JPH05506202A - 移行する連続ウエブを切断する装置と方法 - Google Patents

移行する連続ウエブを切断する装置と方法

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JPH05506202A JP91518451A JP51845191A JPH05506202A JP H05506202 A JPH05506202 A JP H05506202A JP 91518451 A JP91518451 A JP 91518451A JP 51845191 A JP51845191 A JP 51845191A JP H05506202 A JPH05506202 A JP H05506202A
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  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の名称〕 移行する連続ウェブを横方向に切断する装置長ザ方法〔技術分 野〕 本発明は、走行する紙などのウェブ材料の巻取ロールを連続生産するための巻取 機に関する。特に、本発明は、ロールに巻き取られているウェブの後端縁部およ び新しいロールに巻き取られるべき切断ウェブの前端縁部の両方に接着剤を付与 しながら、クロスマシン方向にウェブを切断する装置に関する。さらに詳しく述 べると、本発明は、レーザーを利用する抄紙機の巻取機と共に使用するウェブ横 方向切断装置に関する。
〔背景技術〕
抄紙機の巻取機は、送込まれる紙ウェブを受け取り、コアーこれは金属またはボ ール紙のスプールから成り得る−にウェブの前端縁部を取I彰することによって ウェブを巻き取って巻取ロールを形成する。前に巻き取られたロールから後続す るウェブの部分は、次のコアにウェブを取付けることによって新しいロールが巻 き取られる前に、クロスマシン方向に切断されねばならない。
従来は、巻取機のウェブは様々な方法で切断された。すなわち、ウェブは作業員 が用いる鋭いナイフで切断されたり、ウェブは一つまたは複数個の巻取ドラムに よって支えられた新しく挿入されたコア上で、送込まれるウェブを反対方向に巻 き取らせている間に、巻取機から取り外されていく巻取ロールとの間に生じる引 張り力によってぶっつり切断されたり、ウェブは、ぴんと張った小間隔のウェブ に向けて、またはドラムの面に当接するウェブの上で移動させる直交方向に伸び ているナイフによって切断さ娠およびドラムの面に設けられたみぞ穴の上にウェ ブを通って突出させるかまたはドラムに抗して保持さttx切断動作またはドラ ムに対する引張り力によって切断されたりすることが可能であった。@取儂にお ける紙ウェブを切断する先行方法の全ては満足に遂行されるが、各方法および装 置ともそれ自体の欠点および非能率性を存する0作業員が機械の幅を横断してウ ェブを手操作で切断するためにナイフまたはかみそりを使用する場合には、ドラ ム間のくさび形スペースから上流または下流位置で、作業員がウェブの幅を横切 るのにかかる時間だけ機械を停止させねばならない、必要とする時間や機械の幅 を横切って作業員を移動させる危険のほかに、ウェブは一直線には切断されず、 また切断された後に紙の後端縁部分がだらりと垂れ下がるので、巻取ロールに取 付けるために手で接着剤をつけるか、または巻取ロールにすでに接着された上流 位置からトリミングを施さねばならない、また、ウェブば手で切断されるので、 切断の正確な位置を前もって知ることができないため、切断されたウェブの前端 縁部は、接着剤を自動的に付与させることも、また次のコアにそれを取付けるた めに簡単に接着剤を付与させることもできない。
ウェブが巻取ロールからぶっつり切られた場合には、切断されたウェブの破断形 状は殆どの場合ひどい凹凸状を成し、巻取ロールの後端縁部および新しいコアに 巻き取られるウェブの前端縁部の両方で無駄な紙を生じる結果となる。ウェブの そのような予測できない形状による切断もまた、切断されたウェブの前端縁部お よび後端縁部の両方に接着剤を付与する際に問題を提供する。
