JPS5927028B2 - 記録デイスクの整列および心合わせ装置 - Google Patents

記録デイスクの整列および心合わせ装置

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JPS5927028B2
JPS5927028B2 JP54068226A JP6822679A JPS5927028B2 JP S5927028 B2 JPS5927028 B2 JP S5927028B2 JP 54068226 A JP54068226 A JP 54068226A JP 6822679 A JP6822679 A JP 6822679A JP S5927028 B2 JPS5927028 B2 JP S5927028B2
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JP
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disk
drive spindle
centering
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recording disk
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JP54068226A
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ウイレム・フアン・デル・ヘ−ク
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS54159202A publication Critical patent/JPS54159202A/ja
Publication of JPS5927028B2 publication Critical patent/JPS5927028B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/022Positioning or locking of single discs
    • G11B17/028Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
    • G11B17/0284Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by clampers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中央デイスク孔を有する回転剛直性デイスク形
記録担体を作動位置に心合わせ、整列および保持するた
めの装置特に人学的読取可能ビデオデイスクの心合わせ
および整列装置に関するものであつて、本発明に係る装
置は、自由端を有し回転軸の回りを回転し得る1駆動ス
ピンドルと、この駆動スピンドルのその自由端近くに配
設されデイスクの作動位置において前記中央デイスク孔
の壁と協同する心合わせデバイスと、前記デイスクを前
記駆動スピンドルの回転軸に垂直な面内の作動位置に整
列させるために前記駆動スピンドルに取付けられ前記デ
イスク用の一個以上の支持表面を備えているデイスク整
列具と、前記心合わせデバイスに対向する位置へと、動
き得ると共にデイスクを作動位置に押圧して前記デイス
ク整列具の支持表面と一緒に前記デイスクをその作動位
置に保持するためのデイスク負荷具とを具えている。
斯様なビデオデイスクプレイャ一装置は本願人による特
願昭52−100704号において提案されている。こ
のプレイヤーの心合わせデバイスは駆動スピンドルに堅
固に取付けた円錐台を具える心合わせ円錐体形態の心合
わせ部材を有している。またデイスク整列具&ζ駆動ス
ピンドルと一緒に回転するフランジを具えているが、こ
の心合わせ円錐体に対して軸方向に移動し得ると共に駆
動スピンドル上を滑り案内されるものである。この心合
わせ円錐体の作用によつて、ビデオデイスクを置いたと
き、これは駆動スピンドルの回転軸に対して心合わされ
る。このビデオデイスクの重みによつて、デイスク整列
具がわずかな弾性作用に抗して下降してこのビデオデイ
スクのデイスク孔の壁が心合わせ円錐体の表面と接触す
る。このデイスク整列具によつてこのビデオデイスクを
駆動スピンドルの回転軸に対して直角に正確に整列せし
めるが、このデイスク孔の壁が心合わせ円錐体の表面と
掛合するのを防げていない。このデイスク負荷具を円錐
体の方に向けて磁気的に駆動させてデイスク孔の壁のあ
る力を以つて心合わせ円錐体の表面に押し付けるが、こ
の場合の力はビデオデイスクを始動させ、作動中回転さ
せおよび制動させるのに十分な大きさの摩擦トルクを生
じさせるような力である。尚、このデイスク整列具はま
た弾性作用の結果ビデオデイスクにある摩擦力を与える
。ビデオデイスク内における質量分布が完全には均一で
はないことに起因する不均衡な力は心合わせ精度には影
響しない。その理由は作動中はデイスク孔の壁が心合わ
せ円錐体と接触を維持しているからである。デイスク孔
は比較的大きく、心合わせ円錐体はデイスク孔よりも小
さい寸法から大きい寸法へと変化する横断方向の寸法を
有しているので、ビデオデイスクの装着操作が簡単であ
る。これらおよびこれに類似する心合わせ、整列および
保持装置の欠へは実際にはデイスク毎にデイスク孔の直
径が変わるのでデイスクスピンドル上のデイスクの軸位
置を予め決められないという点にある。
この心合わせ円錐体をわずかに先細状にしてあるために
生ずる直径変化は駆動スピンドル上におけるデイスクの
軸方向位置に変化を生ぜしめ、その変化はほぼ4倍大で
ある。外径が30c1r1であつてデイスク孔の直径が
約35mmであるデイスクを有するビデオデイスクプレ
イャ一の場合には、駆動スピンドル上でのデイスクの軸
方向位置の変化は全体で約700ミクロンとなり得る.
