JPS5926038B2 - 電子楽器の演奏効果装置 - Google Patents
電子楽器の演奏効果装置Info
- Publication number
- JPS5926038B2 JPS5926038B2 JP52114752A JP11475277A JPS5926038B2 JP S5926038 B2 JPS5926038 B2 JP S5926038B2 JP 52114752 A JP52114752 A JP 52114752A JP 11475277 A JP11475277 A JP 11475277A JP S5926038 B2 JPS5926038 B2 JP S5926038B2
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- JP
- Japan
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- rhythm
- circuit
- minor
- accompaniment
- keyboard
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子楽器の演奏効実装置に関する。
従来、伴奏鍵盤及び自動リズム演奏装置を備えた電子楽
器においては、伴奏鍵盤と自動リズム演奏装置とは夫々
独立し、伴奏鍵盤のコードがメジャー、マイナー或は７
ｔｈ等に変化しても、自動リズム演奏装置のリズムパタ
ーンは最初から最後まで一定である。従つて、演奏は一
本調子な単調なものとなる欠点があつた。本発明はかか
る欠点を排除することを目的とするもので、伴奏鍵盤及
び自動リズム演奏装置を備えた電子楽器において、前記
伴奏鍵盤で奏した伴奏コードのうちメジャー、マイナー
、セプンス等の種類をあられす種類信号を少なくとも発
生するコード信号発生回路を設け、該コード信号発生回
路が発生する種類信号に応じて前記自動リズム演奏装置
における記憶された同一リズムでの相異なる複数のリズ
ムパターンのうちの一つを選択するようにしたことを特
徴とする。
器においては、伴奏鍵盤と自動リズム演奏装置とは夫々
独立し、伴奏鍵盤のコードがメジャー、マイナー或は７
ｔｈ等に変化しても、自動リズム演奏装置のリズムパタ
ーンは最初から最後まで一定である。従つて、演奏は一
本調子な単調なものとなる欠点があつた。本発明はかか
る欠点を排除することを目的とするもので、伴奏鍵盤及
び自動リズム演奏装置を備えた電子楽器において、前記
伴奏鍵盤で奏した伴奏コードのうちメジャー、マイナー
、セプンス等の種類をあられす種類信号を少なくとも発
生するコード信号発生回路を設け、該コード信号発生回
路が発生する種類信号に応じて前記自動リズム演奏装置
における記憶された同一リズムでの相異なる複数のリズ
ムパターンのうちの一つを選択するようにしたことを特
徴とする。
次に本発明の実施例を別紙図面について説明する。
第１図において１は伴奏鍵盤回路を示し、該鍵盤回路１
の出力はゲート回路２の制御極に接続した。３は該ゲー
ト回路２の入力端子に接続した音源装置、４は該ゲート
回路２の出力端子に接続した音色回路、６はその出力端
子に増幅器５を介して接続したスピーカを示す。
の出力はゲート回路２の制御極に接続した。３は該ゲー
ト回路２の入力端子に接続した音源装置、４は該ゲート
回路２の出力端子に接続した音色回路、６はその出力端
子に増幅器５を介して接続したスピーカを示す。
Ｔは伴奏鍵盤回路１に接続され、伴奏鍵盤で奏した伴奏
コードの伴奏コード信号及びその信号のうちメジャー、
マィナー、セブンス等の種類をあられす種類信号を発生
するコード信号発生回路、８は該回路７から出力するメ