直交方向に延びているナイフを使用する場合には、ナイフの刃が通常巻取機のド ラムに当接するか、または、ウェブを経て進入する刃を収容するために、協働す る縦方向に伸びるノツチを巻取機のドラムに設けねばならない、いずれの場合で も、刃が当接するドラムは、ノツチを具備されねばならないか、または刃との頻 繁な接触のために切れ目が付けられ易い、もし、ぴんと張った小間隔のウェブに 向けて刃を動かすことによって切断が行われる場合は、切断の正確な位置が予測 不可能であり、支えられていないウェブの後端縁部および前端縁部に、それら端 部がどこに位置付けされるか前もって知ることができないため、接着剤は容易に かつ自動的に付与されることができない。
〔発明の開示〕
ウェブを横方向切断し、切断された端縁部を巻取ロールに接着させ、送込まれる ウェブの前端縁部をコアに取付けるための先行型装置の構造上の欠陥および操作 上の非能率性は、本発明によって取り除かれた。
本発明の好ましい実施!!欅では、紙ロールを巻き取るコアは、従来型の二本ド ラム形巻取機のドラム間および上でノツチ部分に支えられている。送り込まれる 紙ウェブはドラムの一方の下側周縁部上に配備され、紙ロールに巻き取られるべ くドラムの面およびコアを通って上方向に案内される0紙ウェブを支えているド ラムの下側には横行キャレージがあり、キャレージには支持ドラムの縦方向で、 ウェブにその直交方向に接着剤を並列状に噴霧するための一対の間隔をあけた( すなわち、ウェブ移動方向で一定間隔に配置された)スプレーノズルが取付けら れている。) 接着剤付与方向に直交する方向でキャレージの接着剤付与ノズルの下流には、エ ネルギー装置が位置決めされているが、エネルギー装置は、使用される接着剤の 種類によっているいろの形を取ることができ、かつ本質的に不活性の接着剤を活 性化させて接着状態または条件にし、そのため接着剤はもう一方の面に容易に接 着し、巻取ロールまたは新しいコアに押圧された後短時間で乾燥され、不活性と なる0本発明では、用語“glue(接着する)″は概ね動詞として使用され、 用語“adhesive (接着剤)”は名詞として使用する。
横行キャレージの移動方向でキャレージのさらに下流にはレーザーがあり、その ビームは、レーザーおよびエネルギー装置のすぐ上流で付与された接着剤の規定 されたストライプ間の相対的に狭いスペースに向けられる。レーザーは埃を立て たり、凹凸の端部を作ることなくウェブをきれいに切断する。極度に細いレーザ ービーム幅およびそれに付随する、ウェブにレーザーによって作られる開口部の 短い環状長さのために火災危険はない、従って、レーザー切断部に境するウェブ の面は、空気中の酸素が燃焼を起こしたり、燃焼を接続させたりするにはあまり にも小さい。
ウェブが切断される時に、ウェブは移動しているかまたは静止しているかのいず れでもよいように企図されている。従って、もしウェブが移動しているならば、 接着剤が付与され、紙の巻取ロールにおける切断されたウェブのわずかに傾斜し た端縁部形状を作る相対的に一様な線で切断が行われる。勿論、もしウェブを切 断する前に巻取ドラムに停止させれば−これは標準的な手順であるー、切断され たウェブはウェブの直交方向にかつ巻取ロールの回転軸の縦方向に伸びている完 全な直線状になる。キャレージの横行速度は相対的に速くなるよう意図されてい るので、たとえ送込まれる祇ウェブをウェブの切断工程中停止させなくても、レ ーザー切断を開始するロールの一方端部で始まり、レーザー切断を終了するロー ルの他方端部で終わるウェブの長さに沿った無駄になる可能性のある紙の量は相 対的に少ない、横方向切断を行う時に、もしウェブを停止させていたならば、た とえあるとしても、無駄になる紙は殆どない、いずれの場合でも、接着剤は切断 されたウェブの後端縁部および前端縁部の両方にきれいにかつ均等に付与される 。
レーザーのトラバース速度、レーザー出力、切断されるウェブの厚さ、および巻 取ドラムのスチール構造など幾つかの運転パラメータの組合わせは、支持巻取ド ラムを損傷せずまたは極度に加熱することなくウェブが切断される結果となる。
さらに巻取ドラムは、何らの特殊な表面処理または表面構造も使用する必要がな い。
本発明は作業員による積極的な関与を必要とせず、巻取工程中に実質上自動的に 巻取ロールおよび新しいコアにそれぞれ固定され得るように均等かつ正確に接着 剤が付与されている、ロールに巻き取られる紙ウェブの後端縁部および送り込ま れる紙ウェブの前端縁部の両方を生ずる結果となる。
従って、本発明の目的は、ロールに巻き取られるウェブをきれいに横方向切断す る方法および装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、クロスマシン方向にウェブを切断し、切断されたウ ェブの後端縁部および前端縁部の両方に接着剤のストライプを正確に付与する方 法および装置を提供することである。
