JPS5926878A - 昇降機用平衡ケーブル - Google Patents

昇降機用平衡ケーブル

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JPS5926878A
JPS5926878A JP58034726A JP3472683A JPS5926878A JP S5926878 A JPS5926878 A JP S5926878A JP 58034726 A JP58034726 A JP 58034726A JP 3472683 A JP3472683 A JP 3472683A JP S5926878 A JPS5926878 A JP S5926878A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 単純な昇降機装置の基本的な構成要素としては、索車、
釣合錘、昇降車、補償ケーブルまたは釣合錘ロー70、
ホイスト・ロープおよび走行ケーブルがある。これらの
要素はすべて公知の態様で荷.降機つエル丑たは立て坑
内で組立てられる。一般に、昇降車はその立て坑の上端
に配置されたL−=たd−それ以上の索車捷たは滑車に
挿通σれたホイスト・ロープによって釣合錘に連結され
る。ある種の場合には、補償ケーブルは、昇降機ウェル
の底部に配置された補償索車Vこ挿通されて後に、一端
を釣合錘に連結きれ、他端を昇降車に連結される。
しかしながら、はとんどの場合において、補償ケーブル
は索車に挿通せしめられることなく自由に懸下した状態
に放置される。走行ケーブルの一端は昇降車の底に連結
され、他端は昇降機ウェルの側壁に固定きれた分岐接続
箱内に入れ込寸れる。
昇降車を送られて来る指令に従わせる手段に走行ケーブ
ルを通じて信号が送られる。後述するように、釣合錘は
昇降車と実質的に同じ重さを有し、ホイスト・ロープの
重きは補償ケーブルの重さと実質的に等しい。
補償ケーブルの主な機能は、昇降車が昇降後立て坑内で
上下動する際Vこホイスト・ロープの重さに動的な釣合
を与えてその昇降車を動的に釣合させるようにすること
である。最適性能を得るためニハ、ホイスト・ローフと
走行ケーブルの金言1重量が、昇降後立て坑内の任意の
位置において補償ケーブルの重量に実質的に等しくなけ
ればならない。さらに、昇降車と索車との間の補償ケー
ブルの長式が、釣合錘と補償ケーブルの最下部分との間
の補償ケーブルの長さに等しくなければならないか、あ
るいは別の言いかたをすれば、昇降車から釣合錘捷での
ホイスト・ロープの長さが、昇降車から釣合錘までの補
償ケーブルの長さに実質的に等しくなければならない。
従来の補償ケーブルは通常リンク・チェーンにすぎなか
った。この従来のものでは、昇降車を一定速で上昇およ
び下降きせることにより、そのリンク・チェーンも上昇
および下降をなきしめられるのであるか、その場合、リ
ンク・チェーンが互いにこすれて、騒音や摩耗が生ずる
ことになる。
また、このようなリンク・チェーンは、昇降後立て坑内
に自由状態に(底部索車がない状態で)懸下せしめられ
た場合には、ループではなくて「ポイン)J(pain
t)を形成する傾向があり、すなわち、リンク・チェー
ンの側脚部が単一のリンク上で収斂してそのチェーンに
よって形成された[ルーフ0」の終端においてポイント
を形成する傾向がある。従って、このような構成では、
昇降車の移動時にリンク・チェーンの一方の側脚部が他
方の側脚部にこすれる傾向を生じ、その結果、騒音や摩
耗を生ずることになる。ざらにまた、チェーン型の補償
ケーブルは昇降後立て坑の側壁に衝突し、破損やさらに
大きい騒音を生ずることが多い。騒音が非常に大きな問
題となるので、従来のチェーン型補償ケーブルには、サ
ツシ・コード(チェーンのリンクを編組によって形成し
たローフ0)を用いたりあるいはプラ・スチックの被覆
を施したリンク・チェーンを用いたものもある。このよ
うな従来の補償ケーブルの1つとしてr QUI ET
LINK Jという商品名で市販されているものがある
が、それは、リンク・チェーンをフ0ラスチック外装内
に配置し、そのプラスチック外装を個々のリン゛り部材
