JPS5930268A - 円盤状記録媒体再生装置 - Google Patents
円盤状記録媒体再生装置Info
- Publication number
- JPS5930268A JPS5930268A JP14062882A JP14062882A JPS5930268A JP S5930268 A JPS5930268 A JP S5930268A JP 14062882 A JP14062882 A JP 14062882A JP 14062882 A JP14062882 A JP 14062882A JP S5930268 A JPS5930268 A JP S5930268A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed shaft
- feed
- bearings
- shaft
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は情報を記録した円盤を回転させ、この情報を読
取る読取手段を前記円盤の半径方向に移動させて円盤に
記録された情報を読取る円盤記録媒体再生装置に関する
もので、表面上の部分的な凹みにより情報トラックを構
成した円盤記録媒体を回転させ、光源から発生する読取
ビームを前記情報トラックに放射し、この情報トラック
により変調された反射光ビームを受光しうるようにし、
前記情報トラック上の情報を読取る光学式ディジタルオ
ーディオディスク再生装置あるいは上記とほぼ同じ構成
のビデオディスクプレーヤへの利用が考えられる。その
他、磁気シートを回転させ磁気ヘッドにより情報の記録
再生を行なうフロッピーディスク等の記録再生装置への
利用も考えられる。
取る読取手段を前記円盤の半径方向に移動させて円盤に
記録された情報を読取る円盤記録媒体再生装置に関する
もので、表面上の部分的な凹みにより情報トラックを構
成した円盤記録媒体を回転させ、光源から発生する読取
ビームを前記情報トラックに放射し、この情報トラック
により変調された反射光ビームを受光しうるようにし、
前記情報トラック上の情報を読取る光学式ディジタルオ
ーディオディスク再生装置あるいは上記とほぼ同じ構成
のビデオディスクプレーヤへの利用が考えられる。その
他、磁気シートを回転させ磁気ヘッドにより情報の記録
再生を行なうフロッピーディスク等の記録再生装置への
利用も考えられる。
従来例の構成上その問題点
従来より円盤に記録された情報を読取る読取９手段を移
動させる方法として送り溝を利用したものが使用されて
いる。
動させる方法として送り溝を利用したものが使用されて
いる。
第１図はそのような従来の円盤状記録媒体再生装置を示
すものである。第１図において１は磁気記録再生用シー
ト、２は同シートの駆動スピンドル、３は駆動モータ、
４は前記シート１に記録された信号を読取る磁気ヘッド
、６は前記磁気ヘッドを保持する保持台で、一端に軸受
６ａ、６ｂを備え、固定板１８をネジ１１で基台１７に
締付は固定されたガイド軸７に前記軸受６ａ 、ｅｂを
嵌合させている。保持台５の他端部には前記シャフト７
と概略平行に送、リネジ８が設けられ、この送りネジの
ネジ溝に係合するピン９が板バネ１０に固着され、かつ
この板バネ１０が保持台５にネジ１１で固定されている
。１２ａ 、 １２ｂは送りネジ８を保持する軸受で、
基台１７に設けられている。１３は前記送りネジを軸方
向に付勢するスラスト板バネ、１４は止め輪、１６は送
りモータで、連結継手１６を介して送りネジと一体化さ
れている。
すものである。第１図において１は磁気記録再生用シー
ト、２は同シートの駆動スピンドル、３は駆動モータ、
４は前記シート１に記録された信号を読取る磁気ヘッド
、６は前記磁気ヘッドを保持する保持台で、一端に軸受
６ａ、６ｂを備え、固定板１８をネジ１１で基台１７に
締付は固定されたガイド軸７に前記軸受６ａ 、ｅｂを
嵌合させている。保持台５の他端部には前記シャフト７
と概略平行に送、リネジ８が設けられ、この送りネジの
ネジ溝に係合するピン９が板バネ１０に固着され、かつ
この板バネ１０が保持台５にネジ１１で固定されている
。１２ａ 、 １２ｂは送りネジ８を保持する軸受で、
基台１７に設けられている。１３は前記送りネジを軸方
向に付勢するスラスト板バネ、１４は止め輪、１６は送
