JPS5928050B2 - テスト構造体 - Google Patents

テスト構造体

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JPS5928050B2
JPS5928050B2 JP52064952A JP6495277A JPS5928050B2 JP S5928050 B2 JPS5928050 B2 JP S5928050B2 JP 52064952 A JP52064952 A JP 52064952A JP 6495277 A JP6495277 A JP 6495277A JP S5928050 B2 JPS5928050 B2 JP S5928050B2
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ジエ−ムス・シ−タン・リ−
バ−ント・クルト・ジ−グフリ−ド・レスマン
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    • H01L22/00Testing or measuring during manufacture or treatment; Reliability measurements, i.e. testing of parts without further processing to modify the parts as such; Structural arrangements therefor
    • H01L22/30Structural arrangements specially adapted for testing or measuring during manufacture or treatment, or specially adapted for reliability measurements
    • H01L22/34Circuits for electrically characterising or monitoring manufacturing processes, e. g. whole test die, wafers filled with test structures, on-board-devices incorporated on each die, process control monitors or pad structures thereof, devices in scribe line
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2884Testing of integrated circuits [IC] using dedicated test connectors, test elements or test circuits on the IC under test
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
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  • Automation & Control Theory (AREA)
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  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Bipolar Transistors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモノリシック集積回路、特に複雑なバイポーラ
・トランジスタをモニタするためモノリシック集積回路
と同時に形成されるテスト構造体に係る。
半導体集積回路の製造に於て、製増工程中にそれらの正
規の回路の信頼性に関するデータを与えるテスト構造体
を形成することが一般的に行われている。
その主な理由は、不純物領域間の相互接続体及びそれら
によつて形成された素子を電気的にアクセスすることが
不可能であり又正確なデータを得るためにそれらの領域
を相互に分離することが不可能であるために集積回路自
体をプローブすることが出来ないからである。典型的な
モノリシック集積回路は極めて高密度の不純物領域及び
それらを相互接続する導体のパターンを含んでいるので
、個々の構成素子をテストのために容易に分離させるこ
とが出来ない。従つて、製品の回路から分離されている
テスト用領域に形成されたテストされ得るテスト構造体
