JPS6312392Y2 - - Google Patents

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JPS6312392Y2
JPS6312392Y2 JP1980180713U JP18071380U JPS6312392Y2 JP S6312392 Y2 JPS6312392 Y2 JP S6312392Y2 JP 1980180713 U JP1980180713 U JP 1980180713U JP 18071380 U JP18071380 U JP 18071380U JP S6312392 Y2 JPS6312392 Y2 JP S6312392Y2
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JP
Japan
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tone
keyboard
musical
accompaniment
musical tone
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JP1980180713U
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【考案の詳細な説明】 この考案は、自動伴奏演奏時に不要となるペダ
ル鍵盤をカウンタメロデイ、オブリガード等の他
の演奏に切り換えて用いるようにした電子楽器に
関する。
一般に電子楽器は、上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵
盤を具えており、上鍵盤でメロデイ音を演奏し、
下鍵盤でコード音を演奏し、ペダル鍵盤でベース
音を演奏する。また上記3つの演奏を容易にする
ために自動伴奏機能が設けられている。この自動
伴奏機能は、下鍵盤での単一の鍵または複数の鍵
の押下に基づき、コード音とともにベース音を自
動演奏するものである。この場合、下鍵盤のみに
よつてコード音とベース音が演奏されてしまうの
で、ペダル鍵盤は不要となる。
この考案は、上述した点に着目してなされたも
ので、自動伴奏機能選択時に不要となるペダル鍵
盤をカウンタメロデイ、オブリガード能の別演奏
のために利用し、演奏性の向上を図ろうとするこ
とを目的とする。
第1の伴奏音演奏用の第1の鍵盤と、第2の伴
奏音演奏用の第2の鍵盤と、自動伴奏機能を選択
する選択手段と、自動伴奏手段を有し、第1およ
び第2の伴奏音に対応する第1および第2の楽音
および該第2の伴奏音に対応する楽音とは楽音要
素が異なる第3の楽音を同時に発生可能な楽音発
生手段と上記選択手段での自動伴奏機能の選択操
作に連動して上記楽音発生手段の楽音発生動作を
自動的に制御するものであつて、 (A) 上記選択手段で自動伴奏機能が選択されない
とき、上記楽音発生手段から、上記第1の伴奏
音に対応する第1の楽音を発生させるとともに
上記第2の鍵盤での押鍵に基づき上記第2の伴
奏音に対応する第2の楽音を発生させる制御を
行ない、 (B) 上記選択手段で自動伴奏機能が選択されたと
き、上記自動伴奏手段を動作させ、上記楽音発
生手段から、上記第1の鍵盤での押鍵に基づき
上記第1の伴奏音に対応する第1の楽音および
上記第2の伴奏音に対応する第2の楽音の両方
を発生させるとともに、上記第2の鍵盤での押
鍵に基づき上記第2の伴奏音に対応する第2の
楽音とは楽音要素が異なる第3の楽音を更に発
生させる制御を行なう楽音発生手段とを具えて
構成される。
以下、この考案の電子楽器を添付図面に示した
一実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は、この考案に係わる電子楽器の一実施
例をブロツク図で示したものである。この実施例
の電子楽器は、手鍵盤である上鍵盤1、下鍵盤2
および足鍵盤であるペダル鍵盤3を具えている。
また自動伴奏機能の一形態であるシングルフイン
がモードを選択するためのシングルフインガセレ
クトスイツチ4および、他の形態であるフインガ