このデイスク孔の直径の変化は製造時の裕度や周囲の温
度や湿度の影響によつて生じ得る。光学的ビデオデイス
クプレイヤ一においては、以下述べる2つの理由によつ
てデイスクを駆動スピンドル上の所定の軸方向位置に正
確に位置決めすることが重要である。
第一の理由は読取対物レンズがデイスクに接触してはな
らないからである。作動中、この対物レンズを回転デイ
スクの表面から1%M7lLの距離のところに配設させ
て読取ビームを集束させている。しかしながら、この対
物レンズのサーボ制御系に欠陥がある場合にも、この高
価な構成成分が損傷を受けないようにすることが必要で
ある。この目的のため、この対物レンズがデイスク方向
に移動し得る距離を制限するストツプ手段を設けてある
。このことからも明らかなように、デイスク表面が軸方
向に許容される偏移量はほんのわずかな量である。ビデ
オデイスクは完全には平らではないしその重みによつて
特に周辺に近い部分においてはたわみを生ずる。これら
の効果のためにデイスク表面の軸方向位置が前述したよ
うな偏移を生じてしまうためにデイスク孔の直径のずれ
に基づく別の悪影響を回避することが好適である。第二
の理由はデイスクの安定性を得るためには駆動スピンド
ル上の軸方向位置を良好に規制することが重要であるか
らである。デイスク(ハ)司転表面の上方に静止形安定
化用デイスクを配設し得る。この回転デイスクと安定化
用デイスクとの間の距離が微小であると、空気力学効果
が生じ、この効果を使用してこのデイスクを安定化にし
得るが、この効果は2つのデイスク間の距離に大きく依
存する。デイスク状レコードと安定化用デイスクとの間
の距離が離れすぎて〜・てこのデイスクを満足出来るほ
どには安定化し得ない場合にG亀対物レンズがこのデイ
スク状レコードに接触する機会がさらに増大してしまう
。この既知の装置の他の欠点は、デイスク整列具を軸方
向に移動し得るようにするためにこの駆動スピンドル上
でデイスク整列具を案内することが必要である。
このデイスク整列具の案内に必要な遊びがあるために、
デイスクの位置に別の整列誤差が生じ得る。作動中は情
報をデイスクに符号化するために使用した方式に応じた
25または30Hzの速度でビデオデイスが回転するの
で、この整列誤差が位置の不正確さとして現われ、これ
はデイスク情報の光学的読取箇所において25または3
0Hzの速度で繰返し生ずる。この光学的手段を用いる
読取期間中、使用光ビームの集束を1μm以内の精度で
行なう必要があるので、既に説明したように光ビームを
集束させるためのサーボ系を設けている。従つて、この
整列誤差が光の集束をサーポするための新たな誤差の原
因となる。さらに、この整列誤差はデイスクの心合わせ
の不正確さにも影響する。この光学的手段による読取り
のために、トラツキングサーボ系を設けて情報トラツク
を50ミクロンよりも良い精度で心合わせすることが好
適である。この場合には整列誤差は15ミクロンの心合
わせ誤差を生じさせる。本発明の目的はデイスク孔の壁
に局部的な不規則性がある場合であつてもデイスクを正
確に心合わせすると共にデイスクの軸方向の優れた位置
決めと整列とを保証する本明細書の冒頭に述べた形の装
置を提供することにある。本発明においては、デイスク
整列具は駆動スピンドルに堅固に結合されており、心合
わせデバイスは複数個の心合わせ部材を具えこれら心合
わせ部材は休止位置と回転軸に近い側における作動位置
との間を半径方向に移動可能であり、さらに前記心合わ
せ部材をそれらの休止位置に向けるための弾性手段を備
えており、これら心合わせ部材はデイスクを駆動スピン
ドルに装着させたときデイスク孔の壁と協同してこの弾
性手段の作用比抗して動き得ることを特徴とする。本発
明によつてこの目的を達成するためデイスク整列具を駆
動スピンドルに堅固に結合し、このデイスク整列具に例
えば固定フランジを設けることが出来るが、半径方向に
