JPS62112261A - デイスククランプ装置 - Google Patents
デイスククランプ装置Info
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- JPS62112261A JPS62112261A JP60250738A JP25073885A JPS62112261A JP S62112261 A JPS62112261 A JP S62112261A JP 60250738 A JP60250738 A JP 60250738A JP 25073885 A JP25073885 A JP 25073885A JP S62112261 A JPS62112261 A JP S62112261A
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- disc
- center
- adapter
- disk
- clamper
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は元ディスクのセンタ穴あるいは仮、４の異なる
（コンパクトディスクとビデオディスり等）元ディスク
を同一の装置で再生する場合前記各種光ディスクを共通
の装置で行なうためのディスククランプ束酋に１関する
ものである。
（コンパクトディスクとビデオディスり等）元ディスク
を同一の装置で再生する場合前記各種光ディスクを共通
の装置で行なうためのディスククランプ束酋に１関する
ものである。
従来、元ディスクのセンタ穴あるいは板厚の鴇なる（コ
ンパクトディスクおよびビデオディスク等）元ディスク
を同一の装置で再生するコンバチプレーヤのディスクク
ランプ装置としては、特開昭６０−５１７５９号および
特開昭６０−５１７ａ号公報に記、Ｊ＋！されたものが
提案されている。しかしながらこれらの提案によれば、
光ディスクを回転′＠動するためのディスクモータ（・
工１個で済むが、元ディスクを保持するターンテーブル
と係合して元ディスクを固定保持するクランパ；・；各
種光ディスクに対して専用のクランパに二って行なうた
め、仮数のクランパが必要でかつ所定の元ディスクに対
応したクランパを選択しターンテーブル部に係合するた
めの移＠機構等が必要で、浅溝が復誰になる問題がある
。
ンパクトディスクおよびビデオディスク等）元ディスク
を同一の装置で再生するコンバチプレーヤのディスクク
ランプ装置としては、特開昭６０−５１７５９号および
特開昭６０−５１７ａ号公報に記、Ｊ＋！されたものが
提案されている。しかしながらこれらの提案によれば、
光ディスクを回転′＠動するためのディスクモータ（・
工１個で済むが、元ディスクを保持するターンテーブル
と係合して元ディスクを固定保持するクランパ；・；各
種光ディスクに対して専用のクランパに二って行なうた
め、仮数のクランパが必要でかつ所定の元ディスクに対
応したクランパを選択しターンテーブル部に係合するた
めの移＠機構等が必要で、浅溝が復誰になる問題がある
。
またコンパクトディスクとビデオディスクとのコンパチ
ブルプレーヤが提案されているがここでは、各々の元デ
ィスクに専用のディスククランプ機構を備えそれらを回
動することで切侠えて行なうもので、護数のディスクモ
ータおよびクランプ機構と回動するためのモータおよび
機構系が必要となり、コストアップおよび装［聞の高さ
が大きくなる等の問題がある。
ブルプレーヤが提案されているがここでは、各々の元デ
ィスクに専用のディスククランプ機構を備えそれらを回
動することで切侠えて行なうもので、護数のディスクモ
ータおよびクランプ機構と回動するためのモータおよび
機構系が必要となり、コストアップおよび装［聞の高さ
が大きくなる等の問題がある。
本発明の目的は、元ディスクのセンタ穴あるいは板厚の
異なる元ディスクを同一の装置で再生する場合、異７に
る光ディスクのディスククランプ方式として、１つのデ
ィスクモータに設けたターンテーブル部と１つのクラン
パ部てよって確゛央なディスククランプを行なうディス
ククランプ装置を提供するものである。
異なる元ディスクを同一の装置で再生する場合、異７に
る光ディスクのディスククランプ方式として、１つのデ
ィスクモータに設けたターンテーブル部と１つのクラン
パ部てよって確゛央なディスククランプを行なうディス
ククランプ装置を提供するものである。
本発明は、異なる元ディスクの形状とじ℃、例えば元デ
ィスクのセンタ穴が小さくかつ１枚の円盤で構成された
コンパクトディスクとセンタ穴が大きくかつ２枚の円盤
をはりあわせた構成のビデオディスク等を同一の装置で
再生すム時の異なる元ディスクのディスククランプ装置
として、ディスクモータの回転軸に固定したターンテー
ブルとターンテーブルの内部に設げたアダプタの構成と
して円柱形状で外周の１部が円錐状の構成を有ずろ第１
の中心位置決め手段と、ＡｉＪ記第１の中心位置決め手
段より下方にかつ外径寸法の大きな略等間隔で複数個の