本発明のもう一つの目的は、レーザーを用いて流れ横断方向に紙ウェブを切断す る方法および装置を提供することである。
本発明の利点および特徴は、共に直交方向に移動可能な接着剤付与方向、接着副 処理手段およびウェブ切断手段を提供することである。
本発明の目的、特徴および利点は、ウェブを切断し、切断されたウェブの後端縁 部および前端縁部に接着剤を付与し、ウェブ後端縁部が巻取ロールにきれいに取 付けられ、ウェブ前端縁部が新しいコアにきれいに取付けられるように接着剤を 活性化させる方法および装置を提供することである。
本出願のもう一つの目的、特徴および利点は、エネルギーに曝されない接着剤は ウェブに接着しないような、またはウェブを引き裂いたり、装置を汚すことのな いような、特殊な型のエネルギーに曝された時だけ活性化される接着剤を使用す ることである。
本発明のこれらおよびその他の目的、*@および利点は、添付図に聞違した好ま しい実施態様の説明を読むことによって、当業者には容易に理解されるであろう 。
〔図面の簡単な説明〕
図1は、二本ドラム形巻取機の側面図で、新しく挿入されたコア、紙の巻取ロー ルの一部およびドラムに支えられた紙の巻取ロールを幾分概略的に示し、支持ド ラムの一方の下側に位置決めされた接着剤付与およびレーザー切断装置をさらに 示している。
図2は、図1の”A”−“A”に沿った正面図である。
図3A、3B、3Cおよび3Dは、ウェブにレーザービームを直交方向に向ける 様々な形状を示す。
図4A、4Bおよび4Cは、ドラムに支えられたウェブ上の操作位置における、 間隔をあけた接着剤付与ノズル、接着剤活性化エネルギ一手段およびレーザーヘ ッド部をそれぞれ示している類僚側面図である。
図5は、ウェブの直交方向に伸びている切断部の両側における接着剤の付与を示 す縦横方向切れ目付き紙ウェブの平面図である。
図6は、キャレージに取付けられた光学系、スプレーノズルおよび接着剤活性化 装置の上面図である。
図7A、7B、7Cおよび7Dは、レーザービームパターンに対する幾つかの構 成を示す。
〔発明を実施するための最良の形態〕
本発明においては、いろいろな添付図面および諸実施態様における対応要素が、 対応する諸要素間で識別を行うべく、多様な追補的文字と同一の番号を付与され ている。同様に、特定実施態様における同一要素は、それぞれ上付きダッシュを 用いることにより区別可能になっている。
図1に示されるように、一般に10で示されるような紙巻取機は、一部を示され ているフレーム20内においてそれぞれの軸受はハウジング16.18に取り付 けられた2つの水平に配備された2本の巻取ドラム12.14ををする。!−取 トドラム回転軸22.24は平行状態を採り、水平面内に位置する。
ここで、ドラムの平行回転軸が水平面内に存在せず、またドラムの一方または双 方が移動可能になっていて、操作特性や有利な点を与えるために、横方向なり、 垂直方向なりに移動可能であり、あるいは旋回できるように幾つかの構成が存在 している2本ドラム型巻取機もあることを認めるべきである0本発明の目的にと っては、巻取機については、標準タイプの2本のドラムによる構成が好ましいと はいえ、巻取機自体の正確な機構は重要ではなく、巻取機の巻取機構成は2本の ドラム、3本のドラム、あるいは単に1本のみのドラムから成るいずれのタイプ を採ってもよい0本発明を説明するに当たって重要とされる点は、紙巻取りが少 なくとも一つのドラム面において行わ板切断が行われる間、ウェブが支えられる ということにある。この点を、以下、詳細に説明する。
コア26は、ドラム間に形成されるV字形のノツチ四に配!する。ドラムは相互 に接近して配置するのに対し、ドラム表面は相互に、僅かばかり空間を空けて、 コアを回転できるように支え、その間、一方のドラム上を覆う紙ウェブWの表面 にある接着剤が、別のドラムの表面に接触せぬようにするが、後者のドラムにあ っては、ともすると接着剤がこのドラム表面を汚し、かつロール状に巻かれるウ ェブに接し、引裂き、損傷を与えるようなことも惹き起こし得る。
コアが、手操作によってノンチ内に配置し得るのに対して、最近の抄紙機におい ては、新コアは、通常、機械的に巻取機中に装填されるが、こうしたコア装填は 、巻取ロール34のエゼクタとしても働く旋回機能を持つ関節アームの末端にお いて、溝槽30中に運ばれることによって行われる0巻取機ドラムの近傍におい て、ピット36内にキャレージ38が取付けられていて、このキャレージ38は 、支持ドラムの軸22.24に平行の位置間係にある往復トラバース運動のため に装着される。
