JPH0626547Y2 - 高所作業車の安全装置 - Google Patents
高所作業車の安全装置Info
- Publication number
- JPH0626547Y2 JPH0626547Y2 JP7303288U JP7303288U JPH0626547Y2 JP H0626547 Y2 JPH0626547 Y2 JP H0626547Y2 JP 7303288 U JP7303288 U JP 7303288U JP 7303288 U JP7303288 U JP 7303288U JP H0626547 Y2 JPH0626547 Y2 JP H0626547Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boom
- detector
- change amount
- amount
- change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ブーム起伏角度或いはブーム伸縮長が変化し
ているにもかかわらずモーメントが変化、即ち検出され
ない時は、モーメント判定エラーとして処理し、以後ブ
ームの作動を直ちに停止すべく構成した高所作業車の安
全装置に関するものである。
ているにもかかわらずモーメントが変化、即ち検出され
ない時は、モーメント判定エラーとして処理し、以後ブ
ームの作動を直ちに停止すべく構成した高所作業車の安
全装置に関するものである。
従来の高所作業車に装備されているモーメントリミッタ
等の安全装置は、ブーム起伏角検出器、ブーム長検出器
乃至起伏シリンダ支持力検出器で検出する各検出信号を
定格モーメント演算機に入力し、該定格モーメント演算
器でもって、前記各検出器により検出した検出データ
が、予め入力している定格モーメントの範囲内に在るか
どうか、即ち、検出データが定格モーメントの最小側及
び最大側の範囲内にあるかどうかをチェックし、該チェ
ックで検出データが定格モーメントの範囲内である場合
は、ブームの操作を自由に行わしめ、検出データが定格
モーメントの範囲外である時は、以後ブームの操作を停
止するように構成したものである。
等の安全装置は、ブーム起伏角検出器、ブーム長検出器
乃至起伏シリンダ支持力検出器で検出する各検出信号を
定格モーメント演算機に入力し、該定格モーメント演算
器でもって、前記各検出器により検出した検出データ
が、予め入力している定格モーメントの範囲内に在るか
どうか、即ち、検出データが定格モーメントの最小側及
び最大側の範囲内にあるかどうかをチェックし、該チェ
ックで検出データが定格モーメントの範囲内である場合
は、ブームの操作を自由に行わしめ、検出データが定格
モーメントの範囲外である時は、以後ブームの操作を停
止するように構成したものである。
然るに、上記の構成による従来の高所作業車の安全装置
は、例えば、各検出器の構成部品（ＩＣ）等が不良で適
正な検出データが得られない場合であっても、検出デー
タが、予め入力している定格モーメントの最小側及び最
大側の範囲内にある場合には、モーメントが検出され
ず、例えば０モーメントであってもブーム起伏角、ブー
ム長が変化している場合は、異常状態を検出することが
出来ないためブームの操作を停止することが出来ず、従
って、ブームの操作はそのまま続行され転倒の危険が存
在した。
は、例えば、各検出器の構成部品（ＩＣ）等が不良で適
正な検出データが得られない場合であっても、検出デー
タが、予め入力している定格モーメントの最小側及び最
大側の範囲内にある場合には、モーメントが検出され
ず、例えば０モーメントであってもブーム起伏角、ブー
ム長が変化している場合は、異常状態を検出することが
出来ないためブームの操作を停止することが出来ず、従
って、ブームの操作はそのまま続行され転倒の危険が存
在した。
本考案はそうした問題点に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、ブーム起伏角或いはブーム伸
縮長が変化しているにもかかわらずモーメントに変化が
ない場合は、以後ブームの作動を直ちに停止する高所作
業車の安全装置を提供することにあり、そのためにブー
ムの起伏角度検出器とブーム長検出器と起伏シリンダ支
持力検出器で検出した検出信号に基づいてブームの作動
を制御するモーメントリミッタに於いて、前記各検出器
の後段に変化量検出器を設け、該変化量検出器でもって
各検出データの一定時間内における変化量を求め、該変
化量を比較器に入力せしめ、該入力する変化量データの