凸部を設づ゛かつ凸部が円′Ａ１状の構成を有する第２
の中心位置決め手段とすることで、光ディスクのセンタ
穴が小さい場合は、第１の中心位置決め手段との保合に
より元ディスクの中心位１ｄ出しを行ない、元ディスク
のセンタ穴が大きい・・語合べ第２の中心位置決め手段
との係合により元ディスクの中心位↑Ｕ出しを行なうこ
とで１個のアダプタで異なる元ディスクに対し中心位置
出しを行ない、かつアダプタに、より中心位、１出しさ
れターンテーブル上に保持された元ディスクの固定は、
元ディスク土方より、ディスクモータＱ回伝Ｉ値と係合
して位゛：宜決めされるクランパにより行なうことを：
＋！ｊｄとするものである。
ィスクのセンタ穴が小さくかつ１枚の円盤で構成された
コンパクトディスクとセンタ穴が大きくかつ２枚の円盤
をはりあわせた構成のビデオディスク等を同一の装置で
再生すム時の異なる元ディスクのディスククランプ装置
として、ディスクモータの回転軸に固定したターンテー
ブルとターンテーブルの内部に設げたアダプタの構成と
して円柱形状で外周の１部が円錐状の構成を有ずろ第１
の中心位置決め手段と、ＡｉＪ記第１の中心位置決め手
段より下方にかつ外径寸法の大きな略等間隔で複数個の
凸部を設づ゛かつ凸部が円′Ａ１状の構成を有する第２
の中心位置決め手段とすることで、光ディスクのセンタ
穴が小さい場合は、第１の中心位置決め手段との保合に
より元ディスクの中心位１ｄ出しを行ない、元ディスク
のセンタ穴が大きい・・語合べ第２の中心位置決め手段
との係合により元ディスクの中心位↑Ｕ出しを行なうこ
とで１個のアダプタで異なる元ディスクに対し中心位置
出しを行ない、かつアダプタに、より中心位、１出しさ
れターンテーブル上に保持された元ディスクの固定は、
元ディスク土方より、ディスクモータＱ回伝Ｉ値と係合
して位゛：宜決めされるクランパにより行なうことを：
＋！ｊｄとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて祝用する。第１
図は本発明の一実施例を示すディスククランプ装置の断
面構成図、第２図は第１Ｑ元ディスク（コンパクトディ
スク等）をクランプした状態の１新面構成図、（窮５図
は第２の光ディスク（ビデオディスク等）をクランプし
た状態のｉ析面嘴、成因、第４図は、ディスククランプ
装置のターンテーブルおよびアダプタ等の分外構成斜視
図である。
図は本発明の一実施例を示すディスククランプ装置の断
面構成図、第２図は第１Ｑ元ディスク（コンパクトディ
スク等）をクランプした状態の１新面構成図、（窮５図
は第２の光ディスク（ビデオディスク等）をクランプし
た状態のｉ析面嘴、成因、第４図は、ディスククランプ
装置のターンテーブルおよびアダプタ等の分外構成斜視
図である。
図において、１４回転軸５を設けたディスクモータ、２
１部回転掘５を精度よ（保持するためのベアリング４を
具備したハウジング、１０は回転軸６に固定されたター
ンテーブル、１１はターンテーブル１０に設げた穴部、
１２は第１の中心位置出し部１５および、外周がテーパ
部１５でｆ！ｊ戎された第２の中心位ｌ出し部１４で＠
成したアダプタ、１６は回転防止部、１７は弾性部材、
２０はクランパ、２１は固定部、２２は中上・泣償出し
穴、２５１工軸、２４はベアリング、２５バストツバ、
２６はクランプレバ−１６０は対物レンズ５１を駆動す
るアクチュエータ５２および光学部５５−Ｊで構成され
た光ヘッドである。
１部回転掘５を精度よ（保持するためのベアリング４を
具備したハウジング、１０は回転軸６に固定されたター
ンテーブル、１１はターンテーブル１０に設げた穴部、
１２は第１の中心位置出し部１５および、外周がテーパ
部１５でｆ！ｊ戎された第２の中心位ｌ出し部１４で＠
成したアダプタ、１６は回転防止部、１７は弾性部材、
２０はクランパ、２１は固定部、２２は中上・泣償出し
穴、２５１工軸、２４はベアリング、２５バストツバ、
２６はクランプレバ−１６０は対物レンズ５１を駆動す
るアクチュエータ５２および光学部５５−Ｊで構成され
た光ヘッドである。
次に本発明のディスククランプ装置の動作４ついて説明
する。
する。
初めに第１図を用い、ディスクライブラリ製置の構成に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、ディスクモータ１は、ディスクモータ１の
回転軸５を精度よく保持するベア１ジング４を具備した
ハウジング２により、位電決めされ、さらに図示してい
ないがハウジングｌがシャーシに固定され、回転軸５に
固定したターンテーブル１０によって上下方向の位置が
定められているものである。すなわち装置内の所定の位
置に精度よ（ディスクモータ１が設けられディスクモー
タ１の回転力は回転軸５さらにターンテーブル１０を介
し、後述するディスククランプ機構によりターンテーブ
ル１０に固定保持される各１重の元ディスクを所定の回
転数で駆動するものである。
回転軸５を精度よく保持するベア１ジング４を具備した
