JPS59232854A - 金型絞付用軟質ポリ塩化ビニルシ−ト積層体 - Google Patents

金型絞付用軟質ポリ塩化ビニルシ−ト積層体

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JPS59232854A
JPS59232854A JP10890083A JP10890083A JPS59232854A JP S59232854 A JPS59232854 A JP S59232854A JP 10890083 A JP10890083 A JP 10890083A JP 10890083 A JP10890083 A JP 10890083A JP S59232854 A JPS59232854 A JP S59232854A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は金型絞伺用軟質ポリ塩化ビニルンート積層体、
更に詳しくは、通常のプラスチック熱成形加工において
優れた成形加工安定性を有し且つ金型表面に設けた紋付
模様を精密且つ容易に転写しつる」−記積層体に関する
従来、ポリ塩化ビニルジートイ′A月は車両用の内装材
、椅子張り材、ラジオカセット用ケース等の用途に対し
天然皮革に類似した外観を与えるため、その表面に天然
皮革の絞模様を形成してその品位を高め、より広範な用
途に使用されてきた。かかる絞模様を形成する方法とし
ては、 (a)紋付模様を既設した離型担体上に流動化ポリ塩化
ビニル組成物を塗布し、固化工程を経てポリ塩化ビニル
シート材料上に絞模様を形成する方法、(I))紋付模
様を既設した金属ロールを用い熱軟化したポリ塩化ビニ
ルシート材料上に絞模様を形成する方法、 (C)絞イ」模様を既設した金型内に流動化ポリ塩化ビ
ニル組成物を注入、固化せしめてポリ塩化ビニル成形物
に絞模様を形成する方法。
(d)紋付模様を既設した金型に熱軟化させたポリ塩化
ビニルシート材料を押圧して絞模様を形成する方法等が
知られている。しかし、かかる方法は絞模様の品位と量
産性を共に満足させるものではなく、次のような不具合
が見られる。即ち、」二記(Xa) 、 (’))の2
方法は生産性に優れ最も一般的に実施されているが、得
られる絞模様入りポリ塩化ビニルシート材料を真空成形
して絞模様入りポリ塩化ビニル成形品を得ようとすると
、シート材料表面に形成された絞模様が加熱により変形
したり、流失したりして外観が著しく変化し成形品の品
位が損なわれる傾向にある。また、紋付工程の高生産性
が重要であるがため、その絞模様は単純な模様の繰返し
であり自ずと絞入り成形品として品位の低いものとなる
。これに対し、(C) 、 (d)の2方法は比較的か
かる不具合を解決した方法といえる。
とりわけ(C)法は高品位の絞入り成形品を得る方法と
して知られている。しかし、注入成形法として知られて
いるこの方法は全工程かバッチ式で生産性が極めて低く
、コスト高の免れえない所である。
一方、(d)法は成形品の品位の良さと量産性を両立し
たポリ塩化ビニルシート材料への絞模様を形成させる優
れた方法として注目されているが、適切な材料の開発か
充分てなく、現在まだ実用化されていない。
本発明者は、特定の積層体が上ie (d)法に適する
ことを知り本発明を完成させるに至った。
従来法において、通常のプラスチック熱成形加工に供せ
られるポリ塩化ビニルシート材料の多くは基本的に単一
層で構成されることから、絞入り成形品の向上と成形安
定性を同時に得ることは極めて困難である。得られる成
形品の絞入り性と寸法安定性の見地からは、成形温度は
なるべく高いことが望ましく、170〜220°Gにあ
るのが好ましいが、熱成形加工において、例えば真空成
形の場合あまり高い温度を用いると過剰軟化によりシー
ト自重による垂れや、シワ、破れの発生など成形に困難
をきたす。−万、低温すぎるとシート月相の伸びが不十
分なため深絞りができなかったり、著しい偏肉を生ずる
結果となり、また成形物の寸法安定性も得られない。そ
の上かかる問題点を起生ずる成形温度、あるいは成形型
