JPS5926270A - インクジエツト・プリンタ - Google Patents
インクジエツト・プリンタInfo
- Publication number
- JPS5926270A JPS5926270A JP58124546A JP12454683A JPS5926270A JP S5926270 A JPS5926270 A JP S5926270A JP 58124546 A JP58124546 A JP 58124546A JP 12454683 A JP12454683 A JP 12454683A JP S5926270 A JPS5926270 A JP S5926270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- ink
- liquid
- flexible member
- bubbles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14016—Structure of bubble jet print heads
- B41J2/14032—Structure of the pressure chamber
- B41J2/14064—Heater chamber separated from ink chamber by a membrane
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はノンインパクト方式インクジェット・プリンタ
に係り、特にプリントヘッドの構造に関する。
に係り、特にプリントヘッドの構造に関する。
データ処理技術の進歩に伴ない、多数の情報記は感熱式
、静電式、磁気式、電子写真式、イオン式、そして最も
最近のバブルジェット式がある。
、静電式、磁気式、電子写真式、イオン式、そして最も
最近のバブルジェット式がある。
バブルジェット式は例えば米国特許第4.2 4 3,
9 9 4号第4.2 9 6,4 2 1号、第4,
2 5 1,3324号、第43 1. 3,1 24
号、米国出願番号第2 9 2,8 4 1号等に、亦
べられている。
9 9 4号第4.2 9 6,4 2 1号、第4,
2 5 1,3324号、第43 1. 3,1 24
号、米国出願番号第2 9 2,8 4 1号等に、亦
べられている。
最も簡単な構造のバブルジェット印字装置は、インク包
含毛細管を有する。この毛+111管の一方の端部はイ
ンク溜に接続され、他方の端部は開口しており、そこか
らインク小滴が吐出する。また、この毛細管内または毛
細管に近接して抵抗器が配1ま 置され、この抵抗器7毛細管中に瞬時に熱エネルギーを
生起する。このエネルギーによりインクは局部的に気化
されて毛細管中にバブルが発生する。
含毛細管を有する。この毛+111管の一方の端部はイ
ンク溜に接続され、他方の端部は開口しており、そこか
らインク小滴が吐出する。また、この毛細管内または毛
細管に近接して抵抗器が配1ま 置され、この抵抗器7毛細管中に瞬時に熱エネルギーを
生起する。このエネルギーによりインクは局部的に気化
されて毛細管中にバブルが発生する。
そしてバブルの急激な膨張によりインク内に圧力波が生
じ、インク小滴が毛細管の開1」端から吐出される。
じ、インク小滴が毛細管の開1」端から吐出される。
前記引用の特許では検討されていないが、インク小滴吐
出の最良の制御は、装置が閉モードで作動ずるときに得
られる。すlJ:わち、インク蒸気がインク小滴の吐出
に伴ない外部に出るように制御する場合ではなく、バブ
ルが毛細管内でつぶれるように制御される場合に得られ
る。この閉モード印字方式に関連しての四項は,バブル
が抵抗器の上部まlこは抵抗器の近くでつぶれる傾向を
持つので、バブルのつぶれるtこびに抵抗器が損傷な受
けることである。インク・ジェット印字方式に関連する
もう一つの間鴎点は、イックの物理および化学的組成に
変化な起こさず且つ熱衝撃に耐え5る′fr種のインク
の開発が必要なことである。さらに、インクの化学的特
性それ自身が、特にバブルがつぶれるときに、抵抗器な
損傷することがあイ)。この結果、パズルジェット式印