ハウジング２により、位電決めされ、さらに図示してい
ないがハウジングｌがシャーシに固定され、回転軸５に
固定したターンテーブル１０によって上下方向の位置が
定められているものである。すなわち装置内の所定の位
置に精度よ（ディスクモータ１が設けられディスクモー
タ１の回転力は回転軸５さらにターンテーブル１０を介
し、後述するディスククランプ機構によりターンテーブ
ル１０に固定保持される各１重の元ディスクを所定の回
転数で駆動するものである。
ところで、ターンテーブル１０の中央部には、アダプタ
１２が回転軸５をガイドとして摺動可能な様に具備され
、弾性部材１７（圧縮スプリング等）によりアダプタ１
２を上方へ押圧し、回転軸５に具備したストッパ５（Ｅ
リング等）によう。
１２が回転軸５をガイドとして摺動可能な様に具備され
、弾性部材１７（圧縮スプリング等）によりアダプタ１
２を上方へ押圧し、回転軸５に具備したストッパ５（Ｅ
リング等）によう。
て停止される状態にアダプタ１２を保持するものである
。
。
ここでアダプタ１２の構成は、略円柱状で、円周面が円
錐形状で構成された第１の中心位置…し部１５と、第４
図に示すように、第１の中心位置出し部１５の下方に第
１の中心位置出し部１５二り外径寸法が大きく外周がテ
ーパ部１５で構成し、略等間隔で複数個（第４図からは
約１２０度ピッチで５個）の第２の中心位置出し部１４
を有するものである。
錐形状で構成された第１の中心位置…し部１５と、第４
図に示すように、第１の中心位置出し部１５の下方に第
１の中心位置出し部１５二り外径寸法が大きく外周がテ
ーパ部１５で構成し、略等間隔で複数個（第４図からは
約１２０度ピッチで５個）の第２の中心位置出し部１４
を有するものである。
なお、ターンテーブル１０には、アダプタ１２の第２の
中心位置出し部１４が係合し、かつアダプタ１２の上下
動作を行なっても障害とならない瓜５穴部１１が具備さ
れている。
中心位置出し部１４が係合し、かつアダプタ１２の上下
動作を行なっても障害とならない瓜５穴部１１が具備さ
れている。
さらに、アダプタ１２により各種の元ディスクが中心位
置出しされてターンテーブル１０上に装着さゴした各種
の元ディスクを固定保持するためターンテーブル１０の
上方にクランパ２０が設けられている。ここでクランパ
２０の構成は、中央部に口伝軸５と係合してクランパ２
０の中心位置出しを行なう中心位置出し穴２２が具備さ
れ、各種の元ディスクを固定する固定部２１が構成され
ている。またクランパ２０によって各種の元ディスクを
ターンテーブル１０と固定部２１とで固定保描するため
の押付力はクランプレバ−２６によりクランパ２０の軸
２５に固定したベアリング２４を介して行なうものであ
る。すなわ′ら、クランプレバ−２６は弾性体（財示せ
ず）により図中Ｘ方向に常に押付力が働いているが、第
１同に示す＝うに元ディスクが装着されていない場合は
、図示しないがローディング機構等てエリ元ディスクの
渾人が可能な様に図中りで示すスペースを保持する様に
クランブレパー２６は上方へ動作され℃いるものである
が、元ディスクがターンテーブル１０上に装着された場
合は、クランプレバ−２６が下方に動作しクランパ２０
の固定部２１によって元ディスクをターンテーブル１０
と係合して固定保持するものである。このとき、クラン
パ２０＆！ターンテーブル１０および元ディスクととも
に回転しなければならないためクランパ２０への押付力
はクランパ２０の軸２５に固定したベアリング２４の外
輪のみにクランプレバ−２６からの押付力を与えるよう
になっており、クランパ２０の＠２５はベアリング２４
の内輪が固定された１喝となっていることから、ベアリ
ング２４の外輪からクランパ２０への押付力が与えられ
ながらベアリング２４の内輪によってクランパ２０は回
転可能な状態となる。
置出しされてターンテーブル１０上に装着さゴした各種
の元ディスクを固定保持するためターンテーブル１０の
上方にクランパ２０が設けられている。ここでクランパ
２０の構成は、中央部に口伝軸５と係合してクランパ２
０の中心位置出しを行なう中心位置出し穴２２が具備さ
れ、各種の元ディスクを固定する固定部２１が構成され
ている。またクランパ２０によって各種の元ディスクを
ターンテーブル１０と固定部２１とで固定保描するため
の押付力はクランプレバ−２６によりクランパ２０の軸
２５に固定したベアリング２４を介して行なうものであ
る。すなわ′ら、クランプレバ−２６は弾性体（財示せ
ず）により図中Ｘ方向に常に押付力が働いているが、第
１同に示す＝うに元ディスクが装着されていない場合は
、図示しないがローディング機構等てエリ元ディスクの
渾人が可能な様に図中りで示すスペースを保持する様に
クランブレパー２６は上方へ動作され℃いるものである
が、元ディスクがターンテーブル１０上に装着された場
合は、クランプレバ−２６が下方に動作しクランパ２０
の固定部２１によって元ディスクをターンテーブル１０
と係合して固定保持するものである。このとき、クラン