にできるだけ接近きせるように延伸させたものであり、
例えば米国特許第:3574996号に開示されている
本発明は単に騒音や摩耗を軽減するというだけではなく
、事実上そのような騒音や摩耗を生じないようにすると
ともに上述のようなサツシ・コードをも不必要にするも
のである。従来のチェーン型補償ケーブルと比較して、
本発明による補償ケーブルは、単位置線長当りの重量が
犬で、単位置線長当りの重量に対する寸法が小さく、ケ
ーブルの横方向揺れが小さく、すなわちそれだけ昇降後
立て坑の側壁に衝突するおそれが少ない。本発明のこれ
らの特徴はすべて後述する本発明の独特の構造によって
得られるものである。σらに、従来のリンク・チェーン
型補償ケーブルと比較して、本発明による補償ケーブル
は、はるかに剛性が犬きく、昇降車と釣合錘との間に両
脚部の離間した自由懸下ルーフ0を形成し、騒音を発生
することがなく、しかも従来技術にみられない走行の容
易性を有しているという利点がある。
以下図面を参照して本発明の実施例につき説明しよう。
本発明は釣合錘ローズと呼ばれることもある補償ケーブ
ルに関するものである。第1図に示きれてりるように、
補償ケーブル2は昇降車8の底部と釣合錘9の底部に連
結される。補償ケーブルは、数字[5で示されているよ
うに、補償索車6の上方を走行せしめられるかあるいは
自由に懸下せしめられてルーフ0状の制御ケーブル10
を形成するようになされつる場合がある。一般に、補償
ケーブル2の長さく昇降車8から釣合錘9才での)は実
質的にホイスト・ローf1の長さ、ずなわち昇1イ車8
から索車11を通って釣合錘9までの(索車のまわりの
部分に巻きついた玲3分があればそれは除く)長さと実
質的に同じでなけれはならない。
ホイスト・ローf1は昇降車8の屋根に連結され、索車
11を通り、釣合錘9の頂部に連結される。
安全上の観点から、5本以上のホイスト・ロープが設け
られうるとともに、それらのホイスト・ロープの合計重
量が補償ケーブル20重量にほぼ等しくなされなければ
ならない。このことは、5本の補償ケーブルが必要であ
る場合には、ホイスト・ケーブルを5本設けなければな
らないということを意味するものではない。補償ケーブ
ル2の長さく昇降車8から釣合錘9までの)が、昇降車
8と釣合錘9との間のすべてのホイスト・ロープブの長
(合計長ではない)に等しく、かつその補償ケーブルの
重量がホイスト・ロープlと制御ケーブル100合計重
量に実質的に等しいかぎり、補償ケーブルは1本だけで
、ホイスト・ロープは複数本存在していてもよい。制御
ケーブル10の重量はホイスト・ロープの重量に比較し
て通常無視し7うる程度のものであり、かつその制御ケ
ーブルは分岐接続箱7と昇降車8で終端しておシ、公知
の態様で昇降車の移動を規制するために用いられる。
次に第2図を参照すると、補償ケーブル2の実施例の横
断面が示されている。ポリアミド1.+Q l)オレフ
ィン、ポリ塩化ビニル、コゞム、ポリウレタンまたはそ
れらの混合物で形成されたプラスチック外装は主として
チューブ状のものであり、その中に、互いに連結された
複数のリンクで構成されたリンク・チェーン9が配置さ
れている。この点については、例えば米国特許第357
499G刊に開示されている。外装置1の内表面によっ
て画成された空間のうちリンク・ケーブル9が占有して
いない部分の容積(以下これを容積部分と呼ぶ)はプラ
スチック12に懸濁せしめられた金属粒子13によって
実質的に占有きれている。それらの金属粒子は、任意所
望の粒子寸法および形状の、好捷しくは直径が0105
08〜0.1016センチメードル(0,020〜0゜
040インチ)の範囲でかつ前記容積部分の50〜75
%を占有する量の鉄またCよ非鉄金属粒子でありうる。
前記容積部分の残部は、外装置1について上述したのと
同じ材料で形成されうるプラスチック12で占有される
外装置1の外表面は従来技術のように波形として形成さ
れることはかならず必要ではなく、第2図に示きれてい
るように実質的に円形の横断面形状を呈するものであっ
てもよいが、必要に応じて波形状のものとなされつる。
金属粒子13を設けたことにより、本発明の補償ケーブ