動き得る心合わせ部材によつてデイスクの心合わせを正
確に行ない得る。多数の可動心合わせ部材を用いること
が好適である。そのようにするとデイスク孔の壁の局部
的な不規則性がディスクの心合わせにおよぼす影響を最
小限に押えることが出来るからであるが、この場合には
さらにデイスクを確実に正確に心合わせするためには各
心合わせ部材には比較的微小の弾性力が必要となる。従
つて、ディスク孔の壁の塑性変形が妨げられる。多くの
弾性手段を利用可能な限られたスペース内に互いに隣接
して収容出来るために特に好適である本発明の実施例に
おいて哄これら弾性手段は棒ばねを具えており、これら
棒ばねは心合わせ部材と一体となつており、これら棒ば
ねを固定端によつて駆動スピンドルに結合されている。
デイスクを駆動スピンドルに容易に装着出来るようにす
るための本発明の他の実施例においては、前記棒ばね{
ζ少なくとも駆動スピンドルの回転軸から離れた側に、
キック付き形状(Klnkedshape)を有してお
り、このためこれら棒ばねは,駆動スピンドルの自由端
近くの側において相俟つて休止位置における中断部付き
円錐台を構成し、この円錐台は円錐台はデイスク孔の直
径よりも小さい寸法から大きい寸法へと変化する横断方
向の寸法を有しており、さらに前記棒ばねは前記駆動ス
ピンドルの自由端から離れている側において相俟つて作
動位置における中断部付き円筒部を構成し、この円筒部
はデイスク孔の直径と等しい横断方向の寸法を有してい
る。駆動スピンドノレ上の最終位置においてはデイスク
は心合わせデバイスの円筒部に配設されるので、このデ
イスクには駆動スピンドルの自由端に向かう軸方向の力
は何ら作用しない。これがため、このデイスクが弾性力
の作用を受けて駆動スピンドルから外れるおそれはない
。ビデオデイスに不均衡があると、作動中に駆動スピン
ドルに作用する遠心力が生じるが、これはデイスクを半
径方向および軸方向に変位させるものではない。斯様な
遠心力を心合わせ部材によつておよびデイスク負荷具と
デイスクとの間およびデイスクとデイスク整列具との間
のクランプ力のために生ずる摩擦力によつて吸収する。
このデイスク整列具の支持面を摩擦係数の大きい材料で
構成し得る。本発明の他の実施例においては、心合わせ
部材用の弾性手段はあるばね定数(これは弾性力の変化
分と弾性変位の変化分との商で与えられる)を有してお
り、このばね定数は心合わせ手段が休止位置から作動位
置へと変位したとき小さな値から大きな値へと変化する
ようにすることが出来る。この実施例においては、ビデ
オデイスクの位置決めは、初期にはばね定数が小さいの
で、比較的容易に行ない得るが、作動中はこのばね定数
が大きいのでビデオデイスクの整列が正確であると共に
遠心力が吸収される。心合わせ部材を棒ばねによつて結
合する装置においては、各棒ばねは自由端を有しており
、さらに駆動スピンドルには各棒ばねの自由端近くと協
同する停止手段を休止位置と作動位置との間に位置する
箇所に設けてばね定数が階段的に変化するようにするこ
とが出来る。
この停止手段の存在により、キック付きばね特性を得る
。この特性は、心合わせデバイスの一部分が中断部付き
円錐体の形態をなしており作動中この心合わせデバイス
の一部分が中断部付き円筒の形態となるような前述した
本発明の実施例にも適合する。この場合、ばね特性の一
方の部分から他方の部分への遷移はビデオデイスクを装
着する間に心合わせデバイスの円錐台部分と円筒状部分
との間の移り変わり点に達した時に生じ得る。円筒状部
分の近くではビデオデイスクには軸方向の力の成分が作
用しないので、ビデオデイスクの装着の間に弾性手段が
局部的に高い剛直性を有してもほとんど問題とならない
。製造上の観点から、本発明の他の実施例においては心
合わせデバイスを1個のユニツトとして駆動スピンドル
上に取付ける。
この場合このユニツトは棒ばねとこれら棒ばねを相互結
