JPH01131935A - 伸長防止機能を有するデータ圧縮システム - Google Patents
伸長防止機能を有するデータ圧縮システムInfo
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- JPH01131935A JPH01131935A JP63261265A JP26126588A JPH01131935A JP H01131935 A JPH01131935 A JP H01131935A JP 63261265 A JP63261265 A JP 63261265A JP 26126588 A JP26126588 A JP 26126588A JP H01131935 A JPH01131935 A JP H01131935A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F40/00—Handling natural language data
- G06F40/10—Text processing
- G06F40/12—Use of codes for handling textual entities
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/40—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code
- H03M7/42—Conversion to or from variable length codes, e.g. Shannon-Fano code, Huffman code, Morse code using table look-up for the coding or decoding process, e.g. using read-only memory
-
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M7/00—Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits
- H03M7/30—Compression; Expansion; Suppression of unnecessary data, e.g. redundancy reduction
- H03M7/46—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind
- H03M7/48—Conversion to or from run-length codes, i.e. by representing the number of consecutive digits, or groups of digits, of the same kind by a code word and a digit indicative of that kind alternating with other codes during the code conversion process, e.g. run-length coding being performed only as long as sufficientlylong runs of digits of the same kind are present
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号処理に関し、更に詳細には、データ圧縮に
関する。
関する。
データ圧縮は情報を一部コンパクトな表現に可逆的に符
号化しなおすことである。この−層コンパクトな表現に
より情報を一層効率良く格納し、あるいは交換すること
ができ、一般に時間と経費とが節減される。典型的な符
号化体系(encodingscheme )、たとえ
ば、ASCIIに基くものは。
号化しなおすことである。この−層コンパクトな表現に
より情報を一層効率良く格納し、あるいは交換すること
ができ、一般に時間と経費とが節減される。典型的な符
号化体系(encodingscheme )、たとえ
ば、ASCIIに基くものは。
英数字その他の記号を2進数の連鎖(シーケンス)に符
号化する。大部分の種類の圧縮機構(compress
ion scheme)は記号の組合せを、その他の場
合には個々の記号の符号化に使用しない2進数連鎖を、
使用して符号化している。圧縮は符号化体系により表わ
される記号の組合せが所定のテキストまたは他のファイ
ルに現われる程度に行われる。人間の言語同志を翻訳す
るのに使用される2か国語辞典との類推により、未圧縮
符号を圧縮符号に具体的にマツプする装置を普通「辞書
」と言っている。
号化する。大部分の種類の圧縮機構(compress
ion scheme)は記号の組合せを、その他の場
合には個々の記号の符号化に使用しない2進数連鎖を、
使用して符号化している。圧縮は符号化体系により表わ
される記号の組合せが所定のテキストまたは他のファイ
ルに現われる程度に行われる。人間の言語同志を翻訳す
るのに使用される2か国語辞典との類推により、未圧縮
符号を圧縮符号に具体的にマツプする装置を普通「辞書
」と言っている。
本発明は主として辞書を基準とする圧縮機構に適用でき
るものであり、この圧縮機構は更に大きな種類の順次(
シーケンシャル)圧縮機構の一部を成すものである。こ
れは使用しようとする符号化を決定する前にファイル全
体を検査する非順次機構とは対照的である。ランレング
ス・リミテッド(RLL )圧縮のような、別の順次圧
縮機構を適応機構(adapt i ve schem
e )と関連して使用することができる。
るものであり、この圧縮機構は更に大きな種類の順次(
シーケンシャル)圧縮機構の一部を成すものである。こ
れは使用しようとする符号化を決定する前にファイル全
体を検査する非順次機構とは対照的である。ランレング
ス・リミテッド(RLL )圧縮のような、別の順次圧
縮機構を適応機構(adapt i ve schem
e )と関連して使用することができる。
一般に、辞書を基準とする圧縮機構の有用性は。
辞書の中の記号組合せの記述が所定のファイルを圧縮し
ているときに合致する頻度によって決まる。