図2に示されるように、マノン方向に、すなわちウェブ搬送方向にタンデム式に 配列する一組のスプレーヘッドないしはノズル40.40 ’が上記のキャレー ジに装着されている。矢印42によって示されるように機械を横切る移送方向に おいてスプレーノズルの下流に、すなわちノズル後方において、接着剤にエネル ギーを付与するエネルギー装置44が配置され、接着剤に対して、接着剤自体が 紙巻取ロールやコアのごとき別の表面に接着するよう活性化するべく働く、なお 、本接着剤は、これより先、既にノズルによって、祇ウェブに対して、平行スト ライプ46゜46′形を採つて付与されていたものである0本発明では1、好ま しい接着剤のタイプは、紫外線、赤外線、電子ビーム、マイクロウェーブまたは 熱のごときエネルギー源によって活性化されるまでは、接着能力が殆どないか、 あるいは全くないものである。こうした接着剤は公知のものであったり、闇単に 手に入るものである。ニップによって与えられるような押圧もこのような接着剤 タイプを活性化できると予想される。
上記の如く、接着剤がエネルギー源に曝されない限り、ないしは曙されるまでは 、効果的な接着性を備えぬわけである。従って、非活性化接着剤がドラム、巻取 ロールまたはコアに載ってしまうならば、僅かな湿り以外に障害になるものは一 切、生じない、更に詳しく説明すれば、非活性化接着剤は、紙ウェブを接着が行 われることが希望されぬような部品要素に対して、害を与えるようにして接着さ せることなど有り得ない。
エネルギー源44の下流において、レーザー48がキャレージに取付けられてい る。
レーザーは、無線周波数励起性CO□レーザーのような変わったタイプであって もよい、使用されるレーザーのタイプは、接着剤を活性化するのに必要とされる エネルギーの種類と調和し得るものである。更に、レーザー出力は、巻き付けら れている祇ウェブの厚さおよび密度、ウェブ速度のごとき運転パラメータ、およ び−個以上のレーザーが移送ウェブにおける同一スポットに焦点を絞られる場合 に用いられる個別レーザーの個数をも配慮した諸々の運転パラメータに依存する 各特定仕捧によって異なる。大ざつばな基準としては60ワ7ト/ミル/100 0フィート/分が薄葉紙を切断するのに十分なレーザー出力を与えるものと決め られている。試行錯誤により決められた他の、いわゆる近似的水準点出力量は下 記の通りである。即ち、新聞用紙−−90ワフト/ミル/1000フィート/分 、塗被板紙−m−94〜98ワット/ミル/1000フィート/分、パルブー− 98〜125ワツト/ミル/1000フィート/分、グロスグラビヤーーー39 〜153ワット/ミル/1000フィート/分6 ウェブを切断するのに必要とされるレーザー出力および速度パラメーターに留意 せずに、祇ウェブに対し接着剤ストライプを均一に付与する往復運動キャレージ の速度条件が装置の稼働率をうまく調整できることが予測される。
図3A、3B、3Gおよび3Dは、切断作業を行うために、レーザービーム50 がどのようにして、紙ウェブWに付与されているようになっているかを図解によ ドラムの外側に取付けられていて、一つ以上の反転ミラー52によって、キ中レ ージ38方同にビーム50を送るが、巻取ドラム14の表面に支持されている紙 ウェブにキャレージ38を往復運動させる。こうした操作は、当業者には理解さ れる従来方式で、タイミングベルト60、歯車62.62 ’によって行われる 0図3Bにおいては、レーザービーム50aをそれぞれ反転させ、かつ焦点合わ せして、紙ウェブに対しビームを付与するミラー52aおよびレンズ54aを備 えたキャレージ38aにレーザー48aが装着されていて、祇ウェブにレーザー を付与するようになっているレイルギー装置は、図2に示されたものと同しであ る0図3Bにおけるレイアウトは、比較的長い間隔に亘り、しかもフレーム外側 から数回反転させてレーザービームて示されたレーザーの位置90’旋回して示 されている。このことは、ミラーによ態に維持される場合には、電気的袋1およ びミラーは希望の位置に残る、これは、多様に変わる方式を採って、ウェブ上で レーザービームの照射点を変動させるのズル40.40 ’はドラム回転および ウェッブ移送方向において周方向に分岐している。こうした構成にあっては、こ れらノズル40.40’は、紙ウェブの外側表面に接近させて、個別的に規定さ れ、かつ均一な接着剤のストライプ46.46’をスブ図4Bに示されるように 、紫外線ランプ44のごときエネルギー源は、すでに付エネルギー活性化型のタ イプである。エネルギー装置44のトラバース路程は、こうして接着剤を活性化 するのであり、これにより接着剤は、ウェブと接触しつつ、可能なように支持さ れるといった配備状態を採り、他方、近接末端は、紙ウェブとの接触状態を維持 できるよう、ばね負荷74.74 ’を加えられ得る。
