JP2983752B2 - 複合型加熱処理装置 - Google Patents

複合型加熱処理装置

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JP2983752B2
JP2983752B2 JP4058070A JP5807092A JP2983752B2 JP 2983752 B2 JP2983752 B2 JP 2983752B2 JP 4058070 A JP4058070 A JP 4058070A JP 5807092 A JP5807092 A JP 5807092A JP 2983752 B2 JP2983752 B2 JP 2983752B2
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heating chamber
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章男 上岡
秀貴 塚本
宏 松尾
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Fuji Matsuku Kk
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱処理装置に関す
る。更に言えば、マイクロ波加熱及び熱風加熱を併用す
る複合型加熱処理装置において、加熱室の有効利用を図
った改良された加熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1〜3は従来技術を示す。これらの図
は従来の加熱処理装置の内部構造を左側面から示したも
のである。この加熱処理装置の加熱作業には、マイクロ
波及び熱風が併用される。マイクロ波加熱に用いられる
マイクロ波は、本体ケース1上部のマイクロ波発振装置
3で発生され、その後導入管5を通じて調理空間7に送
られる。ここで調理空間7とは、加熱室仕切板6で区切
られた加熱室2の空間中、ターンテーブル13側の空間
を指す。一方、熱風加熱に用いられる熱風は、ファン1
1の外側に巻回されたヒーター9からの熱とファン11
の回転により生じた風力によって発生され、マイクロ波
と同様に調理空間7へ送られる。
【0003】熱風発生に必要なファン11の回転は、フ
ァンモーター21により発生された回転トルクによる。
ファンモーター21は、加熱室2の外部において、ファ
ンモーター支持台23上に固定される。ファンモーター
21によって発生されたトルクはその後、加熱室内部の
ファン11に伝達される。伝達は金属回転軸27によ
る。金属回転軸27を通じた熱がモーター21を損傷さ
せる危険があるが、これを防止するため、ファンモータ
ー21の前部に冷却ファン31が設けられている。
【0004】金属回転軸27を貫通させるため、加熱室
2に貫通穴を設ける。貫通穴は、トルクの伝達のため必
要であるが、この貫通穴から電波が加熱室2外部に漏洩
する危険が生じる。これを防止するため、ファン11と
ファンモータ21の間にλ/4チョーク29、あるいは
円筒空間28を設ける。なお、λ/4チョーク29の取
り付け位置は、加熱室内部の背面25であってもよい
し、外部であってもよい。内部に設けたものを図1に、
外部に設けたものを図2に示した。
【0005】以上のようにマイクロ波及び熱風発生手段
を併用し、いわゆる複合加熱を行なう。なお、被加熱物
(図示せず)は加熱室2の下方部に設けられたターンテ
ーブル13上に載置される。ターンテーブル13は加熱
処理中、被加熱物を回転させる。回転に必要なトルクは
ターンテーブルモータ15において発生した後、ギヤボ
ックス17等を経由してターンテーブル支持台19に伝
達され、そうしてターンテーブル13の回転に用いられ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の加熱処理装置で
は以下のような欠点が生じる。第1に、λ/4チョーク
29により、装置全体の小型化が困難とされている点で
ある。図示したように、λ/4チョーク29はかなりの
大きさを有し、加熱室2内部に相当の突出部を生じさせ
る。加熱室2、あるいはこの加熱室2における調理空間
7は、この突出部により不当に狭められ、この結果装置
の小型化が妨げられるわけである。
【0007】これを解決する手段として、図3に示すよ
うな方法が考えられる。これは、λ/4チョーク29の
代わりに偏平の円筒空間28を用いたものである。しか
しながら、この円筒空間はλ/4に明確に定められてい
ないため、このような円筒空間ではチョークとしての機
能を充分に発揮できない。またこの形状を定めるのは容
易なことではなく、従ってλ/4チョーク29の代用と
するのは困難である。このため、図3に示す方法では問
題を解消することにはならない。
【0008】第2に、ファンモータ21の出力を抑制し
なければならない点である。これは、λ/4チョーク2
9を加熱室2外部に設けた場合(図2参照)にのみ生じ
る問題である。λ/4チョーク29を加熱室外部に設け
た場合、本体ケース背板33と加熱室背板25の空間は
狭小となる。このため、ファンモーター21の出力を抑
制する必要が生じ、加熱室2内部に設けた場合に比べて
ファンモーター21の使用という点で不利となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による加熱処理装
