JPS59232728A - ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極の位置決めガイド装置 - Google Patents
ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極の位置決めガイド装置Info
- Publication number
- JPS59232728A JPS59232728A JP10493383A JP10493383A JPS59232728A JP S59232728 A JPS59232728 A JP S59232728A JP 10493383 A JP10493383 A JP 10493383A JP 10493383 A JP10493383 A JP 10493383A JP S59232728 A JPS59232728 A JP S59232728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire electrode
- electrode
- machining
- positioning guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/08—Wire electrodes
- B23H7/10—Supporting, winding or electrical connection of wire-electrode
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤカット放電加工用ワイヤ電極の位置決め
ガイドに係る。
ガイドに係る。
ワイヤカット放電加工に於ては、加工部ワイヤ電極への
付与張力が充分でないと、放電の反力によりて振動した
り、加工進行方向罠弧状の犬＠な４３’ａ ’％ ’ｃ
生じ、このため加工輪郭線の角部や曲率の小さい円弧部
等に於て加工精度を損ったり、加工面に筋を残すことと
なるため、ワイヤ電極はなるべく強い張力をもって張設
する必要があり、また加工速度の点から見た場合にはワ
イヤ電極に断線を生せしめることなく流すことのできる
許容電流が該ワイヤ電極の材質と線径によって制限され
るため、大きな平均加工電流で高速度に加工するために
は、同一材質の場合線径の太いワイヤ電極を使用するこ
とが好ましく、この加工精度や仕上面と加工速度の画点
からワイヤ電極としては太い線径のものに大きな張力全
付与した状態で更新移動させつつワイヤカット放電加工
をするように用いるのが望ましい。
付与張力が充分でないと、放電の反力によりて振動した
り、加工進行方向罠弧状の犬＠な４３’ａ ’％ ’ｃ
生じ、このため加工輪郭線の角部や曲率の小さい円弧部
等に於て加工精度を損ったり、加工面に筋を残すことと
なるため、ワイヤ電極はなるべく強い張力をもって張設
する必要があり、また加工速度の点から見た場合にはワ
イヤ電極に断線を生せしめることなく流すことのできる
許容電流が該ワイヤ電極の材質と線径によって制限され
るため、大きな平均加工電流で高速度に加工するために
は、同一材質の場合線径の太いワイヤ電極を使用するこ
とが好ましく、この加工精度や仕上面と加工速度の画点
からワイヤ電極としては太い線径のものに大きな張力全
付与した状態で更新移動させつつワイヤカット放電加工
をするように用いるのが望ましい。
しかしながら実際の加工に於ては、ワイヤ電極の線径は
加工形状及び寸法によって制限され、また太いものを用
いればワイヤ電極の懸架走行イ１の装置に機械的に高剛
性を要求される関係で大垣となり、またそれだけワイヤ
電極の使用重量が増大する丈でなく、ワイヤカット放電
加工の加工量が多くなる所から加工効率が低く、そのた
めに費用が嵩む等のことから、通常は０．２ｍｍ 径程
度の線径の銅や黄銅ワイヤ電極が多用され、張力の点に
於いても、加工中は放電時の熱作用や電極消耗によって
ワイヤ電極の引張り強でか低下するため、安全率を見込
んで抗張力の５０〜６０チ程度の強でで張設使用するよ
うにしている。