イブは、レーザーカット部の両側に示されている。ストライプは、縦方向に延び た一連のセグメント46a、 46b、 46c、 46a’ 、46 b’  、46 c’ −を有するが、これらはシート移送78の方向で縦方向で延びた スリットにおいて断たれる。
図6は、光学系、スプレーノズル及びエネルギー装置システム80を上から見た 図である6本装置システムは、横方向に切込みを付与され、切込み両側に接着剤 を付与され、接着剤にエネルギーを加えられることによって、接着剤が活性化さ れるようになっている祇ウェブの表面から見たものである。この装置は、前記の ごとく運転できる可動性タイミングベルト60dに装着させることによって、矢 印42の方向に移行するキャレージ38dに取付けられている0回転ミラー52 dは、キャレージの移行方向に平行に延びているカット部76dによってウェブ を切断状態にするレーザービーム50dを送る。このようなカット部の両側にお いて、スプレーノズル40.40 ’は、接着剤ストライプを例えば赤外線のご ときエネルギーに曝す後続のエネルギー装置44d、44d’の直ぐ下方に接着 剤ストライブを与えることになる。こうした装置は、図5に示されるような接着 剤ストライブ46a、46b。
46c、 46a’ 、 46b’ 、 46c’ −を載せた祇ウェブにおい て、横方向カット部76のパターンを生成することになる。
図7は、レーザービームパターンに対する典型的構成を示している。与えられた 適用事例に用いられるレーザービームパターンは、前記のごとき操作パラメータ に依存する。レーザービームパターンは、個々の適用条件に合わせて、多様なカ ット部、カッティング速度を与え得るよう、様々なパターンを採るレーザー波形 エネルギーを焦点合わせし得る。波移動方向に垂直な!磁場変動を、横断電磁モ ード、ないしは“TEM”モードといった表現で表されている構成は、例えば、 レーザービームの50a、50b、50b’ 、50b’ 、50b”といった 焦点合わせ構成要素についてそれぞれ、列およびカラムに対して数値による表記 で示される。
操作時には、図11図2および図3Aを参照して、キャレージ38は巻取ドラム 14を横断するようモーター56により駆動される。スプレーノズル、エネルギ ー装置、およびレーザーは巻取ドラム上に支えられるウェブに接する仮想面に垂 直に、巻取ドラム面上における紙ウェブW方向に向けられることになる。ノズル 40.40’は、矢印42の方向で、巻取機前端から後部へとキャレージが移動 する際に、つニブを横切る方向に平行にして、かつ接近配備させた2本の接着剤 ストライブ46゜46′をスプレーする。このストライプは、希望に応じて図5 に示されるように、中断されても差支えない、エネルギー装置44は、付与され た特定の接着剤を活性化するのに適切なエネルギーに本ストライプを曝すことに なる0図30に示されるような紙ウェブに直接向かうレーザーの場合でも、図1 1図2および図6に示されるごとく、キャレージの外側から送られるレーザービ ームの焦点を結ぶ焦点調整装置の場合でも、いずれにせよ、レーザーは、レーザ ービームをウェブに当て、平行配備の接着剤ストライプ相互間に空間を採って、 クロスマシン方向にウェブを切断する。
巻取機が、まさに起動されたのと時を同じくして、送込まれるウェブを受けるべ く、巻取ドラム相互間のノツチ中にコアが挿入される。コアの円周は先導ストラ イプ46の前端側から後続ストライプ46′の後端側にかけての機械間隔D(図 5)よりも大きい。このことは、送込まれるウェブの巻取り開始して紙ロール3 4にする上で、活性接着剤が、コア表面に接触しさえすれば良いといった状況を 生む。
