JPS5922869A - エレベーターの保守方法 - Google Patents
エレベーターの保守方法Info
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- JPS5922869A JPS5922869A JP57128071A JP12807182A JPS5922869A JP S5922869 A JPS5922869 A JP S5922869A JP 57128071 A JP57128071 A JP 57128071A JP 12807182 A JP12807182 A JP 12807182A JP S5922869 A JPS5922869 A JP S5922869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- maintenance
- control device
- data control
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエレベータ−保守装置に係り、特に遠方よりエ
レベータ−の動作状態を調べるのに好適なエレベータ−
保守装置に関するものである。
レベータ−の動作状態を調べるのに好適なエレベータ−
保守装置に関するものである。
従来、エレベータ−の保守は、実際にエレベータ−が設
置されている現場へ定期的に行って、エレベータ−をテ
スト運転してその動作状態を調べ、摩耗部品の交換や故
障場所を修理することによつて行っていまた。しかし、
これでは現場へ行って始めて摩耗等がわかり、手持ちの
交換部品がないときは、作業を中断して交換部品を取り
に行くといったことや、現場には十分な計器類やテータ
処理□装置がないために正確な分析ができないといった
ことが起シ得るという欠点が生ずる。
置されている現場へ定期的に行って、エレベータ−をテ
スト運転してその動作状態を調べ、摩耗部品の交換や故
障場所を修理することによつて行っていまた。しかし、
これでは現場へ行って始めて摩耗等がわかり、手持ちの
交換部品がないときは、作業を中断して交換部品を取り
に行くといったことや、現場には十分な計器類やテータ
処理□装置がないために正確な分析ができないといった
ことが起シ得るという欠点が生ずる。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、エレベータ−の動作状態情報を遠隔・地の保
守センターで定期的に把握することができるエレベータ
−保守装置を提供することにある。
ところは、エレベータ−の動作状態情報を遠隔・地の保
守センターで定期的に把握することができるエレベータ
−保守装置を提供することにある。
本発明は、エレベータ−の保守は定期的に実施されるこ
とに着目してなされたもので、エレベータ−の動作状態
を収集記録するデータ制御装置と、定期点検時に上記デ
ータ制御装置を動作させるタイマー装置と、上記データ
制御装置に収集記録された上記エレベータ−の動作状態
情報を直列ディジタル信号とする信号変換装置と、上記
直列ディジタル信号を保守センターに伝送する伝送装置
と、伝送された上記直列ディジタル信号を受信して処理
する情報処理装置とよりなり、遠隔地の保守センターで
定期的に上記エレベータ−の情報を把握できる構成とし
たことを特徴としている。
とに着目してなされたもので、エレベータ−の動作状態
を収集記録するデータ制御装置と、定期点検時に上記デ
ータ制御装置を動作させるタイマー装置と、上記データ
制御装置に収集記録された上記エレベータ−の動作状態
情報を直列ディジタル信号とする信号変換装置と、上記
直列ディジタル信号を保守センターに伝送する伝送装置
と、伝送された上記直列ディジタル信号を受信して処理
する情報処理装置とよりなり、遠隔地の保守センターで
定期的に上記エレベータ−の情報を把握できる構成とし
たことを特徴としている。
以下本発明を第1図〜第5図、第8図に示した実施例お
よび第6図、第7図を用いて詳細に説明する。
よび第6図、第7図を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の保守装置の一実施例を示すンステム構
成図である。第1図においては、エレベータ−の乗りか
と1とカウンタウェイト2とがロープ3を介してンーブ
4につるべ状に吊られており、ンーブ4の軸には、減速
機を介してブレーキ装置5.電動機6.速度発電機7が
取シ伺けである。電動機6は、サイリスタ制御装置8.
断路器9から構成されていて三相交流電源10から供給
される電力を制御する電力制御装置11の出力で回転方
向や速度が制御される。サイリスタ制御装置8は、速度
発電機7の出力とマイクロコンピュータ12の出力とが
入力されている速度制御回路13の出力で制御される。
成図である。第1図においては、エレベータ−の乗りか
と1とカウンタウェイト2とがロープ3を介してンーブ
4につるべ状に吊られており、ンーブ4の軸には、減速
機を介してブレーキ装置5.電動機6.速度発電機7が
取シ伺けである。電動機6は、サイリスタ制御装置8.
