JPS59227055A - 光学的記録媒体 - Google Patents
光学的記録媒体Info
- Publication number
- JPS59227055A JPS59227055A JP10024683A JP10024683A JPS59227055A JP S59227055 A JPS59227055 A JP S59227055A JP 10024683 A JP10024683 A JP 10024683A JP 10024683 A JP10024683 A JP 10024683A JP S59227055 A JPS59227055 A JP S59227055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- optical recording
- dye
- pigment
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/257—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of layers having properties involved in recording or reproduction, e.g. optical interference layers or sensitising layers or dielectric layers, which are protecting the recording layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/242—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers
- G11B7/243—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of recording layers comprising inorganic materials only, e.g. ablative layers
- G11B2007/24302—Metals or metalloids
- G11B2007/24306—Metals or metalloids transition metal elements of groups 3-10
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/241—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material
- G11B7/252—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers
- G11B7/256—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material characterised by the selection of the material of layers other than recording layers of layers improving adhesion between layers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光ビームにより記録・再生を行なうことが可
能な光学的記録媒体に関するものである。
能な光学的記録媒体に関するものである。
従来より、光ディスクに用いられる光学的記録媒体とし
ては、希土類−遷移金属の合金薄膜、非晶質から結晶質
への相転移を利用したカルコゲン化合物等の還元性酸化
物薄膜、ヒートモード記録媒体、サーモプラスチック記
録媒体等が知られている。例えば、希土類−遷移金属の
合金薄膜で形成される光磁気記録媒体としては、ＭｎＢ
１．ＭｎＣｕＢ１などの多結晶薄膜、ｃａｃｏ 、Ｇ６
Ｆｅ 、 ＴｂＦｅ 、 ＤｙＦｅ 。
ては、希土類−遷移金属の合金薄膜、非晶質から結晶質
への相転移を利用したカルコゲン化合物等の還元性酸化
物薄膜、ヒートモード記録媒体、サーモプラスチック記
録媒体等が知られている。例えば、希土類−遷移金属の
合金薄膜で形成される光磁気記録媒体としては、ＭｎＢ
１．ＭｎＣｕＢ１などの多結晶薄膜、ｃａｃｏ 、Ｇ６
Ｆｅ 、 ＴｂＦｅ 、 ＤｙＦｅ 。
ＧｄＴｂＦｅ 、 ＴｂＤｙＦｅ などの非晶質薄膜
、ＧｄＩＧなどの単結晶薄膜などが知られて℃・る。