紙ロール34が巻上げら瓢かつ図1に示されたごとく、巻取ドラムに支持された ままの状態にあって、ウェブはクロスマシン方向に切断され、接着剤が、前端縁 部および後端縁部に付与され、また活性化される。エゼクタアーム32は、ドラ ム12に対し巻上げロールを押圧すべく矢印33方向に移動し始める。ドラム1 2上における巻取りロール34の回転は、ノツチ後方で横方向に切断された紙ウ ェブの後端縁部がノツチを通過した後に、新しいコア26が巻取ドラム12.1 4の双方間にあるノツチ中に溝槽30から落下する。切断ウェブの後端縁部に付 与された活性化接着剤は、ウェブがドラム12上で回転する際に、巻取ロールに ウェブの切断末端部を取付けることになる。次に切断ウェブの前端縁部は、新し く挿入されたコアに接触すると共に接着され、新しいロールの巻取りが開始され る。このような手順が、巻取紙の連続ロールを形成するために繰り返される。本 説明において、用語“edge″(端縁部″)は、接着剤を付与させである切断 ウェブの縁部分を示すために使用されている。ウェブの末端部は、ウェブの物理 的な開始または終結の部分である。
前記した装置における変更を、請求の範囲の精神および範囲から逸脱することな く行われ得ることは明らかである。例えば、レーザービーム、またはミラーまた は焦点調整装置は、接着剤を活性化させるためにエネルギー装置の上流または下 流に位置決めされ得る。また、ドラムはフレームに取付けられているものと記載 されているが、フレームは床上に延在する構造物を含むだけではなく、キャレー ジが配備されているピッドならびに法自体も含まれる。さらに、本発明は、好ま しい実施態様である2本ドラム型巻取機に関連して記載されたが、本装置は単一 ドラム型または複数ドラム型巻取機と関連して使用され得る。最後に、好ましい 接着剤は、適当な種類のエネルギーによって活性化されるまで非接着性を呈する 種類から成るけれども、本装置は、工ぶルギー源に曝されることなくを効となる 通常の接着剤も処理できるように企図されているため、本発明の概念は、使用さ れる接着剤の種類によって限定されることを意図していない。接着剤は一本のス トライプで付与されることも可能であり、レーザーは接着剤のストライプの外端 縁部の中間位置でウェブを切断するように方向づけされ得る。
要約書 規定された直径の連続ロールに移行するウェブを巻取りながら、紙などの材料の 移行するウェブ(賀)を切断する装置および方法であって、レーザー(48)、 一対の一定間隔に配置された接着剤付与装置(40,40’ )および本質的に 不活性な状態からウェブ接着状態に変換するために、接着剤(46)を活性化さ せるエネルギー装置(44)とを含む。一対の水平方向に配列されたドラム(1 2,14)は、移行ウェブ(W)を巻き取るコア(26)を支えている。コア( 26)の上流では、ドラム(12,14)の一方の下側周縁部にわたって、送込 まれるウェブは、移行方向に直交してウェブを切断する直交方向に移動可能なレ ーザー(4日)に曝されたドラムに支持面を有する。
直交方向に活性化されたレーザー(48)の上流には一対の接着剤付与ノズル( 40゜40′)があり、ノズルはウェブ移行方向に一定間隔に配置され、レーザ ー(48〕に合わせて直交方向に移動可能である。エネルギー装置(44)はノ ズルによって噴霧された接着剤を活性化するため接着剤付与ノズル(40,40 ’ )およびレーザー(48)の間に取付けられる。従って、移行ウェブはレー ザー(48)によって切断され、後端縁部は巻き取られているウェブロールに接 着され得るが、一方、切断ウェブの前端縁部は、ドラム(12,14)間で巻取 機に挿入された新しいコアに接着され得る。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の7第1項)平成5年4月1 3日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各ロールが最初にコア(26)に巻き取られてロール(34)を形成する形 で、巻き取られて連続ロールになる材料の移行する連続ウエブ(W)を受取り、 横方向切断する装置であって: フレーム手段(20); 縦軸の回りでフレーム手段(20)に回転自在に与えられたドラム手段(12, 14)であって、周ドラム手段(12,14)に支えられたコア(26)にウエ ブ(W)が巻き取られる時、その面上にウエブ(W)が支えられるドラム手段( 12,14);キャレージ(38)およびウエブ(W)の移行方向に直交して前 記キャレージ(38)を移動させるトラバース手段を含むキャレージ手段;ウエ ブ(W)に対しそれに直交する経路に沿って接着剤(46,46′)を付与する ため前記キャレ−ジ(38)に取付けられた接着手段(40,40′);クロス マシン方向で接着剤付与経路に近接してウエブ(W)を横方向に切断するために 、ウエブ(W)の方ヘレーザーピームを送るように前記キャレージ(38)に取 付けられたレーザー手段(48);とを含み、それによって、巻取ロール(34 )、またはコア(26)、または両方に希望通りに取付けるための、横方向切断 ウエブの一様に切断された後端縁部および前端縁部が形成されることを特徴とす る移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  2. 