加工形状及び寸法によって制限され、また太いものを用
いればワイヤ電極の懸架走行イ１の装置に機械的に高剛
性を要求される関係で大垣となり、またそれだけワイヤ
電極の使用重量が増大する丈でなく、ワイヤカット放電
加工の加工量が多くなる所から加工効率が低く、そのた
めに費用が嵩む等のことから、通常は０．２ｍｍ 径程
度の線径の銅や黄銅ワイヤ電極が多用され、張力の点に
於いても、加工中は放電時の熱作用や電極消耗によって
ワイヤ電極の引張り強でか低下するため、安全率を見込
んで抗張力の５０〜６０チ程度の強でで張設使用するよ
うにしている。
かかるワイヤカット放電加工用ワイヤ電極として０．２
ｍｍ 径程度の線径の鋼重たは黄銅ワイヤ電極を貯蔵
ドジムと捲取ドラム又は回収容器との間に多数のガイド
ローラを用いて方向をかえて歪除等のために所定経路の
懸架を行ない、との懸架ワイヤ電極を板状等の被加工体
の加工開始点に形成した下孔に挿通したり、被加工体の
端部に対向配置したすして所要長さを必要最小限の場所
に収容するように張りめぐらす。 そしてプレーキト２
ムとキャグスタン、ピンチローラ間に於て所定の張力を
与えられた状態で前記ワイヤ電極をゆっくり送りだしな
がらピンガイド、ダイスガイド、或は船渠ガイド等の一
対の主ガイド間で前記の張力を与えた状態のワイヤ電極
と被加工体との間に通電子を介して加工電解に接続して
放電加工を行うものである。
ｍｍ 径程度の線径の鋼重たは黄銅ワイヤ電極を貯蔵
ドジムと捲取ドラム又は回収容器との間に多数のガイド
ローラを用いて方向をかえて歪除等のために所定経路の
懸架を行ない、との懸架ワイヤ電極を板状等の被加工体
の加工開始点に形成した下孔に挿通したり、被加工体の
端部に対向配置したすして所要長さを必要最小限の場所
に収容するように張りめぐらす。 そしてプレーキト２
ムとキャグスタン、ピンチローラ間に於て所定の張力を
与えられた状態で前記ワイヤ電極をゆっくり送りだしな
がらピンガイド、ダイスガイド、或は船渠ガイド等の一
対の主ガイド間で前記の張力を与えた状態のワイヤ電極
と被加工体との間に通電子を介して加工電解に接続して
放電加工を行うものである。
従ってワイヤ電極の懸架及びガイドｔＪＪ ｆｉｌが非
常に複雑多岐となり、ワイヤ電極の前記一対のガイド間
に於けるワイヤ電極軸方間と直角方向のずれ。
常に複雑多岐となり、ワイヤ電極の前記一対のガイド間
に於けるワイヤ電極軸方間と直角方向のずれ。
つ゛まり加工部ワイヤ電極の所定位置決め位置からの変
位も種々の原因で当然に発生する可能性がある。 し
かしながらこのような変位の発生はワイヤ電極の懸架及
び走行系の各所におけるささやかな変調又は異常等でも
現われることが少なくなくそれが被加工体に対する加工
′Ｎ度を大きくくるわせることか少なくないものである
。
位も種々の原因で当然に発生する可能性がある。 し
かしながらこのような変位の発生はワイヤ電極の懸架及
び走行系の各所におけるささやかな変調又は異常等でも
現われることが少なくなくそれが被加工体に対する加工
′Ｎ度を大きくくるわせることか少なくないものである
。
ヤ＠極の上支持ガイドの支持部材、ＩＡは加工部ワイヤ
′屯極でるる。
′屯極でるる。
第２図は第１図に示したワイヤカット放ｔＺＩＩｌ工機
におけるワイヤ電極の１哉架の状況を示す実施例側面簡
略構成図である。 ここにおいて貯蔵ドラム２ａよす引
出されたワイヤ電極１は、多数のガイドローン５ａ、３
ｂ、３ｃ、、一孔より誘導場れ、捲取ドラム２ｂに捲取
られる。 その間ワイヤ１１極１は回転制動が与えられ
ているブレーキローラ４ａにピンチローラ４ａ＋で圧着
して所定の張力を得るためのブレーキをかけながら、キ
ャブスタン４ｂとピンチロー２４ｂ′による引張力と回
転速度とにより送りが与えられることによって、ワイヤ
電極１は所定の張力と速度をもった軸方向更新送りが得
られるのである。 その他５ａ、５ｂは前記支持部材１
０４ 及び主千アーム１０３ の先端部に於てワイヤ
％、極１を摺接案内して加工部ワイヤ電極１Ａの位置決
めをする船渠ガイドで、特にこれらガイド間を常に一定
