JPS5926110A - 回転式除塵装置 - Google Patents
回転式除塵装置Info
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- JPS5926110A JPS5926110A JP57134251A JP13425182A JPS5926110A JP S5926110 A JPS5926110 A JP S5926110A JP 57134251 A JP57134251 A JP 57134251A JP 13425182 A JP13425182 A JP 13425182A JP S5926110 A JPS5926110 A JP S5926110A
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- Japan
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- screen
- rake
- dust
- endless chain
- shoe
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03F—SEWERS; CESSPOOLS
- E03F5/00—Sewerage structures
- E03F5/14—Devices for separating liquid or solid substances from sewage, e.g. sand or sludge traps, rakes or grates
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は発電所や下水処理場その他の水路に設けられ
た回転式除塵装置に関し、I徐IKq用スクリーンに引
掛る塵芥を自動的に除去する装置を提供せんどするもの
である。
た回転式除塵装置に関し、I徐IKq用スクリーンに引
掛る塵芥を自動的に除去する装置を提供せんどするもの
である。
従来この種水路用の回転式除塵装置は、互いに平行な多
数の縦型バーで構成されたスクリーンを水路幅全体に頁
って設置し、このスクリー回転装置を設け、このエン1
〜レスチエーンに掻取り用レーキの両端を回転白ン「に
固着せしめ、通常の運転時にはL/−キを刀イドL/−
ルに1((わせてエン+: L−゛スチェーンて弓■長
り、レーキの頁1先がスクリーンの各バー間の間隙内を
−1: i−するよう駆動してスクリーン面に引掛った
塵芥を巻き上げ、エン1ヘレスチエーンの子端て)ψ転
してスクリーン背面のタス1−シュート−1−に落下さ
せるようになっている1、シかしながら塵芥をスクリー
ン背面に移送することは、スクリーン内あるいはスクリ
ーンとレーキ間に塵芥を詰まらぜたり、レーキ上の塵芥
を充分に取除くことができなかったりする欠点があった
。。
数の縦型バーで構成されたスクリーンを水路幅全体に頁
って設置し、このスクリー回転装置を設け、このエン1
〜レスチエーンに掻取り用レーキの両端を回転白ン「に
固着せしめ、通常の運転時にはL/−キを刀イドL/−
ルに1((わせてエン+: L−゛スチェーンて弓■長
り、レーキの頁1先がスクリーンの各バー間の間隙内を
−1: i−するよう駆動してスクリーン面に引掛った
塵芥を巻き上げ、エン1ヘレスチエーンの子端て)ψ転
してスクリーン背面のタス1−シュート−1−に落下さ
せるようになっている1、シかしながら塵芥をスクリー
ン背面に移送することは、スクリーン内あるいはスクリ
ーンとレーキ間に塵芥を詰まらぜたり、レーキ上の塵芥
を充分に取除くことができなかったりする欠点があった
。。
本発明の回転式除塵装置は−に記に鑑み、レーキをエン
ドレスチェーンの上1部分においてはスクリーンの前面
から突出させ、次いでエン1〜レスチエーンの」1端で
前傾後下降部分に才?いてはスクリーンの前面より後退
させ、更にエンドレスチェーンの下端でその先端に掬い
」−げ動作をする軌道を描かせるとともに、スクリーン
