入する。つ１
＃）、上記摺動子１１ａからの出力電圧ａはこのスイッ
チング回路１７ｈがＯＮの場合にのみ旋回位置判断部１
８に投入されるようになっている。なお、この実施例の
場合、上記基準電圧ｌＶ、Ｉは第４図に示す摺動子１１
ａ、１ ｌｂからの互いに位相のずれた出力電圧変化特
性Ａ。
圧はそれぞれ判断制御機構１４に入力されるようになっ
ておシ、一方の摺動子１１ｈについてみればこの摺動子
１１ｍからの出力電圧ａはまず基準比較部１５ａに入力
される。この基準比較部１５ｈにおいては基準電圧発生
部１６ａからの基準電圧ＩＶｎ Ｉと上記出力電圧Ａを
比較し、もしＩＶＢＩ＞ｌａｌであればＯＮ信号をスイ
ッチング回路１７ｈに投入し、また、５− ＩＶ、Ｋ１．ＩであればＯＦＦ’信号を投入する。つ１
＃）、上記摺動子１１ａからの出力電圧ａはこのスイッ
チング回路１７ｈがＯＮの場合にのみ旋回位置判断部１
８に投入されるようになっている。なお、この実施例の
場合、上記基準電圧ｌＶ、Ｉは第４図に示す摺動子１１
ａ、１ ｌｂからの互いに位相のずれた出力電圧変化特
性Ａ。
Ｂにおいて不感帯部Ｘの生じる最大電圧つまりＩＥｌよ
りも小さくかつ上記出力電圧変化特性Ａ。
りも小さくかつ上記出力電圧変化特性Ａ。
Ｂの交差する電圧値に設定されている。
捷た、他方の摺動子１１ｂからの出力１区圧すもまた同
様に基準比較部１５ｂと基準電圧発生部１６ｂとより比
較され、スイッチング回路１７１１を介して一ヒ記旋回
位置判断部１８に投入される。
様に基準比較部１５ｂと基準電圧発生部１６ｂとより比
較され、スイッチング回路１７１１を介して一ヒ記旋回
位置判断部１８に投入される。
一方、上記摺動子１１ａ、ｌｌｂからの出力電圧ａ、ｂ
は相対比較部１９にそれぞれ投入されてこれら出力電圧
ａ、ｂの大小関係が比較され、例えばれ〉１）ならば１
、ａ （ｂならばＯの信号が前記旋回位置判断部１８に
投入されるよ６一 うになっている。
は相対比較部１９にそれぞれ投入されてこれら出力電圧
ａ、ｂの大小関係が比較され、例えばれ〉１）ならば１
、ａ （ｂならばＯの信号が前記旋回位置判断部１８に
投入されるよ６一 うになっている。
そして、上記旋回位置判断部１８においては、上記相対
比較部１９からの信号ど、上記スイッチング回路１７ａ
、１７ｂを介して投入はれる出力゛電圧ａもしくはｂに
もとづき旋回台２の旋回位置を判断する。つまシ、第２
図に示すように旋回台２の全旋回位置をＩないし■に区
分するとともに、これと対応して第６図に示す如く上記
出力電圧変化特性Ａ、Ｂを区分し、例えば区分■の場合
にはＡ）Ｂであるから上記相対比較部１９から０の信号
が投入され、またこの場合ＩＢＩ＜ＩＶＢ＋であるから
上記スイッチング回路１７ｂを介してこの出力電圧変化
特性Ｂにおけるす、部位の出力電圧が投入されることに
より、これら上記０の信号とす、部位の出力電圧変化の
組合せから、この区分Ｉにおける旋回位置が検出される
ようになっている。なお、上記区分Ｉにおいては、ＩＡ
Ｉ＞ＩＶＢ＋であるため、この１〆分Ｉにおりる出力電
圧ａ１はスイッチング回路１７ｈにより遮断されている
。
比較部１９からの信号ど、上記スイッチング回路１７ａ
、１７ｂを介して投入はれる出力゛電圧ａもしくはｂに
もとづき旋回台２の旋回位置を判断する。つまシ、第２
図に示すように旋回台２の全旋回位置をＩないし■に区
分するとともに、これと対応して第６図に示す如く上記
出力電圧変化特性Ａ、Ｂを区分し、例えば区分■の場合
にはＡ）Ｂであるから上記相対比較部１９から０の信号
が投入され、またこの場合ＩＢＩ＜ＩＶＢ＋であるから
上記スイッチング回路１７ｂを介してこの出力電圧変化
特性Ｂにおけるす、部位の出力電圧が投入されることに
より、これら上記０の信号とす、部位の出力電圧変化の
組合せから、この区分Ｉにおける旋回位置が検出される
ようになっている。なお、上記区分Ｉにおいては、ＩＡ
Ｉ＞ＩＶＢ＋であるため、この１〆分Ｉにおりる出力電
圧ａ１はスイッチング回路１７ｈにより遮断されている
。
したが。て、上記実施例によれば、各区分ＩないしＭｌ
ｌのそれぞれにおいて、上記出力電圧変化特性Ａ、Ｂの
うち一方がＩＶＢ＋ よりも大となる場合、つｔ リ不
感帯部Ｘの近傍に位置する場合には他の出力電圧変化に
もとづき旋回位置を検出することができる。よって、旋
回台２の全旋回範囲におい・Ｃ不感帯部Ｘの悪影響を受