を設計する必要のあることが解つた。その様なテスト構
造体の1例は例えば本出願人所有の米国特許第3507
036号明細書に記載されている。製品に極めて近い設
計を有しているこの種のテスト構造体は多数の外部への
接点及び複雑なテストを要しそして極めて小さい半導体
の領域しかテストすることが出来ない。
従つて、今日の製品の製造に於ける低い欠陥レベルを検
出及びモニタするためには余り効果的でない。高密度集
積回路の製造に於ける欠陥レベルの確認及び修正は極め
て大きな重要性を有している。
欠陥レベルは歩留りに影響を与えるだけでなく、特定の
方法又は製品をその始めの段階に於て放棄せしめる結果
をも生じ得る。その様な徹底的手段が採られないとして
も、欠陥レベルが検査されないためにより多くの冗長性
及びエラー修正制御が必要とされ、即ち欠陥の周囲の再
設計又は100?のテストが不可能である容認され得る
品質レベルの再計算が必要とされ得る。従つて、製品の
保証即ちテストのため、最も重要な欠陥を選り分けてそ
れらを修正する方法を蓄積するために最も重要な種類の
欠陥が検出され得る様に、製造工程中にそれらの欠陥レ
ベルを連続的に測定し得ることが極めて重要である。
本出願人所有の米国特許第3983479号明細書に於
て、欠陥密度の分布を測定するため異なる幅及び間隔を
有する電気的にテストされ得る一連の蛇行条件パターン
を用いている欠陥モニタ構造体が記載されている。
この構造体は、拡散領域及び導体に於ける開放及び短絡
並びに絶縁層に於けるピン・ホールの如き欠陥の測定を
可能にする。欠陥モニタとして、この構造体は電界効果
型トランジスタ(FET)の如き比較的簡単な半導体構
造体の主な信頼性に関するパラメータを測定する。しか
しながら、この欠陥モニタはバイポーラ・トランジスタ
回路の如き極めて複雑な集積回路に於ける重要な領域、
特にサブコレクタ拡散領域、誘電体分離領域及び埋設分
離領域の如き埋設された領域、をすべてモニタするため
には用いられ得ない。従つて、本発明の目的は、極めて
複雑な半導体素子の製造に於て生じ得る欠陥のテストを
可能にする改良されたテスト構造体を提供することであ
る。本発明の他の目的は、バイポーラ技術に於ける種類
別の欠陥密度を明らかにするテスト構造体を提供するこ
とである。
本発明の更に他の目的は、多くの種類の欠陥に関するデ
ータを供給し得る、テスト用領域に集中的に設けられた
テスト構造体を提供することである。
本発明の上記及び他の目的は、半導体チツプ中に各々好
ましくは蛇行して細長く延ぴている1組の不純物領域を
含むテスト構造体即ち欠陥モニタによつて達成される。
テストは、素子の製造に於ける種々の段階に於て、主と
して構造体の表面上に第1レベルの導体が設けられた後
に、欠陥モニタの周辺部に設けられているテスト・パツ
ドを経て行われ得る。故障の物理的分析、即ち区分け等
を要するテストは多くの場合不要である。欠陥モニタは
、要するに、最大限に拡大され且つ区分けされた種類別
及び素子の層毎の欠陥密度の測定を達成しそして他の方
法では得られない特殊なテスト情報を得るために他の非
対応領域を含む、バイボーラ・トランジスタ、シヨツト
キ一障壁ダイオード、及び抵抗領域が細長く引延ばされ
ている構造体である。
゛細長く引延ばされている”又は1細長く延びている”
不純物領域とは、正規の半導体素子に於ける同様な領域
と同一の幅(断面)及び深さを有するが、長さが相当に
長い領域を意味している。
従来技術によるテスト構造体は特定の確認されている種
類の欠陥を明らかにする様に特別に設計されており、新
たに確認された種類の欠陥をテストするためには各々新
たに設計されたテスト構造体が必要とされた。本発明は
、細長く延びている領域の断面が正規の構造体の領域に
対応しているため、新たに確認された欠陥をモニタする
場合に於ても有効である。更に、正規の構造体の製造に
於て工程が変更された場合でも、テスト構造体に於ても
同様な工程の変更が行われるので、テスト構造体を設計
し直すための特別の分析が不要である。本発明の1つの
特徴は、半導体のドープされた不純物領域を分離する誘
電体分離領域に於ける欠陥をモニタするとともに、誘電
体分離領域及び接合分離領域の両方を含む分離領域に於
ける欠陥をモニタし得ることである。
一般的に、これはバイアス又は応力によるテストを可能
にするため誘電体分離領域上に金属ゲートを設けること
によつて達成される。本発明のもう1つの特徴は、誤つ
たマスク整合により生じた欠陥を検出するため、正規の
構造体には存在していない不純物領域が更に欠陥モニタ