字技術の重要な間鴎点の一つは、抵抗器の寿命というこ
とになる。
出の最良の制御は、装置が閉モードで作動ずるときに得
られる。すlJ:わち、インク蒸気がインク小滴の吐出
に伴ない外部に出るように制御する場合ではなく、バブ
ルが毛細管内でつぶれるように制御される場合に得られ
る。この閉モード印字方式に関連しての四項は,バブル
が抵抗器の上部まlこは抵抗器の近くでつぶれる傾向を
持つので、バブルのつぶれるtこびに抵抗器が損傷な受
けることである。インク・ジェット印字方式に関連する
もう一つの間鴎点は、イックの物理および化学的組成に
変化な起こさず且つ熱衝撃に耐え5る′fr種のインク
の開発が必要なことである。さらに、インクの化学的特
性それ自身が、特にバブルがつぶれるときに、抵抗器な
損傷することがあイ)。この結果、パズルジェット式印
字技術の重要な間鴎点の一つは、抵抗器の寿命というこ
とになる。
今IEまで、上述した抵抗器寿命の問題に対する代表的
な解決策は、抵抗器に[呆護破覆を流すこと、抵抗器へ
の化学的損傷の少ない特性インクを用いること、及び「
■撓性の基板材料背量いろことであった。しかし、従来
技術しこよる解決策はし・ずれもインクな毛細管から駆
fibするためにバブルを使用していない。
な解決策は、抵抗器に[呆護破覆を流すこと、抵抗器へ
の化学的損傷の少ない特性インクを用いること、及び「
■撓性の基板材料背量いろことであった。しかし、従来
技術しこよる解決策はし・ずれもインクな毛細管から駆
fibするためにバブルを使用していない。
本発明は、インク吐出J4mオリフィスを有するインク
包含毛細管と、それに接近した室部とを有する。その室
部はバブルジェットシステムと同41に局部的に気化さ
せられる別のn’i−(* ’−:含んでいる。
包含毛細管と、それに接近した室部とを有する。その室
部はバブルジェットシステムと同41に局部的に気化さ
せられる別のn’i−(* ’−:含んでいる。
なおこの室l4(9も毛細管を形成−rろ。2個の毛細
管の間には可撓性膜があり、この膜が、隣接室部内で生
じたバブルによる圧力波をインクを含んだ毛細管へ伝え
、これにより、オリフイ・スからのインク小滴の吐出が
行われる。
管の間には可撓性膜があり、この膜が、隣接室部内で生
じたバブルによる圧力波をインクを含んだ毛細管へ伝え
、これにより、オリフイ・スからのインク小滴の吐出が
行われる。
従来技術に勝る本発明の主帰なる利点は、インクと気化
させられる液体とを分離しtこことであ八この分離によ
り、普通のインクの使用がt”J’ 能となると同時に
、バブル形成室中の液体として無反応およびまたは液体
を使用することができ、抵抗器の寿命を長くすることが
できる。
させられる液体とを分離しtこことであ八この分離によ
り、普通のインクの使用がt”J’ 能となると同時に
、バブル形成室中の液体として無反応およびまたは液体
を使用することができ、抵抗器の寿命を長くすることが
できる。
μF図而面用いて本発明を説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるインクジェット・プ
リンタのプリントヘッドの断面図である。
リンタのプリントヘッドの断面図である。
図において、プリントヘッドは表面部;M’llを有し
、この部材はインク吐出用オリフィスとして動作する穴
を有する。表面部月11に対向して可撓性部材(膜)1
5が設けてあり、この司撓性部拐15は、スペーサ16
および17と共にインクを収容する空洞部19を形成す
る。可撓性部材15のすぐ下に作動液体を収容する第2
空洞部21が形成される。この第2空洞部は、下方を抵
抗器23で、そして両側を2つの別の部材25で囲まれ
ている。部材25と抵抗器23は基板27で支持されて
いる。また、抵抗器23に電力を供給する2本の導線2
6がある。
、この部材はインク吐出用オリフィスとして動作する穴
を有する。表面部月11に対向して可撓性部材(膜)1
5が設けてあり、この司撓性部拐15は、スペーサ16
および17と共にインクを収容する空洞部19を形成す
る。可撓性部材15のすぐ下に作動液体を収容する第2
空洞部21が形成される。この第2空洞部は、下方を抵
抗器23で、そして両側を2つの別の部材25で囲まれ