−に部においてダストシュー1〜をレーキが通過自在で
あるよう軸支し、その−1一部に更にレーキ」〕面用の
スフレバーを設置したことを特徴とするものである。
ドレスチェーンの上1部分においてはスクリーンの前面
から突出させ、次いでエン1〜レスチエーンの」1端で
前傾後下降部分に才?いてはスクリーンの前面より後退
させ、更にエンドレスチェーンの下端でその先端に掬い
」−げ動作をする軌道を描かせるとともに、スクリーン
−に部においてダストシュー1〜をレーキが通過自在で
あるよう軸支し、その−1一部に更にレーキ」〕面用の
スフレバーを設置したことを特徴とするものである。
以下図面に基いて本発明の一実施例を説明する。、第1
図乃至第3図において、/は多数の平鋼からなるバー、
2/を縦方向に所定の間隔で平行に並べて構成したスク
リーンで、上端に向かい下流側に後傾し、下端は」−流
側に傾斜して張11 出している。このスクリーン/は
水路内に水路の幅全体に亘って設置されている11,2
は」−記スクリーンの両側に配置した一対のエンドレス
チェーンで、スクリーン/の」1下に設けたスプロケッ
+−,23,,,2J’に噛合ぜてスクリーン/の両側
に沿設されている。」;記エンドレスチェーン−は、ス
クリーン/上に別途;(tl置した電動機等の駆動装置
Mに)威速装置、、!Jを介して連結され、連続的に回
転駆動される。
図乃至第3図において、/は多数の平鋼からなるバー、
2/を縦方向に所定の間隔で平行に並べて構成したスク
リーンで、上端に向かい下流側に後傾し、下端は」−流
側に傾斜して張11 出している。このスクリーン/は
水路内に水路の幅全体に亘って設置されている11,2
は」−記スクリーンの両側に配置した一対のエンドレス
チェーンで、スクリーン/の」1下に設けたスプロケッ
+−,23,,,2J’に噛合ぜてスクリーン/の両側
に沿設されている。」;記エンドレスチェーン−は、ス
クリーン/上に別途;(tl置した電動機等の駆動装置
Mに)威速装置、、!Jを介して連結され、連続的に回
転駆動される。
」―記エンドレスナエーノdの一つのプL/ −1−、
,27には、110受板、29を一体的にイ4設し、こ
の軸受板、、29にり7字形L/−キ3の中心軸、?/
を回転自在に軸着している1、このし・−キ3の先端は
ほぼ水平にヌクリーン/前面から突出し、スクリーン/
前面に近接する−1−面には立−1;かり壁//が形成
されている。(d1方、立」−がったL/−キ3の」下
端に仮設したガイド軸3.5の両側には。
,27には、110受板、29を一体的にイ4設し、こ
の軸受板、、29にり7字形L/−キ3の中心軸、?/
を回転自在に軸着している1、このし・−キ3の先端は
ほぼ水平にヌクリーン/前面から突出し、スクリーン/
前面に近接する−1−面には立−1;かり壁//が形成
されている。(d1方、立」−がったL/−キ3の」下
端に仮設したガイド軸3.5の両側には。
回動自在のカイIへローラー6が軸着され、スクリーン
/両側にやや前傾させて−[−記エンドL/スヂエーン
2と平行に敷設した直線状ガイ1〜L/ −ルダ内に1
r←プ)込まれている1、前記立−1−かり壁//かス
フ1j−ン101f面にン合って」1脣、する際、−に
流側l\突出するよう、に述の如くスクリーン/もその
」一方に向かい下流側に後傾している。、33は、レー
キ3の中心軸3/及びカイト軸、?6への脱着に用いろ
!1′1円状リング、3乙は各L/ −キ3間に嵌挿し
たリング状スペーサーである。
/両側にやや前傾させて−[−記エンドL/スヂエーン
2と平行に敷設した直線状ガイ1〜L/ −ルダ内に1
r←プ)込まれている1、前記立−1−かり壁//かス
フ1j−ン101f面にン合って」1脣、する際、−に
流側l\突出するよう、に述の如くスクリーン/もその
」一方に向かい下流側に後傾している。、33は、レー
キ3の中心軸3/及びカイト軸、?6への脱着に用いろ
!1′1円状リング、3乙は各L/ −キ3間に嵌挿し
たリング状スペーサーである。
」−記レーキ3は、エン1〜レスチエーン収の上昇部分