ジャー、マイナー等の種類をあられす種類信号に応じて
同一リズムでの相異なる複数のリズムパターンのうちの
一つを選択して出力する自動リズム演奏装置、９は自動
伴奏装置を示す。
コードの伴奏コード信号及びその信号のうちメジャー、
マィナー、セブンス等の種類をあられす種類信号を発生
するコード信号発生回路、８は該回路７から出力するメ
ジャー、マイナー等の種類をあられす種類信号に応じて
同一リズムでの相異なる複数のリズムパターンのうちの
一つを選択して出力する自動リズム演奏装置、９は自動
伴奏装置を示す。
前記コード信号発生回路Ｔは例えば第２図示のように構
成される。
成される。
即ち、第１乃至第３群のＡＮＤ回路１０−１、１０−２
・・・・・・・・・、１１−１、１１−２・・・・・・
・・・及び１２−１、１２−２・・・・・・・・・を設
け、第１群の各ＡＮＤ回路１０−１、１０−２・・・・
・・・・・は伴奏鍵盤回路１を構成する複数のキースイ
ッチ１３−１、１３−２・・・・・・・・・の各出力端
子に１度と５度との関係に接続し、第２群の各ＡＮＤ回
路１１−１、１１−２・・・・・・・・・は前記第１群
のＡＮＤ回路１０−１、１０−２・・・・・・・・・を
夫々接続すると共に各キースイッチ１３＝１、１３−２
・・・・・・・・・の１度に対する短３度の出力端子を
夫々接続した。そして、第３群のＡＮＤ回路１２−１、
１２−２・・・・・・・・・は第１群のＡＮＤ回路１０
−１、１０−２・・・・・・・・・の出力端子を各接続
すると共に各キースイッチ１３−１、１３−２・・・・
・・・・・の１度に対する７度の出力端子を各接続した
。そして、第２第３群のＡＮＤ回路１１−１，１１−２
・・・・・・・・・１２−１，１２−２・・・・・・・
・・の出力端子を夫々０Ｒ回路１４，１５に接続し、更
にＡＮＤ回路１６を設けて該ＡＮＤ回路１６に前記０Ｒ
回路１４の出力端子をインバータ１７を介して接続する
と共に０Ｒ回路１５の出力端子を接続し、前記０Ｒ回路
１４の出力端子をマイナ一信号出力端子１８とし、ＡＮ
Ｄ回路１６の出力端子は７ｔｈ信号出力端子１９とした
。そして、前記第１群のＡＮＤ回路１０−１，１０−２
・・・・・・・・・の出力端子は自動伴奏装置９に接続
した。自動リズム演奏装置８は、第１図に示すように、
低周波発振器２０と、その出力パルスをタイミングパル
スに変換するタイミングパルス発生器２１と、そのタイ
ミングパルスで駆動される複数列複数行の記憶回路Ｍｌ
，Ｍ２・・・・・・゜゜゛Ｍ５）ｍ１ラＭ２゜゜゜゜゜
゜゜゜゜ｍ５）７１》７２゜゜゜゜゜゜゜゜゜７５から
なる記憶回路群２２と、その各列の出力を選択するゲー
ト回路２３と、該ゲート回路２３を通過したリズムパル
スで駆動されるリズム音源回路２４と、記憶回路群２２
の行を選択するリズム選択スイツチ２５とからなる。前
記記憶回路群２２の各行の記憶回路Ｍｌ，ｍｌ，７ｌ，
Ｍ２，ｍ２，７２，・・・・・・・・・は図面に示すよ
うにワルツ、スイング、マーチ・・・・・・・・・等の
リズムをメジヤ一、マイナ一及び７ｔｈで記憶させた。
尚、これらの記憶回路は例えばＲＯＭを用いる。そして
、前記リズム選択スイツチ２５は行、即ち、リズムを選
択し、ゲート回路２３で前記コード信号発生回路７から
の信号によりメジャ一、マイナ一及び７ｔｈのリズムの
１つを選択するようにした。即ち、ゲート回路２３は例
えば第３図に示すように３つのＡＮＤゲート群２３ａ，
２３ｂ，２３ｃからなりマイナ一のＡＮＤゲート群２３
ｂには前記マイナ一信号出力端子１８を接続し、７ｔｈ
のＡＮＤゲート群２３ｃには７ｔｈ信号の出力端子１９
を接続し、メジャ一のＡＮＤゲート群２３ａには前記マ
イナ一信号出力端子１８及び７ｔｈ信号出力端子１９を
ＮＯＲ回路２６を介して接続した。