パ２０＆！ターンテーブル１０および元ディスクととも
に回転しなければならないためクランパ２０への押付力
はクランパ２０の軸２５に固定したベアリング２４の外
輪のみにクランプレバ−２６からの押付力を与えるよう
になっており、クランパ２０の＠２５はベアリング２４
の内輪が固定された１喝となっていることから、ベアリ
ング２４の外輪からクランパ２０への押付力が与えられ
ながらベアリング２４の内輪によってクランパ２０は回
転可能な状態となる。
なお第１図中のＡは第１の元ディスクの最θ周位置と示
し、Ｂは第２の元ディスクの最内が位置を示すもので、
ターンテーブル１０の外径４第１の元ディスクの最内周
直径より小さい寸法となっている。
し、Ｂは第２の元ディスクの最内が位置を示すもので、
ターンテーブル１０の外径４第１の元ディスクの最内周
直径より小さい寸法となっている。
矢に第２図によって第１の元ディスク（コ３バクトディ
スク等）をクランプした状態の溝底について説明する。
スク等）をクランプした状態の溝底について説明する。
第１の元ディスク４０１例えばコンパクトディスク４０
は、第２の元ディスク５０に比べ、センタ穴４１が小さ
く、１枚の円盤で構成されたものである。
は、第２の元ディスク５０に比べ、センタ穴４１が小さ
く、１枚の円盤で構成されたものである。
そこでコンパクトディスク４０を装置内に挿入しディス
ククランプ機構へ装着することによって、コンパクトデ
ィスク４０のセンタ穴４１は、アダプタ１２０円錐形状
を宵する第１の中心位ぺ出し部１５と係合することによ
り、センタ穴４１が寸法公差（直径１５ｍｍから１５６
１７７１７７！以内）内でバラライでも第１の中心位置
出し部１５が円錐形状て二あることから、寸法公差を吸
収するように動作し、コンパクトディスク４０のセンタ
穴４１の中心を回転軸５の中心と一致することができる
ものである。そこで前述した様にクランプレバ−２６を
下方（ターンテーブル１０方向）へ動作することにより
、クランパ２０の固定部２１でアダプタ１２の第１の中
心位置出し部１５で中心位置決めされたコンパクトディ
スク４０を介して回転軸５をガイドとして弾性部材１７
に抗してコンパクトディスク４０をターンテーブル１ｏ
に保持されるまで動作するとともに、クランプレバ−２
６の押伺力をベアリング２４の外輪を介してクランパ２
０の固定部２１と回転軸５に固定されたターンテーブル
１０の上面とによってコンパクトディスク４０を固定保
持するものである。なおりランバ２０は、中心位置出し
穴２２が回転軸５と係合する構成とｒつでいることから
クランパ２０の中心も回転１１３５の中心と略一致する
ためアンバランス等の量線もな（良好な回転駆動を可能
とするものである。
ククランプ機構へ装着することによって、コンパクトデ
ィスク４０のセンタ穴４１は、アダプタ１２０円錐形状
を宵する第１の中心位ぺ出し部１５と係合することによ
り、センタ穴４１が寸法公差（直径１５ｍｍから１５６
１７７１７７！以内）内でバラライでも第１の中心位置
出し部１５が円錐形状て二あることから、寸法公差を吸
収するように動作し、コンパクトディスク４０のセンタ
穴４１の中心を回転軸５の中心と一致することができる
ものである。そこで前述した様にクランプレバ−２６を
下方（ターンテーブル１０方向）へ動作することにより
、クランパ２０の固定部２１でアダプタ１２の第１の中
心位置出し部１５で中心位置決めされたコンパクトディ
スク４０を介して回転軸５をガイドとして弾性部材１７
に抗してコンパクトディスク４０をターンテーブル１ｏ
に保持されるまで動作するとともに、クランプレバ−２
６の押伺力をベアリング２４の外輪を介してクランパ２
０の固定部２１と回転軸５に固定されたターンテーブル
１０の上面とによってコンパクトディスク４０を固定保
持するものである。なおりランバ２０は、中心位置出し
穴２２が回転軸５と係合する構成とｒつでいることから
クランパ２０の中心も回転１１３５の中心と略一致する
ためアンバランス等の量線もな（良好な回転駆動を可能
とするものである。
また、アダプタ２０に設けられた第２の中心位置出し部
１４は、コンパクトディスク４０のセンタ穴４１より外
径が犬ぎいが、第１の中心位置出し部１６より下方に構
成されているため、コンパクトディスク４０がターンテ
ーブル１０上に；ａ足保持された状態では、第２図に示
すようにターンテーブル１０の上面より下方に位置する
ことから問題となることはない。以上述べた様にコンパ
クトディスク１０を不発明のディスククランプ装置に固
定保持した状態で、ディスクモータ１の回転力を回転軸
５．ターンテーブルＩＤＫよってコンパクトディスク４
０を所定の回転数で駆動し、光ヘッド５０の対吻レンズ
５１をアクチュエータ５２によって周知のフォーカスお
よびトラッキング制御を行なうことにより情報信号の再
生が町毛となる。なお元ヘッド５０カ七ンバクトディス
ク４０の最内回位７（図中Ａ部）を再生する時でもター
ンテーブル１０の外径は最内周直径より小さいことから
