JPS5926709A - 自動焦点調節式カメラのレンズ駆動制御装置 - Google Patents

自動焦点調節式カメラのレンズ駆動制御装置

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JPS5926709A
JPS5926709A JP13677282A JP13677282A JPS5926709A JP S5926709 A JPS5926709 A JP S5926709A JP 13677282 A JP13677282 A JP 13677282A JP 13677282 A JP13677282 A JP 13677282A JP S5926709 A JPS5926709 A JP S5926709A
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平野 雅康
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三木 征雄
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/36Systems for automatic generation of focusing signals using image sharpness techniques, e.g. image processing techniques for generating autofocus signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動焦点調節式カメラのレンズを目的位置に停
止させるためのレンズ駆動制御装置に関する。
移動体制御には移動体の現位置と目的位置との差を常時
検出しながらこの差がOになるようにフィードバック制
御を行う方式と、移動体の初期位置と目的位置とから移
動体の必要な移動距離を予め算出し、移動体の移動量を
検出して、その移動は後者の方式に属するもので、自動
焦点調節式力である。即ち目的の位置になるべく正確に
なるべく速く移動体を移動させると云う能力である。高
速と云う要求は移動体を高速で移動させればよいが、そ
うすると運動部分の慣性力が犬となυ、移動体を目的位
置に停止させようとしてもオーバーランを生じ正確と云
う要求が満たされなくなる。
強大なブレーキ力を作用させれば良いがこのようにする
と装置全体に非常に無理な力が作用することになって実
際問題として実現困難である。適当なブレーキ力の作用
の下でのオーバーランの量を見込X7で早めに移動停止
の動作を行わせると、高速と、成る程度の正確さと、無
理のない作用力が実現できる筈であるが、オーバーラン
のt は色々な因子の影響を受けて変動するので実際問
題として正確は期し難いのである。従って本発明は高速
に向 次にまず自動焦点調節式カメラ1!@ie して本発明
の背景及び目的を更に詳細具体的に説明する。
近年半導体技術の進歩により、イメージセンサ等のカメ
ラに内蔵できるほど小さく合焦検出に使用できる安価な
素子が現われてきた。それにともなって自動焦点調節式
1眼レフカメラも考えられ実用化もされてきた。しかし
1眼レフカメラではカメラ使用者の技術レベルの高さか
ら考えてもかなり精度のよい自動焦点調節システムが要
求され、合焦検出の出力に応じて精度よく撮影レンズを
動かすモーター制御技術が必要になって来た。
ととるが現在の自動焦点システムに使われているような
電荷蓄積型素子を用いたものでは1回の測光・演算に比
較的長い時間を要し、合焦位置信号は連続ではない。一
般のモーターの閉ループ制御技術のように位置センサー
等の出力が移動体の移動に応じて連続して得られるよう
なものであれば、比較的制御は行いやすいが、前述のよ
うな電荷蓄積型素子を用いたシステムでは、出力が連続
でないのと、モーター回転中の出力は検出に比較的時間
を要するためにレンズのどの位置での合焦力\ 位置信号N不明で信頼性に欠けるということもあって、
モーターの閉ループ制御等の従来のモーター制御技術は
適用しにくい部分が多い。
第]に電荷蓄積型素子を用いるため合焦までのレンズ移
