JPS5924526A - 金属帯状材料の接合方法及び装置 - Google Patents

金属帯状材料の接合方法及び装置

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JPS5924526A
JPS5924526A JP13337082A JP13337082A JPS5924526A JP S5924526 A JPS5924526 A JP S5924526A JP 13337082 A JP13337082 A JP 13337082A JP 13337082 A JP13337082 A JP 13337082A JP S5924526 A JPS5924526 A JP S5924526A
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C47/00Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
    • B21C47/24Transferring coils to or from winding apparatus or to or from operative position therein; Preventing uncoiling during transfer
    • B21C47/247Joining wire or band ends
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B15/00Arrangements for performing additional metal-working operations specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
    • B21B15/0085Joining ends of material to continuous strip, bar or sheet

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  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルミニウム基材の如き金属帯状材料を走行さ
せつつ、砂目立て処理の如き機械的処理や陽極酸化・メ
ッキ等の電気化学処理と、引き続き感光液の如き被膜拐
料の塗布・乾燥を行なう場合の接合方法及び装置に関す
るものである。
写真フィル7・基材等のウェブの塗布に際しての接合方
法l:l−関しては、ウェブを連接しつつウェブ上に被
膜材料を塗布するため、ウェブな接合する際、接合を突
き合わせ接合とし、且つ、接合部にテープを、該テープ
がウェブの長手方向に対して(1)3θ0乃至760ま
たは(2)/θJ0乃至/jθ0の範囲内の角度を形成
するように結句することを特徴とするウェブの接合方法
が特開昭50−クθに3/号公報に開示されている。
然るにかかる方法は写真フィルム基材等のウェブの塗布
に際しての接合方法としては、後の塗布工程で故障を生
じない等の長所はあるにしても、本発明の適用の対象と
なるアルミニウム基イ°4の如き金属帯状材料を接合す
る方法としては、以下の如き欠点があり、他の従来技術
も含め適用不可能である。
(1)  例えば砂目立て処理の如き機械的処理工程に
おいて、ブラッシングヘッドの回転が接合テープをめく
り上げることにより接合部が傷められて破断を起こす。
(2)突き合わせ接合や、単なる重ね合わせ接合では、
電気的な接合が不完全で、陽極酸化・メッキ等の電気化
学処理が中断する。
(3)砂目立て処理の如き機械的処理工程と、陽極酸化
メ、ツキ等の電気化学処理と、これに引き続き、感光液
等の被膜祠料の塗布・乾燥工程を経る際、長工程長時間