中に加えられていることである。
この様な欠陥の検出はつきぬけ電圧を測定することによ
つて達成される。本発明の更にもう1つの特徴は、完全
なテストを行うために通常必要とされる接点パツドの数
を減少させるため、接点ステーシヨンにより選択的に相
互接続されている複数個の欠陥モニタが設けられること
である。
次に、図面を参照して、本発明について更に詳細に説明
する。
第1図は従来技術によるバイポーラ集積回路構造体を示
す縦断面図であり、その半導体チツプはバイポーラ・ト
ランジスタT1、シヨツトキ一障壁ダイオード領域11
4、並びに通常イオン注入により形成される3つの抵抗
領域111,112及び107を含んでいる。第1図に
示されている素子は論理又はメモリ集積回路のいずれか
を形成するため同一の半導体基板115内に数千個の同
様な素子と相互接続されている。本発明による新規な欠
陥モニタは、この様な型の正規の回路に於ける欠陥をモ
ニタすることを意図している。トランジスタT1はP型
ベース領域102中に形成されたN+型エミツタ領域1
旧を含み、P型ベース領域102はN一型エピタキシヤ
ル領域106内に配置されている。
トランジスタのサブ+コレクタ領域はN型領域122か
ら成る。
領域+104はコレクタの導体(図示せず)をN型サブ
コレクタ領域122に接続するための接点領域+として
働く。
領域104はN型エミツタ領域101と同時に形成され
ることが好ましい。又は、+領域104はN型サブコレ
クタ領域122迄達+する様に形成されてもよい。
これらのN型及びP型領域は典型的には各々砒素及び硼
素から成る。ベース領域102に隣接する領域114は
シヨツトキ一障壁ダイオードを設けるために用いられて
いる。典型的には、ダイオードは珪化白金の如き金属珪
化物及びアルミニウム、銅をドープされたアルミニウム
、又はアルミニウム一銅−シリコンの如き導体のより厚
い層を設けることによつて形成される。説明を簡単にす
るため、半導体の分野に於て周知である導体の層につい
ては説明を省く。+ 誘電体分離領域103はN型領域104をシヨツトキ一
障壁ダイオード領域114から分離する様に働く。
誘電体分離領域118及び接合分離領域116はT1を
基板115中に形成されている他の素子から分離するた
めにトランジスタ領域を包囲している。基板の表面上に
配置されている誘電体領域124及び125は、この好
実施例に於ては、各々窒化シリコン及び2酸化シリコン
から成つている。前述の如く、抵抗領域は当分野に於て
周知のイオン注入技術によつて有利に形成される。
拡散も又用いられ得る。抵抗領域111及び112は、
それらが有効な抵抗領域の作用を領域106の選択され
た領域に限定するために誘電体領域124及び125を
マスクとして用いて形成されている点に於て、抵抗領域
107と異なつている。抵抗領域107は誘電体分離領
域108によつて規定されている。イオン注入は領域1
24及び125を介して直接行つてもよく、又は抵抗領
域107の形成されるべきエピタキシヤル領域の領域上
に於てそれらの領域124及び125を完全に除去して
行つてもよい。第2図及び第2A図は各々本発明による
新規なテスト構造体即ち欠陥モニタを示す平面図及び縦
断面図である。
第1図と第2A図とを比較すると、それらの構造体は不
純物領域の型及びそれらの幅に関する限りに於ては極め
て似ている。しかしながら、両者が著しく異なつている
ことは当業者によつて容易に理解されよう。1つの重要
な相違は不純物領域が細長く延びていることである。
この型の構造体は、前述の米国特許第3983479号
明細書に於て、FETの如き正規の素子に於ける欠陥密
度を予測するための手段として既に記載されている。前
述の米国特許第3983479号明細書に記載されてい
る如く、”欠陥”とは、例えは拡大、刻み目等の如き製
造中に生じる設計パターンとの相違である。
゛故障”とは、開放又は短絡の如き機能の損失を生せし
める欠陥を云う。或る特定の大きさ以下の欠陥は故障に
ならない。゛臨界領域゛とは、欠陥の中心がその領域内
にあるとき故障を生せしめる様な領域を云う。欠陥を生
ぜしめる機構は、ウエハ単位で、半導体ウエハの表面上
に一様にそして均一な強さで作用するものと仮定される
。その場合、ポアソンの確率密度関数によつて゛ランダ
ムな欠陥゜゛による歩留りの損失が説明され得る。−
ブ 上記式に於て、 λ=チツプ当りの予想される故障の数 t−チツプ当りの実際の故障の数 である。
しカルながら、1故障゛の定義によれば、t=0の場合
にのみ゛歩留り゛又は“良好なチツプが達成される。従
つて、とな4。