断路器9から構成されていて三相交流電源10から供給
される電力を制御する電力制御装置11の出力で回転方
向や速度が制御される。サイリスタ制御装置8は、速度
発電機7の出力とマイクロコンピュータ12の出力とが
入力されている速度制御回路13の出力で制御される。
電力制御装置11の制御信号は、エレベータ−に設置さ
れた各種の安全装置からの信号14およびマイクロコン
ピュータ12からの信号が入力されている安全回路15
からの出力であり、エレベータ−の進行方向やブレーキ
装置5等の制御を行う。マイクロコンピュータ12は、
乗りかと1に接続されたテールコードを介して入力され
る乗シかご情報、エレベータ−乗り場の情報、速度発電
機7からの情報および安全装置からの情報14等が入力
され、それらの情報を用いてエレベータ−を制御する。
れた各種の安全装置からの信号14およびマイクロコン
ピュータ12からの信号が入力されている安全回路15
からの出力であり、エレベータ−の進行方向やブレーキ
装置5等の制御を行う。マイクロコンピュータ12は、
乗りかと1に接続されたテールコードを介して入力され
る乗シかご情報、エレベータ−乗り場の情報、速度発電
機7からの情報および安全装置からの情報14等が入力
され、それらの情報を用いてエレベータ−を制御する。
ところで、電力制御装置11.マイクロコンピュータ1
2.速度制御回路13.安全回路15かも構成されてい
るエレベータ−制御装置16には、保守期間がきたこと
を検出するタイマー装置17およびエレベータ−制御装
置16の各部の動作状態を収集記録するデータ制御装置
18よりなる保守装置本体19が接続してあり、保守装
置本体19には、データ制御装置18からの情報を音声
信号に変換するモデム装置2oが接続してあり、モデム
装置20には通信路を介して音声信号を電気信号に変換
するモデム装置21が接続してあり、モテノ・装置21
は保守センターの清報処理装置22に接続しである。こ
の保守装置本体19.モアム装置20,21.通信路お
よび情報処理装置22よりなる部分が本発明に係るエレ
ヘーター保守装置である。
2.速度制御回路13.安全回路15かも構成されてい
るエレベータ−制御装置16には、保守期間がきたこと
を検出するタイマー装置17およびエレベータ−制御装
置16の各部の動作状態を収集記録するデータ制御装置
18よりなる保守装置本体19が接続してあり、保守装
置本体19には、データ制御装置18からの情報を音声
信号に変換するモデム装置2oが接続してあり、モデム
装置20には通信路を介して音声信号を電気信号に変換
するモデム装置21が接続してあり、モテノ・装置21
は保守センターの清報処理装置22に接続しである。こ
の保守装置本体19.モアム装置20,21.通信路お
よび情報処理装置22よりなる部分が本発明に係るエレ
ヘーター保守装置である。
保守装置本体19はマイクロコンピュータで構成してあ
り、第2図に示す実施例のように、マイクロプロセッシ
ングユニッl−(M PU ) 50.アドレスや制御
信号をM P L+ 50と後述の周辺の装置と−やり
取りするシステムバス511マイクo=+ンビユータの
クロックを発生するCPG52、プログラムを格納する
リード・オンリイ・メモリ(托OM)sa、データの一
時記憶に用いるランダム・アクセス・メモリ(R,AM
) 54 、ンステノ・ハス51に直結された時1機能
を有するRTC(例えば日立製作所製の1−山1468
18 ) 55、調歩同期信号を発生してモデム装置2
oと信号をやり取りするACIA56 、エレベータ−
制御装置16からのディジタル信号とMPU50との入
出力を行うI)IA57およびアナログ信号をディジタ
ル信号に変換してMPU50に取シ込む゛A−D変換器
58を有する。なお、PIA5’7には保守装置本体1
9への指示を馬える入力装置23が接続しである。
り、第2図に示す実施例のように、マイクロプロセッシ
ングユニッl−(M PU ) 50.アドレスや制御
信号をM P L+ 50と後述の周辺の装置と−やり
取りするシステムバス511マイクo=+ンビユータの
クロックを発生するCPG52、プログラムを格納する
リード・オンリイ・メモリ(托OM)sa、データの一
時記憶に用いるランダム・アクセス・メモリ(R,AM
) 54 、ンステノ・ハス51に直結された時1機能
を有するRTC(例えば日立製作所製の1−山1468
18 ) 55、調歩同期信号を発生してモデム装置2
oと信号をやり取りするACIA56 、エレベータ−
制御装置16からのディジタル信号とMPU50との入