ているときに合致する頻度によって決まる。
ある一つのタイプのファイルに対して最適化されている
辞書が、他のタイプのファイルに対しては最適化されて
いるとは考えられない。たとえば。
辞書が、他のタイプのファイルに対しては最適化されて
いるとは考えられない。たとえば。
新聞の本文ファイルに入っていそうな多数の記号組合せ
を備えている辞書はデータベース・ファイル、スプレッ
ドシート・ファイル、ビノトマップ・グラフィクス・フ
ァイル、コンピュータ援助設計ファイル、楽器データ・
インターフェース(MIDI )ファイルなどを効果的
に圧縮するとは思われない。
を備えている辞書はデータベース・ファイル、スプレッ
ドシート・ファイル、ビノトマップ・グラフィクス・フ
ァイル、コンピュータ援助設計ファイル、楽器データ・
インターフェース(MIDI )ファイルなどを効果的
に圧縮するとは思われない。
したがって、単一の不変辞書を使用する戦略が単一のア
プリケーション・プログラムに最も良く結びつけられる
と思われる。更に複雑な戦略はファイル形式を識別し、
これに従って所定の辞書の集まりの中から選択する手段
を組込むことができる。更に複雑な不変辞書の機構でさ
え圧縮しようとするファイルは限られた数の辞書の一つ
に合致しなければならないという要件によって制限を受
ける。その上、複数の辞書方式を特定の用途あるいは製
造業者に本質的に限定するファイル形式を見分けるため
の広く受入れられた標準は存在していない。
プリケーション・プログラムに最も良く結びつけられる
と思われる。更に複雑な戦略はファイル形式を識別し、
これに従って所定の辞書の集まりの中から選択する手段
を組込むことができる。更に複雑な不変辞書の機構でさ
え圧縮しようとするファイルは限られた数の辞書の一つ
に合致しなければならないという要件によって制限を受
ける。その上、複数の辞書方式を特定の用途あるいは製
造業者に本質的に限定するファイル形式を見分けるため
の広く受入れられた標準は存在していない。
適応圧縮機構(adaptive compressi
on schemes)は既知であり、この機構では所
定のファイルを圧縮するのに使用する辞書はそのファイ
ルが圧縮されるにつれて発達する。エントリは、辞書内
に記号組合せがファイル内に現われるに従って作られる
。そのエン) IJは、その後現われる符号化された組
合せに対して使用される。圧縮はファイル内で最も頻繁
に発生する記号組合せが辞書が発達するにつれて現われ
る程度に行われる。適応圧縮機構を組入れているシステ
ムは辞書をファイルごとに適応させることができるよう
にファイルとファイルとの間で辞書をクリアする手段を
備えることができる。
on schemes)は既知であり、この機構では所
定のファイルを圧縮するのに使用する辞書はそのファイ
ルが圧縮されるにつれて発達する。エントリは、辞書内
に記号組合せがファイル内に現われるに従って作られる
。そのエン) IJは、その後現われる符号化された組
合せに対して使用される。圧縮はファイル内で最も頻繁
に発生する記号組合せが辞書が発達するにつれて現われ
る程度に行われる。適応圧縮機構を組入れているシステ
ムは辞書をファイルごとに適応させることができるよう
にファイルとファイルとの間で辞書をクリアする手段を
備えることができる。
適応圧縮システムと方法とはEastman等に与えら
れた米国特許第4.464,650号およびWelch
に与えられた米国特許第4.558,302号に開示さ
れている。これら参考文献は更に適応および非適応の圧
縮戦略の両者においての辞書の使用法を説明している。
れた米国特許第4.464,650号およびWelch
に与えられた米国特許第4.558,302号に開示さ
れている。これら参考文献は更に適応および非適応の圧
縮戦略の両者においての辞書の使用法を説明している。
更に圧縮戦略に関連する参考文献には次のものが挙げら
れる。0. Herd著[データ圧縮の技法と用途(D
ata Compression :Techniqu
esand Appl 1cat ion ) −ハ
ードウェアおよびソフトウェアの考察J (1983年
、 W i 1 e’y発行)、R2O,(Jalla
ger著rHuffmanのテーマに関する変形(Va
riations on a Theme of Hu
ffman)J、情報理論に関するIEEh:会報(l
13EE Transac−tions of Inf
omation Theory )、vol、 IT
−24、No−6pp−668〜674 (1978年
11月)、J、Zivと人Lempe!共著′「順次デ
ータ圧縮に関する万能アルゴリズム(A Univer
sal Algorithmfor 5equenti
al Data Compression ) J 、
情報理論に関するIWEE会報、vol、 IT−23
、No3゜pp、 337〜343 (1tl 77年
5月)、J、ZivとA。
れる。0. Herd著[データ圧縮の技法と用途(D
ata Compression :Techniqu
esand Appl 1cat ion ) −ハ
ードウェアおよびソフトウェアの考察J (1983年
、 W i 1 e’y発行)、R2O,(Jalla
ger著rHuffmanのテーマに関する変形(Va
riations on a Theme of Hu
ffman)J、情報理論に関するIEEh:会報(l
13EE Transac−tions of Inf
omation Theory )、vol、 IT
−24、No−6pp−668〜674 (1978年
11月)、J、Zivと人Lempe!共著′「順次デ
ータ圧縮に関する万能アルゴリズム(A Univer
sal Algorithmfor 5equenti
al Data Compression ) J 、
情報理論に関するIWEE会報、vol、 IT−23
、No3゜pp、 337〜343 (1tl 77年
5月)、J、ZivとA。
Lempel共著「可変速符号化による個別連鎖の圧縮
(compression of Individua
l 8equencesvia Variable R
ate Coding)J 、情報理論に関するI E
EE会報、vol、IT−24、No、5、pp。