にわたり、繰り返し高張力・高せん断力が加わるので、
これに充分耐え得ず、工程中で破断が頻発する。
(4)  自動化する場合(=複雑な機構が必要となる
(5)短時間に接合することが困難である。
(6)自動的に正確な接合を行なえる装置の設計が困雅
である。
従って本発明の目的は、アルミニウム基層の如き金属帯
状材料をコイルに巻かれた状態から連続的に送り出して
走行させつつ、砂目立て処理の如き機械的処理や陽極酸
化・メッキ等の電気化学処理と、引き続き感光液の如き
被膜材料の塗布・乾燥を連続的に行なう場合の、コイル
間の接合において、ブラッシングヘッドの回転による損
傷がなく、導電性を損うことがなく、高張力・高ぜんm
r力の持続とくり返しに耐え、かつ後の工程で塗布故障
を惹起せず、短時間に正確に自動的に行ない得る如き金
属帯状材料の接合方法及び装置を提供することである。
一方、ウェブの粘着テープ又は感熱テープによる爪ね合
わせ接合や、アルミニウム基層の超1′5波接合は、在
来周知の接合技術であるが、前者は導電性を失なう上、
薬液に犯されて離脱を起こし、後者は導電性は保ち得る
も、超音波接合を多売に施した場合も含めて高張力・高
せん【υ〒カの持続に而」え得す、接合箇所からの破断
が頻発し、両方法具ブラッシングヘッドの接触回転によ
り接合ブーープ戒は接合箇所がめくれ上がって破断を招
く場合があった。
本発明者らは、これら従来方法を特殊な売件で組み合わ
せた上、新規な構成を組合せて前記の目的を達成した。
すなわち、前述の本発明の目的は、後処理であるブラッ
シングヘッドの回転が11「1方向となるべく丞相を爪
ね合わせ、少なくとも全中にわたる一東の超音波接合と
、両面粘着テープによる爪ね合わせ内部での接合を組合
わせたことによる金属帯状材料の接合方法、及び、新コ
イル先端の保持移動装置と、旧コイル後端の切断装置と
、咳後端の保持移動装置とを備え、該先端の保持移動装
置と、該後端の保持移動装置とは互(=その動作を妨げ
ない位置をそれぞれ有することを特徴とする金属帯状材
料の接合装置により達成される。
り下に、図面に従つ°C本発明の内容を更に詳細に説明
する。
13(1,、/図にて旧コイルから送り出されたウェブ
の後端部/は新コイルから送り出されるウェブの先0j
li部Jと爪t?、合わされ、端部な片面接着性のテー
プ3にて櫟って接合しているのが旧来用いられていた接
合方法で、又、特開昭!O−グ0.<36”号公報では
、第一図に示す如く、クエヅな接合する際、後端部/と
先端部−とを突き合わせ接合とし、且つ、接合部にテー
プ3を該テープがウェブの長手方向に対して(I)3θ
0乃至7J−’または(2)10了0乃至/fθ0の範
囲内の角度を成すように貼付することが提案されている
然しなから、これら第7図、第2図に例示したものを含
め従来の接合方法では、前述の如く、(1)導電性が保
たれない。(2)置皿[程にゎたる高張力・高せん断力
の持続・繰り返しに耐え得ない。(3)作業性が悪い。
(4)自動化が回部。(5)塗布故障の発生。
等の欠点を必ずいくつか併せ持し、更に、後の工程でブ
ラッシングによる砂目立°C処:+x+1を杓なう場合
には、以下に述べる不都合が生じた。
即ち、第3図において、矢印にの方向に進行する帯状の
金属板の塗布表面に、金属化又はツー・117毛を円筒
型回転ローラ7の円筒表面に植毛してなるブラッシング
ヘッドlを押しつけて矢印りの方向に回転せしめ表面に
機械的に砂L1立で処理を行なう。この砂1」立て処理
は金属板表面の親水性を高めるために?jかわれるもの
で、」二連のブラッシングヘッドtによる以外に、液体
ホーニング法・ラーンドプラスト法によっても行なわれ
るが、第3図に示す如く、ブラッシングヘッドと、にj
;γ〔行なう場合には、その進行方向、回転方向との関
係で、例えば、接合部/θは、接合テープ3や、金属ウ