、ＧｄＩＧなどの単結晶薄膜などが知られて℃・る。
これらの薄膜のうち、大面積の薄膜を室温近傍の７７ｒ
Ｌ度で製作する際の成膜性、信号を／ｊ＼さな）覧〃５
エネルギーで書ぎ込むための書き込み効率、および書き
込まれた信号をＳ／Ｎ比よく読み出すための読み出し効
率等を勘案して、最近では前記非晶質Ｉ）膜が光記録媒
体として優れていると考えられている。ＧｄＴｂＦｅは
ツノ−回転角も大きく、７３０°Ｃがｊ後のキューリ一
点を持つので光磁気記録媒体として適して℃・る。更に
我々はカー回転角を向上させる目的で研究した結果、Ｇ
ｄＴｂＦｅＣ○がカー回転角が充分に大きく、Ｓ／Ｎ比
の良い読み出しがＦ’Ｊ能な光磁気記録媒体であること
を見い出した。しかしながらＧｄＴｂ’Ｆ８ＣＣ１はキ
ューリ一点が３００℃前後と高く、光ビームを有効に磁
性層に収り込まねばならないと言う問題点を鳴している
。この問題点は、光磁気記録媒体のみならず、上述した
光学内謁録媒１木の共通の課題である。
Ｌ度で製作する際の成膜性、信号を／ｊ＼さな）覧〃５
エネルギーで書ぎ込むための書き込み効率、および書き
込まれた信号をＳ／Ｎ比よく読み出すための読み出し効
率等を勘案して、最近では前記非晶質Ｉ）膜が光記録媒
体として優れていると考えられている。ＧｄＴｂＦｅは
ツノ−回転角も大きく、７３０°Ｃがｊ後のキューリ一
点を持つので光磁気記録媒体として適して℃・る。更に
我々はカー回転角を向上させる目的で研究した結果、Ｇ
ｄＴｂＦｅＣ○がカー回転角が充分に大きく、Ｓ／Ｎ比
の良い読み出しがＦ’Ｊ能な光磁気記録媒体であること
を見い出した。しかしながらＧｄＴｂ’Ｆ８ＣＣ１はキ
ューリ一点が３００℃前後と高く、光ビームを有効に磁
性層に収り込まねばならないと言う問題点を鳴している
。この問題点は、光磁気記録媒体のみならず、上述した
光学内謁録媒１木の共通の課題である。
このような問題点を除くために、従来から光学的記録層
の０１１後に４機樹脂などの断熱層を持つディスク状光
学的記録媒体か提案されている。しかし、杓機樹脂は大
面積の薄膜の形成が回動である上に、イ〕機樹脂］畜上
に真空蒸着法により反射防止層を形成する際に、密着性
、クラックなどの問題が生じやすい。また有機樹脂層を
ディッピングにより形成する際に基板の裏面側にも形成
され、有機樹脂層は密着性、表面強度が弱いため、傷、
はがれを生じ、読み出し、ＳＡ比の劣化、外観不良など
が生じる。
の０１１後に４機樹脂などの断熱層を持つディスク状光
学的記録媒体か提案されている。しかし、杓機樹脂は大
面積の薄膜の形成が回動である上に、イ〕機樹脂］畜上
に真空蒸着法により反射防止層を形成する際に、密着性
、クラックなどの問題が生じやすい。また有機樹脂層を
ディッピングにより形成する際に基板の裏面側にも形成
され、有機樹脂層は密着性、表面強度が弱いため、傷、
はがれを生じ、読み出し、ＳＡ比の劣化、外観不良など
が生じる。
本発明の目的は、従来の有機樹脂層の持つ１ａｄｆ熱効
果は保持した１−で、」―述した欠点を克服した光学的
記録媒体を提供することにある。
果は保持した１−で、」―述した欠点を克服した光学的
記録媒体を提供することにある。
この目的は次の光学的記録媒体により達成される。
相き込み側基板と光学的記録層の間に染料または顔才Ｉ
よりなる層を形成したことを特徴とする光学的記録媒体
。
よりなる層を形成したことを特徴とする光学的記録媒体
。
この染料または顔料よりなる層は光学的記録媒体の断熱
層または反射防止層を兼ねるようにするのが肪に好まし
い。
層または反射防止層を兼ねるようにするのが肪に好まし
い。
本発明者らは種々の、１副料を検問した結果、染料、顔
料のうち使用光に対して透明で、成膜したときの屈折率
の大きいものが適していることを知つｔ島例えば次の顔
料が本発明の目的にかなう。
料のうち使用光に対して透明で、成膜したときの屈折率
の大きいものが適していることを知つｔ島例えば次の顔
料が本発明の目的にかなう。
Ｃ，１，Ｎｏ、 ／２０７０ モノライト・ファ
ースト・レッドＢＣ，１，Ｎｏ、 ／、２０ｇ３
ノコ・レッドＬ３２３０Ｃ６１，Ｎｏ、 ／２／２
０ ノコ・レッドＬ３’７３３０Ｃ９１，Ｎ［］、
／２３／３ パーマネント・レッドＨＦＴＣ，
１，Ｎｏ １１６３００ リオノゲン・レッド２
ＢＣ，１，Ｎｏ、 ３９３００ モノライト・レ
ッドＹＣ，１，Ｎｏ、 Ｓ ｑ７ ／ ０ バリ
オゲン・レッドＬ ３ ！ｆ； ３０Ｃ６１，Ｎｏ
ろ５３００ クロモフタル・レッドＡ３８Ｃ６１，Ｎ
ｏ、 ７／１００ 、パーマネント・レッドＴＧＣ
