JP2766391B2 - 枠替方法 - Google Patents
枠替方法Info
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- JP2766391B2 JP2766391B2 JP2295117A JP29511790A JP2766391B2 JP 2766391 B2 JP2766391 B2 JP 2766391B2 JP 2295117 A JP2295117 A JP 2295117A JP 29511790 A JP29511790 A JP 29511790A JP 2766391 B2 JP2766391 B2 JP 2766391B2
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- JP
- Japan
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- sheet
- new spool
- cutting
- frame
- cut
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/417—Handling or changing web rolls
- B65H2301/4187—Relative movement of core or web roll in respect of mandrel
- B65H2301/4189—Cutting
- B65H2301/41898—Cutting threading tail and leading it to new core
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、巻取機における巻取枠替方法に関し、特に
枠替時に新スプールの巻き付けに多くの時間を掛けるこ
となく、且つ欠陥の全く伴わない良品の巻取を安定して
得る枠替方法に関するものである。
枠替時に新スプールの巻き付けに多くの時間を掛けるこ
となく、且つ欠陥の全く伴わない良品の巻取を安定して
得る枠替方法に関するものである。
（従来の技術） 製紙工場においては、各種の形式の巻取機が用いられ
ているが、例えば原紙を製造するための抄紙機、顔料塗
液を塗布して塗被紙を製造するコーター装置、または紙
を抄紙し、続いてこれに顔料塗液を塗布して塗被紙を製
造するオンマシンコーティング方式の抄紙機等のリール
パートでは、塗被紙を巻き取るのに、水平レール型巻取
機が主に使用されている。
ているが、例えば原紙を製造するための抄紙機、顔料塗
液を塗布して塗被紙を製造するコーター装置、または紙
を抄紙し、続いてこれに顔料塗液を塗布して塗被紙を製
造するオンマシンコーティング方式の抄紙機等のリール
パートでは、塗被紙を巻き取るのに、水平レール型巻取
機が主に使用されている。
この水平レール型巻取機（以下、単に巻取機とい
う。）を使用して枠替を行う場合、例えばドラム上の待
機位置で保持されているプライマリーアーム上の新スプ
ールを、プライマリーアームを少し回動させながら接圧
装置を作動することによりドラムに接圧し、続いて連続
的に送られてくるシートを、通常は紙切りナイフとノズ
ルからエアージェットを噴射することによりカットして
新スプールに巻き付かせている。そして、旧スプールに
所望量巻き上げた巻取をセカンダリーアームでドラムか
ら水平レール上を後退させた後、上記の新スプールをプ
ライマリーアームで水平レール上まで下降させ、セカン
ダリーアームでドラムに押し付ける方法で枠替が行われ
ている。
う。）を使用して枠替を行う場合、例えばドラム上の待
機位置で保持されているプライマリーアーム上の新スプ
ールを、プライマリーアームを少し回動させながら接圧
装置を作動することによりドラムに接圧し、続いて連続
的に送られてくるシートを、通常は紙切りナイフとノズ
ルからエアージェットを噴射することによりカットして
新スプールに巻き付かせている。そして、旧スプールに
所望量巻き上げた巻取をセカンダリーアームでドラムか
ら水平レール上を後退させた後、上記の新スプールをプ
ライマリーアームで水平レール上まで下降させ、セカン
ダリーアームでドラムに押し付ける方法で枠替が行われ
ている。
ところが、従来の枠替方法では、連続的に送られてく
るシートを、紙切りナイフとノズルからエアージェット
を噴射することによりカットして新スプールに巻き付か
せる方法を採用しているために、シートの先端部の形状
が枠替毎に一定とならず、また紙力の強いシートの枠替
ではシートを上手に切断できないため、新スプールに巻
き付けるのに際し、新スプール巻き付けがスムーズに行
われないという問題がある。
るシートを、紙切りナイフとノズルからエアージェット
を噴射することによりカットして新スプールに巻き付か
せる方法を採用しているために、シートの先端部の形状
が枠替毎に一定とならず、また紙力の強いシートの枠替
ではシートを上手に切断できないため、新スプールに巻
き付けるのに際し、新スプール巻き付けがスムーズに行
われないという問題がある。
また、シートによっては折角巻き付けられても直ぐに
シート切れが発生する等、結果的には枠替に時間がかか