ている。部材25と抵抗器23は基板27で支持されて
いる。また、抵抗器23に電力を供給する2本の導線2
6がある。
動作を説明すると、電圧パルスが抵抗器23に印加され
、ジュール加熱が行なわれる。それにより空洞部21内
の作動液体の一部が急激に気化しこれにより可撓性部材
15の下方にノ(プルが発生ずる。このバブルの膨張で
町撓性部組15が膨張する。その結果、部拐が局部的に
変位されて圧力パルスが空洞部19内のインクに伝達さ
れる。そしてこの圧力パルスがオリフィス13からイン
ク小滴な吐出させる。また、抵抗器23への入力エネル
ギーを適切に制御することによって、)(プルは、抵抗
器23のすぐ上部、または抵抗器230近くで急速につ
ぶれる。その結果、この繰り返し動作bt行なわれる。
、ジュール加熱が行なわれる。それにより空洞部21内
の作動液体の一部が急激に気化しこれにより可撓性部材
15の下方にノ(プルが発生ずる。このバブルの膨張で
町撓性部組15が膨張する。その結果、部拐が局部的に
変位されて圧力パルスが空洞部19内のインクに伝達さ
れる。そしてこの圧力パルスがオリフィス13からイン
ク小滴な吐出させる。また、抵抗器23への入力エネル
ギーを適切に制御することによって、)(プルは、抵抗
器23のすぐ上部、または抵抗器230近くで急速につ
ぶれる。その結果、この繰り返し動作bt行なわれる。
第1図に示したプリントヘッドの構成物質は広範囲に可
変できる。代表的な形では、表面部材11は、通常の厚
みlミル程度で、エツチングされたシリコン、マイラ、
ガラス、またはステンレス・スチールのような不活性剛
体月別で形成される。
変できる。代表的な形では、表面部材11は、通常の厚
みlミル程度で、エツチングされたシリコン、マイラ、
ガラス、またはステンレス・スチールのような不活性剛
体月別で形成される。
代表的1’lオリノイスの寸法は約3ミル(開口径)で
ある。スペーサ16および17は、部月15をオリフィ
スからほんの少し分離するためのものであり、これは、
インクへ適切なエネルギーを伝えるためである。同時に
これらスペーーリ°は、毛細管作用によって空洞部19
中にインクを充てんできるのに適切な寸法でなげればな
らない。水をベースとしたインクな使用する場合、スペ
ーサ16および17は、その厚みが約1〜2ミルで5ミ
ル程度の間隔で置かれている。材料面の慶1’l=は通
常表面部材11のそれと同様である。バリヤ25は厚み
が通常l〜2ミル程度であり、ガラス、シリコン、フォ
トポリマ、ガラス・ビード充てんエポキシ、まtこは基
板に沈積させた無市解金属のような各種の材料で形成で
きる。抵抗器23用として適切な材料は、プラチナ、チ
タン・タングステン、タンタル・アルミニウム、拡散シ
リコン、ま六二はある種のアモルファス合金である。そ
の他の材料もまたこれらの様々な機能に対して使用でき
る。
ある。スペーサ16および17は、部月15をオリフィ
スからほんの少し分離するためのものであり、これは、
インクへ適切なエネルギーを伝えるためである。同時に
これらスペーーリ°は、毛細管作用によって空洞部19
中にインクを充てんできるのに適切な寸法でなげればな
らない。水をベースとしたインクな使用する場合、スペ
ーサ16および17は、その厚みが約1〜2ミルで5ミ
ル程度の間隔で置かれている。材料面の慶1’l=は通
常表面部材11のそれと同様である。バリヤ25は厚み
が通常l〜2ミル程度であり、ガラス、シリコン、フォ
トポリマ、ガラス・ビード充てんエポキシ、まtこは基
板に沈積させた無市解金属のような各種の材料で形成で
きる。抵抗器23用として適切な材料は、プラチナ、チ
タン・タングステン、タンタル・アルミニウム、拡散シ
リコン、ま六二はある種のアモルファス合金である。そ
の他の材料もまたこれらの様々な機能に対して使用でき
る。
しかし、使用する様々な作動液体によって腐食されたり
電気めっきされたりする材料をま避けなければならない
。たとえば、水をベースとした作動液体の場合、アルミ
ニウムおよびタンタル・アルミニウムは、一般的に使用
される電流1直と抵抗値(すなわち、3〜5オームの範
囲の抵抗aσと、1アンペア程度の電流値において)に
