JPS593111B2 - リニアパルスモ−タ用磁極の製作方法 - Google Patents
リニアパルスモ−タ用磁極の製作方法Info
- Publication number
- JPS593111B2 JPS593111B2 JP8062780A JP8062780A JPS593111B2 JP S593111 B2 JPS593111 B2 JP S593111B2 JP 8062780 A JP8062780 A JP 8062780A JP 8062780 A JP8062780 A JP 8062780A JP S593111 B2 JPS593111 B2 JP S593111B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic poles
- linear pulse
- core
- magnetic pole
- pulse motors
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は永久磁石からの磁束と磁極に巻回されているコ
イルの励磁により生ずる磁束との相関々係に基づいて駆
動制御されるリニアパルスモータの磁極の制作方法に関
するものである。
イルの励磁により生ずる磁束との相関々係に基づいて駆
動制御されるリニアパルスモータの磁極の制作方法に関
するものである。
一般にリニアパルスモータはそれに投入されるパルス数
に正比例した可動子の移動量を得ることができることに
関連してタイプライタ、プリンタ等のヘッドの正確なる
位置決めを要求される装置に採用されている。
に正比例した可動子の移動量を得ることができることに
関連してタイプライタ、プリンタ等のヘッドの正確なる
位置決めを要求される装置に採用されている。
ところで、このリニアパルスモータの1具体的構成を第
1図に示す原理図に従つて説明すると、固定子1のを1
ピッチ半の間隔で位置し、一対の磁極を有する2個の鉄
心2、3を図示のように5/4ピッチ隔てて永久磁石4
にて橋絡し、各磁極2a、2b、3a及び3bには図示
の巻方向に従つてコイル5、6が施こされている。そし
て、このコイル5、6に1相励磁、2相励磁及び1−2
相励磁等の各方式のうちいずれか5 の励磁を与えるこ
とにより、励磁切替ごとに1定量のピッチ例えば1/4
ピッチずつ鉄心2、3を含む可動子側が駆動されていく
。ところで、上記永久磁石4及び鉄心2、3を主体とす
る磁極の従来の製作方法は第2図に示すよ10うに、各
鉄心2、3両側より端板T、8を当てがつたうえ、各鉄
心2、3に形成されている車軸穴2a、3a)ピン穴3
bを端板7、8に形成した車軸穴Ta、Ba)ピン穴T
b、8bに対応させ、車軸9a、かしめピン9bを慣通
させ、かしめてノ5 固定している。
1図に示す原理図に従つて説明すると、固定子1のを1
ピッチ半の間隔で位置し、一対の磁極を有する2個の鉄
心2、3を図示のように5/4ピッチ隔てて永久磁石4
にて橋絡し、各磁極2a、2b、3a及び3bには図示
の巻方向に従つてコイル5、6が施こされている。そし
て、このコイル5、6に1相励磁、2相励磁及び1−2
相励磁等の各方式のうちいずれか5 の励磁を与えるこ
とにより、励磁切替ごとに1定量のピッチ例えば1/4
ピッチずつ鉄心2、3を含む可動子側が駆動されていく
。ところで、上記永久磁石4及び鉄心2、3を主体とす
る磁極の従来の製作方法は第2図に示すよ10うに、各
鉄心2、3両側より端板T、8を当てがつたうえ、各鉄
心2、3に形成されている車軸穴2a、3a)ピン穴3
bを端板7、8に形成した車軸穴Ta、Ba)ピン穴T
b、8bに対応させ、車軸9a、かしめピン9bを慣通
させ、かしめてノ5 固定している。
そして、各鉄心2、3の背面に対し永久磁石4を接着し
、さらに磁路形成用鉄板10を永久磁石4の背面に接合
して磁極が構成される。ところが、鉄心2、3及び端板
□、8に形成さ20れているピン穴2b、3b、7b、
8b等は若干の公差があるためにかしめ時の圧力に上記
公差により認められるすきま分だけ各鉄心2、3を構成
する鉄心片がずれる。
、さらに磁路形成用鉄板10を永久磁石4の背面に接合
して磁極が構成される。ところが、鉄心2、3及び端板
□、8に形成さ20れているピン穴2b、3b、7b、
8b等は若干の公差があるためにかしめ時の圧力に上記
公差により認められるすきま分だけ各鉄心2、3を構成
する鉄心片がずれる。
また、かしめ工程完了後かしめ治具から圧力をかけて端
板7、8に固定され25た各鉄心2、3を取外すとき鉄
心2、3の位置がずれたり傾いたりすることがある。こ
のようにリニアパルスモータ用可動子中の磁極の間隔が
ずれる場合には1各種励磁方式においてもポールピッチ
のずれた分だけ停止精度が低下30する。
板7、8に固定され25た各鉄心2、3を取外すとき鉄
心2、3の位置がずれたり傾いたりすることがある。こ
のようにリニアパルスモータ用可動子中の磁極の間隔が
ずれる場合には1各種励磁方式においてもポールピッチ
のずれた分だけ停止精度が低下30する。