コードモードを選択するためのフインガコードセ
レクトスイツチ5を具えている。ここでシングル
フインガモードとは下鍵盤2で押下された1つの
鍵に基づき、コード音、ベース音、アルペジヨ音
等を自動伴奏するモードをいい、フインガコード
モードとは、下鍵盤2でコード形式で押下された
複数の鍵に基づき、コード音、ベース音、アルペ
ジヨ音等を自動演奏するモードをいう。
まず、スイツチ4,5がオフの場合、すなわち
自動伴奏機能が選択されていない場合について説
明する。この場合、スイツチ4,5の出力のオア
条件をとるオア回路7の出力(信号ABC)は
“0”あり、この信号ABCがB出力分配端子SB
に加わる分配回路6は、A出力分配状態になつて
いる。したがつて、下鍵盤2から発生される下鍵
盤2での押下鍵を示す鍵情報LKIは、分配回路6
を介して上鍵盤・下鍵盤手動演奏音形成回路10
に加えられる。また上鍵盤1から発生される上鍵
盤1で押下鍵を示す鍵情報UKIは自動伴奏機能
が選択されているか否かにかかわらず上鍵盤・下
鍵盤手動演奏音形成回路10に加えられる。上鍵
盤・下鍵盤手動演奏音形成回路10は上記鍵情報
UKI、LKIに基づき上鍵盤音、下鍵盤音、を示す
楽音信号を形成する。なお、上鍵盤・下鍵盤手動
演奏音形成回路10は、例えば各音高に対応した
音源信号を発生する音源部を具えており、この音
源部から発生される音源信号のうち鍵情報UKI、
LKIに対応するものを選択し、これを開閉エンベ
ローブ制御するとともに音色制御することにより
上鍵盤音、下鍵盤音に対応する楽音信号を形成す
るものである。この上鍵盤・下鍵盤手動演奏音形
成回路10は上述の構成に限らず、周知の回路を
用いて任意に構成することができる。上鍵盤・下
鍵盤手動演奏音形成回路10で形成された上鍵盤
音、下鍵盤音を示す楽音信号はサウンドシステム
11に加えられ、上鍵盤音、下鍵盤音として発音
される。
また、ペダル鍵盤3から発生されるペダル鍵盤
3で押下された鍵を示す鍵情報PKIは、ペダル鍵
盤手動演奏音形成回路8に加えられる。またペダ
ル鍵盤手動演奏音形成回路8の切換制御端子ST
には前述したスイツチ4,5の出力のオア条件を
とるオア回路7の出力(信号ABC)が加えられ
ている。
ペダル鍵盤手動演奏音形成回路8は、切換制御
端子STに加えられる信号ABCが“0”であると
ペダル鍵盤3から出力される鍵情報PKIに対応し
てベース音を示す音色、音高、エンベロープを有
する楽音信号を形成するが、切換制御端子STに
加えられる信号ABCが“1”であるとペダル鍵
盤3から出力される鍵情報PKIに対応してカウン
タメロデイ音またはオブリガード音を示す音色、
音高、エンベロープを有する楽音信号を形成す
る。
この場合、信号ABCは“0”であるので、ペ
ダル鍵盤手動演奏音形成回路8は、ペダル鍵盤3
からの鍵情報PKIに対応してベース音を示す楽音
信号を形成し、これをサウンドシステム11に加
え、サウンドシステム11からベース音として発
音させる。なお、上記ペダル鍵盤手動演奏音形成
回路8の詳細は第2図において後述する。
このように、自動伴奏機能が選択されていない
と、上鍵盤1、下鍵盤2、ペダル鍵盤3で押下さ
れた鍵に対応する楽音がそのままサウンドシステ
ム11から発音される。
また、リズム音源回路14は、自動リズム演奏
を行うためのもので、テンポ発振器12から発生
されるテンポパルスTPに応じてパターン発生回
路13から順次出力されるリズムパターンパルス
RPPを受入し、該リズムパターンパルスRPPに
対応するリズム音を示す楽音信号を形成する。こ
のリズム音を示す楽音信号はサウンドシステム1
1に加えられリズム音として発音される。
次に、スイツチ4または5がオンされて自動伴
奏機能が選択されている場合について説明する。
スイツチ4または5がオンされると、オア回路7
の出力(信号ABC)は“1”となり、分配回路
6はB出力分配状態となる。これにより、下鍵盤
2から出力される鍵情報LKIは分配回路6を介し
て自動伴奏音形成回路9に加えられる。
自動伴奏音形成回路9は、シングルフインガセ
レクトスイツチ4又はフインガコードセレクトス
イツチ5によつて選択される各モードにおいて、