・・・・・・・・・、１１−１、１１−２・・・・・・
・・・及び１２−１、１２−２・・・・・・・・・を設
け、第１群の各ＡＮＤ回路１０−１、１０−２・・・・
・・・・・は伴奏鍵盤回路１を構成する複数のキースイ
ッチ１３−１、１３−２・・・・・・・・・の各出力端
子に１度と５度との関係に接続し、第２群の各ＡＮＤ回
路１１−１、１１−２・・・・・・・・・は前記第１群
のＡＮＤ回路１０−１、１０−２・・・・・・・・・を
夫々接続すると共に各キースイッチ１３＝１、１３−２
・・・・・・・・・の１度に対する短３度の出力端子を
夫々接続した。そして、第３群のＡＮＤ回路１２−１、
１２−２・・・・・・・・・は第１群のＡＮＤ回路１０
−１、１０−２・・・・・・・・・の出力端子を各接続
すると共に各キースイッチ１３−１、１３−２・・・・
・・・・・の１度に対する７度の出力端子を各接続した
。そして、第２第３群のＡＮＤ回路１１−１，１１−２
・・・・・・・・・１２−１，１２−２・・・・・・・
・・の出力端子を夫々０Ｒ回路１４，１５に接続し、更
にＡＮＤ回路１６を設けて該ＡＮＤ回路１６に前記０Ｒ
回路１４の出力端子をインバータ１７を介して接続する
と共に０Ｒ回路１５の出力端子を接続し、前記０Ｒ回路
１４の出力端子をマイナ一信号出力端子１８とし、ＡＮ
Ｄ回路１６の出力端子は７ｔｈ信号出力端子１９とした
。そして、前記第１群のＡＮＤ回路１０−１，１０−２
・・・・・・・・・の出力端子は自動伴奏装置９に接続
した。自動リズム演奏装置８は、第１図に示すように、
低周波発振器２０と、その出力パルスをタイミングパル
スに変換するタイミングパルス発生器２１と、そのタイ
ミングパルスで駆動される複数列複数行の記憶回路Ｍｌ
，Ｍ２・・・・・・゜゜゛Ｍ５）ｍ１ラＭ２゜゜゜゜゜
゜゜゜゜ｍ５）７１》７２゜゜゜゜゜゜゜゜゜７５から
なる記憶回路群２２と、その各列の出力を選択するゲー
ト回路２３と、該ゲート回路２３を通過したリズムパル
スで駆動されるリズム音源回路２４と、記憶回路群２２
の行を選択するリズム選択スイツチ２５とからなる。前
記記憶回路群２２の各行の記憶回路Ｍｌ，ｍｌ，７ｌ，
Ｍ２，ｍ２，７２，・・・・・・・・・は図面に示すよ
うにワルツ、スイング、マーチ・・・・・・・・・等の
リズムをメジヤ一、マイナ一及び７ｔｈで記憶させた。
尚、これらの記憶回路は例えばＲＯＭを用いる。そして
、前記リズム選択スイツチ２５は行、即ち、リズムを選
択し、ゲート回路２３で前記コード信号発生回路７から
の信号によりメジャ一、マイナ一及び７ｔｈのリズムの
１つを選択するようにした。即ち、ゲート回路２３は例
えば第３図に示すように３つのＡＮＤゲート群２３ａ，
２３ｂ，２３ｃからなりマイナ一のＡＮＤゲート群２３
ｂには前記マイナ一信号出力端子１８を接続し、７ｔｈ
のＡＮＤゲート群２３ｃには７ｔｈ信号の出力端子１９
を接続し、メジャ一のＡＮＤゲート群２３ａには前記マ
イナ一信号出力端子１８及び７ｔｈ信号出力端子１９を
ＮＯＲ回路２６を介して接続した。
かくてマイナ一信号が発生するとマイナ一ＡＮＤゲート
群２３ｂが開らかれてマイナ一のリズムパターンのパル
スが出力される。また、７ｔｈ信号が発生すると７ｔｈ
のＡＮＤゲート群２３ｃが開かれて７ｔｈのリズムパタ
ーンのパルスが通過する。
群２３ｂが開らかれてマイナ一のリズムパターンのパル
スが出力される。また、７ｔｈ信号が発生すると７ｔｈ
のＡＮＤゲート群２３ｃが開かれて７ｔｈのリズムパタ
ーンのパルスが通過する。
また、マイナ一信号、７ｔｈ信号の何れも無いときはＮ
ＯＲ回路２６の出力が「１」でメジヤ一ＡＮＤゲート群
２３ａが開らかれてメジヤ一のリズムパターンのパルス
が通過する。
ＯＲ回路２６の出力が「１」でメジヤ一ＡＮＤゲート群