の張力で緊張せしめ、振動を少くして被加工体６の加工
を行いつるようにし、他方加工液が噴射ノズル７より、
または必要に応じ加工部ワイヤ亀＆ Ｉ Ａと同軸のノ
ズルにより加工部に与えられる。 又被加工体６とワイ
ヤ電極１０間に図示しない通電手段と通電子１２を介し
て放電加工電圧パルスが与えられる。
におけるワイヤ電極の１哉架の状況を示す実施例側面簡
略構成図である。 ここにおいて貯蔵ドラム２ａよす引
出されたワイヤ電極１は、多数のガイドローン５ａ、３
ｂ、３ｃ、、一孔より誘導場れ、捲取ドラム２ｂに捲取
られる。 その間ワイヤ１１極１は回転制動が与えられ
ているブレーキローラ４ａにピンチローラ４ａ＋で圧着
して所定の張力を得るためのブレーキをかけながら、キ
ャブスタン４ｂとピンチロー２４ｂ′による引張力と回
転速度とにより送りが与えられることによって、ワイヤ
電極１は所定の張力と速度をもった軸方向更新送りが得
られるのである。 その他５ａ、５ｂは前記支持部材１
０４ 及び主千アーム１０３ の先端部に於てワイヤ
％、極１を摺接案内して加工部ワイヤ電極１Ａの位置決
めをする船渠ガイドで、特にこれらガイド間を常に一定
の張力で緊張せしめ、振動を少くして被加工体６の加工
を行いつるようにし、他方加工液が噴射ノズル７より、
または必要に応じ加工部ワイヤ亀＆ Ｉ Ａと同軸のノ
ズルにより加工部に与えられる。 又被加工体６とワイ
ヤ電極１０間に図示しない通電手段と通電子１２を介し
て放電加工電圧パルスが与えられる。
不発８ＪＪは斯種のワイヤカット放電加工機に於ける加
工部ワイヤ電極の位置決めガイドの改良に係るもので、
この発明では前述船型ガイドの代りに特別の構成の位置
決めガイドを用いるもので、このガイドはワイヤ電極１
の位置決め保持するのにワイヤカット放電加工用の加工
液の圧力を利用する。 それは加工液の一部會誘４して
ピストン状の移動支持体に与え、移動支持体と位置決め
固定支持体との間にワイヤ′８Ｌ極を加工液の圧力で挾
みつけて正確な保持位置をつるようにし、不使用時には
加工液の供給を断てば、スプリングの力で移動支持体が
固定支持体から引き離され、ワイヤ電極の挿通等セツテ
ィングがダイスガイド等と比較して容易に行なえるよう
にしたものである。
工部ワイヤ電極の位置決めガイドの改良に係るもので、
この発明では前述船型ガイドの代りに特別の構成の位置
決めガイドを用いるもので、このガイドはワイヤ電極１
の位置決め保持するのにワイヤカット放電加工用の加工
液の圧力を利用する。 それは加工液の一部會誘４して
ピストン状の移動支持体に与え、移動支持体と位置決め
固定支持体との間にワイヤ′８Ｌ極を加工液の圧力で挾
みつけて正確な保持位置をつるようにし、不使用時には
加工液の供給を断てば、スプリングの力で移動支持体が
固定支持体から引き離され、ワイヤ電極の挿通等セツテ
ィングがダイスガイド等と比較して容易に行なえるよう
にしたものである。
第３図は主上アーム１０２ の支持部材１０４ と主下
アーム１０３）−に紫設けたこの発明に係る１実施例の
ガイドの主要部をワイヤ電極にそって断面した側断面図
、第４図はワイヤ電極に対して直角に断面した他の実施
例の水平断面図で、第５図の第１の実施例と第４図の他
の実施例との相違点は第１の実施例がワイヤに当接する
部材に固定摺接部材９ｂ會用いているのに対し、第４図
の実施例では転接回転するロー２９Ｂを用いた点のみが
唯一相違する丈で、その他の点は構成等実質上同一のも
のである。 第３図及び第４図に於て１はワイヤ電極、
８は固定支持体、９は移動支持体、１０は固定環１０
ａ と移動支持体９との間に張設した移動支持体９復
帰用のスプリング、１１はガイド装置本体で、１１ａ
は図示しない加工液供給パイプ加工液供給孔である。
又固定支持体８に設けた電極１と慴接して案内し位置決
面を有する部材８ａにはダイ・ヤモンド、 ＯＢＮ、
Ｔｉｅ、 Ｂ、Ｃ，又はザ７アイヤ等耐摩耗性の高い材
料を用い、この部材８ａは固定支持体８に埋込んだりね
じ止めしたジして固定させる。 又移動支持体９はガイ
ド装置本体１１にピストンとしての作用をするように摺