◎特に2相励磁方式にて駆動するときに各励磁相ごとの
同一アンペアターンに対する保推力がばらつき一定しな
い。o各励磁相ごとに推力が変化するために、加速力、
減速力が変動し、ダンピング特性に不揃い(例えば奇数
パルスを入れた35場合、励磁相が順次切り変わること
から生ずる。)を生じ振動の整定の有無が不定となる。
等の不具合が生じる。特にoに記載の事実は例えばタイ
プライタ、プリンタのスペーシング用キヤリツヂ送り用
としてこのリニアパルスモータを使用した場合、送り方
向の変更、文字送りごとに振動が整定せず、ひいてはタ
イプライタ、プリンタの印字品質に悪影響を与えるのみ
ならずリニアパルスモータ可動子とこれに付加されるプ
リンタ、タイプライタ等のヘツドの位置決め時の振動が
整定するまでに時間がかかりすぎ、印字速度が高くでき
ない。本発明の目的は2つの磁極鉄心を組立てるに際し
て2つの鉄心を結ぶ橋絡部を備える形状にて鋼板を打抜
いて多数枚の鉄心片を形成し、これを積層して組立て後
に上記橋絡部を切除する工程に基づいて上記従来の欠点
を除去し、一定の磁極間隔を得ることにある。以下、図
面を参照のもとに本発明に係る製作方法を具体的に説明
する。
同一アンペアターンに対する保推力がばらつき一定しな
い。o各励磁相ごとに推力が変化するために、加速力、
減速力が変動し、ダンピング特性に不揃い(例えば奇数
パルスを入れた35場合、励磁相が順次切り変わること
から生ずる。)を生じ振動の整定の有無が不定となる。
等の不具合が生じる。特にoに記載の事実は例えばタイ
プライタ、プリンタのスペーシング用キヤリツヂ送り用
としてこのリニアパルスモータを使用した場合、送り方
向の変更、文字送りごとに振動が整定せず、ひいてはタ
イプライタ、プリンタの印字品質に悪影響を与えるのみ
ならずリニアパルスモータ可動子とこれに付加されるプ
リンタ、タイプライタ等のヘツドの位置決め時の振動が
整定するまでに時間がかかりすぎ、印字速度が高くでき
ない。本発明の目的は2つの磁極鉄心を組立てるに際し
て2つの鉄心を結ぶ橋絡部を備える形状にて鋼板を打抜
いて多数枚の鉄心片を形成し、これを積層して組立て後
に上記橋絡部を切除する工程に基づいて上記従来の欠点
を除去し、一定の磁極間隔を得ることにある。以下、図
面を参照のもとに本発明に係る製作方法を具体的に説明
する。
第3図は本発明に係るリニアパルスモータ用磁極の製作
方法を実施するために打抜いて得られた鉄心片11を示
しており、2つの鉄心部分11a,11bを橋絡部11
cにて一体化して形成され、車軸穴11e1,かしめ穴
11e2を有している。上記橋絡部11cは各磁極片1
0d1〜10d4を所定の間隔を推持させる本発明の効
果を生み出す基となるものである。第4図は磁極の組立
完了の正面図で、この製作過程を述べると上記打抜形成
された鉄心片11を積層した鉄心11xの前後に鉄心1
1xに対応する車軸穴12a1かしめ穴12bを備えた
端板12を当てがい、かしめピン13により固定し、か
しめ治具より取外す。次いで鉄心11xの反磁極側の面
に永久磁石14を接合させ、さらに永久磁石14の鉄心
11xを有しない面に磁性体15を接合する。次いで鉄
心11xの橋絡部11cxを切除する。このとき磁極1
1d1x〜11d4xの相隣る間隔は第3図に示す鉄心
片11と全く等しく維持されることは明らかである。こ
のようにして組立てられた第3図に示す磁極11d1x
〜11d4xには第1図に原理を示すような巻線(図示
せず)が施される。なお、上記説明において橋絡部11
cxの切除を行う前に永久磁石14を鉄心11xに接着
する工程を示したものであるが、この工程が理想的であ
るとしても、かしめ過程を終了後かしめ治具より端板1
2に固定された鉄心11xより橋絡部11cxを切除し
てから永久磁石14を接合しても本発明の効果が十分期
待できる。
方法を実施するために打抜いて得られた鉄心片11を示
しており、2つの鉄心部分11a,11bを橋絡部11
cにて一体化して形成され、車軸穴11e1,かしめ穴
11e2を有している。上記橋絡部11cは各磁極片1
0d1〜10d4を所定の間隔を推持させる本発明の効
果を生み出す基となるものである。第4図は磁極の組立
完了の正面図で、この製作過程を述べると上記打抜形成
された鉄心片11を積層した鉄心11xの前後に鉄心1
1xに対応する車軸穴12a1かしめ穴12bを備えた
端板12を当てがい、かしめピン13により固定し、か
しめ治具より取外す。次いで鉄心11xの反磁極側の面
に永久磁石14を接合させ、さらに永久磁石14の鉄心
11xを有しない面に磁性体15を接合する。次いで鉄
心11xの橋絡部11cxを切除する。このとき磁極1
1d1x〜11d4xの相隣る間隔は第3図に示す鉄心
片11と全く等しく維持されることは明らかである。こ
のようにして組立てられた第3図に示す磁極11d1x
〜11d4xには第1図に原理を示すような巻線(図示
せず)が施される。なお、上記説明において橋絡部11
cxの切除を行う前に永久磁石14を鉄心11xに接着
する工程を示したものであるが、この工程が理想的であ
るとしても、かしめ過程を終了後かしめ治具より端板1