２３ａが開らかれてメジヤ一のリズムパターンのパルス
が通過する。
このようにゲート回路２３を通過したリズムパルスはリ
ズム音源２４に入力されて伴奏鍵盤の操作に従つたコー
ドに対応するリズム音が得られる。これらのリズムパタ
ーンは例えば、メジヤ一では華やいだ雰囲気を出すため
にリズムパターンを複雑にしてリズム音源の数が多くな
るように各記憶回路Ｍ１・・・・・・・・・Ｍ，に記憶
せしめる。
ズム音源２４に入力されて伴奏鍵盤の操作に従つたコー
ドに対応するリズム音が得られる。これらのリズムパタ
ーンは例えば、メジヤ一では華やいだ雰囲気を出すため
にリズムパターンを複雑にしてリズム音源の数が多くな
るように各記憶回路Ｍ１・・・・・・・・・Ｍ，に記憶
せしめる。
また、マイナ一では静かな雰囲気を出すためにリズムパ
ターンを単調にし、リズム音源の数が少なくなるように
各記憶回路ｍ１・・・・・・・・・Ｍ５に記憶せしめる
。また、７ｔｈではその中間が得られるように各記憶回
路７１・・・・・・・・・７，に記憶せしめる。尚、ゲ
ート回路２３の出力信号即ちリズムパルスと前記コード
信号発生回路７の第１群のＡＮＤ回路１０−１，１０−
２・・・・・・・・・の出力端子１０ａ−１，１０ａ−
２・・・・・・・・・の根音の信号出力とで自動伴奏装
置９を駆動し、オートベース、オートアルペジオ等の伴
奏音が得られるようにした。かくて、今、リズム選択ス
イツチ２５によつてワルツを選択し、伴奏鍵盤をメジヤ
ーコードで押すと、コード信号発生回路７の出力端子１
８，１９の出力は「０、０」であるからＮＯＲ回路２６
の出力は「１」でメジャ一のＡＮＤゲート群２３ａが選
択される。低周波発振器２０の出力パルスはタイミング
パルスに変換されてワルツの記憶回路Ｍｌ，ｍｌ，７ｌ
に加えられてメジヤ一、マイナ一及び７ｔｈのワルツの
リズムパターンパルスに変換されてゲート回路２３に加
えられる。かくして、メジヤ一のＡＮＤゲート群２３ａ
が開らかれているので、メジヤ一のワルツのリズムパル
スのみがそこを通つてリズム音源２４に加えられてメジ
ヤ一のワルツのリズム音が得られる。次で、伴奏鍵盤を
マイナーコードで押すと、出力端子１８，１９の出力は
「１、０」となつてマイナ一のＡＮＤゲート群２３ｂが
開らかれてマイナ一のワルツのリズムパターンパルスが
通過してマイナ一のワルツのリズム音が得られる。また
、７ｔｈコードを押すと出力端子１８，１９の出力は「
０、１」となつて７ｔｈ（７）ＡＮＤゲート群２３ｃが
開らかれて７ｔｈのワルツのリズム音が得られる。この
ようにして選択されたリズムにおいて押されたコードの
種類に応じたパターンのリズム音が得られ、元来、電子
楽器が持つ演奏の単調さから解放される。
ターンを単調にし、リズム音源の数が少なくなるように
各記憶回路ｍ１・・・・・・・・・Ｍ５に記憶せしめる
。また、７ｔｈではその中間が得られるように各記憶回
路７１・・・・・・・・・７，に記憶せしめる。尚、ゲ
ート回路２３の出力信号即ちリズムパルスと前記コード
信号発生回路７の第１群のＡＮＤ回路１０−１，１０−
２・・・・・・・・・の出力端子１０ａ−１，１０ａ−
２・・・・・・・・・の根音の信号出力とで自動伴奏装
置９を駆動し、オートベース、オートアルペジオ等の伴
奏音が得られるようにした。かくて、今、リズム選択ス
イツチ２５によつてワルツを選択し、伴奏鍵盤をメジヤ
ーコードで押すと、コード信号発生回路７の出力端子１
８，１９の出力は「０、０」であるからＮＯＲ回路２６
の出力は「１」でメジャ一のＡＮＤゲート群２３ａが選
択される。低周波発振器２０の出力パルスはタイミング
パルスに変換されてワルツの記憶回路Ｍｌ，ｍｌ，７ｌ
に加えられてメジヤ一、マイナ一及び７ｔｈのワルツの
リズムパターンパルスに変換されてゲート回路２３に加