内の少なくとも起伏角の変化量及びブーム長変化量が所
定量変化をしているにもかかわらず、前記起伏シリンダ
支持力検出器で検出したモーメントの変化量が変化して
いない場合は、次段に設けたエラー表示器にエラー信号
を入力せしめエラー表示を行わすと共に、前記エラー信
号をブームの起伏、伸縮及び旋回の各作動を制御する制
御手段に入力してブームの作動を停止するように構成す
る。
その目的とするところは、ブーム起伏角或いはブーム伸
縮長が変化しているにもかかわらずモーメントに変化が
ない場合は、以後ブームの作動を直ちに停止する高所作
業車の安全装置を提供することにあり、そのためにブー
ムの起伏角度検出器とブーム長検出器と起伏シリンダ支
持力検出器で検出した検出信号に基づいてブームの作動
を制御するモーメントリミッタに於いて、前記各検出器
の後段に変化量検出器を設け、該変化量検出器でもって
各検出データの一定時間内における変化量を求め、該変
化量を比較器に入力せしめ、該入力する変化量データの
内の少なくとも起伏角の変化量及びブーム長変化量が所
定量変化をしているにもかかわらず、前記起伏シリンダ
支持力検出器で検出したモーメントの変化量が変化して
いない場合は、次段に設けたエラー表示器にエラー信号
を入力せしめエラー表示を行わすと共に、前記エラー信
号をブームの起伏、伸縮及び旋回の各作動を制御する制
御手段に入力してブームの作動を停止するように構成す
る。
上記のような構成を採用することで、モーメントリミッ
タとしての性能向上が図れ、高所作業車の安全装置とし
ての信頼性が著しく向上する。
タとしての性能向上が図れ、高所作業車の安全装置とし
ての信頼性が著しく向上する。
以下、第１図及び第２図に基づいて本考案に係る高所作
業車の安全装置の一実施例を詳細に説明する。
業車の安全装置の一実施例を詳細に説明する。
同図中、１は直伸ブーム２を装備した高所作業車であ
り、３はターンテーブル、４は前記直伸ブーム２の先端
に装備したバケット、５は高所作業車１の前後左右に所
定長張り出し可能に設けたアウトリガ、６は前記ターン
テーブル３と直伸ブーム２間に配置した起伏シリンダ、
７ａ、７ｂはレベリングシリンダ（７ａは下部レベリン
グシリンダ、７ｂは上部レベリングシリンダである）、
８は前記直伸ブーム２に設けられた起伏角度検出器、９
は同じく前記直伸ブーム２に設けられたブーム長さ検出
器、10は前記起伏シリンダ６のフートピン回りに設けら
れた起伏シリンダ支持力検出器、11は前記各検出器８、
９、10で検出した所定の検出信号に基づいて、前記直伸
ブーム２の姿勢を制御する制御装置である。
り、３はターンテーブル、４は前記直伸ブーム２の先端
に装備したバケット、５は高所作業車１の前後左右に所
定長張り出し可能に設けたアウトリガ、６は前記ターン
テーブル３と直伸ブーム２間に配置した起伏シリンダ、
７ａ、７ｂはレベリングシリンダ（７ａは下部レベリン
グシリンダ、７ｂは上部レベリングシリンダである）、
８は前記直伸ブーム２に設けられた起伏角度検出器、９
は同じく前記直伸ブーム２に設けられたブーム長さ検出
器、10は前記起伏シリンダ６のフートピン回りに設けら
れた起伏シリンダ支持力検出器、11は前記各検出器８、
９、10で検出した所定の検出信号に基づいて、前記直伸
ブーム２の姿勢を制御する制御装置である。
ところで、前記制御装置11は前記起伏角度検出器８及び
ブーム長さ検出器９で検出した所定の検出信号（θ、
Ｌ）に基づいて直伸ブーム２の定格モーメントを演算す
る定格モーメント演算器12と該定格モーメント演算器12
からの演算信号と、前記起伏シリンダ支持力検出器10で
検出した検出信号（Ｍ）とを比較する比較器13と、該比
較器13での比較結果が定格モーメント外である場合に、
前記直伸ブーム２、ターンテーブル３等の作動に異常警
報又は作動を停止する警報器又は作動停止装置14とで構
成されている。
ブーム長さ検出器９で検出した所定の検出信号（θ、
Ｌ）に基づいて直伸ブーム２の定格モーメントを演算す
る定格モーメント演算器12と該定格モーメント演算器12
からの演算信号と、前記起伏シリンダ支持力検出器10で
検出した検出信号（Ｍ）とを比較する比較器13と、該比
較器13での比較結果が定格モーメント外である場合に、
前記直伸ブーム２、ターンテーブル３等の作動に異常警
報又は作動を停止する警報器又は作動停止装置14とで構
成されている。
15は前記起伏角度検出器８と前記定格モーメント演算器
12間に設けられた起伏角度の変化量検出器、16はブーム
長さ検出器９と前記定格モーメント演算器12間に設けら