将に問題となることはない。
１４は、コンパクトディスク４０のセンタ穴４１より外
径が犬ぎいが、第１の中心位置出し部１６より下方に構
成されているため、コンパクトディスク４０がターンテ
ーブル１０上に；ａ足保持された状態では、第２図に示
すようにターンテーブル１０の上面より下方に位置する
ことから問題となることはない。以上述べた様にコンパ
クトディスク１０を不発明のディスククランプ装置に固
定保持した状態で、ディスクモータ１の回転力を回転軸
５．ターンテーブルＩＤＫよってコンパクトディスク４
０を所定の回転数で駆動し、光ヘッド５０の対吻レンズ
５１をアクチュエータ５２によって周知のフォーカスお
よびトラッキング制御を行なうことにより情報信号の再
生が町毛となる。なお元ヘッド５０カ七ンバクトディス
ク４０の最内回位７（図中Ａ部）を再生する時でもター
ンテーブル１０の外径は最内周直径より小さいことから
将に問題となることはない。
欠に第５図によっ℃第２の元ディスク（ビデオディスク
等）をクランプした状態の構成について説明する。
等）をクランプした状態の構成について説明する。
第２の元ディスク５０、例えばビデオディスク５０は、
第１の尤ディスク４０に比べ、センタ穴５１が大きく２
枚の円盤をはりあわせた構成のものである。
第１の尤ディスク４０に比べ、センタ穴５１が大きく２
枚の円盤をはりあわせた構成のものである。
そこで、ビデオディスク５０を装置内に挿入しディスク
クランプ１８ ｎ４へ裟７にすることによって一ビデオ
ディスク５０のセンタ穴５１は、アダプタ１２の第１の
中心位管出し部１５の下方で格斗間−で複数個設けられ
た第２の中心位置出し部１４のテーバ部１５と係合する
ことによりセンタ穴５１の寸法公差があっても、コンパ
クトディスク４０の時と同様に第２の中心・位置出し部
１４の外向がテーバ部１５となっているため寸法公差を
吸収するように動作し、ビデオディスク５０のセンタ穴
５１の中心を回転軸３の中心と一致することが可化とな
る。そこで前記と同様にクランプレバ−２６を下方（タ
ーンテーブル１０方向）へ動作することによりクランパ
２０の固定部２１で、アダプタ１２の第２の中心位置出
し部１４で中心位Ｆ滲決、めされたビデオディスク５０
を介してビデオディスク５０およびアダプタ１２を下方
へ押し下げ、ビデオディスク５０をター／テーブル１０
に保持するとともに、クランプレバ−２６の３’Ｐ付力
をベアリング２４の外輪を介してクランパ２０の固定部
２１と回転・細５に固定したターンテーブル１ｏの上ｔ
ｂｉとによっ℃ビデオディスク５０を固定保持すｓもの
て゛ぁる。なお、クランパ２０は中心位置出し穴２２が
回転軸５と係合する構成となっていることからクランパ
２０の中心も回転＠３の中心と一致する。
クランプ１８ ｎ４へ裟７にすることによって一ビデオ
ディスク５０のセンタ穴５１は、アダプタ１２の第１の
中心位管出し部１５の下方で格斗間−で複数個設けられ
た第２の中心位置出し部１４のテーバ部１５と係合する
ことによりセンタ穴５１の寸法公差があっても、コンパ
クトディスク４０の時と同様に第２の中心・位置出し部
１４の外向がテーバ部１５となっているため寸法公差を
吸収するように動作し、ビデオディスク５０のセンタ穴
５１の中心を回転軸３の中心と一致することが可化とな
る。そこで前記と同様にクランプレバ−２６を下方（タ
ーンテーブル１０方向）へ動作することによりクランパ
２０の固定部２１で、アダプタ１２の第２の中心位置出
し部１４で中心位Ｆ滲決、めされたビデオディスク５０
を介してビデオディスク５０およびアダプタ１２を下方
へ押し下げ、ビデオディスク５０をター／テーブル１０
に保持するとともに、クランプレバ−２６の３’Ｐ付力
をベアリング２４の外輪を介してクランパ２０の固定部
２１と回転・細５に固定したターンテーブル１ｏの上ｔ
ｂｉとによっ℃ビデオディスク５０を固定保持すｓもの
て゛ぁる。なお、クランパ２０は中心位置出し穴２２が
回転軸５と係合する構成となっていることからクランパ
２０の中心も回転＠３の中心と一致する。
また、アダプタ１２に設けられた第１の中心位置出し部
１５の直径はビデオディスク５０のセンタ人５１直径よ
り小さいため第２の中心位置出し部１４より上方にあ、
っても問題はない。
１５の直径はビデオディスク５０のセンタ人５１直径よ
り小さいため第２の中心位置出し部１４より上方にあ、
っても問題はない。
以上述べた様に本発明のディスククランプ祝電にビデオ
ディスク５０を固定保持した状態で、ディスクモータ１
の回転力を回転＠５．ターンテーブル１０によってビデ
オディスク５０を所定の回転数で駆・助し元ヘッド５０
により情報信号の再生が可能となる。なお、ビデオディ
スク５０の最内周位置（図中Ｂ点）ハ、コンパクトディ
スク４０に比べ外周部にあることから再生における凹２
題はない。
ディスク５０を固定保持した状態で、ディスクモータ１
の回転力を回転＠５．ターンテーブル１０によってビデ
オディスク５０を所定の回転数で駆・助し元ヘッド５０