出力を行うI)IA57およびアナログ信号をディジタ
ル信号に変換してMPU50に取シ込む゛A−D変換器
58を有する。なお、PIA5’7には保守装置本体1
9への指示を馬える入力装置23が接続しである。
次に、保守装置本体19における処理のフo −チャー
トである第3図について説明する。第3図は、電源が投
入されると各種のレジスタ類や変数等の初期設定を行う
リセット処理ステップ100゜キーボード等で各種の動
作状態を設定するか否かを判断し、入力があるときはそ
の動作を行うステップ200、ステップ200で設定す
るタイマーがエレベータ−の動作状態を収集する時点に
なった否か判断するステップ300、データを収集する
時点忙なったときにPIA57.A−D変換器58等で
エレベータ−の動作状態情報をMPU50に取シ込んで
処理を行うステップ400.データの収集が終った時点
でモデム装置2oヘデータを送受信するステップ500
とからなっている。
トである第3図について説明する。第3図は、電源が投
入されると各種のレジスタ類や変数等の初期設定を行う
リセット処理ステップ100゜キーボード等で各種の動
作状態を設定するか否かを判断し、入力があるときはそ
の動作を行うステップ200、ステップ200で設定す
るタイマーがエレベータ−の動作状態を収集する時点に
なった否か判断するステップ300、データを収集する
時点忙なったときにPIA57.A−D変換器58等で
エレベータ−の動作状態情報をMPU50に取シ込んで
処理を行うステップ400.データの収集が終った時点
でモデム装置2oヘデータを送受信するステップ500
とからなっている。
第4図は上記のステップ400でデータを収集するとき
の処理の詳細を示すフローチャートである。ステップ4
00は、第4図に示すように、エレベータ−においては
各種の運転モード、例えば、1階から5階へ運転する一
場合と1階から2階へ運転する場合とでは動作する位置
検出器、最高速度お」:び着床レベル等が異なっている
ため、保守のときに実施する運転の手順を運転モート毎
にわけ、それを保守装置本体19に登録しておき、エレ
ベータ−が減速開始か否かを判断し、減速開始ならばス
テップ410へ、それ以外のときは戻りとするステップ
405、上記運転モードのうちi番目のモードが運転さ
れたか否かを判断し、そのデータが未収であればステッ
プ420を、収集済であればステップ440を実行させ
るステップ410、エレベータ−運転モードiの各部デ
ータを収集するステップ420、iモードのデータ収集
が終ると、モードiのデータ収集フラグをセットし、検
査モードlを更新するステップ430、すべての運転モ
ードのデータ収集を終了したか否かを判断し、終了して
いないときはステップ410を実行させ、終了している
場合は戻りとするステップ440とから構成しである。
の処理の詳細を示すフローチャートである。ステップ4
00は、第4図に示すように、エレベータ−においては
各種の運転モード、例えば、1階から5階へ運転する一
場合と1階から2階へ運転する場合とでは動作する位置
検出器、最高速度お」:び着床レベル等が異なっている
ため、保守のときに実施する運転の手順を運転モート毎
にわけ、それを保守装置本体19に登録しておき、エレ
ベータ−が減速開始か否かを判断し、減速開始ならばス
テップ410へ、それ以外のときは戻りとするステップ
405、上記運転モードのうちi番目のモードが運転さ
れたか否かを判断し、そのデータが未収であればステッ
プ420を、収集済であればステップ440を実行させ
るステップ410、エレベータ−運転モードiの各部デ
ータを収集するステップ420、iモードのデータ収集
が終ると、モードiのデータ収集フラグをセットし、検
査モードlを更新するステップ430、すべての運転モ
ードのデータ収集を終了したか否かを判断し、終了して
いないときはステップ410を実行させ、終了している
場合は戻りとするステップ440とから構成しである。
第5図は第4図のステップ410の詳細を示すフローチ
ャートである。ステップ410ハ、第’5図に示すよう
に、第6図のメモリマツプに示しであるようにエレベー
タ−が動き出す出発階床と到着階床が記憶されているデ
ータベースの先頭アドレスをアドレスレジスタに格納す
るステップ4100、アドレスレジスタの示すメモリの
内容が出発階°と等しいときにはステップ4300を、
それ以外のときはステップ4800を実行させるステッ
プ4200、アドレスレジスタの内容を1増加させるス
テップ4300、アドレスレジスタの内容が到着階と等