(compression of Individua
l 8equencesvia Variable R
ate Coding)J 、情報理論に関するI E
EE会報、vol、IT−24、No、5、pp。
530〜536(1978年9月)、T、 A、 We
lch著[高性能データ圧縮の手法(A Techni
que forHigh Performance D
ata Compression) J 。
lch著[高性能データ圧縮の手法(A Techni
que forHigh Performance D
ata Compression) J 。
IEEEコンピュータ(1984年6月)。
このような適応圧縮技法の欠点はある場合にデータを圧
縮するのではなく伸張することがあるということである
。事実、適応圧縮機構をその機構で既に圧縮されている
ファイルを圧縮するのに使用するときは、伸張が例外で
はなく規則となる。
縮するのではなく伸張することがあるということである
。事実、適応圧縮機構をその機構で既に圧縮されている
ファイルを圧縮するのに使用するときは、伸張が例外で
はなく規則となる。
データ圧縮が一層広く採用される忙つれて、前に圧縮し
たファイルを圧縮しようとしたことKよりデータが伸張
される機会が増えている。たとえば、アプリケーション
・プログラムはプログラムによって作り出されたファイ
ルを効率良くハード・ディスク・ドライブに格納するこ
とができるように専用の圧縮機構を備えることができる
。同様に、ハード・ディスクをバックアップするテープ
駆動システムはハードウェアにデータ圧縮機構を設けて
ハード・ディスク・ドライブの記録を一層効率良く行う
ことができる。このような状況においては、記録中にデ
ータ圧縮を行おうとすると圧縮ではなくてデータの伸張
を生ずる可能性がある。
たファイルを圧縮しようとしたことKよりデータが伸張
される機会が増えている。たとえば、アプリケーション
・プログラムはプログラムによって作り出されたファイ
ルを効率良くハード・ディスク・ドライブに格納するこ
とができるように専用の圧縮機構を備えることができる
。同様に、ハード・ディスクをバックアップするテープ
駆動システムはハードウェアにデータ圧縮機構を設けて
ハード・ディスク・ドライブの記録を一層効率良く行う
ことができる。このような状況においては、記録中にデ
ータ圧縮を行おうとすると圧縮ではなくてデータの伸張
を生ずる可能性がある。
データ圧縮が一層広く用いられるようになるにつれて、
この逆生産的シナリオが例外となることが少くなり規則
となることが多くなって来ている。
この逆生産的シナリオが例外となることが少くなり規則
となることが多くなって来ている。
データ圧縮を、圧縮しているデータの形式に関係なく動
作するように、ハードウェアで実現しようとすれば、不
要のデータ伸張に対して保護することが必要になる。も
ちろん、この保護は圧縮したデータを受取ったときある
いは検索したとき行わなければならない圧縮解除(de
compression)のプロセスを妨害してはなら
ない。
作するように、ハードウェアで実現しようとすれば、不
要のデータ伸張に対して保護することが必要になる。も
ちろん、この保護は圧縮したデータを受取ったときある
いは検索したとき行わなければならない圧縮解除(de
compression)のプロセスを妨害してはなら
ない。
〔解決しようとする問題点および解決手段〕本発明は1
)システムが受取ったままの「生の」データと2)内蔵
データ圧縮器で圧縮された「圧縮済み」データとの短い
方を選択することによりデータ圧縮システムに伸張保護
を行うものである。
)システムが受取ったままの「生の」データと2)内蔵
データ圧縮器で圧縮された「圧縮済み」データとの短い
方を選択することによりデータ圧縮システムに伸張保護
を行うものである。
本発明によるデータ圧縮システムはデータ圧縮器、制御
機能、および1対以上のバッファを備えている。バッフ
ァの6対は生データ用バッファと処理済みデータ用バッ
ファとを備えている。生データ・バッファが最初に一杯
になると、データは処理済みデータ・バッファから送ら
れ、逆も同様である。
機能、および1対以上のバッファを備えている。バッフ
ァの6対は生データ用バッファと処理済みデータ用バッ
ファとを備えている。生データ・バッファが最初に一杯
になると、データは処理済みデータ・バッファから送ら
れ、逆も同様である。
今述べたとおり、処理済みデータ・バッファが最初に一
杯になると、生データ・バッファの内容が転送されるこ
とになる。この転送に先立って、データに符号を加えて
続くデータが生データであることを示すことができる。
杯になると、生データ・バッファの内容が転送されるこ
とになる。この転送に先立って、データに符号を加えて
続くデータが生データであることを示すことができる。
データ・ファイルを受取るか検索するかすると、この符
号を圧縮解除システムが使用して圧縮解除が心安である
か必要でないかを確認する。データ圧縮の再開(res
umption)あるいは非再開を示すのに別の符号を
使用することができる。
号を圧縮解除システムが使用して圧縮解除が心安である
か必要でないかを確認する。データ圧縮の再開(res
umption)あるいは非再開を示すのに別の符号を
使用することができる。
したがって、本発明は最小性能オーバヘッドで伸張保護
を行うものである。これにより適応圧縮機構の汎用ハー
ドウェアの市場活力が向上する。
を行うものである。これにより適応圧縮機構の汎用ハー
ドウェアの市場活力が向上する。
その他に、本発明は適応辞書を使用するもの以外の圧縮
機構にも適用することができる。本発明の他の特徴およ
び利点は次の図面を参照して行う以下の説明から明らか
である。
機構にも適用することができる。本発明の他の特徴およ
び利点は次の図面を参照して行う以下の説明から明らか
である。
データ圧縮システムはデータ圧縮器11、「処理済みデ
ータ」先入れ先出し記憶装置(FIFO)13、[生デ
ータJ FIi;”015、符号注入器(インジェクタ
)17、および制御器19を備えている。
ータ」先入れ先出し記憶装置(FIFO)13、[生デ
ータJ FIi;”015、符号注入器(インジェクタ
)17、および制御器19を備えている。
上位システムからの生データはデータ圧縮システムの「