ルは従来のチェーンよりも単位直線長当りの重量が犬き
くなる。
従来の補償チェーンを本発明の補償ケーブルと比較した
場合、いま両者の長ざが等しいとして、0.9525セ
ンチメートル(3//8 インチ)直径スチールで形成
されたリンクを有する従来の補償チェーンが、わずかに
直径0.635センチメートル(14インチ)メスチー
ル・リンクよりなるチェーンを有する本発明の補償ケー
ブルに相当することが認められる。ナイロンやアラミド
のような引張強度の大きい非金属材料で形成きれたリン
ク・チェーンも適している。本発明におけるリンクは、
従来の補償チェーンのように1つのリンクが、それが連
結されているリンク内で摺動することによりリンク・チ
ェノが長さ的に収縮しうるようになされたものとは異な
り、ノ°ラスチック12と金属粒子13がいわば詰め材
として設けられているので、完全に伸長せしめられた状
態にとど捷る傾向を有している。このようにリンクが完
全伸長した状態にあることにより、重量が均一に分布さ
れ、騒音の発生や1つのリンクが他のリンク上で摩耗す
ることが排除され、外装置0の円筒面が保持され、かつ
米国特許第3574996号に開示てれている型式のチ
ェーンを用いる場合にみられるような外装の亀裂の問題
が回避てれることになる。
補償チェーン2を作成する方法では、従来公知の装置お
」:び工程が用いられる。例えば米国特許第:J)57
4996号にはプリフォーム(リンク・チェーン)上に
外装を押出1−ための方法お」:ひ装置が教示されてい
る。まず、リンク・チェーン9とプラスチックおよび金
属粒子13で構成されたプリフォームが押出しによって
形成される。然る後、そのようにして形成されたプリフ
ォーム上にプラスチック外装置0が押出される。
本発明に使用するものとしては鉛、鉄、スチール、銅お
よびそれらの混合物のような金属が適(〜ており、この
場合、それらの粒子寸法は、全部の粒子が0.1センチ
メートル(0,0394インチ)の開孔を通過(7、最
大10%が0.084センチメートル(0,0331イ
ンチ)のスクリーン開孔を通過せず、最少85%が0.
058センチメートル(0,0232インチ)のスクリ
ーン開孔を通過せず、最少97%が0.05センチメー
トル(0,019フインチ)のスクリーン開孔を通過し
ないような範囲であることが好ましい。これらの金属粒
子のある部分またはすべては球形およこら・、−i:た
は球形以外の形状でありうる。
第4図にはリンク・チェーン9に代えて撚線金属ワイヤ
・ロープ15を用いた本発明の他の実施例が示されてい
る。はとんど市販のワイヤ・ローフが適していることが
認められているが、スチールよりなる撚線フィラメント
で形成されたものが特に適している。引張強度の大きい
ナイロンお」:びアラミドで形成されたワイヤ・ローフ
0も適している。第5図および第6図には本発明の他の
2つの実施例が示されてNす、第5図のものは複数のワ
イヤ・ローフ0を用いており、第6図のものu l)ン
ク・チェーンを用いている。外装置0内には2本より多
いリンク・チェーンまたはワイヤー・ロープ(第7図参
照)が存在していてもよく、かつリンク・チェーンをワ
イヤー・ロープで置換してもよくその場合にも本発明の
目的のためには同様に処理しうることは明らかであろう
第8図には補償ケーブル20乎型の実施例か小されてい
る。この実施例のものは、互いに離間された複数の補強
部材9および/または14で構成されており、これらの
補強部材はそれらの軸線を互いに一線上にかつ実質的に
同一平面関係に配列でれている。ノヤケノト11は先に
例示したような可撓性材料で形成され、かつ複数の細長
い空洞を有しており、それらの空洞の軸線は互いに一線
上にかつ実質的に同一平面関係に配列きれている。
これらの空洞はそれぞれ少なくとも1つの補強部材(9
および/または14)を有しており、あるいは、第5図
、第6図および第7図に示されているのと同様の2また
はそれ以上の補強部材を櫓していてもよい。補強部材9
および/″!、たは14によって占有烙れた以外の空洞
の容積部分には前述と同様に金属粒子13およびシラス
チック12が実質的に充填されている。第2.6.4.