しいか否かを判断し、等しければステップ4500を、
等しくなければステップ4900を実行させるステップ
4400.アドレスレジスタの現在の値からモードiを
求め、モードiに対するON、OFF状態(ONはすで
にデータを収集、OFFはデータ未収集であることを示
す。)を記憶しであるテーブルData 1からモード
iに対応するアドレスを計算するステップ4500.そ
のアドレスのデータを持ってきてOJI’ 11’であ
ればステ 。
ャートである。ステップ410ハ、第’5図に示すよう
に、第6図のメモリマツプに示しであるようにエレベー
タ−が動き出す出発階床と到着階床が記憶されているデ
ータベースの先頭アドレスをアドレスレジスタに格納す
るステップ4100、アドレスレジスタの示すメモリの
内容が出発階°と等しいときにはステップ4300を、
それ以外のときはステップ4800を実行させるステッ
プ4200、アドレスレジスタの内容を1増加させるス
テップ4300、アドレスレジスタの内容が到着階と等
しいか否かを判断し、等しければステップ4500を、
等しくなければステップ4900を実行させるステップ
4400.アドレスレジスタの現在の値からモードiを
求め、モードiに対するON、OFF状態(ONはすで
にデータを収集、OFFはデータ未収集であることを示
す。)を記憶しであるテーブルData 1からモード
iに対応するアドレスを計算するステップ4500.そ
のアドレスのデータを持ってきてOJI’ 11’であ
ればステ 。
ツブ4700を、01”I”でなければステップ440
(第4図参照)を実行させるス゛y−ツブ4600、モ
ードiに対応する上記])atal のアドレスのメモ
リ内容をONにするステップ4700、アドレスレジス
タの内容を2増加し、次の出発階が格納されているアド
レスを求めるステップ4800、アドレスレジスタの内
容を1増加させるステップ4900および最終アドレス
より大きいか否かを判断し、大きければこの運転モード
のデータは収集する必要がないと゛間1斤してステップ
440へ戻り、まだチェックしていないモードがあれば
ステップ4200へ戻す判断ステップ5000とからな
っている。
(第4図参照)を実行させるス゛y−ツブ4600、モ
ードiに対応する上記])atal のアドレスのメモ
リ内容をONにするステップ4700、アドレスレジス
タの内容を2増加し、次の出発階が格納されているアド
レスを求めるステップ4800、アドレスレジスタの内
容を1増加させるステップ4900および最終アドレス
より大きいか否かを判断し、大きければこの運転モード
のデータは収集する必要がないと゛間1斤してステップ
440へ戻り、まだチェックしていないモードがあれば
ステップ4200へ戻す判断ステップ5000とからな
っている。
このような+14成にすると、タイマー装置17が動作
し、エレベータ−を保守する時期になると、エレベータ
−の運転状態を監視し、保守に必要なデータが得られる
運転状態になると、自動的にデータを収集する。そして
そのデータが不必要なときは捨て、例えば、第6図のモ
ード零の出発階に1、到着階に5と善き込んでおいて、
出発階が1で到着階が2または3という組合せが書いて
ないとすると、エレベータ−が1階から運転を開始し、
第7図に示す速度曲線でエレベータ−は走行子るが、A
またはB点で減速を開始し、2階または3階に停止して
も、そのデータは無視されて収集されないが、減速開始
点がC点のときは、出発階は1階、到着階は5階という
ことがわかるので、モード零の運転としてデータを収集
記録する。その動作が各モードに対して終了すると、自
動的に公衆回線(電話回線など)を介して遠隔地如設置
された保守センターのデータ処理装f122へ入力され
、保守員はその情報からエレベータ−の保守すべき部位
を判断し、必要な保守部品を持って現地へ行くことがで
き、現場から保守部品を取シに戻るといったことがなく
なるようにすることができる。
し、エレベータ−を保守する時期になると、エレベータ
−の運転状態を監視し、保守に必要なデータが得られる
運転状態になると、自動的にデータを収集する。そして
そのデータが不必要なときは捨て、例えば、第6図のモ
ード零の出発階に1、到着階に5と善き込んでおいて、
出発階が1で到着階が2または3という組合せが書いて
ないとすると、エレベータ−が1階から運転を開始し、
第7図に示す速度曲線でエレベータ−は走行子るが、A
またはB点で減速を開始し、2階または3階に停止して
も、そのデータは無視されて収集されないが、減速開始