合すると共にこれと一体である保持リングとを具えるこ
とが出来る。好ましくはこの心合わせデバイスをプラス
チツクの射出成形工程で一体に製造する。キック付きば
ね特性を得るために停止手段と協同する棒状ばねを使用
する場合には、このデイスクの心合わせを最適に行なう
観点から、この停止手段は駆動スピンドルに堅固に取付
けた同軸円筒状停止部材の壁部分を具えることが出来る
これにより最適な心合わせ精度を確保し得る。以下図面
により本発明の実施例を説明する。
尚各図において対応する構成成分については同一符号を
附して示す。第1図に示すビデオデイスクプレイヤ一1
はハウジング2とこれとヒンジ結合したカバー3とを具
えている。このハウジングの前面には種々の機能を行な
わせるための多数の操作ボタン4および5が配置されて
いる。中央の場所にはビデオデイスク7の心合わせ、整
列および保持するための装置6を配設してある。このデ
イスクはデイスク孔8を有する。このデイスクをこの装
置6上に置くことが出来る。それによつてこのデイスク
を50または60Hzの周波数に応じた1500または
1800回転/分の所要の回転速度で駆動することが出
来る。このハウジング2の上面には装置6に隣接させて
半径方向に延在するみぞ穴9を形成する。このみぞ穴内
において集束装置10が半径方向に移動し得るようにな
つており、この移動をハウジング内に収容させてある図
示されていない手段を用いて行なう。この集束装置は対
物レンズ11を具え、この対物レンズによつて図示して
いないレーザ源からの光ビームを装置6上に配設されて
いるデイスクの下面ぅ集束させることが出来る。さらに
この対物レンズを用いてこのデイスクからの反射光を一
・ウジング2の内側に設けた光電式情報検出手段へ通過
させることが出来る。第3図に示す駆動モータ12は駆
動スピンドル14を有し、このスピンドルは回転軸13
の回りを回転し得る。
このスピンドルの自由端15はわずかに先細(Trun
cated)となつている。この自由端15の近くに心
合わせデバイス17を配設させてあり、この心合わせデ
バイスはデイスクが作動位置にあるときビデオデイスク
7の中心のデイスク孔8の壁16と協同する。さらに、
フランジの形態を有するディスク整列具18を駆動スピ
ンドル14に取付けてこの駆動スピンドル14の回転軸
13に垂直な面内の作動位置にデイスク7を整列させる
。このデイスク整列具18はビデオデイスク7を支持す
るための硬質ゴムリング20の形態の支持表面を有し、
このリングは環状みぞ19に配設させてある。カバー3
はデイスク負荷具21を担持しており、この負荷具は心
合わせデバイス17に対向する位置に移動し得ると共に
作動位置においてビデオデイスク7を押圧してこれにデ
イスク整列具18のリング20の方向の負荷を与え、よ
つてこのデイスクの保持を行なつている。穴22の助け
によつてこのデイスクの負荷具21は遊びをもつて駆動
スピンドル14と掛合しおよび駆動スピンドルに取付け
たデイスク状永久磁石23と協同する。カバー3はチエ
ンバ一24を有し、このチエンバ一はデイスク負荷具の
フランジ状部分25を遊びをもつて収容している。他方
、デイスク負荷具の円筒状部分26はこのチエンバ一2
4の開口部2Tを経て突出している。従つて、カバー3
を閉じた時には、デイスク負荷有は駆動スピンドル14
ど一緒に自由回転し得る。このカバーを開けると、フラ
ンジ25の作用によつてこのデイスク負荷具は駆動スピ
ンドルから退出する。永久磁石23とフランジ18とを
部材28に結合してあり、この部材は駆動スピンドル1
4に焼ばめ結合されている。
従つて、これらは駆動スピンドルに堅固に結合されてい
る。心合わせデバイス17は心合わせ部材29を具えて
おり、これら部材は回転軸13の近くに位置する作動位
置(第5C図参照)と休止位置(第5A図参照)との間
を半径方向に移動し得る。これら心合わせ部材は棒ばね