えられる。かくして、メジヤ一のＡＮＤゲート群２３ａ
が開らかれているので、メジヤ一のワルツのリズムパル
スのみがそこを通つてリズム音源２４に加えられてメジ
ヤ一のワルツのリズム音が得られる。次で、伴奏鍵盤を
マイナーコードで押すと、出力端子１８，１９の出力は
「１、０」となつてマイナ一のＡＮＤゲート群２３ｂが
開らかれてマイナ一のワルツのリズムパターンパルスが
通過してマイナ一のワルツのリズム音が得られる。また
、７ｔｈコードを押すと出力端子１８，１９の出力は「
０、１」となつて７ｔｈ（７）ＡＮＤゲート群２３ｃが
開らかれて７ｔｈのワルツのリズム音が得られる。この
ようにして選択されたリズムにおいて押されたコードの
種類に応じたパターンのリズム音が得られ、元来、電子
楽器が持つ演奏の単調さから解放される。
第４図は伴奏鍵盤をワンフインガ一方式とした電子楽器
に適用した場合である。
に適用した場合である。
即ち、伴奏鍵盤をメジヤーコード鍵盤、マイナーコード
鍵盤及び７ｔｈコード鍵盤に分割したもので、これら鍵
に連動する伴奏鍵盤回路１′のキースイツチ２７−１・
・・・・・・・・２７−１２，２８−１・・・・・・・
・・２８−１２及び２９−１・・・・・・・・・２９−
１２は夫々自動伴奏装置９に連らなり、夫々１個の鍵を
押すことによりメジャ一、マイナ一及び７ｔｈコードに
対応する伴奏音が得られる。
鍵盤及び７ｔｈコード鍵盤に分割したもので、これら鍵
に連動する伴奏鍵盤回路１′のキースイツチ２７−１・
・・・・・・・・２７−１２，２８−１・・・・・・・
・・２８−１２及び２９−１・・・・・・・・・２９−
１２は夫々自動伴奏装置９に連らなり、夫々１個の鍵を
押すことによりメジャ一、マイナ一及び７ｔｈコードに
対応する伴奏音が得られる。
マイナーコード鍵盤のキースイツチ２８−１・・・・・
・・・・２８−１２の出力端子は夫々ダイオード３０を
介してマイナ一信号の出力端子１８／に接続し、７ｔｈ
コード鍵盤のキースイツチ２９−１・・・・・・・・・
２９−１２の出力端子は夫々ダイオード３１を介して７
ｔｈ信号の出力端子１９′に接続した。
・・・・２８−１２の出力端子は夫々ダイオード３０を
介してマイナ一信号の出力端子１８／に接続し、７ｔｈ
コード鍵盤のキースイツチ２９−１・・・・・・・・・
２９−１２の出力端子は夫々ダイオード３１を介して７
ｔｈ信号の出力端子１９′に接続した。
そしてこれら出力端子１８′，１９′を第３図のマイナ
一信号入力端子１８ａ及び７ｔｈ信号入力端子１９ａに
接続する。かくて、伴奏鍵盤のワンフインガ一操作によ
つて、前記第１図と同様にリズムパターンが変化するリ
ズム音が得られる。
一信号入力端子１８ａ及び７ｔｈ信号入力端子１９ａに
接続する。かくて、伴奏鍵盤のワンフインガ一操作によ
つて、前記第１図と同様にリズムパターンが変化するリ
ズム音が得られる。
尚、以上は伴奏鍵盤の操作からコードを判別する式のも
のを示したが、別個コードスイツチを設け、その操作に
よりコード信号を発生する式のものでも良い。
のを示したが、別個コードスイツチを設け、その操作に
よりコード信号を発生する式のものでも良い。
このように本発明によるときは、伴奏鍵盤で操作したコ
ードの種類に応じて自動リズム演奏装置のリズムパター
ンに変化を与えるようにしたので、元来、電子楽器が持
つ単調な演奏がなくなり、感情のこもつた演奏が可能と
なる効果がある。
ードの種類に応じて自動リズム演奏装置のリズムパター
ンに変化を与えるようにしたので、元来、電子楽器が持
つ単調な演奏がなくなり、感情のこもつた演奏が可能と
なる効果がある。
第１図は本発明の実施の１例のプロツク図、第２図及び
第３図は夫々その一部の具体的な回路図、第４図は他の