鍵情報LKIおよびパターン発生回路13からテン
ポパルスTPに応じて発生される伴奏音演奏パタ
ーンパルスAPPに基づき自動伴奏に係わる自動
コード音、自動ベース音を示す楽音信号をを形成
する。すなわち、シングルフインガセレクトスイ
ツチ4がオンされてシングルフインガモードが選
択されている場合は、下鍵盤2から出力される鍵
情報LKIのうち1つの鍵情報を根音を示す鍵情報
として選択し、図示しない適宜手段によつて選択
されたコード種類に基づき、上記根音に対して所
定の音程関係にある従音を示す鍵情報を形成し、
これら鍵情報(根音および従音を示す鍵情報)に
基づき自動コード音を示す楽音信号を形成する。
また上記根音を示す鍵情報およびコード種類およ
びパターン発生回路13から発生されるパターン
パルスAPPに基づき自動ベース音を示す楽音信
号を形成する。
また、フインガコードセレクトスイツチ5がオ
ンされてフインガコードモードが選択されている
場合には、下鍵盤2から出力される複数の鍵情報
LKIに基づき自動コード音を示す楽音信号を形成
し、また下鍵盤2から出力される複数の鍵情報
LKIに基づき、該鍵情報LKIが構成するコードの
根音および種類を検出し、該根音を示す鍵情報お
よびコード種類およびパターン発生回路13から
発生されるパターンパルスAPPに基づき自動ベ
ース音を示す楽音信号を形成する。なお、上記の
ような自動伴奏音形成回路9は周知であるので、
これ以上の詳細説明は省略する。
自動伴奏音形成回路9で形成された自動コード
音を示す楽音信号、自動ベース音を示す楽音信号
はサウンドシステム11に加えられ、自動コード
音、自動ベース音として発音される。
また、スイツチ4または5がオンされて自動伴
奏機能(シングルフインガーモードまたはフイン
ガコードモード)が選択されていると、オア回路
7から出力される信号ABC(“1”)によつて、ペ
ダル鍵盤手動演奏音形成回路8は、カウンタメロ
デイ音またはオブリガード音形成状態となる。し
たがつて、この状態で、ペダル鍵盤3で鍵を押下
すると、この押下鍵を示す鍵情報PKIがペダル鍵
盤3から発生され、この鍵情報PKIはペダル鍵盤
手動演奏音形成回路8に加えられ、ペダル鍵盤手
動演奏音形成回路8からはベース音を示す楽音信
号に代えてカウンタメロデイ音またはオブリガー
ド音を示す楽音信号が出力される。ペダル鍵盤手
動演奏音形成回路8から出力されたカウンタメロ
デイ音またはオブリガード音を示す楽音信号はサ
ウンドシステム11に加えられ、カウンタメロデ
イ音またはオブリガード音として発音される。
なお、この場合、上鍵盤1から出力された鍵情
報UKIは、上鍵盤・下鍵盤手動演奏音形成回路
10に加えられ、上鍵盤音を示す楽音信号に変換
されてサウンドシステム11に加えられ、上鍵盤
音として発音される。また、リズム音源回路14
はパターン発生回路13から発生されるリズムパ
ターンパルスRPPを受入し、このリズムパター
ンパルスRPPに対応するリズム音を示す楽音信
号を出力し、これをサウンドシステム11に加え
てリズム音として発音する。すなわち、上鍵盤
音、リズム音に関しては、自動伴奏機能が選択さ
れない場合と同様である。
第2図は、上記ペダル鍵盤手動演奏音形成回路
8の一構成例を示したものである。この構成例に
おいては、信号ABCが“1”となると、この回
路8において形成される楽音信号の音高が1オク
ターブ高くなるように切り換えられ、音色が、ベ
ース音を示す音色から他の音色(例えばカウンタ
メロデイ音またはオブリガード音に対応する音
色)に切り換えられ、さらにエンベローブ波形は
パーカツシブ形から持続形に切り換えられる。
まず、信号ABCが“0”であるとすると、信
号ABCがB入力選択端子SBにそれぞれ加わるセ
レクタ83,86はA入力選択状態になつてお
り、また信号ABCが切換端子CTに加わるエンベ
ロープジエネレータ88はパーカツシブ形エンベ
ロープ波形発生状態となつている。
ペダル鍵盤3から発生される鍵情報PKIは、ト
ーンジエネレータ81に加えられる。トーンジエ
ネレータ81は、加えられた鍵情報PKIに対応し
て、ベース音音域よりも1オクターブ高い音域