動量に相当する出力が連続ではなく測定に要する数十μ
s〜数百mSと処理時間数十msを経過してはじめて1
回の出力が得られ、特に測定に要する時間は明るさに関
係し暗ければ暗いほど時期は長くなる。従ってレンズの
合焦よりの距離に応じてモーターの速度を変えれる(合
焦点よりの距離とモーター速度を比例させる)ような制
御はいつも合焦点からのレンズ位置を知ることが前述の
理由よシできないので困難である。第2にモーターの制
御性の問題がある。
レンズがモーターの回転によυ合焦点まで移動シソコで
モーターの通電を断ってもレンズはモーター、伝達系の
慣性によシすぐには止まらずオーバーランをする。この
オーバーランの量は合焦点からのレンズのずれとなり目
的の被写体にとって正確なピントが得られない。これは
オーバーラン量だけ合焦点から手前でモーターの通電を
断てばちょうど合焦点に停まる計算になるわけだが、こ
れはオーバーラン量が一定している場合に限られ自動焦
点のコ眼レフシステムでは、レンズ駆動トルクが変動し
やすく、そのだめオーバーラン量も一定とはならない。
特にカメラボディ内部のモーター1)回転ヲマウントを
通して交換レンズのレンズ駆動部に伝達するシステムで
は交換レンズによってモーターにかかるトルクが異るし
、レンズ1駆動部のトルクが温度によって大きく変わる
。さらに一定の温度下でも、レンズの位置によってトル
クが変動する。このようにモーターにががるトルクが変
わるとオーバーラン量は一定せず変化する。
又電源電圧か変動してもオーバーラン量が変動する0カ
メラでは電池駆動になるので安定した電源は望めない。
以上のような問題があり、特に前者の問題より測距シス
テムよりの出力を受けと沙ながらレンズを除々に合焦点
へ移動させたのでは暗い時に非常に多くの時間を合焦点
までに要してしまい自動焦点システムの応答性が問題に
なる。従って測距システムの1回の出力で正確に合焦点
にレンズを移動させることが必要でありそのようなシス
テムでは今度は上記のモーターの停止時のオーバーラン
量の問題の解決が必要となってくる。とのオーパテラン
計は、モーター通電停止時のモーター速度が速ければ多
くなる。又オーバーラン量のバラツキは、上記速度の変
動分と、負荷トルクの変動分とがある。従ってオーバー
ラン量をできるだけ小さくバラツキを少なくするにはモ
ーターの通電停止時のモーター速度を負荷、電圧変動に
関係なく一定にしかもプきるだけ低くすることが良い。
しかしながらモーターをレンズ移動範囲すべてで低速に
制御するのは合焦脣でに時間がか\りすぎこれも問題な
ので最初は高速でモータを回転させ、モータ停止のでき
るだけ直前に低速で切り替えたい。そしてさらにこのモ
ータ速度切替時点をできるだけ直前にするため、高速回
転から低速回転への移動もすみやかに行われるようにす
るのがよい。
上記のような要求を満足し、精度のよい制御を実現する
だめに本発明は1回の測距システムからの出力信号で移
動体駆動モーターを負荷、電源の変動に影響されない2
つの速度で制御する移動体制御装置を提供するもので、
その特徴はモーターと負荷、電源の変動に影響されない
速度制御を用いモーターを2つの又はそれ以上の速度に
制御しなおかつ各速度の変更はできるだけすみやかに行
い、目的位置へ高速にしかも高精度に移動させる点にあ
る0 次に本発明の概要を述べる。本発明の特徴の一つは移動
体を選択された一定速度で駆動する所にある。モーター
の回転速度を基準値と比較しながら一定になるように制
御するので、電源電圧及び負荷の変動があっても移動体
の速度は定っており、電源電圧の変動によって移動速度
が変化し、それに伴ってオーバーランの値が変化すると
云った問題が緩和されている。本発明のもう一つの特徴
は目的位置から一定距離を設定し、移動体がこの距離内
に近づいたら移動体の速度を一段低い基準速度に切換え
る。好ましくは、この際適当にブレーキを作用させる。
この構成により移動体は目的位置から遠い間は高速で、
駆動され、適当な距離まで近づくと低速に切換えられる
ので、無理なブレーキ力を作用させなくても極めて小さ
い許容範囲内のオーバーランで移動体を目的位置に停止
させることができ所要の正確さを充すことができること
