JP2911410B2 - 高周波加熱調理装置 - Google Patents

高周波加熱調理装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーブン庫内の食
品を高周波加熱するためのマグネトロンと、食品をヒー
タ加熱するためのヒータとを備えた高周波加熱調理装置
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種の高周波加熱調
理装置例えばオーブンレンジにおいては、外箱内に、オ
ーブン庫と機械室とを左右に隣合わせて設け、そのうち
機械室内に、マグネトロンや、その駆動回路を構成する
高圧トランス及び高圧コンデンサ、冷却用のファン装置
等が配設されるようになっている。また、前記オーブン
庫の例えば天井部及び底部に、ヒータ加熱用の電気ヒー
タが配設されている。
【0003】ところで、従来のものにおいては、前記高
圧トランス及び高圧コンデンサは、機械室内に夫々個別
に取付けられるようになっている。また、ヒータの使用
時には、オーブン庫の壁部が高温となるが、その熱が機
械室側から放散されることを防止するために、オーブン
庫の右側(機械室側)の側壁の外面側に遮熱板を設ける
ようにしていた。
【0004】しかしながら、従来のものでは、オーブン
庫の機械室側の側壁部に、独立した遮熱板を設けている
ため、構成が複雑となって組付作業が面倒となるといっ
た欠点があった。また、高圧トランス及び高圧コンデン
サ等の部品も、個別に機械室内に取付けていたため取付
作業が面倒なものとなっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、ヒータを備えたものにあって、オーブ
ン庫の側壁部分の遮熱構造を改良し、構成の簡単化を図
ることができる高周波加熱調理装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波加熱調理
装置は、食品をヒータ加熱するヒータを備えたものにあ
って、オーブン庫の側壁との間に空間を介して遮熱板を
兼用する高圧部品取付板を設け、この高圧部品取付板に
マグネトロン駆動用の高圧トランス及び高圧コンデンサ
を取付けて機械室内に配設し、さらに、上方に向けて送
風してマグネトロン並びに高圧トランス及び高圧コンデ
ンサを冷却するファン装置を前記高圧部品取付板の下端
部よりも上方に位置して設けた構成に特徴を有する(請
求項1の発明)。
【0007】これによれば、マグネトロン駆動用の部品
を取付けるための高圧部品取付板が遮熱板を兼ねるの
で、独立した遮熱板を設ける場合と比較して構成を簡単
とすることができる。しかも、その高圧部品取付板に高
圧トランス及び高圧コンデンサを取付けた上で、機械室
内に組付けることができるので、組付作業を簡単とする
ことができる。さらに、ファン装置は、高圧部品取付板
の下端部よりも上方に位置して設けられ、上方に送風を
行うように構成されているので、マグネトロンなどを効
率的に冷却することができると共に、オーブン庫の側壁
と高圧部品取付板との間の空間に送風を行ってしまうこ
とを未然に防止することができる。
【0008】この場合、前記オーブン庫の側壁と高圧部
品取付板との間の空間に、断熱材を設けるように構成す
ることもでき(請求項2の発明)、これによれば、遮熱
効果をより一層高めることができる。また、前記高圧ト
ランスを、巻線の巻回軸方向が前後方向又は上下方向に
延びるように高圧部品取付板に取付けるようにすれば
(請求項3の発明)、高圧トランスが外箱の側板を磁気
吸引することに起因する音の発生を未然に防止すること
ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2
(a)を参照して、本実施例に係る高周波加熱調理装置
(オーブンレンジ)の概略構成について述べる。
【0010】図2(a)に示すように、高周波加熱調理
装置の外箱1は、底板1a、左右の側板1b(右側のみ
図示)、天井板1c、背板1d(図1参照)等から、全
体として矩形箱状に構成されている。また、この外箱1
の前面部には、右側部に位置して操作パネル2(図1参
照)が設けられると共に、図示しない扉等が設けられて
いる。尚、前記底板1aの下面側には、四隅部に位置し
て脚3が取付けられている。
【0011】そして、前記外箱1内には、オーブン庫4
が設けられ、このオーブン庫4の内部が、食品が収容さ
れる加熱調理室5とされている。図2(a)に示すよう