，１，Ｎｏ、 ７ ／ ／ 、２７ イルガジ７
・ｌ／ツドＢＰＴＣ，１，Ｎｏ、 ７ ／ ／ ’Ｉ
ｓ パリオゲン・レッドＬ３ｇ７０ＨＤＣ，１，Ｎ
ｏ、 ７／ １５５ パリオゲン・レッドｌ−３
ｇｇ０ＨＤＣ０■。Ｎｏ、 ’７３９０５ ホヌ
タパーム・レッドＥＧＣ，１，Ｎｏ、 ７３９７３
リオノゲン・マゼンタＲまた、染料では次のものが
本発明の目的にかなう。
ースト・レッドＢＣ，１，Ｎｏ、 ／、２０ｇ３
ノコ・レッドＬ３２３０Ｃ６１，Ｎｏ、 ／２／２
０ ノコ・レッドＬ３’７３３０Ｃ９１，Ｎ［］、
／２３／３ パーマネント・レッドＨＦＴＣ，
１，Ｎｏ １１６３００ リオノゲン・レッド２
ＢＣ，１，Ｎｏ、 ３９３００ モノライト・レ
ッドＹＣ，１，Ｎｏ、 Ｓ ｑ７ ／ ０ バリ
オゲン・レッドＬ ３ ！ｆ； ３０Ｃ６１，Ｎｏ
ろ５３００ クロモフタル・レッドＡ３８Ｃ６１，Ｎ
ｏ、 ７／１００ 、パーマネント・レッドＴＧＣ
，１，Ｎｏ、 ７ ／ ／ 、２７ イルガジ７
・ｌ／ツドＢＰＴＣ，１，Ｎｏ、 ７ ／ ／ ’Ｉ
ｓ パリオゲン・レッドＬ３ｇ７０ＨＤＣ，１，Ｎ
ｏ、 ７／ １５５ パリオゲン・レッドｌ−３
ｇｇ０ＨＤＣ０■。Ｎｏ、 ’７３９０５ ホヌ
タパーム・レッドＥＧＣ，１，Ｎｏ、 ７３９７３
リオノゲン・マゼンタＲまた、染料では次のものが
本発明の目的にかなう。
Ｃ，１，Ｎｏ、 ／ ／ 、２１０ チバセット
・レッド２ＧＣ，１，Ｎｏ４／−３７００ローダミンＢ
Ｃ，１，Ｎｏ、 ’ｉｓ／乙０ ローダミン乙ＧＣ
ＰＣ，１，Ｎｏ、 ’１３／７’ｌ ｏ−ダミ７
、Ｆ３ＢＣ，１，Ｎｏ、 ３０２ゲ０ サフランＴ
Ｃ，１，Ｎｏ ／１）０７３Ａ ルラフィックス
・レッドＢＦこれらの染料または顔料からなる層は基板
と記録層の間に、真空蒸着などの公知の方法により形成
される。この層の厚さは、０２〜３μｍが好ましく・。
・レッド２ＧＣ，１，Ｎｏ４／−３７００ローダミンＢ
Ｃ，１，Ｎｏ、 ’ｉｓ／乙０ ローダミン乙ＧＣ
ＰＣ，１，Ｎｏ、 ’１３／７’ｌ ｏ−ダミ７
、Ｆ３ＢＣ，１，Ｎｏ、 ３０２ゲ０ サフランＴ
Ｃ，１，Ｎｏ ／１）０７３Ａ ルラフィックス
・レッドＢＦこれらの染料または顔料からなる層は基板
と記録層の間に、真空蒸着などの公知の方法により形成
される。この層の厚さは、０２〜３μｍが好ましく・。
本発明の光学的記録媒体は、例えば次の方法によって製
造される。すなわち、基板に染料または顔料の層を真空
蒸着なとの公知の方法で形成したのち、真空を破ること
なく引き続きドライプロセスて非晶質磁性体膜の記録層
をスパッタリングなどの方法で形成する方法である。
造される。すなわち、基板に染料または顔料の層を真空
蒸着なとの公知の方法で形成したのち、真空を破ること
なく引き続きドライプロセスて非晶質磁性体膜の記録層
をスパッタリングなどの方法で形成する方法である。
本発明はエアーサンドインチ構造や貼り合わせ構造の光
学的記録媒体に適用できる。なお、基板の」二に染料ま
たは顔料からなる層を形成した上に５１０２９ＭｇＦ２
．Ｎａ３ＡｌＦ６ などの低屈接率層を形成し、さら
に染料または顔料からなる層を形成した−」−ニ記録層
ヲ形成シ、金ＦＡ 、！Ｉ Ｌ テＴｉ、Ｃ，ｒ 、Ｚ
ｎ、Ａｊ？。
学的記録媒体に適用できる。なお、基板の」二に染料ま
たは顔料からなる層を形成した上に５１０２９ＭｇＦ２
．Ｎａ３ＡｌＦ６ などの低屈接率層を形成し、さら
に染料または顔料からなる層を形成した−」−ニ記録層
ヲ形成シ、金ＦＡ 、！Ｉ Ｌ テＴｉ、Ｃ，ｒ 、Ｚ
ｎ、Ａｊ？。
８１ など、酸化物としてＴｉｏ２．ｈｅ２ｏ３．５ｉ
ｏ２゜Ｃｒ２Ｏ３などの保護層を設け、接着層により保
護用−１（板と接着することができる。この接着層（ま
、３己録層の腐食を防１にし得るダイアナ〔菱江化学■
〕コールトップ〔日本加工製紙■〕、■。Ｐ、Ｍ Ｃ日
本化学産業体１）〕、フェロガード〔米国ロンコラボラ
トリーズ社〕、ゼラヌト〔大洋液化ガス〕、キレス万一
ド〔日本化学産業■〕痔があり、油溶性の防錆剤として
はメタルが一ド〔モーピル石２ｍ ％＝） ’］、ラス
トン〔東美化学■〕、Ｃ，Ｒ，Ｃ１ダ・１ヤレート〔菱
江化学Φ９〕等の気化性防錆剤を含有する防食層、ＡＪ
、ｓｎ、Ｚｎ、Ｔｉ、Ｃｒ等の金属微粉末を陰有する金
属微粉末含有層、ＭｇＯ、ＢａＯ、ＣａＯ、ＡＪ２０３
゜ＣａＣｌ２．ＫＯＩＩ、ＮａＯＨ，ＣａＳＯ４−／
Ｈ２Ｏ，ＳｉＯ□−ｘＨ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ，、＋ 活性