になる。モータの速度制御の方式は任意であるが、例え
ばモータの回転速度を基準速度と比較し、基準速度を超
えたら給電を停止し、基準速度以下になったら給電する
と云うオンオフ制御方式等が用いられる。以下実施例に
よって本発明を説明する。
第11図は本発明を適用した]、眼レフカメラにおける
オートフォーカス(以下AFとする)システノ・のブロ
ック図、第2図はそのモーター、駆動部関係の回路図、
第3図は、モーターの速度制御をしない場合のモーター
の負荷変動、電源変動とオーバーラン量とを示す特性図
、第4図はモーターに速度制御をかけた場合の負荷変動
、電源変動とオーバーラン量とを示す特性図、第5図は
本発明の制御によるモーターとレンズの動き、合焦位置
よりのオーバーラン量を示す図である。
第1図においてlは撮影レンズ、2はレンズを前後に動
かすだめのギヤ一部、3はペンタプリズム・、4はレン
ズlよりの光をペンタプリズム3を含むファインダーに
導くだめのミラー、5は補助ミラーでミラー4のハーフ
ミラ−になっている部分を通過してくる光を合焦検出素
子7へ導くだめのミラー、7は電荷蓄積型の合焦検出素
子、8は処理制御回路で合焦検出素子7よりの出力から
レンズ1を合焦まで動かす量を計算しモーター駆動回路
を制御する。9は処理、制御回路8よりの出力信号でモ
ータ10を動かす、駆動回路、モータ工Oはレンズマウ
ント部の伝達機構(図示なし)とギヤー2を通してレン
ズ]を動かす。11はモーターの回転量、速度を検出す
るだめモーターに取付けられたエンコーダ、12はエン
コーダの検出回路で、エンコーダー11の放射状の縞模
様を光電的に検出し、エンコーダー信号として波形整形
して処理制御回路8及び速度制御回路12へ送る。
速度制御回路13はエンコーダ信号を受けてモーターの
速度を検出し検出した速度と基準速度とを比較して駆動
回路9を制御する。第2図に鎖線13で示す速度制御回
路内において、15は発振器で基準速度信号となる2つ
の発振周波数を有し、処理制御回路8からの信号によっ
て発振周波数を切り換える。14は速度検出回路でエン
コーダー検出回路12の周波数と発振器器よりの基準速
度信号の周波数を比較してモーターの速度が基準速度よ
り速いときにはフリップフロップ回路F’ F 1をリ
セソl−L、遅いときには’FFIをセットする。
次に第5図に従って本発明のモータ制御の動きを説明す
る。令弟5図においてレンズが位置イにあったとする。
前述のようにレンズ1を通過してきた光を合焦検出素子
7で受光しその出力を処理制御回路8で演算処理し、レ
ンズを合焦位置迄動かすだめの方向と距離りを計算する
。このとき回路8は交換レンズ1よシマラントからの信
号でレンズとモーター間の伝達定数βが与えられレンズ
の必要移動距離に対するモーターの回転量即ちエンコー
ダーのパルス数Nを計算する。と\でNばN−β@Lで
求まる。従って位置イよりレンズを合焦位置Foに移動
させるにはエンコーダパルスがN回出るようにモーター
を回転させればよいことになる。そして処理制御回路8
はNの大きさによって現在のレンズ位置が合焦近傍領域
Fn−Fnlかどうかを下記の計算でチェックする。
N’=N−α  α=β・l (zは合焦近傍領域幅) N“が正の値であればレンズは合焦近傍外にあり、負の
値であれば合焦近傍内である。そして1′J°が正の値
のときNIは合焦近傍までのエンコーダーのパルス数と
なる。第5図かられかるようにレンズ位置イでは明らか
にN”:)Oであシレンズは合焦近傍外であると処理制
御回路8は認識する。
次に制御回路8はレンズを合焦位置Foに移動させるた
め前記で算出した方向にょシ第2図に示す端子MF、M
Bの何れかに信号を出す。MFがHのときはレンズは前
進しMBがHになるとレンズは後退するように第2図に
示す、駆動回路9け構成されている。
ここで第2図に示す駆動回路9の動作を説明すると、M
FがH,MBがLになるとA N D ]−を通してT
r5がON l、これによりTrl、T’r3がONし
てモータ駆動電流工Fが流れ、モーターはレンズを前進
させる向きに回転する。又、MBがH,MFがLになる
とAND2を通してTr6がONしこれによりTr2.