データ人」線101を通して受取られ圧縮器11の入力
103と生データPIFO15のデータ人力105とに
同時に伝えられる。圧縮器11で処理されたデータは処
理済みデータFIFO13に入る。
データ人」線101を通して受取られ圧縮器11の入力
103と生データPIFO15のデータ人力105とに
同時に伝えられる。圧縮器11で処理されたデータは処
理済みデータFIFO13に入る。
圧縮器11が受取ったデータを効果的に圧縮している限
り、データ圧縮システムを通るデータ径路は圧縮器11
、処理済みデータPIF013、およびデータ圧縮シス
テムのデータ出線107を含むことになる。圧縮器11
が充分長いデータ・ブロックにわたりデータを圧縮する
よりは伸張している場合には、処理済みデータFIFO
13は生データFIFO15より先に詰められる。この
場合。
り、データ圧縮システムを通るデータ径路は圧縮器11
、処理済みデータPIF013、およびデータ圧縮シス
テムのデータ出線107を含むことになる。圧縮器11
が充分長いデータ・ブロックにわたりデータを圧縮する
よりは伸張している場合には、処理済みデータFIFO
13は生データFIFO15より先に詰められる。この
場合。
処理済みデータPIF’013の出力109から制御器
19の入力111への完全な指示により制御器19が信
号を出力113から入力115へ伝えて符号注入器11
7を作動させるので、生データが後に続いていることを
示す符号が線路107を通して出力データ流に注入され
る。次に、制御器19は出力117からバス119を経
由して出力イネーブル・ボート121に伝達して生デー
タF’IPO15に知らせ、生データをデータ圧縮シス
テムのデータ出線107を経由して伝える。
19の入力111への完全な指示により制御器19が信
号を出力113から入力115へ伝えて符号注入器11
7を作動させるので、生データが後に続いていることを
示す符号が線路107を通して出力データ流に注入され
る。次に、制御器19は出力117からバス119を経
由して出力イネーブル・ボート121に伝達して生デー
タF’IPO15に知らせ、生データをデータ圧縮シス
テムのデータ出線107を経由して伝える。
例示したデータ圧縮器11は、事前割当された符号と割
当て可能符号とを持つ辞書を使用する適応圧縮ストラテ
ジを採用している。事前割当された符号はデータ流内で
予想される個別記号と関連している。適応ストラテジに
したがって選定された一定の記号組合せは、組合せが上
位システムからの生データ流れに現われるので割当てら
れた符号である。圧縮器11の辞書で利用できる400
0個の符号の中の9096を記号組合せに割当てること
ができる。割当てられた符号は記号流れの中でその組合
せが次に発生したときそれぞれの記号組合せを翻訳する
のに使用される。
当て可能符号とを持つ辞書を使用する適応圧縮ストラテ
ジを採用している。事前割当された符号はデータ流内で
予想される個別記号と関連している。適応ストラテジに
したがって選定された一定の記号組合せは、組合せが上
位システムからの生データ流れに現われるので割当てら
れた符号である。圧縮器11の辞書で利用できる400
0個の符号の中の9096を記号組合せに割当てること
ができる。割当てられた符号は記号流れの中でその組合
せが次に発生したときそれぞれの記号組合せを翻訳する
のに使用される。
FIFO13と15とは同様で、それぞれデータ入力ボ
ート125.105.データ出力ポート127.123
、入力イネーブル・ボート131.129、出力イネー
ブル・ボート133.131、クリア入力137,13
5、空きインジケータ141,139、はとんど満杯で
あることを示すインジケータ145,143、および満
杯インジケータ149,147 を備えている。各F
IFOは、そのデータ入力ボート125.105が使用
可能のとき、これを経由してデータを受取る。
ート125.105.データ出力ポート127.123
、入力イネーブル・ボート131.129、出力イネー
ブル・ボート133.131、クリア入力137,13
5、空きインジケータ141,139、はとんど満杯で
あることを示すインジケータ145,143、および満
杯インジケータ149,147 を備えている。各F
IFOは、そのデータ入力ボート125.105が使用
可能のとき、これを経由してデータを受取る。
各データ出力ポート127.123は、使用可能のとき
、それぞれのFIFO13,15の内容をデータ出線1
07を経由してデータ圧縮システムから伝えることがで
きる。各FIFO13,15について、それぞれの入力
イネーブル131,129とそれぞれの出力イネーブル
133,121 はそれぞれのデータ入力ボート125
.105 とそれぞれのデータ出力ボート127,12
3を可用可能にするのに使用される。
、それぞれのFIFO13,15の内容をデータ出線1
07を経由してデータ圧縮システムから伝えることがで
きる。各FIFO13,15について、それぞれの入力
イネーブル131,129とそれぞれの出力イネーブル
133,121 はそれぞれのデータ入力ボート125
.105 とそれぞれのデータ出力ボート127,12
3を可用可能にするのに使用される。
各クリア入力137,135は、作動されると、それぞ
れのFIFO13,15にポインタをセットとしてデー
タがそこに入っていないことを指示する。FIF013
.15にデータが存在しないと、それぞれの空きインジ
ケータ141,139が作動する。FIFO13,15
が満杯のときは、それぞれの満杯インジケータ149,
147が作動する。それぞれがほとんど満杯であること
をそれぞれのほとんど満杯インジケータ145,143
で示す設備も設けられている。例示したFIFO1
3と15との容量は1キロバイトである。′ 符号インジェクタ17はそのイネーブル・ポート115
の信号に応じてその出力151から所定の符号をデータ
出力流に注入することができる。この所定の符号はデー
タ入力流の中の個々の記号または記号組合せに割当てら
れた圧縮器11の辞書中の符号から区別できるように選
定される。従って注入された符号は受取ったときまたは
検索したときデータ流中の処理ずみデータから生データ
への切換えを示す指示子として識別することができる。