により情報信号の再生が可能となる。なお、ビデオディ
スク５０の最内周位置（図中Ｂ点）ハ、コンパクトディ
スク４０に比べ外周部にあることから再生における凹２
題はない。
第４図は本発明のディスククランプ装置のターンテーブ
ル１０およびアダプタ１２等の分解溝盛斜視図である。
ル１０およびアダプタ１２等の分解溝盛斜視図である。
図からアダプタ１２は円周面が円錐形状を有する。第１
の中心位置出し部１５があり、その下方に略等間隔（図
においては１２０度間隔）に凸部の第２の中心位置出し
部１４α＋’４”、１４Ｃが設けられ、その外周はテー
バ部１５α＋’５ｂ、１５Ｃとなっており、中心に回転
軸５をガイドとする穴１８が設けられたものである。す
なわち、前記した様に第１の中心位置出し部１５はセン
タ穴４１の小さな第１の元ディスク４０（コンパクトデ
ィスク）と係合して第１の元ディスク４０の中心位置出
しを行なうもので、第２の中心位置出し部１４のテーバ
部１５によってセンタ穴５１の大きな第２の元ディスク
５０（ビデオディスク）と係合して第２の元ディスク５
０の中心位置出しを行なうものである。弾性部材１７は
アダプタ１２を上方へ押圧するものである。
の中心位置出し部１５があり、その下方に略等間隔（図
においては１２０度間隔）に凸部の第２の中心位置出し
部１４α＋’４”、１４Ｃが設けられ、その外周はテー
バ部１５α＋’５ｂ、１５Ｃとなっており、中心に回転
軸５をガイドとする穴１８が設けられたものである。す
なわち、前記した様に第１の中心位置出し部１５はセン
タ穴４１の小さな第１の元ディスク４０（コンパクトデ
ィスク）と係合して第１の元ディスク４０の中心位置出
しを行なうもので、第２の中心位置出し部１４のテーバ
部１５によってセンタ穴５１の大きな第２の元ディスク
５０（ビデオディスク）と係合して第２の元ディスク５
０の中心位置出しを行なうものである。弾性部材１７は
アダプタ１２を上方へ押圧するものである。
ターンテーブル１０は、各棟の元ディスク４０゜５０を
保持する円盤状の上面を有し、その上面にはアダプタ１
２の第２の中心位置出し部１４が挿入するための穴部１
１α、１１ｂ、１１１？が具４ａされ、アダプタ１２を
構築した場合アダプタ１２の第２の中心位置出しｇ１４
がスムーズに装着されるものである。またターンテーブ
ル１０の中央には回転軸５と係合し℃固定さｎるための
穴か具備され℃いろものである。
保持する円盤状の上面を有し、その上面にはアダプタ１
２の第２の中心位置出し部１４が挿入するための穴部１
１α、１１ｂ、１１１？が具４ａされ、アダプタ１２を
構築した場合アダプタ１２の第２の中心位置出しｇ１４
がスムーズに装着されるものである。またターンテーブ
ル１０の中央には回転軸５と係合し℃固定さｎるための
穴か具備され℃いろものである。
第５図はディスククランプ装置の池の一実島例で特にク
ランパ２０の構成に関するものである。。
ランパ２０の構成に関するものである。。
すなわち前記した実施例ではクランパ２０の固。
足部２１が同一平面形状であるため、第１の元ディスク
４０および第２の元ディスク５０の板厚が変化すると、
クランパ２０の位置が板厚の変化量だけ変化するため、
クランパ２０の押付力が変動することになる。そこで第
５図に示すようにクランパ２０の固定部２１の形状とし
て図に示すように直径りで示す部分を凸部２１ｃＬとし
凸部２１αに対し直径り以上の部分を段差ｌを有する固
定部２１ｂとしたものである。ここで直径りは第２の元
ディスク５０のセンタ穴より小さい寸法とし、かつ股座
ｌの寸法を第１の元ディスク４０と第２の元ディスク５
０との板厚変化量とすることにより、第１の元ディスク
４ｏでは凸部２１αにょっ℃固定保持し第２の元ディス
ク５０では固定部２１ｂによって固定保持することから
、第１の元ディスク４０と第２の光ディスク５０との板
厚変化量（図中ｌで示す蛍と同等）をクランパ２０によ
って吸収できるため、クランパ２０の保持位置は同一位
置とすることができ、クランパ２０の押付力＆工略一定
となるものである。なお、第２の元ディスク５０を固定
保持した時の凸部２１αは、その１径りが第２の元ディ
スク５０のセンタ穴５１より小さいことからセンタ穴５
１内に位置するため、問題となることはない。また凸部
２１αの直径りの部分を図に示すようにテーバ部２７と
することにより第２の元ディスク５０の簡単な位置決め
として利用することも可能である。
４０および第２の元ディスク５０の板厚が変化すると、
クランパ２０の位置が板厚の変化量だけ変化するため、
クランパ２０の押付力が変動することになる。そこで第
５図に示すようにクランパ２０の固定部２１の形状とし
て図に示すように直径りで示す部分を凸部２１ｃＬとし
凸部２１αに対し直径り以上の部分を段差ｌを有する固
定部２１ｂとしたものである。ここで直径りは第２の元
ディスク５０のセンタ穴より小さい寸法とし、かつ股座
ｌの寸法を第１の元ディスク４０と第２の元ディスク５
０との板厚変化量とすることにより、第１の元ディスク
