JPS59224396A - フアイル、バインダ−、筆入れ、ケ−ス等に於ける表版の製造方法 - Google Patents
フアイル、バインダ−、筆入れ、ケ−ス等に於ける表版の製造方法Info
- Publication number
- JPS59224396A JPS59224396A JP9979283A JP9979283A JPS59224396A JP S59224396 A JPS59224396 A JP S59224396A JP 9979283 A JP9979283 A JP 9979283A JP 9979283 A JP9979283 A JP 9979283A JP S59224396 A JPS59224396 A JP S59224396A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- case
- hard core
- synthetic resin
- core plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファイル、バインダー、筆入れ、ケース等に於
ける表版の新規な製造方法に関するものであって、熱収
縮性合成樹脂シート製補助シートと熱非収縮性合成樹脂
シート製外面シートとを重合し、これ等両シート間に硬
質芯版を挟入すると共に当該両シートに於て硬質芯版の
全周縁に沿う外側個所を相互に溶着し、然るのち加熱し
て補助シートを収縮させこの収縮力によって外面シート
の全周縁を硬質芯版に於ける補助シートの当接面側（二
捲り返し、次いで当該捲り返し部分に於て後述する内面
シートの溶着代として利用する個所および切除不可能な
個所を残して補助シートと一緒に切除し、この切除面に
同切除面を波頂する熱可塑性合成樹脂シート製の内面シ
ートを被せて当該円面シートの全周縁を上記の溶着代利
用個所に熔岩することを要旨とするものである。
ける表版の新規な製造方法に関するものであって、熱収
縮性合成樹脂シート製補助シートと熱非収縮性合成樹脂
シート製外面シートとを重合し、これ等両シート間に硬
質芯版を挟入すると共に当該両シートに於て硬質芯版の
全周縁に沿う外側個所を相互に溶着し、然るのち加熱し
て補助シートを収縮させこの収縮力によって外面シート
の全周縁を硬質芯版に於ける補助シートの当接面側（二
捲り返し、次いで当該捲り返し部分に於て後述する内面
シートの溶着代として利用する個所および切除不可能な
個所を残して補助シートと一緒に切除し、この切除面に
同切除面を波頂する熱可塑性合成樹脂シート製の内面シ
ートを被せて当該円面シートの全周縁を上記の溶着代利
用個所に熔岩することを要旨とするものである。
次いで、本発明の実施例を図面に依拠して説明する（二
、 先ず、有色の熱非収縮性合成樹脂外面シート（１）と透
明の熱収縮性合成樹脂補助シート（２）とを重合し、こ
れ等両シー）１１１＋２１の間に三枚の厚紙硬質芯版（
３）（４バ５）を僅かに離した状態で横（二並べて挟入
する。（第１図参照） 然るのち、両シート６二於て硬質芯版（３１（４１（５
１問および全外周縁に沿う外側個所を相互に高周波ウエ
ルダーにより相互シー熔岩する。（第２図および第３図
参照） 次いで、全体を加熱して補助シート（２）を収縮させこ
の収縮力によって外向シートに於て硬質引き寄せ同じく
全外周縁個所（８）を硬質芯版（５）に於ける補助シー
ト（２）の当接面側に捲り返す。
、 先ず、有色の熱非収縮性合成樹脂外面シート（１）と透
明の熱収縮性合成樹脂補助シート（２）とを重合し、こ
れ等両シー）１１１＋２１の間に三枚の厚紙硬質芯版（
３）（４バ５）を僅かに離した状態で横（二並べて挟入
する。（第１図参照） 然るのち、両シート６二於て硬質芯版（３１（４１（５
１問および全外周縁に沿う外側個所を相互に高周波ウエ
ルダーにより相互シー熔岩する。（第２図および第３図
参照） 次いで、全体を加熱して補助シート（２）を収縮させこ
の収縮力によって外向シートに於て硬質引き寄せ同じく
全外周縁個所（８）を硬質芯版（５）に於ける補助シー
ト（２）の当接面側に捲り返す。
（第４図および第５図参照）
然るのち、当該捲り返し部分１１に於て後述する内面シ
ー）（１３）の溶着代として利用する個所α尋および切
除不可能な個所ｕＨ３を残して補助シー、Ｈ２１と一緒
に切除する。（第６図および第７図参照） 次いで、当該切除面ζ＝同切除面を被覆する熱非収縮熱
可塑性合成樹脂製の円面シ、ト任３を被せて当該内面シ
ー）（［３の全外周縁を上記の溶着代利用個所０４）の
外面に、また円面シート０（＝於て硬質芯版（３） （
４Ｊ （５）間に対応する個所を外面シー） （ＩＪに
於ける同硬質芯版（３１（４１（５）間に対応する個所
に夫々高周波溶着して完成したものである。
ー）（１３）の溶着代として利用する個所α尋および切
除不可能な個所ｕＨ３を残して補助シー、Ｈ２１と一緒
に切除する。（第６図および第７図参照） 次いで、当該切除面ζ＝同切除面を被覆する熱非収縮熱
可塑性合成樹脂製の円面シ、ト任３を被せて当該内面シ
ー）（［３の全外周縁を上記の溶着代利用個所０４）の
外面に、また円面シート０（＝於て硬質芯版（３） （
４Ｊ （５）間に対応する個所を外面シー） （ＩＪに
於ける同硬質芯版（３１（４１（５）間に対応する個所
に夫々高周波溶着して完成したものである。