Tr4がONしてモーター、駆動電流よりが流れモータ
ーはレンズを後退させる向きに回転する。又、MF、M
B共にL又1dANDl、AND2の共通側入力がLの
ときはN0R1の出力がH[なりAND3の工NVlj
り接続された入口がHのときAND3の出力がHになっ
てTr4.Tr3をONさぜモータ一端子間は短絡しモ
ーターのブレーキとなる。Tr3゜T r 4 ハフレ
ーキ時どちらか一方のエミッターコレクターが逆方向に
電流が流れることになるのでコレクタ方向に流れるベー
ス電流に対する電流増幅率に配慮がなされている。さて
、第5図にもどりレンズが位置イよpMF、MB倍信号
より合焦方向に動きはじめるとする。このとき前述の1
.I’−N−αよりNlが正であるので処理制御回路8
は端子vcより発振器]5に第1速度(高速)に対応す
るHレベル信号を送る。これを受けて発振器15は速度
検出回路14に第1−速度(高速)に対応する基準速度
信号を出す。速度検出回路]4はこの基準速度信号とエ
ンコーダー回路]−2よりの信号と比較しエンコーダー
のパルス間隔が狭い(モーターの速度が速い)とFFI
をセットシ出カQをLにしてANDI、AND2の出方
をLにしてモーターへの通電を断ちこのときvcはHレ
ベルで工1.I V ]−の出力はLとなり、AND3
の出力は速度を落とすように働き、エンコーダーのパル
ス間隔が広い(モーターの速度が遅い)とFF7をリセ
ットし出力QをH,ANDI、A、ND2の出力をHに
してモーターに、駆動電流を流して速度を上けるように
働く。従ってモーターは第1速度(第5図のV]−)に
負荷及び電源の変動に影響されず一定に保たれる。
そしてモーターが動き出すと処理制御回路8はエンコー
ダ回路]2よりのエンコーダパルスをカウント1〜、そ
のカウント数がNlに達する(合焦近傍領域になる)と
、処理制御回路8は端子VCより発振器]−3に出して
いる信号vcを第2速度に対応したもの(Lレベル)に
切替える。発振器はその信号をうけてただちに出力周波
数を第2速度(低速)に対応した値にする。従って速度
検出回路1.4はエンコーダーのパルス間隔と比較し、
モーター速度が速すぎることを検出してFFIをリセッ
l、し、ANDI、AND2の共通側端子をLにする。
このときVCがLなのでAND3の出力に1、Hになり
T r 3.  T r 4をONさせモーターにブレ
ーキをかけ第2速度(低速)捷でモーター速度を落す。
この速度と第]速度から第2速度まで落す1でにレンズ
が移動する距離は第5図のP〜Rで示す線上となる。後
で詳しく述べるがモーターの負荷l・ルクTが太きいと
速く減速するためRの近くを負荷トルクTが小さいとゆ
つくシ減速するだめPに近い線上を通ってr、pへ移動
し第2速度で一定となる。又第1速度のとき述べたよう
に第2速度でも速度制御回路13により負荷、電源変動
に影響されず一定に保たれる。なお第2速度のときはモ
ーター速度が速くなるとモーター通電を断つだけでなく
、AND3がHとなりTr3、Tr4がONしてモータ
ーにブレーキをかけ速度を落す。そして第2速度で合焦
近傍を進み、処理制御回路8のカウント数がNになる。
即ちレンズが合焦点にくると処理制御回路8はモーター
駆動信号MF又はMBをLにし、Tr3.Tr4をON
にしてモーターにブレーキをかけてレンズを停止させる
。これでモーターの1回の動作は終りである。ここで第
1速度での走行時のみVCをHにし、AND3の出力を
Lにしてブレーキ機能を使用していない。これは第2速
度のようなブレーキの機能も含めた速度制御ではモータ
での消費電力が増加し好ましくないだめで従って第]速
度のように走行距離の長い場合はブレーキをかけない速
度制御(この場合図4のように機械的負荷により速度は
落ちようとする)にして、むだな消費電流の増大を防い
でいる。
前記の動作は第5図の口、ハ、二、ホにレンズがあって
も同様の過程を通ってレンズが合焦点に移動するわけで
口はイよりもさらに合焦点側にあった場合ハは第1速度
に達する前に合焦近傍に入って減速した場合、二はN’
 (−N−α)が負のときで最初からモータ速度は第2
速度(低速)になるJ=うにvcか出力されカランI・
パルス数がNになったどころでモーターは停止する。ホ
は今寸での場合とd:逆の合焦点側にレンズがあった場
合である。従ってイ〜ホいずれの位置にレンズがあって
も合焦近傍に入って一度速度を落としてから合焦点に移
動する。前述のようにモーターの1回の動作が終ると、
処理制御回路8は再び合焦検出素子7からの出力を得て
レンズ移動量を計算する。
通常はこの時レンズは合焦点に入っておりレンズ移動量
ば0となりモーターは回転せず合焦点となる。
しかし1回目のモーター1駆動中に被写体が動いたり手
ぶれなどで素子7の測定する対称が変った時は再び素子
7からの出力でレンズ移動量が処理制御回路8で計算さ
れ再び前述した過程でモーターが回転し合焦域に移動す
る。これは素子7の出力で処理制御回路8が合焦域に入
ったと判断するまで続けられる。又、2回以上上記のよ
うにモーターが動くとき、2回目以降は1度モーターが
停止したのちそれから素子7より出てくる2回目の信号