りモータで、連結継手１６を介して送りネジと一体化さ
れている。
以上のように構成されているから、送りモ〜り１６を駆
動させて送りネジ８を回転させると、ネジ溝とピン９の
係合により保持台６はガイド軸７七の嵌合部を中心に、
ガイド軸７に沿って移動をすることができ、磁気シート
１の情報を順次磁気ヘッド４にて読取ることができる。
動させて送りネジ８を回転させると、ネジ溝とピン９の
係合により保持台６はガイド軸７七の嵌合部を中心に、
ガイド軸７に沿って移動をすることができ、磁気シート
１の情報を順次磁気ヘッド４にて読取ることができる。
ところが、このような従来の構成においては、駆動部（
送りネジ８側）と摺動部（シャフト７）とが大きく離れ
ているため、第１図に示す様に保持台５を矢印へ方向に
駆動すると、軸受ｅａ、ａｂにはＢ方向の力が作用する
０この力は軸受６ａ。
送りネジ８側）と摺動部（シャフト７）とが大きく離れ
ているため、第１図に示す様に保持台５を矢印へ方向に
駆動すると、軸受ｅａ、ａｂにはＢ方向の力が作用する
０この力は軸受６ａ。
６ｂの端の一部分に加わるため部分的に高い圧力が加え
られることになり、そのため軸受６ａ、６ｂの摩耗が早
められるとともに、動作中に振動を発生する要因となる
ものである。またシャフト７と軸受６ａ、６ｂ間の犀擦
力が増加するため、送りモータ１５を大型化する必要が
あり１、結果的に消費電力の増加により機器の小型軽量
化、コストダウンの妨げとなる欠点がある。また送シネ
ジ８のネジ溝と係合するビン９が固着される板バネ１０
は、送りネジ８の軸方向、半径方向ともにたわみやすく
、特に前述のように移動時の負荷が増加すると、この負
荷のためにネジ溝に係合するビン９のみが板バネ１０の
たわみにより送りネジ８のネジ溝に沿って移動してしま
い、送りの精度が悪くなってしまうという欠点がある。
られることになり、そのため軸受６ａ、６ｂの摩耗が早
められるとともに、動作中に振動を発生する要因となる
ものである。またシャフト７と軸受６ａ、６ｂ間の犀擦
力が増加するため、送りモータ１５を大型化する必要が
あり１、結果的に消費電力の増加により機器の小型軽量
化、コストダウンの妨げとなる欠点がある。また送シネ
ジ８のネジ溝と係合するビン９が固着される板バネ１０
は、送りネジ８の軸方向、半径方向ともにたわみやすく
、特に前述のように移動時の負荷が増加すると、この負
荷のためにネジ溝に係合するビン９のみが板バネ１０の
たわみにより送りネジ８のネジ溝に沿って移動してしま
い、送りの精度が悪くなってしまうという欠点がある。
また送シネジ８の外径が軸受１２ｂ嵌合部で細くなって
いるため送りネジ８０基台１７への組込みおよび取外し
の方向が一方向となり、組立手順が限定され、送りモー
タ１６は送りネジ８と連結継手１６を組込んだ後基台に
取付けることになる。このため送りモータ１５を基台に
取付ける際、軸受１２ａ、１２ｂおよび送りネジ８を位
置決めの基準にすることが困難となるため、取付時に送
りネジ８との軸芯のズレが生じやすい欠点がある。
いるため送りネジ８０基台１７への組込みおよび取外し
の方向が一方向となり、組立手順が限定され、送りモー
タ１６は送りネジ８と連結継手１６を組込んだ後基台に
取付けることになる。このため送りモータ１５を基台に
取付ける際、軸受１２ａ、１２ｂおよび送りネジ８を位
置決めの基準にすることが困難となるため、取付時に送
りネジ８との軸芯のズレが生じやすい欠点がある。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解決し、軸受の摩耗が
少なく、動作中に振動を発生することのないようにした
円盤状記録媒体再生装置を提供するものである。
少なく、動作中に振動を発生することのないようにした
円盤状記録媒体再生装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は送シ軸に軸受を介して移動台を取付け、送り軸
の回転時に移動台が軸受を介して送り軸の外周に沿・）
で滑らかに移動するように構成することによって、動作
中の振動を少なくし、軸受の摩耗を少なくしたものであ
る。
の回転時に移動台が軸受を介して送り軸の外周に沿・）
で滑らかに移動するように構成することによって、動作
中の振動を少なくし、軸受の摩耗を少なくしたものであ
