JPH07256378A - 線材切断装置 - Google Patents
線材切断装置Info
- Publication number
- JPH07256378A JPH07256378A JP5054394A JP5054394A JPH07256378A JP H07256378 A JPH07256378 A JP H07256378A JP 5054394 A JP5054394 A JP 5054394A JP 5054394 A JP5054394 A JP 5054394A JP H07256378 A JPH07256378 A JP H07256378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rod
- bolt
- fixed blade
- blade
- adjuster
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Shearing Machines (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 リング状の固定刃と移動刃の組み合わせを用
いて線材を剪断することにより切断する装置において、
固定刃を支えるスペーサーの後方にクサビ形のアジャス
ターを置き、アジャスターを軸に直角の方向にわずかに
移動させることによってスペーサーを軸方向に前進後退
させ、それによって固定刃を前進後退させて刃の間のク
リアランスの調整を行なう。 【効果】 従来のクリアランス調整用ブロックが不要に
なり、かつ無段階でクリアランス調整ができる。
いて線材を剪断することにより切断する装置において、
固定刃を支えるスペーサーの後方にクサビ形のアジャス
ターを置き、アジャスターを軸に直角の方向にわずかに
移動させることによってスペーサーを軸方向に前進後退
させ、それによって固定刃を前進後退させて刃の間のク
リアランスの調整を行なう。 【効果】 従来のクリアランス調整用ブロックが不要に
なり、かつ無段階でクリアランス調整ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼などの金属の線材を
剪断により切断する装置の改良に関する。この明細書で
「線材」とは、コイルに巻いた線材に加えて、直線状の
いわゆるバー材であっても、コイル材と同様に剪断によ
り切断することのできる材料を包含する。
剪断により切断する装置の改良に関する。この明細書で
「線材」とは、コイルに巻いた線材に加えて、直線状の
いわゆるバー材であっても、コイル材と同様に剪断によ
り切断することのできる材料を包含する。
【０００２】
【従来の技術】たとえば線材からボルトを製造する場
合、線材を所定の長さに切断してパーツフォーマーに供
給し、連続的にヘディング加工を行なう。 この線材の
切断は、通常、筒状の固定刃とリング状の移動刃との組
み合わせを使用し、線材を刃の中に供給して剪断するこ
とによって行なっている。 固定刃も移動刃も、多くの
装置において、鋼製のニブまたはホルダー中に超硬合金
でつくったリング状の工具を保持した構造のものが用い
られる。
合、線材を所定の長さに切断してパーツフォーマーに供
給し、連続的にヘディング加工を行なう。 この線材の
切断は、通常、筒状の固定刃とリング状の移動刃との組
み合わせを使用し、線材を刃の中に供給して剪断するこ
とによって行なっている。 固定刃も移動刃も、多くの
装置において、鋼製のニブまたはホルダー中に超硬合金
でつくったリング状の工具を保持した構造のものが用い
られる。
【０００３】剪断に当って、固定刃と移動刃との間のク
リアランスをどの程度とするかは、好ましい切断端面を
得る上で重要であって、クリアランスが過大であると切
断端面が平坦かつ平滑なものとはならず、一方、過小で
あると切断された線材にバリが出てしばしば後工程の妨
げとなり、また刃を損う原因となる。 超硬工具の刃も
使用につれて摩耗することは避けられないので、その対
策をとらなければならない。 対策は一般に、切断装置
のダイブロック内で、固定刃をその摩耗量に応じて前方
へ進めクリアランスを調整することによる。 移動刃
は、往復動の方向を９０°変えることと、面をとりかえ
て使用することとの組み合わせで、かなり多数回の剪断
に使える。
リアランスをどの程度とするかは、好ましい切断端面を
得る上で重要であって、クリアランスが過大であると切
断端面が平坦かつ平滑なものとはならず、一方、過小で
あると切断された線材にバリが出てしばしば後工程の妨
げとなり、また刃を損う原因となる。 超硬工具の刃も
使用につれて摩耗することは避けられないので、その対
策をとらなければならない。 対策は一般に、切断装置
のダイブロック内で、固定刃をその摩耗量に応じて前方
へ進めクリアランスを調整することによる。 移動刃
は、往復動の方向を９０°変えることと、面をとりかえ
て使用することとの組み合わせで、かなり多数回の剪断
に使える。
【０００４】この固定刃を前進させて新しい位置に固定
する作業は、その移動量が微少であるため、なかなか難
しい仕事である。 そこで、通常は固定刃を後方から支
えるブロックの厚さを変えること、言い換えれば異なる
厚さのブロックを差し換えることで対処している。 微
妙な調整を実現するためには、多数のブロックを用意し
ておかなければならないし、用意しても無段階で調整す
ることはできない。
する作業は、その移動量が微少であるため、なかなか難
しい仕事である。 そこで、通常は固定刃を後方から支
えるブロックの厚さを変えること、言い換えれば異なる
厚さのブロックを差し換えることで対処している。 微
妙な調整を実現するためには、多数のブロックを用意し
ておかなければならないし、用意しても無段階で調整す
ることはできない。
【０００５】別法として、固定刃を後方から支える円筒