を処理制御回路8は計算しモーターを駆動する。これは
素子7が電荷蓄積型であり、一定時間積分測光した値な
のでモーター回転中(レンズ移ど゛ 動中)の信号ではレンズが7の位置にあったときのもの
なのかがわからないので信頼性に欠けるためで、停止後
1回目はまだ素子7の信号にレンズ移動中の要素が含寸
れる可能性があシ従ってモーター(レンズ)停止中のみ
に測光された信号である2回目のものを使うのである。
又ズーノ・レンズのように焦点距離によって伝達定数β
が一定しない場合、βはそのズームレンズの最小値に設
定する。こうすれば上記のようなくり返し動作により1
回で合焦しなくとも合焦点にくり返し動作によって収束
する(βを最大にするとレンズが前後に振動しながら収
束するので好ましくない)。
第6図は処理制御回路8の構成を示しだもので演算制御
部20は合焦検出素子7からの信号と上記定数βの信号
とを受け、レンズ駆動方向を指定する信号MFo、MB
oと、上記N、N’の信号を出力する。カウンター回路
21はエンコーダ検出回路]2からのパルス数がN1に
等しくなったとき出力VcをLに反転させる。又、カウ
ンター回路22はエンコーダ検出回路12からのパルス
数がNに等しくなったとき出力をLに反転させる。レン
ズを前進させるべきで、かつ回路12からのパルス数が
Nに達しないうちは、A N D 8.1がMF’をH
に1〜、レンズを後退させるべきで回路]−2からのパ
ルス数がNに達しないうちはAND82がMBをHにす
る。なお、回路12からのパルスはこの処理制御回路8
を通過して速度制御回路13にも入力される。
第7図は速度制御回路13の構成を示したもの回転速度
との関係は第8図に示しである。エンコーダ検出回路1
2からのパルス(イ)はA N D ]、 31、微分
回路23に入力されると共に、インバータ■N131に
より反転されて微分回路24に入力される。エンコーダ
検出回路12から一つの正のパルス(イ)が出たとき、
その立上りで微分回路23が8進カウンター25をリセ
ットシ、又その立下りで微分回路24が出力(へ)をA
ND132.AND133に入力させる。処理制御回路
8の出力を受ける発振器15は、低速駆動用の低周波パ
ルス(ロ)を発生する発振器15L、高速駆動用の高周
波パルス(ハ)を発生する発振器15H,AND151
゜AND152,0R151,インバータlN151か
ら成る。VcがHのとき即ちカウンタ21の計数が未だ
N1に達しない間は、AND152が高速用の発振器1
5Hからのパルス(ハ)を出力し、このパルス(ハ)が
0R151を介してAND131に入力される。又、V
cがLのときA N D ]、 51が発振器15Lか
らのパルス(ロ)を出力し、このパルス(ロ)が0R1
5’lを介してAND131に入力される。今、回路上
2から一つの正のパルスがAND工31に入力されると
、VCがHであるかLであるかに応じて(ハ)又は(ロ
)のパルスが8進カウンタ25のクロック入力端子に入
力される。8進カウンク25は8個のパルスをカラン)
・すると、その出力(ト)がHになる。すなわち、モー
タの回転が基準速度より遅い場合、回路12からの一つ
の正のパルスが立下るまでの間にカウンタ25が8個の
パルスをカウントし、その出力(ト)がHになって、A
ND132を通して微分回路24の出力(へ)によpA
ND132が出力(す)を出し、フリップフロップFF
Iがセットされ、FFIのセット出力によりモータ10
に通電される。これに対し、モータの回転が基準速度よ
り速いときは、回路12からの一つの正のパルスが立下
るまでの間にカウンタ25が8個のパルスをカウントで
きなくて、その出力(ト)はLであるので、インバータ
132の出力がHとなり、微分回路24の出力(へ)に
よりAND133が出力(ヌ)を出し、フリップフロッ
プFFIがリセットされ、そのQ出力(7gがLになっ
てモータ10への通電が断たれる。そしてこれによりモ
ーターは基準速度に制御される。
第9図は速度制御回路13の別の実施例を示す。
この実施例は上述実施例におけるオンオフ制御による低
速駆動をステップ状駆動の繰返にしだものである。回路
上は第7図における回路13から低速駆動のだめの回路
構成を除いた残りの第1速(高速)用速度制御回路と同
じで、エンコーダ回路12からの出力と基準発振器(高
速用)15Hからの出力とを比較して制御出力をフリッ
プフロツカ プFFIの出j端子四に出力する。この回路■には第7
図における低速制御用の発振器15Lが無く低速制御機
能もなくて、この代シをするのが回MTIであり、その
制御出力はフリップフロップFF2の出力端子Eに出力
される。回路■の動作は次のようになる。回路■によシ
制御された時の各端子出力のタイムチャートを第10図
に示す。
換されORゲート155により合成出力Aとなる。
発振器(STEP用) 15 Sよシの短い幅のパルス
出力BはANDゲート156よりCに出力されFF2の
セットS入力に入る。タイマー回路TIDがLレベルに
なり発振器158の出力BがA N13により定まる一
定時間Ttを経過すると出力りば■(になり発振器1.
