JPS59228419A - 情報圧縮処理方式 - Google Patents

情報圧縮処理方式

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JPS59228419A
JPS59228419A JP10402883A JP10402883A JPS59228419A JP S59228419 A JPS59228419 A JP S59228419A JP 10402883 A JP10402883 A JP 10402883A JP 10402883 A JP10402883 A JP 10402883A JP S59228419 A JPS59228419 A JP S59228419A
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JP
Japan
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signal
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parallel
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JP10402883A
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JPS6366086B2 (ja
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Tamotsu Demachi
出町 保
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6366086B2 publication Critical patent/JPS6366086B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
    • H03M7/30Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 囚 発明の技術分野 本発明は、情報圧縮処理方式、特に並列データを受信し
シリアル信号として転送するに際し。
今回の受信並列データと前回の受信並列データとの差分
データを算出し、この差分データにもとづきデータ圧縮
処理が有意な場合に受信並列データ。
の圧縮処理を行ない、圧縮されたシリアル信号として転
送する情報圧縮処理方式に関するものである。
1B+  発明の背景と問題点 デジタル化された並列複数ビットからなるデータを受信
し転送する場合、並列データを効率よく圧縮しシリアル
信号として転送する方式が望まれている。
従来、並列データをシリアル信号に変換する場合、並列
複数ビットからなるデータをそのままシリアル信号に逐
次変換したり、あるいは各シリアル信号の前後に夫々ス
タート信号、終了信号を附加するなど行っていた。これ
らの変換方式では。
並列の受信データがそのままシリアル信号に変換された
り、信号の送出開始あるいは送出完了信号を送出しなけ
ればならないため、その転送効率が良好でない問題があ
った。また、いわゆるラン・レングスをコード化するな
どの圧縮方式や本発明の場合と同様な差分のみを伝送す
る圧縮方式が知られているが、必らずしも十分ではない
(C1発明の目的と構成 本発明は、並列データを受信しシリアル信号として転送
するに際し、今回の受信並列データと前回の受信並列デ
ータとの差分データを算出し。
この差分データにもとづきデータ圧縮処理が有意な場合
に、受信並列データの圧縮処理を行いシリアル信号とし
て転送することにより、並列データを効率よく転送する
ことを目的としている。そのため1本発明の情報圧縮処
理方式は、並列データを受信し記憶するレジスタと、該
レジスタからの並列データをシリアル信号に変換する並
列・直列変換器とからなる情報変換装置において、受信
したデータと前回に受信したデータとを演算処理しその
差分データおよび増大あるいは減少したことを算出する
差分算出器と、該差分算出器からの差分データおよび増
大あるいは減少した信号をシリアル信号に変換する変換
部と、前記差分データから圧縮処理の有意性を判断する
有意性判断回路と。
該有意性判断回路からの信号にもとづき前記差分データ
および増大あるいは減少した信号のシリア。
ル信号と圧縮処理しない受信データのシリアル信号とを
切替えるデータセレクタとを有することを特徴としてい
る。
前記構成によれば、受信データをそのまま転送すること
なく前回受信したデータとの差から圧縮処理の有意性が
判断され、これにもとづきデータ圧縮処理が行われるた
め1本発明の目的とするデータを効率よく転送すること
ができる。
(DJ  発明の実施例 以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
牙1図は本発明の1概要構成例を示し、第2図は本発明
の圧縮処理方式の説明図を示し、第3図は本発明の方式
による受信データの符号のみ異なる場合の説明図を示し
、第4図は本発明の方式による受信データの値が同一で
ある場合の説明図を示す1図中、1は並列受信データの
入力端子、16はシリアル出力信号の出力端子である。
牙1図において、並列受信データ、例えば8ビツトデー
タは入力端子1に供給され、レジスタA(2)に記憶さ
れる。レジスタA(2)に記憶された8ビツトデータは
データセレクタ5および差分算出器4に供給される。レ
ジスタB(3)には前回入力された受信データがレジス
タA(2)から転送され記憶されている。このレジスタ
B(3)からの前回受信されたデータは、差分算出器4
に供給される。差分算出器4はレジスタA(2)から供
給された今回の受信データとレジスタB(3)から供給
された前回の受信データとのr差分」を算出するととも