４ｏでは凸部２１αにょっ℃固定保持し第２の元ディス
ク５０では固定部２１ｂによって固定保持することから
、第１の元ディスク４０と第２の光ディスク５０との板
厚変化量（図中ｌで示す蛍と同等）をクランパ２０によ
って吸収できるため、クランパ２０の保持位置は同一位
置とすることができ、クランパ２０の押付力＆工略一定
となるものである。なお、第２の元ディスク５０を固定
保持した時の凸部２１αは、その１径りが第２の元ディ
スク５０のセンタ穴５１より小さいことからセンタ穴５
１内に位置するため、問題となることはない。また凸部
２１αの直径りの部分を図に示すようにテーバ部２７と
することにより第２の元ディスク５０の簡単な位置決め
として利用することも可能である。
以上述べた像に本発明のディスククランプ装置によれば
、単にディスクモータの回転軸に固定したターンテーブ
ルの中央部に、センタ穴の小さい第１の元ディスクのセ
ンタ穴と係合して中７１．ｖ位賃決めする第１の中ノし
・位置出し部と、セフタ穴の大きい第２の元ディスクの
センタ穴と係合して中心位攪決めする第２の中心位置出
し部を第１の中上・位置出し部の下方にかつ略等間隔で
複数個具備するだけで、第１の光ディスクおよび第２の
元ディスク等異なる形状の元ディスクを羊に妄看するだ
けで適切な固定保持を行な５ことができることから、溝
底が簡単でかつ１つのディスククランプ装置で可能であ
る等低。
、単にディスクモータの回転軸に固定したターンテーブ
ルの中央部に、センタ穴の小さい第１の元ディスクのセ
ンタ穴と係合して中７１．ｖ位賃決めする第１の中ノし
・位置出し部と、セフタ穴の大きい第２の元ディスクの
センタ穴と係合して中心位攪決めする第２の中心位置出
し部を第１の中上・位置出し部の下方にかつ略等間隔で
複数個具備するだけで、第１の光ディスクおよび第２の
元ディスク等異なる形状の元ディスクを羊に妄看するだ
けで適切な固定保持を行な５ことができることから、溝
底が簡単でかつ１つのディスククランプ装置で可能であ
る等低。
コスト″Ｃ信頓性に優れたディスククランプｇｅを央供
することができる。
することができる。
第１図は本発明の一実施例を示すディスククランプ装置
の断面構成図、第２図は第１の元ディスクをクランプし
た１寺の構成図、第５図は第２の元ディスクをクランプ
した時の構成図、第４図は主要部分の分解溝底斜視図、
第５図はクランパの他の実癩例を示す構成図である。 １：ディスクモータ ５：回転よ咄 １０ニターンテーフ゛ル １２：アダプタ １５：テーパ部 ２０：クランパ ２１：固定部 ２６：クランブレバー ５０：元ヘッド 第１図 第 ３ 図 第４図
の断面構成図、第２図は第１の元ディスクをクランプし
た１寺の構成図、第５図は第２の元ディスクをクランプ
した時の構成図、第４図は主要部分の分解溝底斜視図、
第５図はクランパの他の実癩例を示す構成図である。 １：ディスクモータ ５：回転よ咄 １０ニターンテーフ゛ル １２：アダプタ １５：テーパ部 ２０：クランパ ２１：固定部 ２６：クランブレバー ５０：元ヘッド 第１図 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- １、光ディスクのセンタ穴あるいは板厚等が異なる光デ
ィスク、例えば光ディスクのセンタ穴が小さく１枚の円
盤で構成された第１の光ディスク（コンパクトディスク
）、および光ディスクのセンタ穴が大きく２枚の円盤で
構成された第２の光ディスク（ビデオディスク）の両方
を１つの装置で再生するためのディスククランプ機構を
有するコンパチブルプレーヤにおいて、前記異なる形状
を有する各種光ディスクを所定の回転数で駆動するため
の１つのディスクモータを有し、該ディスクモータの回
転軸に固定したターンテーブルを設け、該ターンテーブ
ルの中央部に該ディスクモータの回転軸をガイドとして
摺動可能なアダプタを具備し、該アダプタの構成として
、円柱状で外周の１部が円錐状の形状を有する第１の中
心位置決め手段と、該第１の中心位置決め手段より下方
でかつ外径寸法が大きく等間隔で複数の凸部を設け、該
凸部の外周部を円錐状の形状とした第２の中心位置決め
手段を有する構成とし、さらに該ディスクモータの回転
軸に係合して中心位置決めされるクランパを設け、第１
の光ディスクを装置する場合は、第１の光ディスクのセ
ンタ穴と該アダプタの第１の中心位置決め手段が係合す
ることにより該第１の光ディスクの位置決めを行ない該
ターンテーブル上に設置した後該クランパにより固定保
持し、第２の光ディスクを装着する場合は、第２の光デ
ィスクのセンタ穴と該アダプタの第２の中心位置決め手
段が係合することにより該第１の光ディスクの位置決め
を行ない該ターンテーブル上に設置した後該クランパに
