JPS5924212B2 - 抱合性嵩高糸の製造方法 - Google Patents
抱合性嵩高糸の製造方法Info
- Publication number
- JPS5924212B2 JPS5924212B2 JP7026978A JP7026978A JPS5924212B2 JP S5924212 B2 JPS5924212 B2 JP S5924212B2 JP 7026978 A JP7026978 A JP 7026978A JP 7026978 A JP7026978 A JP 7026978A JP S5924212 B2 JPS5924212 B2 JP S5924212B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- undrawn
- polyester
- drawn
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は芯−鞘構造を有しウールライクな風合を有する
ポリエステル糸からなる・抱合性嵩高糸の製造方法に関
する。
ポリエステル糸からなる・抱合性嵩高糸の製造方法に関
する。
ポリエステル繊維は優れ・た物理的特性によって衣料分
野に確たる地位を占めており、近年消費の高度化、多様
化の中にあって、複合素材の研究開発が著しく促進され
、天然繊維の特性に近づける改良改善もなされて、謂ゆ
るスパンライク化する加工方法が数多く提案されている
。
野に確たる地位を占めており、近年消費の高度化、多様
化の中にあって、複合素材の研究開発が著しく促進され
、天然繊維の特性に近づける改良改善もなされて、謂ゆ
るスパンライク化する加工方法が数多く提案されている
。
該スパンライクは綿ライク、麻ライク、ウールライク等
であり、それを製造する従来方法は主に2種類ある。
であり、それを製造する従来方法は主に2種類ある。
一つは繊度の異なる2種以上のマルチフィラメントを糸
軸方向に沿って各々の糸条が交互に現れるように合撚或
は仮撚加工し、更にこれを起毛加工して毛羽糸とする方
法であり、他の一つは高収縮性低融点繊糸と低収縮性高
融点繊糸を混繊し、前者の融点より低い温度で仮燃捲縮
加工した後、織糸を弛緩しながら、高収縮性低融点織糸
の融点よりも高く、かつ低収縮性高融点織糸の融点より
も低い温度で熱処理を施し、低融点織糸の融着により芯
糸を形成し鞘となる他方の繊糸の捲縮を固定する方法で
ある。
軸方向に沿って各々の糸条が交互に現れるように合撚或
は仮撚加工し、更にこれを起毛加工して毛羽糸とする方
法であり、他の一つは高収縮性低融点繊糸と低収縮性高
融点繊糸を混繊し、前者の融点より低い温度で仮燃捲縮
加工した後、織糸を弛緩しながら、高収縮性低融点織糸
の融点よりも高く、かつ低収縮性高融点織糸の融点より
も低い温度で熱処理を施し、低融点織糸の融着により芯
糸を形成し鞘となる他方の繊糸の捲縮を固定する方法で
ある。
前記前者は起毛加工と云う格別な工程を要し、又得られ
る糸条も毛羽糸であるので汎用性に欠ける欠点があり、
又後者の方法により製造されるスパンライク糸は芯−鞘
構造を形成する糸条の糸長差が著しく犬であり、編織時
の糸条の摩擦により糸軸方向に鞘糸が容易に移動して塊
状物を形成し、均質な製品が得られない等の欠点を有し
ている。
る糸条も毛羽糸であるので汎用性に欠ける欠点があり、
又後者の方法により製造されるスパンライク糸は芯−鞘
構造を形成する糸条の糸長差が著しく犬であり、編織時
の糸条の摩擦により糸軸方向に鞘糸が容易に移動して塊
状物を形成し、均質な製品が得られない等の欠点を有し
ている。
本発明者等は斯様な問題点を解消すべく鋭意研究を行な
い本発明を完成したもので、その目的とするところは芯
−鞘構造を有する嵩高糸からなり鞘糸の移動による塊状
物を形成することなく、ウールライクな風合を有するポ
リエステル嵩高糸を製造し得る新規な方法を提供するに
ある。
い本発明を完成したもので、その目的とするところは芯
−鞘構造を有する嵩高糸からなり鞘糸の移動による塊状
物を形成することなく、ウールライクな風合を有するポ
リエステル嵩高糸を製造し得る新規な方法を提供するに
ある。
即ち本発明方法は潜水収縮率が4〜10%の範囲である
