JPS5927967A - ウレタン結合含有被覆物の製造方法 - Google Patents

ウレタン結合含有被覆物の製造方法

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JPS5927967A
JPS5927967A JP13873382A JP13873382A JPS5927967A JP S5927967 A JPS5927967 A JP S5927967A JP 13873382 A JP13873382 A JP 13873382A JP 13873382 A JP13873382 A JP 13873382A JP S5927967 A JPS5927967 A JP S5927967A
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urethane
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compsn
coated material
molecule
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Isanori Kobayashi
小林 功典
Masahiro Kusakabe
日下部 正裕
Hisaharu Hotta
堀田 久治
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Mitsubishi Kasei Corp
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Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はウレタン結合金有被覆物の製造方法に関する。
詳しくは、乾燥験厚goμ以下の被)p物を製造するに
際し、可使時間が長く、しかも塗膜の硬化速度がはやい
作業性が改善されたウレタン塗料組成物を用いる被覆物
の製造方法に関する。。
一般にウレタン結合を含有する被横物を製造する方法と
しては、あらかじめウレタン化反応を行った高分′子を
塗布する一液型、イソシアネート基を含有するプレポリ
マーを塗布し湿気で硬化させる湿気硬化型および水酸基
含有ポリマーとポリイソシアネートとを塗布前に混合し
塗布した後ウレタン化反応させることにより塗膜を形成
させる二液型等があげられる。
前二者においては、塗料液中での反L〔部は理論上行わ
れないので、可使時間は無限であるといってよい。一方
二歇型においては、塗料液中でも反応は進行するので塗
料液が増粘し、hJ使時間がfl+lj filさnる
。この二g型における問題点け塗膜の硬化速度を速める
ために触媒を添加すると可使時間が著しく短くなること
である。
従来、この問題点を解決する目的でブロック剤でインシ
アネートをブロックしたものを水酸基含有ポリマーと混
合し、加熱することにJ、リブロック剤を解離させると
同時に水酸基と解離し生成したインシアネート基とを反
応させるという方法が実施されている。
この方法によれば、低温での可使時間は非常に長く実質
的に無限のものも得られるが、反応硬化させ゛るために
一般(二は/り0℃、30分少くとも/2’0℃、30
分の加熱を必要とし、熱的にを製造するに際し、可使時
間が長く、硬化速度のはやい、しかも熱的に有利な二液
型ウレタン塗料を開発すべく鋭意努力した結果、インホ
ロンジイソシアネートを原料・とじたポリイソシアネー
トと、水酸基含有ポリマーとの反応速度は無触媒では他
のジイソシアネートを原料とじたポリインシアネートと
水酸基含有ポリマーとの反応速度に比較して非常に遅い
ということに着目し、このポリイソシアネートに対し、
特定の触媒及び特定の被毒物を添加し、更にこの控毒物
を乾燥温度で容易に塗膜から除去でき才1.げ、目的と
する性能を持つ塗料かできると考え、本発明に到った。
本発明の要旨は、ウレタン塗料組成物を塗布し、コO℃
〜−〇〇℃で、加熱乾燥し、乾燥膜厚ざθμ以下のウレ
タン結合金有被覆物を製造する(二際し、 N& ウレタン塗料組成物として、下記(イ)〜←1→
の各成分を含有する組成物を用いることを特徴とするウ
レタン結合金有被り物の製造方法に存する。
(イ) 1分子中に、2個以上の水酸基を有するポリ(
ロ) インホロンシイソシアイ・−トを原料とするポリ
イソシアネートを(イ)に対してNCo / OHの当
量比で0.7以上 (ハ) スズまたは鉄系ウレタン化触媒を(ロ)に対し
て!00PPM以上 に) アセチルアセトンを全組成物に対し0.0/M呈
%以上 (ホ)分子中に活性水奏を含有しない溶剤ポリイソシア
ネートとしてインホロンジイソシアネート以外のジイン
シアネートを原料とするポリイソシアネートたとえばヘ
キサメチレンジイソシアイ・−トと水との反応物、ヘキ
サメチレンジイソシアネートとトリメチロ−y7’ロパ
ンとの反応物、ヘキサメチレンジイソシアネートの重合
物、トリレンジイソシアネートとトリメチロ−ルプロパ
ンとの反応物、キシリレンジイソグアネートとトリメチ
ロールプロパンとの反応物等を用いた場合、触媒を添加
し更にアセチルアセトンを添加してもインホロンジイソ
シアネートをJil刺としたポリインシアネートを用い
た場合に比較して可使時間が著しく短かいために実用的