2に固定された鉄心11xより橋絡部11cxを切除し
てから永久磁石14を接合しても本発明の効果が十分期
待できる。
以上述べたように本発明に係るリニアパルスモータ用磁
極の製作方法は完成時には磁気的に分離すべく別体化す
る磁極用2つの鉄心11ax,11bxをその素材とし
ての鋼板を打抜いて得られる2つの鉄心部分11a,1
1bに対して橋絡部11cを有するように多数の鉄心片
11を形成し、この鉄心片11を積層し両側に端板12
に当てがつてかしめ作業を行つてかしめ治具より取出し
た後、上記橋絡部11cxを切除するようにしたもので
ある。
極の製作方法は完成時には磁気的に分離すべく別体化す
る磁極用2つの鉄心11ax,11bxをその素材とし
ての鋼板を打抜いて得られる2つの鉄心部分11a,1
1bに対して橋絡部11cを有するように多数の鉄心片
11を形成し、この鉄心片11を積層し両側に端板12
に当てがつてかしめ作業を行つてかしめ治具より取出し
た後、上記橋絡部11cxを切除するようにしたもので
ある。
かかる磁極の制作過程は完成した磁極の磁極間隔が鋼板
打抜きに際して打抜用型における磁極間隔がそのまま維
持されることになるから、前記従来の磁極間隔のずれに
伴う弊害が全て除去され、リニアパルスモータの停止精
度の向上、保推力の一定化、ダンピング特性の向上等優
れた特長をもたらす。
打抜きに際して打抜用型における磁極間隔がそのまま維
持されることになるから、前記従来の磁極間隔のずれに
伴う弊害が全て除去され、リニアパルスモータの停止精
度の向上、保推力の一定化、ダンピング特性の向上等優
れた特長をもたらす。
第1図はリニアパルスモータの原理図、第2図は従来の
磁極の組立過程を示す分解図、第3図は本発明の一工程
をなす鉄心片の平面図、第4図は本発明の方法による組
立過程の構成を示す正面図である。 11・・・・・・鉄心片、11x・・・・・・鉄心、1
1c,11cx・・・・・・橋絡部、13・・・・・・
かしめ用ピン。
磁極の組立過程を示す分解図、第3図は本発明の一工程
をなす鉄心片の平面図、第4図は本発明の方法による組
立過程の構成を示す正面図である。 11・・・・・・鉄心片、11x・・・・・・鉄心、1
1c,11cx・・・・・・橋絡部、13・・・・・・
かしめ用ピン。
Claims (1)
- 1 磁気的に分離するために別体化される2つの磁極用
鉄心の素材としての鉄心片を2つの鉄心部分を橋絡部を
介して一体的にして多数枚打抜き形成する第1工程、上
記鉄心片を積層して積層方向の両端部に端板をあてがい
、かしめ作業に基づく固定を行う第2工程、かしめ治具
より鉄心を取外して後上記橋絡部を切除する第3工程を
有するリニアパルスモータ用磁極の製作方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8062780A JPS593111B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | リニアパルスモ−タ用磁極の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8062780A JPS593111B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | リニアパルスモ−タ用磁極の製作方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS576563A JPS576563A (en) | 1982-01-13 |
| JPS593111B2 true JPS593111B2 (ja) | 1984-01-23 |
Family
ID=13723584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8062780A Expired JPS593111B2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | リニアパルスモ−タ用磁極の製作方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593111B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087659A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-17 | Tokyo Juki Ind Co Ltd | リニアモ−タの可動子本体の製造方法 |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP8062780A patent/JPS593111B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS576563A (en) | 1982-01-13 |
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