ェブの後端/がめくれ上がって、接合部分を傷め、後に
破断を起こすことが頻発する。
本発明による金属帯状拐料の接合、方法を示す第y図及
び第5図において、後処理となるブラッシングヘッドの
回転が順方向となるべく、旧コイルから送り出されるウ
ェブの後端部/と、新コイルから送り出されるウェブの
先端部−とを第り図に示す如く重ね合わせ、少なくとも
金山にわたる一条の超音波接合部グと、両面粘着テープ
!による重ね合わせ内部での接合を組合わせたことによ
る接合方法は、第7図ないし第3図に関して記載した従
来の方法による接合方法或は、超音波接合のみによる接
合・両面粘着テープのみによる接合;:比し、(1)導
電性、(2)耐高張力・耐久性、(3)作業性、(4)
自動化、(5)塗布故障の発生、等の点で高度な実用性
を有し、更に、後の工程でブラッシングによる砂目立て
処理を行なう場合にも、以下に述べる如く、前述の不都
合を防止できる。
即ち、第6図において、ブラッシングヘッド♂の回転は
接合部/θ′に対して順方向となっているので、接合テ
ープやウェブの先端部をめくり上げることがなく、従っ
て接合部を傷めて破断を起こし易くする如き不都合もな
くなる。
本発明による金属帯状H斜接合装置のJlrt杵を示す
第7図乃至第1θ図におい°〔、旧コイル//と、新コ
イル7.2とを担持する所謂送り出しタレット/3より
、金属帯状利料接合装置部を通過して旧コ・fル//か
らウェブ/りが後二り程へ送り出されており、−勇断コ
イル7.2からは、つ、7−ブの先端部Jが、該先端の
保持移動装置/jに保持されCいる。ウェブ先端の保持
移動装置/jにおい°C1/には回転軸、/7はスイン
グアーム\、/、lf′は一す〜クションテーブルであ
る。/9はエアーシリンダーコθにより移動可能なパス
ローラ、2/はスイングアーム/2ど共に移動可能なパ
スL7−ラ、2.2も移動可能な、eスローラ、コ3・
、2イとは固定のパスローラである。
、2jは旧コイル後端の保持移動装置で、駆動シリンダ
、2Jとザクジョンテーブル、22とからなり、・す′
クレヨンテーブル22は、駆動シリンダ、2ににより、
ガイドバー、2J”−,2J”に沿って」二下動する。
、29は旧コイル後喘の切断装置、3θはその回転切断
刃、3/は超音波シーム接合装置、32はその回転接合
ヘッドである。又33はクランプシリンダで、旧コイル
後端の保持移動装置iQlλjの補助動作機能を持つ。
第7図及び第5図におい°〔、予め斜めに切断処理され
た新コイルの先端部コは、ウェブ先端の保持移動装置/
!のザクジョンテーブル/lに吸犯され、待機状態(二
あるが、この際、両面粘着テープJが裏面に貼られ、接
合準備済みである。
第1/図において、旧コイル//に若干の廃却部を残し
た状態で、作業者の操作に」−リ、旧コイル後端の保持
移動製置、2Jが作動する。すなわち駆動シリンダ、2
Jにより、ザクジョンチーフルコアが上昇してウェブの
走行面に到達し、ウェブな吸利すると同時にクランプシ
リンダ33が働いてウェブな保持する。次に旧コ・fル
切断装置ユタの回転切断刃30が走行してウェブを切断
し、旧コイル後端部/を保持した状態で、旧コイル残部
を矢印Aの方向に巻き戻した後廃棄する。
次に第7.2図において、11」コイルの後端部/を保
持した状態で、11」コ・fル後端の保持移動装fj/
、l 。
!ど、可動のパスローラ、2.2が−F’ IK’Fし
、引き斜1きウェブ先”’i#部コを保持した状態で、
ウェブ先(’lIjの保持移動装置/!が回転軸7gを
中心とし°〔、矢印Bの方向に旋回移動して接合面迄上
昇する。第13図において、ウェブ先端の保す移III
装置/J′が接合面に到達すると、ウェブ後端の保持移
動νJ置2jも、上列して接合面に到達する。この状態
で超音波接合装置3/の回転ヘッド3.2が、超丁+波