でない。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明に使用される7分ゴー中に、!1トノ以上の水酸
基を含有するポリマー(成分(イ))としては、ポリエ
ステルポリオール、アクリルポリメール、ポリエーテル
ポリオール、ポリカプロラクトンポリオール、ポリカー
ボネートポリオール1、ポリビニルアルコール及びその
共重合物、ポリビニルブチラール、ポリビニルホルマー
ル、水酸基含有ウレタンエンストマー、水酸基含有合成
ゴム、ニトロセルロール’J ”Q li> ル。
これらのポリマーの分子Mk、は、一般的にtJ数イソ
ホロンジイソシアネートを原料とするポリインシアネー
ト(成分(ロ))とけ、イソ不ロンジイソシアネート(
3−イソシアナトメチル−3、s、s −)リメチルシ
クロヘキシルイソノアイ・()HsOHz NOO の反応物または、インホロンジイソシアネートの三量体
を主成分とする康金物(たとえば7エール及びその重合
物、グロピレングリコール及びその重合物、/、グーブ
タンジオール及びその重合Qh 、  、 、A−ヘキ
サンジオール、等のジオール、グリセリン、エチレンオ
キサイド又は/及びプロピレンオキサイドのグリセリン
付加物、トリメチロールプロパン等のトリオール、ポリ
エステルポリオール、アクリルポリオール等があげられ
る。
また必要に応じて他のジイソシアネートを原料とするポ
リイソシアネートをインホロンジイソシアネートを原料
とするポリインシアネートに対しSO重量%以下ならば
混合してもよい。
成分(ロ)のポリイソシアネートの使用量は、成分(イ
)の水酸基含有ポリマーに対し、N0O10f(の当量
比が0.7以上になるように使用することが必要であり
、これ未満であると十分な塗膜物性が得られない。上限
は明確に規定することはできないが、大過剰のボリイソ
シ゛アネートな用いた場合には、未反応のインシアネー
トが残存することになり、これが空気中の水分と反応す
ることにより、物性、性能が不簀定になる虞れがある。
本発明においては、ウレタン化触媒(成分(ハ))とし
てスズまたは鉄系のものが使用される。
スス触媒としてはジオクチルチンジラウレート、ジ−n
−ブチルチンジラウレート、ジーn−プチルチンジオク
トエート、スタリ°スオクト工−ト、テトラブチル−/
 s 3−ジアセトキシスタノキサン、塩化絹−スズ、
塩化泥二スズ、n−ブチルとり テンゼクロライド、ジ−n−ブチルチンジアセテート、
ジーn−プチルチンオキザイド等があげられる。
特にジ−n−ブチルチンジラウレート、ジーn−プチル
チンジオクトエート+*油性が市く、溶剤に対する溶解
性もすぐれているので射ましい触媒である。
鉄触媒としては鉄アセチルアセトネート、塩化第二鉄が
挙げられる。
触媒量は成分(ロ)に対し!i o OFPM以上であ
る。
goθPPM未満であると、反応速度が遅く十分な物性
を持つ塗膜を得るために長時間必要とする。
上限は明確には規定できないが、/ 0000 PPM
以下が望ましい。これ以上であると塗膜の耐候性を不良
にする虞れがある。
アセチルアセトン(成分に))の使用量は全組成物に対
しθ−0/重量%以上である。0.01重量%未満であ
ると可使時間延長効果が少(、本発明の目的に適さない
。上限は明確には規定できないが、ioz量%以上であ
ると、混合溶液が着色しやすくなるので望ましくない。
溶剤(成分(ホ))は、通常ウレタン塗料に用いられる
活性水素を有しないものであるならば、すべて使用でき
る。
たとえば、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類;メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサン等のケトン類;トルエン、キシレン等の芳香族類
その他テトラヒドロンラン等があげられる。通常の使用
量は目的によって異なるが、全組成物に対して一〇〜?
3重i%の範囲内で使用される。
しかして、上記(イ)〜(ホ)の各成分からなる組成物
は可使時間が長いので、木材、秩、アルミ等の全屈、プ
ラスチック等の被塗物への塗布は容易であり、さらに、
アセチルアセトンを揮散して硬化を早くおこなうことが
できるので、g。
μ以下好ましくけθ、/〜qoμの厚みの乾燥塗膜を作
業性良く得ることができる。
しかして、アセチルアセトンを添加しt「い系と短期間
に同等の性能を有する被覆物を14)るためには20℃
以上好ましくはqθ1“:V上aOO料、接着剤、イン
キ等があげら第1るか、特に塗布膜厚が薄く、加熱温度
時間が十分にコントロ−ルされている磁性塗膜の製造に
応用するのが好適である。
ベースフィルム上に形成される磁性塗膜は、マ ウレタンエラストケー、塩化ビニル−酢酸ビニ浴剤、磁
性粉、分散剤、潤滑剤等を混合分散させた後、トリレン
ジイソシアネート(TD工)を原料としたポリイソシア
ネートを加え、ロールコータ−で、ベースフィルム上に
5μ〜20μの厚さに塗布し、加熱溶剤除去、配向処理
、加熱硬化表面処理の各工程を経て製造される。
塗布工程に於ては磁性塗料の粘度が塗布膜厚に与える影
響が大であるので、水酸基含有ポリマーとポリイソシア
ネートとの反応を極力おさえることが必要であり配向処
理工程ではある一定粘度にコントロールされている必要
がある。