実施例の回路図である。 １・・・・・・伴奏鍵盤回路、７・・・・・・コード信
号発生回路、８・・・・・伯動リズム演奏装置。
第３図は夫々その一部の具体的な回路図、第４図は他の
実施例の回路図である。 １・・・・・・伴奏鍵盤回路、７・・・・・・コード信
号発生回路、８・・・・・伯動リズム演奏装置。
Claims (1)
- １ 伴奏鍵盤及び自動リズム演奏装置を備えた電子楽器
において、前記伴奏鍵盤で奏した伴奏コードのうちメジ
ャー、マイナー、セブンス等の種類をあらわす種類信号
を少なくとも発生するコード信号発生回路を設け、該コ
ード信号発生回路が発生する種類信号に応じて前記自動
リズム演奏装置における記憶された同一リズムでの相異
なる複数のリズムパターンのうちの一つを選択するよう
にしたことを特徴とする電子楽器の演奏効果装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114752A JPS5926038B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | 電子楽器の演奏効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52114752A JPS5926038B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | 電子楽器の演奏効果装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5448516A JPS5448516A (en) | 1979-04-17 |
| JPS5926038B2 true JPS5926038B2 (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=14645782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52114752A Expired JPS5926038B2 (ja) | 1977-09-26 | 1977-09-26 | 電子楽器の演奏効果装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926038B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201836U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157296A (en) * | 1981-03-23 | 1982-09-28 | Nippon Musical Instruments Mfg | Auto rhythm apparatus |
| JPS5958488A (ja) * | 1982-09-29 | 1984-04-04 | 松下電器産業株式会社 | 電子楽器 |
| JPH07226335A (ja) * | 1994-02-10 | 1995-08-22 | Tama Electric Co Ltd | 薄膜コンデンサ |
-
1977
- 1977-09-26 JP JP52114752A patent/JPS5926038B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63201836U (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5448516A (en) | 1979-04-17 |
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