動可能に保持し、加工液を通過する孔９ａを設けている
。 そしてその先端にはワイヤ電極１に接触するｉｔｌ
＊純性の高い材料を用いた部材８ａと同様の部、ｔｔ
９ｂ、９Ｂｋ設けている。
アーム１０３）−に紫設けたこの発明に係る１実施例の
ガイドの主要部をワイヤ電極にそって断面した側断面図
、第４図はワイヤ電極に対して直角に断面した他の実施
例の水平断面図で、第５図の第１の実施例と第４図の他
の実施例との相違点は第１の実施例がワイヤに当接する
部材に固定摺接部材９ｂ會用いているのに対し、第４図
の実施例では転接回転するロー２９Ｂを用いた点のみが
唯一相違する丈で、その他の点は構成等実質上同一のも
のである。 第３図及び第４図に於て１はワイヤ電極、
８は固定支持体、９は移動支持体、１０は固定環１０
ａ と移動支持体９との間に張設した移動支持体９復
帰用のスプリング、１１はガイド装置本体で、１１ａ
は図示しない加工液供給パイプ加工液供給孔である。
又固定支持体８に設けた電極１と慴接して案内し位置決
面を有する部材８ａにはダイ・ヤモンド、 ＯＢＮ、
Ｔｉｅ、 Ｂ、Ｃ，又はザ７アイヤ等耐摩耗性の高い材
料を用い、この部材８ａは固定支持体８に埋込んだりね
じ止めしたジして固定させる。 又移動支持体９はガイ
ド装置本体１１にピストンとしての作用をするように摺
動可能に保持し、加工液を通過する孔９ａを設けている
。 そしてその先端にはワイヤ電極１に接触するｉｔｌ
＊純性の高い材料を用いた部材８ａと同様の部、ｔｔ
９ｂ、９Ｂｋ設けている。
この第３図の第１の実施例の部材９ｂはワイヤ電極１と
摺接する固定摺接部材であるのに対し、第２の実施例は
第４図のように軸９Ｃで本体９に回転自在に支持される
ローラ９Ｂとして栂成しである。 この部材が第２の実
施例のようにロー２９Ｂの場合はワイヤ電極１の送りに
ともなって転接回転することにより、ワイヤ電極１の送
り全円滑にするとともに摩耗や破損をやわらげることが
できる。 しかして、このガイド装置本体１１はナツ
ト１３で固定支持体８に固着して構成されているが、ガ
イド装置本体１１側が支持部材１０４ 及びヤ壬アーム
１０３ に固定された前記と逆の４丁ζ成であってもよ
い。 孔１１ａ は加工液の一部を図示していないパイ
プを介して通過せしめ、移動支持体本体９に対し液圧を
与えることにより、スズリング１０の力に勝って移動し
、ワイヤ電極１に部材９ｂ又は９Ｂを押しあてることに
よって支持体８の部材８ａとの間でワイヤ電極１０位Ｉ
Ｉ′ｔｋ正確に保ち、且つワイヤ電極１が移動すること
ができる程度に保持する。 そしてこの保持部に孔９ａ
を通過してきた加工液ケかけることによって置溝と冷却
とを行う。
摺接する固定摺接部材であるのに対し、第２の実施例は
第４図のように軸９Ｃで本体９に回転自在に支持される
ローラ９Ｂとして栂成しである。 この部材が第２の実
施例のようにロー２９Ｂの場合はワイヤ電極１の送りに
ともなって転接回転することにより、ワイヤ電極１の送
り全円滑にするとともに摩耗や破損をやわらげることが
できる。 しかして、このガイド装置本体１１はナツ
ト１３で固定支持体８に固着して構成されているが、ガ
イド装置本体１１側が支持部材１０４ 及びヤ壬アーム
１０３ に固定された前記と逆の４丁ζ成であってもよ
い。 孔１１ａ は加工液の一部を図示していないパイ
プを介して通過せしめ、移動支持体本体９に対し液圧を
与えることにより、スズリング１０の力に勝って移動し
、ワイヤ電極１に部材９ｂ又は９Ｂを押しあてることに
よって支持体８の部材８ａとの間でワイヤ電極１０位Ｉ
Ｉ′ｔｋ正確に保ち、且つワイヤ電極１が移動すること
ができる程度に保持する。 そしてこの保持部に孔９ａ
を通過してきた加工液ケかけることによって置溝と冷却
とを行う。
次に加工全中止して加工液を加工液用流通孔１１ｇに送
らない時はスズリング１０の力で移動支持体９を移動復
帰することによって部材９ｂ及び９Ｂ全ワイヤ電極１よ
り引き離し、ワイヤ電＠１の通る孔を開いてワイヤ電極
を容易に通しつるように作用するから、ワイヤ電極の自
動結線又は自動線通し方式の装置に適用して有用であり
