JPS5927136A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS5927136A JPS5927136A JP13697982A JP13697982A JPS5927136A JP S5927136 A JPS5927136 A JP S5927136A JP 13697982 A JP13697982 A JP 13697982A JP 13697982 A JP13697982 A JP 13697982A JP S5927136 A JPS5927136 A JP S5927136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- heating
- fixing
- screws
- driving motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/32—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
- F24C15/322—Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、加熱室内の空気をファンにより循環させ、加
熱室内の温度を均一に温度上昇させるいわゆる熱風循環
方式の加熱装置に関するものである。
熱室内の温度を均一に温度上昇させるいわゆる熱風循環
方式の加熱装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、熱風循環方式の加熱調理器は、加熱室内の空気を
循環させる循環ファンを駆動する駆動モータの振動が起
因となり異常音が発生していた。
循環させる循環ファンを駆動する駆動モータの振動が起
因となり異常音が発生していた。
以下、従来例を高周波加熱調理器を用いて第1図、第2
図で説明する。
図で説明する。
第1図は高周波加熱調理器の内部構造を示す断面図であ
る。
る。
第1図において、本体1内に被加熱物2を収納する加熱
室3があり、高周波加熱時に加熱室内に高周波エネルギ
ーを供給するマグネトロン4を加熱室外上面に設けであ
る。5は加熱室3を加熱装置6と、加熱室内の空気を循
環させる循環ファン7を収納した加熱箱である。循環フ
ァン7は駆動用モータ8の軸9に機械的に装着され、駆
動用モータ8は固定金具10に固定され、この固定金具
10は弾性体のクッションを介して加熱箱抜部の断熱板
12に固定する。
室3があり、高周波加熱時に加熱室内に高周波エネルギ
ーを供給するマグネトロン4を加熱室外上面に設けであ
る。5は加熱室3を加熱装置6と、加熱室内の空気を循
環させる循環ファン7を収納した加熱箱である。循環フ
ァン7は駆動用モータ8の軸9に機械的に装着され、駆
動用モータ8は固定金具10に固定され、この固定金具
10は弾性体のクッションを介して加熱箱抜部の断熱板
12に固定する。
13は8の駆動用モータを冷却するための自冷3
ファンであり熱風循環方式ではよく使用されているもの
である。ところで加熱室外部上面には断熱板16を・設
け1本体1の温度が上がるのを防止している。
である。ところで加熱室外部上面には断熱板16を・設
け1本体1の温度が上がるのを防止している。
次に第1図を用いて加熱の原理を説明する。
加熱箱内の加熱装置6に通電すると、加熱箱内の空気は
高温になり循環ファン7により、加熱室後面16に設け
た吹出口から加熱室内に熱風が吹きつけられ又加熱室後
面16には加熱室内の空気を循環ファン7が吸込むだめ
の吸込み口も設けられ、この吹出口と吸込み口を通して
加熱室内の空気が循環し、加熱箱内に設置した温度検出
装置16により加熱室内の空気は設定した温度になり、
加熱室内の被加熱物2は調理されるのである。
高温になり循環ファン7により、加熱室後面16に設け
た吹出口から加熱室内に熱風が吹きつけられ又加熱室後
面16には加熱室内の空気を循環ファン7が吸込むだめ
の吸込み口も設けられ、この吹出口と吸込み口を通して
加熱室内の空気が循環し、加熱箱内に設置した温度検出
装置16により加熱室内の空気は設定した温度になり、
加熱室内の被加熱物2は調理されるのである。
第2図は駆動用モータ8の取付構造を示す部分断面図で
ある。
ある。
第2図において7の循環ファンは耐熱性を要求されるた
めに板金で作られる。従ってこの循環ファン7を回転さ
せた時、アンバランスがあるト駆動用モータ8の振動が
大きくなり、しかも軸9の1横昭59−2713G(2
) 先端に装着されるために アンバランスの影響を受は
振動が大きくなるに従ってこのアンバランスをなくすだ
め1つ1つバランスをとっているが妻止りとの重合いて
アンバランスをなくすことは現状ではきわめて難しい。
めに板金で作られる。従ってこの循環ファン7を回転さ
せた時、アンバランスがあるト駆動用モータ8の振動が
大きくなり、しかも軸9の1横昭59−2713G(2
) 先端に装着されるために アンバランスの影響を受は
振動が大きくなるに従ってこのアンバランスをなくすだ
め1つ1つバランスをとっているが妻止りとの重合いて
アンバランスをなくすことは現状ではきわめて難しい。
従来、駆動用モータ8の振動を防ぐ方法として固定金具
1oと断熱板AI2の間に弾性体のクッション11を介
してビス1了で固定していた。しかしこの固定方法によ
ると弾性体のクッション11を介しているだめ固定金具
10の振動が直接断熱仮置に伝わることはないけれど、
ビス17によって断熱装置に振動が伝わりこの振動によ
って金属同志の接触部が振動して異常音の発生につなが
っていた。
1oと断熱板AI2の間に弾性体のクッション11を介
してビス1了で固定していた。しかしこの固定方法によ
ると弾性体のクッション11を介しているだめ固定金具
10の振動が直接断熱仮置に伝わることはないけれど、
ビス17によって断熱装置に振動が伝わりこの振動によ
って金属同志の接触部が振動して異常音の発生につなが
っていた。
発明の目的
そこで本発明は上記従来の欠点を簡単な方法で駆動モー
タによって発生する異常音を低減させて品質向上させる
ことを目的としている。
タによって発生する異常音を低減させて品質向上させる
ことを目的としている。
発明の構成
この発明は加熱装置と循環ファンを収納する加熱箱の後
部の断熱板に前記循環ファンの駆動源であるモータを固
定する固定金具を弾性体のクッションを介してビスで固
定し、前記固定金具とビスの間に固定金具の振動を吸収
する空隙を設け、駆動モータによって発生する異常音を
低減させる。
部の断熱板に前記循環ファンの駆動源であるモータを固
定する固定金具を弾性体のクッションを介してビスで固
定し、前記固定金具とビスの間に固定金具の振動を吸収
する空隙を設け、駆動モータによって発生する異常音を
低減させる。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について第3図で説明する。高周
波加熱調理器の基本構成は従来例と同じで同じ番号は同
じ名称である。
波加熱調理器の基本構成は従来例と同じで同じ番号は同
じ名称である。
第3図は第2図と同様に駆動用モータ8の取付構造を示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