れのFIFO13,15にポインタをセットとしてデー
タがそこに入っていないことを指示する。FIF013
.15にデータが存在しないと、それぞれの空きインジ
ケータ141,139が作動する。FIFO13,15
が満杯のときは、それぞれの満杯インジケータ149,
147が作動する。それぞれがほとんど満杯であること
をそれぞれのほとんど満杯インジケータ145,143
で示す設備も設けられている。例示したFIFO1
3と15との容量は1キロバイトである。′ 符号インジェクタ17はそのイネーブル・ポート115
の信号に応じてその出力151から所定の符号をデータ
出力流に注入することができる。この所定の符号はデー
タ入力流の中の個々の記号または記号組合せに割当てら
れた圧縮器11の辞書中の符号から区別できるように選
定される。従って注入された符号は受取ったときまたは
検索したときデータ流中の処理ずみデータから生データ
への切換えを示す指示子として識別することができる。
圧縮解除システムは従って圧縮したファイルを受取るか
検索したら直ちに応答することができる。
検索したら直ちに応答することができる。
制御器19は、圧縮器11がデータを圧縮している限り
圧縮されたデータが出力されるように、および−旦圧縮
器11が受取ったデータを伸張していることがわかった
ら生データが出力されるように、データ圧縮システムの
構成要素の活動を統制する。例示した接続を使用すると
、制御器19はデータがデータ入線101に滴って受取
られ、データ出線107を経由して伝送されているとき
上位システムとのハンドシェーキングを行う。制御器1
9はまた圧縮器11が上位システムによるデータの伝送
と呼応してデータを受取るように圧縮器11を制御する
。
圧縮されたデータが出力されるように、および−旦圧縮
器11が受取ったデータを伸張していることがわかった
ら生データが出力されるように、データ圧縮システムの
構成要素の活動を統制する。例示した接続を使用すると
、制御器19はデータがデータ入線101に滴って受取
られ、データ出線107を経由して伝送されているとき
上位システムとのハンドシェーキングを行う。制御器1
9はまた圧縮器11が上位システムによるデータの伝送
と呼応してデータを受取るように圧縮器11を制御する
。
圧縮器11と処理済みデータPIF013との間のイン
ターフェースは制御器19によっても管理されるカー制
御器19は出力115からのバスを経由して圧縮器11
の出力157と、処理済みデータP I F O13の
データ入力ボート125をその入力イネーブル・ポート
131を経由して制御する。同時に、制御器19は、そ
の出力117とバス119とを使用して、生データFi
FO15のその人力イネーブル・ポート129を経由す
る生データの受取りを制御する。
ターフェースは制御器19によっても管理されるカー制
御器19は出力115からのバスを経由して圧縮器11
の出力157と、処理済みデータP I F O13の
データ入力ボート125をその入力イネーブル・ポート
131を経由して制御する。同時に、制御器19は、そ
の出力117とバス119とを使用して、生データFi
FO15のその人力イネーブル・ポート129を経由す
る生データの受取りを制御する。
これ以上の動作の詳細は1記の代表的な一連のでき事か
ら明らかである。辞書は上位システムからデータを受取
る前にリセットされていると仮定する。データをデータ
入線101から受取ると、データは生データPIFO1
5に入れられ、圧縮器11で処理され、その出力は処理
済みデータFIFO13に入れられる。最初、圧縮器1
1の圧縮比はl:1に近い。すなわち、生データの部分
の長さはほぼ対応する処理済みデータの部分の長さと同
じである。
ら明らかである。辞書は上位システムからデータを受取
る前にリセットされていると仮定する。データをデータ
入線101から受取ると、データは生データPIFO1
5に入れられ、圧縮器11で処理され、その出力は処理
済みデータFIFO13に入れられる。最初、圧縮器1
1の圧縮比はl:1に近い。すなわち、生データの部分
の長さはほぼ対応する処理済みデータの部分の長さと同
じである。
記号組合せが流れの中に現われると、その幾らかがデー
タ圧縮ストラテジにしたがって選択され辞書内の割当可
能符号に割当てられる。この組合せが後に再び流れの中
に現われると、単一出力符号が生データ記号組合せを表
わし、少くとも幾らかのデータ圧縮を行う。
タ圧縮ストラテジにしたがって選択され辞書内の割当可
能符号に割当てられる。この組合せが後に再び流れの中
に現われると、単一出力符号が生データ記号組合せを表
わし、少くとも幾らかのデータ圧縮を行う。
適応辞書に符号化されている記号組合せは処理中のファ
イルに比較的頻繁に現われ、生データPIFO15は処
理済みデータPIF013より速く詰まると仮定する。
イルに比較的頻繁に現われ、生データPIFO15は処
理済みデータPIF013より速く詰まると仮定する。
従って、生データFIFO15の出力147からの満杯
指示はバス159を通って伝えられ、制御器19の入力
161で受取られる。制御器19はこうしてそれ以上の
圧縮活動とFIFOへのデータ入力を禁止することがで
きる。
指示はバス159を通って伝えられ、制御器19の入力
161で受取られる。制御器19はこうしてそれ以上の
圧縮活動とFIFOへのデータ入力を禁止することがで
きる。
満杯指示を受取ってから、制御器19は処理済みデータ
F”IF013の出力イネーブル133を作動させ、F
IFO13に入っているデータをデータ出線107を通
して伝送する。制御器19は語の境目に達すると直ちに
送信を停止するよう圧縮器11に合い図する。その間に
、制御器19は生データFIFO15のクリア人力13
5を作動させ、これにより空きボート139を経由する
空き指示により空き状態が確認される。処理済みデータ
F I FO13がそのデータを全部伝送してしまうと
、空き指示を制御器19に送り、制御器19は上位シス
テムからそれ以上のデータを要求し、二つのFUFOの
入力イネーブル129,131を作動させる。プロセス
は圧縮器11がデータを圧縮せずにデータを伸長し始め
るまで繰返される。
F”IF013の出力イネーブル133を作動させ、F