けることがないので、その旋回位置を正確に検出するこ
とができる。また、このことからクレーンの作業姿勢に
もとづいた許容吊上荷重においても正確な値が得られ、
転倒防止を図るうえでの信頼性は高いものである。
ｌのそれぞれにおいて、上記出力電圧変化特性Ａ、Ｂの
うち一方がＩＶＢ＋ よりも大となる場合、つｔ リ不
感帯部Ｘの近傍に位置する場合には他の出力電圧変化に
もとづき旋回位置を検出することができる。よって、旋
回台２の全旋回範囲におい・Ｃ不感帯部Ｘの悪影響を受
けることがないので、その旋回位置を正確に検出するこ
とができる。また、このことからクレーンの作業姿勢に
もとづいた許容吊上荷重においても正確な値が得られ、
転倒防止を図るうえでの信頼性は高いものである。
そ［７て、この実施例では不感帯部Ｘを避けた一方の出
力電圧変化と上記相対比較部１９からの信号の組合せよ
り、旋回位置を検出するようにしたので、同一の組合せ
で異なる区分Ｉないし■が検出されるおそれはない。こ
の結果、旋回台２の全旋回区分■ないし■を正確に判断
できる利点も有する。
力電圧変化と上記相対比較部１９からの信号の組合せよ
り、旋回位置を検出するようにしたので、同一の組合せ
で異なる区分Ｉないし■が検出されるおそれはない。こ
の結果、旋回台２の全旋回区分■ないし■を正確に判断
できる利点も有する。
なお、この発明は上記一実施例に制約されるものでは々
い。例えば、摺動子１１ｈ、Ｉｌｂをそれぞれ別々の抵
抗素子に設けたポテンショメータであってもよいし、コ
ンダクティブタイプのポテンショメータであってもよい
。また判断制御部１４の具体的もまた種々と変更して実
施可能である′。
い。例えば、摺動子１１ｈ、Ｉｌｂをそれぞれ別々の抵
抗素子に設けたポテンショメータであってもよいし、コ
ンダクティブタイプのポテンショメータであってもよい
。また判断制御部１４の具体的もまた種々と変更して実
施可能である′。
そして、この発明はトラッククレーンの旋回台に限らず
、タワークレーン、Ｉショベル等の旋回台および各種回
転体における回転位置の検出に適用可能である。
、タワークレーン、Ｉショベル等の旋回台および各種回
転体における回転位置の検出に適用可能である。
以上説明したようにこの発明は、ポテンショメータに回
転方向に互いに位相を異ならした一対の摺動子を設ける
とともに、これら摺動子の一方が抵抗素子における給電
端子の近傍に位置する場合には他方の摺動子から得られ
る出力電圧変化にもとづき回転位置を判断する判断制御
部を設けたものである。したがって、上記各摺動子から
の出力電圧変化特性に不感帯が生じないことから、この
出力電圧変化にもとづく回転位置を正確に検出できる等
、優れた効果を奏す９− る。
転方向に互いに位相を異ならした一対の摺動子を設ける
とともに、これら摺動子の一方が抵抗素子における給電
端子の近傍に位置する場合には他方の摺動子から得られ
る出力電圧変化にもとづき回転位置を判断する判断制御
部を設けたものである。したがって、上記各摺動子から
の出力電圧変化特性に不感帯が生じないことから、この
出力電圧変化にもとづく回転位置を正確に検出できる等
、優れた効果を奏す９− る。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図はトラックク
レーンの側面図、第２図はトラッククレーンの平面図、
第３図は装置の概略構成図、第４図は出力電圧変化特性
図である。 ２・・・旋回台（回転体）、１ｏ・・・ポテンショメー
タ、１１龜、ｌｌｂ・・・摺動子、１２・・・抵抗素子
、１４・・・判断制御部、Ｘ・・・不感帯部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０− −１）１図 第３図 第４図 ｔ ｎｏ ＆ ｔ
レーンの側面図、第２図はトラッククレーンの平面図、
第３図は装置の概略構成図、第４図は出力電圧変化特性
図である。 ２・・・旋回台（回転体）、１ｏ・・・ポテンショメー
タ、１１龜、ｌｌｂ・・・摺動子、１２・・・抵抗素子
、１４・・・判断制御部、Ｘ・・・不感帯部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦１０− −１）１図 第３図 第４図 ｔ ｎｏ ＆ ｔ
Claims (1)
- 回転体の回転に伴い摺動子もしくは抵抗素子の一方が相