おいてこれらの間榎を示す。抵抗器23の一般的寸法は
、通常の場合、3×3ミルから5×5ミルの範囲であり
、2個の部拐25の分離寸法も定めるっ 町撓性部月15は、第1図シこ示したプリントヘッドの
作動シことって重要である。一般に、この部材は、シリ
コンゴムの薄膜である。しかし、他の材料もまた部材と
して役立つのに十分な伸びな示す。これらの薄膜は、代
表的には、ダウ・コーニング(1)ow −Corni
ng )社製3140または31451じI’ Vをト
リクロルエタンで希釈し、次K、アルミニウムのような
エツチングのできる表面にそれを沈積し、まIこは該ア
ルミニウムを回転させながらその上にそれケ沈積するこ
とにより形成されもそして次いでアルミニラl、す除去
−Jlるど、ビンポールのない薄膜が残る。これは、機
械的圧縮、熱的圧縮ボンディングまたは粘着性ボンディ
ングによってパリ・ヤ25とスベーザ16および′、7
に取りイτJけることができる。膜厚が約8〜12ミク
ロンのときよい結果が得られる。膜厚は、シリコンゴム
の希釈肘によって制御される。
電気めっきされたりする材料をま避けなければならない
。たとえば、水をベースとした作動液体の場合、アルミ
ニウムおよびタンタル・アルミニウムは、一般的に使用
される電流1直と抵抗値(すなわち、3〜5オームの範
囲の抵抗aσと、1アンペア程度の電流値において)に
おいてこれらの間榎を示す。抵抗器23の一般的寸法は
、通常の場合、3×3ミルから5×5ミルの範囲であり
、2個の部拐25の分離寸法も定めるっ 町撓性部月15は、第1図シこ示したプリントヘッドの
作動シことって重要である。一般に、この部材は、シリ
コンゴムの薄膜である。しかし、他の材料もまた部材と
して役立つのに十分な伸びな示す。これらの薄膜は、代
表的には、ダウ・コーニング(1)ow −Corni
ng )社製3140または31451じI’ Vをト
リクロルエタンで希釈し、次K、アルミニウムのような
エツチングのできる表面にそれを沈積し、まIこは該ア
ルミニウムを回転させながらその上にそれケ沈積するこ
とにより形成されもそして次いでアルミニラl、す除去
−Jlるど、ビンポールのない薄膜が残る。これは、機
械的圧縮、熱的圧縮ボンディングまたは粘着性ボンディ
ングによってパリ・ヤ25とスベーザ16および′、7
に取りイτJけることができる。膜厚が約8〜12ミク
ロンのときよい結果が得られる。膜厚は、シリコンゴム
の希釈肘によって制御される。
第2図は本発明の他の実施例してよるインクジエト
ットφプリンタのプリン糸:ヘッドの断面図である。
この実施例では、インク液滴の吐出を起こすのに十分な
バブルを発生さ一す°るのに極めてわずかな作動液体し
か使用し゛〔いない。第1図の部材25は省かれて16
す、町撓性部月35は抵抗器43または導線45と直接
接するように置かれている。一般に、抵抗器に直接接し
ているわずか斂ミクロンの作動液体が、バブルの容積に
関係する。従って、抵抗器まlこは可撓性部材の表面を
粗表面にすることによって、2個の表面間に、バブル紮
作るのに適切な容積の作動液体を供給する十分な局部的
分離な5ることができる。このことは、第2図に図示さ
れておりバブル41が部材35を局部的に変位させてい
る。部材35は、インクを含んだ空洞部39の中で十分
な距離だけ膨張し、オリフィス33からインク小滴を吐
出さぜるっまた′眠気的導線45は抵抗器43&し電力
を供給する。
バブルを発生さ一す°るのに極めてわずかな作動液体し
か使用し゛〔いない。第1図の部材25は省かれて16
す、町撓性部月35は抵抗器43または導線45と直接
接するように置かれている。一般に、抵抗器に直接接し
ているわずか斂ミクロンの作動液体が、バブルの容積に
関係する。従って、抵抗器まlこは可撓性部材の表面を
粗表面にすることによって、2個の表面間に、バブル紮
作るのに適切な容積の作動液体を供給する十分な局部的
分離な5ることができる。このことは、第2図に図示さ
れておりバブル41が部材35を局部的に変位させてい
る。部材35は、インクを含んだ空洞部39の中で十分
な距離だけ膨張し、オリフィス33からインク小滴を吐
出さぜるっまた′眠気的導線45は抵抗器43&し電力
を供給する。