においてはスクリーン/前面から■出し、エンドレスチ
ェーン/」二端で第3図に示すよう1こ前傾しつつ、矢
印/3に治って回動しながらスクリーン/の前面より後
退した彷・下降し、更にエンドレスチェーン/の下端で
その先端に矢印/、5に示すようなWい」―げ動作をす
る軌道を描かせるとともに、百びスクリーン/前面に突
出させて、塵芥を掬い取る。
においてはスクリーン/前面から■出し、エンドレスチ
ェーン/」二端で第3図に示すよう1こ前傾しつつ、矢
印/3に治って回動しながらスクリーン/の前面より後
退した彷・下降し、更にエンドレスチェーン/の下端で
その先端に矢印/、5に示すようなWい」―げ動作をす
る軌道を描かせるとともに、百びスクリーン/前面に突
出させて、塵芥を掬い取る。
スクリーン/の前面には、その上部において取付枠8が
水平方向に突設され、先端に向かって順次デス1−シュ
ー1−乙とスフレバ77が頓才「されている。」―記タ
ス1ヘシュー1〜乙の」一端はスクリーン/の前面に当
接し、更にその−に部には所定の間隔でスクL/パー7
が当接している。このスフレバー7は逆り字形をなし、
レーキ3の前傾位置で第3図に示すようにレーキ3」―
の塵芥をゲス1−シュー1−乙上に掻き落とすよう配置
している。ゲス1−シュー1−乙及びスフレバー7の、
スクリーン/前面への設置手段は」1記方法に限られる
ものではない。
水平方向に突設され、先端に向かって順次デス1−シュ
ー1−乙とスフレバ77が頓才「されている。」―記タ
ス1ヘシュー1〜乙の」一端はスクリーン/の前面に当
接し、更にその−に部には所定の間隔でスクL/パー7
が当接している。このスフレバー7は逆り字形をなし、
レーキ3の前傾位置で第3図に示すようにレーキ3」―
の塵芥をゲス1−シュー1−乙上に掻き落とすよう配置
している。ゲス1−シュー1−乙及びスフレバー7の、
スクリーン/前面への設置手段は」1記方法に限られる
ものではない。
上述のようにレーキ3は、スクリーン/前面に沿って」
二lfする際前記立」―かり壁//がより前へ突出する
よう、スクリーン/に対して絹f;1゛けられている。
二lfする際前記立」―かり壁//がより前へ突出する
よう、スクリーン/に対して絹f;1゛けられている。
したがってL/−キ3はその立」二かり壁33を、−に
面に掬い取C7れた1(σ芥をスクリーン/から幅Qだ
け押し出す方向に動作させつつ」−冒オろ、、J7は、
スクリーン/の前面においてスクL/バー7が当接する
部分に設けた凹部で、し・−キ5?上の塵芥を効果的に
掻き落どすために設けられている8まl−、、,79は
スフレバー 47が反転しないようスフレバー7の背面
1;おいて、取f=1枠8に立設した縦枠Il//に爪
刃したスlヘツパーである。。
面に掬い取C7れた1(σ芥をスクリーン/から幅Qだ
け押し出す方向に動作させつつ」−冒オろ、、J7は、
スクリーン/の前面においてスクL/バー7が当接する
部分に設けた凹部で、し・−キ5?上の塵芥を効果的に
掻き落どすために設けられている8まl−、、,79は
スフレバー 47が反転しないようスフレバー7の背面
1;おいて、取f=1枠8に立設した縦枠Il//に爪
刃したスlヘツパーである。。
この発明の回転式除塵装置は以」−のように構成したの
て、L/−キ3を単にn;1傾後イ0させるようエンド
レスチェーン−7の」−下両端てカイト軸3.5を支点
として振幅させるのみてあり、スクリーン/の前面から
簡単に出没させイ]ことがでさる1、またエン1−Lノ
スチェーン、2の−1一端においては前傾して塵芥を掻
き落とし易く、下端においては後傾して塵芥を掬い取る
よう動作するので、スクリーン/前面の塵芥を効果的に
除去することができる。
て、L/−キ3を単にn;1傾後イ0させるようエンド
レスチェーン−7の」−下両端てカイト軸3.5を支点
として振幅させるのみてあり、スクリーン/の前面から
簡単に出没させイ]ことがでさる1、またエン1−Lノ
スチェーン、2の−1一端においては前傾して塵芥を掻
き落とし易く、下端においては後傾して塵芥を掬い取る