アルミナ、Ｍｇ（Ｃｊ’０４ ）２ 。
ｏ２゜Ｃｒ２Ｏ３などの保護層を設け、接着層により保
護用−１（板と接着することができる。この接着層（ま
、３己録層の腐食を防１にし得るダイアナ〔菱江化学■
〕コールトップ〔日本加工製紙■〕、■。Ｐ、Ｍ Ｃ日
本化学産業体１）〕、フェロガード〔米国ロンコラボラ
トリーズ社〕、ゼラヌト〔大洋液化ガス〕、キレス万一
ド〔日本化学産業■〕痔があり、油溶性の防錆剤として
はメタルが一ド〔モーピル石２ｍ ％＝） ’］、ラス
トン〔東美化学■〕、Ｃ，Ｒ，Ｃ１ダ・１ヤレート〔菱
江化学Φ９〕等の気化性防錆剤を含有する防食層、ＡＪ
、ｓｎ、Ｚｎ、Ｔｉ、Ｃｒ等の金属微粉末を陰有する金
属微粉末含有層、ＭｇＯ、ＢａＯ、ＣａＯ、ＡＪ２０３
゜ＣａＣｌ２．ＫＯＩＩ、ＮａＯＨ，ＣａＳＯ４−／
Ｈ２Ｏ，ＳｉＯ□−ｘＨ２Ｏ＋ Ｐ２Ｏ，、＋ 活性
アルミナ、Ｍｇ（Ｃｊ’０４ ）２ 。
ｚｎＢｒ２等の乾燥剤を含有する乾燥剤含有層、ユ。
９、乙−トリメチルビリジン、ｌ／メチルクリシンナト
リウム、トリノ（ヒドロキンメチル）アミノメタン、６
２−アミノ−ニーメチル−Ｚ３−プロパンジオールツｊ
・の塩、！１（性＋ｉ成物貿を含有する塩基性イ１機物
′ｄ含有層に代えることもできる。
リウム、トリノ（ヒドロキンメチル）アミノメタン、６
２−アミノ−ニーメチル−Ｚ３−プロパンジオールツｊ
・の塩、！１（性＋ｉ成物貿を含有する塩基性イ１機物
′ｄ含有層に代えることもできる。
本発明の光学的記録媒体は、基板と光学的記録層の間に
染料または顔料からなる層を設けることによって断熱効
果、反射防止効果を増強し、記録周波数、記録ビット径
の点で従来より（ｆれ、記録感度を向−１ニさせること
ができる。
染料または顔料からなる層を設けることによって断熱効
果、反射防止効果を増強し、記録周波数、記録ビット径
の点で従来より（ｆれ、記録感度を向−１ニさせること
ができる。
また、染料または顔料からなる層の形成に引き続きドラ
イプロセスで記録層を形成できるので、ごみの影響を軽
減でき、ビット誤り率が減少し、生産性が向」ニする。
イプロセスで記録層を形成できるので、ごみの影響を軽
減でき、ビット誤り率が減少し、生産性が向」ニする。
以下に実施例を示して本発明を更に具体的に説明する。
実施例／
第１図に示した構造の光磁気記録媒体を次のようにして
製作した。ガラスジ人板（／ａ）Ｊ二に、染料または顔
料よりなる層（２）を真空蒸着法によりイルガジン・レ
ッドＢＲＴ（Ｃ０１，Ｎｏ、 ７／／２Ｖ ）を用いて
形成し、さＣ）に記録層（３）としてＧｄＴｂＦｅｃｏ
をヌノくツタ法により成膜した。これを接着層（４）に
て保護用がラス基板（／ ｂ 、）と貼り合わせて光磁
気記録媒体を製作した。
製作した。ガラスジ人板（／ａ）Ｊ二に、染料または顔
料よりなる層（２）を真空蒸着法によりイルガジン・レ
ッドＢＲＴ（Ｃ０１，Ｎｏ、 ７／／２Ｖ ）を用いて
形成し、さＣ）に記録層（３）としてＧｄＴｂＦｅｃｏ
をヌノくツタ法により成膜した。これを接着層（４）に
て保護用がラス基板（／ ｂ 、）と貼り合わせて光磁
気記録媒体を製作した。
この光磁気記録媒体の透過率特性を第２図に示した。乙
ｏｏｎｍ以下の波長では吸収係数の増加に伴い、透過率
が減少するが、６００ｎｍ以上の波長ではほぼ吸収がな
く、ｇ ｏ ｏ ｎｍ 前後では屈折率約２７の透明
膜になる。記録層のｇ ｏ ｏ ｎｍ における複素屈
折率は２汐−１３３であり、染料または顔料からなる層
は、反射率２０％程度に反射を防止する効果がある。
ｏｏｎｍ以下の波長では吸収係数の増加に伴い、透過率
が減少するが、６００ｎｍ以上の波長ではほぼ吸収がな
く、ｇ ｏ ｏ ｎｍ 前後では屈折率約２７の透明
膜になる。記録層のｇ ｏ ｏ ｎｍ における複素屈
折率は２汐−１３３であり、染料または顔料からなる層
は、反射率２０％程度に反射を防止する効果がある。
染料または顔料からなる層を設けない光磁気記録媒体を
製作し反射率、３００ｋＨｚにおける記録ビット径の大
きさを比較したところ、第７表に示したように染料また
は顔料からなる層を設けた方が反射防止効果、断熱効果
に優れ、記録感度が向上した。
製作し反射率、３００ｋＨｚにおける記録ビット径の大
きさを比較したところ、第７表に示したように染料また
は顔料からなる層を設けた方が反射防止効果、断熱効果
に優れ、記録感度が向上した。
第１表
実施例ス
第３図に示したイ１１１造の光磁気記録媒体を次のよう
にして製作した。染料または顔料よりなる層（，２ａ、
、２ｃ）として、イルガ、、；ンーレッドＢＰＴ（Ｃ，