ポリエステルマルチフィラメントの延伸糸と、1100
〜3500 m/minの範囲で紡糸せる50〜73%
の潜水収縮率を有するポリエステルマルチフィラメント
の未延伸糸の両者を引揃え合糸し、これを直ちに加熱−
熱セット−解撚の仮撚加工過程に通し、前記延伸糸を芯
に、未延伸糸を鞘にし7て交絡せしめることを要旨とす
るものである。
ポリエステルマルチフィラメントの延伸糸と、1100
〜3500 m/minの範囲で紡糸せる50〜73%
の潜水収縮率を有するポリエステルマルチフィラメント
の未延伸糸の両者を引揃え合糸し、これを直ちに加熱−
熱セット−解撚の仮撚加工過程に通し、前記延伸糸を芯
に、未延伸糸を鞘にし7て交絡せしめることを要旨とす
るものである。
以下図面に示す実施例により本発明を具体的に説明する
。
。
第1図は本発明の好適な一実施例を示す説明図である。
ポリエステルフィラメントからなる延伸糸(以下単にポ
リエステル延伸糸と呼称する)1及び潜水収縮率が少な
くとも50%であるポリエステル未延伸糸2は各々給糸
ガイド3,3′及び4を経由し、引揃え合糸した後フィ
ードローラー7に導入する。
リエステル延伸糸と呼称する)1及び潜水収縮率が少な
くとも50%であるポリエステル未延伸糸2は各々給糸
ガイド3,3′及び4を経由し、引揃え合糸した後フィ
ードローラー7に導入する。
次いでこれをヒーター8、スピンドル9、デリベIJ
ローラ10を備える仮撚加工過程に連続通過せしめて加
熱−熱セット−解撚し、抱合性嵩高糸11となし、捲取
りローラー12によりパッケージ13に形成する。
ローラ10を備える仮撚加工過程に連続通過せしめて加
熱−熱セット−解撚し、抱合性嵩高糸11となし、捲取
りローラー12によりパッケージ13に形成する。
この際両者のフィード率とヒータ一温度を適宜選択する
ことによりポリエステル延伸糸1を芯糸に、又高収縮性
ポリエステル未延伸糸2を鞘糸に構成し、相互が交絡し
た二層構造に形成せしめる。
ことによりポリエステル延伸糸1を芯糸に、又高収縮性
ポリエステル未延伸糸2を鞘糸に構成し、相互が交絡し
た二層構造に形成せしめる。
前記のポリエステル延伸糸1とは実質的に延伸された通
常の糸条であり、公知の如く潜水収縮率が4−〜10%
で複屈折率の平均値が180〜220×10−3の範囲
を有する。
常の糸条であり、公知の如く潜水収縮率が4−〜10%
で複屈折率の平均値が180〜220×10−3の範囲
を有する。
かかる糸条が実用上繊維特性の点から本発明に好適であ
る。
る。
又、ポリエステル未延伸糸2とはポリエステル重合体の
高速紡糸により得られる高配向未延伸糸例えば1100
〜3500 m/minの範囲で紡糸せる50〜73%
の潜水収縮率を有する糸条である。
高速紡糸により得られる高配向未延伸糸例えば1100
〜3500 m/minの範囲で紡糸せる50〜73%
の潜水収縮率を有する糸条である。
しかして前述の延伸糸と未延伸糸の組合せにおいて、導
水収縮率4%未満のポリエステルフィラメント延伸水と
潜水収縮率50%未満の未延伸糸を組合せて使用した場
合は得られる加工糸の芯鞘の交絡状態が悪く抱合性が不
良である。
水収縮率4%未満のポリエステルフィラメント延伸水と
潜水収縮率50%未満の未延伸糸を組合せて使用した場
合は得られる加工糸の芯鞘の交絡状態が悪く抱合性が不
良である。
又潜水収縮率が10%より大きいポリエステル延伸糸と
同50%未満の未延伸糸を組合せて使用した場合は得ら
れる加工糸の芯鞘の交絡性は良いが、織物とした場合の
風合が“がさつき“気味となり不良である。
同50%未満の未延伸糸を組合せて使用した場合は得ら
れる加工糸の芯鞘の交絡性は良いが、織物とした場合の
風合が“がさつき“気味となり不良である。
尚導水収縮率73%以上の未延伸糸は常態では得られず
当然使用することができない。
当然使用することができない。
更に本発明に云う未延伸糸の紡速1100〜3500
m/minの範囲について説明すると、前記範囲より紡
速か小さい場合は得られる未延伸糸の配向が低過ぎて仮
撚工程中融着を生じ本発明の目的を達成できず、又糸掛
けが不良であって操業性が非常に悪化し、一方前記範囲
より紡速か大きい場合には得られる未延伸糸の配向が高
過ぎ、芯鞘の交絡性が悪化し、この場合も本発明の目的