り、しかも巻き始めのシートの先端部においてシートの
折れが発生し易いという欠点があった。
シート切れが発生する等、結果的には枠替に時間がかか
り、しかも巻き始めのシートの先端部においてシートの
折れが発生し易いという欠点があった。
シートの枠替に多くの時間がかかるということは、例
えば抄紙機の場合にはこの間に前工程から連続的に送ら
れてくるシートは、全部除去されるので、製品の生産効
率がかなり低下するとともに、作業員にも大量に発生し
た欠陥シートの処理に多くの負担が掛かるという問題が
あった。
えば抄紙機の場合にはこの間に前工程から連続的に送ら
れてくるシートは、全部除去されるので、製品の生産効
率がかなり低下するとともに、作業員にも大量に発生し
た欠陥シートの処理に多くの負担が掛かるという問題が
あった。
さらに、巻き始めのシートの先端部において発生する
シートの折れは、巻取の下層部（下巻部）におけるふく
れ、皺等の欠陥原因となる。また、このシートの折れは
スプールの中央部付近において発生し易い。そして、シ
ート折れの上に積み重なった状態で次々にシートが巻か
れて層を形成するため、その部分では内部方向への圧縮
力が強くなり層が潰され易い。さらに、前記の圧縮力の
作用により巻取の鏡面（所謂端面のこと）が菊型状（花
咲き、Star、星型ともいう。）となり易い。従って、製
品として使えない欠陥部分の多い巻取しか得られないと
いう問題があった。
シートの折れは、巻取の下層部（下巻部）におけるふく
れ、皺等の欠陥原因となる。また、このシートの折れは
スプールの中央部付近において発生し易い。そして、シ
ート折れの上に積み重なった状態で次々にシートが巻か
れて層を形成するため、その部分では内部方向への圧縮
力が強くなり層が潰され易い。さらに、前記の圧縮力の
作用により巻取の鏡面（所謂端面のこと）が菊型状（花
咲き、Star、星型ともいう。）となり易い。従って、製
品として使えない欠陥部分の多い巻取しか得られないと
いう問題があった。
（発明が解決しようとする課題） 本発明は、枠替時に新プールの巻き付けに多くの時間
を掛けることなく、且つ上記欠陥の全く伴わない良品の
巻取を安定して得る枠替方法を提供するものである。
を掛けることなく、且つ上記欠陥の全く伴わない良品の
巻取を安定して得る枠替方法を提供するものである。
（課題を解決するための手段） 本発明は、待機位置で保持されているアーム上の新ス
プールをドラムに接圧し、続いて連続的に送られてくる
シートをカットして新スプールに巻き付かせて枠替を行
う方法において、当該新スプールをドラムに接圧した
後、シートの中央部に待機している２個の切断装置が、
シートを平行線状に切断し、これらの平行線の間に糊付
装置で糊を塗布し、糊の塗布部の先端部を切断して凸片
部を形成し、新スプールの表面に貼着し、当該切断装置
をシートの両側端部に向かって移動してシートを三角形
状に切断し、シートを新スプールに巻き付かせることを
特徴とする枠替方法である。
プールをドラムに接圧し、続いて連続的に送られてくる
シートをカットして新スプールに巻き付かせて枠替を行
う方法において、当該新スプールをドラムに接圧した
後、シートの中央部に待機している２個の切断装置が、
シートを平行線状に切断し、これらの平行線の間に糊付
装置で糊を塗布し、糊の塗布部の先端部を切断して凸片
部を形成し、新スプールの表面に貼着し、当該切断装置
をシートの両側端部に向かって移動してシートを三角形
状に切断し、シートを新スプールに巻き付かせることを
特徴とする枠替方法である。
（作用） 本発明の枠替方法について、図面に基づきさらに詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は、リールドラム（１）に入る直前のシート
（２）の上方に、シートの走行方向の上流側からシート
を平行線状に切断するための切断装置（３）、糊付装置
（４）続いて糊の塗布部の先端部を切断するための切断
装置（５）となるように、切断装置（３）と糊付装置が
移動手段（６）に設けられ、さらにこの移動手段が図示
されないフレイム部に固定された場合の一実施例を示す
図である。
（２）の上方に、シートの走行方向の上流側からシート
を平行線状に切断するための切断装置（３）、糊付装置
（４）続いて糊の塗布部の先端部を切断するための切断
装置（５）となるように、切断装置（３）と糊付装置が
移動手段（６）に設けられ、さらにこの移動手段が図示
されないフレイム部に固定された場合の一実施例を示す
図である。
糊付装置は、第２図に示すように、エアーシリンダー
（７）のロッド部の先端部に固定されたシート上に糊の
層（８）を形成するための糊付部（９）からなり、また
シートのほぼ中央部に設置され、枠替時のタイミングに
より自動的にエアーシリンダーが作動して糊付部が押さ
え付けられ、シート上に糊が塗布される。
（７）のロッド部の先端部に固定されたシート上に糊の
層（８）を形成するための糊付部（９）からなり、また
シートのほぼ中央部に設置され、枠替時のタイミングに
より自動的にエアーシリンダーが作動して糊付部が押さ
え付けられ、シート上に糊が塗布される。
切断装置（３及び５）は、その先端部から噴出される