(Barsprimg)の形態をしており、これらはそ
の固定端で駆動スピンドルに結合しており、さらにこの
部材を第4図からも明らかなように保持リング30と一
緒に合成樹脂の射出成形により製造して単一構成成分と
して構成することも出来る。その好適な材料として例え
ばポリカルボネート(POlycarbOnate)に
摩擦係数を低減するために1%のシリコンオイルを追加
したものがある。ビデオデイスクを駆動スピンドルに嵌
めると、これら心合わせ部材はこのデイスク7のディス
ク孔8の壁16と協同して弾性作用に抗して動き得るo
これら棒ばね29は、少なくとも駆動スピンドル14の
回転軸13から離れている側に、キック付き形状を有し
ており、このため休止位置においてはこれら棒ばねは,
駆動スピンドルの自由端に近い側の部分が相俟つて中断
部付き円錐台を構成しこの円錐台の横断方向の寸法はビ
デオディスク7のデイスク孔aの直径よりも小さい寸法
から大きい寸法へと変化しており、さらに作動位置にお
いてはこれら棒ばねはその自由端15から離れた側の部
分が中断部付き円筒部を構成し、その場合この円筒部の
横断方向の寸法はデイスク孔の直径に等しい。以下、第
5A図ないし第5C図を参照してこれにつき説明する。
これら心合わせ部材29のばね定数は休止位置から作動
位置へと心合わせ手段を移動させる間に小さい値から大
きい値へと変化する。
第5A図ないし第5C図はビデオデイスク7を置いた場
合に心合わせ部材29がその休止位置から作動位置へ動
くその動き方を示す図である。
各心合わせ部材は保持リング30に結合させた固定端3
1とこれに対向する側の自由端32とを有している。こ
の自由端はフツク付き形状(HOOkshaped)を
有していてスピンドル14に焼ばめ結合させてある部材
28の」部分を形成している停止手段と掛合する。第5
A図はビデオデイスクを矢印Dの方向に下方に動かす際
にビデオデイスク7のデイスク孔8の壁16が心合わせ
部材29の部分34と丁度接触する状態を示している。
この部分34は相俟つて前述した中断部付き円錐台を形
成する。このビデオデイスクを矢印Dの方向にさらに下
方へと動かす間に、この心合わせ部材29は駆動スピン
ドルの回転軸13の方向へと動かされて第5B図に示す
ように停止端縁35が停止手段33と丁度接触するよう
な位置に達する。この移動はデイスク孔の壁16と前述
の心合わせ部材との協同作用の下で行なわれる。この心
合わせ部材29は第5A図および第5B図に示すその両
位置間でその固定端31の回りを旋回する。しかしなが
ら、一旦第5B図の位置に達すると、この心合わせ部材
29の停止部分35と停止手段33との協同作用により
この心合わせ部材は最早それ以上旋回出来ない。第6図
は心合わせ部材29に作用する回転軸13の方向の旋回
力Fが第5A図および第5B図に示す状態間で変化する
状態を表わすグラフである。このグラフのA点は第5A
図の状態に対応し、この場合には力Fは明らかに零であ
る。B点は第5B図に示す状態に対応し、この場合には
75ミクロンの変位後であつてその力は0.3ニユート
ンである。このばね定数は力F(ニユートンの単位)を
変位d(ミクロンの単位)で割つた商として定義される
量であつて、両点A,B間の全通路にわたつてTanα
に等しい。デイスク7をD方向にさらに変位させると、
第5B図に示す状態から第5C図に示す状態に最終的に
達して、デイスク7がフランジ18内のリング20と掛
合する。この場合、心合わせ部材29を変形するために
は回転軸13の方向に一層大きな力が必要とされるので
あつて、第6図に示すグラフの両点BおよびC間ではこ
の所要の力Fは10ミクロンの変位の間に0.3ニユー
トンから2ニユートンへと増大する。この範囲において
は、ばね定数はTanβである。このデイスク7の最終
的な変位の間に、このデイスク孔8の壁16は心合わせ
部材29の部分34から部分36へ移動する。この第5