駆動を受けながら回転柱m!1を17て、旧クイルの後
端部/と、新゛コイルの先端部λどを第り図及び第5図
に示す形態で超音波接合を行なう。
第72図及び第73図において、旧コイル後芹)部/と
新コイル先端部−との上1;関係が逆転し1、特に第7
2図においてウェブ先端の保持移動装置/!の旋回路l
5EJJし、邪へにならtITい様にウーrブ後☆11
.1の保持移動装置2jが待避状態となる関係にあるこ
とすなわち、互にその動作を妨げなし1位置をそれぞれ
有することが、本発明装置の特徴である。又第73図に
おけるウコニヅ後端の保持移動装置2jの上列移動にJ
、す、両面粘着テープj(′−よる重ね合せ内部での接
合が行なわれる。
第74を図にうつつ°C、ウェブ先端の保持移動装置/
jと、ウェブ後端の保持移動装@2!と可動のバスロー
ラ2.2とは原位置に復ヅmし、可動の・ミス【ゴージ
/りが上昇して)でスラインを確保する。
ついで送り出しターレットが1jfN回移動する。更に
ウェブが送り出され−で、残部が減少し、新た(′−,
新コイルが補充されると、第7図の状態となる。
本発明は感光性平版印刷版の製造工程に用0ると特に有
効である。すなわち例えば厚さ0.7t川m (1り 
、28アルミニウム板をIθ0Cに4?たれた第三りん
酸ソーダの/θ係氷水溶液3分間浸漬1゜−c脱脂し、
ナ・1【フンブランで砂目立て後、に0°Cのアルミン
酸゛l−ダで約70秒間エツチングし、次に硫酸水素ナ
トリウム3チ水溶液でデスマットし、更にこのアルミニ
ウム板をコθ飴硫酸中で、2 A / (11112、
。2分間陽極酸化し、その後70°Cのケ・f酸ソーダ
λ、j受水溶液で7分間シリケート処理した後感光液を
塗布し乾燥すると云う工程を、帯キjコアルミニウノ\
板を通続走行させつつ施す如き感光性平版印刷版の製造
」二重での接合方法及び装置として最適のものである。
かかる!iζIJ造上程において感光液とし、−Cは例
えば、ジアゾ樹脂とシェラツクから成る感光性組成物(
特開昭グア−2クク0クー号→、ポリ(ピドCJキンエ
チルメタクリレート)とジアゾ(111脂、シア・ゾ(
口・1脂と可溶性ボリノ′マイト樹脂(米国特rF第3
,737,267号)、アvド感光物とエボギシ樹脂(
米国特δ′[第一! 、 J’ 、! −2+379号
)・ アジド感先物、ジアゾ樹脂等、ポリビニルシンナ
メートで代表さiするような6)手中に不飽和二重結合
を有し、活性光線の照射により二型化反応を起して不溶
化する感光性樹脂、例えば英国特U(第ざり、BtZj
号、同2乙に、277号、米国特許第λ、7.2!、3
7.2号の各明細書等に記載されているポリビニルシン
ナメートの誘導体、カッ゛ダ国特許第に9g、タック号
明細書に記載されているようなビスフェノールAとジノ
ぞニラールシクロヘキー9−ノン、P−フエニレンジエ
トギシアクリレートと/、4t−ジ−β−ヒドロキシエ
トキシシクロヘキサノンとの縮合で形られた感光性ポリ
エステル、米国特Fl’第3.り乙氾、λ67号に記載
されているようなジアリルフタレートのプレポリマー等
及び分子中に少なくともλつの不飽和2重結合を有し、
活性光線の照射に」、り重合反応−を引起すようなエチ
レン系飽和化合物、例えば特公昭3J−/ゲタj号(゛
二記載されているようなポリオールの不飽和ニスデル例
えばニブ−レンジ(メタ)アクリレート、ジエチレング
リコールジ(メタ)アクリレート、グリセ1コールiン
(メタ)アクリレート、グリセロールトリ(メタ)アク
リレート、エチレンジメタクリレート1./、3−プロ
ピレンジ(メタ)アクリレート、/、クーシクローヘキ
ーリ・ンジオール(メタ)アクリレート、/。
クーベンゼンジオールジ(メタ)アクリレート、ペソタ
エリスリトールテトう(メタ)アクリレート、/、3−
プロビレングリロールジ(メタ)アクリレート、/2.