対的に回転される。ｊ？テンショメータを設け、このポ
テンショメータの出力爾１圧変化特性から上記回転体の
回転位蓋を検出するようにした回転位置検出装置におい
て、上記ポテンショメータに回転方向に互いに位相を異
ならした一対の摺動子を設けるとともに、これら摺動子
の一方が上記抵抗素子における給電圧端子の近傍に位置
する場合には他方の摺動子から得られる出力電圧変化特
性にもとづき上記回転位置を判断する判断制御機構を設
けたことを特徴とする回転体の回転位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154782A JPS593212A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 回転体の回転位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11154782A JPS593212A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 回転体の回転位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS593212A true JPS593212A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14564142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11154782A Pending JPS593212A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 回転体の回転位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593212A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253194A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-13 | 株式会社 松村電機製作所 | ロ−タリフエ−ダ |
| JPS6223297U (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-12 | ||
| EP0211477A2 (en) * | 1985-06-03 | 1987-02-25 | Honeywell Inc. | Angular position to linear voltage converter |
| WO1989008820A1 (en) * | 1988-03-15 | 1989-09-21 | Radiodetection Limited | Angular displacement sensor |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11154782A patent/JPS593212A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253194A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-13 | 株式会社 松村電機製作所 | ロ−タリフエ−ダ |
| EP0211477A2 (en) * | 1985-06-03 | 1987-02-25 | Honeywell Inc. | Angular position to linear voltage converter |
| JPS6223297U (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-12 | ||
| JPH0330400Y2 (ja) * | 1985-07-26 | 1991-06-27 | ||
| WO1989008820A1 (en) * | 1988-03-15 | 1989-09-21 | Radiodetection Limited | Angular displacement sensor |
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