より固定保持することを特徴としたディスククランプ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60250738A JPS62112261A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | デイスククランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60250738A JPS62112261A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | デイスククランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112261A true JPS62112261A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17212303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60250738A Pending JPS62112261A (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | デイスククランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62112261A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276351U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-06-12 | ||
| US5586105A (en) * | 1992-11-12 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc clamp mechanism and adapter for use in an optical disc apparatus |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56114166A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-08 | Pioneer Electronic Corp | Autoloading player |
| JPS6020198U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-12 | ロ−ム株式会社 | マガジンへの電子部品の供給装填装置 |
| JPS6031759B2 (ja) * | 1976-08-20 | 1985-07-24 | 三菱重工業株式会社 | 連結装置 |
| JPS60181798A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | 電子計算機基本技術研究組合 | 音声認識装置 |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP60250738A patent/JPS62112261A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6031759B2 (ja) * | 1976-08-20 | 1985-07-24 | 三菱重工業株式会社 | 連結装置 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH0276351U (ja) * | 1988-08-05 | 1990-06-12 | ||
| US5586105A (en) * | 1992-11-12 | 1996-12-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc clamp mechanism and adapter for use in an optical disc apparatus |
| US5646934A (en) * | 1992-11-12 | 1997-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Adapter and adapter system for playback of a compact disc and a mini disc in an optical disc apparatus |
| US5751688A (en) * | 1992-11-12 | 1998-05-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Optical disc clamp mechanism for use in selectively clamping a mini disc or a compact disc in an optical disc apparatus |
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