（第８図および第９図参照）
゛本発明は斜上の゛通りであるので溶着作業に新開邪魔
となる外面シートと補助シートとの熔岩部（Ｌ！１９を
切除した状態で、また捲り返しによって角部分に生ずる
シワαｅのほとんどを切除した状態で円面シートの熔岩
を行うことができ全体として凹凸およびシワが少ない美
しい児成品を得ることが可能である等の優れた効果を奏
するものである。
となる外面シートと補助シートとの熔岩部（Ｌ！１９を
切除した状態で、また捲り返しによって角部分に生ずる
シワαｅのほとんどを切除した状態で円面シートの熔岩
を行うことができ全体として凹凸およびシワが少ない美
しい児成品を得ることが可能である等の優れた効果を奏
するものである。
尚、溶着代利用部分α滲は浮上防止の目的で接着剤によ
り仮止めしておいて内面シー） （１３）の熔岩を行う
場合もある。
り仮止めしておいて内面シー） （１３）の熔岩を行う
場合もある。
図は本発明の実施例を示すものであって、第１図は素材
の重合状態を示す斜視図、第２図は熔岩した状態を示す
斜視図、第３図は第２図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第４図
は加熱した状態示す斜視図、第５因は第４図Ｂ−Ｂ線に
沿う断面図、第６図は切除した状態を示す斜視図、第７
図は第６図０−０線に沿う断面図、第８図はｈ面シート
を熔岩した状態を示す斜視図、第９図は第８図Ｄ−Ｄ線
に沿う断面図、第１０囚は二つ折りにした完成品を示す
斜視図である。 （１１・・・外面シート、（２）−・・・補助シート、
（３Ｊ（４１（５）・・・芯版、１６１ （７）・・・
外面シートの芯版間個所、（８）・・・外面シートの全
外周縁個所、ＱＯ）・・・捲り返し部分、（ｉｌｌ ｕ
２１・・・切除不可能個所、Ｑ３１・・・内面シート、
α滲・・・熔岩式利用個所、←９・・・熔岩部、（１ｅ
・・・シワ。 特許出頼人西野−一
の重合状態を示す斜視図、第２図は熔岩した状態を示す
斜視図、第３図は第２図Ａ−Ａ線に沿う断面図、第４図
は加熱した状態示す斜視図、第５因は第４図Ｂ−Ｂ線に
沿う断面図、第６図は切除した状態を示す斜視図、第７
図は第６図０−０線に沿う断面図、第８図はｈ面シート
を熔岩した状態を示す斜視図、第９図は第８図Ｄ−Ｄ線
に沿う断面図、第１０囚は二つ折りにした完成品を示す
斜視図である。 （１１・・・外面シート、（２）−・・・補助シート、
（３Ｊ（４１（５）・・・芯版、１６１ （７）・・・
外面シートの芯版間個所、（８）・・・外面シートの全
外周縁個所、ＱＯ）・・・捲り返し部分、（ｉｌｌ ｕ
２１・・・切除不可能個所、Ｑ３１・・・内面シート、
α滲・・・熔岩式利用個所、←９・・・熔岩部、（１ｅ
・・・シワ。 特許出頼人西野−一
Claims (1)
- 熱収縮性合成樹脂シート製補助シートと熱非収縮性合成
樹脂シート製外面Ｖ−）とを重合し、これ等両シート間
に硬質芯版を挟入すると共に当該両シートに於て硬質芯
版の全周縁（二沿う外側個所を相互に溶着し、然るのち
加熱して補助シートを収縮させこの収縮力によって外面
シートの全周縁を硬質芯版に於ける補助シートの当接面
側に捲り返し、次いで当該捲り返し部分に於て後述する
円面シートの溶着代として利用する個所および切除不可
能な個所を残して補助シートと一緒に切除し、この切除
面に同切除面を被覆する熱可菫性合成樹脂シート製の円
面シートを被せて当該内面シ゛−Ｆの全周縁を上記の溶
着代利用個所に溶着することを特徴とするファイル、バ
インダー、筆入れ、ケース等に於ける表版の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9979283A JPS59224396A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | フアイル、バインダ−、筆入れ、ケ−ス等に於ける表版の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9979283A JPS59224396A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | フアイル、バインダ−、筆入れ、ケ−ス等に於ける表版の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59224396A true JPS59224396A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14256766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9979283A Pending JPS59224396A (ja) | 1983-06-04 | 1983-06-04 | フアイル、バインダ−、筆入れ、ケ−ス等に於ける表版の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59224396A (ja) |
-
1983
- 1983-06-04 JP JP9979283A patent/JPS59224396A/ja active Pending
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