よう動作するので、スクリーン/前面の塵芥を効果的に
除去することができる。
更に本発明の回転式除塵装置は、ぞれそれゲス1−シュ
ー1〜乙と2、フレバー7とをスクリーン/の前面に設
置し、またその構造を簡Jtjにしたので塵芥がスクリ
ーン/に詰まって故障をlド起する成れがなく、長lI
青1川の連続かつ白服j)軍Φ云が可能どなった、。
ー1〜乙と2、フレバー7とをスクリーン/の前面に設
置し、またその構造を簡Jtjにしたので塵芥がスクリ
ーン/に詰まって故障をlド起する成れがなく、長lI
青1川の連続かつ白服j)軍Φ云が可能どなった、。
第1図は本発明の回転式除塵装置の一実施例を示す側面
図、第2図はその平面図、第3171はL/−キの動作
を示す要部断面図である。 /10.ン、クリーン 、23.エンドレスチェー
ン。 J、、、L/−キ ダ11.カイトLノール6
00.ガイドローラー 乙13.ダス1−シュー1−7
11.スフレバー 800、取イτ1枠//、、、
立」二がり壁 1 事件の表示 昭和57年特 許 願第134251号2 発明の名称 回転式除塵装置 4 代理人 刊圓 特開口o 5!]−26110(5) 明糸DI書 1、発明の名称 回転式除塵装置 2、特許請求の範囲 1、スクリーンの両側に配置した一対のエンドレスチェ
ーン間に前記スクリーンと噛合う回動自在のレーキを取
付け、かつスクリーンの両側に設けた縦に伸びるガイド
レールにレーキ後端のガイドローラーを回動自在に収納
し、レーキはエンドレスチェーンの上昇部分においては
スクリーンの前面から突出させ、エンドレスチェーン上
端で前傾後、下降部分においてはスクリーンの前面より
後退させ、更にエンドレスチェーンの下端でその先端に
掬い上げ動作をする軌道を描かせるとともに、スクリー
ン上部においてダストシュー1・をレーキが通過自在で
あるようI+t+支したことを特徴とする回転式除塵装
置。 2、レーキが、その上面に立上がり壁を形成され、スク
リーン前面に沿って」1昇する際、前記立上がり壁がよ
り前進するようにしてなる特許請求の範囲第1項記載の
回転式除m装置。 3、発明の詳細な説明 この発明は発電所や下水処理場その他の水路に設けられ
た回転式除塵装置に関し、除塵用スクリーンに引掛る塵
芥を自動的に除去する装置を提供せんとするものである
。 従来この種水路用の回転式除塵装置は、互いに平行な多
数の縦型バーで構成されたスクリーンを水路幅全体に亘
って設置し、このスクリーンの両端部縦方向にエンドレ
スチェーンなどの回転装置を設け、このエンドレスチェ
ーンに掻取り用レーキの両端を回転自在に固着せしめ、
通常の運転時にはレーキをガイドレールに沿わせてエン
ドレスチェーンで引張り、レーキの歯先がスクリーンの
各バー間の間隙内を上昇するよう駆動してスクリーン面
に引掛った塵芥を巻き上げ、エンドレスチェーンの上端
で逆転してスクリ−ン上部のダストシュート上に落下さ
せるようになっている。 〜しかしな
がら塵芥をスクリーン背面に移送することは、スクリー
ン内あるいはスクリーンとレーキ間に塵芥を詰まらせた
り、レーキ上の塵芥を充分に取除くことができなかった
りする欠点があった。 本発明の回転式除塵装置は」1記に鑑み、レーキをエン
ドレスチェーンの上月部分においてはスクリーンの前面
から突出させ、次いでエンドレスチェーンの上端で前傾
後下降部分においてはスクリーンの前面より後退させ、
更にエンドレスチェーンの下端でその先端に掬い上げ動
作をする軌道を描かせるとともに、スクリーン上部にお
いてゲス1ヘシユー1−をレーキが通過自在であるよう
軸支したことを特徴とするものである。 以下図面に基いて本発明の一実施例を説明する。第1図
乃至第3図において、/は多数の平鋼からなるバー、2
/を縦方向に所定の間隔で平行に並べて構成したスクリ
ーンで、上端に向かい下流側に後傾し、下端は上流側に
傾斜して張り出している。このスクリーン/は水路内に
水路の幅全体に頁って設置されている。dは上記スクリ
ーンの両側に配置した一対のエンドレスチェーンで、ス
クリーン/の上下に設けたスプロケソl−,,2,,?