点がC点のときは、出発階は1階、到着階は5階という
ことがわかるので、モード零の運転としてデータを収集
記録する。その動作が各モードに対して終了すると、自
動的に公衆回線(電話回線など)を介して遠隔地如設置
された保守センターのデータ処理装f122へ入力され
、保守員はその情報からエレベータ−の保守すべき部位
を判断し、必要な保守部品を持って現地へ行くことがで
き、現場から保守部品を取シに戻るといったことがなく
なるようにすることができる。
第8図は本発明の他の実施例を示す第4図に相当するフ
ローチャートであり、第4図と同一部分は同じ符号で示
しである。第4図と異なるところは、第4図のステップ
410を、真夜中なとてエレベータ−に一定時間以上吋
びがなく、エレベータ−が停止している状態にあるか否
かを判断し、稼動状態のときは一定時間以上呼びがなく
なる捷で待ち、一定時間エレベータ−が停止していると
きはステップ460を実行させる哀テップ450、上記
エレヘーターの運転モードiのデータ収集が終了したか
否かを判断し、未収集であればステップ470を、すて
にデータを収集していたならばステ、?プ440を実行
させるステップ460お夷びP I A、 57の出力
を用い、エレベータ−制御装置16へエレベータ−の運
転モードがiになるように呼び等を発生さぜるステップ
470とに変えた点にある。このような構成にすると、
エレベータ−が乗客を運ばない期間に必要とする運転を
指示できるため、すべての運転状態を作り出せるという
新らたな効果が生ずる。
ローチャートであり、第4図と同一部分は同じ符号で示
しである。第4図と異なるところは、第4図のステップ
410を、真夜中なとてエレベータ−に一定時間以上吋
びがなく、エレベータ−が停止している状態にあるか否
かを判断し、稼動状態のときは一定時間以上呼びがなく
なる捷で待ち、一定時間エレベータ−が停止していると
きはステップ460を実行させる哀テップ450、上記
エレヘーターの運転モードiのデータ収集が終了したか
否かを判断し、未収集であればステップ470を、すて
にデータを収集していたならばステ、?プ440を実行
させるステップ460お夷びP I A、 57の出力
を用い、エレベータ−制御装置16へエレベータ−の運
転モードがiになるように呼び等を発生さぜるステップ
470とに変えた点にある。このような構成にすると、
エレベータ−が乗客を運ばない期間に必要とする運転を
指示できるため、すべての運転状態を作り出せるという
新らたな効果が生ずる。
なお、」1記した実施例では、保守装置本体19は、エ
レベータ−制御装置16のマイクロコンピュータ12と
別個のマイクロコ/、ピユータで構成しであるが、その
機能をマイクロコンピュータ12に持たせるようにして
もよく、寸だ、モデム装置19を省略して直接通信路へ
接続するようにしてもよく、同一の効果を得ることがで
きる。
レベータ−制御装置16のマイクロコンピュータ12と
別個のマイクロコ/、ピユータで構成しであるが、その
機能をマイクロコンピュータ12に持たせるようにして
もよく、寸だ、モデム装置19を省略して直接通信路へ
接続するようにしてもよく、同一の効果を得ることがで
きる。
以上説明したように、本発明によれば、ニレー乏−ター
の動作状態情報を遠隔地の保守センターで定期的に杷握
することができ、その情報からエレベータ−の保守すべ
き部位を判断し、必要な保守部品を持って現地へ行くこ
とができ、現場から保守部品を取りに戻ったシ、現場へ
大型の装置を持ち込まなくてもよいという効果がある。
の動作状態情報を遠隔地の保守センターで定期的に杷握
することができ、その情報からエレベータ−の保守すべ
き部位を判断し、必要な保守部品を持って現地へ行くこ
とができ、現場から保守部品を取りに戻ったシ、現場へ
大型の装置を持ち込まなくてもよいという効果がある。
第1図は本発明の保守装置の一実施例を示すシステム構
成図、第2図は第1図の保守装置本体の一実施例を示す
構成図、第3図は保守装置本体における処理の一実施例
を示すフローチャート、第4図は第3図のステップ40
0における処理の詳細の一実施例を示すフローチャート
、第5図は第4図のステップ410における処理の詳細
を示すフローチーヤード、第6図はデータを収集する条
件を記憶するメモリ構成図、第7図はエレベータ−の動
作図、第8図は本発明の他の実施例を示す第4図に相当
するフローチャートである。 1・・・乗りかど、6・・・電動機、16・・・エレベ
ータ−2制御装置、17・・・タイマー装置、18・・