53の出力BをA N Dゲート156の出力に出す。
上記のような構成であると、タイマーT13にり倉′l
F− 一定時間Tt以上経過しても+→吋倍信号入らないとき
その出力りはHレベルになり発振器15Sの出力によシ
、FF2がセットされ、FF2の出力EがHレベルにな
り、モーターを駆動する。
力され、この信号によりFF2はリセットされ、その出
力EはLレベルになりモーターの駆動信号はなくなる。
しかし駆動信号がなくなっても、モーターはその慣性に
より減速しながらしばらくは回転を続ける。ぞしてその
回転中は、エンコーダの立上り立下り信号が、タイマー
TI3をリセットし続はタイマーT13の出力1liL
のままなので発振器15Sからの出力がFF2をセット
することはない。モーターの回転が非常に遅くなると、
エンコーダ12からのパルス間隔も長くなシやがてパル
ス間隔が前述一定時間Ttより長くなる(このときモー
ターはほとんど停止状態)と、タイマーT]−3の出力
はHになシ、発振器]、 5 Sの出力で再びFF2が
セットされモーターが動き出す。
そしてまた上記と同じ動作がくり返される。このような
制御を行うとモーターはステップ状に近い動きをする。
モータ駆動回路9によりレンズを移動させるときの動作
を説明すると既述のようにまず処理演算回路8が合焦点
までの距離を計算し、それが合焦近傍外のときは、まず
端子VcをHレベルにし、同時にMF又はMBをHにす
る。すると、Vcの出力(ツ)によりアントゲ−)15
7,158の出力G、FのうちGが選択され高速制御出
力によってモータが駆動される。レンズが合焦近傍に来
ると、VcはLレベルになり今度はアンドゲート158
の出力Fが選択され、前述した発振器]、5Sによる低
速(STEP)制御出力により、モーターが駆動される
ようになる。VcがLレベルになった直後はそれ寸でモ
ータが高速で回転していただめ、エンコーダ回路により
タイマー回路T]−3はその出力をLレベルにしておシ
、モータ駆動信号は出す、しばらくはブレーキがかかる
そL□イー−T−3,7)出力がHlなり得るような速
度までモーターが減速されると、はじめて前述の低速(
STEP)制御が始まる。そして合焦点に来ると、MF
又はMBがLレベルに々るので、モーター駆動信号は無
くなりモータが停止する。
第11図はこの場合のモータ速度と距離との関係を示し
、5TEPと記入された鋸歯状波の部分が上述した低速
(STEP)制御の部分である。
第9図の回路は第7図の回路に比し、タイマー回路T1
3及びフリップフロップFF2が余分となっているが、
機能上次のような特徴を有する。
第7図の回路方式の場合、低速制御時には最低でもエン
コーダ検出回路12のパルス2個分の開駆動信号が続く
ので、低速制御には下方限界があり、低速にする程速度
変化の波の振幅が大きくなる。
これに対して第9図の回路方式であると低速制御の場合
、エンコーダ検出回路出力パルスの任意の点から、駆動
が始まり次の立上り又は立下りで通電がオフとなるので
駆動期間が第7図の方式よシ短かくなり、平均速度を低
くすることができ、オーバーランも統計的に減少する。
従ってモーターを停止するタイミングを合焦点よシ予め
一定量手前にしてもよく、精度よく停止させることがで
きる。
次にどうしてこのように一度合焦近傍で速度を一定速に
保つように落とす必要があるかを第3図第4図、第5図
を用いて説明する。
第4図はモーターに前述第5図のような速度制御をかけ
た場合の起動から停止までのモーター速度とレンズ位置
の関係を示しだものでモーター速度(モーター制御速度
)Vl、  V2.  V3.  v4のいずれの場合
もC3でモーター駆動電流を断ってモーターにブレーキ
をかけて停止させている。
前述のようにモーターは速度制御をされているので駆動
中ばモーターの負荷トルりTや電源電圧VCCの変動を
うけても速度は一定である。ブレーキをかけてからのレ
ンズ移動量(即ちオーツ(−ラン量)とモーター速度と