れたブーム長さの変化量検出器、17は前記起伏シリンダ
支持力検出器10と比較器13間に設けられた起伏シリンダ
支持力の変化量検出器であり、これら三検出器15、16、
17で検出されたそれぞれの変化量（Δθ、Δ、ΔＭ）
検出値は比較器18でもって、例えばΔθ＞Δθ１、Δ
＞Δ１、ΔＭ＞ΔＭ１（Δθ１、Δ１、ΔＭ１は予
め記憶されている設定値）の関係が成立しない場合、即
ち、Δθ＞Δθ１の場合に於いてΔＭ＞ΔＭ１が成立し
ない時はエラーであると判断し、該比較器18より次段の
エラー表示器19に所定のエラー信号を与え、又同図中点
線で示す如く、前記警報器又は作動停止装置14に所定の
エラー信号を与え直ちに前記直伸ブーム２、ターンテー
ブル３の作動を停止させるべく構成する。
12間に設けられた起伏角度の変化量検出器、16はブーム
長さ検出器９と前記定格モーメント演算器12間に設けら
れたブーム長さの変化量検出器、17は前記起伏シリンダ
支持力検出器10と比較器13間に設けられた起伏シリンダ
支持力の変化量検出器であり、これら三検出器15、16、
17で検出されたそれぞれの変化量（Δθ、Δ、ΔＭ）
検出値は比較器18でもって、例えばΔθ＞Δθ１、Δ
＞Δ１、ΔＭ＞ΔＭ１（Δθ１、Δ１、ΔＭ１は予
め記憶されている設定値）の関係が成立しない場合、即
ち、Δθ＞Δθ１の場合に於いてΔＭ＞ΔＭ１が成立し
ない時はエラーであると判断し、該比較器18より次段の
エラー表示器19に所定のエラー信号を与え、又同図中点
線で示す如く、前記警報器又は作動停止装置14に所定の
エラー信号を与え直ちに前記直伸ブーム２、ターンテー
ブル３の作動を停止させるべく構成する。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る高所作業車の
安全装置の作用を説明する。
安全装置の作用を説明する。
即ち、前記高所作業車の安全装置は、通常、つまり正常
な作動状態下では、ブーム起伏角検出器８、ブーム長さ
検出器９で検出する各検出信号（θ、）は定格モーメ
ント演算器12に入力され、該定格モーメント演算器12で
もって所定のモーメントが求められ、該モーメントは、
次段の比較器13に入力され、該比較器13でもって起伏シ
リンダ支持力検出器10で検出した実モーメントＭと比較
され、該比較器13での比較で適正なモーメントの範囲内
に或るとチェックされ、該比較器13の出力信号でもって
直伸ブーム２の作動、即ち起伏シリンダ６の起伏、ター
ンテーブル３の旋回等の作動がなされる。
な作動状態下では、ブーム起伏角検出器８、ブーム長さ
検出器９で検出する各検出信号（θ、）は定格モーメ
ント演算器12に入力され、該定格モーメント演算器12で
もって所定のモーメントが求められ、該モーメントは、
次段の比較器13に入力され、該比較器13でもって起伏シ
リンダ支持力検出器10で検出した実モーメントＭと比較
され、該比較器13での比較で適正なモーメントの範囲内
に或るとチェックされ、該比較器13の出力信号でもって
直伸ブーム２の作動、即ち起伏シリンダ６の起伏、ター
ンテーブル３の旋回等の作動がなされる。
一方、前記ブーム起伏角度検出器８、ブーム長さ検出器
９は正常に作動し、直伸ブーム２の起伏、伸縮作動を検
出、つまり各変化量検出器15、16にて所定の変化量Δθ
＞Δθ１、Δ＞Δ１が検出されているにもかかわら
ず、起伏シリンダ支持力検出器10の、例えば構成部品
（ＩＣ）等が不良で適正な検出信号、即ちある一定の時
間に於けるモーメントΔＭ＞ΔＭ１が検出されない時
は、比較器18でもってエラー（異常）と判断され、該比
較器18より次段のエラー表示器19に所定のエラー信号が
与えられ、オペレータ等に前記状態下に於ける直伸ブー
ム２の作動の危険が知らされると同時に、本実施例で
は、前記比較器18の出力信号は、警報器又は作動停止装
置14に与えられるから、該出力信号により前記直伸ブー
ム２、ターンテーブル３の作動を行う起伏シリンダ６及
び伸縮シリンダ、旋回モータ（同図では省略した）等の
作動は直ちに停止されるので、以後の直伸ブーム２の危
険方向への起伏、伸長乃至旋回作動は確実に規制され
る。
９は正常に作動し、直伸ブーム２の起伏、伸縮作動を検
出、つまり各変化量検出器15、16にて所定の変化量Δθ
＞Δθ１、Δ＞Δ１が検出されているにもかかわら
ず、起伏シリンダ支持力検出器10の、例えば構成部品
（ＩＣ）等が不良で適正な検出信号、即ちある一定の時
間に於けるモーメントΔＭ＞ΔＭ１が検出されない時
は、比較器18でもってエラー（異常）と判断され、該比