、、、!J’に噛合せてスクリーン/の両側に沿設され
ている。上記エンドレスチェーン−は、スクリーン/上
に別途設置した電動機等の駆動装置Mに減速装置、2.
.5を介して連結され、連続的に回転駆動される。 上記エンドレスチェーンーの一つのプレート、27には
、軸受板、、2′7を一体的に付設し、この軸受板、、
2?にL字形レーキ3の中心軸3/を回転自在に軸着し
ている。このレーキ3の先端はほぼ水平にスクリーン/
前面から突出し、スクリーン/前面に近接する」二面に
は、円弧を描いて後傾する立上がり壁//が形成されて
いる。 他方、立上がったレーキ3の上端に地膜したガイド軸3
.5の両側には、回動自在のガイドローラー6が軸着さ
れ、スクリーン/両側にやや前傾させて上記エンドレス
チェーン−と平行に敷設した直線状ガイドレール9内に
嵌め込まれている。前記立上がり壁//がスクリーン/
前面に沿って上昇する際、上流側l\突出するよう、上
述の如くスクリーン/もその」三方に向かい下流側に後
傾している。33は、レーキ3の中心軸J/及びガイド
軸J、Sへの脱着に用いる半円状リング、3乙は各レー
キ3間に嵌挿したリンク状スペーサーである。 上記レーキ3は、エンドレスチェーンρの上昇部分にお
いてはスクリーン/前面から突出し、エンドレスチェー
ン/上端で第3図に示すように前傾しつつ、矢印/3に
沿って回動しながらスクリーン/の前面より後退した後
下降し、更にエンドレスチェーン/の下端でその先端に
矢印/Jに示すような掬い上げ動作をする軌道を描かせ
るとともに、再びスクリーン/前面に突出させて、塵芥
を掬い取る。 」1記スクリーン/の前面にはその」二部において取(
d枠8が水平方向に突設され、先端にはデス1−シュー
i−bが軸着されている。7はダストシュー1・乙前端
の下面両側に突設したスライドアームで1両側端のレー
キ3の前端に形成したガイドフに当j妾して、ダストシ
ュート乙がレーキ3上の塵芥に接触しないよう、レーキ
3との間隔を保持するものである。 上記レーキ3の前傾位置で、ゲス1−シユート乙の」1
端はスクリーン/の前面に当接している。 このレーキ3の通過に際しては、ゲス1−シュート乙は
ほぼ垂直に立上がり、通過後再びレーキ3に当接するよ
うになっている。勿論、上記スクリーン/前面への設置
手段は上記方法に限られるものではない。ダ/は数句枠
8の先端に地膜したダスI−ボックス、11.、!はパ
ンチングボード等からなるジス1〜ボツクスダ/底面の
水切り板である。 」二連のようにレーキ3は、スクリーン/前面に冶って
上昇する際前記立上がり壁//がより前へ突出するよう
、スクリーン/に対して粗細けられている。したがって
レーキ3はその立上がり壁33を、上面に掬い取ら4t
た塵芥をスクリーン/から幅Qだけ押し出す方向に動作
させつつ上昇する。37は、スクリーン/の前面におい
てレーキ3が前傾する部分に設けた凹部で、レーキ3上
の塵芥を効果的に払い落とすために設けられている。 この発明の回転式除塵装置は以」二のように構成したの
で、レーキ3を単1;前傾後傾させるようエンドレスチ
ェーンノの上下両端でガイ1(軸3.5を支点として振
幅させるのみであり、スクリーン/の前面から簡単に出
没させることができる。またエンドレスチェーン−の」
1端においては前傾して塵芥を掻き落とし易く、下端に
おいては後傾して塵芥を掬い取るよう動作するので、ス
クリーン/前面の塵芥を効果的に除去することができる
。 更に本発明の回転式除l1fl!装置は、上述のように
ゲス1〜シユー1−乙をスクリーン/の前面に設置し、
またその構造を簡単にしたので、塵芥がスクリーン/に
詰まって故障を生起する崩れがなく、長時間の連続かつ
自動M転が可能となった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の回転式除塵装置の一実施例を示す側面