る。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について第２図、第３図、第４
図、第６図とともに説明する。
図、第６図とともに説明する。
第２図〜第６図において第１図と同一機能を有する部分
には同一符号を付して説明を省略する。
には同一符号を付して説明を省略する。
１９は中心孔を有し表面上の部分的な凹みにより情報ト
ラックを構成した記録済みの円盤状記録媒体（以下ディ
スクという）、２０は該ディスク１９の中心孔に係合し
、ディスク１９を保持するターンテーブルで、その中心
孔を駆動スピンドル２１に嵌合し止めネジ２２にて前記
スピンドル２１に連結されている。２３は前記スピンド
ル２１を駆動させる駆動モータである。前記スピンドル
２１は該駆動モータ２３の一構成部品で、該モータ２３
のモータンヤフトで構成されており、モータ２３の駆動
力を直接ディスク１９の回転駆動に利用する、いわゆる
ダイレクトドライブ方式にて構成されている。２４は光
学式ピックアップで、光源。
ラックを構成した記録済みの円盤状記録媒体（以下ディ
スクという）、２０は該ディスク１９の中心孔に係合し
、ディスク１９を保持するターンテーブルで、その中心
孔を駆動スピンドル２１に嵌合し止めネジ２２にて前記
スピンドル２１に連結されている。２３は前記スピンド
ル２１を駆動させる駆動モータである。前記スピンドル
２１は該駆動モータ２３の一構成部品で、該モータ２３
のモータンヤフトで構成されており、モータ２３の駆動
力を直接ディスク１９の回転駆動に利用する、いわゆる
ダイレクトドライブ方式にて構成されている。２４は光
学式ピックアップで、光源。
光検出器、偏光プリズム等で構成される光学部２４ａと
、ディスク１９の而振れあるいは偏芯によるトラック振
れに対して対物レンズ２４ｂを追従させるための焦点合
せ装置２４ｃとで構成され、移動台２６に取付けられて
いる。移動台２６は一端に貫通孔２５ａを有し、該貫通
孔２５ａの両端部に一対の軸受２６．２７を備え、核軸
受２６と２７の間に送り軸２９の螺旋状の溝２ＱａＫ係
合する送り部月２８を備えている。３２はその長孔３２
ａがガイド軸３１に十分な隙間をもって遊嵌され、該ガ
イド軸３１上を摺動する移動ガイドで、前記移動台２６
の一端部にネジ（図示せず）により固定され、これによ
って移動台２５のディスク１９の厚み方向への動きを規
制する。送り軸２９は外周の一部に台形ネジ加工による
溝２９ａが施され、この溝２９ａの外径は、溝２９ａ以
外の外周部外径と同軸で同じ寸法に仕上げられている。
、ディスク１９の而振れあるいは偏芯によるトラック振
れに対して対物レンズ２４ｂを追従させるための焦点合
せ装置２４ｃとで構成され、移動台２６に取付けられて
いる。移動台２６は一端に貫通孔２５ａを有し、該貫通
孔２５ａの両端部に一対の軸受２６．２７を備え、核軸
受２６と２７の間に送り軸２９の螺旋状の溝２ＱａＫ係
合する送り部月２８を備えている。３２はその長孔３２
ａがガイド軸３１に十分な隙間をもって遊嵌され、該ガ
イド軸３１上を摺動する移動ガイドで、前記移動台２６
の一端部にネジ（図示せず）により固定され、これによ
って移動台２５のディスク１９の厚み方向への動きを規
制する。送り軸２９は外周の一部に台形ネジ加工による
溝２９ａが施され、この溝２９ａの外径は、溝２９ａ以
外の外周部外径と同軸で同じ寸法に仕上げられている。
該送シ軸２９は基台３ｏに設けられた一対の軸受３３．
３４に貫通して回転自在に保持され、一方の端面は球面
状に仕上げられてスラスト軸受３６で支持されている。
３４に貫通して回転自在に保持され、一方の端面は球面
状に仕上げられてスラスト軸受３６で支持されている。
基台３０とスラスト軸受３５の間に設けられたスラスト
軸受ネ３６により前記送り軸２９の球面状端面は、前記
スラスト軸受３５に抑圧きれている。３７は平ワツシヤ
、３８は前記スライドバネ３６．平ワツシヤ３７を保持
する止め輪である。送り部材２８は外周部にネジ加工が
施された台座２８ａと、該台座２８ａの孔部に摺動可能
に挿入された送りピン２８ｂと、該送りピン２８ｂを送
り軸２９の溝２９ａに向けて押圧する圧縮バネ２８Ｑと
、前記送シピン２８ｂと台座２８ａとの嵌合状態を保持
する保持板２８ｄとにより構成され、移動台２６の軸受
２６．２７の間の位置に、前記台座２８Ｍをネジ込んで