較器18より次段のエラー表示器19に所定のエラー信号が
与えられ、オペレータ等に前記状態下に於ける直伸ブー
ム２の作動の危険が知らされると同時に、本実施例で
は、前記比較器18の出力信号は、警報器又は作動停止装
置14に与えられるから、該出力信号により前記直伸ブー
ム２、ターンテーブル３の作動を行う起伏シリンダ６及
び伸縮シリンダ、旋回モータ（同図では省略した）等の
作動は直ちに停止されるので、以後の直伸ブーム２の危
険方向への起伏、伸長乃至旋回作動は確実に規制され
る。
本考案は、以上詳細に説明した如く、ブームの起伏角度
検出器とブーム長検出器と起伏シリンダ支持力検出器で
検出した検出信号に基づいてブームの作動を制御するモ
ーメントリミッタに於いて、前記各検出器の後段に変化
量検出器を設け、該変化量検出器でもって各検出データ
の一定時間内における変化量を求め、該変化量を比較器
に入力せしめ、該入力変化量データの内の起伏角変化量
及びブーム長変化量が所定量変化をしているにもかかわ
らず、前記起伏シリンダ支持力検出器で検出したモーメ
ントの変化量が変化していない場合は、前記比較器よ
り、次段に設けたエラー表示器にエラー信号を出力して
エラー表示を行わせ、かつ前記エラー信号をブームの各
作動を制御する制御手段に入力してブームの作動を停止
するように構成したので、モーメントリミッタとしての
性能向上が図れ、高所作業車の安全装置としての信頼性
が著しく向上し、高所作業が非常に安全に行える等の優
れた効果を有する。
検出器とブーム長検出器と起伏シリンダ支持力検出器で
検出した検出信号に基づいてブームの作動を制御するモ
ーメントリミッタに於いて、前記各検出器の後段に変化
量検出器を設け、該変化量検出器でもって各検出データ
の一定時間内における変化量を求め、該変化量を比較器
に入力せしめ、該入力変化量データの内の起伏角変化量
及びブーム長変化量が所定量変化をしているにもかかわ
らず、前記起伏シリンダ支持力検出器で検出したモーメ
ントの変化量が変化していない場合は、前記比較器よ
り、次段に設けたエラー表示器にエラー信号を出力して
エラー表示を行わせ、かつ前記エラー信号をブームの各
作動を制御する制御手段に入力してブームの作動を停止
するように構成したので、モーメントリミッタとしての
性能向上が図れ、高所作業車の安全装置としての信頼性
が著しく向上し、高所作業が非常に安全に行える等の優
れた効果を有する。
第１図は本考案に係る高所作業車の安全装置を装備した
高所作業車の一例を示した側面図、第２図は高所作業車
の安全装置のブロック図である。 １……高所作業車、２……直伸ブーム、３……ターンテ
ーブル、４……バケット、５……アウトリガ、６……起
伏シリンダ、７ａ、７ｂ……レベリングシリンダ、８…
…起伏角度検出器、９……ブーム長さ検出器、10……起
伏シリンダ支持力検出器、11……制御装置、12……定格
モーメント演算器、13……比較器、14……警報又は作動
停止装置、15、16、17……変化量検出器、18……比較
器、エラー表示器。
高所作業車の一例を示した側面図、第２図は高所作業車
の安全装置のブロック図である。 １……高所作業車、２……直伸ブーム、３……ターンテ
ーブル、４……バケット、５……アウトリガ、６……起
伏シリンダ、７ａ、７ｂ……レベリングシリンダ、８…
…起伏角度検出器、９……ブーム長さ検出器、10……起
伏シリンダ支持力検出器、11……制御装置、12……定格
モーメント演算器、13……比較器、14……警報又は作動
停止装置、15、16、17……変化量検出器、18……比較
器、エラー表示器。
Claims (1)
- 【請求項１】ブームの起伏角度検出器とブーム長検出器
と起伏シリンダ支持力検出器で検出した検出信号に基づ
いてブームの作動を制御するモーメントリミッタに於い
て、前記各検出器の後段に変化量検出器を設け、該変化
量検出器でもって各検出データの一定時間内における変
化量を求め、該変化量を比較器に入力せしめ、該入力変
化量データの内の起伏角変化量及びブーム長変化量が所
定量変化をしているにもかかわらず、前記起伏シリンダ
支持力検出器で検出したモーメントの変化量が変化して
いない場合は、前記比較器より、次段に設けたエラー表
示器にエラー信号を出力してエラー表示を行わせ、かつ
前記エラー信号をブームの各作動を制御する制御手段に
入力してブームの作動を停止するようにしたことを特徴