図、第2図はその平面図、第3図はレーキの動作を示す
要部断面図、第4図はゲス1−シュートの斜視図である
。 /10.スクリーン −6,エンドレスチェーン31
1.レーキ ダ09.ガイドレールJ10.ガ
イドローラー 乙01.ダストシュート801.取伺枠
ii、、、立上がり壁第2図 8 第3 図
図、第2図はその平面図、第3171はL/−キの動作
を示す要部断面図である。 /10.ン、クリーン 、23.エンドレスチェー
ン。 J、、、L/−キ ダ11.カイトLノール6
00.ガイドローラー 乙13.ダス1−シュー1−7
11.スフレバー 800、取イτ1枠//、、、
立」二がり壁 1 事件の表示 昭和57年特 許 願第134251号2 発明の名称 回転式除塵装置 4 代理人 刊圓 特開口o 5!]−26110(5) 明糸DI書 1、発明の名称 回転式除塵装置 2、特許請求の範囲 1、スクリーンの両側に配置した一対のエンドレスチェ
ーン間に前記スクリーンと噛合う回動自在のレーキを取
付け、かつスクリーンの両側に設けた縦に伸びるガイド
レールにレーキ後端のガイドローラーを回動自在に収納
し、レーキはエンドレスチェーンの上昇部分においては
スクリーンの前面から突出させ、エンドレスチェーン上
端で前傾後、下降部分においてはスクリーンの前面より
後退させ、更にエンドレスチェーンの下端でその先端に
掬い上げ動作をする軌道を描かせるとともに、スクリー
ン上部においてダストシュー1・をレーキが通過自在で
あるようI+t+支したことを特徴とする回転式除塵装
置。 2、レーキが、その上面に立上がり壁を形成され、スク
リーン前面に沿って」1昇する際、前記立上がり壁がよ
り前進するようにしてなる特許請求の範囲第1項記載の
回転式除m装置。 3、発明の詳細な説明 この発明は発電所や下水処理場その他の水路に設けられ
た回転式除塵装置に関し、除塵用スクリーンに引掛る塵
芥を自動的に除去する装置を提供せんとするものである
。 従来この種水路用の回転式除塵装置は、互いに平行な多
数の縦型バーで構成されたスクリーンを水路幅全体に亘
って設置し、このスクリーンの両端部縦方向にエンドレ
スチェーンなどの回転装置を設け、このエンドレスチェ
ーンに掻取り用レーキの両端を回転自在に固着せしめ、
通常の運転時にはレーキをガイドレールに沿わせてエン
ドレスチェーンで引張り、レーキの歯先がスクリーンの
各バー間の間隙内を上昇するよう駆動してスクリーン面
に引掛った塵芥を巻き上げ、エンドレスチェーンの上端
で逆転してスクリ−ン上部のダストシュート上に落下さ
せるようになっている。 〜しかしな
がら塵芥をスクリーン背面に移送することは、スクリー
ン内あるいはスクリーンとレーキ間に塵芥を詰まらせた
り、レーキ上の塵芥を充分に取除くことができなかった
りする欠点があった。 本発明の回転式除塵装置は」1記に鑑み、レーキをエン
ドレスチェーンの上月部分においてはスクリーンの前面
から突出させ、次いでエンドレスチェーンの上端で前傾
後下降部分においてはスクリーンの前面より後退させ、
更にエンドレスチェーンの下端でその先端に掬い上げ動
作をする軌道を描かせるとともに、スクリーン上部にお
いてゲス1ヘシユー1−をレーキが通過自在であるよう
軸支したことを特徴とするものである。 以下図面に基いて本発明の一実施例を説明する。第1図
乃至第3図において、/は多数の平鋼からなるバー、2
/を縦方向に所定の間隔で平行に並べて構成したスクリ
ーンで、上端に向かい下流側に後傾し、下端は上流側に
傾斜して張り出している。このスクリーン/は水路内に
水路の幅全体に頁って設置されている。dは上記スクリ
ーンの両側に配置した一対のエンドレスチェーンで、ス
クリーン/の上下に設けたスプロケソl−,,2,,?