高速の水を用いシートを切断するノズル部からなるが、
切断装置（３）がシート中央部の糊付装置の上流側のす
ぐ近くに２台設置され、移動手段であるロッドレスシリ
ンダを使用して、一台は中央部より操作側（第１図中、
右側）に向かって移動され、またもう一第の駆動側（第
１図中、左側）に向かって高速で移動される。
高速の水を用いシートを切断するノズル部からなるが、
切断装置（３）がシート中央部の糊付装置の上流側のす
ぐ近くに２台設置され、移動手段であるロッドレスシリ
ンダを使用して、一台は中央部より操作側（第１図中、
右側）に向かって移動され、またもう一第の駆動側（第
１図中、左側）に向かって高速で移動される。
なお、上記の移動手段であるロッドレスシリンダは、
切断装置を高速で両側端部に向かって移動する目的を果
たすものである。しかし、かかる実施例に限定されるも
のではなく、その他にガイドレールと、チェーンやワイ
ヤー等を用い切断装置を移動させる方法等、切断装置を
高速で移動できる手段ならば、適宜採用できるものであ
る。
切断装置を高速で両側端部に向かって移動する目的を果
たすものである。しかし、かかる実施例に限定されるも
のではなく、その他にガイドレールと、チェーンやワイ
ヤー等を用い切断装置を移動させる方法等、切断装置を
高速で移動できる手段ならば、適宜採用できるものであ
る。
また、切断装置としてノズル部を使用する以外に、例
えばカッティングナイフを用いる場合には、ナイフを昇
降するための手段が別に必要となるが、エアーシリンダ
ー等を使用してナイフを昇降する。
えばカッティングナイフを用いる場合には、ナイフを昇
降するための手段が別に必要となるが、エアーシリンダ
ー等を使用してナイフを昇降する。
本発明の枠替方法について、以下に第１図に基づき具
体的に説明する。
体的に説明する。
枠替の最初の工程は、従来法と同様に行われるが、第
２図の如くドラム上の待機位置で保持されているプライ
マリーアーム（10）上の新スプール（11）を、プライマ
リーアームを回動させながらドラムに接圧した後に、枠
替の電気信号でシートの中央部に待機されている２個の
切断装置が作動し、第３図のように流れ方向に略５〜10
0mmの間隔をあけて平行線状に切断する。
２図の如くドラム上の待機位置で保持されているプライ
マリーアーム（10）上の新スプール（11）を、プライマ
リーアームを回動させながらドラムに接圧した後に、枠
替の電気信号でシートの中央部に待機されている２個の
切断装置が作動し、第３図のように流れ方向に略５〜10
0mmの間隔をあけて平行線状に切断する。
次に、糊付装置（４）が作動され、これらの平行線の
間の適宜なところに、連続的に例えば幅10〜30mmに糊が
塗布される。
間の適宜なところに、連続的に例えば幅10〜30mmに糊が
塗布される。
また、同タイミングで糊塗布部の先端部を例えば切断
装置の実施例である高圧水噴射装置を用いて高圧水を噴
射させ、切断して凸片部を形成する。
装置の実施例である高圧水噴射装置を用いて高圧水を噴
射させ、切断して凸片部を形成する。
ほぼ同時に、ストリップ部の先端部の糊の層（８）
が、新スプールの表面に貼着する。
が、新スプールの表面に貼着する。
続いて、２台の切断装置（４）が、シートの中央部よ
り操作側と駆動側へ向かって高速で移動を始め、２本の
切断線がシートの両側端部に向かって走り、シートを三
角形状に切断することにより、凸片部が新スプールに巻
き込まれた後に、上記の切断線がシートの両側端部に到
達することによってシートの切断も完了し、枠替工程が
完了することになる。
り操作側と駆動側へ向かって高速で移動を始め、２本の
切断線がシートの両側端部に向かって走り、シートを三
角形状に切断することにより、凸片部が新スプールに巻
き込まれた後に、上記の切断線がシートの両側端部に到
達することによってシートの切断も完了し、枠替工程が
完了することになる。
なお、シートの速度が1000m/minを超える場合には、
１秒間に16.6mもシートが走行するため、切断装置と糊
付装置の作動はほぼ同時に作動させることが望ましい。
１秒間に16.6mもシートが走行するため、切断装置と糊
付装置の作動はほぼ同時に作動させることが望ましい。
三角形状のシートの先端部の角度（α）は次式により
計算される。
計算される。
例えば、シートの速度を1000m/min、切断装置の移動
速度を200m/minとした場合、αは22.6゜になる。
速度を200m/minとした場合、αは22.6゜になる。
（効果） 本発明の枠替方法によると、先端部が凸片部となった
三角形状のシートが常に得られるので、スプールへのシ
ートの巻き付けが極めてスムーズにできる。
三角形状のシートが常に得られるので、スプールへのシ
ートの巻き付けが極めてスムーズにできる。
従って、スプールへのシートの巻き付けが最小時間で
済むので、大量の欠陥シートを発生することなく、優れ
た生産効率を達成することができるとともに、作業員に
掛かっていた負担も大幅に軽減される。しかも、シート
折れの発生を効果的に防止できるので、欠陥部分の少な
い極めて少ない良品の巻取を安定して得ることができ、
特に紙力の強いシートに使用する場合にはとりわけ効果
的である。