１，Ｎｏ、 ７／／、２７ ） 、低屈折率層とシテ５
１０２ を真空蒸Ｍ／１：により形成した。その上に
記録層（３）としてＧｄＴｂＦｅ’Ｃｏをスパッタ法に
より成膜した。さらに真空蒸着法を用いて電子ビーム加
熱により保護層（５）としてＣｒを蒸着した。これを接
着層（４）にて保護用ガラス基板（／ｂ）と貼り合わせ
て光磁気記録媒体を製作した。
にして製作した。染料または顔料よりなる層（，２ａ、
、２ｃ）として、イルガ、、；ンーレッドＢＰＴ（Ｃ，
１，Ｎｏ、 ７／／、２７ ） 、低屈折率層とシテ５
１０２ を真空蒸Ｍ／１：により形成した。その上に
記録層（３）としてＧｄＴｂＦｅ’Ｃｏをスパッタ法に
より成膜した。さらに真空蒸着法を用いて電子ビーム加
熱により保護層（５）としてＣｒを蒸着した。これを接
着層（４）にて保護用ガラス基板（／ｂ）と貼り合わせ
て光磁気記録媒体を製作した。
この光磁気記録媒体は、反射率〜／％、言己録周波数３
００ ｋＨ７における記録ビット径〜Ｓμｍと実施例／
よ１′）も、反射１力止効采、断熱効果に俊λを記録感
度が向」ニした。
００ ｋＨ７における記録ビット径〜Ｓμｍと実施例／
よ１′）も、反射１力止効采、断熱効果に俊λを記録感
度が向」ニした。
第１図および第３図は本発明の光磁気記録媒体の構造を
示した模式図であり、第２図（・ま１７図の構造の光熱
磁気記録媒体の透過率特性を示す。 ／ａ、／ｂ ・・・・・・・・ガラス基板。 ２．２ａ、２Ｃ・・・・染料または顔料よりなる層。 、２ｂ・・・・・・・・・・・低屈折率層。 ３・・・・・・・・・・・記録層。 ｌｌ・・・・・・・・・・・・・接着層。 り・・・・・−・・・・・・・・保護層。 特許出願人 キャノン株式会社 第１囚 ４００ ５ＣＯ６００７（Ｘ） ８００ ９０
０洩長 （Ｔｌｍ ） 第２図 第３図
示した模式図であり、第２図（・ま１７図の構造の光熱
磁気記録媒体の透過率特性を示す。 ／ａ、／ｂ ・・・・・・・・ガラス基板。 ２．２ａ、２Ｃ・・・・染料または顔料よりなる層。 、２ｂ・・・・・・・・・・・低屈折率層。 ３・・・・・・・・・・・記録層。 ｌｌ・・・・・・・・・・・・・接着層。 り・・・・・−・・・・・・・・保護層。 特許出願人 キャノン株式会社 第１囚 ４００ ５ＣＯ６００７（Ｘ） ８００ ９０
０洩長 （Ｔｌｍ ） 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ／）書き込み側基板と光学的記録層の間に染料または顔
料よりなる層を形成したことを特徴とする光学的記録媒
体。 ２）前記染料または顔料からなる層が光学的記録媒体の
断熱層または反射防止層を兼ねたものである特許請求の
範囲第一項記載の光学的記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024683A JPS59227055A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 光学的記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10024683A JPS59227055A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 光学的記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227055A true JPS59227055A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14268878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10024683A Pending JPS59227055A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 光学的記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227055A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0231672A2 (en) * | 1986-01-29 | 1987-08-12 | Fujitsu Limited | Optical memory device and process for fabricating same |