“欠陥゛及び“臨界領域゛の定義によれば、チツプ当り
の予想される故障の数λは平均欠陥密度dと臨界領域A
との積である。従つて、となる。次に、臨界領域Aを決
定するために、第10図に示されている如く長さl及び
幅Wを有する細長い線のパターンについて考えてみると
、大きさXの欠陥の場合に於ける臨界領域は次式によつ
て与えられる。大きさXの欠陥の場合に於ける臨界領域
AはXの関数即ちA(x)であるので、故障を生じ得る
欠陥の大きさに関連する平均臨界領域を決定する必要が
ある。
通常許容される欠陥の大きさに対する欠陥aの分布は一
である。
゛臨界領域゛及び”故障7Xの定義により、故障を生じ
得る最も小さい欠陥のa直径はwである。
従つて、−として定義されるゝ 、73Xの関数N(x
)を積分すると、次式が得られる。
従つて、関数g(x)をと定義すると、大きさx≧Wの
欠陥の場合に於ける平均臨界領域Aは次式によつて与え
られる。
従つて、第2A図に示されている如き”細長い”型のモ
ニタの場合に於ける平均臨界領域はl−wによつて与え
られる。従つて、その様なモニタが連続性及び短絡に関
してテストされる場合には、“モニタの歩留り1は次の
様に決定され得る。成る2つの細長いP型拡散領域であ
る。金属ゲート16Gが、典型的には2酸化シリコン及
び窒化シリコンから成る複合絶縁層31により分離され
て、それらのP型領域及び誘電体分離領域37上に延び
ている。これは、金属ゲート16Gにバイアスを加えな
い場合には寄生漏洩の測定そしてバイアスを加えた場合
には寄生電圧Vの測定を可T能にする。
上記及び他のすべての相違については、後に更に詳細に
説明する。
第2図は半導体ウエハ中のテスト用領域に形成されてい
る、欠陥モニタ7F6.4として示されている、単一の
欠陥モニタの一部を示す平面図である。
第2A図は第2図の線2A−2Aに於ける縦断面図であ
る。第2図は半導体チツプ上に形成されている欠陥モニ
タをその一部を除いて示している線図である。各欠陥モ
ニタの構造体に於ける不純物領域の密度が極めて高いの
で、単一のその様な構造体でも図面に完全に示すことは
不可能である。従つて、第2図に於ては構造体の一部が
省かれているが、全体的な配置は充分に示されている。
各欠陥モニタは基本的には基板中に近接して形成されて
いる1組の不純物領域及び分離領域を含む。各領域は、
欠陥の生じ得る極めて広い領域を設けるため、細長く引
延ばされており、そしてチツプ内の使用され得る領域を
最も効率的に用いるために蛇行して延びている。この様
な配置により、領域が極めて高密度に近接して配置され
得る。実際の素子に於て、典型的な不純物領域の幅は約
3.8μmから約12,7μmに亘つている。蛇行して
配置されている場合には、1つの欠陥モニタに於ける1
つの不純物領域の長さは約1.143礪である。従つて
、第2図及び第2A図に於ける領域1Eは或る欠陥モニ
タに於ては約3.8μmの幅及び約1.143?の長さ
を有しているが、第1図に於けるトランジスタT1のエ
ミツタ領域101は約3.8μm平方の大きさを有して
いる。欠陥モニタ滝4に隣接してもう1つの同様な欠陥
モニタ滝3が配置されている。
欠陥モニタ相互間には接点ステーシヨン150が設けら
れており、該接点ステーシヨンに於て欠陥モニタの細長
い不純物領域の内部端子149が相互接続され得る。又
、不純物領域を第3図に示されている表面上の配線に接
続するために、接点ステーシヨン150に開孔接点領域
154が設けられている。欠陥モニタ滝4の右端にも、
細長い不純物領域の外部端子を表面配線に接続するため
に接点が設けられている。第3図は欠陥モニタ滝4に関
連する第1レベルの導体を示している。
第3図は第2図と同様な線図であるが、第2図の縮尺は
第3図の縮尺よりも大きい。接点パツド148が複合絶
縁層31の表面上に欠陥モニタの周辺部に配置されてお
り、表面配線152、複合絶縁層31中の開孔接点領域
154、及び内部端子149によつて内部の不純物領域
に相互接続されている。欠陥モニタ相互間の接点ステー
シヨン150は2つの機能を有しており、接点パツド1
48の表面配線152を隣接する欠陥モニタの選択され
た不純物領域に接続するとともに、隣接する欠陥モニタ
の不純物領域を直接相互接続する様に働く。第2図及び
第3図に示されている配置はこれ迄に形成され得た最も
コンパクトでありそして最も効率的な欠陥モニタである
。各接点パツドは或る実際のテスト・チツプに於ける配
列に従つて番号付けられており、或る接点パツドに関連
する表面配線は該接点パツドの番号にダツシユ符号を付
して示されている。