済むので、大量の欠陥シートを発生することなく、優れ
た生産効率を達成することができるとともに、作業員に
掛かっていた負担も大幅に軽減される。しかも、シート
折れの発生を効果的に防止できるので、欠陥部分の少な
い極めて少ない良品の巻取を安定して得ることができ、
特に紙力の強いシートに使用する場合にはとりわけ効果
的である。
第１図は、切断装置と糊付装置が移動手段に設けられ、
この移動手段が図示されないフレイム部に固定され、糊
層の先端部を切断する切断装置が下流側に設けられた場
合の一実施例を示す図である。第２図は、本発明の糊付
装置と切断装置の側面からの詳細図である。第３図は、
枠替時にシートに先端部が凸片部となった三角形状片が
形成される過程を説明する平面図である。 （１）リールドラム、（２）シート （３）切断装置、（４）糊付装置、（５）切断装置 （６）移動手段、（７）エアーシリンダー （８）糊の層、（９）糊付部 （10）プライマリーアーム、（11）新スプール
この移動手段が図示されないフレイム部に固定され、糊
層の先端部を切断する切断装置が下流側に設けられた場
合の一実施例を示す図である。第２図は、本発明の糊付
装置と切断装置の側面からの詳細図である。第３図は、
枠替時にシートに先端部が凸片部となった三角形状片が
形成される過程を説明する平面図である。 （１）リールドラム、（２）シート （３）切断装置、（４）糊付装置、（５）切断装置 （６）移動手段、（７）エアーシリンダー （８）糊の層、（９）糊付部 （10）プライマリーアーム、（11）新スプール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 武田 光普 兵庫県尼崎市常光寺４丁目３番１号 神 崎製紙株式会社神崎工場内 (56)参考文献 特開 昭49−128167（ＪＰ，Ａ) 特開 平２−182652（ＪＰ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B65H 19/28,19/26
Claims (1)
- 【請求項１】待機位置で保持されているアーム上の新ス
プールをドラムに接圧し、続いて連続的に送られてくる
シートをカットして新スプールに巻き付かせて枠替を行
う方法において、当該新スプールをドラムに接圧した
後、シートの中央部に待機している２個の切断装置が、
シートを平行線状に切断し、これらの平行線の間に糊付
装置で糊を塗布し、糊の塗布部の先端部を切断して凸片
部を形成し、新スプールの表面に貼着し、当該切断装置
をシートの両側端部に向かって移動してシートを三角形
状に切断し、シートを新スプールに巻き付かせることを
特徴とする枠替方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295117A JP2766391B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 枠替方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2295117A JP2766391B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 枠替方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04169455A JPH04169455A (ja) | 1992-06-17 |
| JP2766391B2 true JP2766391B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=17816513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2295117A Expired - Fee Related JP2766391B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 枠替方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2766391B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2783067B2 (ja) * | 1992-06-19 | 1998-08-06 | 王子製紙株式会社 | 枠替装置 |
| CN105492353B (zh) * | 2013-09-09 | 2017-03-29 | 维美德瑞典公司 | 用于将纸幅卷绕成卷并用于开始新卷的卷纸装置和方法 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2295117A patent/JP2766391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04169455A (ja) | 1992-06-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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