、、、!J’に噛合せてスクリーン/の両側に沿設され
ている。上記エンドレスチェーン−は、スクリーン/上
に別途設置した電動機等の駆動装置Mに減速装置、2.
.5を介して連結され、連続的に回転駆動される。 上記エンドレスチェーンーの一つのプレート、27には
、軸受板、、2′7を一体的に付設し、この軸受板、、
2?にL字形レーキ3の中心軸3/を回転自在に軸着し
ている。このレーキ3の先端はほぼ水平にスクリーン/
前面から突出し、スクリーン/前面に近接する」二面に
は、円弧を描いて後傾する立上がり壁//が形成されて
いる。 他方、立上がったレーキ3の上端に地膜したガイド軸3
.5の両側には、回動自在のガイドローラー6が軸着さ
れ、スクリーン/両側にやや前傾させて上記エンドレス
チェーン−と平行に敷設した直線状ガイドレール9内に
嵌め込まれている。前記立上がり壁//がスクリーン/
前面に沿って上昇する際、上流側l\突出するよう、上
述の如くスクリーン/もその」三方に向かい下流側に後
傾している。33は、レーキ3の中心軸J/及びガイド
軸J、Sへの脱着に用いる半円状リング、3乙は各レー
キ3間に嵌挿したリンク状スペーサーである。 上記レーキ3は、エンドレスチェーンρの上昇部分にお
いてはスクリーン/前面から突出し、エンドレスチェー
ン/上端で第3図に示すように前傾しつつ、矢印/3に
沿って回動しながらスクリーン/の前面より後退した後
下降し、更にエンドレスチェーン/の下端でその先端に
矢印/Jに示すような掬い上げ動作をする軌道を描かせ
るとともに、再びスクリーン/前面に突出させて、塵芥
を掬い取る。 」1記スクリーン/の前面にはその」二部において取(
d枠8が水平方向に突設され、先端にはデス1−シュー
i−bが軸着されている。7はダストシュー1・乙前端
の下面両側に突設したスライドアームで1両側端のレー
キ3の前端に形成したガイドフに当j妾して、ダストシ
ュート乙がレーキ3上の塵芥に接触しないよう、レーキ
3との間隔を保持するものである。 上記レーキ3の前傾位置で、ゲス1−シユート乙の」1
端はスクリーン/の前面に当接している。 このレーキ3の通過に際しては、ゲス1−シュート乙は
ほぼ垂直に立上がり、通過後再びレーキ3に当接するよ
うになっている。勿論、上記スクリーン/前面への設置
手段は上記方法に限られるものではない。ダ/は数句枠
8の先端に地膜したダスI−ボックス、11.、!はパ
ンチングボード等からなるジス1〜ボツクスダ/底面の
水切り板である。 」二連のようにレーキ3は、スクリーン/前面に冶って
上昇する際前記立上がり壁//がより前へ突出するよう
、スクリーン/に対して粗細けられている。したがって
レーキ3はその立上がり壁33を、上面に掬い取ら4t
た塵芥をスクリーン/から幅Qだけ押し出す方向に動作
させつつ上昇する。37は、スクリーン/の前面におい
てレーキ3が前傾する部分に設けた凹部で、レーキ3上
の塵芥を効果的に払い落とすために設けられている。 この発明の回転式除塵装置は以」二のように構成したの
で、レーキ3を単1;前傾後傾させるようエンドレスチ
ェーンノの上下両端でガイ1(軸3.5を支点として振
幅させるのみであり、スクリーン/の前面から簡単に出
没させることができる。またエンドレスチェーン−の」
1端においては前傾して塵芥を掻き落とし易く、下端に
おいては後傾して塵芥を掬い取るよう動作するので、ス
クリーン/前面の塵芥を効果的に除去することができる
。 更に本発明の回転式除l1fl!装置は、上述のように
ゲス1〜シユー1−乙をスクリーン/の前面に設置し、
またその構造を簡単にしたので、塵芥がスクリーン/に
詰まって故障を生起する崩れがなく、長時間の連続かつ
自動M転が可能となった。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の回転式除塵装置の一実施例を示す側面
図、第2図はその平面図、第3図はレーキの動作を示す
要部断面図、第4図はゲス1−シュートの斜視図である
。 /10.スクリーン −6,エンドレスチェーン31
1.レーキ ダ09.ガイドレールJ10.ガ
イドローラー 乙01.ダストシュート801.取伺枠
ii、、、立上がり壁第2図 8 第3 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スクリーンの両側に配置した一対のエンドレスチェ
ー2間に前記スクリーンと噛合う回動自在のLノ−キを
取付け、かつスクリーンの両側に設けた縦・に伸びるガ
イドレールにL/−キ後端のガ・(トローラ−を回rF
J1自在に収納し、L/−キはエンドレスチェーンの上
昇部分においてはスクリーンの前面から契出させ、エン
ドLノスチェーンーヒ端で前傾後、下降部分においては
スクリーンの前面より後退させ、更にエンドレスチェー
ンの下端でその先端に掬い上げ動作をする軌道を描かせ
るとともに、スクリーン−に部においてゲス1−シュー
1−をLノーキがJ 7p%自在であるよう軸支し、そ
の」二部に更にレーキ]―面掻取川のスフレバーを設置