5.6.7および8図において対応する部分は同一符号
で示されている。
前述のように、ウェルまたは立て坑6内に設置される場
合には、はとんどの昇降機装置が底部索車6を使用しな
い。補償ケーブルが自由に懸下した状態に放置されてい
れば風や他の力を受ける立て坑またはウェル以外の状況
に設置された装置では索車6またはそれの均等物が用い
られる。従来のチェーン型補償部利は、立て坑井たはウ
ェル16内に設置された場合には、ルーフ015が示さ
れている一般的な場所におけるリンク・ポイントで互い
に相寄る傾向がある。補償ケーブル2の脚部が互いに接
近ずればするだけ、従来のチェーン型補償部材はこの「
ポイント」傾向を呈しやすくなる。
リンクが互いに衝突するのはこのポイントにおいてであ
り、このポイントは昇降車8が上下動するときに動的な
点となるので、望丑しくない騒音や摩耗を生じ、かつチ
ェーンの1つの脚が昇降車に衝突する傾向か生ずること
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は補償ケーブルを用いた昇降機装置の概略図、第
2図は線1−1上でみた本発明の補償ケーブルの一実施
例を示す横断面図、第5図は第2図および第4図におけ
る金属粒子を示す断面図、第4図は第1図の線1−1上
でみた補償ケーブルの他の実施例の横断面図、第5図は
第1図の線1−1にでみた本発明の補償ケーブルの他の
実施例を示す横断面図、第6図は第1図の線1−1上で
みた本発明の補償ケーブルの他の実施例を示す横断面図
、第7図は第1図の線1−1上でみた本発明の補償ケー
ブルの他の実施例を示す横断面図、第8図は第1図の線
1−1上でみた本発明の補償ケーブルの他の実施例を示
す横断面図である。 図面において、2け補償ケーブル、9,14は補強部材
、11は外装、12はフ0ラスチック、13は金属粒子
、15は撚線ワイヤ・ロープをそれぞれ示す。 %許出願人   シーコア コーポレーション代理人 
弁理士 山元俊仁 手続補正書 昭和58年4月7日 特WF庁長官若杉和夫殿 J事件の表示 昭和58年特許願ホ34726号 2発明の名称  細長い補償部拐 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称   シーコア コーポレーション4代理人 5補正命令の日付 昭和58年5月31日6補正の対象 明件1書中、発明の詳細な説明および図面の簡単な説明
細書中、第1162行目、7行月、9行月、133行月
第12頁1行目および2行月の「釣合鍾9」を「釣合@
4」と訂正する。 (2)同、第1LK9行目および133行月「索車11
」を[索車3Jと訂正する。 (3)同1.第14頁下乃・ら3行目、第15頁10行
目および第16頁1・4行目の「外装置0」を「外装置
1」と訂正する。 (4)同、第16頁5行目の「ワイヤ・ロープ15」全
「ワイヤ・ロープ14」と訂正する。 (5)同、第17頁下から2行目の「立て坑6」を「立
て坑16」と訂正する。 (6)同、第18頁下から3行目、第19頁1行目、2
〜3行目、4行目、6行目および8行目の1線1−1」
を[線II −II Jと訂正する。 (7)同、第19頁12行目の[撚線1ツイヤ・ロープ
」を「ループ」と訂正する。 (8)図面全文を別紙の通り補正する。(図m1の浄v
I)以 上内容に変更なし 一4′。 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、細長い補償部材において、 (a)細長い外装と、 (b)前記外装内に配置された少なくとも1つの細長い
    補強部材とよりなり、 (c)前記細長い補強部材によって占有された以外の前
    記外装の容積部分が金属粒子とプラスチックの混合物に
    よって実質的に占有されていることを特徴とする細長い
    補償部材。 2、細長い平型補償部材において、 (a)それぞれ軸線を互いに一線上にかつ実質的に同一
    平面関係をもって配置された複数の離間された補強部材
    と、 (b)複数の細長い離間された空洞を有する可撓性制料
    で形成されたジャケットよりなり、前記空洞の軸線は互
    いに一線上にかつ実質的に同一平面関係に配置され、前
    記空洞はそれぞれ前記補強部材の少なくとも1つを含ん
    でおり、前記補強部材によって占有された以外の前記空
    洞の容積部分は金属粒子とプラスチックの混合物によっ
    て占有されていることを特徴とする細長い平型補償部材
    。 3、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、前
    記補強部材が撚線ワイヤ・ロープまたd、リンク・チェ
    ーンよりなる前記補償部材。 4、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、前
    記外装がゴム、ポリアミド、ヂリウレタン、ポリ塩化ビ
    ニル、ポリオレフィンおよびそれらの混合物のグループ
    から選択された材料で形成されている前記補償部材。 5、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、複
    数の細長い補強部材が設けられている前記補償部材。 6、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、前