(カウンタメロデイ音またはオブリガード音に対
応する音域)の音に対応する音源信号を形成出力
する。このようなトーンジエネレータとしては周
知のデイジタルトーンジエネレータを用いて構成
することができる。トーンジエネレータ81から
出力された音源信号は1/2分周回路82で1/2分周
されてベース音音域の音源信号に変換され、セレ
クタ83のA入力に加えられる。またトーンジエ
ネレータ81から出力された音源信号はそのまた
セレクタ83のB入力に加えられる。この場合、
セレクタ83は、1/2分周回路82の出力を選択
し、これをトーンフイルタ84,85に加える。
トーンフイルタ84は、ベース音音色に対応する
フイルタ特性を有するもので、加えられた音源信
号にベース音音色を付与してこれをセレクタ86
のA入力に導く。またトーンフイルタ85はカウ
ンタメロデイ音音色またはオブリガード音音色に
対応するフイルタ特性を有するもので、加えられ
た音源信号にカウンタメロデイ音音色またはオブ
リガード音音色を付与して、これをセレクタ86
のB入力に導く。セレクタ86はトーンフイルタ
84の入力を選択し、これを電圧制御型増幅器
(VCA)87に加える。すなわちセレクタ83に
よつてベース音音域の音源信号が選択され、セレ
クタ86によつてこの音源信号にベース音音色を
付与した信号が選択され、VCA87に導かれる。
VCA87にはエンベロープジエネレータ88か
ら出力されるエンベロープ制御信号ECが制御電
圧として加えられている。ここでエンベロープジ
エネレータ88は前述したようにパーカツシブ形
エンベロープ波形発生状態になつており、鍵情報
PKIの全ビツトのオア条件をとるオア回路89の
出力(キーオン信号KON)に同期して上記パー
カツシブ形エンベロープ波形に対応するエンベロ
ープ制御信号ECを出力する。
これにより、VCA87では、ベース音に対応
する音源信号に対してパーカツシブ形の振幅エン
ベロープを付与してベース音を示す楽音信号が形
成される。
このように、自動伴奏機能が選択されていず、
信号ABCが“0”であるとペダル鍵盤手動演奏
音形成回路8は、ペダル鍵盤3での押鍵に対応し
てベース音を示す楽音信号を形成する。
次に、信号ABCが“1”であるとすると、セ
レクタ83,86はB入力選択状態になり、エン
ベロープジエネレータ88は接続形エンベロープ
波形発生状態となる。したがつて、セレクタ83
は、トーンジエネレータ81から出力されるベー
ス音音域よりも1オクターブ高い音域の音源信号
を選択し、セレクタ86は、この音源信号に対し
てトーンフイルタ85でカウンタメロデイ音音色
またはオブリガード音音色を付与した信号を選択
してこれをVCA87に導く。VCA87には、オ
ア回路89の出力(キーオン信号KON)に同期
してエンベロープジエネータ88から発生される
接続形エンベロープ波形に対応するエンベロープ
制御信号ECが加えられている。これにより、
VCA87は、加えられた信号に対して持続形の
振幅エンベロープを付与し、カウンタメロデイ音
またはオブリガード音に対応した楽音信号を形成
する。
このように自動伴奏機能が選択され、信号
ABCが“1”となると、ペダル鍵盤手動演奏音
形成回路8は、本来の形成楽音信号であるベース
音を示す楽音信号に代えて、他の楽音(カウンタ
メロデイ音またはオブリガード音)を示す楽音信
号を形成する。
なお、上記実施例では、自動伴奏機能選択時
に、ペダル鍵盤3での押鍵に対応してベース音に
代えてカウンタメロデイ音またはオブリガード音
(ベース音に対して1オクターブ高く、カウンタ
メロデイ音音色またはオブリガード音音色で、接
続形のエンベロープ波形を有する音)を発生する
ように構成したがこれに限定されない。要は自動
伴奏機能選択時、ペダル鍵盤3での押鍵に対応し
てベース音以外の楽音を発生するように構成すれ
ばよい。
以上説明したように、この考案によれば、自動
伴奏機能選択時に不要となる第2の鍵盤を用いて
カウンタメロデイまたはオブリガード等の演奏が
可能となり、演奏効果上大きな利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係わる電子楽器の一実施