したことを特徴とする回転式除塵装置。 スクリーン前面に沿って上列する際、前記立」二かり壁
がより前進するようにしてなる特許請求の範囲第1項記
載の回転式除塵装置。 3、スクL/パーが、]ψL字形をなし、レーキの前傾
位置でレーキ」;の塵芥をゲス1−シュー1−」−に1
蚤落とすようスクリーンに釦用けてなる特許請求の範囲
第1Tilliまたは第2Ti′i記載の回転式除塵装
置。 4、スクLツバ−が、スクリーン前面に@設したシス1
−シュー1−数句用取伺粋の先端に軸着された特許請求
の範囲第3項記載の回転式除塵装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134251A JPS5926110A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 回転式除塵装置 |
KR8203972A KR860001925B1 (ko) | 1982-07-31 | 1982-09-03 | 회전식 제진(除塵) 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57134251A JPS5926110A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 回転式除塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926110A true JPS5926110A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15123924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57134251A Pending JPS5926110A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 回転式除塵装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926110A (ja) |
KR (1) | KR860001925B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002273107A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 除塵機 |
WO2009013933A1 (ja) * | 2007-07-20 | 2009-01-29 | Maezawa Industries, Inc. | 除塵機 |
JP2019019529A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社松本鉄工所 | 自在爪ユニット、レーキおよび除塵機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103844A (ja) * | 1974-01-26 | 1975-08-16 |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57134251A patent/JPS5926110A/ja active Pending
- 1982-09-03 KR KR8203972A patent/KR860001925B1/ko active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103844A (ja) * | 1974-01-26 | 1975-08-16 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002273107A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-09-24 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 除塵機 |
WO2009013933A1 (ja) * | 2007-07-20 | 2009-01-29 | Maezawa Industries, Inc. | 除塵機 |
JP2009024416A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Maezawa Ind Inc | 除塵機 |
JP2019019529A (ja) * | 2017-07-14 | 2019-02-07 | 株式会社松本鉄工所 | 自在爪ユニット、レーキおよび除塵機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840001666A (ko) | 1984-05-16 |
KR860001925B1 (ko) | 1986-10-25 |
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