でなくても成形条件の若干のずれにより十分な真空成形
性か得られないことも考えられる。
加えて、本成形工程に対して積層シート材料の使用も知
られているが、これは成形品に反撥弾性を伺与するため
発泡体を積層したり、あるいは表皮保誰のために透明フ
ィルムを積層することが考慮されているだけで、およそ
絞入り性および寸法安定性を同時に満足させるという目
的でもって勘案されたものではない。
このように真空成形に適したポリ塩化ビニルシート材料
は極めて厳しい条件に適合しなければ、高品質の絞入り
成形品を得ることは難しい。
本発明者はかかる状況に鑑み、特殊で且つ高価な装置お
よび材料を用いることなく、優れた金型絞付性および成
形安定性を発揮する金型絞付用のポリ塩化ビニルシート
(4月について検討を進めた所、これを特定条件下の積
層化構造とすることにより、即ぢ金型の数例模様が精密
且つ容易に転写可能で、成形物の被覆材として優れた特
徴をもつ低塑性変形硯度表面層と、成形時の苛酷な条件
に満足する1ib とを必須とする積層体を適用すると、絞入り成形品の品
位向上と良好な成形安定性が同時に得られることを見出
した。なお、かかる積層化構造を採用するという考え方
は今まで見られなかったものである。
本発明は上述の知見に基づき完成されたもので、その要
旨は、金型絞細模様が容易に転写しつる低塑性変形温度
表面層と、成形加工時の耐熱強度を保持する高塑性変形
温度内部層とから成り、上記表面層はポリ塩化ビニル(
以下、PVcと略す)シートの単層で、上記内部層は表
面層に比べて高溶融温度軟質もしくは架橋軟質のr’v
cシートもしくはPVC発泡体の単層または複層である
ことを特徴とする金型絞付用軟質pvcシート積層体に
存する。
本発明において、上記表面層の形成に用いる組成物(以
下、低軟化用組成物と称す〕は、pvc(通常、数平均
重合度600〜2200、好ましくは1000〜170
0のものを使用)100部(重量部、以下同様)に対し
、通常の可塑剤(例えばフタル酸ジブチノベフタル酸ジ
ヘプチル、フタル酸ジオクチノペフタル酸ジインデシル
、フタル酸ジラウリル、フタル酸ジウンデシル、フタル
酸ブチルベンジルなどのフタル酸エステル系か好ましい
〕40〜120部、好ましくは60〜80部を配合し、
必要に応じて通常の安定剤(ジブチル錫ラウレート、エ
ポキシ化大豆油、Ba −Zn系など〕、充填剤(炭酸
カルシウムなど)、顔料、難燃剤等を適量加え、常法に
従って混練することにより調製される。かかる低軟化用
組成物から得られる表面層の塑性変形温度は、通常13
0〜180°Cの範囲に設定される。なお、塑性変形温
度の設定はl) V Cの数平均重合度および可塑剤配
合量の選択により適宜に行なうことかできる。
本発明において、上記内部層の形成に用いる組成物(以
下、高軟化用組成物と称す〕は、下記の4つに大別され
る。
i)高溶融温度のpvc (通常、数平均重合度170
0〜4000、好ましくは上記低軟化用組成物のpvc
の数平均重合度よりも500以上大のものを使用910
0部に対し、上記可塑剤25〜100部(好ましくは低
軟化用組成物の場合よりもかなり少ない量)および必要
に応じて上記適量の安定剤、充填剤、顔料、難燃剤等を
加え、常法により混線調製したもの。また、これに通常
の発泡剤(例えばアゾシカ−ボンアミド、アゾビスイン
ブチロニトリル等)を配合したもの。かかる高軟化用組
成物によって、高溶融温度軟質P V Cシートもしく
はP V C発泡体の層か得られる。
ii)架橋性官能基を有するr’vc(例えば塩化ビニ
ルと分子内にヒドロキシル基またはカルボキシル基を有
する七ツマ−(2−ヒドロキシエチルアクリレート、2
−ヒドロキシエチルメタクリレート、2−ヒドロキシプ
ロピルアクリレート、ヒドロキシブチルビニルエーテル
、メタクリル酸、モノブチルマレイン酸など)とのコポ
リマー、または塩化ビニル/ビニルエステル共重合体の
加水分解物、塩化ビニル/アクリル酸エステル共重合体
の加水分解物、塩化ビニル/エポキシ基含有ビニル七ツ