に、前記オーブン庫4は、底壁4a、左右の側壁4b
(右側のみ図示)、天井壁4c等から前面が開放した矩
形箱状に構成されている。このとき、オーブン庫4の底
壁4aと前記外箱1の底板1aとの間、及び、オーブン
庫4の天井壁4cと外箱1の天井板1cとの間には、そ
れぞれ冷却風が流通する空気流路が形成されている。さ
らに、オーブン庫4の右側壁4bと外箱1の右側板1b
との間には、比較的幅の広い空間が形成され、以て機械
室6が形成されている。
【0012】また、図示はしないが、前記オーブン庫4
の天井壁4c部分及び底壁4a部分には、該オーブン庫
4内の食品をヒータ加熱(オーブン調理)するためのヒ
ータが夫々設けられている。一方、前記オーブン庫4の
右側壁4bには、図示しないマイクロ波供給口が形成さ
れ、図1に示すように、該右側壁4bの前記機械室6側
の面には、そのマイクロ波供給口につながる導波管を形
成する導波管形成部材7が取付けられている。そして、
前記導波管形成部材7の外面部には、機械室6の中央部
に位置してマグネトロン8が取付けられている。これに
て、マグネトロン8の駆動により、マイクロ波が導波管
を通してオーブン庫4内に供給され、食品がマイクロ波
加熱(レンジ調理)されるようになっている。
【0013】さて、前記機械室6内には、前記マグネト
ロン8の駆動回路(インバータ方式)を構成する高圧ト
ランス9及び高圧コンデンサ10等の高圧部品、並び
に、前記マグネトロン8や高圧部品などを冷却するため
のファン装置11が設けられるようになっている。本実
施例では、それら各部品は、高圧部品取付板12に取付
けられて機械室6内に配設されるようになっている。
【0014】即ち、前記高圧部品取付板12は、図2
(a)に示すように、前記オーブン庫4の右側壁4bの
外側に遮熱用の空間を介して平行に配置される取付板主
部12aと、その取付板主部12aの下端部から水平方
向に右方に延びるファンモータ取付部12bとを一体に
有して構成されている。このとき、図1に示すように、
前記取付板主部12aは、前記マグネトロン8(導波
管)の図1で右側及び下側を取囲むような逆L字状をな
し、前記ファンモータ取付部12bはその下辺部の前後
方向全体に渡って設けられている。
【0015】この高圧部品取付板12は、図2(a)に
示すように、取付板主部12aの上端の折曲部分が、前
記オーブン庫4の天井壁4cにねじ止めされると共に、
ファンモータ取付部12bの右端部からさらに立下がる
部分が前記外箱1の底板1aにねじ止めされることによ
り、機械室6内に配設されている。この場合、本実施例
では、オーブン庫4の右側壁4bと取付板主部12aと
の間の空間には、断熱材13が設けられている。尚、こ
こでは、前記断熱材13として、グラスファイバーを薄
板状に圧縮したものを使用している。
【0016】そして、前記高圧部品取付板12のファン
モータ取付部12bの上面に、前記ファン装置11が、
前記マグネトロン8の真下に位置して上向きに送風する
ように取付けられている。このとき、ファン装置11
は、外箱1の底板1aからやや上方に浮上がって位置
し、高圧部品取付板12の下端部よりも上方に位置して
いる。尚、このファン装置11は、例えばくまどり形モ
ータに送風羽根を取付けて構成されている。また、ファ
ンモータ取付部12bには通風用の開口12c(図2
(a)参照)が形成されている。
【0017】一方、前記高圧部品取付板12の取付板主
部12aには、図1に示すように、マグネトロン8の図
で右側に位置して、前記高圧コンデンサ10及び高圧ト
ランス9が上下に位置して取付けられている。このと
き、前記高圧トランス9は、コア9aに巻線9bを巻装
して構成されるのであるが、本実施例では、巻線9bの
巻回軸方向が前後方向(図1で左右方向)となるよう
に、高圧部品取付板12に取付けられている。
【0018】次に、上記構成の作用について述べる。上
記構成において、機械室6内に、高圧トランス9などを
組付ける場合には、予め高圧部品取付板12に、高圧ト
ランス9、高圧コンデンサ10及びファン装置11等を
取付けておき、その状態の高圧部品取付板12を機械室
6内に取付けるようにする。これにより、高圧トランス
9及び高圧コンデンサ10等の部品を、個別に機械室6
内に取付ける場合と比べて、取付作業が簡単となる。
【0019】しかして、レンジ調理及びオーブン調理の
実行時においては、前記ファン装置11が駆動される。
このファン装置11の駆動により、図2(a)に白抜き
の矢印で示すように、図示しない吸気口からオーブン庫