一般に、利料の寸法、作成方法、および選択ヲ戴第2図
に示した実施例についても、第1図の実施例に関して検
討したものと実質的に同じである。
に示した実施例についても、第1図の実施例に関して検
討したものと実質的に同じである。
抵抗器に粗表面を与えることは多数の方法によつ−〔実
行できる。たとえば、−例として、抵抗器を沈積させる
基板を粗くすることである。粗表面上に部拐な形成する
ことに、しり6f撓性部材の表面を簡単に粗表面にする
ことができる。たとえば、あらかじめエツチングしたア
ルミニウム表面に前述したようにシリコンゴムな沈積す
る。マtこ、作動液体がガラスの微小ビードのような何
らかの比較的不活性の利料の粒子を含む場合には、Fi
J撓性部材と抵抗器どの間に十分な分離が得られるので
、粗表面は不要であることにYト意しなければ)Lらな
い。
行できる。たとえば、−例として、抵抗器を沈積させる
基板を粗くすることである。粗表面上に部拐な形成する
ことに、しり6f撓性部材の表面を簡単に粗表面にする
ことができる。たとえば、あらかじめエツチングしたア
ルミニウム表面に前述したようにシリコンゴムな沈積す
る。マtこ、作動液体がガラスの微小ビードのような何
らかの比較的不活性の利料の粒子を含む場合には、Fi
J撓性部材と抵抗器どの間に十分な分離が得られるので
、粗表面は不要であることにYト意しなければ)Lらな
い。
第3図は本発明の他の実施例によるインクジェット・プ
リンタのプリントヘッドの分解斜視図である。この実施
例では共通のインク毛細管チャネル59にノ11じる2
個のオリフィス53を有する。
リンタのプリントヘッドの分解斜視図である。この実施
例では共通のインク毛細管チャネル59にノ11じる2
個のオリフィス53を有する。
メリフイス53は、堅牢な表面ス119利51に含まれ
ており、表面部月51はチャネル59な定義するスベー
ザ57によって町撓性部拐55から分離されている。代
表的な場合、インクをま、表面部材51内に、bるイン
ク供給穴52を介し゛Cブーヤネル59に供給される。
ており、表面部月51はチャネル59な定義するスベー
ザ57によって町撓性部拐55から分離されている。代
表的な場合、インクをま、表面部材51内に、bるイン
ク供給穴52を介し゛Cブーヤネル59に供給される。
第3図の下部には、2閏の部月65と基板67が示され
ており、これらは町撓性部拐55のF方にバブルを発生
させる作動液体を収容するチャネル61を形成する。通
常の場合2個の部材65は、オリフィス間での重要な副
れを防止するよう設計される。同時に、チャネルを充て
んする流通aH力を与え、また大きな持続的なバブルの
形成を除去する機能を持つ1.シかしながら、持続性の
あるバルブが形成されることに一ついての間順は、作動
液体に適切な表面活性剤ン加えることで通常は防ぐこと
ができる。たとえば、作動液体が水の場合には、ダウ・
ケミカル社製のDOW)”AXZAl液が極めて満足す
べきものと思われる。前の実施例と同様に、抵抗器63
は、オリフィス53と実質的に整合されている。これに
より各オリフィスを通るインクを最大限加速することが
できる。
ており、これらは町撓性部拐55のF方にバブルを発生
させる作動液体を収容するチャネル61を形成する。通
常の場合2個の部材65は、オリフィス間での重要な副
れを防止するよう設計される。同時に、チャネルを充て
んする流通aH力を与え、また大きな持続的なバブルの
形成を除去する機能を持つ1.シかしながら、持続性の
あるバルブが形成されることに一ついての間順は、作動
液体に適切な表面活性剤ン加えることで通常は防ぐこと
ができる。たとえば、作動液体が水の場合には、ダウ・
ケミカル社製のDOW)”AXZAl液が極めて満足す
べきものと思われる。前の実施例と同様に、抵抗器63
は、オリフィス53と実質的に整合されている。これに
より各オリフィスを通るインクを最大限加速することが
できる。
第4A図は本発明の他の実施例によるインクジェット・
プリンタのプリントヘッドの分解が1視図、第4B図は
第4A図のプリントヘッドの斜視図である。複数のオリ
フィス73があるが、これらのオリフィスは、これらと
対応する抵抗器83とは整合された状態にはない。その