    記金属粒子が鉄または非鉄金属あるいはそれらの混合物
    よりなり、少なくともある程要のものが球状をなしてい
    る前記補償部材。 7、特許請求の範囲第1枦記載の補償部材において、前
    記金属粒子がスチールであり、0.05センチメートル
    (0,02インチ)と0011センチメートル(0,0
    4イ/チ)との間の粒子寸法を有している前記補償部材
    。 8、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、前
    記金属粒子の容積が、前記補強部材によって占有された
    以外の前記外装の容積の50〜75パーセントを占めて
    いる前記補償部材。 9、特許請求の範囲第1項記載の補強部材において、前
    記補強部材および金属粒子によって占有された以外の外
    装の容積を占有するプラスチックの容積が50 /F−
    セントと25パーセントとの間である前記補償部材。 10、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、
    前記補強部材および金属粒子によって占有された以外の
    容積を占有する前記グラスチックがコ゛ム、ポリオレン
    ィン、ポリ塩fヒビニル、ポリアミド、ポリウレタンお
    よびそれらの混合物よりなるグループから選択きれてい
    る前記補償部材。 11、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、
    前記金属粒子の粒子寸法が0.1センチメートル(0,
    0394インチ)の開孔を有するスクリーンを通過・す
    るような大きさである前記補償部材。 12、特許請求の範囲第4項記載の補償部材において、
    前記補強部材がすべてリンク・チェーン捷たは撚線ワイ
    ヤ・ロープであるかあるいは少なくとも1つのリンク・
    チェーンと1つの撚線ワイヤ・ロープの組合せよりなる
    前記補償部材。 13、特許請求の範囲第1項記載の補償部材において、
    前記補強部材がスチール、鉄、ポリアミド、アラミドお
    よびグラファイトよりなるグループ0から選択きれた材
    料で形成されている前記補償部材。 14、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    前記補強部材が撚線ワイヤ・ロープかリンク・チェーン
    よりなる前記補償部材。 15、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    前記外装がゴム、ポリアミド、ポリウレタン、ポリ塩化
    ビニル、ポリオレフィンおよびそれらの混合物よりなる
    グループから選択きれた材料で形成されている前記補償
    部材。 16、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    少なくとも1つの空洞内に複数の補強部材が配置きれて
    いる前記補償部材。 17、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    前記金属粒子が鉄または非鉄金属あるいはそれらの混合
    物であり、それらのうち少なくともある8朋のものが球
    をなしている前記補償部材。 18、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    前記金属粒子がスチールでありかつ0.05センチメー
    トル(0,02インチ)と0.1センチメートル(0,
    04インチ)との間の粒子寸法を有している前記補償部
    材。 19、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、
    前記金属粒子の容積が前記補強部材によって占有された
    以外の空洞の50〜75・や−セントを占有する前記補
    償部材。 2、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、前
    記補強部材および金属粒子によって占有された以外の前
    記空洞の容積を占有する前記フ0ラスチックの容積が5
    07や一セントと25ノや一セントとの間である前記補
    償部材。 2、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、前
    記補強部材および金属粒子によって占有された以外の前
    記空洞の容積を占有する前記グラスチックがゴム、ポリ
    オレフィン、ポリ塩化ビニル、ポリアミド、ポリウレタ
    ンおよびそれらの混合物よりなるグループから選択式れ
    た前記補償部材。 2、特許請求の範囲第2項記載の補償部材において、前
    記金属粒子の粒子寸法が0.1センチメートル(0,0
    394インチ)゛の開孔を有するスクリーンを通過する
    大きさである前記補償部材。
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