を達成することができない。
m/minの範囲について説明すると、前記範囲より紡
速か小さい場合は得られる未延伸糸の配向が低過ぎて仮
撚工程中融着を生じ本発明の目的を達成できず、又糸掛
けが不良であって操業性が非常に悪化し、一方前記範囲
より紡速か大きい場合には得られる未延伸糸の配向が高
過ぎ、芯鞘の交絡性が悪化し、この場合も本発明の目的
を達成することができない。
従って未延伸糸を得る紡速は1100〜3500 m/
minであることを要する。
minであることを要する。
本発明の方法により得られる嵩高糸は芯−鞘の二層構造
からなり、芯を形成するポリエステル延伸糸に高収縮性
ポリエステル未延伸糸が鞘状にそれぞれ仮撚加工されて
交絡し、相互の糸長差は1.1程度であり、芯糸に対し
て鞘部の糸条が移動して塊状を形成することがなくウー
ルライクな風合を有する抱合性の優れたポリエステル嵩
高糸となる。
からなり、芯を形成するポリエステル延伸糸に高収縮性
ポリエステル未延伸糸が鞘状にそれぞれ仮撚加工されて
交絡し、相互の糸長差は1.1程度であり、芯糸に対し
て鞘部の糸条が移動して塊状を形成することがなくウー
ルライクな風合を有する抱合性の優れたポリエステル嵩
高糸となる。
か5る糸条は編織時の糸の解舒性は良好にして外観、風
合の著しく異なった編織物が得られる。
合の著しく異なった編織物が得られる。
以下実施例により本発明を更に説明する。実施例
第1図に示す方法に従って製造するもので、ポリエステ
ル延伸糸1として潜水収縮率5%、複屈折率(△n)2
10X10−3であるポリエステル延伸糸(75デニー
ル/36フイラメント)を使用し、ポリエステル未延伸
糸2として(5)潜水収縮率46% 複屈折率(△n
) 9X 10−3(B)潜水収縮率50% 複屈折率
(△n)37X10−3(C)潜水収縮率68%複屈折
率(△n ) 85X10−3である3種類のポリエス
テル未延伸糸(108デニール/36フイラメント)を
使用して各々前記ポリエステル延伸糸と組合せて、ガイ
ド3,3’。
ル延伸糸1として潜水収縮率5%、複屈折率(△n)2
10X10−3であるポリエステル延伸糸(75デニー
ル/36フイラメント)を使用し、ポリエステル未延伸
糸2として(5)潜水収縮率46% 複屈折率(△n
) 9X 10−3(B)潜水収縮率50% 複屈折率
(△n)37X10−3(C)潜水収縮率68%複屈折
率(△n ) 85X10−3である3種類のポリエス
テル未延伸糸(108デニール/36フイラメント)を
使用して各々前記ポリエステル延伸糸と組合せて、ガイ
ド3,3’。
4に通し、引揃えてフィードローラー7により第1表に
示す条件下の仮撚帯域へ導入した。
示す条件下の仮撚帯域へ導入した。
フィードローラー7よりヒーター8内へ導入された繊糸
1.2はフィードローラーTと仮撚スピンドル9の間で
加熱−熱セットされ、仮撚スピンドル9とデリベリロー
ラー10の間で解撚して仮撚加工を行なった。
1.2はフィードローラーTと仮撚スピンドル9の間で
加熱−熱セットされ、仮撚スピンドル9とデリベリロー
ラー10の間で解撚して仮撚加工を行なった。
得られた嵩高糸の芯−鞘糸の糸長差及び交絡状態から抱
合性を判定し、又糸質測定を行なって第2表及び第3表
に示す結果を得た。
合性を判定し、又糸質測定を行なって第2表及び第3表
に示す結果を得た。
ここでフィード率、捲取率は次の通り定義する。
フィード率
フィードローラー7の表面速度−デリベリローラー10
の表面速度100 デリベリローラー10の表面速度 捲取率 テリベリローラー10の表面速度−捲取ローラー12の
表面速度−X100 捲取ローフ−12の表面速度 上表に示す如く、ポリエステル延伸糸と引揃えて仮撚加
工するポリエステル未延伸糸が少なくとも50%の潜水
収縮率を有する場合、芯−鞘の二層構造を有するウール
ライクな風合で糸質に於ても伺等遜色のない抱合性の優
れた嵩高糸が得られた。
の表面速度100 デリベリローラー10の表面速度 捲取率 テリベリローラー10の表面速度−捲取ローラー12の
表面速度−X100 捲取ローフ−12の表面速度 上表に示す如く、ポリエステル延伸糸と引揃えて仮撚加
工するポリエステル未延伸糸が少なくとも50%の潜水