固定されている。前記保持板２８ｄは台座２８＆の一部
でカシメにより固着されている。
軸受ネ３６により前記送り軸２９の球面状端面は、前記
スラスト軸受３５に抑圧きれている。３７は平ワツシヤ
、３８は前記スライドバネ３６．平ワツシヤ３７を保持
する止め輪である。送り部材２８は外周部にネジ加工が
施された台座２８ａと、該台座２８ａの孔部に摺動可能
に挿入された送りピン２８ｂと、該送りピン２８ｂを送
り軸２９の溝２９ａに向けて押圧する圧縮バネ２８Ｑと
、前記送シピン２８ｂと台座２８ａとの嵌合状態を保持
する保持板２８ｄとにより構成され、移動台２６の軸受
２６．２７の間の位置に、前記台座２８Ｍをネジ込んで
固定されている。前記保持板２８ｄは台座２８＆の一部
でカシメにより固着されている。
このような構成にすれば、駆動部である送り軸２９の外
周部を摺動基準面として光ピツクアップの移動ができる
から、軸受２６．２７を送り軸２９に押付ける力をなく
すことができ、その結果、軸受２６．２７の摩耗が少な
く、振動のない円滑な移動が実現される。
周部を摺動基準面として光ピツクアップの移動ができる
から、軸受２６．２７を送り軸２９に押付ける力をなく
すことができ、その結果、軸受２６．２７の摩耗が少な
く、振動のない円滑な移動が実現される。
また同じ理由により送りモータ１５に加わる負荷が軽減
され、しかも安定になるため、モータの選定を容−易に
するとともに、小型化と、消費電力の軽減ができ、機器
全体の小型軽量化が促進される０ また送りピン２８ｂを台座２８ａの孔部に嵌合し、ここ
で摺動保持することによって、負荷の方向に関係なく送
り軸２９の溝２９ａとの係合を一定状態で精度良く保つ
ことができる。さらに送り軸２９の１４２９ａへの送り
ピン２８ｂの押圧を圧縮バネ２８ｃで行なうようにすれ
ば、従来の板バネ１０に比べ、ばら付きの少ない安定し
た抑圧がなされる。
され、しかも安定になるため、モータの選定を容−易に
するとともに、小型化と、消費電力の軽減ができ、機器
全体の小型軽量化が促進される０ また送りピン２８ｂを台座２８ａの孔部に嵌合し、ここ
で摺動保持することによって、負荷の方向に関係なく送
り軸２９の溝２９ａとの係合を一定状態で精度良く保つ
ことができる。さらに送り軸２９の１４２９ａへの送り
ピン２８ｂの押圧を圧縮バネ２８ｃで行なうようにすれ
ば、従来の板バネ１０に比べ、ばら付きの少ない安定し
た抑圧がなされる。
また送り軸２９の軸方向の荷重を球形状端面で受けるよ
う構成したので、この受は部での摩擦も最少になる。ま
た送り軸２９の外径を軸方向の全域にわたって同一に構
成したため、送りモータ１６を基台３０へ前もって取付
けることができ、その際基台３０の軸受３３．３４を位
置決め基準として利用できるため、送りモータ１６の軸
と送り軸２９との軸芯を精度よく合せることが容易にで
きるようになり、軸芯ズレによるモータ軸のこしれを防
止することができる。さらにスラストノ（ネ３６を基台
とスラスト軸受３６の間に設けることにより、送り軸２
９の取付け、取外しを、スラスト軸受３５を取外すだけ
で、前記スラストバネ３６゜平ワッシャ３７．止め輪３
８を送り軸２９に取付けた一部まの状態で行なうことが
でき、作業がし易くなる。またスラストバネ３６をスラ
スト軸受３６に係合してスラストバネ３６の位置決めを
することにより、スラストバネ３６を送シ軸２９に接触
することなく送り軸２９を軸方向に付勢することができ
る。
う構成したので、この受は部での摩擦も最少になる。ま
た送り軸２９の外径を軸方向の全域にわたって同一に構
成したため、送りモータ１６を基台３０へ前もって取付
けることができ、その際基台３０の軸受３３．３４を位
置決め基準として利用できるため、送りモータ１６の軸
と送り軸２９との軸芯を精度よく合せることが容易にで
きるようになり、軸芯ズレによるモータ軸のこしれを防
止することができる。さらにスラストノ（ネ３６を基台
とスラスト軸受３６の間に設けることにより、送り軸２
９の取付け、取外しを、スラスト軸受３５を取外すだけ
で、前記スラストバネ３６゜平ワッシャ３７．止め輪３
８を送り軸２９に取付けた一部まの状態で行なうことが
でき、作業がし易くなる。またスラストバネ３６をスラ
スト軸受３６に係合してスラストバネ３６の位置決めを
することにより、スラストバネ３６を送シ軸２９に接触