、又この間に所定位置からの変位を修正したりしてＭｆ
のくろいを最小にする等のことができる。
らない時はスズリング１０の力で移動支持体９を移動復
帰することによって部材９ｂ及び９Ｂ全ワイヤ電極１よ
り引き離し、ワイヤ電＠１の通る孔を開いてワイヤ電極
を容易に通しつるように作用するから、ワイヤ電極の自
動結線又は自動線通し方式の装置に適用して有用であり
、又この間に所定位置からの変位を修正したりしてＭｆ
のくろいを最小にする等のことができる。
この発明の１実際例では１．６ Ｋ ｇ／ｃｍ”の液圧
の加工液を用いて供給するとき、５０ｍｍの板厚の被加
工体において３μの加工精度を出すことができた。 こ
の場合加工液の比抵抗は５ｘ１ｏ’、＋ａｃｍで７：３
黄銅電極０．２ ＋１Ｔ ｍφ’（ｚ５ｍ／ｍｉｎ
で史新移動させ、張力’（（０，８ＫｇでＳＫ５ 相
を加工面荒さ１２μＲｍ ａ ｘ の条件で加工でき
た。
の加工液を用いて供給するとき、５０ｍｍの板厚の被加
工体において３μの加工精度を出すことができた。 こ
の場合加工液の比抵抗は５ｘ１ｏ’、＋ａｃｍで７：３
黄銅電極０．２ ＋１Ｔ ｍφ’（ｚ５ｍ／ｍｉｎ
で史新移動させ、張力’（（０，８ＫｇでＳＫ５ 相
を加工面荒さ１２μＲｍ ａ ｘ の条件で加工でき
た。
以上のようＶにの発明では固定支持体と移動支持体とで
ワイヤ電極の位置を正確に保つことができ、ある位置で
の加工を終ると直ちに移動支持体をワイヤ電極から離し
てワイヤ電極の通過を容易にすることができた。 し
たがってワイヤ電極をすぐに次の加工位置に於て加工を
行なうというように、加工位置を始終かえてやる場合等
のときに非常に便利である。
ワイヤ電極の位置を正確に保つことができ、ある位置で
の加工を終ると直ちに移動支持体をワイヤ電極から離し
てワイヤ電極の通過を容易にすることができた。 し
たがってワイヤ電極をすぐに次の加工位置に於て加工を
行なうというように、加工位置を始終かえてやる場合等
のときに非常に便利である。
第１図及び第２図は従来のワイヤ電極放電加工装碌の概
略構成説明図、第３図及び第４図は本発明に係るワイヤ
電極の位置決めガイド装置の６異なる実施例の側断面図
及び水平断面図である。 図で１はワイヤ電極、８は固定支持体、９は移動支持体
、１０はスプリング、１１はガイド装置本体、１１ａ
は加工液流通孔である。 を 第２図 第３図 第４図
略構成説明図、第３図及び第４図は本発明に係るワイヤ
電極の位置決めガイド装置の６異なる実施例の側断面図
及び水平断面図である。 図で１はワイヤ電極、８は固定支持体、９は移動支持体
、１０はスプリング、１１はガイド装置本体、１１ａ
は加工液流通孔である。 を 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］ン ワイヤカット放電力ロエ装置において、ワイ
ヤ電極と摺接して案内する位置決め面金有する固定支持
体と加工液の圧力を利用して前記固定支持体との間にワ
イヤ電極を挾后して位置の正確な保持を行うための流体
圧作動の移動支持体と全備えたワイヤカット放電加工用
ワイヤ電極の位置決めガイド。 （２） 固定支持体にダイヤモンド０ＢＩＩ、 Ｔｉ
Ｏ，Ｂ２Ｏ。 サファイヤ等の耐摩耗性の高い材料を用いることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加
工用ワイヤ電極の位置決めガイド。 （３） 移動支持体が力Ｉ１液の圧力による該支持体
の移動に対して復帰力を与えるスプリングを有する特許
請求の範囲第１項記載のワイヤカット放電加工用ワイヤ
ｆ（ｔ［の位置決めガイド。 【４ン 移動支持体が、ワイヤ電極の押圧接着部にワ
イヤ電極の更新移動に応じて転接回転する回転体を有す
る特許Ｉｆｆ求の範囲第１項記載のワイヤカット放電力