C図に示す状態では心合わせ部材29の表面36は相俟
つて中断部付き円筒部を構成する。心合わせデバイス上
でのデイスクの正確な心合わせを壁16と心合わせ部材
29の部分36との協同作用により得る。尚、中断部付
き円筒表面は回転軸13に対して同心円上に配設されて
いる。この同心性の精度は円筒状形状を有する停止手段
33によつても高めることが出来る。すなわちこの停止
手段は全ての心合わせ部材29に対して円筒状停止部材
を構成しており、これは駆動スピンドルに堅固にしかも
同軸的に取付けられている。上述においては本発明の一
実施例についてのみ説明したけれども、本発明の原理に
基づいて多くの異なる実施例を含むことが出来る。
従つて、本発明の範囲内において、例えば穴またはみぞ
穴内を半径方向に移動出来るボールまたはピン形態のよ
うな別の心合わせ部材を使用することが出来る。尚、こ
の場合、例えば、ボールまたはピンの半径方向の移動は
適切なばねを用いてこれらを外側に半径方向に押圧して
行ない得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はオーフソカバ一を有しビデオデイスクの心合わ
せおよび整列装置を備えたビデオデイスクプレイヤ一を
示す斜視図、第2図は第1図の要部を示す拡大図、第3
図はカバーを閉じた場合の第1図のビデオデイスクの駆
動スピンドルを横切つて取つた部分的断面図、第4図は
第1図ないし第3図の実施例に用いられ合成樹脂から一
体に製造された心合わせデバイスを示す断面図、第5A
図、第5B図および第5C図は第3図の要部を示す拡大
図であつてビデオデイスクを心合わせ部材に対して異な
る位置に配設された状態を夫々示す図、第6図は第4図
の心合わせデバイスのばね特性を説明するためのグラフ
である。 1・・・・・・ビデオデイスクプレイヤ一、2・・・・
・・ハウジング、3・・・・・・カバー、4,5・・・
・・・ボタン、6・・・・・・心合わせ、整列および保
持装置、7・・・・・・ビデオデイスク、8・・・・・
・デイスク孔、9・・・・・・みぞ穴、10・・・・・
・集束装置、11・・・・・・対物レンズ、12・・・
・・・駆動モータ、13・・・・・・回転軸、14・・
・・・・スピンドル、15・・・・・徊由端、16・・
・・・・壁、17・・・・・・心合わぜデバイス、18
・・・・・・デイスク整列具、19・・・・・・みぞ、
20・・・・・・リング、21・・・・・・デイスク負
荷具、22・・・・・・穴、23・・・・・・永久磁石
、24・・・・・・チエンバ一、25・・・・・・フラ
ンジ状部分、26・・・・・・円筒部、27・・・・・
・開口部、29・・・・・・心合わせ部材、30・・:
・・・保持リング、31・・・・・・固定端、32・・
・・・・自由端、33・・・・・・停止手段、34・・
・・・・部分、35・・・・・・停止端縁、36・・・
・・・表面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ディスク整列具および心合わせデバイスを具え、剛
    直性の壁をもつた中央ディスク孔を有する剛直性記録デ
    ィスクを回転可能な駆動スピンドルに半径方向に遊びな
    く正確に整列しかつ心合わせするための記録ディスクの
    整列および心合わせ装置において、前記ディスク整列具
    を前記駆動スピンドルの回転軸に直交する整列面内であ
    つて該駆動スピンドルの自由端から軸方向にとつたある
    距離のところで該駆動スピンドルに同軸に堅固に結合し
    、前記心合わせデバイスを該駆動スピンドルの前記自由
    端近くに同軸に堅固に結合し、該心合わせデバイスは、
    前記記録ディスクが前記心合わせデバイス上を前記ディ
    スク整列具上へと動かされた時、心合わせ部材の各々が
    互いに独立的に前記中央ディスク孔の壁と局部的に協同
    することによつて各心合わせ部材が休止位置から前記駆