の関係は図のように速度が大きいほどオーバーラン量が
多くなる。又負荷トルク変動については負荷トルクTが
大きいほど、オーバーラン量が少なくその幅も/1→1
2→13→14となるに従って即ち速度が小さいほど小
さくなっている。C3を第5図での合焦点F○と考える
と上記ll、  12. 13・ 14は第5図の合焦
点よりのずれ1)ovθrとなり従ってβ0verは小
さいほどよいからこのオーツく−ラン量を小さくするに
は速度をできるだけ低く保つのが良い。まだオーバーラ
ンのバラツキを小さくすることも大切でかりに比較的大
きなバラツキがあってもそれが小さい幅内で一定してい
ればモーターの通電をその分子前で断つでオーバーラン
を含メチちょうど合焦位置にすることができるからであ
る。
第3図は速度制御をせずに行った場合てaは電源電圧V
ccが高いときbはVccが低いどきである。この場合
C]−(−〇 2)でモーターの通電を断った場合オー
バーラン量ばVcc、負荷l・ルクTの変動を総合する
と図のC1〜d−iでのjの幅の範囲になる。これは第
4図の負荷の変動によるで示しだよう手前でモーターの
駆動を断っても精度は上がらず従ってこのようにove
rran量の変動をl」・さな範囲に納めるのに速度制
御が非常に役立っていることがわかる。従って本発明の
ように合焦手前で一度低い速度制御をかけるのは精度よ
く合焦点あるいは合焦域(第5図の/F)内にレンズを
正めるのは非常に有効である。又合焦検出素子マがCC
D等の電荷蓄積型の素子のように連続してその出力が得
られないものでは特に1回の出力でできるだけ精度よく
レンズを合焦点にもってくることは非常に重要なものに
なる0次に何故第1速度から第2速度に移るときにブレ
ーキをかけるかということを説明すると、もしブレーキ
をかけずに第1速度から第2速度に移ると第4図の破線
を示す特性となり、第2速度に収束する間にレンズが長
距離を移動してしまうことになる。従って前述の合焦近
傍の範囲を広げ合焦点のかなり手前から減速に移らなけ
ればならずそうすることでレンズの移動する時間が長く
なるという問題が生じる。ここでブレーキをかけて減速
すれば減速に要するレンズ移動距離は負荷I・ルクTが
一番小さいときのものでよく第5図のように第1速度を
v1第2速度をv2とすれば最大でも第5図の11→4
maxとすればよくレンズ移動に要する時間も短かくて
すむ。又このとき第1速度をvlで制御しそれ以上の速
度が負荷電源が変動しても出ないようにすることでA’
l−→4maxがある値丑でにおさえられ7nearを
狭くすることにも役だっている。
このように本発明ではモーター速度を高速、低速の2つ
の速度に負荷電源の変動に影響されずに制御することで
非常に精度よくレンズを移動し合焦内に入れることがで
きる。
本発明のように速度制御をかけずに行って最初うまく合
焦域に入ることができなくとも、その停止した位置より
再び合焦検出素子7の出力を得てレンズを動かしレンズ
を合焦域に収束させるようにしても最終的にレンズを合
焦域に入れることも可能であるが、前述のように電荷蓄
積型素子等のような連続してその出力が得られないもの
では、レンズ移動中の出力は、どの位置での測距信号か
がわからないので使用できず従ってモーターが止まって
からの出力が出るのをまだなければならず出力が出ても
処理制御回路での計算も必要となるので上述のようにレ
ンズを稠度もくり返し移動させてレンズを収束させるの
は非常に多くの時間を要することになり特に暗い所等で
合焦検出素子7の出力の間かくが非常に長くなるので実
用上問題となる。又合焦域/Fを狭くした場合収束しな
いような場合も生じる可能性がある。
しかし本発明では一回の合焦検出素子の信号でほとんど
合焦域内に入ってしまい従ってそれに要する時間も短か
くてすむ。さらに合焦域/Fを狭くしてより精度の良い
ものにしだいときでも第2速度を下げるだけで済む。こ
の場合第2速度を下げることによって第2速度の走行時
間が増すが第2速度での走行距離が短いので問題ではな