IFO13に入っているデータをデータ出線107を通
して伝送する。制御器19は語の境目に達すると直ちに
送信を停止するよう圧縮器11に合い図する。その間に
、制御器19は生データFIFO15のクリア人力13
5を作動させ、これにより空きボート139を経由する
空き指示により空き状態が確認される。処理済みデータ
F I FO13がそのデータを全部伝送してしまうと
、空き指示を制御器19に送り、制御器19は上位シス
テムからそれ以上のデータを要求し、二つのFUFOの
入力イネーブル129,131を作動させる。プロセス
は圧縮器11がデータを圧縮せずにデータを伸長し始め
るまで繰返される。
圧縮器11が万一データを伸長し始める場合には、処理
済みデータFIFOt3が生データFIFO15より先
に詰まる。この場合には、処理済みデータPIFO13
からほとんど満杯の指示が制御器19に送られる。次に
制御器19は注入器17を作動させ、所定の切換え符号
をデータ出力流に挿入する。次に制御器19は生データ
FIFO15の出力イネーブル121を作動させるので
生データが挿入された符号の後に続くようになる。次に
制御器19は処理済みデータFIFO13をクリアする
。
済みデータFIFOt3が生データFIFO15より先
に詰まる。この場合には、処理済みデータPIFO13
からほとんど満杯の指示が制御器19に送られる。次に
制御器19は注入器17を作動させ、所定の切換え符号
をデータ出力流に挿入する。次に制御器19は生データ
FIFO15の出力イネーブル121を作動させるので
生データが挿入された符号の後に続くようになる。次に
制御器19は処理済みデータFIFO13をクリアする
。
システムは生データ伝送への一時切換えに対して、ある
いは一つのデータ・ファイル内で生データ伝送と処理済
みデータ伝送とを交互に行うように構成することができ
る。−発(ワンショット)構成においては、−互生デー
タへの切換えが行われると、生データはファイルが完全
に伝送されるまで伝送される。この場合には、制御器1
9は単に人力データを生データF I FO15を経由
して出力線107に向けるだけである。
いは一つのデータ・ファイル内で生データ伝送と処理済
みデータ伝送とを交互に行うように構成することができ
る。−発(ワンショット)構成においては、−互生デー
タへの切換えが行われると、生データはファイルが完全
に伝送されるまで伝送される。この場合には、制御器1
9は単に人力データを生データF I FO15を経由
して出力線107に向けるだけである。
交互切換え構成においては、圧縮器11は動作し続け、
出力源はどのFIFOが最初詰まるかに従って選択され
る。この場合、制御器19は伝送される生データの各ブ
ロックの始めと終りに符号インジェクタ17を作動させ
る。したがって二つの連続する注入符号が受取られるか
検索されるかしたことが検出されれば、このことは生デ
ータが続いていることを示している。注入符号が一つだ
けしか検出されなければ、それに続くビットは圧縮され
たデータを表わすものと見做すことができる。
出力源はどのFIFOが最初詰まるかに従って選択され
る。この場合、制御器19は伝送される生データの各ブ
ロックの始めと終りに符号インジェクタ17を作動させ
る。したがって二つの連続する注入符号が受取られるか
検索されるかしたことが検出されれば、このことは生デ
ータが続いていることを示している。注入符号が一つだ
けしか検出されなければ、それに続くビットは圧縮され
たデータを表わすものと見做すことができる。
本発明の第2の実施例は出力を行いながらデータ圧縮を
遅らせる必要のないように交替で動作する2組のFIF
Oを組込んでいる。データ圧縮器51、制御器59.4
個のF I FO53,54,55、および56、およ
び符号インジェクタ57の他に、1対のF I F O
と他とを交替させる1対の1:2デマルチプレクサ・ス
イッチ61と63とを備えている。
遅らせる必要のないように交替で動作する2組のFIF
Oを組込んでいる。データ圧縮器51、制御器59.4
個のF I FO53,54,55、および56、およ
び符号インジェクタ57の他に、1対のF I F O
と他とを交替させる1対の1:2デマルチプレクサ・ス
イッチ61と63とを備えている。
この第2のデータ圧縮システムでは、データはデータ入
力線201を通して受取られ、データ出力# 203を
経由して伝送される。データ圧縮器51は入力データを
出力205で受取り処理データをその出力207を通し
て伝送する。データ圧縮器51はまた制御器59と連絡
するための制御ボート209を備えている。
力線201を通して受取られ、データ出力# 203を
経由して伝送される。データ圧縮器51は入力データを
出力205で受取り処理データをその出力207を通し
て伝送する。データ圧縮器51はまた制御器59と連絡
するための制御ボート209を備えている。
デマルチプレクサ61はデータ圧縮器51により処理さ
れたデータを受取る入力211と、データをPIF05
3に送る第1出力213と、データをPIFO54に送
る第2出力215と、制御器59がら選択信号を受取る
制御人力61とを備えている。
れたデータを受取る入力211と、データをPIF05
3に送る第1出力213と、データをPIFO54に送
る第2出力215と、制御器59がら選択信号を受取る
制御人力61とを備えている。
デマルチプレクサ63はデータをデータ入線201を経
由して受取る入力219と、データをP I FO55
に送る第1出力221と、データをPIFO56に送る
第2出力223と、制御器59から選択信号を受取る制
御人、力225とを備えている。
由して受取る入力219と、データをP I FO55
に送る第1出力221と、データをPIFO56に送る
第2出力223と、制御器59から選択信号を受取る制
御人、力225とを備えている。
PIF053と54とはデマルチプレクサ61と結合す
るそれぞれのデータ人力233と234とを備えている
。PIFO55と56とは各々デマルチプレクサ63に
結合するそれぞれのデータ人力234と236とを備え
ている。FIFO53,54,55、および56は、す
べてデータ出線203に結合しているそれぞれのデータ
出力243,244.245%246を備えている。各