状体にネジを切っておき、その回転により固定刃を前方
へ押し出すようにした装置もある。 この手法によれば
微調整が可能であるが、作業は二人協力して行なわなけ
ればならないという難点がある。
状体にネジを切っておき、その回転により固定刃を前方
へ押し出すようにした装置もある。 この手法によれば
微調整が可能であるが、作業は二人協力して行なわなけ
ればならないという難点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、線材
切断装置の固定刃と移動刃との間のクリアランスの調整
に伴っていた上記の問題を解決し、多数個の調整用ブロ
ックを用意する必要をなくして、しかも無段階的に調整
することを可能にし、その作業を一人で行なえるように
した線材切断装置を提供することにある。
切断装置の固定刃と移動刃との間のクリアランスの調整
に伴っていた上記の問題を解決し、多数個の調整用ブロ
ックを用意する必要をなくして、しかも無段階的に調整
することを可能にし、その作業を一人で行なえるように
した線材切断装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の線材切断装置
は、図１に示すように、線材(１０)を剪断するための、
筒状の固定刃（１）とリング状の移動刃（２）との組み
合わせを有し、線材の送給手段（図示してない）と、固
定刃および移動刃を貫いて送給された線材の先端を受け
止めるストッパー（３）とをそなえ、移動刃を動かして
切断を行なう往復駆動手段（図示してない）を加えてな
る線材切断装置において、固定刃の線材供給方向に関し
て後方に、後面が線材の軸に直角な方向に対して傾斜し
ているスペーサー（４）を軸方向に移動可能に設け、ス
ペーサーの後面に接してこれに対応する傾斜した前面と
軸に直角な後面とをもつクサビ形のアジャスター（５）
を軸に直角な方向には移動可能であるが軸方向には移動
不可能に設け、アジャスターにこれを移動させるための
アジャストボルト（５１）を加え、かつスペーサーの軸
方向の位置を固定するクランプボルト（４１）とアジャ
ストボルト（５１）を固定するロックボルト（６）とを
そなえたことにより、固定刃の軸方向の位置を微調整で
きるようにしたことを特徴とする。
は、図１に示すように、線材(１０)を剪断するための、
筒状の固定刃（１）とリング状の移動刃（２）との組み
合わせを有し、線材の送給手段（図示してない）と、固
定刃および移動刃を貫いて送給された線材の先端を受け
止めるストッパー（３）とをそなえ、移動刃を動かして
切断を行なう往復駆動手段（図示してない）を加えてな
る線材切断装置において、固定刃の線材供給方向に関し
て後方に、後面が線材の軸に直角な方向に対して傾斜し
ているスペーサー（４）を軸方向に移動可能に設け、ス
ペーサーの後面に接してこれに対応する傾斜した前面と
軸に直角な後面とをもつクサビ形のアジャスター（５）
を軸に直角な方向には移動可能であるが軸方向には移動
不可能に設け、アジャスターにこれを移動させるための
アジャストボルト（５１）を加え、かつスペーサーの軸
方向の位置を固定するクランプボルト（４１）とアジャ
ストボルト（５１）を固定するロックボルト（６）とを
そなえたことにより、固定刃の軸方向の位置を微調整で
きるようにしたことを特徴とする。
【０００８】アジャスター（５）の図１矢視方向の形状
は、図２にみるとおりである。 図１において、符号
（１３）は固定刃の押えボルトを示す。 固定刃（１）
はニブ(１１）の中に超硬合金製の工具（１２）が保持
された構造であり、移動刃（２)はホルダー（２１）の
中に超硬合金製の工具（２２）が保持された構造であ
る。
は、図２にみるとおりである。 図１において、符号
（１３）は固定刃の押えボルトを示す。 固定刃（１）
はニブ(１１）の中に超硬合金製の工具（１２）が保持
された構造であり、移動刃（２)はホルダー（２１）の
中に超硬合金製の工具（２２）が保持された構造であ
る。
【０００９】
【作用】多数回の切断を実施して固定刃と移動刃との間
のクリアランスが過大になったときは、固定刃の押えボ
ルト(１３)およびクランプボルトをゆるめるとともに、
ロックボルト（６）をゆるめる。 次にアジャストボル
ト（５１）を回して、アジャスター（５）を線材の軸に
直角の方向に適宜の距離引き寄せる。（図で上方へ移動
させる。） アジャスターの移動距離はアジャストボル
トのネジ山のピッチに従って決定され、スペーサーの軸
方向の移動距離は、アジャスターのクサビ形およびそれ
と接するスペーサーの斜面の角度に応じアジャスターの
移動距離に比例した値となる。 アジャストボルトの１
回転あたりのスペーサーの移動距離はこのようにして決
定されるから、固定刃を移動刃に対して所望の距離前進
させることは容易である。
のクリアランスが過大になったときは、固定刃の押えボ
ルト(１３)およびクランプボルトをゆるめるとともに、
ロックボルト（６）をゆるめる。 次にアジャストボル
ト（５１）を回して、アジャスター（５）を線材の軸に
直角の方向に適宜の距離引き寄せる。（図で上方へ移動
させる。） アジャスターの移動距離はアジャストボル
トのネジ山のピッチに従って決定され、スペーサーの軸
方向の移動距離は、アジャスターのクサビ形およびそれ
と接するスペーサーの斜面の角度に応じアジャスターの
移動距離に比例した値となる。 アジャストボルトの１
回転あたりのスペーサーの移動距離はこのようにして決
定されるから、固定刃を移動刃に対して所望の距離前進
させることは容易である。
【００１０】クサビ形のアジャスターが押し進められる
結果、スペーサー（４）は軸方向にわずかに前進する。
適切な距離前進したところでロックボルト（６）をし
め、ロックプレート（７）を介してアジャストボルト
（５１）の回転を止める。 クランプボルト（４１）と