3″−ペンタジオールεン(メタ)アクリレート、ペン
タエリヌリト−ルトす(メタ)アクリレート、分子@、
3′θ〜!θθのポリーJ−チレングリコールのビスア
クリレート及びメタクリレート、不飽和アミド特に、α
−メJ−レンカル7]:゛ン酸のアミド及び特にα、ω
−21ミソ及び酸素が中間に介在するω−レジ1ミンも
の例えばメfl/ンビス(、ツタ)アクリルアミド及び
i) 、E−ゾ〜レントリアミントリス(メタ)ノアク
リルアミド、ジビニル−丈りシイ・−1・、ジビニルフ
タレート、ジビニルフタレート、ジビニルラーL7フタ
レー ト、亡ンヒニルベンゼンー/、3  iンスルホ
ネートへ亨とjlぷ当なパ・イングー例えばポリビール
アルコール又は−1にルロースの誘導体で側鎖にカルボ
゛キシノ、(を合、(−h’i−るような化合物例えば
ポリビニル水素フタレート、カルylrギンメチルセル
ローズ、又はメゾールメタクリレートとメタクリル酸の
共m8合体から成る感光性組成物等が活性光線の作用(
二」;り不溶1′Lと成るネガティブワーキング型の感
光性組成物としC−自用である。米国特許第3.A3!
、7θり号、同3,067+り3θ号、同3.θt/、
7.20号に制裁されているような0−ジアゾオキサ・
イド系の感光物、ジアゾ樹脂のリンタングステン酸塩(
特公昭3ターフにt s −QH)、ジアゾ樹脂の黄血
塩(米国特許第3.//j、023号)及びジアゾ樹脂
とポリビニル水素フタレート(特願昭りθ−/J’l/
 、2月)等から成る感光性組成物はポジティブワーキ
ング型の感光物として有用である。
また米国特許第3.θ//、/ご!号、同3.グ♂6,
903号、同! 、 、f/、2 、り7/号、同3゜
に/、!+ 、4.27月などの各明細舊に記されてい
るような線状ポリアミド及び付加重合性不飽和結合を有
する単1体を含む感光性組成物も泊用である。
特に有用な感光骨Jifl成物としては、特開昭グアー
44tグθり号に示されているジアゾ樹脂とシェラツク
からなる感光性組成物、特開昭fO−/’/l♂θ−!
号に示され°〔いるジアゾ樹脂どヒドロキシエチルメタ
クリン−1・共重合体からなる組成物、米国特ir第j
、t3!、70り号に示され′〔いるナフトキノンジア
ジドスルポン酸とピロガロール−アセトン樹脂のニスデ
ル化物及びノボ′ラック樹脂よりなる組成物等が挙げら
れる。
なお、これらの感光液は一般に粘13°[/〜/θcp
sとなるコニうに調製される。
乾燥は加熱された7気によって9°J/Iわれる。加熱
は、?θ0C〜4θθ0C特に、グθ0C〜/グO0C
の節回が好適である。乾燥の温度は乾燥中一定に保たれ
る方法だけでなく段階的に十、昇させる方法実施例 又、乾燥風は除湿することに」:っ゛[好結果が得られ
る場合もある。加熱された空気は塗布面に対しθ、/s
n/秒〜3θm 7秒どくにθ、Jlrl/秒〜、20
1117秒のνfす合で供給するのが好41である。
本発明による金属帯状材料の接2合方法は、上述の如き
感光性印刷版の製造工程に用いた場合に、以下の如き利
点を有する (1)接合部の重ね合わせがブラッシング〜ツドの回転
に対し°C順方向どなっているので、砂目立て工程にお
いて接合部が傷めらItて破断を起こすことかない。
またウェブ後端と両面粘着テープとの距離が短いため、
軽度の砂目立ての場合にはウェブ両面の砂目立てにおい
°〔接合部が傷められて破断を起こすことがない。
(2)接合部に超音波接合が施されているので、導電性
が保たれ、陽極酸化工程において陽極酸化処理の連続性
が保持さiLる。
(3)起毛波接合と、両面粘着テープによる重ね合わせ
内部での接合との組合せは、高張力・高ぜん断力の持続
あるいは繰り返しに而Jえ、破断を生じない。
(4)斜め接合形態となっており厚み変化の頻度が少な