いっ又第2速度を下げたくなればオーバーラン量に相当
すルエンコーダーパルスiを(=β・zover )だ
け手前でモーターの通電を断つようにすればオーバーラ
ン量も含めてちょうど合焦点にくるようになる。
このように本発明は電荷蓄積型素子を用いた自動焦点調
節カメラのレンズ駆動システムに、精度、レンズ駆動に
要する時間に対して非常に有効なものである。さらにモ
ーター停止中の合焦検出素子の信号のみを使うのでレン
ズ移動量(モーター回転量)も正確な信頼性のある計算
値となり、電荷蓄積形の素子の欠点をうまくカバーして
いるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用j〜た1眼l/フカメラにおける
自動焦点調節システムのブロック図、第2図は上記にお
けるモーターの1駆動制御部の詳細を示す回路図、第3
図はモーターの速度制御をしない場合のモーターの負荷
変動及び電源変動とオーバーラン量との関係を示す速度
距離ダイヤグラム、第4図はモーターに速度制御を行っ
た場合の上記関係を示す速度距離ダイヤグラム、第5図
は本発明の制御によるモーターとレンズの動き及び合焦
位置よりのオーバーラン量を示す速度距離ダイヤグラム
、第6図は第1図における処理制御回路8の構成を示す
回路図、第7図は第1図、第2図における速度制御回路
13の一実施例の構成を示す回路図、第8図は第7図の
回路の各部の出力端子イ〜ルの出力信号とモーターの回
転速度との関係を示すタイムチャート、第9図は第1図
における速度制御回路13の他の実施例の構成を示す回
路図、第10図は第9図の回路の要部の出力端子の出力
信号とモーターの回転速度との関係を示すタイムチャー
ト、第11図は第9図の回路により速度制御されるモー
ターの速度距離ダイヤグラム、第12図は第9図の回路
におけるタイマーTI3の構成を示すブロック図である
。 ]・・撮影レンズ、7・・・合焦検出素子、8・・・処
理制御回路、9・・・モータ1駆動回路、10・・・モ
ータ、11、・エンコーダ、12・・・エンコータ検出
回K、13・・・速度制御回路。 代理人 弁理士  縣   浩  介

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レンズが焦点整合状態となる位置までの移動距離を検出
    する第1検出手段と、レンズを駆動するモークーと、モ
    ーターの回転速度に対応した信号を出力するモニタ一手
    段と、モーターの回転速度の基準となる第1の基準信号
    と第コ−の基準信号とd:異なる第2の基準信号を出力
    する基準信号出力手段と、]二1第1検出手段及びモニ
    タ一手段からの信号を入力して、レンズが焦点整合状態
    となる位置までの移動距離が所定値以下となったことを
    検出する第2検出手段と、上記第1検出手段及びモニタ
    一手段からの信号を入力してレンズが焦点整合状態とな
    る位置に達したことを検出する第3検出手段と上記第2
    検出手段から検出信号が出力されるまでは、上記モニタ
    一手段からの信号と上記基準信号出力手段からの第1基
    準信号とを比較した第1の比較信号を出力し、上記第2
    検出手段から検出信号が出力されると上記モニタ一手段
    からの信号と上記基準信号出力手段からの第2基準信号
    とを比較した第2の比較信号を出力する比較手段と、こ
    の比較手段からの第1の比較信号に基づいて、高速でレ
    ンズを移動させるよう、モーターを、駆動し、第2の比
    較信号に基づいて、低速レンズを移動させるよう、モー
    ターを駆動し、−上記第3の検出手段からの信号でモー
    ターの1駆動を停止するモーター制御手段とよりなるこ
    とを特徴とする自動焦点調節式カメラのレンズ駆動制御
    装置。
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