に、今回の受信データの値が前回の値に比し「増大」、
「減少jあるいは「同一」であるか否かを算出する。
算出されたr差分データ」は、データセレクタ5および
最大ビット数算出器6に供給される。また。
算出された「増大jあるいは「減少」信号は、正負レジ
スタ10に供給され、算出された「同一」信号は正負レ
ジスタ反転信号発生器11に供給される。
最大ビット数算出器6は、差分算出器4から供給された
「差分データjにもとづき、データセレクタ5が受信デ
ータをそのままP−8変換器7に供給するか、あるいは
差分算出器4からのr差分データ」をP−8変換器7に
供給するかの信号をデータセレクタ5に送出する。一般
に、8ビツトデータを受信した場合を例にとると、「差
分データ」が5ビツト以下で表わされるときに、「差分
データ」がP−8変換器7に供給される信号を送出する
。それ以外の場合には、レジスタA(2)に記憶されて
いるデータがP−8変換器7に供給される信号を送出す
る。
また最大ビット数算出器6は、前記「差分データ」のビ
ット数をビットカウンタ8およびカウントエンド信号発
生器9に供給する。一方、最大ビット数算出器6がレジ
スタA(2)からのデータをP−S変換器7に供給する
信号を送出する場合には。
データのビット数、即ち「8」をビットカウンタ8およ
びカウントエンド信号発生器9に供給する。
P−8変換器7は、ビットカウンタ8からのタイミング
信号によりP−8変換器7に入力された並列データを最
下位ピッ)(LSB)から最上位ビット(MSB)に向
って順にシリアル信号に変換し、その変換されたシリア
ル信号をマンチェスター波形変換器12に供給する。こ
の並列・直列変換されるビット数は、ビットカウンタ8
からのタイミング信号の数によって制御される。
カウントエンド信号発生器9は、ビットカウンタからの
タイミング信号が終了した時点に、カウントエンド信号
をマンチェスター波形変換器12゜圧縮信号波形発生器
13.レジスタA(2)およびレジスタB(3)に供給
する。これによりマンチェスタ波形変換器12の動作が
終了し、圧縮信号波形発生器13が作動状態になる。更
に、レジスタA(2)のデータがレジスタB(3)に転
送され、レジスタA(2)には新しいデータがセットさ
れる。
正負レジスタ10は、差分算出器4からの「増大」ある
いは「減少」信号を記憶し、圧縮信号波形発生器13に
供給する。
正負レジスタ反転信号発生器11は、差分算出器4から
レジスタA(2)に記憶されているデータの内容と、レ
ジスタB(3)のものとが「同−Jであるという信号が
2回以上続けて供給された場合、正負レジスタ10に信
号を送出し、正負レジスタ10は、圧縮信号波形発生器
13に圧縮信号の極性。
即ち「圧縮」指示と「−圧縮」指示とを交互に出力させ
る信号を送出する(第4図■、■)。
圧縮信号波形発生器13は、カウントエンド信号発生器
9からの信号が入力された場合、正負レジスタ10から
の信号に対応した「圧縮」あるいはr−圧縮Jのシリア
ル信号を、タイムスロット発生器14からのタイミング
信号に同期して、信号合成器15に送出する。
信号合成器15は、マンチェスター波形変換器12ある
いは圧縮信号波形発生器13からの出力信号のいずれか
に変化力であれば、その出力信号を出力端子16に送出
する。
タイムスロット発生器14は、ビットカウンタ8、カウ
ントエンド信号発生器9.マンチェスター波形変換器1
2および圧縮信号波形発生器13に夫々タイミング信号
を供給する。
第2図は本発明の圧縮処理方式の説明図を示す。
■は受信された並列8ビツトデータである。
最初に値9Fなる並列データがレジスタA(2)に記憶
され、この値9Fのデータがデータセレクタ5を介して
P−8変換器7に供給されたとする。
P−8変換器7はタイミング信号■に同期して並列デー
タ’9F’をシリアルデータ■に変換する。
このシリアルデータ■に変換された信号は、マンチェス
タ波形変換器12に供給され、データが111である場
合、タイミング信号に同期して立上り。
そしてタイミング信号とタイミング信号との中間で立下
るパルス信号を発生する。一方、データがIOIである
場合、タイミング信号とタイミング信号の中間で立上り
、そして次のタイミング信号のときに立下るパルス信号
を発生する。このようにして、シリアルデータ■がシリ
アル出力信号■に変換され、出力端子16から送出され
る。
次に’AO’という並列データが受信され、レジスタA
(2)に記憶されたとする。前回の’9F’データはレ
ジスタB(3)に転送される。差分算出器4は、その差
分データ111と「増大」即ちl十圧縮l信号とを算出
する。この差分データ111は、データセレクタ5を介
してP−8変換器に供給されるとともに、シリアル信号
111に変換され、マンチェスター波形変換器12によ
り信号変換され、信号合成器15に供給される。一方l
十圧縮l信号は正負レジスタ10を介して圧縮信号波形
発生器13に供給され、前記差分データ111に続いて
l十圧縮lを表示するallレベルの信号を信号合成器
15に供給する。信号合成器15は、牙2図■に示すよ
うな合成されたシリアル出力信号を出力端子16に送出
する。
続いて’9B’という並列データが受信され、レジスタ
A(2)に記憶されたとすると、前回のI A O#デ
ータはレジスタB(3)に転送される。そして、差分デ
ータ151と「減少」即ちl−圧縮l信号とから、牙2
図■に示すようなシリアル出力信号が得られる。ここで
l−圧縮l信号は、IQルベルの信号を信号合成器15
に供給する。
以上に説明した如く、並列久方信号が・・牙2図■に示
すシリアルデータとして変換され、出力される。
第3図は本発明の方式による受信データの符号のみ異な
る場合の説明図を示す。例えば、第3図■に示tように
、’51’ と’DI’ とは’80’ (7)差があ