接点パツド83,84及び86乃至90は欠陥モニタA
6.4の外部端子に於て不純物領域に接続されており、
各々基板内の不純物領域の1つに電気的に接続されてい
る。接点パツド85は基板20のための接点である。ア
ンダー゜パス抵抗領域155は接点パツド86を接点1
56に接続している。こO接続は欠陥モニタ應4に於け
る不純物領域7B及び2Bの外部端子を相互接続する様
に働く。接点パツド76乃至82は欠陥モニタ洗4の他
の内部端子に於て不純物領域に電気的に接続されている
接点パツド72,74乃至77、及び81は欠陥モニタ
滝4に隣接して配置されている欠陥モニタ.46.3の
内部端子149に接続されている。接点パツド73は基
板20に接続されている。前述の如く、或る表面配線1
52及び開孔接点領域154は或る欠陥モニタの或る不
純物領域を他の欠陥モニタの或る不純物領域に相互接続
するために用いられる。例えば、接点パツドJモVに関連
する金属条片77′はこの機能を有している。後に詳細
に述べられる如く、これらの相互接続は隣接する欠陥モ
ニタに於ける同様な不純物領域又は異なる領域相互間に
於て行われ得る。第3図に於て、接点パツド91は複合
絶縁層上に配置されているすべての金属ゲート14G,
15G,16G及び17Gに接続されている。
従つて、これらのゲートは接点パツドを節約するため同
時にバイアスされる。接点パツド及び接点パツドを半導
体基板内の不純物領域に相互接続する配線パターンは基
板内の不純物領域のために用いられ得るであろう相当な
スペースを占めてしまう。これは、正規の素子の場合と
同様にテスト用領域に於けるテスト構造体についても云
えることである。従つて、接点パツドの数及び配線パタ
ーンの数を減少させる様な構造体又は技術が達成される
ならば、極めて有利である。第4図は第2A図のテスト
構造体の一部を示している。
前述の如く、テスト構造体のこの部分は余分の即ち正規
の素子に対応していない。ベース領域3Bを含み、該ベ
ース領域3Bは誘電体分離領域32により標準的なベー
ス領域2Bから分離されている。領域2B及び3Bは同
一の導電型を有している。更に、金属ゲート14Gが複
合絶縁層31により分離されて誘電体分離領域32上に
配置されている。誘電体分離領域のみに於ける欠陥及び
接合分離領域上に配置された誘電体分離領域に於ける欠
陥の測定は、隣接する導体路又は隣接する不純物領域に
於ける短絡を介して間接的にのみ効果的に成され得る。
従つて、更に設けられたベース不純物領域3B及び金属
ゲート14Gが誘電体分離領域32に於ける開放(ピン
・ホール)及び漏洩(短絡)の両方を測定するための手
段を与える。次の表1は領域32に於ける開放及び漏洩
を測定するために要する電位を示している。従つて、領
域32中のピン・ホールを測定するためには、ベース領
域2Bが接地され、そしてゲート14Gを浮かせた状態
に於て即ち何らバイアスを加えずに領域3Bに約500
マイクロアンペアの電流が加えられる。領域2B及び3
Bに跨つて測定が行われ、電圧降下が100ミリボルト
以下であれば、誘電体分離預域32は欠陥を有している
。電圧降下がそれよりも大きい場合には、欠陥は存在し
ていない。誘電体分離領域32の下の漏洩電流を測定す
るためには、ゲート14Gに5ポルトのバイアスが加え
られ、領域2Bが接地され、そして領域3Bが−2ボル
トにバイアスされる。
ゲート14Gに加えられたバイアスは、N型の領域21
内に電荷が存在していれば、領域32の下面に於てN型
の領域21を反転させる様に働き得る。その場合には、
漏洩電流が領域32中に流れて、漏洩電流が直接的に測
定され得る。これらの特定の電位及び電流の値並びに測
定された値は単に例として示されたものであることを理
解されたい。
第5図に於て、第2A図のテスト構造体の他の一部が示
されている。
素子のこの部分は、特に領域28として示されている如
き接合分離領域に関連する問題を明らかにする様に設計
されている。更に基板内の異なるレベルに於ける領域間
の誤つた整合が検出され得る。この構造体に於ては、1
対のP型(ベース)領域7B及び8Bがエピタキシヤル
領域21中に設けられている。
埋設されたサブコレクタ領域10Cが領域7Bの下に設
けられているが、領域8Bの下には設けられていない。
この拡散領域はサブコレクタ領域と誘電体分離領域との
間に於ける誤つた整合の検出及び測定を可能にし、誤つ
た整合は低い破壊電圧が検出されたときに示される。こ
れらの領域も又非対応領域である。例えば、サブコレク
タ領域10Cと接合分離領域28との間に於ける誤つた