押えボルト（１３）をしめることによって、適切なクリ
アランスを実現した位置において固定刃(１)が固定され
る。 クリアランスが適切な値であるか否かは、常用の
シックネスゲージにより確認することができる。
結果、スペーサー（４）は軸方向にわずかに前進する。
適切な距離前進したところでロックボルト（６）をし
め、ロックプレート（７）を介してアジャストボルト
（５１）の回転を止める。 クランプボルト（４１）と
押えボルト（１３）をしめることによって、適切なクリ
アランスを実現した位置において固定刃(１)が固定され
る。 クリアランスが適切な値であるか否かは、常用の
シックネスゲージにより確認することができる。
【００１１】
【発明の効果】本発明の装置は、クサビ形のアジャスタ
ーを線材の軸と直角の方向に微少の距離前進または後退
させることにより、スペーサーの軸方向の前進後退を行
なわせ、それによって固定刃を軸方向に前進後退させて
適切な位置に固定することができる。 この位置の調整
は無段階ででき、その作業は一人で容易に行なえる。従
来必要であった調整用のブロックはすべて不要になっ
た。
ーを線材の軸と直角の方向に微少の距離前進または後退
させることにより、スペーサーの軸方向の前進後退を行
なわせ、それによって固定刃を軸方向に前進後退させて
適切な位置に固定することができる。 この位置の調整
は無段階ででき、その作業は一人で容易に行なえる。従
来必要であった調整用のブロックはすべて不要になっ
た。
【図１】 本発明の装置の構造を示す、主要部の縦断面
図。
図。
【図２】 本発明の装置の構成部品であるスペーサーの
形状を示す、図１矢視方向の図。
形状を示す、図１矢視方向の図。
１ 固定刃 １１ ニブ １２ 工具 １３ 押えボルト ２ 移動刃 ２１ ホルダー ２２ 工具 ３ ストッパー ４ スペーサー ４１ クランプボルト ５ アジャスター ５１ アジャストボルト ６ ロックボルト ７ ロックプレート １０ 線材
Claims (2)
- 【請求項１】 線材を剪断するための、筒状の固定刃と
リング状の移動刃との組み合わせを有し、線材の送給手
段と、固定刃および移動刃を貫いて送給された線材の先
端を受け止めるストッパーとをそなえ、これらに移動刃
を動かして切断を行なう往復駆動手段を加えてなる線材
切断装置において、固定刃の線材供給方向に関して後方
に、後面が線材の軸に直角な方向に対して傾斜している
スペーサーを軸方向に移動可能に設け、スペーサーの後
面に接してこれに対応する傾斜した前面と軸に直角な後
面とをもつクサビ形のアジャスターを軸に直角な方向に
は移動可能であるが軸方向には移動不可能に設け、アジ
ャスターにこれを移動させるためのアジャストボルトを
加え、かつスペーサーの軸方向の位置を固定するクラン
プボルトとアジャストボルトを固定するロックボルトと
をそなえたことにより、固定刃の軸方向の位置を微調整
できるようにしたことを特徴とする線材切断装置。 - 【請求項２】 固定刃が鋼製のニブの中に、移動刃が鋼
製のホルダーの中に、それぞれ超硬合金製の工具を保持
した構造のものである請求項１の線材切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054394A JPH07256378A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 線材切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054394A JPH07256378A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 線材切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256378A true JPH07256378A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12861934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054394A Pending JPH07256378A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 線材切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256378A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2496614C1 (ru) * | 2012-03-19 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) | Устройство для разделения прутка на заготовки |
| CN105598322A (zh) * | 2016-03-19 | 2016-05-25 | 长葛市全鑫工程机械制造有限公司 | 一次可以切断多根的钢筋切断机 |
| CN107262637A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-10-20 | 安徽新瑞重工股份有限公司 | 一种切脚机 |
| CN107335756A (zh) * | 2015-09-15 | 2017-11-10 | 管伟 | 一种金属切断机的金属丝段输送装置 |
| CN108043997A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-18 | 重庆北金人防工程设备有限公司 | 一种人防门拉结筋用剪切装置及其制造方法 |