ロエ用ワイヤ電極の位置決めガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10493383A JPS59232728A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極の位置決めガイド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10493383A JPS59232728A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極の位置決めガイド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232728A true JPS59232728A (ja) | 1984-12-27 |
| JPH0378210B2 JPH0378210B2 (ja) | 1991-12-13 |
Family
ID=14393893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10493383A Granted JPS59232728A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | ワイヤカット放電加工に於けるワイヤ電極の位置決めガイド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232728A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987003521A1 (en) * | 1985-12-12 | 1987-06-18 | Fanuc Ltd | Three-point support guide of electric discharge wire cutting machine |
| US4833291A (en) * | 1986-05-28 | 1989-05-23 | Fanuc Ltd. | Three-point support guide of a wire electric discharge machine |
| CN112624572A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-09 | 彩虹（合肥）液晶玻璃有限公司 | 一种tft-lcd基板玻璃池炉电极推进装置 |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10493383A patent/JPS59232728A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1987003521A1 (en) * | 1985-12-12 | 1987-06-18 | Fanuc Ltd | Three-point support guide of electric discharge wire cutting machine |
| JPS62157725A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-07-13 | Fanuc Ltd | ワイヤ放電加工機の３点支持ガイド |
| JPH059213B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1993-02-04 | Fanuc Ltd | |
| US4833291A (en) * | 1986-05-28 | 1989-05-23 | Fanuc Ltd. | Three-point support guide of a wire electric discharge machine |
| CN112624572A (zh) * | 2020-12-30 | 2021-04-09 | 彩虹（合肥）液晶玻璃有限公司 | 一种tft-lcd基板玻璃池炉电极推进装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378210B2 (ja) | 1991-12-13 |
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