とする高所作業車の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7303288U JPH0626547Y2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 高所作業車の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7303288U JPH0626547Y2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 高所作業車の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01176692U JPH01176692U (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0626547Y2 true JPH0626547Y2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=31298183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7303288U Expired - Lifetime JPH0626547Y2 (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 高所作業車の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0626547Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532774Y2 (ja) * | 1990-04-27 | 1997-04-16 | 株式会社アイチコーポレーション | 仮支持工法車の仮支持作業判定装置 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP7303288U patent/JPH0626547Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01176692U (ja) | 1989-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1346943A2 (en) | Measurement system and method for assessing lift vehicle stability | |
| JPH0626547Y2 (ja) | 高所作業車の安全装置 | |
| CN111746502A (zh) | 救援抢险车辆和防倾翻保护方法、计算机可读存储介质 | |
| JPH1072187A (ja) | 移動式クレーンの転倒防止装置 | |
| JPH075103Y2 (ja) | クレーンの安全装置 | |
| JPH0647905Y2 (ja) | 作業車のブーム駆動規制装置の解除装置 | |
| JP2873498B2 (ja) | ブーム式作業車の安全装置 | |
| JP3634010B2 (ja) | アウトリガーを備えた作業機の制御装置 | |
| JP2507247Y2 (ja) | 移動式クレ―ンの過負荷防止装置における限界値選択安全装置 | |
| JP3072317B2 (ja) | 移動式クレーンの安全装置 | |
| JP2528907Y2 (ja) | 作業機に使用される検出器の異常判別装置 | |
| JPH06298492A (ja) | クレーンの衝突防止装置と衝突防止方法 | |
| JP2551248Y2 (ja) | 作業車の安全装置 | |
| JPH0348119B2 (ja) | ||
| JP3117782B2 (ja) | 移動式クレーンの安全装置 | |
| JPH0614913U (ja) | 作業装置の作動変位検出装置 | |
| JPH11322278A (ja) | ラフィングジブ付クレ−ンの安全装置 | |
| JPH061590Y2 (ja) | 作業機の過負荷防止装置 | |
| JP2000219489A (ja) | 移動式クレーンの安全装置 | |
| JPH07993U (ja) | 建設機械のアウトリガ装置 | |
| JP3658183B2 (ja) | 高所作業車の規制制御装置 | |
| JPH0367957B2 (ja) | ||
| JPH0754237Y2 (ja) | 作業車の旋回位置検出装置 | |
| JPH07118924B2 (ja) | クレーンの減速異常検出装置 | |
| JP3252019B2 (ja) | 伸縮ブームを有する作業機の安全装置 |