整合を測定する場合には、例えば1マイタロアンペアの
逆方向電流が領域10Cを経て基板20へ流される。
領域28への接続は不要である。領域10C及び基板2
0に跨つて約4V以下の破壊電圧が測定された場合には
、領域10Cと領域28とが相互に近すぎることを示し
ている、領域相互間の距離も又ピンチ・オフ抵抗値を測
定することによつて測定され得る。
例えば、領域8Bと領域28との間の距離は領域9Cの
ピンチ・オフ抵抗値を測定することにより測定され得る
。例えば、領域8Bと領域28Bとの間に基板20を経
て1マイクロアンペアの逆方向電流が印加された場合、
領域8Bと領域20との間のピンチ・オフ電圧VpOが
領域8Bと領域28との間に於けるN型領域9Cに跨る
距離を示す。領域9Cに印加されるバイアスを変えるこ
とによつて一連のその様な値が得られる。欠陥モニタの
この領域に於て多くの異なる測定が行われ得る。
その重要なものを次の表に示す。第6図に示されている
部分に於ては、1対の抵抗領域11B及び12Bが典型
的には拡散によりN型エピタキシヤル領域21中に形成
されている。トランジスタ及びダイオードに開連して抵
抗領域を用いるバイポーラ型の素子に於ては、ゲート1
6Gの如き第1レベルの導体が抵抗領域上に配置される
様に設計されることが多い。FETの動作が開始されて
、抵抗領域相互間に電流が流され得る。金属ゲート16
Gは細長く延びている誘電体分離領域37上及び領域1
1Bと領域12Bとの間のチヤンネル領域を覆う複合絶
縁層上に設けられている。これは、要するに、゛細長く
引延ばされだMNOS−FETであり、ゲート16Gに
バイアスを加えない場合には抵抗領域11Bと12Bと
の間の寄生漏洩の測定を可能にしそしてゲート16Gに
バイアスを加えた場合には寄生閾値電圧Vの測定を可能
にする。領域11B及びTl2Bは単一の欠陥モニタ、
例えは欠陥モニタ滝4、のみに形成される。
第7図は第1レベルの石英層44及び第2レベルの導体
である金属ゲート18Gが更に設けられている、第3図
の場合と同様な構造体を示している。
ゲート18Gは、用いられていないエミツタ領域1E、
即ち導体の接触していないエミツタ領域上に於ける石英
層44の不完全な被覆を検出するためにエミツタ領域1
Eの上に配置されている。この種の欠陥が存在している
場合には、石英層44を経てゲート18Gとエミツタ領
域1Eとの間に接続が生じる。第7図に於ける領域5C
は、その下にサブコレタタ領域を配置されていない、更
に設けられたN型抵抗領域である。
領域5Cは誘電体分離領域34に近接して設けられ、そ
して正規のトランジスタ(第1図)の接点領域104に
対応する領域4Cと反対側に設けられている。従つて、
N型の細長く延びている領域4C及び5Cは第5図に於
けるP型の細長く延びている領域7B及び8Bの場合と
同様である。表に於て説明された如き種々のレベルの誤
つた整合及び微小な漏洩の測定が同様にして行われ得る
。例えば、p+型接合分離領域25により誘電体分離領
域34に於て生じた微小な漏洩が領域4Cと領域5Cと
の間に於て検出され得る。第8図は、本発明による新規
なテスト構造体を含む部分の半導体チツプを概略的に示
す全体的配置図である。
1好実施例に於て、4つの欠陥モニタ應1,A2,滝3
及び腐4が示されている。
これらの欠陥モニタは相互は隣接して配置され、各欠陥
モニタは、前述の如く、基板内に蛇行して延びる複数個
の不純物領域及び分離領域を有している。接点パツド1
48は細長く延ひている領域の内部端子149に外部接
点を設けるために構造体の周辺部に配置されている。典
型的には、構造体をテストするときには、電気的テスト
を行うため各接点パツドに1組のプローブが接触される
。それらのプローブは、接点パツドを経て領域中に電圧
及び電流を加えそして電圧、電流及び抵抗率を感知する
ために、テスト分野に於て知られている複雑なテスト装
置に電気的に接続される。今日の半導体製造システムに
於ては、その様なテストはコンピユータを用いて自動的
に行われている。各欠陥モニタは、長さ約2m1L及び
幅約0.9mmの同一の面積を有している。所望であれ
ば、欠陥モニタは異なる面積を有し得るが、数学的分析
、設計及びコンピユータ化された配線工程の観点から、
各欠陥モニタを出来る限り同一にした方が有利である。
欠陥モニタ間の相違はそれらの不純物領域及び誘電体分
離領域の幅及び間隔にある。
次の表Iは各欠陥モニタに於ける不純物領域及ひ誘電体
分離領域の幅、長さ及び間隔に於ける相違を示している
。前述の米国特許第3983479号明細書に於て記載