くかつ厚み変化の度合も比較的少ないので、上述の感光
液の塗布工程におい°C1塗布部を乱1ことなく、従っ
て接合通過時の塗布スジ、塗布ムラやピンホールの如き
塗布故障の発生がない。なお斜め接合の角度はウェブの
走行速度が毎分2!mの場合ウェブの長手方向に対して
♂!0近辺が好ましい。
又、本発明による金属帯状材料の接合装置は、同じく上
述の如き感光性印刷版の製造工程に用いた場合に、以下
の如き利点を有する。
(I)大規模多工程の製造設備の中で、比較的簡単な(
h成で、本発明によろくc属帯状H料の接合方実施例 (2)簡単な1ρ構で、自動的に正確な接合が行>’(
える。
(3)短時間に接合作業が実施できる。なお、第2図乃
至第1グ図について説明した接合作業の間、所謂リザー
・バ装置が作動するのCX後王程は中117iすること
なく、感光性印刷版の製造が1゛Jなわれる。
本発明は本発明の思想に基づい〔、その技術的範囲内で
、本発明の例にとVましず、神々の実M+i態様が可能
である。も゛に本発明による金属帯状材料の接合装置は
図に示したものの仙、種々の41′・“?成が可能であ
る。また、本発明で記41.(さ、fした一条とは、連
続・断続のいず2℃の場合をも含むものとする。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来一般に用いられていた帯状材料
接合方法を示す側面図、第3図(1これら従来法による
接合部がブラッシング工程を通過する場合の想像図、第
り図は本発明による接合方法を示す側面図、第5図はそ
の平面図、第3図は本発明による接合部がプランンング
ニL程を通過する場合の想像図である。 第7図は本発明による金属・:1(状イ]料接合装jj
i°の概様を示ず側面図、第F図は第7図A−A/面か
ら観た正面図、第2図は第71ス1]3−13’而から
観た正面図である。第70図は第2図C’ C/面から
勧た平面図である。 また、第1/図乃至第1り図は、第7図乃至第1θ図に
4既イ11を示した本発明による金11.ig、 44
:’秋材(1接合装置の動作を示す側面図である。 /・・・・ウェブの後端部 λ・・・・ウェブの先端部 3・・・・接合テープ グ・・・・超旨波接合部 !・・・・両面粘着テープ /θ、10′・・・・接合部 //・・・・旧コイル /。2・・・・新コイル /3・・・・送り出しタレット /グ・・・・ウェブ /j・・・・新コイル先端の保持移動装置/7・・・・
スイングアーム /と・・・・サクシコンテ−プル JΔ゛・・・・旧コイル後端の保持移動装置、22・・
・・−リークジョンテーブルJり・・・・旧コイル後端
の切…1装置3/・・・・超盲波ンーム接合装置 特♂「出kM+人  富士写汽)・イルノ・株式会社第
8図 16 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)後処理であるブラッシングヘッドの回転が順方向
    となるべく基材を重ね合わせ、少なくとも全I旧二わた
    る一条の超音波接合と、両面粘着テープによる重ね合わ
    せ内部での接合を組合わせたことによる金属帯状材料の
    接合方法。
  2. (2)新コイル先端の保持移動装置と、旧コイル後端の
    切断装置と、該後端の保持移動装置とを備えた金属帯状
    材料の接合装置において、該先端の保持移動装置と、該
    後端の保持移動装置とは互にその動作を妨げない位置な
    そrtぞれ有することを特徴とする金属帯状材料の接合
    装置。
JP13337082A 1982-07-30 1982-07-30 金属帯状材料の接合方法及び装置 Granted JPS5924526A (ja)

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