    動スピンドルの回転軸近くの作動位置へ向けて弾性的に
    変位するように、前記駆動スピンドルの回転軸に対し半
    径方向に互いに独立しし弾性的に動き得る複数個の同等
    の当該心合わせ部材を具え、さらに前記記録ディスクが
    前記駆動スピンドルの自由端から前記ディスク整列具に
    移動するに従つて前記半径方向の力の大きさが増大する
    ようにして成ることを特徴とする記録ディスクの整列お
    よび心合わせ装置。 2 前記心合わせ部材は棒ばねを具え、さらにこれら棒
    ばねは固定端によつて前記駆動スピンドル14に結合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲1記載の記録
    ディスクの整列および心合わせ装置。 3 前記棒ばね29は、少なくとも前記駆動スピンドル
    14の回転軸13から離れている側において、キンク付
    き形状を有しており、従つて前記棒ばねは前記駆動スピ
    ンドル14の自由端15近くに位置する側において相俟
    つて休止位置における中断部付き円錐台を構成し、該円
    錐台は前記ディスク孔8の直径よりも小さい寸法から大
    きい寸法へと変化する横断方向の寸法を有しており、さ
    らに前記棒ばねは前記駆動スピンドル14の自由端15
    からさらに離れている側において相俟つて作動位置にお
    ける中断部付き円筒部を構成し、該円筒部は前記ディス
    ク孔8の直径と等しい横断方向の寸法を有していること
    を特徴とする特許請求の範囲2記載の記録ディスクの整
    列および心合わせ装置。 4 前記棒ばねの各々は自由端32を有しており、さら
    に前記駆動スピンドルには停止手段33が設けてあり、
    前記棒ばねの各々は休止位置と作動位置との間の位置に
    おいてこれら棒ばねの自由端と前記停止手段とが協同し
    て前記ばね定数の階段状変化を得ることを特徴とする特
    許請求の範囲2記載の記録ディスクの整列および心合わ
    せ装置。 5 前記心合わせデバイス17は前記駆動スピンドル1
    4に1個のユニットとして取付けられており、さらに棒
    ばね29とこれら棒ばね相互結合すると共にこれらと一
    体となつている保持リング30とを具えていることを特
    徴とする特許請求の範囲2記載の記録ディスクの整列お
    よび心合わせ装置。 6 前記心合わせデバイスは合成樹脂から一体的に製造
    されることを特徴とする特許請求の範囲5記載の記録デ
    ィスクの整列および心合わせ装置。 7 前記心合わせデバイス17は前記駆動スピンドル1
    4に1個のユニットとして取付けられており、さらに棒
    ばね29とこれら棒ばねを相互結合すると共にこれらと
    一体となつている保持リング30とを具えている特許請
    求の範囲4記載の記録ディスクの整列および心合わせ装
    置において、前記停止手段は同軸の円筒状停止部材33
    の壁部分を具えており、この停止部材は前記駆動スピン
    ドルに堅固に取付けられていることを特徴とする記録デ
    ィスクの整列および心合わせ装置。
JP54068226A 1978-06-05 1979-06-02 記録デイスクの整列および心合わせ装置 Expired JPS5927028B2 (ja)

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NL000007806072 1978-06-05

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DK (1) DK230879A (ja)
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