4の底壁4aと外箱1の底板1aとの間の空間を通して
開口部12cから空気が吸い込まれ、上方へ向けて送風
が行われる。この風は、マグネトロン8や高圧トランス
9及び高圧コンデンサ10部分を通って、オーブン庫4
の天井壁4cと外箱1の天井板1cとの間の空間に流れ
込み、図示しない排気口から排出される。
【0020】これにより、マグネトロン8が駆動される
レンジ調理時には、その冷却風によって、マグネトロン
8や高圧トランス9、高圧コンデンサ10等が良好に冷
却されるようになる。また、この場合、図1に示すよう
に、冷却風の一部は、マグネトロン8と、高圧トランス
9及び高圧コンデンサ10との間を通って上方に流れる
のであるが、高圧トランス9のコア9aのうち、マグネ
トロン8側を向く面は、縦方向に平坦であるため、その
冷却風は、マグネトロン8と高圧トランス9との間をス
ムーズに流れるようになる。
【0021】一方、図示しないヒータが通電されるオー
ブン調理時には、オーブン庫4自体が高温となる事情が
あるが、前記ファン装置11による送風によって、オー
ブン庫4と外箱1との間の空間に冷却風が流され、外箱
1が高温となってしまうことが防止されるのである。こ
のとき、オーブン庫4の右側壁4bの熱が機械室6側か
ら放散される虞があるが、オーブン庫4の右側壁4b部
分には、高圧部品取付板12が配置され、これが遮熱板
として機能することになり、オーブン庫4の側壁4bか
らの放熱を抑えることができる。この場合、別途の遮熱
板を不要とすることができるのである。また、特に本実
施例では、オーブン庫4の右側壁4bと取付板主部12
aとの間の空間に、断熱材13を設けるようにしている
ので、その遮熱効果に一層優れるものとなる。
【0022】さらに、本実施例では、ファン装置11を
設ける高さ位置を、高圧部品取付板12よりも上方とし
ており、これは次のような理由によるものである。即
ち、図2(b)の参考図に示すように、ファン装置11
の位置を、高圧部品取付板12よりも下側とすると、送
風が高圧部品取付板12(取付板主部12a)とオーブ
ン庫4の右側壁4bとの間の空間部に流れ込む虞があ
り、これでは、右側壁4bからの放熱が行われることに
なってしまう。ところが、図2(a)に示す本実施例で
は、ファン装置11からの送風が、取付板主部12aと
右側壁4bとの間の空間部に流れることを未然に防止で
きるのである。
【0023】ところで、本実施例では、高圧トランス9
を機械室6内に取付ける向きを、巻線9bの巻回軸方向
つまり磁束の延びる方向が前後方向となるようにしてい
るが、その理由は次の通りである。即ち、図3は、高圧
トランス9を機械室6内に取付ける場合の正面から見た
向きについての一覧を示しており、取付ける向きは大き
く分けて(a)〜(f)の6種類が考えられる。ところ
が、そのうち(e),(f)については、巻線9bが左
右方向に突出するので、高圧部品取付板12(取付板主
部12a)に取付けることが困難となる。また、巻線9
bの巻回軸方向つまり磁束の延びる方向を左右方向とし
た(b),(c)については、高圧トランス9の右方す
ぐ近傍に位置する外箱1の右側板1bを磁気吸引してし
まい、異音が発生する欠点が生ずる。
【0024】これに対し、本実施例のように、巻線9b
の巻回軸方向を前後方向とした(a)や、巻線9bの巻
回軸方向を上下方向とした(d)では、高圧部品取付板
12(取付板主部12a)への取付が可能なことは勿
論、外箱1の右側板1bを磁気吸引することを未然に防
止できるのである。このことは、言換えるならば、高圧
トランス9を外箱1の右側板1bに近付けても構わな
い、つまり高圧トランス9の右側方の空間を小さくして
機械室6ひいては外箱1全体の幅寸法を小さくすること
を可能とするものである。
【0025】このように本実施例によれば、マグネトロ
ン8駆動用の高圧トランス9及び高圧コンデンサ10を
取付けるための高圧部品取付板12を遮熱板を兼ねるよ
うに構成したので、独立した遮熱板を設けていた従来に
比べて、構成の簡単化を図ることができた。このとき、
高圧トランス9及び高圧コンデンサ10並びにファン装
置11を予め高圧部品取付板12に取付けておいた状態
で、機械室6内に配設することができるので、別途の遮
熱板が不要となったことと併せて、組付作業の大幅な簡
単化を図ることができるのである。
【0026】また、ファン装置11を、高圧部品取付板
12の下端部よりも上方に位置して設け上方に送風を行
うように構成したので、マグネトロン8や高圧部品など