逆に加熱硬化工程では、できる限りはやく製品化するた
めに反応速度ははやいことが望まれる。
本発明を応用することにより、この二つの要求を満足す
ることができる。
以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。な
お以下において7oはNj#%を意味する。
実施例/ 表−/に示す組成物を調製し、粘度変化と。
塗布後の反応率を経時的に測矩した。粘度変化酸物を岩
塩板に塗布し、go℃での反応速度を、NOoの特性吸
収を赤外吸収スペク;・ルで測定することにより求めた
結果をそれぞれ第1図および第2図に示す。
結果から明らかなように、触媒量及びアセチは組成物C
を用いることによっては得られない可使時間が長くしか
も塗膜としての硬化速度がはやいという著しく作業性が
改善さ才したウレタン結合金有被覆物の製造を実施する
ことかできる。
表 −′   単位2重量部 □□□□−一」 止第 ブ)゛”。
」1−3 π〔 +’、p′H’;1 ヱh− マー、商標 注−3イソホロンジイソシアネートとトリメチロールプ
ロパンの反応物 Neo%=10.に%、不揮発分:り5%、溶剤:酢酸
エチルコS% 注−q トリレンジイソシアネートとトリメチロールプ
ロパンの反応物 NOO%=/3−5%、不揮発分H7!;%、溶剤:酢
酸エチルコよ% 注−3メチルエチルケトン/メチルイソブチルケトン/
トルエン、=/////(重量圧)() ト実施例コ 表−スに示す組成物を調製し、粘度変化と塗布後の硬化
の状態とを観察した。粘度変化は、:20、いて経時的
に流出秒数を測定した。塗布後の硬ζ (化の状態は、組成物をtミルのアプリケーターでガラ
ス板上に約30μになるように塗布し、:700℃、3
0分間加熱後、酢酸n−ブチルでラビングテストを行う
ことにより判定した。結果をそれぞれ第3図および表−
・3に7jりす。
表  −ユ 注−7住友バイエルウレタン社製へキサメチレンジイソ
シアネート系ポリイソシア ネート 注−g キシレン/酢酸n−ブチル/酢酸エチル/セロ
ソルブアセテート= / / / / / / / (重量比)表  −3 ラビングテストは酢酸n−ブチルをガーゼに含ませ、塗
膜表面を20往復ラビングし1表向状態を観察すること
によって行った。
判定は表面にほとんど変化がない状態をOlやや溶解し
た状態な△、はげしく溶解し1こ状態を×とした。
比較例/ 表−qに示す組成物を調製し、粘度変化と塗布後の硬化
の状ルーとを観察しTこ。粘度変化は実施例−lと同様
にして測定した。
塗布後の硬化の状!魚は、組成物をttミルのアプリケ
ーターでカラス板上に約Sμになるように孕石しりθ’
c +時間加熱した後、実施例−と同様にして、酢If
 n−ブチルで2ピンクテストF行うことにより判定し
た。
結果をそれぞれ第1図、表−5に示す。
結果から明らかなように、アセチルアセトンのかわりに
ジベンゾイルメタンを用いると可使時間は延長されるが
、沸点が高いために塗膜から揮散せず硬化速度が遅く作
業性は改善されなかった。
表  −グ 表  −3
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図は組成物の粘度について、第一図は
塗布後の反応率について、それぞれ、経時的にm11」
定した結果のカラスである。 出 願 人  三菱化成工業株式会社 代 理 人 弁理士 長谷用 − ほか/名 第 1 凪 衣不i日)8.(日) ダ 2 図 ■ 1経過時rfl(吟n)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ウレタン塗料組成物を塗イトし、−〇°C〜
    、200’″(、で加熱乾燥し、乾燥膜厚gθμ以下の
    ウレタン結合金有被覆物を製造するに際し、該ウレタン
    塗料組成物として、下記(イ)〜(ホ)の各成分を含有
    する組成物を用いることを特徴、とするウレタン結合金
    有被覆物の製造方法。 (イ) /分子中に2個以上の水酸基を有するポリマー (ロ) インホロンジインシアネートを原料とするポリ
    イソシアネートを(イ)に対しでNOO,10Hの当量
    比で0.7以上 ヒ慢 スズまた(」鉄系ウレタン化触媒を(ロ)に対し
    てSθ□ pp八・1以上 に) アセチルアセトンを全組成物に対しθ、07爪邦
    %以上 (ホ)分子中に活性水素な含有しない溶剤
JP13873382A 1982-08-10 1982-08-10 ウレタン結合含有被覆物の製造方法 Granted JPS5927967A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60215073A (ja) * 1984-04-10 1985-10-28 Mitsui Toatsu Chem Inc 塗料用樹脂組成物
JPH03124778A (ja) * 1989-10-09 1991-05-28 Origin Electric Co Ltd 二液型ウレタン塗料組成物
JPH0812925A (ja) * 1993-08-10 1996-01-16 Nippon Paint Co Ltd 水性塗料組成物およびそれを用いる塗装方法

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