例を示すブロツク図、第2図は、同実施例におけ
るペダル鍵盤手動演奏音形成回路の一構成例を示
すブロツク図である。 1……上鍵盤、2……下鍵盤、3……ペダル鍵
盤、4……シングルフインガセレクトスイツチ、
5……フインガコードセレクトスイツチ、6……
分配回路、8……ペダル鍵盤手動演奏音形成回
路、9……自動伴奏音形成回路、10……上鍵
盤・下鍵盤手動演奏音形成回路、11……サウン
ドシステム、12……テンポ発振器、13……パ
ターン発生回路、14……リズム音源回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 第1の伴奏音演奏用の第1の鍵盤と、 第2の伴奏音演奏用の第2の鍵盤と、 自動伴奏機能を選択する選択手段と、 自動伴奏手段を有し、第1および第2の伴奏音
    に対応する第1および第2の楽音および該第2の
    伴奏音に対応する楽音とは楽音要素が異なる第3
    の楽音を同時に発生可能な楽音発生手段と、 上記選択手段での自動伴奏機能の選択操作に連
    動して上記楽音発生手段の楽音発生動作を自動的
    に制御するものであつて、 (A) 上記選択手段で自動伴奏機能が選択されない
    とき、上記楽音発生手段から、上記第1の伴奏
    音に対応する第1の楽音を発生させるとともに
    上記第2の鍵盤での押鍵に基づき上記第2の伴
    奏音に対応する第2の楽音を発生させる制御を
    行ない、 (B) 上記選択手段で自動伴奏機能が選択されたと
    き、上記自動伴奏手段を動作させ、上記楽音発
    生手段から、上記第1の鍵盤での押鍵に基づき
    上記第1の伴奏音に対応する第1の楽音および
    上記第2の伴奏音に対応する第2の楽音の両方
    を発生させるとともに、上記第2の鍵盤での押
    鍵に基づき上記第2の伴奏音に対応する第2の
    楽音とは楽音要素が異なる第3の楽音を更に発
    生させる制御を行なう楽音発生制御手段と、 を具えた電子楽器。
JP1980180713U 1980-12-16 1980-12-16 Expired JPS6312392Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980180713U JPS6312392Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16

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JP1980180713U JPS6312392Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16

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Publication Number Publication Date
JPS57103493U JPS57103493U (ja) 1982-06-25
JPS6312392Y2 true JPS6312392Y2 (ja) 1988-04-08

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ID=29977544

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JP1980180713U Expired JPS6312392Y2 (ja) 1980-12-16 1980-12-16

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041598Y2 (ja) * 1977-03-31 1985-12-18 ヤマハ株式会社 電子楽器の自動伴奏装置

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JPS57103493U (ja) 1982-06-25

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