2.前記レーザービーム(50)が接着剤付与径路の両外端縁部の中間位置に向 けられ、 それによって横方向切断ウエブの後端縁部および前端縁部が接着剤を有すること を特徴とする請求範囲1に記載の移行連続ウエブを横方向に切断する装置。
  3. 3.前記ドラム手段(12,14)が、一対のほぼ水平方向に配列されたドラム から成り、周ドラムの一方には移行するウエブ(W)が支えられ、同ドラムの間 には、新しいロール巻取りを開始するため横方向切断ウエブの前端部が向けられ るコア(26)を収納するノッチ(28)が形成されること、を特徴とする請求 範囲1に記載の移行連続ウエブを横方向に切断する装置。
  4. 4.前記接着剤付与経路が2つの一定間隔に配置された、平行なストライプ(4 6,46′)を有し、 前記レーザー手段(48)が、ウエブ(W)を切断し、後端縁部近くに接着剤の ストライプを有する後端部、および前端縁部近くに接着剤のストライプを有する 前端部を形成するため、前記ストライプ(46,46′)間でウエブ(W)へ向 けられたレーザービーム(50)を有すること を特徴とする請求範囲1記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  5. 5.接着剤を接着状態に活性化させるために前記接着剤付与経路(46,46′ )にエネルギーを向ける活性化手段(44)をさらに含むことを特徴とする請求 範囲1に記載の移行する連続ウエブを横方向切断する装置。
  6. 6.前記レーザー手段(48)がレーザーを備えていることを特徴とする請求範 囲1に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  7. 7.前記レーザー手段(48)は、前記キャレージ(38)に取付けられた焦点 調整装置(68)および次にビームをウエブ(W)へ向ける前記焦点調整装置( 68)ヘピーム(50)を送るため取付けられたレーザー(50)とを備えてい ることを特徴とする請求範囲1に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する 装置。
  8. 8.前記接着手段は、ウエブ(W)に接着剤の2つの一定間隔に配置された、平 行なストライプ(46,46′)を付与するために、ウエブ移動方向に配置され た2つのノズル(40,40′)を含み; 前記レーザー手段(48)は、各端縁部が接着される横方向切断ウエブの一様に 切断された後端縁部および前端縁部を形成するため前記ストライプ(46,46 ′)間でウエブ(W)へ送られるレーザービーム(50)を含むことを特徴とす る請求範囲■に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  9. 9.各ロールが最初にコア(26)に巻き取られてロール(34)を形成する形 で、巻き取られて連続ロールになる材料の移行する連続ウエブ(W)を受取り、 横方向に切断する装置であって: フレーム手段(20) 縦軸(22,24)の回りで前記フレーム手段(20)に回転自在に支えられ、 その少なくとも一方の面の上にウエブ(W)を支える一対のほぼ水平方向に配列 されたドラム手段(12,14)であって、同ドラム手段(12,14)上にコ ア(26)を収納し、回転自在に支えるため一定間隔で隣接し、ドラムの間にノ ッチ(28)を形成しているドラム手段(12,14); キャレージ(38)およびウエブ(W)の移行方向に直交して、前記ドラム手段 (12,14)に支えられたウエブ(W)と一定間隔で隣接した状態で前記キャ レージ(38)を移動させるトラバース手段(56,60)を含むキャレージ手 段;ウエブ(W)に対しそれに直交する経路に沿って接着剤(46)を付与する ため前記キャレージ(38)に取付けられた接着手段(40);前記接着剤(4 6)をウェッブ接着状態に活性化させるために、ウエブ(W)の接着剤付与経路 に沿って前記接着剤にエネルギーを送るため前記キャレージ(38)に取付けら れた活性化手段(44); クロスマシン方向で前記接着剤付与経路に隣接してウエブ(W)を横方向切断す るために、前記キャレージ(38)に取付けられたレーザー手段(48)とを有 し、それによって巻取ロール(34)、またはコア(26)、または両方に希望 通りに取付けるための、横方向切断ウエブの一様に切断された後端縁部および前 端縁部が形成されることを特徴とする移行する連続ウェブを横方向切断する装置 。