| CN113231575A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-10 | 惠州市新泓威科技有限公司 | 雾化器整线机构 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP5054394A patent/JPH07256378A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU2496614C1 (ru) * | 2012-03-19 | 2013-10-27 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Тульский государственный университет" (ТулГУ) | Устройство для разделения прутка на заготовки |
| CN107335756A (zh) * | 2015-09-15 | 2017-11-10 | 管伟 | 一种金属切断机的金属丝段输送装置 |
| CN107335756B (zh) * | 2015-09-15 | 2018-11-30 | 管伟 | 一种金属切断机的金属丝段输送装置 |
| CN105598322A (zh) * | 2016-03-19 | 2016-05-25 | 长葛市全鑫工程机械制造有限公司 | 一次可以切断多根的钢筋切断机 |
| CN107262637A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-10-20 | 安徽新瑞重工股份有限公司 | 一种切脚机 |
| CN108043997A (zh) * | 2017-11-29 | 2018-05-18 | 重庆北金人防工程设备有限公司 | 一种人防门拉结筋用剪切装置及其制造方法 |
| CN113231575A (zh) * | 2021-04-29 | 2021-08-10 | 惠州市新泓威科技有限公司 | 雾化器整线机构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11471961B2 (en) | Method for machining plate material by using linear saw and numerical control saw machine apparatus | |
| JPH07256378A (ja) | 線材切断装置 | |
| US8047114B2 (en) | Band saw blade guide | |
| EP0281751A1 (en) | Multistrand straightening and cutting to length of rolled sections or bars | |
| DE3211224C1 (de) | Spannvorrichtung fuer das Werkstueck an einer Maschine zur Bearbeitung von flachen Werkstuecken durch Schneiden | |
| CN210648744U (zh) | 一种毛细管剪切设备 | |
| JPS5810423A (ja) | ねじれブレードの製造方法 | |
| JP3655399B2 (ja) | 帯刃の曲げ加工装置 | |
| US4488458A (en) | Apparatus for advancing a saw blade in a machine for working on saws | |
| DE2838656A1 (de) | Kreissaege mit schnittspaltoeffnung | |
| EP0098832B1 (en) | Fitting doctor blades | |
| JPH0155060B2 (ja) | ||
| EP0236453A1 (en) | Metal strip manufacture | |
| JP2002544112A (ja) | 切断ブロック | |
| JP3373917B2 (ja) | 切断加工物の連続製造方法、及び、その方法に用いる連続切断加工装置 | |
| CN217393970U (zh) | 一种套丝机钢筋夹紧调节装置 | |
| CN220458582U (zh) | 一种新型接装纸分切装置 | |
| WO1988007426A1 (en) | Cutter | |
| JPS6277140A (ja) | 高融点金属細棒切断用カツタ | |
| EP0464331A2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung kurzer Späne bei der Innenentgratung längsnahtgeschweisster Rohre | |
| JPS6025341Y2 (ja) | 電極ロ−ラ整形装置 | |
| DE2007409C3 (de) | Verfahren zum Schärfen von Sägezähnen von Längssägeblättern und Längssägeblattauinahmeemrichtung an einer Sägeblattschleifmaschine zur Durchführung des Verfahrens | |
| EP1419840A1 (de) | Vorrichtung zum Bearbeiten, insbesondere Schaben der Ränder von Bandmaterial sowie Verfahren zum Laserschweissen | |
| JPH06238508A (ja) | 加工物の切断方法及びその装置 | |
| JPH0144268Y2 (ja) |