置は、加熱室と、この加熱室にマイクロ波を供給するマ
イクロ波発生手段と、加熱室外部に設けられた風力発生
用駆動源と、この風力発生用駆動源からの駆動力を加熱
室壁面に設けた貫通部を通じて加熱室内部に伝達する駆
動力伝達手段と、この駆動力伝達手段によって加熱室内
部に伝達された駆動力に作用され、熱発生手段と協働し
て熱風を発生させる風力発生手段と、マイクロ波が加熱
室外部に漏洩することを防止するために加熱室内部の貫
通部付近に設けられたマイクロ波漏洩防止手段を備え
る。本発明はこのような装置において、加熱室の内部に
生じるマイクロ波漏洩防止手段の突出部の少なくとも一
部を収めるように、風力発生手段を加工したものであ
る。
【0010】また本発明の一の実施例では、前述の風力
発生手段がマイクロ波漏洩防止手段をその内部に組み込
むような形態とされる。
【0011】
【発明の概要】本発明は、マイクロ波及び熱風を併用す
る複合型の加熱処理装置を対象とする。装置内部にはこ
れらの加熱処理が行われる加熱室が設けられる。マイク
ロ波加熱に必要なマイクロ波はマイクロ波発生手段によ
り、また、熱風加熱に必要な熱風は熱発生手段及び風力
発生手段の2つの手段により発生され、その後加熱室内
部に送られる。
【0012】熱風発生に用いられる風力発生手段は、風
力発生用駆動源からの駆動力を受けることにより駆動さ
れる。これら風力発生手段、風力発生用駆動源はそれぞ
れ、加熱室内部、加熱室外部に設けられるため、駆動力
を加熱室外部から内部に伝達する手段が必要である。こ
の駆動力の伝達のため、駆動力伝達手段を設ける。この
駆動力伝達手段は、加熱室壁面に設けた貫通穴を通じ
て、加熱室外部から内部に駆動力を伝達するものであ
る。
【0013】貫通部はこのように、駆動力伝達手段によ
る駆動力の伝達のために設けられたものであるが、それ
はマイクロ波の外部漏洩という危険を生じさせる。この
危険を取り除くため、貫通部付近にマイクロ波漏洩防止
手段が設けられる。本発明のような構成を持つ加熱処理
装置にとって、マイクロ波漏洩防止手段は不可欠であ
る。
【0014】マイクロ波漏洩防止手段の取り付け位置は
加熱室内部とされる。加熱室外部とすると、風力発生用
駆動源の出力が抑制されるためである。ところがこのよ
うに加熱室内部に取り付けられた場合には、マイクロ波
漏洩防止手段により加熱室内部に相当の突出部が生じる
ため加熱室が不当に狭められ、更に装置全体の小型化が
妨げられるという新たな問題が発生する。
【0015】この問題を解決する手段として、マイクロ
波漏洩防止手段を直接変更する方法が考えられる。しか
し、マイクロ波漏洩防止手段の機能を充分に発揮させる
には、このような変更を加えることは妥当でなく、また
一般にそれは困難である。このような理由から本発明の
装置では、風力発生手段に改良を加えた。即ち、マイク
ロ波漏洩防止手段によって加熱室内部に生じた突出部の
少なくとも一部を、本発明による改良された風力発生手
段によって吸収するような構成としたものである。これ
により、加熱室をより広く使用でき、更には装置全体の
小型化も可能となる。
【0016】
【実施例】図4〜7を用いて、本発明による加熱処理装
置について説明する。図4は、本発明による加熱処理装
置の透視図、図5は図4中のI−I線による垂直断面
図、図6は II −II線による水平断面図、図7は、ファ
ン及びλ/4チョーク周辺の拡大図である。
【0017】本発明による加熱処理装置は、マイクロ波
及び熱風を併用するいわゆる熱風加熱処理装置である。
これらマイクロ波及び熱風加熱は、装置内部の加熱室支
持脚4上に設けた加熱室2内部で行われる。被加熱物
(図示せず)は加熱室2の下方に設けたターンテーブル
13上に載置される。加熱処理中、ターンテーブル13
は回転する。ターンテーブル13の回転に必要なトルク
は、ターンテーブル固定台8に固定されたターンテーブ
ル駆動モーター15で発生される。モーター15で発生
されたトルクはその後、ギヤーボックス17内のターン
テーブル駆動シャフト18等によりターンテーブル支持
台19に伝達され、そうしてターンテーブル13を回転
させる。ターンテーブル13を回転させることにより、
加熱処理作業はより有効なものとされる。
【0018】マイクロ波加熱に必要なマイクロ波は、マ
イクロ波発振装置3で発生された後に導波管5を通じて
加熱室2内部に供給される。一方、熱風加熱に必要な熱
風は、風力発生手段として用いる本発明によるファン2
2と、熱発生手段として用いるヒーター9とにより発生
され、マイクロ波と同様に加熱室2内部に送られる。こ
れらファン22及びヒーター9は、加熱室2内部に設け
られている。
【0019】ファン22の回転に必要なトルクは、風力
発生駆動源として用いられるファンモーター21で発生
される。ファンモーター21は図からも明かなように、
加熱室2外部に設けられている。このため、加熱室2内
部に設けられたファン22に対してトルクを伝達する手
段が必要となる。トルクの伝達にはファンシャフト27
が使用される。ファンシャフト27は、加熱室2の壁面
に設けた貫通部を通じて加熱室2内部のファン22に対
してトルクを伝達する。なお、ファンモーター21の前
部には、熱防止のための冷却ファン31が設けられてい
る。このように加熱室2の壁面に設けられた貫通部は、
トルクの伝達のため必要なものであるが、これはマイク