・データIIJ御装置、19・・・保守装置本体、20
.21・・・モデ(ほか1名) $2 目 19 第3 目 $ 4 目 $5 目 $ :、、Tm □□□i <b) 茅7目 /F 2F 3F 、S
F距龜
成図、第2図は第1図の保守装置本体の一実施例を示す
構成図、第3図は保守装置本体における処理の一実施例
を示すフローチャート、第4図は第3図のステップ40
0における処理の詳細の一実施例を示すフローチャート
、第5図は第4図のステップ410における処理の詳細
を示すフローチーヤード、第6図はデータを収集する条
件を記憶するメモリ構成図、第7図はエレベータ−の動
作図、第8図は本発明の他の実施例を示す第4図に相当
するフローチャートである。 1・・・乗りかど、6・・・電動機、16・・・エレベ
ータ−2制御装置、17・・・タイマー装置、18・・
・データIIJ御装置、19・・・保守装置本体、20
.21・・・モデ(ほか1名) $2 目 19 第3 目 $ 4 目 $5 目 $ :、、Tm □□□i <b) 茅7目 /F 2F 3F 、S
F距龜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エレベータ−の動作状態を収集記録するデータ制御
装置と、定期点検時に前記データ制御装置を動作させる
タイマー装置と、前記データ制御装置に収集記録された
前記エレベータ−の動作状態情報を直列ディジタル信号
とする信号変換装置と、前記直列ディジタル信号を保守
センターに伝送する伝送装置と、伝送された前記直列デ
ィジタル信号を受信して処理する情報処理装置とよりな
ることを特徴とするエレベータ−保守装置。 2、前記信号変換装置はディジタル信号を音声信号に変
換するモデム装置である特許請求の範囲第1項記載のエ
レベータ−保守装置。 3、前記データ制御装置はタイマー装置が動作するとエ
レベータ−の運転状態を監視し、情報収集が必要となる
運転状態になるとそのときの情報を収集記録するように
構成しである特許請求の範囲第1項または第2項記載の
エレベータ−保守装置。 4、前記データ制御装置はタイマー装置が動作するエレ
ベータ−の運転状態を監視し、前記エレベータ−が一定
期間運転されないことを検出したら、前記エレベータ−
の運転を必要な情報が得られるように設定し、そのとき
の前記エレベータ−の動作状態情報も収集記録するよう
に構成しである特許請求の範囲第1項または第2項記載
のエレベータ−保守装置。 5、前記データ制御装置の機能はエレベータ−制御用マ
イクロコンピュータに持たせである特許請求の範囲第1
項または第2項または第3項または第4項記載のエレベ
ータ−保守装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128071A JPS5922869A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | エレベーターの保守方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57128071A JPS5922869A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | エレベーターの保守方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922869A true JPS5922869A (ja) | 1984-02-06 |
JPH042517B2 JPH042517B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=14975725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57128071A Granted JPS5922869A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | エレベーターの保守方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922869A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61178769U (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 | ||
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