収縮率を有する場合、芯−鞘の二層構造を有するウール
ライクな風合で糸質に於ても伺等遜色のない抱合性の優
れた嵩高糸が得られた。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図である。
1・・・・・・ポリエステル延伸糸、2・・・・・・ポ
リエステル未延伸糸、3,3’、4・・・・・・ガイ
ド、7・・・・・・フィードローラー、8・・・・・・
ヒーター、9・・・・・・スピンドル、10・・・・・
・デリベリローラー、11・・・・・・抱合性嵩高糸、
12・・・・・・捲取りローラー、13・・・・・・パ
ッケージ。
リエステル未延伸糸、3,3’、4・・・・・・ガイ
ド、7・・・・・・フィードローラー、8・・・・・・
ヒーター、9・・・・・・スピンドル、10・・・・・
・デリベリローラー、11・・・・・・抱合性嵩高糸、
12・・・・・・捲取りローラー、13・・・・・・パ
ッケージ。
Claims (1)
- 1 潜水収縮率が4〜10%の範囲であるポリエステル
マルチフィラメントの延伸糸と、1100〜3500
m/minの範囲で紡糸せる50〜73%の潜水収縮率
を有するポリエステルマルチフィラメントの未延伸糸の
両者を引揃え合糸し、これを直ちに加熱−熱セット−解
撚の仮撚加工過程に通し、前記延伸糸を芯に、未延伸糸
を鞘として交絡せしめることを特徴とする抱合性嵩高糸
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7026978A JPS5924212B2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | 抱合性嵩高糸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7026978A JPS5924212B2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | 抱合性嵩高糸の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54160844A JPS54160844A (en) | 1979-12-19 |
JPS5924212B2 true JPS5924212B2 (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=13426627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7026978A Expired JPS5924212B2 (ja) | 1978-06-09 | 1978-06-09 | 抱合性嵩高糸の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5924212B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55103326A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-07 | Mitsubishi Rayon Co | Production of polyester composite false twisted yarn |
JPS5761733A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-14 | Kuraray Co | Structured processed yarn fabric |
JPS61102441A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-05-21 | 株式会社クラレ | 複合糸 |
-
1978
- 1978-06-09 JP JP7026978A patent/JPS5924212B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54160844A (en) | 1979-12-19 |
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