されている如く、線幅及び間隔に於ける変動は欠陥の大
きさの分布を決定するために回帰分析を行うことを可能
にする。
各欠陥モニタ相互間に接点ステーシヨン150,150
2及び150勤{配置されている。
第2図及び第3図に於てより明確に示されているこれら
の接点ステーシヨンは不純物領域を相互接続し、そして
接点パツド148を表面配線152により不純物領域に
接続する様に働く。第8図に示されているテスト用領域
に於けるテスト構造体の配置は極めてコンパクトである
当業者により認識され得る如く、接点パツドは相当なス
ペースをとりそしてテストはテスト構造体上に設けられ
得るパツドの数に限定されることが多い。接点パツドを
テスト構造体の周辺部に設けそして接点ステーシヨンに
より複数個の欠陥モニタ間を相互接続することによつて
、従来のテスト構造体の設計の場合よりも多数のパツド
が1回のテストに於て用いられ得る。複数個の欠陥モニ
タに於ける異なる不純物領域を相互接続するために直接
接点パツドを用いずに、すべての相互接続ば集中的に配
置された”接点ステーシヨンで行われる。
接点ステーシヨンは単に、隣接する欠陥モニタ相互間に
形成されている。第1レベルの配線と基板内の不純物領
域との間の接点接続点の群から成つているので、そのた
めに要するスペースは相当に小さい。不純物領域を相互
接続するためのこの幾何学的設計及び配線方式は前述の
コンパクトな配置を達成する。これらの配線方式は、接
点パツドと欠陥モニタに於ける不純物領域の端子との相
互接続を示す第9図に関して説明される。第9図はテス
ト構造体に於ける実際の物理的配置とは一致せず、前述
の相互接続をより明確に示すために修正されて示されて
いる線図である。
不純物領域1E,2B、・・・・・・8Bは、半導体基
板内に実際に配置されている同一の順序で示されている
。この第9図は第2A図に一致する。一方、接点パツド
148は、それらがどの様にして隣接する欠陥モニタに
於ける不純物領域を相互接続する様に働くかをより良く
示すために置換えて示されている。標準的なテスト構造
体に於ては、開放及び領域間の短絡を測定するために各
欠陥モニタに於ける各不純物領域の各端子に1つの接点
パツドが必要とされる。
更に、金属ゲート及び基板にも接点パツドが必要である
。しかしながら、本発明に於ては、接点パツドの数を相
当に減少させる多くの技術が用いられており、それらを
第9図に関して以下に説明する。
細長く延びているエミツタ領域1Eには導体がオーム接
点としてその全体に接触しているので、その様な各領域
には2つでなく単一の接点パツドしか必要でない。領域
1Eと4Cの如き領域との間に於てその長さ全体に亘つ
て短絡の検出が行われ得る様に欠陥モニタ腐1,腐2及
び應3に於ける領域1Eの両端に接点パツドが接続され
ている。従つて、パツド51は欠陥モニタ/F6lに於
ける領域1Eの両端に接続されている。一方、欠陥モニ
タ7F64に於ける領域1Eは幅が広いので、その長さ
に亘つて開放の生じることは予想されない。従つて、パ
ツド82は領域1Eに1つの端子のみに於て接続されて
いればよい。細長く延びているP型抵抗領域は欠陥モニ
タ滝4のみに設けられている。
更に、領域11B及び12Bは各々パツド76及び87
のみに接続されている。第6図に関して既に述べた如く
、ゲート16Gは抵抗領域11B及び12B上に配置さ
れており、抵抗領域相互間の寄生漏洩の測定を可能にす
る。この様な種類の測定には、領域11B及び12Bに
単一の接点しか必要でない。更に、領域11Bと領域7
Bとは相互に良好に分離されているので同一のパツド7
6に接続されている。領域2B及び7Bは基板に於て相
互に良好に分離されており、それらは欠陥モニタ.46
.1及びS).4の外部端子に於て各々パツド47及び
86を経て相互接続されている。その結果、テスト・デ
ータに何ら影響を与えることなく2つの接点パツドが節
約され得る。或る欠陥モニタに於ける1つの不純物領域
を隣接する欠陥モニタに於ける同様な領域と接続するこ
とにより、例えば欠陥モニタ/F6l及びA2に於ける
領域4C相互間を接続することにより、その交点に於て
2つでなく単一の接点パツドしか必要とされない。
この様に接続された領域の両側に配置されている不純物
領域は接続されておらず、各端子に1つの接点パツドが
設けられている。この場合でも、接続された領域に於け
る開放及び隣接する領域相互間の短絡が検出され得るこ
とは明らかである。例えば、欠陥モニタ7F6lに於け
る誘電体分離領域34中に於ける領域5Cと領域4Cと
の間の短絡をテストするためには、パツド45を経て電