FIFOはまた制御器59と連絡するためのそれぞれの
制御ボー1−253.254,255゜256を備えて
いる。符号注入器57は制御入力261と符号出力26
3とを備えている。
るそれぞれのデータ人力233と234とを備えている
。PIFO55と56とは各々デマルチプレクサ63に
結合するそれぞれのデータ人力234と236とを備え
ている。FIFO53,54,55、および56は、す
べてデータ出線203に結合しているそれぞれのデータ
出力243,244.245%246を備えている。各
FIFOはまた制御器59と連絡するためのそれぞれの
制御ボー1−253.254,255゜256を備えて
いる。符号注入器57は制御入力261と符号出力26
3とを備えている。
制御器59はデータ圧縮器51と対話するためのボート
271を備えている。制御器59はまた選択信号をデマ
ルチプレクサ61に伝送する出力273と、選択信号を
デマルチプレクサ63に伝送する出力275とを備えて
いる。制御器59は他にFIF053.54.55、お
よび56と対話するボート277および279を備えて
いる。出力281は符号注入器57を作動させるのに使
用される。
271を備えている。制御器59はまた選択信号をデマ
ルチプレクサ61に伝送する出力273と、選択信号を
デマルチプレクサ63に伝送する出力275とを備えて
いる。制御器59は他にFIF053.54.55、お
よび56と対話するボート277および279を備えて
いる。出力281は符号注入器57を作動させるのに使
用される。
動作時、生データは圧縮器51と上部1:2スイツチ6
3とにより同時に受取られる。スイッチ61と63とは
制御器59によりデータを下部のそれぞれPIFO53
,55に向けるようにセットされている。したがって上
部スイッチ63で受取られた生データは下部生データP
IFO55に入力され、圧縮器51の出力は下部処理済
みデータFIFO53に向げられる。二つの下部PIF
O53,55の一つが満杯になると、制御器59はスイ
ッチ61と63とでデータの次のブロック上部FIFO
54と56とに入力されるように径路を変更する。この
切替えは必要な語の境目が圧縮器51により明らかにさ
れる時期に行われる。この詰込み期間中、該当する下部
FIFO54,56の内容はデータ出力線203を経由
して伝送される。符号インジェクタ57は必要に応じて
前の実施の場合のように生データに印を付けるように作
動される。
3とにより同時に受取られる。スイッチ61と63とは
制御器59によりデータを下部のそれぞれPIFO53
,55に向けるようにセットされている。したがって上
部スイッチ63で受取られた生データは下部生データP
IFO55に入力され、圧縮器51の出力は下部処理済
みデータFIFO53に向げられる。二つの下部PIF
O53,55の一つが満杯になると、制御器59はスイ
ッチ61と63とでデータの次のブロック上部FIFO
54と56とに入力されるように径路を変更する。この
切替えは必要な語の境目が圧縮器51により明らかにさ
れる時期に行われる。この詰込み期間中、該当する下部
FIFO54,56の内容はデータ出力線203を経由
して伝送される。符号インジェクタ57は必要に応じて
前の実施の場合のように生データに印を付けるように作
動される。
この機構の主な利点はデータ出線203から選択生デー
タまたは選択処理済みデータを伝送しているときにデー
タ出力流れが中断されなければならないということがな
いことである。
タまたは選択処理済みデータを伝送しているときにデー
タ出力流れが中断されなければならないということがな
いことである。
不発明は前述の実施例の他に多数の変形例を設けている
。生データへの切換えはFIFOの相対長さを調節する
ことによりあるいはほとんど満杯を示すインジケータを
異なる長さにプログラムできるようにすることにより異
なるしきい値で起るようにすることができる。符号イン
ジェクタは別の装置にすることもできるし、あるいは他
の構成要素に組込むこともできる。たとえば、生データ
FIFOは、生データF I F Oの内容の先行ピン
トまたは先行ピントの後尾ビットが伝送されたデータを
生データと判別する符号になるようにブレセットされた
読出し専用記憶装置を備えることができる。制御器は符
号をそれ自身であるいは処理済みデータF I F O
を迂回する設備を持つ辞書から注入する設備を備えるこ
とができる。
。生データへの切換えはFIFOの相対長さを調節する
ことによりあるいはほとんど満杯を示すインジケータを
異なる長さにプログラムできるようにすることにより異
なるしきい値で起るようにすることができる。符号イン
ジェクタは別の装置にすることもできるし、あるいは他
の構成要素に組込むこともできる。たとえば、生データ
FIFOは、生データF I F Oの内容の先行ピン
トまたは先行ピントの後尾ビットが伝送されたデータを
生データと判別する符号になるようにブレセットされた
読出し専用記憶装置を備えることができる。制御器は符
号をそれ自身であるいは処理済みデータF I F O
を迂回する設備を持つ辞書から注入する設備を備えるこ
とができる。
交替で使用されるF I F Oの設備を持つ実施例で
は、切換えは多様な手段により行うことができる。成る
実施例では、一つのバッファを二つ以上のバッファ対に
所属させることができる。たとえば、データ圧縮システ
ムは二つの生データ・バッファを交替で使用しながら常
に処理済みデータ・バッファとして使用される一つのバ
ッファを備えることができる。前述の実施例に対するこ
れらのおよび他の修正例および変形例は本発明により提
され、その範囲は上記する特許請求の範囲によってのみ
限定される。
は、切換えは多様な手段により行うことができる。成る
実施例では、一つのバッファを二つ以上のバッファ対に
所属させることができる。たとえば、データ圧縮システ
ムは二つの生データ・バッファを交替で使用しながら常
に処理済みデータ・バッファとして使用される一つのバ
ッファを備えることができる。前述の実施例に対するこ
れらのおよび他の修正例および変形例は本発明により提
され、その範囲は上記する特許請求の範囲によってのみ
限定される。
〔効 果]
本発明は、以上のように構成され、作用するものである