  10. 10.前記接着手段(40)は、ウエブ(W)に接着剤の一対の一定間隔に配置 された、平行なストライプ(46,46′)を付与するために、ウエブ移行方向 に配置された一対のノズル(40,40′)含み; 前記レーザー手段(48)は、前記接着剤ストライプ(46,46′)間のスペ ースでウエブ(W)に送られるレーザービームを含み、それによって、ウエブは マシン方向を横切って切断されへ後端縁部近くに活性化された接着剤のストライ プ(46)を備えた後端部、および前端縁部近くに活性化された接着剤のストラ イプ(46′)を備えた前端部とを有すること を特徴とする請求範囲9に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  11. 11.前記レーザー手段(48)は、前記キャレージ(38)に取付けられたレ ーザーおよび周レーザーによって出されたレーザービーム(50)を、ウエブを 切断するためにウエブへ方向づけするミラー(52)とを含むことを特徴とする 請求範囲9に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する装置。
  12. 12.各ロールが最初にコア(26)に巻き取られてロール(34)を形成する 形で、巻き取られて連続ロールになる材料の移行する連続ウエブ(W)を受取り 、横方向に切断する方法であって: ロールに巻き取られるウエブ(W)を受取るためにコア(26)を回転自在に支 える段階; ウエブ(W)を、それがコア(26)へ方向づけされる位置の上流で支える段階 ;ウエブの直交方向に伸びている経路に沿ってクロスマシン方向でウエブ(W) に接着剤(46)を付与する段階; ウエブを切断するために、支えられたウエブヘレーザービーム(50)を向ける こと、およびウエブを横方向に切断して、後端縁部近くに接着剤の着いた切断ウ エブの後端部、および前端縁部近くに接着剤の着いた切断ウエブの前端部とを形 成するため、接着剤付与経路に沿ってウエブを直交方向に横切って前記レーザー ビーム(50)を移動させることによってウエブ(W)を切断する段階;前に巻 き取ったロール(34)に対して、切断されたウエブの後端縁部の接着剤側を接 触させて付着させる段階; 新しいロールヘの巻取を開始するためそれに接着させるために、コア(26)に 対しては、切断されたウエブの前端縁部の接着剤側を接触させて付着させる段階 ;を含むことを特徴とする移行する連接ウェッブを横方向に切断する方法。
  13. 13.ウエブ(W)に前記接着剤を付与する段階が、2つの一定間隔に配置され た平行なストライプ(46,46′)に接着剤を付与することを含み;前記ウエ ブ(W)を切断する段階が、前記接着剤のストライプ(46,46′)間に前記 レーザービーム(50)を向けることを含むこと;を特徴とする請求範囲12に 記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する方法。
  14. 14.本質的に不活性な状態からウエブ接着状態に変換させるエネルギー手段( 44)に接着剤を曝すことによって接着剤を活性化させる段階をさらに含むこと を特徴とする請求範囲12に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する方法 。
  15. 15.ウエブ(W)を横方向切断後巻取ロール(34)を取り外す段階;同巻取 ロール(34)の後端縁部を支えられた状態から外した後に新しいコアを挿入す る段階; 新しいコアを回転自在な支持状態にする段階;切断されたウエブの前端縁部をコ ア(26)まで移動させ、それによって前端縁部を接着剤で新しいコアに取付け て新しいロール(34)の巻取りを開始する段階;をさらに含むことを特徴とす る請求範囲12に記載の移行する連続ウエブを横方向に切断する方法。
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