流が流され得る。
パツド44に配置されたプローブは欠陥モニタ滝1の領
域4Cに生じた電流を検出する。パツド54及び59が
接続されていないので、欠陥モニタ腐2に於ける領域4
C及び5C間の短絡との区別を要する問題は生じない。
同様な配置が欠陥モニタ7F62及び滝3の間に於て領
域2B及び3Bについて示されている。最後に、必要な
接点パツドの総数を節約するため、異なる領域が接点パ
ツドにより相互接続されている。
例えば、パツド60は欠陥モニタ腐1に於ける領域3B
を欠陥モニタ滝2に於ける領域2Bと相互接続している
。その結果、8つのパツド全部を必要とせずに、任意の
欠陥モニタに於ける領域3Bの欠陥が端部から端部迄テ
ストされ得る。以上に於て述べたテスト及び測定がすべ
てではなく、他の多くのテストが本発明による欠陥モニ
タを用いて行われ得る。
例えば、領域間の破壊電圧の測定はアルミニウムの突起
部及びその様な領域間のパイプに関する情報を与える。
従つて、領域1Eと2Bとの間の逆バイアス条件の下に
於ける短絡は突起部の存在を示してそして領域1Eと4
Cとの間に於ける低BVの測定は第4図に於けるベース
領域CEX 2Bを経て領域1E及び4C相互間にパイプが存在して
いることを示している。
BVOEXとはエミツターベース接合が逆バイアスされ
ているコレクターエミツタ間に於けるDC破壊電圧であ
る。もう1つの例として、或る選択された領域内に於け
る過度の抵抗値の測定は該領域内に開放が存在している
ことを示す。従つて、接点パツド71及び74から、即
ち欠陥モニタ.46.3に於ける領域3Bを経て測定さ
れた抵抗値は該ベース領域に於ける開放の存在に関する
情報を与える。同様な測定が領域6,7B及び8Bにつ
いて行われ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術によるバィボーラ集積回路構造体を示
す図であり、第2図及び第2A図は各々本発明による新
規なテスト構造体の一部を示す平面図及び縦断面図であ
り、第3図は本発明によるテスト構造体の一部に於ける
第1レベルの配線を示す平面図であり、第4図乃至第7
図は第2A図の構造体の各部を詳細に示す図であり、第
8図は本発明によるテスト用領域に於けるテスト構造体
の全体的配置を示す図であり、第9図は本発明の1好実
施例に於て用いられている複数個の欠陥モニタへの接点
パツドの接続を示す概略図であり、そして第10図は欠
陥の確率を計算する際に用いられる模型図である。 T1・・・・・・バイポーラ・トランジスタ、101,
1E・・・・・・エミツタ領域、102,2B・・・・
・・ベース領域、103,108,118,32,34
,37,38・・・・・・誘電体分離領域、104,4
C・・・・・・接点領域、106,21・・・・・・エ
ピタキシャル領域、107,111,112・・・・・
・抵抗領域、114・・・・・・シヨツトキ一障壁ダイ
オード領域、115,20・・・・・・半導体基板、1
16,25,28・・・・・・接合分離領域、122,
22,10C・・・・・・サブコレクタ領域、1241
25・・・・・・誘電体領域、3B・・・・・・付加ベ
ース領域、5C・・・・・・N型抵抗領域、7B,8B
,11B,12B・・・・・・P型抵抗領域、14G,
15G,17G,18G・・・・・・金属ゲート、31
,131・・・・・・複合絶縁層、44・・・・・・石
英層、148,43乃至91・・・・・・接点パツド、
149・・・・・・内部端子、150,150′,15
0″・・・・・・接点ステーシヨン、152・・・・・
・表面配線、154・・・・・・開孔接点領域、155
・・・・・・アンダー・パス抵抗領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 正規のモノリシック集積回路の不純物領域にそれら
    の相対的位置及び導電型に関して対応しそして上記正規
    の不純物領域と同一の深さ及び幅を有しているが細長く
    延びている複数個の不純物領域と、上記正規の不純物領
    域のいずれにも対応しない少くとも1つの他の細長い不
    純物領域とを含む、複数個の正規のモノリシック集積回
    路をモニタするため半導体基板内に設けられているテス
    ト構造体。
JP52064952A 1976-06-30 1977-06-03 テスト構造体 Expired - Lifetime JPS5928050B2 (ja)

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