から、上記した問題点を解決しうる、伸長保護機能を有
するデータ圧縮装置を提供することができるという効果
が得られる。
から、上記した問題点を解決しうる、伸長保護機能を有
するデータ圧縮装置を提供することができるという効果
が得られる。
第1図は本発明の実施例に係る伸長保護機能を有するデ
ータ圧縮装置を示すブロック図、第2図は本発明の別実
施例に係る伸長保護機能を有するデータ圧縮装置を示す
ブロック図である。 lOlニジステム人力、 107:システム出力、 11:データ圧縮器、 141.149:インジケータ、 13:処理済データ・バッファ、 15:生データ・バッファ。
ータ圧縮装置を示すブロック図、第2図は本発明の別実
施例に係る伸長保護機能を有するデータ圧縮装置を示す
ブロック図である。 lOlニジステム人力、 107:システム出力、 11:データ圧縮器、 141.149:インジケータ、 13:処理済データ・バッファ、 15:生データ・バッファ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 生データを受け取り、該生データを第1の記憶装置
にストアしながら該生データを所定のデータ圧縮規則に
基づいて圧縮処理し、その結果を第2の記憶装置にスト
アし、前記両記憶装置のうちどちらが先に一杯になった
かを決定して、他方の記憶装置の内容を送出することを
特徴とする伸長保護機能を有するデータ圧縮方法。 2 請求項1に記載の方法において、前記第1の記憶装
置が先に一杯になったときに、送出されるデータが生デ
ータであることを示すコードを送出することを特徴する
伸長保護機能を有するデータ圧縮方法。 3 下記(a)乃至(f)からなる伸長保護機能を有す
るデータ圧縮装置。 (a)生データを受けるためのシステム入力。 (b)データを送出するためのシステム出力。 (c)前記システム入力に接続されており生データを受
けるための入力と、処理済データを送出するための出力
を備えている、処理済データを供給するためのデータ圧
縮器。 (d)前記データ圧縮器の出力に接続された入力と、前
記システム出力に接続された出力と、処理済データが予
め決められた量までストアされたときバッファが一杯に
なったことを示すインジケータとを備えている、前記デ
ータ圧縮器からの処理済データをストアするための処理
済データ・バッファ。 (e)前記システム入力に接続された入力と、前記シス
テム出力に接続された出力と、生データが予め決められ
た量までストアされたときバッファが一杯になったこと
を示すシンジケータとを備えている、生データをストア
するための生データ・バッファ。 (f)前記両データ・バッファが一杯になったことの指
示を前記両インディケータから受け取る手段と、 前記生データ・バッファが一杯になったと いう指示に応答して前記処理済データ・バッファの内容
を前記システム出力を介して送出し、且つ前記処理済デ
ータ・バッファが一杯になったという指示に応答して前
記生データ・バッファの内容を前記システム出力を介し
て送出すべく、前記各データ・バッファの出力を選択的
にイネーブルとする手段とを備え、前記システム入力と
前記システム出力との 間の生データ及び処理済データの流れを制御するための
制御手段。 4 前記システム出力に接続されたインジェクション出
力を備え、前記システム出力を介して予め決められたコ
ードを出力ためのコードインジェクション手段を具備し
、前記制御手段は、前記生データ・バッファから送られ
るデータを生データとして識別するためのコードを前記
コードインジェクション手段から出力させるべく、前記
コードインジェクション手段を付勢する手段を傭えてい
るものであることを特徴とする請求項3に記載のデータ
圧縮装置。 5 前記各バッファは、先入れ先出し記憶装置を含むも
のであることを特徴とする請求項3又は4に記載のデー
タ圧縮装置。 6 前記各バッファは、1対の先入先出し記憶装置と、
前記各記憶装置に交互に満たす手段とを備えているもの
であることを特徴とする請求項3又は4に記載のデータ
圧縮装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US109,969 | 1987-10-19 | ||
US07/109,969 US4870415A (en) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | Data compression system with expansion protection |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01131935A true JPH01131935A (ja) | 1989-05-24 |
JP3095222B2 JP3095222B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=22330563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261265A Expired - Lifetime JP3095222B2 (ja) | 1987-10-19 | 1988-10-17 | 伸長防止機能を有するデータ圧縮システム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4870415A (ja) |
EP (1) | EP0313191B1 (ja) |
JP (1) | JP3095222B2 (ja) |
DE (1) | DE3850035T2 (ja) |
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US8769311B2 (en) | 2006-05-31 | 2014-07-01 | International Business Machines Corporation | Systems and methods for transformation of logical data objects for storage |
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