第3図において、駆動用モータ8の振動を伝える固定金
具9はこの振動を吸収する空隙部を設けた弾性体のクッ
ション18を介して17のビスで断熱板AI2に固定す
る。このような構成にすることにより、ビス17と固定
金具9は直接接触しなくなり、又18のクッションに空
隙部を設けることによってこの空隙部が固定金具の振動
を吸収し、駆動用モータ8から発生する振動が断熱装置
に伝わりにくくなりその結果、駆動用モータ8の振動が
原因である異常音を防止することができる。
具9はこの振動を吸収する空隙部を設けた弾性体のクッ
ション18を介して17のビスで断熱板AI2に固定す
る。このような構成にすることにより、ビス17と固定
金具9は直接接触しなくなり、又18のクッションに空
隙部を設けることによってこの空隙部が固定金具の振動
を吸収し、駆動用モータ8から発生する振動が断熱装置
に伝わりにくくなりその結果、駆動用モータ8の振動が
原因である異常音を防止することができる。
第4図は空隙部を設けた弾性体のクッション18の一実
施例である。
施例である。
第4図に示すように円周状に空隙部を設ければより振動
を吸収しやすいし、又金型も作りやすいものとなる。
を吸収しやすいし、又金型も作りやすいものとなる。
発明の詳細
な説明したように、熱風循環方式の加熱調理器において
、駆動用モータの振動が起因となり生ずる異常音を防止
でき品質の向上につながる。更に高周波加熱装置のマグ
ネトロン冷却用のモータの振動によって生ずる異常音の
防止にも応用できる。
、駆動用モータの振動が起因となり生ずる異常音を防止
でき品質の向上につながる。更に高周波加熱装置のマグ
ネトロン冷却用のモータの振動によって生ずる異常音の
防止にも応用できる。
第1図は従来例を示す高周波加熱調理器の内部構造を示
す断面図、第2図は従来の駆動用モータの取付構造を示
す部分断面図、第3図は本発明の一実施例の空隙部を設
けた弾性体のクッションを取付けた時の駆動用モータの
取付構造を示す部分断面図、第4図は円周状に空隙部を
設けた弾性体7ページ のクッションの外観斜視図である。 7・・・・・・循環ファン、8・・・・・・駆動用モー
タ、9・・・・・il+、 11・・・・・・クッショ
ン、12・・・・・・断熱板、17・・・・・・ビス、
18・・・・・・クッション。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
す断面図、第2図は従来の駆動用モータの取付構造を示
す部分断面図、第3図は本発明の一実施例の空隙部を設
けた弾性体のクッションを取付けた時の駆動用モータの
取付構造を示す部分断面図、第4図は円周状に空隙部を
設けた弾性体7ページ のクッションの外観斜視図である。 7・・・・・・循環ファン、8・・・・・・駆動用モー
タ、9・・・・・il+、 11・・・・・・クッショ
ン、12・・・・・・断熱板、17・・・・・・ビス、
18・・・・・・クッション。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)本体内に被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱
室内の温度を上昇させる加熱装置と、モータ軸に装着さ
れ前記加熱室の空気を循環させる循環ファンとを備え、
前記加熱装置と循環ファンを収納する加熱箱の後部の断
熱板に前記循環ファンの駆動源であるモータを固定する
固定金具を弾性体のクッションを介してビスで固定し、
前記固定金具とビスの間に固定金具の振動を吸収する空
隙部を設けた加熱調理器。 - (2)前記空隙部は円周上に設けた特許請求の範囲第1
項に記載の加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13697982A JPS5927136A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13697982A JPS5927136A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927136A true JPS5927136A (ja) | 1984-02-13 |
JPH0132409B2 JPH0132409B2 (ja) | 1989-06-30 |
Family
ID=15187930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13697982A Granted JPS5927136A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927136A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004054315A1 (de) * | 2004-11-10 | 2006-05-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Garofen, insbesondere Heißluft- oder Umluftofen |
WO2009083358A2 (en) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
US8667957B2 (en) | 2007-12-28 | 2014-03-11 | Davut Ayhan Serabatir | Oven |
WO2015074832A1 (en) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13697982A patent/JPS5927136A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004054315A1 (de) * | 2004-11-10 | 2006-05-11 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Garofen, insbesondere Heißluft- oder Umluftofen |
WO2009083358A2 (en) * | 2007-12-28 | 2009-07-09 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
WO2009083358A3 (en) * | 2007-12-28 | 2010-04-22 | Arcelik Anonim Sirketi | Oven |
US8667957B2 (en) | 2007-12-28 | 2014-03-11 | Davut Ayhan Serabatir | Oven |
WO2015074832A1 (en) * | 2013-11-22 | 2015-05-28 | Arcelik Anonim Sirketi | An oven |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0132409B2 (ja) | 1989-06-30 |
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