マ−共重合体の酸処理物など〕に、ヒドロキシル基また
は力・ルボキシル基と反応しつる官能基(例えばインシ
アネート基、カルボキシル基、ヒドロキシル基、エポキ
シ基、アミノ基など)を分子内に2個以上有する架橋剤
(例えばトリレンジインシアネート、ジフェニルメタン
ジイソシアネート、アジピン酸、フタル酸、トリグリシ
ジルインシアスレート、エポキシ樹脂、トリエチルテト
ラミン、メチロールメラミン、ブトキシメチルメラミン
など)を組合せ、必要に応じて上述の安定剤、充填剤、
顔料、難燃剤等、更に発泡剤を配合したもの。
iiわ通常の架橋性官能基を有さないI) V Cと特
定の架橋剤、例えばトリアジンチオール化合物(高分子
、Al(7)、5..27〜530頁、1980年〕を
組合せ、上記ii)  と同様に各種添加剤を配合した
もの。
iv)通常の架橋性官能基を有さないpvcに、反応型
可塑剤、例えば(メタ〕アクリル酸エステル類(トリメ
チロールプロパントリメタクリレ−I−ナト) 、フタ
ル酸エステル類(ジアリルフタレ−1・など)およびベ
ンゾイルパーオキシドなどの重合開始剤を組合せ、上記
ii )と同悌に各種添加剤を配合したもの。
上記ii)〜iv)の高軟化用組成物からは、架橋軟質
1? V CシートもしくはPVC発泡体が得られる。
かかるi)〜iv)の高軟化用組成物から得られる各内
部層の塑性変形温度は、通常145〜2200Cの範囲
に設定される。
本発明は」−述の如く、高品位の絞細性と良好な成形安
定性を得ることを目的とするが、これには上記低塑性変
形温度表面層と高塑性変形温度内部層の塑性変形温度差
は通常15〜500C1好ましくは30〜40°Cで設
定されることが適当である。
この塑性変形温度が15°C未満であると、成形性や絞
入に問題かあり、また5 0’Cを越えると、成形物の
寸法安定性が得にくい傾向にある。
本発明の金型絞(”l用軟質P V Cシート積層体は
、」二連の低軟化用組成物および高軟化用組成物を用い
て、通常の軟質pvcシートと同様な加工方法および条
件で製造することができる。例えば、離型担体上に低軟
化用組成物を塗布して単一層を形成し、次いて高軟化用
組成物の1種もしくは2種以上を単層または複層にて塗
布した後溶融、架橋および/または発砲させる方法、あ
るいはカレンダー加工もしくは押出加工により各組成物
からそれぞれのシート層を作成し、これらを熱溶着もし
くは接着剤で積層接着し、必要に応じて架橋2発泡させ
る方法か採用されてよい。
次に、得られる積層体の表面感触向」−1可塑剤のブリ
ード防止、表面艶処理のためその表面におよび/または
接着性改善、可塑剤のブリード防止のためその裏面に、
通常の熱可塑性樹脂溶液をロールコータ−等で塗布して
処理層を施こしてもよい。
以上の如くして製造される本発明積層体は、金型表面に
設けられた絞細模様を細部まで精密に且つ容易に転写し
かつ高品位、高物性をもたらす表面層と、成形加工時の
厳しい熱条件および強伸度条件に而」人件を保持する内
部層とで構成され、これを通常の絞伺成形加工に供する
ことにより、即ち絞イ」模様を既設した金型内で積層体
の片面または両面を加熱しながら真空成形、圧空成形、
プレス成形等を施こすことにより、高品位、高物性の絞
模様を極めて安定状態で得られることが認められる。
次に、実施例および比較例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。
実施例1 (1)低軟化用組成物の配合組成: 表面層PVC(三菱モンサント化成社製商品名「ビニカ
P410ハ平均重合度1400)・・・・・・・・・・
・・ 100部 フタル酸ジイソデシル    ・聞・四・・ 80部ジ
ブチル錫ラウレート(昭島化学社製)・・・・・・・・
・・・  2部 エポキシ化大豆油(アデカ・アーガス社製〕・・・・・
・・・・・・・  3部 顔料            ・・・・・・・・・・・
・ 10部(2)高軟化用組成物の配合組成: 架橋性官能基を有するPVC,(三菱モンサント化成社
製商品名rP−100AJ)・・・・・・・・・ 50