| EP0415443A2 (en) * | 1989-08-31 | 1991-03-06 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Composite magneto-optical information recording media |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10024683A patent/JPS59227055A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0231672A2 (en) * | 1986-01-29 | 1987-08-12 | Fujitsu Limited | Optical memory device and process for fabricating same |
| EP0415443A2 (en) * | 1989-08-31 | 1991-03-06 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Composite magneto-optical information recording media |
| US5700565A (en) * | 1989-08-31 | 1997-12-23 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Composite magneto-optical information recording media |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0481817B2 (ja) | ||
| JPS60145525A (ja) | 磁気記録媒体 | |
| JPS6129437A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPH0352142B2 (ja) | ||
| JPH0350341B2 (ja) | ||
| JPS6010431A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS59227055A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS60219655A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPH04219650A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPH0352143B2 (ja) | ||
| JPS60205846A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS6134745A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS639047A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPS59227047A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS62295232A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS62121943A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS6157053A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS61278061A (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPS6013338A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPS6371959A (ja) | 光磁気記録媒体の製造方法 | |
| JPS6381640A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JP2841764B2 (ja) | 光磁気ディスク | |
| JPS61292249A (ja) | 光学的記録媒体 | |
| JPH0777045B2 (ja) | 光磁気記録媒体 | |
| JPH02158937A (ja) | 光学的記録媒体 |