ロ波の外部漏洩という危険を生じさせる。
【0020】マイクロ波の漏洩防止手段として、λ/4
チョーク29が不可欠である。λ/4チョーク29の取
り付け位置は、加熱室2内部とする。外部に設けるとフ
ァンモーター21の出力が抑制されてしまうからであ
る。しかし、これを内部に設けた場合、λ/4チョーク
29による突出部によって加熱室2が狭められるという
新たな問題が生じる。チョーク29は、その機能を充分
に発揮させる等の理由からλ/4とするのが望ましく、
従ってその形態に変更を加えることは難しい。本発明で
はこのような理由からチョーク29には変更を加えず、
ファン22の形態を改良した。
【0021】本発明によるファン22及びその周辺部の
拡大図を図7に示す。図7からも明らかなように、本発
明によるファン22は、λ/4チョーク29により加熱
室2内部に生じた突出部の少なくとも一部を吸収するよ
うな構成とされている。このため、従来のようにチョー
ク29によって加熱室2が狭められ、更に装置の小型化
が妨げられるという問題は解消される。
【0022】従来装置の欠点は、上述の特徴を有するフ
ァンであればその目的を達成できる。従って、図5〜7
に示された本発明によるファン22は、そのような構成
を有するファンの単なる一態様を示したものと考えるべ
きである。本発明の一実施例として用いたファン22は
偏平な円筒形状を有する。ファン22の後部面、即ちフ
ァンベースプレート44の中央部には窪みが設けられて
おり、この窪み部にλ/4チョーク29が内包され得
る。なお、この窪み部によってファン性能が低下するこ
とはない。窪み部の中央位置には穴が設けられ、ファン
シャフト27が貫通できるようにされている。ファンシ
ャフト27の端部はファンベースプレート44の内部壁
面に固定され、ファンモーター21からのトルクの伝達
が可能とされる。また、ファン22の外周には幾つかの
ファン羽根42が設けられている。加熱室2中の空気
は、これらファン羽根42の働きでファン22の前部か
らその内部に取り込まれる。その後この空気は側面部か
ら放出され、ヒーター9からの熱を受け熱風とされるわ
けである。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、加熱室の有効利用を図
った加熱処理装置が提供され、この結果装置全体の小型
化が可能となる。また、熱風加熱に必要なファンの出力
を大きく取ることができるため、少しでもファンの出力
を大きく取る必要がある時などに有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】λ/4チョークが加熱室内部に設けられた従来
の加熱処理装置を示す図。
【図2】λ/4チョークが加熱室外部に設けられた従来
の加熱処理装置を示す図。
【図3】λ/4チョークの代わりに円筒空間を用いた加
熱処理装置を示す図。
【図4】本発明による装置の透視図。
【図5】本発明による装置の垂直断面図。
【図6】本発明による装置の水平断面図。
【図7】ファン周辺部の拡大図。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 加熱室 3 マイクロ波発振装置 4 加熱室支持脚 5 導波管 6 加熱室仕切板 7 調理空間 9 ヒーター 11 ファン 13 ターンテーブル 15 ターンテーブルモーター 17 ギヤボックス 18 ターンテーブル駆動シャフト 19 ターンテーブル支持台 21 ファンモーター 22 ファン 23 ファンモーター支持台 25 加熱室背板 27 ファンシャフト 29 λ/4チョーク 31 冷却ファン 33 本体ケース背板 42 ファン羽根 44 ファンベースプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24C 1/00 360 F24C 7/02 501

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロ波加熱及び熱風加熱を併用する
    複合型加熱処理装置において、加熱室と、該加熱室にマ
    イクロ波を供給するマイクロ波発生手段と、前記加熱室
    外部に設けられた風力発生用駆動源と、該風力発生用駆
    動源からの駆動力を前記加熱室壁面に設けた貫通部を通
    じて前記加熱室内部に伝達する駆動力伝達手段と、該駆
    動力伝達手段により前記加熱室内部に伝達された駆動力
    に作用され、熱発生手段と協働して熱風を発生させる風
    力発生手段と、前記加熱室内部の貫通部付近に設けられ
    たマイクロ波漏洩防止手段を備え、前記加熱室の内部に
    生じる前記マイクロ波漏洩防止手段の突出部の少なくと
    も一部を収めるように、前記風力発生手段を加工する
    とを特徴とする複合型加熱処理装置。
JP4058070A 1992-03-16 1992-03-16 複合型加熱処理装置 Expired - Lifetime JP2983752B2 (ja)

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JPH05256456A JPH05256456A (ja) 1993-10-05
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