り、下位7ビツトは全て零であり、MSBのみがIll
であるから、符号のみ異なる。このように符号のみ異な
る場合には、シリアルデータの内容として差分データI
OIとI圧縮l(またはl−圧縮lのいずれでも可)の
信号を送出することにより、データ圧縮を図る。従って
、シリアル出力信号は第3図■に示すようになる。
牙4図は本発明の方式による受信データの値が同一であ
る場合の説明図を示す1例えば、第4図■に示すように
、受信信号’76’が続いて入力された場合、差分デー
タは零であるから、!差分データlを送出する必要はな
(、l圧縮lあるいはl−圧縮I信号のみを送出すれば
よい、しかし。
l圧縮Iあるいはl−圧縮lの一方のみを送出したので
は、受信側でタイミング信号を再生するのに困難となる
。このため、第4図■に示すようにl圧縮lとI−圧縮
l信号とを交互にシリアル出力信号として送出する。
(E)  発明の詳細 な説明した如く2本発明によれば、受信した並列データ
と前回受信したものとの差分データを算出し、データ圧
縮処理が有意な場合に、受信データの圧縮処理を行いシ
リアルデータとして転送するため、並列データが効率よ
くシリアル信号に変換される効果がある。特に受信デー
タが正弦波的に変化する事象の並列デジタル信号1例え
ば16 bit信号の場合、経験的に下位数ビットの変
化を伴うことが多いことが知られており、このような場
合に、データ転送の効率が良好になる大なる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1概要構成例を示し、第2図は本発明
の圧縮処理方式の説明図を示し、第3図は本発明の方式
による受信データの符号のみ異なる場合の説明図を示し
、第4図は本発明の方式による受信データの値が同一で
ある場合の説明図を示す。 図中、lは並列受信データの入力端子、16はシリアル
出力信号の出力端子である。 特許出願人  アルプス電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列データを受信し記憶するレジスタと、該レジスタか
    らの並列データをシリアル信号に変換する並列・直列変
    換器とからなる情報変換装置において、受信したデータ
    と前回に受信したデータとを演算処理しその差分データ
    および増大あるいは減少したことを算出する差分算出器
    と、該差分算出器からの差分データおよび増大あるいは
    減少した信号をシリアル信号に変換する変換部と、前記
    差分データから圧縮処理の有意性を判断する有意性判断
    回路と、該有意性判断回路からの信号にもとづき前記差
    分データおよび増大あるいは減少した信号のシリアル信
    号と圧縮処理しない受信データのシリアル信号とを切替
    えるデータセレクタとを有することを特徴とする情報圧
    縮処理方式。
JP10402883A 1983-06-09 1983-06-09 情報圧縮処理方式 Granted JPS59228419A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10402883A JPS59228419A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 情報圧縮処理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP10402883A JPS59228419A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 情報圧縮処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS59228419A true JPS59228419A (ja) 1984-12-21
JPS6366086B2 JPS6366086B2 (ja) 1988-12-19

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ID=14369788

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JP10402883A Granted JPS59228419A (ja) 1983-06-09 1983-06-09 情報圧縮処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01131935A (ja) * 1987-10-19 1989-05-24 Yokogawa Hewlett Packard Ltd 伸長防止機能を有するデータ圧縮システム
JPH0944339A (ja) * 1995-07-27 1997-02-14 Kyushu Nippon Denki Software Kk データ受信処理方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5477511A (en) * 1977-12-02 1979-06-21 Fujitsu Ltd Band compression system for picture signal

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JPH0944339A (ja) * 1995-07-27 1997-02-14 Kyushu Nippon Denki Software Kk データ受信処理方法

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JPS6366086B2 (ja) 1988-12-19

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