することなく送り軸２９を軸方向に付勢することができ
る。
なお、上記実施例では送りビン２８ｂの保持手段を保持
板２８ｄを台座２８ａに固着して構成したが、保持手段
を、台座２８ａの一部を孔部の内１１１１Ｉに折返す等
の手段により、台座のみにて保持する構成にしてもよい
。
板２８ｄを台座２８ａに固着して構成したが、保持手段
を、台座２８ａの一部を孔部の内１１１１Ｉに折返す等
の手段により、台座のみにて保持する構成にしてもよい
。
発明の効果
本発明によれば、
（１）移動台の軸受摩耗が減少できる。
（２）移動台移動時のこじりが防止されるので円滑な動
作が得られる。
作が得られる。
（３）送りモータの選定を容易にし、かつ小型軽量化、
消費電力の低下ができる。
消費電力の低下ができる。
（４）送りモータの組立が容易となるとともに、高精度
の位置決めができる。
の位置決めができる。
（５）送り軸の組込み、取外しが容易にできる。
という優れた効果が得られる。
第１図は従来例を示す平面図、第２図は本発明の一実施
例を示す斜視図、第３図は上記実施例の平面図、第４図
は上記実施例の側面図、第５図は１・・・・・・磁気シ
ート、６ａ 、 ６ｂ 、 １２ａ 、１２ｂ・・・・
・・軸受、４・・・・・・磁気ヘッド、５・・・・・保
持台、７・・・・・・ガイド軸、８・・・・・・送りネ
ジ、１１・・・・・ネジ、１５・・・・・・送りモータ
、１６・・・・・・連結継手、１７・・・・・・基台、
１８・・・・・・固定板、１９・・・・・・ディスク（
円盤状記録媒体）、２ｏ・・・・・・ターンテーフ゛ル
、２３・・・・駆動モータ、２４・・・・・・光学式ビ
ツクアツフ゛、２６・・・・・移動台、２６．２７・・
・・・・第２の軸受、３３ 、３４・・・・・・第１の
軸受、２８・・・・・・送り部材、２９・・・・・送り
軸、３０・・・・・・基台、３１・・・・・ガイド軸、
３２・・・・・・移動ガイド、３５・・・・・・スラス
ト軸受、３６・・・・・・スラストノ＜ネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ｔ’ｚカ）１
名第１図 第３図 第４図
例を示す斜視図、第３図は上記実施例の平面図、第４図
は上記実施例の側面図、第５図は１・・・・・・磁気シ
ート、６ａ 、 ６ｂ 、 １２ａ 、１２ｂ・・・・
・・軸受、４・・・・・・磁気ヘッド、５・・・・・保
持台、７・・・・・・ガイド軸、８・・・・・・送りネ
ジ、１１・・・・・ネジ、１５・・・・・・送りモータ
、１６・・・・・・連結継手、１７・・・・・・基台、
１８・・・・・・固定板、１９・・・・・・ディスク（
円盤状記録媒体）、２ｏ・・・・・・ターンテーフ゛ル
、２３・・・・駆動モータ、２４・・・・・・光学式ビ
ツクアツフ゛、２６・・・・・移動台、２６．２７・・
・・・・第２の軸受、３３ 、３４・・・・・・第１の
軸受、２８・・・・・・送り部材、２９・・・・・送り
軸、３０・・・・・・基台、３１・・・・・ガイド軸、
３２・・・・・・移動ガイド、３５・・・・・・スラス
ト軸受、３６・・・・・・スラストノ＜ネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ｔ’ｚカ）１
名第１図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）情報トラックを備えたディスクの情報を読取る読
取り手段と、一対の第１の軸受を有する基台と、この基
台の第１の軸受に貫通して回転自在に保持され、外周の
一部に連続した螺旋状の溝が形成された送り軸と、この
送り軸を軸方向に付勢する付勢手段と、この付勢手段に
よって付勢される送り軸の一端面を保持する保持手段と
、前記送り軸と略平行に配置され基台に固定されたガイ
ド軸と、このガイド軸に沿って移動する移動ガイドと、
前記送り軸の外周に嵌合する一対の第２の軸受を介して
前記送９軸に対して相対的に回転自在に取付けられ、か
つ一部に前記移動ガイドおよび読取手段を備えた移動台
と、この移動台の前記一対の第２の軸受の間に設けられ
、前記送り軸の溝に係合し、前記送り軸の回転に応じて
前記移動台を前記送り軸の軸方向に送る送り部材とを具
備しだ円盤状記録媒体再生装置。 （２ン 送シ軸の、基台の第１の軸受および移動台の
第２の軸受と嵌合する外周部を同一外径寸法に設定し、