を効率的に冷却することができると共に、オーブン庫4
の右側壁4bと高圧部品取付板12との間の空間に送風
を行ってしまうことを未然に防止することができるとい
った利点を得ることができる。
【0027】しかも、特に本実施例では、オーブン庫4
の右側壁4bと高圧部品取付板12(取付板主部12
a)との間の空間に、断熱材13を設けるようにしたの
で、ヒータによる調理時の遮熱効果をより一層高めるこ
とができる。さらに、特に本実施例では、高圧トランス
9を、巻線9bの巻回軸方向が上下方向に延びるように
配設したので、高圧トランス9が外箱1の右側板1bを
磁気吸引することに起因する音の発生を未然に防止する
ことができるものである。
【0028】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、例えば上記実施例では高圧部品取付板1
2にファン装置11をも取付けるようにして一層の構成
の簡単化を図るようにしたが、ファン装置11は、高圧
トランス9等とは別途に取付けるように構成しても良
く、また、断熱材13は必要に応じて設ければ良いな
ど、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る
ものである。
【0029】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の高周波加熱調理装置によれば、ヒータを備えたものに
あって、マグネトロン駆動用の部品を取付けるための高
圧部品取付板が、オーブン庫の側壁部分の遮熱板を兼ね
るので、遮熱構造の簡単化を図ることができると共に、
高圧トランス及び高圧コンデンサの取付けを簡単とする
ことができ、ひいては組付作業性の向上を図ることがで
、しかも冷却用のファン装置を高圧部品取付板の下端
部よりも上方に位置して上方に送風するように設けたの
で、冷却風がオーブン庫の側壁部分に流れ込んで放熱が
行われるといった不具合を未然に防止することができる
という優れた実用的効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、機械室の要部
構成を示す縦断側面図
【図2】外箱内の右半部部分における実施例の構成
(a)を参考図(b)と共に示す縦断正面図
【図3】高圧トランスの取付け向きとその評価の一覧を
示す図
【符号の説明】
図面中、1は外箱、1bは側板、4はオーブン庫、4b
は側壁、5は加熱調理室、6は機械室、8はマグネトロ
ン、9は高圧トランス、9aはコア、9bは巻線、10
は高圧コンデンサ、11はファン装置、12は高圧部品
取付板、12aは取付板主部、12bはファンモータ取
付部、13は断熱材を示す。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 7/02 541 F24C 7/02 501 F24C 7/02 511 F24C 15/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と、この外箱内に配設されたオーブ
    ン庫と、前記外箱内に前記オーブン庫の側壁の側方に位
    置して設けられた機械室と、前記オーブン庫内の食品を
    ヒータ加熱するためのヒータと、前記機械室内に設けら
    れ前記オーブン庫内の食品を高周波加熱するためのマグ
    ネトロンと、前記オーブン庫の側壁との間に空間を介し
    て設けられ遮熱板を兼用する高圧部品取付板と、この高
    圧部品取付板に取付けられて前記機械室内に配設された
    マグネトロン駆動用の高圧トランス及び高圧コンデンサ
    と、前記機械室内に前記高圧部品取付板の下端部よりも
    上方に位置して設けられ上方に向けて送風して前記マグ
    ネトロン並びに高圧トランス及び高圧コンデンサを冷却
    するファン装置とを具備してなる高周波加熱調理装置。
  2. 【請求項2】 オーブン庫の側壁と高圧部品取付板との
    間の空間に、断熱材を設けたことを特徴とする請求項1
    記載の高周波加熱調理装置。
  3. 【請求項3】 高圧トランスは、巻線の巻回軸方向が前
    後方向又は上下方向に延びるように高圧部品取付板に取
    付けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の
    高周波加熱調理装置。
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