代わり、オリフィス73は、上面部材71中のインクチ
ャネルの端部に位置している。オリフィスは上面部月7
1と可撓性部材75の境界面によって形成される。前の
実施例と同様に1部材85は基板87と共K。
プリンタのプリントヘッドの分解が1視図、第4B図は
第4A図のプリントヘッドの斜視図である。複数のオリ
フィス73があるが、これらのオリフィスは、これらと
対応する抵抗器83とは整合された状態にはない。その
代わり、オリフィス73は、上面部材71中のインクチ
ャネルの端部に位置している。オリフィスは上面部月7
1と可撓性部材75の境界面によって形成される。前の
実施例と同様に1部材85は基板87と共K。
抵抗器の上で作動液体を保持するチャネルを形成するの
をこ使用される。ま/こ、インク供給チャネル81と、
抵抗器83へ電力を送る数本の導線84も図示され−〔
いる。
をこ使用される。ま/こ、インク供給チャネル81と、
抵抗器83へ電力を送る数本の導線84も図示され−〔
いる。
前記各実施例において、従来技術とは異/ぷり、インク
用に使用される液体に対し、特別な熱的特性と化学的特
性な必要としな(・0川面式インク・ジェット技術で現
在使用されているほとんどのインクを、本発明11使用
することができる。このことは多(の従来技術の熱式イ
ンク・ジェット装置と異なる点である。本発明のもう一
つ重安な利点は、湿潤特性や、インク1AI4J!に関
連するその他の類似の四項に頭を悩まされイ)ことメL
しに1作動液体、導約および抵抗器を広範囲に1弯択で
きる点である。さらに、本発明では、インクと作1助液
体と?独立して最適化ができる。作動液体の最適化は、
使用する抵抗器の寿命を十分に長くする/こめ特に亜型
である。
用に使用される液体に対し、特別な熱的特性と化学的特
性な必要としな(・0川面式インク・ジェット技術で現
在使用されているほとんどのインクを、本発明11使用
することができる。このことは多(の従来技術の熱式イ
ンク・ジェット装置と異なる点である。本発明のもう一
つ重安な利点は、湿潤特性や、インク1AI4J!に関
連するその他の類似の四項に頭を悩まされイ)ことメL
しに1作動液体、導約および抵抗器を広範囲に1弯択で
きる点である。さらに、本発明では、インクと作1助液
体と?独立して最適化ができる。作動液体の最適化は、
使用する抵抗器の寿命を十分に長くする/こめ特に亜型
である。
第1図は本発明の一実施例によるインクジェット・プリ
ンタのプリントヘッドの断面図、第2図は本発明の他の
実施例によるインクジェット・プリンタのプリントヘッ
ドの断面図、第3図は木兄リントヘッドの分解斜視図、
第4B図は第4A図のプリントヘッドの斜視図である。 11.31 :上面部利、 13.33.53,73 ニオリフイス15.35.5
5,75 :可撓性部材16.17.57ニスベーザ 19:空洞部 25:部材 23.43 :抵抗器 21:空洞部 26.45,84 :導線 27.47,67.87 :基板 出願人 横河化ニーレット・パツカード株式会社代理人
弁理士 長 谷 川 次 男FIG、 3 FIG、 4A Hθ 4B
ンタのプリントヘッドの断面図、第2図は本発明の他の
実施例によるインクジェット・プリンタのプリントヘッ
ドの断面図、第3図は木兄リントヘッドの分解斜視図、
第4B図は第4A図のプリントヘッドの斜視図である。 11.31 :上面部利、 13.33.53,73 ニオリフイス15.35.5
5,75 :可撓性部材16.17.57ニスベーザ 19:空洞部 25:部材 23.43 :抵抗器 21:空洞部 26.45,84 :導線 27.47,67.87 :基板 出願人 横河化ニーレット・パツカード株式会社代理人
弁理士 長 谷 川 次 男FIG、 3 FIG、 4A Hθ 4B
Claims (1)
- 第1m体と第2液体とを町撓性部拐により分離し、前記
第2液体の加熱により前記第2液体中に発生された圧力
波と前記町撓性部拐を介して前記第1液体に伝達し、そ
れにより前記第1故体をオリフィスより吐出するように
したインクジェット・プリンタ。
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