かつ一方の端面を球形状に構成して成る特許請求の範囲
第（１）項記載の円盤状記録媒体再生装置０ （３）付勢手段を、基台と保持手段の間に設けて成る特
許請求の範囲第（１）項記載の円盤状記録媒体再生袋＃
。 （４）保持手段に、付勢手段の一部と係合する保合手段
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記
載の円盤状記録媒体再生装置。 （５）送り部材は、送り軸の溝に係合する送りピンと、
該送りピンを前記送り軸の半径方向に摺動させる嵌合部
を有する台座と、該台座と前記送りピンとの間に送りピ
ンを前記送シ軸の溝に向けて押圧する圧縮バネと、前記
台座に送りピンを保持する保持手段を具備して成る特許
請求の範囲第１項記載の円盤状記録媒体再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14062882A JPS5930268A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 円盤状記録媒体再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14062882A JPS5930268A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 円盤状記録媒体再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5930268A true JPS5930268A (ja) | 1984-02-17 |
| JPH0115945B2 JPH0115945B2 (ja) | 1989-03-22 |
Family
ID=15273113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14062882A Granted JPS5930268A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 円盤状記録媒体再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5930268A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177686A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-09 | Copal Denshi Kk | 磁気記録装置の磁気ヘツド駆動用モ−タのリ−ドスクリユシヤフトの支持機構 |
| JPS6236785A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-17 | Canon Inc | ヘツド送り機構 |
| US4751694A (en) * | 1983-04-26 | 1988-06-14 | Sony Corporation | Compact optical disk player including non-orthogonal optical paths |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779975U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-17 |
-
1982
- 1982-08-12 JP JP14062882A patent/JPS5930268A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5779975U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-17 |
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|---|---|---|---|---|
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0115945B2 (ja) | 1989-03-22 |
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