部pvc (平均重合度1700)・・・・・・・・・
・・・ 50部フタル酸ジウンデシル    ・・・・
・・・・・・・・ 65部Ba −Zn 系安定剤(ア
デカ・アーガス社製〕・・・・・・・・・・・・  3
部 エポキシ化大豆油       ・・・・・・・・・・
・  3部炭酸カルシウム       ・・・・・・
・・・  10部顔料           ・・・・
・・・・・・・  10部水添ブロックインシアネート
架橋剤(成田薬品工業社製)          ・・
・・・・・・・・・   3部上記配合組成の低軟化用
組成物および高軟化用組成物を順次離型紙上に塗布して
、それぞれ0.4mm厚および0.3 mm厚のシート
層を形成した後、加熱炉中200°Cで5分間溶融およ
び架橋反応を行い、0.7 rtvn厚の軟質pvcシ
ート積層体を得る。
次に、表面に極めて微細な紋付模様を設けた真空成形用
金型にて上記積層体の真空成形加工を行った。真空成形
加工を施こすに当り、該積層体の表面側および内部側の
両面より赤外線加熱方式で、加熱温度を任意に変動させ
て実施した。得られる成形品の絞模様転写性と成形加工
安定性(即ち、積層体の自重による垂れ下り、あるいは
積層体の切断有無〕を調べ、その結果を三段評価で表1
に示す。
比較例1 層形成用組成物の配合組成: PVC(平均重合度1600)・・・・・・・・ 10
0部フタル酸ジインデシル    ・・・山・・・  
70部ジブチル錫ラウレート     ・曲・・・  
 2部エポキシ大豆油       ・・・・・曲  
 3部顔料              ・・・・川・
・  1o部上記配合組成の組成物を用いて、実施例1
と同様に離型紙上に塗布および加熱溶融を行い0.7m
m厚のPVCシートを得、これを実施例1と同様な真空
成形による絞付加工を行った。得られる成形品の性能結
果を表1に併記する。
比較例2 実施例1の高軟化用組成物を用い、比較例1と同様な操
作てpvcシートの絞細成形品を得、性能結果を表1に
併記する。
表1の結果から明らかな如く、本発明積層体は真空成形
の温度が180〜200°Cでも良好な成形性を保持し
且つ絞模様転写性が良好であることが認められる。これ
に対し、通常のPVCシート(比較例1)では成形習、
度160°C前後の限定された条件でのみ、わずかに成
形性と紋付性が得られる程度であり、生産性の向上およ
び絞模様の精密転写性の得られる高温領域では、成形品
の垂れ下りや破断発生が認められる。
30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、金型紋付模様が容易に転写しつる低塑性変形温度表
    面層と、成形加工時のWJj熱強度を保持する高塑性変
    形温度内部層とから成り、」−記表面層はポリ塩化ビニ
    ルシートの単層で、上記内部層は表面層に比べて高溶融
    温度軟質もしくは架橋軟質のポリ塩化ビニルシートもし
    くはポリ塩化ビニル発泡体の単層または複層であること
    を特徴とする金型絞伺用軟質ポリ塩化ビニルシート積層
    体。 2、低塑性変形温度表面層と高塑性変形温度内部層の塑
    性変形温度差か15〜508Cである前記第1項記載の
    積層体。 3、高塑性変形温度内部層か、高溶融温度軟質もしくは
    架橋軟質のポリ塩化ビニルシートの単層である前記第1
    項記載の積層体。 4、高塑性変形温度内部層か、高溶融温度軟質もしくは
    架橋軟質のポリ塩化ビニル発泡体の単層である前記@1
    項記載の積層体。 5、高塑性変形温度内部層か、高溶融温度軟質もしくは
    架橋軟質のポリ塩化ビニルシートと高溶融温度軟質もし
    くは架橋軟質のポリ塩化ビニル発泡体の2層である前記
    第1項記載の積層体。 6当該績層体の表面および/または裏面に熱可塑性樹脂
    の処理層か設けられている前記第1項乃至@5項のいず
    れか1つに記載の積層体。
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